JPH038471A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体の製造方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
機溶剤系の磁性層を同時に重層塗布する塗布方法に関す
るものである。
伴って従来非磁性支持体上に塗布される磁性層は単層で
あったものが、多層化に移行しつつある。
磁性層を有する磁気記録媒体と比較すると磁気データ保
存容量の増加等の磁気記録特性を大幅に向上させること
ができるためであり、層構成としては、2層〜数層と、
多層化が必要となってきている。
−43362号、同58−43816号、特開昭51−
119204号、同52−51908号及び同53−1
6604号公報等に開示されている様に、前記支持体上
に一層ずつ前記塗布液を塗布・乾燥することにより多層
の前記塗布層を形成する方法が従来行われていた。
り返すため生産性が悪く、又、装置(設備)も大型化し
設備費も高くなる。又、前記塗布層の眉間の内部界面に
おいて磁気記録要素の不整が生じる場合もあり、好まし
くないテープ変調ノイズ等が発生し易かった。
る方法が望まれていた。しかしながら、複数の磁性層を
同時に重層塗布する方法として例えば特開昭62−21
2933号及び同62−124631号公報等に開示さ
れている塗布方法では、有機溶剤系の非磁性塗布液と磁
性塗布液、もしくは磁性塗布液同士を同時に重N塗布し
た場合、順次塗布・乾燥工程を繰り返す方法に比べて低
速塗布でも色むらや縦すじが発生し易くなり、電磁変換
特性或いは外観上からも品質の低下が目立つようになり
、前記塗布液の液処方による組み合わせによっては、上
層の塗布液が均一に塗布できず二層が形成されなかった
り、上層の塗布液が下層の塗布液上に全く塗布できない
といった問題があった。この現象は塗布液量が少なくな
る程(薄層塗布になる程)、或いは前記塗布液の塗布速
度が速(なる程顕著に生じた。更に、ある程度の厚さの
塗布厚みでは塗布できても、テープ表面の表面性が悪く
なり、例えばビデオテープ等に使用した際には、ビデオ
特性のノイズが高くなるといった問題が生じた。
おいても、磁気記録媒体の場合同様の色むらや縦ずじが
生じている。そして、この問題の発生原因の一つには、
各法の粘度が相違することによる液層間の界面の乱れ等
による現象と推定されており、写真感光材料においては
、重層する塗布液の粘度を互いに近づけることによって
粘度相違による製造上の問題を解決していた。すなわち
、前記写真感光材料の如きニュートン流体においては、
その物性は静止粘度(処方により容易に決定出来る)に
より大きく左右されるので、静止粘度を合わせるように
塗布液を処方することで解決することが出来た。
トン流体であり、粘度が一定でなく種々の条件によって
変化するものであるために、そのコントロールは極めて
困難であり、どの程度の調整を行えば上述の問題を解決
できるのかは殆ど経験的な領域であった。このような状
況下においては、従来以上に安定した品質で且つさらに
高い生産性を得ることは極めて難しかった。
解決すべく、多層同時塗布にておいて色むらや縦すじ等
の発生がなく、磁気記録特性の良好な磁気記録媒体を安
定して製造することができる塗布方法を提供することに
ある。
ト内や液たまり内などにおける塗布液の粘度に係わる値
が薄層の塗膜形成に大きな影響を及ぼすことを見出し、
これについて更に研究を重ねた結果、本発明を成し得た
ものである。
性支持体上に複数の有機溶剤系の塗布層をエクストルー
ジョン型の塗布ヘッドを用いて同時に重層塗布する磁気
記録媒体の塗布方法において、前記塗布層の少なくとも
隣合うもの同士の粘度差を、前記塗布ヘッドのスリット
内にて50cp以下にして塗布することを特徴とする塗
布方法および、更に前記塗布ヘッドの液だまり内にて粘
度差を500cp以下にして塗布することを特徴とする
塗布方法により達成される。
て容易に測定することが出来、任意の剪断速度における
各塗布液の固有の粘度曲線を求めることができる。
の平均T3は、スリットクリアランスをd、スリット幅
をW、スリット内流量(塗布量)をQとしたときに、式
; ることができる。また、塗布エツジ上の剪断速度T、も
、支持体走行速度をVとすると、式;更に、ポケット内
の剪断速度r2は塗布液のポケット流入時の状態で代表
することができ、塗布液のポケットへの流入量をQi、
ポケット径をDとすると、式; %式%(3) により近似的に求めることができる。
液の粘度差を小さく出来るスリットクリアランスdを概
ね推定することが出来る。従って、塗布しようとする例
