JPH0383844A - 金属パネル用裏打材及びその製造法 - Google Patents

金属パネル用裏打材及びその製造法

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JPH0383844A
JPH0383844A JP22106689A JP22106689A JPH0383844A JP H0383844 A JPH0383844 A JP H0383844A JP 22106689 A JP22106689 A JP 22106689A JP 22106689 A JP22106689 A JP 22106689A JP H0383844 A JPH0383844 A JP H0383844A
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silica sol
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JP22106689A
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Tatsuzo Iwase
岩瀬 辰三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)技術分野 本発明は、金属パネルの各種性能の向上を図るための金
属パネル用裏打材とその製造方法に関するものである。
(ロ)従来技術 金属板を表面材としこれに裏打材を付加して一体とした
金属パネルは、従来から建築用をはじめとして、船舶、
自動車、航空機、電気機器等に広く使用され、その中で
も特に建築用材料としての需要が多く大量に生産されて
いる。
例えば、建築用パネルでは折曲げ加工した表面金属板と
裏面シートで形成される空間に裏打材が挿入又は充填さ
れて構成されており、該裏打材としては通常石膏ボード
、岩綿板9発泡樹脂等種々の材料が用いられでいる。
裏打材として要求される特性効果としては、断熱性、耐
蝕性、防火性、軽量性、耐結露性、防水性、9&密性、
係合性9強度、施工性等に優れ、更に副次的には接着性
、クツション性、防音性等の機能を肴する素材が望まれ
ているのである。
(ハ)発明の開示 本発明は、金属パネルの裏打材に要求される上記のよう
な各種性能のうち、特に防火性、軽量性、金属表面のへ
こみならびに面材の湾曲の抑制等を改善しあるいは防止
することを目的として開発された技術である。
即ち、本願発明の特徴の第1は、「パーライト系骨材群
又はカーボン系骨材群から選ばれる少なくとも1種以上
の骨材とシリカゾル結合材を配合して固化させた硬化体
からなる金属パネル用裏打材jであり、第2の特徴は「
上記骨材にパルプ繊維を添加配合した後にシリカゾル結
合材で固化させて硬化体とした金属パネル用裏打材」で
ある。
また、本願発明において、上記パーライト系骨材は粗粒
又は微粒の各単独の骨材あるいは両者を所定比に配合し
た骨材であり、上記カーボン系骨材は粗粒又は微粒の各
単独の骨材あるいは両者を所定比に配合した骨材であっ
て、更にシリカゾル結合材は高濃度シリカゾル(Si0
2:30%以上)である。
ここで、パーライト系骨材の場合、粗粒とは粗粒率が5
.0(篩目2.5〜5mm )のものをいい、微粒とは
粗粒率が1.70 (篩目0.3〜0.Elmm )〜
3.07(篩目0.3〜2.5層■)のパーライト粒群
のものをいう。
一方、カーボン系骨材粒の場合、粗粒とは粗粒率311
(篩目o、e〜1.2mm )のものを5また微粒とは
粗粒率2.91 (篩目0.3〜0.8−m)のカーボ
ン粒群のものをいう。
本発明に係る金属パネル用裏打材は、パーライト系骨材
及び又はカーボン系骨材、パルプ繊維ならびにシリカゾ
ル接合材から構成されており、いずれの材料も安価に多
量入手が可能なものである。
まず、接合材として使用するシリカゾルは、通常裏打材
の分類上無機質物質中の反応体系に属し、例えば「スノ
ーテックス(日産化学■製の商品名)」等として市販さ
れており、一般用としてはsio、が20〜21%(比
重1.12〜1.10のシリカゾルであるが、本発明に
使用するシリカゾルとしては、更に濃縮した5XO2が
30%(比重1.20〜1.22)以上の高濃度シリカ
ゾルが良く。
より好ましくは、S i OHが40%(比重1.28
〜1.35)程度の高濃度シリカゾルが適している。
また、パーライト系骨材としては、粗粒率5.38程度
の粗粒骨材と、粗粒率1.70〜3.07程度の微粒骨
材とを、粗粒/微粒が0.6/0.4〜0.2/(1,
8程度に混合配合したものがよいが、硬化性、軽量性。
使用量の低減化等からして、両者の混合比は粗粒/微粒
