JPH0382988A - 赤外線放出物体センサ装置 - Google Patents

赤外線放出物体センサ装置

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JPH0382988A
JPH0382988A JP1219475A JP21947589A JPH0382988A JP H0382988 A JPH0382988 A JP H0382988A JP 1219475 A JP1219475 A JP 1219475A JP 21947589 A JP21947589 A JP 21947589A JP H0382988 A JPH0382988 A JP H0382988A
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JP
Japan
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data
temperature
temp
sensor device
human body
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Pending
Application number
JP1219475A
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English (en)
Inventor
Akihiro Aoi
昭博 青井
Akiyoshi Fujisaki
章好 藤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、赤外線放出物体センサ装置に関し、特に、
たとえば人体のように赤外線を放出する物体を検知する
;)1、外線族出物体センサ装置に関する。
[従来例コ 従来より、たとえば人体の有無を検出するような赤外線
放出物体センサ装置は、サーモパイル(熱電堆)を用い
てわずかな熱入力からも起電力出力を得るようにして、
ごくわずかな温度差および温度変化を検出して、人体の
有無を検出している。
第3図に、従来の赤外線放出物体センサ装置の機能構成
の概略ブロック図を示す。なお、この従来例では、赤外
線放出物体として人体に適用する場合を挙げている。
第3図において、赤外線放出物体センサ装置は、当該セ
ンサ装置の設置されている、たとえば室内の温度(周囲
温度)を検出し周囲温度データATを出力する周囲温度
検出部2、後述する温度差ブタ(人体の体温のデータ)
DTを出力する温度差検出部3、その室内における人体
の動きに応じたマイクロ波を受f5するとともに、受信
マイクロ波をその信号レベルに対応した電気信号に変換
し人体動静データMを出力する動静検出部4およびセン
サ装置が設置されている周囲の明るさを検出し、明るさ
データDLを出力する明るさ検出部5を含む。さらに、
センサ装置は、前述の各検出部2ないし5から与えられ
る周囲温度データAT。
温度差データDT、人体動静データMおよび明るさデー
タDLを入力し、予め定められたファジィルールおよび
メンバシップ関数とに従って、室内における人体の存在
の度合をファジィ推論し、そのファジィ推論の結果を人
体の存在の度合データPとして出力するファジィ推論部
6および前記人体の存在の度合データPを自動1・°ア
の開閉制御などの次段のniq御部が応用できるデータ
に変換する推論結果出力部7を含む。次に、前述の各検
出部の内部構成についてさらに説明を加える。
周囲温度データ2は、周囲温度を7t 1111し熱起
電力を発生する熱電対2a、熱電対2aの出力信号を増
幅し周囲温度データATを出力する増幅器2bを含む。
温度差検出部3は、人体1の体温に応した強度レベルで
当該人体から枚用される赤外線1aを反!1−1するパ
ラボラミラー3a、パラボラミラー3aで反則される赤
外線1aを含む赤外線を入耶1し、入射レベルに対応し
た信号レベルの熱起電力を出力するサーモバイル3b、
パラボラミラー3aそれ自体の温度(センサ装置自体の
温度)を検出し熱起電力を出力する熱電対3c、熱電対
3cの出力信号を増幅し出力する増幅器3d、サーモパ
イル3b出力(センサ装置自体の温度と人体の体温との