えば二種類の塗布液を同じグラフ上に描き出したときに
、粘度差が小さい領域を広くとることが出来、粘度差が
一定範囲以内における所望の塗布を行うことが出来る。
内粘度差を50cp以内にすることにより、エツジ上の
塗布液の粘度差10cp以内の条件を作り出せる結果、
塗布時に互いに接する塗布液の界面における液の挙動の
安定化を図ることができて良好な塗布ができるものと考
察される。このように良好な塗布を可能にする設定範囲
の目安を明確にしたことにより、常に安定した塗布状態
を保障することができる。なお、このスリット内粘度差
設定条件が塗布条件の支配的条件である多層塗布は各層
の厚みがほぼ同程度のときである。
録化をさらに高めるため、又はコストダウンのためには
、最上層、(塗布時は下流側)を薄くする必然性が要求
される塗布においては、さらに塗布ヘッドの液だまり内
にて隣合う塗布液の粘度差を500cp以下になるよう
にすることにより、極めて安定した良好な塗布を行うこ
とができる。
になる理由は、隣接する層を形成する塗布液の受けた剪
断履歴の差によって液物性に差が生じ、層界面の液挙動
に何らかの影響を与えるものと推定される。特に、各層
の塗布厚みが大きく相違する塗布の場合には、−iにス
リットクリアランスが異なりこれに伴ってポケット径の
大きさをも変えることが行われるため、支持体上に塗布
されるまでの塗布液の剪断履歴が塗布時の液挙動に係わ
る物性の支配的要素として他の条件に比べて相対的に大
きくなってくるものと思われる。
剪断履歴による液物性の変化はスリットに流入する際の
剪断に大きく左右されることが明らかになった。すなわ
ち、剪断履歴はスリット直前の所における液の状態によ
り代表できるものである。このように、スリット直前の
所に位置する液だまり(ポケット)内における粘度差に
着目して研究した結果、液だまり内における隣接する塗
布液の粘度差を500cp以下に設定することにより、
実質的な剪断履歴の差を小さくすることができるので、
剪断履歴の差による液物性を近づけることができ、塗布
時に互いに接する塗布液の界面における液の挙動の安定
化を図ることができて極めて良好な塗布ができるものと
考察される。
内の粘度差の調整を主に行い、各膜厚が太き(異なる場
合にはスリット内並びに液だまり内の粘度差の調整を行
う。このように塗布ヘッド目安を明確にしたことにより
、所望とする塗布の目的別に隣合う眉間の液物性を互い
に近づくように極めて的確な調整が出来、液界面(N界
面)の液挙動の安定を確実に保つことが出来ることから
、塗布液の粘度設定等の条件設定が従来のように経験的
領域ではなく的確にでき、しかも重なり合う層の厚み差
が殆ど無いものから、塗布厚みの差が大きい場合におい
ても塗布条件を好条件にすることができ、色むらや縦す
じ等がなく、従来では成し得なかった塗布速度の向上も
容易に達成することができ、表面性が良い磁気記録特性
の良好な多Ji(3層以上も含む)の磁気記録媒体を安
定して供給することができる。
る、剪断速度を変えることにより行うことが出来る。前
記液処方を変える方法は、例えば塗布液(磁性分散液)
の溶剤量を変えることによって、前記粘度曲線をほぼ平
行移動させたような粘度特性を示す塗布液を作り出すこ
とが出来、又、バインダ量を変化させた場合には傾斜特
性の違う粘度曲線を示す塗布液にすることが出来る。前
記液温の調節による粘度調整は、液組成を変える必要が
ない。前記剪断速度を変える方法は、本発明の実施に当
たって調整がきわめて容易かつ効果的である。すなわち
、塗布ヘッドのスリット間隔、液流量を変えることによ
りスリット内剪断速度を変えることが出来、また、塗布
厚み、塗布速度(支持体走行速度)の調整にてエツジ上
の剪断速度を所望に保ことかできるだけでなく、特に、
ポケット内に溜められている塗布液の一部を強制的に引
き抜くようにすれば、この引き抜く量の調整により、ポ
ケット径ならびに液組成を変更しなくともポケット内に
おける剪断速度を変化させて粘度調整をすることができ
る。
塗布ヘッドの先端部、即ち塗布液が支持体に付着する際
に直接関与する最小限の先端部分を他のヘッド部分とは
別体にして、着脱自在に構成し、この先端部分をセラミ
ック或いは超硬合金にて形成することにより、良好な塗
布の実現が可能であると共に廉価で且つスリット間隔を
変更する作業性をよくすることも出来る。
ン型の塗布ヘッドを用いて同時に重層塗布する磁気記録
媒体の塗布方法において、塗布層の少なくとも隣合うも
の同士の粘度差を、前記塗布ヘッドのスリ・ソト内にて
50cp以下にすることにより、良好な塗布条件の設定
が明確にされ常に的確な塗布条件に保つことが可能にな
