JPH0384605A - 無人搬送車 - Google Patents

無人搬送車

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Publication number
JPH0384605A
JPH0384605A JP1220467A JP22046789A JPH0384605A JP H0384605 A JPH0384605 A JP H0384605A JP 1220467 A JP1220467 A JP 1220467A JP 22046789 A JP22046789 A JP 22046789A JP H0384605 A JPH0384605 A JP H0384605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guided vehicle
automatic guided
line
travel
wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1220467A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kurebayashi
晋 紅林
Osayoshi Hisada
久田 修義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP1220467A priority Critical patent/JPH0384605A/ja
Publication of JPH0384605A publication Critical patent/JPH0384605A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定の経路を無人走行する無人搬送車に関し
、とくに住宅ユニットの生産ライン等に適用される大型
の無人搬送車に関する。
〔従来の技術〕
従来から、住宅の現地゛での工事期間を短縮するため、
および住宅の建設費を低減するため、住宅の各室を工場
生産によってユニット化することが行なわれている。こ
のユニット化された住宅ユニットには、種々の大きさの
ものがあり、通常、複数個の住宅ユニットが組合わされ
て、−軒の住宅が建てられる。
第9図は、住宅ユニットの一例を示している。
図中、1は住宅ユニットを示しており、この住宅ユニッ
ト1は、床11、天井21、端壁31、側壁41とから
構成されている。このうち、1つの住宅ユニットに対し
て床11と天井21と側壁41は1つずつ必要であり、
端壁31は2つ必要となる。
床11は、床フレーム12とパーチクルボード13とか
ら構成されている。床フレームには、鉄製の2本のボト
ムレール14と複数本のクロスメンバー15とからなっ
ている。各ボトムレール14は、クロスメンバー15を
介して連結されている。バーチクルボード13は、クロ
スメンバー15の上に載せられており、釘等によってク
ロスメンバー15に固定されている。
天井21は、天井フレーム22、下地木材23、石膏ボ
ード24とから構成されている。天井フレーム22は、
鉄製の2本のトップレール25、複数本のクロスメンバ
ー26、筋かい27とからなっている0石膏ボード24
は、下地木材23を介して天井フレーム22に釘等によ
って固定されている。
端壁31は、エンドフレーム32、外壁33とから構成
されるものと、エンドフレーム32のみから構成される
ものとが存在する。エンドフレーム32は、支柱34と
横梁35とからなっている。外壁33は、エンドフレー
ム32に組込まれ、エンドフレーム32と一体化されて
いる。#I壁31は、1つの住宅ユニット1に2つ設け
られており、一方の端壁31には、外壁33に窓36が
設けられている。エンドフレーム32は、仕様により単
体で用いられることもある。
側壁41は、複数枚の側板42から構成されており、側
板42は、石膏ボードと鉄製のフレームとからなってい
る。
各床11、天井21、端壁31、側壁41は、ボルト締
めによって接合されている。この住宅ユニットlは、大
きさが規格化されており、幅が2種類、高さが2種類、
長さが3種類ある。
第10図は、住宅ユニットを生産する従来の生産ライン
を示している。従来の生産ラインにおいては、床11の
組立てを行なう床組立サプライン51と、天井21の組
立てを行なう天井組立サプライン52とが隣接して配置
されている。床組立サプライン51および天井組立サプ
ライン52は、複数の組付工程を有しており、共に作業
者の操作によってライン上のワークが一定ピッチで動く
ようになっている。
床組付サプライン51への床フレーム12の投入および
天井組立サプライン52への天井フレーム22の投入は
、ホイスト(クレーン)によって行なわれている。なお
、ラインに投入される床フレーム12および天井フレー
ム22は、前工程である塗装工程(図示略)で塗装され
