JPH038407A - 強制保守方式 - Google Patents

強制保守方式

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Publication number
JPH038407A
JPH038407A JP1143539A JP14353989A JPH038407A JP H038407 A JPH038407 A JP H038407A JP 1143539 A JP1143539 A JP 1143539A JP 14353989 A JP14353989 A JP 14353989A JP H038407 A JPH038407 A JP H038407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remaining time
counter
time counter
air filter
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1143539A
Other languages
English (en)
Inventor
Senkichi Tanimaru
谷丸 宣吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1143539A priority Critical patent/JPH038407A/ja
Publication of JPH038407A publication Critical patent/JPH038407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理システムの保守方式に関し、特に情報
処理装置の予防保守方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の保守方式は、エアフィルタが目づオシし
た場合に交換するという保守方式が公知であった。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の保守方式においては、エアフィルタが目
づまりした場合に交換する保守方式を利用しているため
、第1にエアフィルタの定期保守時期を過ぎても清掃を
行わないで情報処理装置を使用するユーザが多い。よっ
て、エアフィルタの目づま、9による温度異常でユーザ
業務に影響を与えた場合、メーカとユーザとの責任分界
点が明確でないという欠点がある。
第2にエアフィルタの目づまりまでの時間が明確ではな
いという欠点があシ、第8に予防保守としてエアフィル
タの清掃交換を行ったか否かがわからないという欠点が
ある。
本発明の目的は、エアフィルタを使用する情報処理装置
において、エアフィルタごとにリセット不可能な残時間
カウンタを有し、残時間カウンタの値を操作者に容易i
cg識させるとともに、残時間カウンタの値が零になる
前に、エアフィルタの清掃を怠った場合には残時間カウ
ンタの値が残シ少なくなったときにアラームを発し、残
時間カウンタの値が零となったときに情報処理装置の動
作を停止させることにより上記欠点を除去し、動作を確
実に行うことができるように構成した強制保守方式を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明による強制保守方式は、複数のエアフィルタと、
残時間カウンタと、制御部とを具備して構成したもので
ある。
複数のエアフィルタは情報処理装置に使用されるもので
あり、残時間カウンタはエアフイルタごとにリセツトが
不可能なものである。
制御部は残時間カウンタの値を操作者に容易に認識させ
るとと亀に、残時間カウンタの値が零になる前にエアフ
ィルタの清掃を怠った場合には残時間カウンタの値の残
りが少なくなったときにアラームを発出し、残時間カウ
ンタの値が零になったときに情報処理装置の動作を停止
させるためのものである。
(実施列) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による強制保守方式の一実施例を示す
ブロック図である。
第1図において、10はエアフィルタ、20は情報処理
装置、21は残時間カウンタ、24は制御部、40は表
示部である。また、11は閉ループを形成する信号線、
22はカウンタ出力用の信号線、23はカウンタアラー
ム用の信号線、30はアラーム表示用の信号線である。
エアフィルタ10は閉ループを形成する信号線11を介
して情報処理装#20に接続されるようKして実装され
ている。
情報処理装置20には、いったんセットされるとリセッ
トが不可能な残時間カウンタ21、および制御部24が
内蔵されている。残時間カウンタ!1には、残時間値を
出力しているカウンタ出力信号線22、および残時間値
が100時間以下になればアラームを出し続けるカウン
タアラーム信号線23が備えられている。制御部24は
、残時間カウンタ21の出力を編集してアラーム表示信
号線30上に出力する。表示部40は、操作者にメツセ
ージを伝えるものである。
残時間カウンタ21は最高1万時間まで予めセットでき
るカウンタで、装置に実装される際にメーカでセットす
る本のである。エアフィルタ10が実装されていること
を示す閉ループが成立し、情報処理装置20が出荷され
た後には、カウンタの値を1時間単位で減算して行く。
ここでは、カウンタの精度は要求されない。信号線22
上のカウンタ出力は、残時間カウンタ21の値を制御部
24に送出するためのものである。信号線2s上のカウ
ンタアラームは、信号線!2上のカウンタ出力の値が1
00時間以下となったときに制御部24に送出され、制
御部24は信号線22上のカウンタ出力の1直が零にな
ればメジャーアラームとして信号線30からアラーム表
示を外部に送出される。
第1図における情報処理装置20では、残時間カウンタ
