JPH0384464A - 定方向通過検出センサ - Google Patents

定方向通過検出センサ

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JPH0384464A
JPH0384464A JP1222405A JP22240589A JPH0384464A JP H0384464 A JPH0384464 A JP H0384464A JP 1222405 A JP1222405 A JP 1222405A JP 22240589 A JP22240589 A JP 22240589A JP H0384464 A JPH0384464 A JP H0384464A
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JP
Japan
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signal
light
circuit
detection
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP1222405A
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English (en)
Inventor
Masataka Okatsu
大勝 成高
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Nisshin Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Seiko Co Ltd
Nisshin Steel Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nisshin Seiko Co Ltd, Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、物体の一定方向のみの通過移動を検出するセ
ンサに関する。
〔従来の技術〕
従来物体の移動通過を検出する方法としては、発光部と
受光部とを適当な間隔を持って対向させて検出器を構威
し、これを2個以上配置することにより物体の通過方向
及び回数を検出していた。
かかる方法の一例としては、特願昭60−29662、
号に示すj通過方向検出センサ1が挙げられる。このI
jI或を第4図に基づいて説明すると、受光素子を備え
た第1検出器50と第2検出器51とを並べて配置し、
かつこれと対向した適宜の距離の位置に台形プリズム5
3を配置して、1個の光[54からの光を回折させて通
過する物体55に当てるように構成されている0次に、
これによる透過光56の有無を検出器50.51で感知
してパルス信号に変換し、かかる信号57.58をセッ
ト・リセット・フリップフロップから構成される通過方
向信号変換回路59で通過方向60.61を判断するも
のであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述したような従来の通過方向検出センサ等で
は、常に光源を必要とするため、検出信号を供給する線
の他に、光源へ供給する電源供給線を別に配線しなけれ
ばならないという問題点があった。また、光源を別々に
設けた場合には、上記の問題点に加えて、2つの光源の
光がそれぞれ干渉を起こさないように距離をとる等の処
置が必要であった。
かかるように、通過方向を検出するセンサはある程度の
大きさと空間が必要であること、さらにその設置はベル
トコンベアなどへの固定的なものに限られること、等の
問題点があった。
〔発明の目的〕 そこで、本発明は係る問題点に鑑み、専用の光源を有せ
ず、室内においては照明器具、屋外においては自然光な
どを光源として用い、通過する物体がかかる光を遮った
ときにできる明暗を検出し、これを方向弁別回路によっ
て一定方向のみを判定する定方向通過検出センサの提供
を目的とし、かつ、電源供給線と信号供給線とを2線共
用とすることにより、簡易小型で取り付は配置が自由と
なる定方向通過検出センサを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的を遠戚するため、本発明は以下のように構成
される。
受光素子(T「1、Tr、)を備え、物体(34)が通
過したときにできる光量の変化を検出する2個の光量検
出回路(1)、(3) と、;各光量検出回路(1)。
(3)のそれぞれに接続され、光量の変化を検出すると
異なるパルス幅の信号(山、(k)を出力するパルス出
力回路(2)、(4)と、:各パルス出力回路(2)。
(4)からの信号(d)、(2)を比較判定して、一方
向への物体(32)の移動を検出したときにのみ信号(
n)を供給する方向弁別回路(5)と、;該方向弁別回
路(5)の信号(n)により、各回路へ電源を供給する
電源供給線(31)の電圧VCCを高レベルと低レベル
に切り換えて検出信号(o)とする検出出力回路(6)
と、から構成されている。
〔作  用〕
物体(34)が通過したときの光量の変化を受光素子を
備えた2個の光量検出回路(1)、 (3)で順次検出
する。該回路(1)、(3)にそれぞれ接続されたパル
ス出力回路(2)、(4)は、光量検出回路(1)、(
3)からの検出信号(a)1面に従いそれぞれパルス幅
が異なる信号(d)、(k)を方向弁別回路(5)へ供
給する。
方向弁別回路(5)では、かかるパルス幅の信号(d)
(k)を比較判定し、予め定めた方向へ物体(34)の
移動通過があったときにのみ、検出信号(n)を供給す
る。該検出信号(n)は検出出力回路(6)により、電
源供給!(31)の電圧VCCを高いレベル(以下「H
レベルjと略称する。)と低いレベル(以下「Lレベル