ている。
天井組立サプライン52において製作された天井21は
、正規の姿勢となるように反転された後、シャトル台車
(図示略)に移載される。そして、天井21はシャトル
台車によって所定の場所まで搬送され、そこからホイス
トによってユニット組付工程54に搬送される。床組付
サプライン51において製作された床11は、そのまま
ユニット組付工程54に搬送される。
端壁31は、前工程である塗装工程(図示略)で塗装さ
れた後、ユニット組付工程54の近傍に位置するストッ
ク工程55に搬送される。
ユニット組付工程54では、床11、天井21、端壁3
1の組付が行なわれ、これらの組付けが終了すると、一
体化された床11、天井21、端壁31は、台車56に
移載される0台車56への移載が完了すると、台車56
上で側壁41の組付けが行なわれ、その後住宅ユニット
1を載せた台車56は、けん別車によって第1の犠装ラ
イン58の最も後端に搬送され、台車56は最後端に位
置する台車56に連結される。この連結作業は、作業者
によって行なわれる。
第1の繕装ライン58の先端部には、第11図に示すよ
うに、コンベア状の駆動ユニット59が設けられている
。この駆動ユニット59には、最先端に位置する台車5
6が係合されており、この先頭の台車56を駆動ユニッ
ト59でけん引することにより、後続の台車56が一斉
に移動するようになっている。
この第1の議装ライン58においては、移動する台車5
6に載せられた住宅ユニット1に対して各部品が作業者
によって取付けられる。
第1のl1M装ライう58における部品の取付けが終了
すると、台車56は、第2の蟻装ライン59または手直
しライン60に搬送される。この搬送は、無人のけん別
車61によって行なわれる。第2の犠装ライン59は、
第1の蟻装ライン58と同様に先端に駆動ユニットが設
けられており、けん別車61によって搬送された台車5
6は、作業者によって第2の蟻装ライン59の最後端に
位置する台車56に連結される。第1の礒装ライン58
において、手直しが必要とされる住宅ユニソ)1を載せ
た台車56は、同様にけん別車61によって手直しライ
ン60に搬送される。
第2の犠装ライン59および手直しライン60で完成さ
れた住宅ユニット1は、工程62に搬送され、ここで住
宅ユニット1は雨よけの幌で覆われる。
そして、住宅ユニット1は、次工程63で台車56から
降される0台車56から降された住宅ユニ・7ト1は、
図示されないヤードに搬送され、ストックされる。ヤー
ドに搬送された住宅ユニット1は、需要に応じて目的地
に輸送される。空になった台車56は、再びユニット組
付工程54に戻される。
このように、住宅の要部構成する住宅ユニットを工場生
産することにより、現地での工期の短縮がはかれ、かつ
建設費の低減がはかれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第10図に示す従来の生産方式ではユニ
ット組付工程で組付された住宅ユニットは、この台車を
作業者によって繕装ラインの最後端に位置する台車に連
結するようにしているため、生産効率が著しく低かった
。すなわち、従来の方式は、製品の組付作業に対する台
車への載せ替え作業や台車の搬送および連結作業等の占
める割合が多く、生産性が悪かった。
また、蟻装ラインにおいては、各台車が機械的に連結さ
れているため、不具合が生じた場合に、所望の住宅ユニ
ットを抜取ることが非常に困難であった。つまり、途中
の台車を抜取るためには、抜取った分のスペースを詰め
なければならず、これに相当の労力が必要となる。した
がって、従来では、所望の台車が先端に来るまで待つこ
とになり、迅速な対応がとれなかった。
ところで、第10図のように単なる台車による搬送を廃
止し、無人で自走する無人搬送車を用いれば、台車同士
の連結も不要となり、生産効率を著しく高めることがで
きるが、これにも解決すべき問題が残されている。
すなわち、一般の大型の無人搬送車を用いた場合は、小
回りができないため走行スペース幅を十分に確保しなけ
ればならず、新たな走行スペースが必要となる場合が多
い、また、住宅ユニットのような、とくに大きな製品を
搬送する場合は、無人搬送車が曲がる際の内輪差が大き
くなり、作業者を巻き込むおそれもある。
さらに、同一の走行経路に複数台の無人搬送車を投入し
た場合は、衝突を回避するために、相当の距離をおいて
走行させなければならず、同様に走行スペースの確保が
問題となる。したがって、無人搬送車を走行させながら
作業を行なう場合は、無人搬送車の走行経路長が著しく
長くなってしまう。
なお、無人搬送車についての先行技術として、たとえば
実開昭61−196305公報が知られているが、本公
報に開示されている装置は、操舵輪の操舵角の検出精度
を高めるものであって、無人搬送車の内輪差を小さくす
る機能は有していない。