= 0.510.5程度のものが最も効果的である。
次に、カーボン系骨材としては、上記パーライト系骨材
に混合配合して使用する訳であるが、粗粒骨材と微粒骨
材いずれの場合でも、パーライト系微粒骨材との配合比
は(カーボン系骨材/パーライト微粒骨材) 0.71
0.3〜0.270.8程度が固化・硬化共に良好であ
り、最も好ましいのは0.870.4程度である。
また、パルプ繊維は圧縮強度や曲げ強度を著しく向上さ
せる。その添加量は多いほど効果的であるが、2〜7w
t%程度で充分であり、好ましくは5%程度である。
次に、本発明を実施例によって詳細に説明する。
(ニ)実施例 本実施例に供試した結合剤は、 A : S i OH濃度が約20%のシリカゾルn:
sio、濃度が約20%で粒子大のシリカゾル C: S i 02濃度が約40%のシリカゾルであり
、一方供試した骨材は、パーライト系3種(P−1〜3
)と炭素系2種(M−1〜2)の各粒子群のもので、そ
の各物性は第1表に示す通りである。
(以下余白) 第 表 (注)粗粒率とは、骨材の粒度を表す一指標で、この値
が大きいほど粗粒の骨材である。
予備実験l 結合材として上記Aを使用し、第1表に示す骨材各車味
に結合材/骨材比が0.38〜4.08の範囲で変化さ
せて調合した試料を厚さが2 cm、直径lOaimの
円筒形容器に投入し、12〜14℃の室内で静置して、
6時間後と24時間後と9日間後とのそれぞれの硬化状
態を目視観察した。その結果。
固化不充分で粒子がバラバラであり、硬化しなかった。
予備実験2 次に、結合剤添加量の変化による固化状態を調べるため
、結合材Aと骨材P−3を供試して、結合材/骨材比を
1.41 、1.6/ 、1.95 、2.30と変化
させて、予備実験lと同様に試験した。その結果、結合
剤の添加量が多いほど固化状態が良い傾向が認められた
予備実験3 予備実験1では、全般的に結合材不足のため硬化が不充
分であったこと、及び使用骨材P−1が粗粒のため結合
材が下方に流れて結合材が不足すること等に対する改善
と硬化促進を図るため、50℃の恒温槽に各試料を入れ
て硬化状態を調べた。
供試材料は、結合材を再添加して調合したものと、骨材
P−1に骨材P−3を約等量混合したものに結合材Bを
添加したもの(No、4)であり、その目視観察結果は
第2表に併記した通りで、全体として硬化しているもの
は粒子の粒度分布が良いが、結合力の不足が認められた
一方、均一粒度に近いものは結合材の保持力が非常に弱
く、硬化するに致らない。
(以下余白) 以上の予備実験の結果から2次のことが分った。
(1)結合材の濃度が薄いため、多量の結合材を必要と
する。その対策として、高濃度シリカゾルを使用する必
要があること。
(2)粗粒状のP−1、M−1、M−2の各骨材は結合
材の保持力がないため、硬化が進行しない。
その対策として、微粒骨材を適量配合することの必要性
があること。
試  験−1 上記予備実験の結果から、前記高濃度結合材Cを混合骨
材に添加して固化ならびに硬化試験を行ない、併せて試
料の比重、結合材の使用率等を求めた。
まず使用材料は2結合材としてC(SiO,が40%の
もの)を使用し、骨材として(P−1) +(P−2)
と(P−1) + (P−3)の各配合骨材を使用した
試料の調合は、第3表に示す通りであり、骨材粒子間に
充分に結合材が充填されたことを目視により確認した。
試料の作威と養成は各試料を金属製円形型枠に打ち込み
、直ちに50℃の恒温槽中に静置する。
3日後、更に105℃で乾燥し、試料の固化・硬化状態
と比重を測定した。その結果を第3表に示す。
また、骨材(P−1) +(P−2)と(P−1) +
CP−3)を第3表の混合比で混合した単位質量当りの
容積を求めた結果を第1図に示す。
次に、結合材の使用率を求めるために第3表により試料
を作威し、混練り直後の単位容積質量を測定し、次式に
より結合材使用率を求めた。その結果を第2図に示す。
ω5=GxWs/W ・・・・・・・・(1)ωS=結
合材使用率(g/cc) Wsヨ結合材使用量(g) G冨試料の単位容積質量 W=使用材料の総質量(g) (以下余白) 上記試験−1の結果から次の事柄がわかる。
■)結合材としては、A、BよりもC(310゜が40
%)が効果的である。
■)骨材の混合比については、P−1骨材の混合比が高
いほど軽い硬化体が得られ、更に良好な硬化体を作るた
めには、微粒骨材であるP−2やP−3の添加が必要で
ある。
■)比重については、上記混合比による(P−1)+ 
(P−2)硬化体の比重は約0.4Bで、(P−1)+
 (P−3)では約0.39であり、軽量化には後者が
よい。
■)結合材の使用量については、一定容積の硬化体を作