1と略称する。)とに切り換え、これを検出信号(o)
とする、そして、該検出出力回路(6)からの出力がな
い間は、電源供給線(31)はHレベルとなっているた
め、これにより電源充電回路(7)のコンデンサ(33
)へダイオード(32)を介して充電するようしている
〔実 施 例〕
次に、本発明の実施の一例について、図面を参照して詳
細に説明する。
第1図は本実施例のブロック図を示したものである。
本実施例は、第1光量検出回路lと、これに接続される
第1パルス出力回路2と、第2光量検出回路3と、これ
に接続された第2パルス出力回路4と、該第1、第2パ
ルス出力回路2.4とが接続された方向弁別回路5と、
これに接続された検出出力回路6と、及び電源充電回路
7、とから構成されている。
以下にこの回路の構成と動作とを図面に基づいて説明す
る。
第2図は本実施例の具体的回路図を示したものである。
 第1光量検出回路lは、受光素子としてエミッタ接地
されたフォトトランジスタTr、が用いられ、コレクタ
側には負荷抵抗8を介して電源電圧VCCが印加されて
構成される。該コレクタ端子Aからは、第1パルス出力
回路2を構成する、遅延コデンサ9、lO及び抵抗11
.12でそれぞれ構成される積分回路を介してコンパレ
ータ13の再入力端子B、C1に接続されている。
第2光量検出回路3、およびこれに接続せれる第2パル
ス出力回路4は、前記と同様に構成されており、フォト
トランジスタTrtが受光素子として用いられ、コレク
タ側には負荷抵抗14を介して電源電圧VCCが印加さ
れ、該コレクタ端子Hからはそれぞれ遅延コデンサ15
.16及び抵抗17.18で構成される積分回路を介し
てコンパレータ19の再入力端子E、Jに接続されてい
る。
コンパレータ13の出力端子りからは、抵抗20、遅延
コンデンサ21で構成される積分回路を介してコンパレ
ータ22の一入力端子已に接続され、かつ、コンパレー
タ22の十入力端子Fには分圧抵抗23.24で電源充
電回路7からの電源電圧VCCを分圧して基準電圧が印
加されている。
コンパレータ22の出力端子Gからは、抵抗25を介し
てコンパレータ26の十入力端子りに接続され、かつ負
荷抵抗27を介して電源充電回路7からの電源電圧VC
Cが印加されている。また、コンパレータ26の一入力
端子Mには、コンバレー19の出力端子Kから分圧抵抗
28.29を介して接続されている。
コンパレータ26の出力端子Nは、検出出力回路6に接
続される。該出力端子Nは、負荷抵抗30を介してエミ
ッタ接地のトランジスタTr=のベースに接続され、該
トランジスタTr、のコレクタ端子0は、電源供給線3
1の+側に接続されている。
電源充電回路7は、トランジスタTrsのコレクタ端子
Oに、ダイオード32の順方向接続を介してコンデンサ
33が並列接続されて構成される。
次に、上記回路の動作について第3図(a)、(ロ)、
fc) 、 (d)に示したタイミング・チャートに基
づいて説明する。
第3図(a)のタンミング・チャートは、検出物34が
X方向へ移動したときの各端子A〜0の信号電圧を示し
たものである。
検出物34がX方向へ移動すると、光束35.35、・
・・、を遮り、フォトトランジスタTr+、Tr□に順
次形を及ぼす。フォトトランジスタTr+は遮光される
ととオフの状態になり、コレクタ端子Aから第1パルス
出力回路2へHレベルのパルス信号aが供給される。該
信号aは、分岐されそれぞれ時定数が設定された積分回
路に制御されて、コンパレータ13の十入力端子Bへは
立ち上がりが早くされた信号すが、−入力端子Cへは立
ち上がりが遅延された信号Cが供給される。
コンパレータ13は、この信号す、信号Cを比較し、信
号すの電圧が信号Cの電圧より高い間、Hレベルの信号
dを出力端子りに出力する。信号dは遅延コンデンサ2
1により立ち上がりが制御され信号eとなって、コンパ
レータ22の十入力端子已に供給される。
コンパレータ22は、十入力端子Fには分圧抵抗23.
24によって設定された基準電圧(信号r)が印加され
ており、信号eの電圧が信号「の電圧を超えている間、
反転されたLレベルの信号gを出力しコンパレータ26
の十入力端子りに信号lを供給する。
一方、第2光量検出回路3においては、物体32がフォ
トトランジスタTr、を通過すると、信号aより遅れて
、コレクタ端子Hから第2パルス出力回路へHレベル信
号りを供給する1、信号りは、分岐されそれぞれ異なる
時定数が設定された積分回路を介して、制御された信号
i、信号jをコンパレータ19の再入力端子■、Jに供
給する。この時、信号jは信号1よりも僅かに立ち上が
りが遅れ、かつ、Hレベルの電圧が高く設定されている
コンパレータ19は、かかる信号i、信号jとを比較し
、信号iが信号jより高い間、Hレベル信号kを出力端
子Kに出力し、そして、分圧抵抗28.29により分圧
した後、コンパレータ26の一入力端子Mに同位相の信
号mを供給する。なお、本実施例においては、信号k、
及び信号mのパルス幅を10■Sと設定している。
次に、コンパレータ26においては、信号2と信号mと
を比較し、信号mが信号lよりHレベルにある間、出力
端子NにHレベル信号nを出力する。
信号nがHレベルの時、検出出力回路6を構成するトラ
ンジスタTrsにベース電流が漬れオンの状態になり、
コレクタ端子Oからは、検出時にLレベルになる検出信
号0が出力される。
そして、検出されない間は、検出信号OはHレベルにな
っているため電源供給線31からコンデンサ33に充電
される。これは、検出信号OがLレベルの間は、各回路
に電源が供給されなくなるため、その間コンデンサ33
に充電された電荷が放電して電源として働き、また、ダ
イオード30は、この放電電流がトランジスタTrz側
に流れるのを防ぐためである。
次に、検出物34がY方向に移動した場合、すなわち、