本発明は、上記の問題に着目し、大型の無人搬送車であ
っても内輪差をほとんど生゛しさせず、曲vAialS
分における走行スペース幅を小さくでき、しかも複数の
無人搬送車同士を十分に接近させながら走行させること
のできる無人搬送車を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的に沿う本発明に係る無人搬送車は、路面に敷設
された誘導手段に沿って走行する無人搬送車において、
該無人搬送車の駆動輪および従動輪と、前記誘導手段の
検知信号に基づいて制御nされる操舵手段と連動させ、
前記駆動輪を回転駆動させる走行駆動手段に、前方の無
人搬送車との間隔を所定の間隔に保つ追従手段を接続し
たものから威る。
〔作用〕
このようにI威された無人搬送車においては、駆動輪と
従動輪とが操舵手段によって共に操舵されるため、無人
搬送車の最小回転半径を従来に比べて大幅に小さくする
ことができる。そのため、走行経路の曲線部分の走行ス
ペース幅を大に確保する必要もなくなり、かつ内輪差も
ほとんど生じなくなる。
また、駆動輪と従動輪とを操舵することによって、無人
搬送車の前後に他の無人搬送車が位置していても、無人
搬送車を走行経路に介して直角方向に移動させることが
可能となり、この無人搬送車を走行経路から容易に抜取
ることができる。
さらに、走行駆動手段に、前方の無人搬送車との間隔を
所定の間隔に保つ追従手段を接続しているので、複数台
の無人搬送車の十分接近させた状態で走行させることが
でき、走行経路長を延長することなく多くの作業が可能
となる。
〔実施例〕
以下に、本発明に係る無人搬送車の望ましい実施例を、
図面を参照して説明する。
第1実施例 第1図ないし第7図は、本発明の一実施例を示しており
、とくに住宅ユニットの生産ラインに適用した場合を示
している。本実施例における住宅ユニットは、第9図に
示す住宅ユニットと同一である。
第6図における101は、第1のサブ組付ラインを示し
ており、この第1のサブ組付ライン101では、駆動ロ
ーラコンベアにより製品が移動される。
第1のサブ組付ライン101 においては、端壁31と
側壁41とが組付けられている。第1のサブ組付ライン
101 は、ラインAとラインBとに分岐されている。
ラインAには、側壁41および端壁31のエンドフレー
ム32と外壁33とが流されるようになっており、ここ
でエンドフレーム32と外壁33との組付けが行なわれ
る。側壁4Iは、ラインAから工程S1に供給されるよ
うになっている。工程S1には、供給された側壁41を
後述する無人搬送車201上の床11に対して組付けを
行なう外壁自動取付装置126が配置されている。エン
ドフレーム32に外壁33が組付けられた端壁31は、
ラインAから工程UIR1UILに搬送されるようにな
っている。
ラインBには、端壁31のエンドフレーム32のみが流
されるようになっており、エンドフレーム33は、ライ
ンBから同様に工程UIR,,UILに搬送されるよう
になっている。
工程UIRおよび工程OILは、次工程U2に端壁31
またはエンドフレーム32を移載させる工程であり、各
工程には、昇降および旋回機能を有する2段式の駆動ロ
ーラコンベア装置102.103が配置されている。
第1のサブ組付ライン101の近傍には、第2のサブ組
付ライン111が位置している。第2のサブ組付ライン
111 においては、天井21の組付けが行なわれる。
第2のサブ組付ライン111 は、工程C1−C5によ
り#l或されている。工程C1−C5は、定ピッチ送り
が可能なコンベアにより連結されている。なお、工程C
5は、完成した天井21のストソク工程として使用され
る。工程C5にストックされた天井21は、図示されな
い搬送手段によって次工程U2に供給されるようになっ
ている。
工程U2は、天井21と端壁3Iとを組付ける工程であ
り、この工程には第1の組付装置121が配置されてい
る。第1の組付装置 121 は、大部分がピントの中
に位置しており、床面Fからの突出高さが小に抑えられ
ている。第1の組付装置121 は、水平状態になって
いる端壁31またはエンドフレーム33の姿勢を垂直状
態にする機能を有している。
ここでは、前方の端壁31と後方の端壁31との姿勢が
垂直となり、両者が位置決めされた状態で天井21が搬
送され、天井21・と端壁31との組付けが行なわれる
ようになっている。天井21と端壁31との組付が完了
すると、これらは図示されない搬送手段によって次工程
U3に搬送されるようになっている。
工程U3には、組付された天井21と端壁31とを無人
搬送ライン131の無人搬送車201上に載せられた床
11に組付ける第2の組付装置125が配置されている
。第2の組付装置125は、組付けられた状態での両端
壁31の下部を外方に若干引張って両端壁31間の寸法
を拡大させ、両端壁31を床11に嵌め込む機能を有し
ている。
無人図送ライン131 には、複数台の無人搬送車20