り、エツジ上の塗布液の粘度差を小さくでき塗布時の液
挙動が安定するので、塗布液層間の混じり合いもなく色
むらや縦すじのない良好な塗布を安定して行うことがで
きる。
合にはスリット内の粘度条件以外に液だまり内における
粘度差を500cp以下にすることにより、隣接する塗
布液の実質的な剪断履歴の差を小さくすることができる
ので、隣合う層の剪断履歴の差により生じる液物性を近
づけることができ、塗布時に接する塗布液の界面におけ
る液の挙動の安定化を図ることができ、特に、塗布層を
薄層化するべくスリット間隔を小さくしたような場合に
おいても、従来のように経験的領域ではなく粘度設定を
的確にでき、塗布条件を好条件にすることが出来、色む
らや縦すじ等もなく表面性が良く塗布速度の高速化をも
向上でき磁気記録特性の良好な多層の磁気記録媒体を効
率良く製造することができる。
きる。
製した。
100重量部塩化ビニル、酢酸ビニル ビニルアルコール共重合体 ポリウレタン樹脂 「ニラポラン−230b (日本ポリウレタン■製) ポリイソシアネート 「コロネートし」 (日本ポリウレタン■製) カーボンブラック (平均粒径20μm) ステアリン酸 ステアリン酸ブチル 溶媒 ・メチルエチルケトン ・酢酸ブチル X重量部 8重量部 8重量部 12重量部 1重量部 1重量部 7重量部 7重量部 前記ビニルアルコール共重合体、メチルエチルケトン、
酢酸ブチルを第1表の組成として5つ(A、 B、
C,D、 E)の塗布液を作製した。なお、この場合
は酢酸ブチルを一定とした。
粘度計にて測定し、剪断速度と粘度との関係を示す前記
各塗布液A、 B、 C,D、 E液特有の粘度曲線を
作成する。そして、厚さ15μのポリエチレンテレフタ
レートの支持体上に、前記塗布液Aを下層として前記塗
布液B、 C,飢 Eの上層の組み合わせよりなる重層
塗布液を行い、サンプルNO,1〜N004を試作した
。
の塗布ヘッド1 (ポケットから塗布液の一部を引き抜
く型式のヘッドではない)で、支持体Wの走行方向の上
流側のドクターエツジ2の曲率半径R1及び下流側のド
クターエツジ3の曲率半径R2は共に6mm、 スリ
ットクリアランスd、、d、はともに0.5mmに構成
さたものを用いた。
ニ 10kg1500mm幅、塗布幅W : 500m
m、各層の塗布量Q:3000cc/min (20c
c/m2に相当し、厚さ約4μm)とした。
塗布が、良好に重N塗布されたかを目視により調べた。
断速度γは1,200 、エツジ上の剪断速度は125
.000となり、各サンプルの粘度差を求めることがで
きる。
トクリアランスを変化させ、その他は実施例−1と同条
件とした。第6表〜第9表に示す様な結果を得た。
0.5mmとし、上層を形成するスリットクリアランス
ctzを1.0關に構成さたものを用いた。尚、スリッ
ト内の剪断速度γはA液が1,200、B液が300で
あり、エツジ上の剪断速度は共に125.000となり
、第7図を参照する。
、B液が610であり、エツジ上の剪断速度は共に12
5.000となり、第7図を参照する。
スd1を1.0關とし、上層(E液)を形成するスリッ
トクリアリアランスd2を0.5mmに構成さたものを
用いた。尚、スリット内の剪断速度γはA液が300、
E液が1,200であり、エツジ上の剪断速度は共に1
25,000となり、第8図を参照する。
0,5mmとし、上層を形成するスリットクリアランス
d2を 0.8 mmに構成さたものを用いた。尚、ス
リット内の剪断速度γはA液が1 、200、B液が4
70であり、エツジ上の剪断速度は共に125.000
となり、第7図を参照する。
0.5rataとし、上層を形成するスリットクリアラ
ンスd2を0.7mmに構成さたものを用い(サンプル
NO,8) 第9表 (第8図参照) 上記各表から明らかなように、スリット内の粘度差を5
0cp以内に調整することにより、極めて良好な多層同
時塗布が確実に出来るようになった。
く極めて良好な塗布状態、Δ印は実用に供することはで
きるがやや難がある塗布状態、X印は色むらや縦すじが
多く実用的には問題がある塗布状態をそれぞれ示すもの
である。
アルコール共重合体、メチルエチルケトン、酢酸ブチル
を実施例−1における第10表のN■成として4つ(F
、 G、 H,I)の塗布液を作製して用いた。
粘度計にて測定し、剪断速度と粘度との関係を示す前記
各塗布液F、 G、 H,I液特有の粘度曲線を作成す
る。そして、厚さ15μのポリエチレンテレフタレート
の支持体上に、前記塗布液Fを下層として前記塗布液G
、 H,Iの上層の組み合わせよりなる重層塗布液を
行い、サンプルN0゜9〜N0.18を試作した。
