JPH0383545A - 冷凍菓子

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野この発明は果実入り冷凍菓子に関するものである。

従来の技術従来冷凍菓子にはアイスクリームの中にあづき、いんげ
ん豆等の餡や金時を入れていた。

また、ミゾレ水の中にアイスクリームの餡や、あづき、
いんげん豆等の餡や金時を入れていた。

発明が解決しようとする問題点この種の冷凍菓子は種類としては非常に少く昔から上述
の如く限られていた。

問題点を解決する手段本発明はこの問題点を解決するため発明されたもので、
これを、図面について説明すれば第１図は容器１の中に
果実２を入れアイスクリーム３で包み蓋４をして冷凍し
た冷凍菓子である。

第２図は容器１の中に果実２を入れミゾレ氷５で包み蓋
４をして冷凍した冷凍菓子である。

アイスクリーム３とミゾレ氷５の中に入れる果実はそれ
ぞれの特長を生かし次のように未加工で生のものや、下
降した果実を用いる。

（イ）果実を脱皮加工しただけの生の未加工のもを適当
の大きさに切って用いる場合。

（ロ）果実を滅菌加工し糖果糖液糖、酸味料等を加えジ
ャム状に加工したものを用いる場合。

（ハ）果実を滅菌加工し、糖果糖液糖、酸味料等を加え
加工し缶詰に密封する前の加工果実を用いる場合。

実施例使用する果実２の種類は多数考えられるが代表的なもの
を実施例として列挙する。

第１実施例　柑橘類を用いる。

第２実施例　桃類を用いる。

第３実施例　キューイフルーツを用いる。

第４実施例　メロンを用いる。

第５実施例　西瓜を用いる。

第６実施例　バナナを用いる。

第７実施例　いちごを用いる。

第８実施例　パインアップルを用いる。

第９実施例　サクランボを用いる。

第１０実施例　栗を用いる。

発明効果本発明は以上の構成であるので、従来にないそれぞれの
果実の持つ特有の風味がたのしめる。

また、農業不振の昨今果実の使用分野が昔と異ったもの
が開発されれば、農業不振の挽回の一助となれば幸いで
ある。

【図面の簡単な説明】第１図は本発明のアイスクリーム３を用いた断面図であ
る。第２図は本発明のミゾレ氷５を用いた断面図である。図面中、１は容器２は果実３はアイスクリーム４は蓋５はミゾレ氷

【特許請求の範囲】