1 が配置されている。無人搬送ライン131 の走行
経路の路面には、第5図に示すように誘導手段としての
誘導線301が埋設されており、誘導線には特定周波数
の電流が流されるようになっている。
無人搬送車201 は、後述するように、誘導線301
に流れる電流によって発生する磁界を検知して自動操舵
を行なう機能を有しており、誘導線301に沿って自動
走行する。無人搬送車201 は、たとえば0.2m 
/ff1in 〜50m /l1inの範囲内で速度を
自在に変化させることができる。
第1図ないし第5図は、無人搬送車を示している。無人
搬送車201 は、本体フレーム203を有しており、
本体フレーム203内には種々の機器が収納されている
。本体フレーム203には、2つの駆動輪(前輪)20
5と2つの従動輪(後輪)207を保持するブラケット
209.211が回動自在に取付けられている。駆動輪
205 とキー213を介して一体化されたシャフト2
15 は、ベアリング217を介してブラケッ) 20
9に回転可能に支持されている。
従動輪207 とキー219を介して一体化されたシャ
フト221 は、ベアリング223介してブラケット2
11に回転自在に支持されている。従動輪207 と保
持するブラケット211のシャフトには、キー219を
介してスプロケット214が取付けられている。
左右の駆動輪205のシャフト215の一端は、等進ジ
ヲィント216を介してディファレンシャル(差動歯車
)223の出力軸に連結されている。デファレンシャル
223の入力軸は、シャフト225に連結されている。
シャフト225には、キー227を介してプーリ229
が取付けられている。プーリ229の近傍には別のプー
リ231が配設されている。プリー229 とプーリ2
31は、ベルト233を介して連結されている。プーリ
231 は、キー235を介して走行駆動手段としての
高速用可変速モータ(交流モータ)237の出力軸に取
付けられている。シャフト225の一端には、iamク
ラッチ239を介してシャフト241が取付けられてい
る。シャフト241には、キー243を介してプーリ2
45が取付けられている。プーリ245の近傍には別の
プーリ247が配設されている。プーリ245 とプー
リ247 は、ベルト249を介して連結されている。
プーリ247 は、キー250を介して走行駆動手段と
しての低速用可変速モータ(交流モータ)251 の出
力軸に取付けられている。
高速用可変速モータ237 と低速用可変速モータ25
1 は、図示されないドライブユニット(インバータユ
ニット)を介してプログラマブルコントローラ(PC)
253に接続されている。インバータユニットは、直流
を交流に変換するものであり、各可変速モータ231.
251 は、インバータユニットで変換された交流電源
によって制御される。PC253には、走行パターンお
よび各種機器の作動順序等がプログラムされている。電
磁クラッチ239は、高速用可変速モータ237 と低
速用可変速モータ251 との切替えに用いられるもの
であり、同様にPC253に接続されている。ドライブ
ユニットおよびPC253は、バッテリー254に接続
されている。
左右の駆動輪205を支持する各ブラケット209には
、ヒンジ255を介してアーム257の一端が連結され
ている。各アーム257の他端は、ヒンジ258を介し
て連結板259に連結されている。各ブラケット209
 と連結板259 とを連結する2本のアーム257 
は、ハの字状に配置されている。
連結板259には、シャフト260を介してギヤ261
が固定されており、連結板259はギヤ261を中心に
回動可能となっている。ギヤ261 にはギヤ263が
噛合わされている。ギヤ263はシャフト265に固定
されており、シャフト265は操舵手段としてのサーボ
モータ267に連結されている。シャフト265には2
枚歯を有するスプロケット269が固定されている。ス
プロケット269 は、チェーン271を介して従動輪
207を保持するブラケット204のシャフトに取付け
られたスプロケット214 と連結されている。すなわ
ち、本発明では、サーボモータ267によって駆動輪2
05および従動輪207の4輪すべてが操舵されるよう
になっている。連結板259側のシャフト260には、
操舵角を検知するポテンショメータ273が連結されて
いる。
サーボモータ267は、図示されない走行制御部に接続
されており、埋設された誘導!301 に流れる電流に
よって生しる磁界を検知するセンサ(ピンクアップコイ
ル) 303.304からの信号に基づいて制御される
。センサ303.304 は、第5図に示すように誘導
線301 に対して左右にそれぞれ配置されており、各
センサ303.304に誘起する電圧の差によって誘導
線301 に対する無人搬送車201の位置ずれ量(X
、Y)を検出するようになっている。センサ303.3