データを含む)信号を増幅し出力する増幅器3e’=お
よび前記増幅器3dと3eからの出力信号を減算処理し
、この減算結果を温度差データDTとして出力する減算
器3hを含む。すなわち、減算器3hの減算出力である
温度差データDTは、入射する赤外線1aより得られる
人体1の体温のデータである。
動静検出部4は、人体1の動きに応じたマイクロ波を受
信し、電気信号に変換するマイクロ波装置4 a sマ
イクロ波装置4aの出力信号中に含まれるノイズ成分な
どをカットするためのBPF(バンドパスフィルタの略
)4b、BPF4bの出力信号を増幅し、人体動静デー
タMとして出力する抛幅器4cを含む。
明るさ検出部5は、照度センサ5 a z照度センサ5
aの出力信号中に含まれるノイズ成分などをカットする
ためのBPF5b、BPF5bの出力信号を増幅し明る
さデータDLとして出力する増幅器5cを含む。
次に、第3図に示すセンサ装置の検出動作について説明
する。
各検出部2ないしらは、並行して処理を行なっている。
周囲温度検出部2は、周囲温度を検出して周囲温度デー
タATを出力し、動静検出部4は、人体1の動き、ある
いは静止の状態を受信マイクロ波により検出して動静デ
ータMを出力し、明るさ検出部は周囲の明るさを検出し
て明るさデータDLを出力する。温度差検出部3は、人
体1の体温を得るように動作している。この動作につい
て詳細に説明するならば、サーモバイル3bの検出結果
より得られるセンサ装置自体の温度と人体1の体温との
データを含む温度データより、熱電対3cの検出結果か
ら得られるセンサ装置自体の温度データを減算器3hで
減算し、人体1の体温すなわち温度差データDTを出力
する。
上述のように、各検出部で並行して得られる周囲温度デ
ータAT、温度差データDT、動静データMおよび明る
さデータDLは、並行してファジィ推論部6に与えられ
る。これに応じて、ファジィ推論部6では、予め定めら
れるファジィルールおよびメンバーシップ関数に従って
、推論処理し、人体の存在の度合データPを推論結果出
力部7に与えるように動作する。
したがって、刻々と変化する各検出部の検出結果は、フ
ァジィ推論によりリアルタイムで処理されるので、この
推論結果を用いれば後段に接続される制御対象が、検出
対象に応答した動作を行なうように制御できる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、促来の赤外線放出物体センサ装置におい
ては、センサ装置の設置環境変化なとにより周囲温度が
変動すると、周囲温度変化に即座に追従する素子、たと
えば熱電対およびザーモパイルなどの検出温度と、追従
の遅いパラボラミラーなとのセンサ装置外部の温度との
間で、追従動作の時間遅れによる温度差が生じることに
なる。
したがって、センサ装置外部からの入射エネルギ量、す
なわち人体の動静(人体の有無を含む)が変化していな
いにもかかわらず、人体の有無の目安となる人体の体温
の検出結果に誤りを含むことになり、信頼性の高い検出
をなし得ないという問題があった。
上述の周囲温度変動によるセンサ装置の誤動作について
第4図を参照してさらに説明を加える。
第4図は、従来の赤外線放出物体センサ装置の周囲温度
変動による誤動作を説明するための図である。
図において、第4図(a)は温度差データDT、第4図
(b)は周囲温度データAT、第4図(C)はパラボラ
ミラー3aの温度および第4図(d)は推論結果である
人体の存在の度合データPである。なお、縦軸は検出デ
ータの大きさ、横軸は経過時間Tを示す。
仮に、今、第3図のファジィ推論部6は温度差データD
Tがファジィ推論部6で求まるスレッショルドレベルS
Lを越えたときに、人体の存在を検知し、人体の存在の
度合データPを“人がいる”というデータ内容に設定し
、スレッショルドレベルSL以下であるとき、人体の存
在の度合データPを人がいない“というデータ内容に設
定するような推論処理をすると想定する。
まず、第4図中の時間T1において、人体1がセンサ装
置の検出域内に侵入し、第4図(a)のように温度差デ
ータDTが上昇すれば、応じて第4図(d)のように人
体の存在の度合データPは“人がいない“から“人がい
