JPH0384149A - 間仕切壁用高さ調整装置 - Google Patents
間仕切壁用高さ調整装置Info
- Publication number
- JPH0384149A JPH0384149A JP22130689A JP22130689A JPH0384149A JP H0384149 A JPH0384149 A JP H0384149A JP 22130689 A JP22130689 A JP 22130689A JP 22130689 A JP22130689 A JP 22130689A JP H0384149 A JPH0384149 A JP H0384149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- baseboard
- plinth
- city water
- floor rail
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 23
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は間仕切壁用高さ調整装置に関する。
(従来の技術)
周知のように間仕切壁を支持するのに、床面に取り付け
られている床レールに巾木を支持し、この巾木に間仕切
壁を載せることによって支持するようにしている。そし
てこの間仕切壁の高さを調整するのに、床レールに対し
て巾木の支持高さを調整するようにしている。
られている床レールに巾木を支持し、この巾木に間仕切
壁を載せることによって支持するようにしている。そし
てこの間仕切壁の高さを調整するのに、床レールに対し
て巾木の支持高さを調整するようにしている。
第3図は従来のこの種装置を示し、1は床レール、2は
床゛レール1に嵌めこまれである巾木で。
床゛レール1に嵌めこまれである巾木で。
何れも樋状に構成されている。3は巾木2の表面に載せ
られて支持される間仕切壁である0図では一つの巾木2
に一対の間仕切壁3が載置されている例を示している。
られて支持される間仕切壁である0図では一つの巾木2
に一対の間仕切壁3が載置されている例を示している。
巾木2の高さを調整自在にして支持するために、調整台
4を床レール1の中に設置し、その上壁に設けたネジ孔
5にボルト6をねじこむ、ボルト6には巾木受け7が固
定されており、この巾木受け7の表面に巾木2が載置さ
れて支持される。
4を床レール1の中に設置し、その上壁に設けたネジ孔
5にボルト6をねじこむ、ボルト6には巾木受け7が固
定されており、この巾木受け7の表面に巾木2が載置さ
れて支持される。
巾木2の表面に開けられている孔8よリトライバーを差
し込むなどして、調整台4のネジ孔5に対して、ボルト
6をねじこんだり、緩めたりすれば、ボルト6は調整台
4に対して昇降するようになる。したがってボルト6に
一体の巾木受け7に載っている市水2もその高さが調整
されるようになる。
し込むなどして、調整台4のネジ孔5に対して、ボルト
6をねじこんだり、緩めたりすれば、ボルト6は調整台
4に対して昇降するようになる。したがってボルト6に
一体の巾木受け7に載っている市水2もその高さが調整
されるようになる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしこのような構成によると、市水2は単に巾木受け
7に載置されているだけであるため、巾木受け7に対し
て市水2が浮き上がったり、長手方向に移動したりする
恐れがある。
7に載置されているだけであるため、巾木受け7に対し
て市水2が浮き上がったり、長手方向に移動したりする
恐れがある。
これを防ぐためには、巾木受け7に市水2をネジなどに
よって固定すればよいとしても、このようにすれば、ボ
ルト6によって巾木受け7の高さ位置を調整することが
できなくなってしまう。
よって固定すればよいとしても、このようにすれば、ボ
ルト6によって巾木受け7の高さ位置を調整することが
できなくなってしまう。
またこの従来構成では、市水2にかかる荷重はすべてボ
ルト6とネジ孔5との螺合部分にかかる。
ルト6とネジ孔5との螺合部分にかかる。
そのためこの部分の機械的強度が小さいと、横方向の荷
重が加わった場合、ボルト6に曲がりなどの変形が生ず
ることがある。
重が加わった場合、ボルト6に曲がりなどの変形が生ず
ることがある。
この発明は市水を確実に支持するとともに、ボルトによ
って簡単に市水の高さ位置を調整自在とすることを目的
とする。
って簡単に市水の高さ位置を調整自在とすることを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、調整台に設けたネジ孔に、中間につば部が