04からの検出信号は、走行制御部(図示時)に人力さ
れ、これに基づいて走行制御部は位置ずれを修正する方
向にサーボモータ267を制御する。
本体フレーム203の前部には、前方の無人搬送車との
間隔を所定の間隔に保つ追従手段としての距離センサ3
05が設けられている。距離センサ305は、たとえば
超音波センサから構成されており、前方に位置する無人
搬送車201 の後部に取付けられた反射板307に向
けて超音波を発生させて反射板307の位置を検知する
機能を有している。距離センサ305は、走行用の可変
速モータ237.251の制御を行なうドライブユニッ
ト〈図示略)に接続されており、無人搬送車201 は
、所定の走行区間では、距離センサ305からの信号に
基づいて走行するようになっている。つまり、距離セン
サ305は、前方の無人搬送車201 との距離が大で
あるときは、ドライブユニットから低速用可変速モータ
251へ供給する電源の周波数を高くし、短時間で前方
の無人搬送車201 との間隔が所定の間隔となるよう
に、走行速度を調整する機能を有する。
また、本体フレーム203の前部には、衝突防止センサ
311が設けられている。この衝突防止センサ311 
は、走行経路上の障害物を検知する機能を有しており、
たとえば障害物を検知した場合は、その約3m前で無人
搬送車201を減速させるとともに警報を発し、障害物
の約1m手前で無人搬送車201を停止させるようにな
っている。同様に、本体フレーム203の前部の下部に
は、バンパ313が取付けられており、このバンパ31
3には障害物との当接によって無人搬送車201の走行
を停止させるタッチセンサが内蔵されている。
無人搬送車201 の下部には、床面(走行路面)F上
に設けられたマグネット板315.316によって作動
する近接センサ317が設けられている。
方のマグネット板315は無人搬送車201の減速に用
いられ、他方のマグネン)Fi316は無人搬送車20
1を定位置に停止させるのに用いられる。
無人搬送車201の側部には、この無人搬送車201の
有する情報を地上側に設けられた受信手段321に伝送
する伝送手段323が設けられている。
無人搬送車201の本体フレーム203の上面には、住
宅ユニット1の位置決めを行なう位置決め枕331が設
けられている0本体フレーム203の後部には、折りた
たみ板333が取付けられている。この折りたたみ板3
33は、通常は折りたたまれており、作業者が無人搬送
車201間を横断するときに、引伸ばして使用される。
無人搬送車201 には、たとえばコントローラスイッ
チ341が接続可能となっている。無人搬送車201 
は、運転モードが自動と手動とに切替え可能となってお
り、運転モードを手動に切替えた場合は、コントロール
スイッチ341による操舵が可能となっている。これに
よって所望の無人搬送車201を無人搬送ライン131
 から容易に抜出すことができる。また、コントロール
スイッチ341によらず、PC253に予め入力させた
走行パターンによって無人搬送車201を抜出すことも
可能である。
なお、本実施例では、無人搬送車201の誘導として!
磁誘導方式を採用したが、反射テープを路面に貼付けて
その反射光に応して操舵を行なう光学誘導方式や、磁気
の強さを感知して自動操舵を行なう磁気誘導方式を採用
してもよい。
また、本実施例の無人搬送車201では、走行用の各可
変速モータ237.251を交流モータから構威し、イ
ンバータによる制御を行なうようにしたが、各可変速モ
ータを直流モータから構成し、速度制御を行なう構成と
してもよい。
無人搬送ライン131 は、ループ状に形成されており
、無人搬送車201 は同一方向に走行するようになっ
ている。無人搬送ライン131は、工程FO〜F3を構
成する組付ライン132と、工程01〜G15を構成す
る補装ライン133 とからなっている。
無人搬送ラインの工程D1は、ラインの起点であり、こ
の位置で組付ライン132に向う無人搬送車201が時
期するようになっている。無人搬送車201は、工程G
6と工程G7との間、工程G13と工程G14との間、
工程014と工程G15との間、工程G15と工程D1
との間、工程D1と工程FOとの間では、高速走行する
ようになっている。これ以外の工程では、低速走行する
ようになっている。工程015は、完成した住宅ユニッ
トlを無人搬送車201 からおろす工程であり、この
工程G15では無人搬送車201 はターンテーブル1
34によって方向転換され、工程D1に向うようになっ
ている。
組付ライン132では、無人搬送車201 は定ピツチ
走行し、各工程FO1F1、F2、F3、においては、
無人搬送車201が停止した状態で組付作業が行なわれ
るようになっている。組付ライン132の工程FOは、
無人搬送車201 に床11の床フレーム12を載せる
工程である。ここでは、床フレーム12が図示されない