ージョン型の塗布ヘッド1(ポケットから塗布液の一部
を引き抜く型式のヘッド)で、支持体Wの走行方向の上
流側のドクターエツジ2の曲率半径R,及び下流側のド
クターエツジ3の曲率半径R2は共に6mmに構成さた
もので、その他のヘッド構成及び条件は; 本ポケット径・・・Φ15+w又はΦ8開本スリット間
隔=0.4mm 又は0.15mm本塗布幅 ・・
・500順 *塗布速度 ・・・300m/分 本塗布量 ・・・20CC/m2又は5((7m”
、2.5cc/l112(なお、塗布量と膜厚との関係
は5cc/m”の塗”布置でほぼ1μmの厚みであった
。)本引抜量 ・・・300cc/分または900c
c/分そして、製造されたサンプルの塗布が良好が否か
を目視により調べた。その結果を第10表〜第23表に
示す。なお、第9図に剪断速度と粘度との関係を表す粘
度特性曲線を示す。なお、本実施例に用いた塗布ヘッド
は第1図及び第2@に示すように上下二層塗布用のもの
で、下層を形成するための下層側ポケット6及び該ポケ
ット6につながった下層側スリット4と、上層側ポケッ
ト7及び該ポケット7につながった上層側スリット5と
が併設された構造であり、第2図に示すように一方端か
ら前記両ポケット6.7に供給した塗布液を前記スリッ
ト4.5を介して所定量を吐出すると共に、他端側から
ポケット内の一部の液を強制的に引き抜くように構成さ
れている。
て上層厚みを薄べしていく例を示す。このサンプル(N
O,9とNo、 10)からも判るように、塗布層間の
厚みの差が大きくなると、ポケット内粘度差の影響が塗
布面性に大きく現れてくる。サンプルN0012、13
はスリットを狭め、スリット内度差を50cp以下にし
ているがそれほど良い結果が得られない。
ト径を変え、ポケット内の粘度差を500cp以下にす
ると良好な条件が得られている。サンプルNO,161
7はポケットを変えずに液物性を変えて良好な条件を得
た例である。サンプルNG、18は引抜量を増加させる
ことでポケット内の流速を変え、粘度を合わせができる
ことをしめしており、良好な条件を得た例である。
布ヘッドと同じものを使用し、塗布液としては下層にG
液を使用し上層にF液を使用した。この結果、スリット
内の粘度差が大きいためにサンプルNO,15の場合の
ように良好な結果を得る出来なかった。
布ヘッドと同じものを使用し、塗布液には下層にG液、
上層にH液を使用した。この結果、スリ・ント内の粘度
差が僅かに大きいためにサンプルN0116の場合のよ
うに極めて良好な結果を得ることが出来なかったものの
、まずまずの結果を得ることができた。
布ヘッドと同じものを使用し、塗布液としては下層に!
液、上層にF液を使用した。この結果、スリット内の粘
度差が僅かに大きいためにサンプルNO,17の場合の
ように良好な結果を得る出来なかったが、まずまずの結
果を得ることができた。
布ヘッドと同じものを使用し、又、引抜量を増加させる
ことでポケット内の流速を変えた。塗布液としては下層
にG液を使用し上層にF液を使用した。しかし、スリッ
ト内粘度差が大きいためにサンプルNO,17の場合の
ように良好な結果を得ることが出来なかった。
)から明らかなように、ポケット内の粘度差を500c
p以内に調整することにより、上層の膜厚が仮想の膜厚
の数分の1で上下層の厚み差が非常に大きくても極めて
良好な多層同時塗布が確実に出来るようになった。
ドの概略断面図、第2図は本発明の塗布方法の実施例に
用いた塗布ヘッドの概略斜視図、第3図〜第9図は本発
明の実施例にて用いた塗布液の粘度特性曲線を示すグラ
フ、第10図は本発明の実施例における粘度差による評
価を示す図である。 (図中符号) 1・ ・ ・塗布ヘッド、 2・・・上流側のドクターエツジ、 3・・・下流側のドクターエツジ、 4・・・下層側スリット、 5・・・上層側スリット、 1 図 6・・・下層側スリット、 7・・・上層側ポケット、 A、 B、 C,D、 E、 F。 液、 W・・・支持体。 G。 ・塗布
Claims (2)
- (1)連続的に走行する非磁性支持体上に複数の有機溶
剤系の塗布層をエクストルージョン型の塗布ヘッドを用
いて同時に重層塗布する磁気記録媒体の塗布方法におい
て、前記塗布層の少なくとも隣合うもの同士の粘度差を
、前記塗布ヘッドのスリット内にて50cp以下にして
塗布することを特徴とする塗布方法。 - (2)前記塗布ヘッドの液だまり内にて粘度差を500
cp以下にして塗布することを特徴とする請求項1に記
載の塗布方法。
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