21の値がメーカ側で1万時間にセットされて、出荷さ
れるとする。残時間カウンタ!1から信号線!2上への
カウンタ出力、および信号線23上のカウンタアラーム
出力は制御部24に入力されておシ、表示部40で確認
することができる。
テ1えば、ユーザが定期保守を怠り、9,900時間(
約1年強程度)経過してもエアフィルタ1゜を清掃しな
かった場合には、情報処理装置2oの残時間カウンタ2
1から信号線23上へのカウンタアラームによシ制御部
24ではカウンタマイナアラームが発生したものと判断
し、メツセージを表示部40に表示する。ユーザは、1
00時間以内にエアフィルタ10を情報処理装置!Oか
ら取外し、清掃を行わなければならない。もし、その後
もエアフィルタ10の清掃を行わなければ、残時間カウ
ンタ!1が零になった時点で制御部!4から表示部4G
に対してカウンタメジャーアラームのメツセージが表示
される。その後、制御部!4では情報処理装置!Oの電
源を切断する。残り100時間の内にエアフィルタ10
を情報処理装置20から取外して清掃を行い、改めて残
時間カウンタ21の初期値をセットし直せば、問題なく
情報処理装置20は使用可能である。
本実施列では、情報処理装置20の残時間カウンタ21
の値の設定範囲を1万時間とし念が、必ずしも1万時間
に限定するものではなく、情報処理装置12Gの使用環
境により任意のllI!にセットできるものである。ま
た、マイナーアンームを送出するタイミングは、100
時間に限定するものではない。アラームの表示は、情報
処理装置内20のパネル上などでもよい。さらに、信号
線23上のカウンタアラームで清報処理装置20のM!
、源を切断するか否か本、任意であってよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、情報処理装置内に残時間
カウンタを設けて予めセットしておくことにより、第1
Kマイナーアラームの時点でエアフィルタの清掃を行え
ばよく、通常は残時間の値を意識しなくてすむという効
果があシ、第2 ’/(、カウンタアラームで装置の電
源が切断されて、ユーザの業務に影響があってもメーカ
の責任とはならないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による強制保守方式の一実施例を示す
ブロック図である。 10・争拳エアフイルり 20・・・情報処理装置 21・・・残時間カウンタ 24・Φ・制御部 40@・・表示部 11.22.23,30Φ・ψ信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  情報処理装置に使用される複数のエアフイルタと、前
    記エアフイルタごとにリセツトが不可能な残時間カウン
    タと、前記残時間カウンタの値を操作者に容易に認識さ
    せるとともに、前記残時間カウンタの値が零になる前に
    前記エアフイルタの清掃を怠つた場合には前記残時間カ
    ウンタの値の残りが少なくなつたときにアラームを発出
    し、前記残時間カウンタの値が零になつたときに前記情
    報処理装置の動作を停止させるための制御部とを具備し
    て構成したことを特徴とする強制保守方式。
JP1143539A 1989-06-06 1989-06-06 強制保守方式 Pending JPH038407A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1143539A JPH038407A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 強制保守方式

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JP1143539A JPH038407A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 強制保守方式

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Publication Number Publication Date
JPH038407A true JPH038407A (ja) 1991-01-16

Family

ID=15341102

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1143539A Pending JPH038407A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 強制保守方式

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JP (1) JPH038407A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7587300B2 (en) 2002-12-12 2009-09-08 Tokyo Electron Limited Parts management system and method and parts management program and storage medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7587300B2 (en) 2002-12-12 2009-09-08 Tokyo Electron Limited Parts management system and method and parts management program and storage medium

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