搬送手段によって無人搬送車201に移載される。工程
F1は、無人搬送車201上の床フレーム12にパーチ
クルボード13を載せ、パーチクルボード13を床フレ
ーム12に固定する工程である。この工程F1には、路
面側に、無人搬送車201 の位置決めおよび無人搬送
車201 と床11との位置決めを行なう位置決め手段
135が設けられている。
工程F2は、無人搬送車201上の床11に、サブ組付
ライン側の工程U3から供給される天井21と端壁31
とが一体になったものを組付ける工程であり、この工程
F2の路面側にも無人搬送車201 の位置決めを行な
う位置決め手段136が設けられている。
工程F3は、工程F2において床11と天井21と端壁
31とが一体化されたものに、サブ組付ライン側の工程
S1から供給される側壁41を組付ける工程であり、こ
の工程F3の路面側にも無人搬送車201 の位置決め
を行なう位置決め手段137が設けられている。
lli装ラシライン133工程G1〜G14は、住宅ユ
ニット1に設備配管等を取付ける工程であり、この工程
01〜G14の間では、無人搬送車201が走行した状
態で部品の組付作業を行なうようになっている。議装ラ
イン133の工程G1から工程G6までは、各工程は直
線状に並んでおり、工程G6と工程G7の間で無人搬送
車201の走行経路が直角に折れ曲り、再び工程G7か
ら工程G15までは直線状となっている。本実施例では
、工程G7から工程014では一般の犠装部品の取付け
が行なわれるが、第7図の2点鎖線で示すように、工程
G6から新たに特注部品取付はライン138を分岐させ
、この特注部品取付はライン138にて特注部品の取付
けを行なう構成としてもよい、この場合の無人搬送車2
01の走行方向の選択指令は、各誘導線に流す電流を切
替えることにより行なわれる。
つぎに、住宅ユニットの生産方法および無人搬送車の動
きについて説明する。
まず、無人搬送ライン131 の工程Diに無人搬送車
201が時期しており、工程FOに位置する無人搬送車
201が工程F2に移動すると、工程Diの無人搬送車
201が工程FOに向って自動走行する。無人搬送車2
01 は、工程FOに到達すると自動停止し、この無人
搬送車201 に床フレーム12が移載される。床フレ
ーム12の移載が完了すると、無人搬送車201 は再
び自動走行し、工程F1に向う。無人搬送車201 は
、工程F1に到達すると自動停止し、第6図に示すよう
に、工程F1の路面側に設けられる位置決め手段135
によって所定の位置に正確に位置決めされる。この場合
、無人搬送車201 に対する床フレーム12の位置決
めも行なわれる。ここでは、無人搬送車201上の床フ
レーム12にパーチクルボード13が載せられ、作業者
によってパーチクルボード13が床フレーム12に釘等
により固定される。
工程F1での作業が完了すると、無人搬送車201は再
び自動走行し、工程F2に向う。工程F2に無人搬送車
141が到達すると、無人搬送車201 は、工程F2
の路面側に設けられた位置決め手段135によって所定
の位置に正確に位置決めされる。
つぎに、工程F2に供給される部品の組付について説明
する。
第1のサブ組付ライン101 のラインAには、端壁3
1および側壁41が流されており、ここで組付は完了さ
れた端壁31は、必要に応して工程UIR1UILに送
られる。また、第1のサブ組付ライン101 のライン
Bには、端壁31のエンドフレーム32のみが流され、
このエンドフレーム32も必要に応して工程UIR,U
ILに送られる。ラインBに外壁33を除いたエンドフ
レーム32のみが流されるのは、住宅ユニット1の仕様
によるものである。
つまり、住宅ユニットlが外壁33を必要としない場所
に配置される場合があるからである。
第1のサブ組付ライン101の工程UIR,UrLに送
られた各部材は、この工程に配置される駆動ローラコン
ベア装置102.103によって次工程U2に搬送され
る、各ローラコンベア装置102.103は、図示され
ない制御装置からの指令の信号に基づいて上下、旋回動
作し、指定された部品のみを工程U2に搬送する。
第2のサブ組付ライン111 においては、天井11の
組付けが行なわれており、工程C1では天井フレーム2
2に下地木材23が載せられる。工程C1での作業が完
了すると、天井フレーム22と下地木材23は工程C2
に搬送され、ここで下地木材23の上に石膏ボード24
が載せられる。石膏ボード24には、配線用の穴24a
が形成されている。石膏ボード24および下地木材23
は、工程C3において釘等の打込みにより天井フレーム
22に固定される。石膏ボード24の固定が完了すると
、これらは工程C4に移動され、ここで天井11は正規
の姿勢となるように反転される0反転された天井11は
、第7図に示す工程C5に移動され、ここにストックさ
れる。
ストックされた天井11は、図示されない搬送手段によ