固定されであるボルトをねじ込むとともに、前記つば部
に載置されるように巾木受けを前記ボルトに遊嵌し、こ
の巾木受けに載置されるように市水を前記ボルトに同じ
く遊嵌し、前記つば部に対して巾木受けと市水とを固定
するように。
固定されであるボルトをねじ込むとともに、前記つば部
に載置されるように巾木受けを前記ボルトに遊嵌し、こ
の巾木受けに載置されるように市水を前記ボルトに同じ
く遊嵌し、前記つば部に対して巾木受けと市水とを固定
するように。
ロック用のナツトを前記ボルトにねじ込んでなることを
特徴とする。
特徴とする。
(作用)
調整台にねじ込まれてあるボルトに対して、巾木受けな
らびに市水が、つば部とナツトによって確実に固定され
るようになる。
らびに市水が、つば部とナツトによって確実に固定され
るようになる。
市水の高さ位置を調整するには、ナツトを緩めた状態で
ボルトを回転させて、調整台のネジ孔に対して進退させ
ると、ボルトは昇降して巾木受けしたがって市水が昇降
するようになる。その任意の高さ位置でナツトをつば部
に対して締めっけることによって、市水がロックされる
ようになる。
ボルトを回転させて、調整台のネジ孔に対して進退させ
ると、ボルトは昇降して巾木受けしたがって市水が昇降
するようになる。その任意の高さ位置でナツトをつば部
に対して締めっけることによって、市水がロックされる
ようになる。
市水にかかる横方向の荷重は、ボルトとネジ孔との螺合
部分のほかに、巾木受け7と床レール1にもかかる。す
なわち荷重の分担個所が分散されるため、ボルトとネジ
孔との螺合部分にかかる荷重は少なくなり、ボルトの変
形は可及的に回避されるようになる。
部分のほかに、巾木受け7と床レール1にもかかる。す
なわち荷重の分担個所が分散されるため、ボルトとネジ
孔との螺合部分にかかる荷重は少なくなり、ボルトの変
形は可及的に回避されるようになる。
(実施例)
この発明の実施例を第1図、第2図によって説明する。
なお第3図と同じ符号を付した部分は、同一または対応
する部分を示す、この発明にしたがい、調整台4に設け
たネジ孔5に、中間につば部10が固定されであるボル
ト6の下端を、進退自在にねじ込む。
する部分を示す、この発明にしたがい、調整台4に設け
たネジ孔5に、中間につば部10が固定されであるボル
ト6の下端を、進退自在にねじ込む。
前記のようにねじ込まれたボルト6に対して。
巾木受け7が遊嵌されるように、巾木受け7の土壁に設
けた孔11にボルト6を挿通する。更にこの巾木受け7
に市水2が載置されるように、市水2の土壁に設けた孔
13にボルト6を同じく挿通する。これによってつば部
lOに巾木受け7および市水2が載置されることになる
。
けた孔11にボルト6を挿通する。更にこの巾木受け7
に市水2が載置されるように、市水2の土壁に設けた孔
13にボルト6を同じく挿通する。これによってつば部
lOに巾木受け7および市水2が載置されることになる
。
そのあとつば部に対して巾木受け7と市水2とを固定す
るように、ロック用のナツト14をボルト6にねじ込む
、これによって巾木受け7および市水2が、つば部10
とナツト14とによってはさまれて固定されることにな
る。
るように、ロック用のナツト14をボルト6にねじ込む
、これによって巾木受け7および市水2が、つば部10
とナツト14とによってはさまれて固定されることにな
る。
床レール1に対する市水2の高さ位置を調整するには、
ナツト14を緩めた状態でボルト6を回転させる。これ
はボルト6の先端に設けた溝15にドライバーを差し込
んで回転させればよい。
ナツト14を緩めた状態でボルト6を回転させる。これ
はボルト6の先端に設けた溝15にドライバーを差し込
んで回転させればよい。
このようにしてボルト6を回転させると、調整台4のネ
ジ孔5に対してボルト6は昇降し、これによって巾木受
はフしたがって市水2が昇降するようになる。そしてそ
の任意の高さ位置でナツト14をつば部10に対して締
めつけることによって、市水2がつば部10に対してロ
ックされるようになる。
ジ孔5に対してボルト6は昇降し、これによって巾木受
はフしたがって市水2が昇降するようになる。そしてそ
の任意の高さ位置でナツト14をつば部10に対して締
めつけることによって、市水2がつば部10に対してロ
ックされるようになる。
このような取り付は状態において、市水2にかかる横方
向の荷重は、ボルト6とネジ孔5との螺合部分のほかに
、巾木受け7と床レール1にもかかる。これによって荷
重の分担個所が分散されるため、ボルト6とネジ孔5と
の螺合部分にかかる荷重は少なくなり、従来のようなボ
ルト6の変形は可及的に回避されるようになる。
向の荷重は、ボルト6とネジ孔5との螺合部分のほかに
、巾木受け7と床レール1にもかかる。これによって荷