トランジスタTr、、 Tr、の順に遮光した場合の動
作信号について、第3図(ロ)のタイミング・チャート
を参照しながら説明する。
なお、基本動作は前記と同様であるので詳細は省略する
トランジスタTrzが遮光されると、信号h、信号1、
信号j、と出力し信号k、信号mが立ち上がり、一定時
間後(本実施例では10■S後)に立ち下がる0次に、
続いてトランジスタTr+が遮光され信号a、信号b、
信号Cと出力し信号dが出力され、コンパレータ22で
遅延した反転信号g、信号lが出力される。そして、コ
ンパレータ26で信号2と信号mとが比較されることに
なる。
しかし、信号mは、信号lがLレベルに立ち下がる以前
に、HレベルからLレベルに立ち下がっているため、信
号mの電圧が信号lの電圧より高くなることはない、そ
のため、コンパレータ26の出力信号nは変化せず、検
出信号0は出力されない、すなわち、Y方向の移動は検
出されないことになる。なお、上記構成において、検出
される検出物34は両トランジスタT r、 、 T 
r、の配置間隔以下の長さの物は検出することができな
いため、検出物の長さにより適宜設定する必要がある。
これは、両トランジスタTr+、Tr、ともに遮光して
いる状態がなければ、信号a、信号d、信号iの有効な
パルス幅を得ることが出来ず、コンパレータ26で比較
判定が出来ないからである。
また、第3図(C)は、両トランジスタTr+、Tr!
が同時に遮光されたとき(室内照明を消灯した状態等に
相当する。)の、各端子の動作信号を示すものである。
この時、信号mは信号lがLレベルに立ち下がる前に、
Lレベルに立ち下がっているため、検出信号0は出力さ
れない。
また、第3図(d)は、両トランジスタT rl 、 
T rxへ同時に入光したとき(室内照明を点灯した状
態等に相当する。)の、各端子の動作信号を示すもので
ある。この時は、信号d、信号kが共に出力されず検出
信号0は出力されない。
すなわち、室内照明の消灯、点灯において、誤動作が防
出されている。
〔発明の効果〕
かかる構成により、本発明は次の様な効果が得られる。
すなわち、専用の光源を有せず、室内においては照明器
具、屋外においては自然光などを光源として用いて、一
定方向の物体通過を検出することができる。また、全体
の回路はほとんどICワンチップで制作することができ
、光源を必要としないためインピダンスを高くでき、電
源供給線と信号供給線とを2線共用とすることができる
。すなわち、従来はセンサから計数を行う装置までの電
源供給、アース、信号供給を、電線3本で行っていたと
ころを、信号と電源とを共通にすることができる、その
ため、該検出センサを簡易小型にすることができ、取り
付は場所を自由に設定することも、適宜配置換えが可能
である。
さらに、かかる定方向通過センサは、検出物体の形状に
左右されずに検出できるため、例えば、作業者の腕の動
き等を検出することにより、作業工程の進捗状況をカウ
ントするセンサとしても用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るブロック図、第2図は本発明に係
る実施例を示す回路図、第3図(a)〜(ψは各端子の
動作信号を示°すタイミングチャート、第4図は従来例
を示す構成図、である。 l ・・・・・ 2 ・・・・・ 3 ・・・・・ 4 ・・・・・ 5 ・・・・・ 第1光量検出回路 第1パルス出力回路 第2光量検出回路 第2パルス出力回路 方向弁別回路 6−・・・・検出出力回路 7・・・・・電源充電回路 13、19,22.26・・・・・コンパレータ31・
・・・・検出信号伝達を兼ねた電源供給線34・・・・
・検出物体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ;受光素子(Tr_1、Tr_2)を備え、物体(32
    )が通過したときにできる光量の変化を検出する2個の
    光量検出回路(1)、(3)と、 ;各光量検出回路(1)、(3)のそれぞれに接続され
    、光量の変化を検出すると異なるパルス幅の信号(d)
    、(k)を出力するパルス出力回路(2)、(4)と、 ;各パルス出力回路(2)、(4)からの信号(d)、
    (k)を比較判定して、一方向への物体(34)の移動
    を検出したときにのみ信号(n)を供給する方向弁別回
    路(5)と、 ;該方向弁別回路(5)の信号(n)により、各回路へ
    電源を供給する電源供給線(31)の電圧V_C_Cを
    高レベルと低レベルに切り換えて検出信号(o)とする
    検出出力回路(6)と、 から構成されることを特徴とする定方向通過検出センサ
JP1222405A 1989-08-29 1989-08-29 定方向通過検出センサ Pending JPH0384464A (ja)

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JP (1) JPH0384464A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006071621A (ja) * 2004-08-06 2006-03-16 Kodenshi Corp 移動体検知センサ
JP2007155069A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Asmo Co Ltd アクチュエータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006071621A (ja) * 2004-08-06 2006-03-16 Kodenshi Corp 移動体検知センサ
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