って必要に応じ工程U2に搬送される。
工程U2では、第1のサブ組付ライン101 および第
2のサブ組付ライン111から供給された部材の組付け
が行なわれる。すなわち、この工程では天井11と前後
の端壁31と組付けが第1の組付装置121 によって
行なわれる。
工程U2における組付作業が完了すると、一体化された
天井11と端壁31とは図示されない搬送手段によって
工程U3に移動される。工程U3では、天井11と端壁
13とが一体化された状態における各端壁31の下部が
大2の組付装置125によって外側に押し広げられ、両
端壁31間の間隔が広げられる。
そのため、無人搬送ライン131 の工程F2に停止し
ている無人搬送車201上の床11に両端壁31が容易
に嵌め込まれる。
前に戻って無人搬送ライン131の工程F2では、第2
の組付装置125により床11に端壁31が正確に嵌め
込まれると、作業者のボルト締めによって床11と端壁
31とが一体化される。工程F2における作業が完了す
ると、無人搬送車201 は自動走行し、工程F3に向
う、無人搬送車201は工程F3に到達すると自動停止
し、停止した無人搬送車201 は工程F3の路面側に
設けられた位置決め手段137によって所定の位置に位
置決めされる。ここでは、無人搬送車201上の床11
.天井21端壁31に側壁41が組付けられる。この側
付けは、工程S1に配置された外壁自動取付装置126
によって行なわれる。
工程F3における作業が終了すると、無人搬送車201
 は、成語ライン133に進み、各工程Gl〜G14に
おいて、無人搬送車201 上の住宅ユニ・7ト1に給
水用の配管や配線用の配管等の部品が取付けられる。こ
の犠装ライン133における犠装作業は、無人搬送車2
01が移動している状態で行なわれる。
開袋ライン133の工程G14の作業が完了すると、工
程G15において無人搬送車201から完成した住宅ユ
ニットlがおろされる。そして、無人搬送車201 は
、工程G15のターンテーブルによって方向転換され、
元の工程D1に向って自動走行する。
この場合は、無人搬送車201には、住宅ユニフト1は
積載されていないので、走行モードが高速に切替えられ
、無人搬送車201は高速で工程D1に復帰される。
以上が無人搬送ライン131における無人搬送車201
の動きであるが、無人搬送車201 は上述したように
、サーボモータ267によって駆動輪205および従動
輪207の4輪すべてが操舵されるため、一般の無人搬
送車に比べて小回りがきき、曲線部における走行スペー
スの確保が少なくて済む。また、距離センサ305によ
って前方の無人搬送車201との間隔を検知し、その間
隔を一定に保つように可変速モータ251 を制御する
ことができるので、開袋ライン133では各無人搬送車
201の間隔がすべて所定の間隔となり、無駄な走行ス
ペースは形成されない。したがって、ライン長を延設し
なくとも、成語ライン133には多数の作業工程を配置
することが可能となる。
さらに、2つの可変速モータ237.251を併用する
ことにより広範囲な走行連窓の設定が可能となり、無人
搬送車201の機能を最大限に発揮することができる。
すなわち、犠装ライン133では成語作業に応じた非常
に遅い速度に設定でき、搬送のみの区間では高速走行に
より搬送時間のロスを減少させることができる。
なお、Pli袋ラバライン133宅ユニット1に不具合
が生した場合は、この住宅ユニット1を載せた無人搬送
車201 の運転モードが手動に切替えられ、無人搬送
車201 はコントロールスイッチ341 により無人
搬送ライン133から抜出される。そのため、不具合発
生時の対応が迅速となり、日程通りの生産が可能となる
第2実施例 第8図は、本発明の第2実施例を示している。
第2実施例が第1実施例と異なるところは、操舵機構の
みであり、その他の部分は第1実施例に準しるので、準
しる部分に第1実施例と同一の跨号を付すことにより準
しる部分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明
する。
第8図において、401.402は操舵手段としてのサ
ーボモータを示しており、411 、412はポテンシ
ョメータを示している。第1実施例では1つのサーボモ
ータ267によって駆動輪205と従動輪207 とを
操舵していたが、本実施例では、駆動輪205 と従動
輪207 とをそれぞれ独立したモータで操舵するよう
になっている。すなわち、連結板259のシャフト26
(lには操舵手段としてのサーボモータ401が連結さ
れており、このサーボモータ401によって駆動輪20
5が操舵される。同様に、シャフト265に固定された
2枚歯を有するスプロケット264には、操舵手段とし
てのサーボモータ402が連結されており、このサーボ
モータ402によって従動輪207が操舵されるように
なっている。各サーボモータ401.402は、無人搬