るために必要な結合材料は、微粒骨材添加率50%の場
合、(P−1)+ (P−2)=0.78g/cc、 
(P−1) + CP−3)  =0.41g/ccで
あるため、結合材の使用量を歩なくするには後者がよい
■)好ましい硬化体としては、P−1骨材とP−3骨材
の混合比を50wt%とし、C結合材(SiO2が40
%)で硬化させるのが最も効果的である。
試  験−2 前記の試験結果に基づいて、前記高濃度結合材c(si
o、ao%)を混合骨材に添加し、試料の固化又は硬化
の強化改善を目的として試験を行ない、併せて各試料の
比重および結合材の使用率等を求めた。
まず、結合材として前記Cを使用し、骨材としてはCM
−1)+ (P−2)、(M−1)+ (P−3)、C
M−2)+ CP−2)、(M−2)+(P−3)の各
配合骨材を使用した。
試料の作成とII或は試験−1と同様にして行ない、配
合比ならびにその結果を第4表と第5表に示す。
(以下余白) 上記試験−2の結果から次の事がわかる。
工)結合材としては、A、BよりCが効果的である。
■)骨材の混合比については、M−1骨材比が高いほど
軽い硬化体が得られ、更に良好な硬化体を作るためには
、微粒骨材であるP−2又はP−3の添加が必要である
■)硬化体の比重については、上記混合比(0,8:0
1)による(M−1)+ CP−2)硬化体の比重は約
0.54.(M−1)+ (P−3)硬化体では約0.
52であり、軽量化には後者が良い。
■)結合材の使用量については、M−1系では一般に微
粒骨材の添加率が増すほど増加するが、M−2系では変
化は少ない、これは、M−2混合比の低下による結合材
使用量の減少と微粒骨材増加による結合材使用量の増加
が相殺されるためであろう。
一定容積の硬化体を作るために必要な結合材量は、微粒
骨材添加率が40%の場合、 (M−1)+ CP−2)で0.78 g/ cc、(
M−1)+ (P−3)で0.78 g/ cc、(M
−2)+(P−2)で0.95 g/ cc、(M−2
)+ (P−3)で0.90g/ccであり、結合材の
使用量を少なく抑えるためにはM−2系よりM−1系の
方が有利である。
■)好ましいは硬化体を作るためには、M−1骨材とP
−2骨材又はP−3骨材との混合比を6=4として、C
結合材で硬化させるのが最も効果的である。
試  験−3 次に、上記各試験の結果に基づいて定めた所定混合比の
骨材に、パルプ繊維を混合して、その硬化状態と曲げ及
び圧縮強度に対するパルプ繊維の効果につき試験した。
木に験に使用した。材料は次の通りである。
結合材:C高濃度シリカゾル(s i o、が4θ%) 骨 材: (P−1)+ (P−3)混合骨材(M−1
)+ CP−3)混合骨材 混合材:パルプ繊維 調合は、  (P−1) + (P−3)骨材の混合比
を0.5 : 0.5とした場合と、(M−1)+ (
P−3)骨材の混合比を0.8 : 0.4とした場合
につき、各mta混合率を骨材質量+7)0,5,10
,15wt%の4水準とした。
試料の作成と養成は、各調合試料を金属製角柱型枠(4
X4X16cm)に打ち込み、直ちに50℃の恒温槽中
に静置する。2E後、更に105℃で乾燥し、試料の固
化・硬化状態及び各強度試験を行なった。
その結果を第6表に示す、また、パルプ繊維添加率と圧
縮強度との関係を第3図に、パルプ繊維添加率と曲げ強
度との関係を第4図に、絶乾比重との関係を第5図に示
す。
(以下余白) 試  験−4 次に、パーライト系とカーボン系骨材を主体とするパル
プ繊維混合硬化体の防火性能について試験を行なった。
・使用材料 結合材=C高濃度シリカゾル 骨 材:P−1+P−3、M−1+P−3の混合骨材 混合材:パルプ繊維 ・調合 P−1骨材とP−3骨材の混合比を0.5:0.5とし
、M−1骨材とP−3骨材の混合比を0.8:01とし
、繊維混合率はそれぞれ骨材質量の5%とした。
・試料の作成と養生 試料は金属製角型枠(14X 16 am)で厚さはl
 amと2cm及び3cmに成形し、50℃の恒温槽中
に静置する。2日後、更に105℃で乾燥し、防火試験
に供した。
・防火試験方法 JIS−A−1301の2級加熱曲線に基づいて加熱試
験を行ない、試料の裏面温度を測定した。加熱面は直径
的5cmである。その結果を第7表に示す。
(以下余白) 第 7 表 (注)各データーはN=2の平均値 第7表から、厚さ2cmのものは木造軸組の防火性能を
充分に確保できることが分る。
以上の試験例から、次のことが分る。
1)粗粒パーライト骨材と微粒パーライト骨材の混合比
を1:1とし、パルプ繊維を5%添加した硬化体が良好
であり2該硬化体の絶乾比重は0.53であり、また厚