重の分担個所が分散されるため、ボルト6とネジ孔5と
の螺合部分にかかる荷重は少なくなり、従来のようなボ
ルト6の変形は可及的に回避されるようになる。
(発明の効果)
以上詳述したようにこの発明によれば、床レールに対し
て中本をボルトの変形をもたらすことなく、確実にしか
も簡単に取り付けることができるとともに、中本の高さ
位置の調整が簡単にでき、しかも任意の高さ位置におい
て中本を簡単にロックすることができるといった効果を
奏する。
て中本をボルトの変形をもたらすことなく、確実にしか
も簡単に取り付けることができるとともに、中本の高さ
位置の調整が簡単にでき、しかも任意の高さ位置におい
て中本を簡単にロックすることができるといった効果を
奏する。
第1図はこの発明の実施例を示す分解斜視図。
第2図は同断面図、第3図は従来例の断面図である。
1・・・床レール、2・・・中本、3・・・間仕切壁、
4・・・調整台、5・・・ネジ孔、6・・・ボルト、7
・・・巾木受け。 10・・・つば部、14・・・ナツト。 も1図 第2図
4・・・調整台、5・・・ネジ孔、6・・・ボルト、7
・・・巾木受け。 10・・・つば部、14・・・ナツト。 も1図 第2図
Claims (1)
- 床レールと、前記床レールに嵌め込まれてあって、ネジ
孔を有する調整台と、中間につば部が固定されてあって
、前記ネジ孔に下端が進退自在にねじ込まれてあるボル
トと、前記つば部に載置されるように前記ボルトに遊嵌
される巾木受けと、前記巾木受けに載置されるように前
記ボルトに遊嵌される巾木と、前記つば部に対して前記
巾木受けと巾木とを固定するように、前記ボルトにねじ
込まれるロック用のナットとからなる間仕切壁用高さ調
整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22130689A JPH0384149A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 間仕切壁用高さ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22130689A JPH0384149A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 間仕切壁用高さ調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0384149A true JPH0384149A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16764728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22130689A Pending JPH0384149A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 間仕切壁用高さ調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0384149A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000067251A (ko) * | 1999-04-26 | 2000-11-15 | 김승구 | 칸막이 고정용 받침틀 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5647015B2 (ja) * | 1977-04-22 | 1981-11-06 | ||
JPS6055622B2 (ja) * | 1975-12-20 | 1985-12-05 | シルバー精工株式会社 | 編機における編成情報読取装置 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22130689A patent/JPH0384149A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055622B2 (ja) * | 1975-12-20 | 1985-12-05 | シルバー精工株式会社 | 編機における編成情報読取装置 |
JPS5647015B2 (ja) * | 1977-04-22 | 1981-11-06 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000067251A (ko) * | 1999-04-26 | 2000-11-15 | 김승구 | 칸막이 고정용 받침틀 |
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