送車201 の前部および後部に設けられたセンサ30
3.304からの信号に基づいて制御される。このサー
ボモータ401.402のセンサ303.304による
制御は第1実施例に準する。
このように構成された第2実施例においては、独立した
2つのサーボモータ401.402によってそれぞれ駆
動輪205 と従動輪207 とを操作することができ
、無人搬送車201の前部の中央と後部の中央を常に誘
導線301の位置に一致させることが可能となる。すな
わち、第1実施例では、センサ303.304は駆動輪
205側に設けられているので、操舵は駆動輪205を
基準に行なわれ、内輪差を皆無にすることは難しいが、
本実施例では、それぞれ独立した操舵が行なわれるので
、内輪差を皆無にすることができる。
また、第1実施例では、駆動輪205 と従動輪207
との操舵は機械的に連結されているため、組付時にそれ
ぞれの操舵角を一致させることが難しい。
したがって、組付時の操舵角の設定が不正確であると、
直進走行時に無人搬送車201の後部に位置する従動輪
207が誘導線301 に介して平行とならなくなる場
合が生し、無人搬送車201の後部のみが若干走行経路
から外れる事が懸念される。これは、無人搬送車が小型
の場合は問題ないが、第1実施例のように、住宅ユニッ
ト1の載せる大型の無人搬送車201では、住宅ユニッ
ト1の組付に支障をきたす。
このように、第1実施例では、組付時の駆動輪205と
従動輪207 との操舵角の調整を非常に精度よく行な
わなければならないが、本実施例のように、駆動輪20
5 と従動輪207 との操舵を独立して行なうことに
より、上記の問題は解消される。
なお、上述した各実施例は、無人搬送車201を住宅ユ
ニット201 の生産ラインに適用する例を示している
が、無人搬送車201 の利用はこれに限定されること
はなく、種々の物品の搬送に適用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る無人搬送車によると
きは、以下の効果が得られる。
(イ)無人搬送車の駆動輪および従動輪を、誘導手段の
検知信号に基づいて制御される操舵手段と連動させるよ
うにしたので、内輪差がほとんど生しなくなり、走行曲
線部分の走行スペース幅を小さくすることができる。ま
た、内輪差がほとんど生しないことから、無人搬送車が
大型化した場合でも、走行経路の曲線部分における作業
者の巻き込み事故を防止することが可能となり、安全性
の向上がはかれる。
(ロ)駆動輪を回転駆動輪を回転駆動させる走行駆動手
段に、前方の無人搬送車との間隔を所定の間隔に保つ追
従手段を接続するようにしたので、複数の無人搬送車を
十分接近させながら走行させることが可能となり、走行
経路等を長くすることなく多くの作業を実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る無人搬送車の走行機構の概略平面
図、 第2図は第1図の装置における従動輪の側面図、第3図
は第1図に示す無人搬送車の平面図、第4図は第3図の
正面図、 第5図は第1図の装置の前部近傍の正面図、第6図は第
1図の無人搬送車が用いられる住宅ユニットの生産ライ
ンの斜視図、 第7図は第6図に示す住宅ユニフトの生産ラインの工程
図、 第8図は本発明の第2実施例に係る無人搬送車の走行機
構の概略平面図、 第9図は住宅ユニットの分解斜視図、 第10図は従来の住宅ユニ・7トの生産工程図、第11
図は第1O図における駆動ユニットの概略正面図、 である。 1・・・・・・住宅ユニット 201 ・・・・・・無人搬送車 205・・・・・・駆動輪 207・・・・・・従動輪 237 ・・・・・・走行駆動手段(高速用可変速モー
タ)251 ・・・・・・走行駆動手段(低速用可変速
モータ)267.401.402・・・・・・操舵手段
301 ・・・・・・誘導手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、路面に敷設された誘導手段に沿って走行する無人搬
    送車において、該無人搬送車の駆動輪および従動輪と、
    前記誘導手段の検知信号に基づいて制御される操舵手段
    と連動させ、前記駆動輪を回転駆動させる走行駆動手段
    に、前方の無人搬送車との間隔を所定の間隔に保つ追従
    手段を接続したことを特徴とする無人搬送車。
JP1220467A 1989-08-29 1989-08-29 無人搬送車 Pending JPH0384605A (ja)

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JP1220467A JPH0384605A (ja) 1989-08-29 1989-08-29 無人搬送車

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