さ2c■のものは木造軸組の防火性能を充分に確保でき
る。
2)カーボン粒骨材と微粒パーライト骨材の混合比を0
.6:0.4とし2パルプ繊維を5%添加した硬化体が
全般的に良好であり、該硬化体の絶乾比重は0.71で
あり、また厚さ2c■のものは木造軸組の防火性能を充
分に確保できる。
(ホ)発明の効果 上述したように、本発明に係る金属パネル用裏打材によ
れば、外装材料に要求される各種性能のうち、特に防火
性、軽量性、耐水性、金属表面のへこみ及び面材の湾曲
の抑制等を改善あるいは防止することができるのである
しかも、本発明に使用する各材料は安価で大量に入手で
きる無機質又は墳機質材であるので、各種の特性に優れ
た金属パネルを安価に提供することができる利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はパーライト系の粗粒及び微粒骨材の混合比とそ
の混合骨材の単位質量容量との関係を示すグラフ、第2
図はパーライト系の粗粒及び微粒骨材の混合比と使用率
との関係を示すグラフ、第3図はパーライト系骨材なら
びにカーボン系骨材へのパルプ繊維添加量とその硬化体
の圧縮強度との関係を示すグラフ、第4図はパーライト
系骨材ならびにカーボン系骨材へのパルプ繊維添加量と
その硬化体の曲げ強度との関係を示すグラフ、第5図は
パーライト系骨材ならびにカーボン系骨材へのパルプ繊
維添加量とその硬化体の絶乾比重との関係を示すグラフ
である。 特  許  出  願  人   岩  瀬  辰  
二車 質 容 (CC/?) 使 用 率 伊/(2) 圧縮強度 (K9f/ cry) 曲 げ強度 (Kりf/−) 絶 乾 比 重

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)パーライト系骨材群又はカーボン系骨材群から選
    ばれる少なくとも1種以上の骨材とシリカゾル結合材を
    配合してなることを特徴とする金属パネル用裏打材。 (2)パーライト系骨材群又はカーボン系骨材群から選
    ばれる少なくとも1種以上の骨材をシリカゾル結合材で
    固化させて硬化体とすることを特徴とする金属パネル用
    裏打材の製造法。 (3)パーライト系骨材群から選ばれる少なくとも一種
    以上の骨材とカーボン系骨材群から選ばれる少なくとも
    一種以上の骨材との一方をそのまま又は両方を混合し、
    更にこれに所定量のパルプ繊維を添加混合して、シリカ
    ゾル結合材で固化させて硬化体とする特許請求の範囲第
    2項記載の金属パネル用裏打材の製造法。 (4)前記パーライト系骨材が粗粒又は微量の各単独あ
    るいは両者を所定比に配合した骨材であり、前記カーボ
    ン系骨材が粗粒又は微粒の各単独あるいは両者を所定比
    に配合した骨材であって、更にシリカゾル結合材が濃度
    30%以上の高濃度シリカゾルである特許請求の範囲第
    2項又は第3項記載の金属パネル用裏打材の製造法。 (5)前記パーライト系の粗粒骨材と微粒骨材との混合
    比が0.6/0.4〜0.2/0.8、好ましくは0.
    6/0.4〜0.4/0.6である特許請求の範囲第2
    項、第3項又は第4項記載の金属パネル用裏打材の製造
    法。 (8)前記カーボン系骨材とパーライト系微粒骨材との
    混合比が0.7/0.3〜0.2/0.8である特許請
    求の範囲第2項、第3項、第4項又は第5項記載の金属
    パネル用裏打材の製造法。 (7)パルプ繊維の添加混合比が混合骨材質量に対して
    2wt%以上、好ましくは3〜7wt%である特許請求
    の範囲第2項、第3項、第4項、第5項又は第6項記載
    の金属パネル用裏打材の製造法。
JP22106689A 1989-08-28 1989-08-28 金属パネル用裏打材及びその製造法 Pending JPH0383844A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514462A (ja) * 2004-09-28 2008-05-08 アブソリュート エンジニアリング リミテッド インク回収システム
US8597554B2 (en) * 2005-05-03 2013-12-03 Luca Toncelli Article of lightweight inorganic agglomerate in form of slab, process of manufacturing the same and resulting panel

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