る”というように変化する。その後、人体1は、そのま
まセンサ装置の検出域内にとどまるものと想定する。
前述の状態より、さらに時間が経過し、時間T2になっ
たとき第4図(b)の周囲温度データATが太陽光入射
あるいは空調機作動の環境変化などにより急激な温度上
昇を開始する。このとき、第4図(C)のパラボラミラ
ー温度は、周囲温度データATの急激な温度上昇に追従
できす、パラボラミラー3aの温度上昇の開始時刻は時
間T4となる。これは、パラボラミラー3aの熱容量(
比熱)が大きいために、周囲温度データATの温度上昇
に対し追従か遅れるためである。
上述のパラボラミラー3aの温度上昇の時間遅れにより
、(周囲温度データAT)> (パラボラミラー温度)
という検出状態にになり、センサ装置に入射する熱エネ
ルギ量が減少した状態と同様になり、第4図(a)のよ
うに温度差データDTはp間T2より下降を開始する。
その後、温度差データDTが、目間T3でスレッショル
ドレベルSLを割って、スレッショルドレベルSL以下
になると、第4図(d)のように人の存在の度合データ
Pのデータ内容は、“人がいる”から“人かいない″に
変化する。したかって、実際には、人体1がセンサ装置
の検出域内にととまっているにもかかわらず、“人がい
ない“と誤って推論処理されることになる。その後、時
間T4てパラボラミラー温度は上昇を開始し、時間T5
になったとき、初めて、周囲温度データATに追従でき
ることになる。つまり、パラボラミラー温度の周囲温度
変化への追従が遅れる時間T3から時間T5までの期間
、センサ装置は誤検出をするという問題がある。
それゆえに、本発明の1」的は、設置される周囲温度の
急激な変化にも十分追従動作でき、かつ正確に対象物体
を検出できるような赤外線放出物体センサ装置を提供す
ることである。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る赤外線放出物体センサ装置は、赤外線放出
物体を検出するための赤外線放出物体センサ装置であっ
て、前記放出赤外線を集光する集光手段と、前記集光手
段より反射される前記放出赤外線の温度を検出する第1
の温度検出手段と、前記集光手段の温度を検出する第2
の温度検出手0 段と、前記センサ装置が設置される周囲の温度を検出す
る第3の温度検出手段と、前記第2および第3の温度検
出手段の検出出力に基づいて、前記第1の温度検出手段
の検出出力を補正する手段とを備えて構成される。
[作用] 本発明に係る赤外線放出物体センサ装置は、上述のよう
に構成されているので、センサ装置が設置される周囲温
度に急激な温度変化があっても、前記第1の温度検出手
段の検出出力を前記温度変化量に応じて補正するように
しているので、周囲温度の急激な変化によるセンサ装置
の誤検出を防止することができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例の赤外線放出物体センサ装
置の機能構成を示す概略ブロック図である。なお、本実
施例では、その赤外線放出物体として人体に適用する場
合を挙げている。
1 第1図の赤外線放出物体センサ装置において、第3図に
示す従来のセンサ装置の機能構成と比較し改善している
点は、減算器3hを排除して赤外線データ補正量算出部
3fおよび赤外線データ補正部3gを新たに設けて、補
正後の温度差データCDTを得ている点にある。他の機
能構成については、従来同様であるため説明を省略する
次に、赤外線データ補正量算出部3fおよび赤外線デー
タ補正部3gにより行なわれる補正処理について説明す
る。
人体1より発せられる赤外線1aの正確なデータを、周
囲温度データATに急激な変化が起こっても得ることが
できるように、下式(1)のような温度補正処理を行な
う。
補正後の温度差データCDT= (サーモバイル出力[
V] )+ ((パラボラミラーの1℃変化11、ンに
おけるサーモパイル出力の変化量[V/℃] )×(周
囲温度[℃]−パラボラミラー温度[’C]))・・(
1) つまり、上式(1)に従って、赤外線データ補 2 正量算出部3fに周囲温度データATおよびパラボラミ
ラー3aの温度、すなわち熱電対3Cにより検出される
温度を与え、(周囲温度[’C] −パラボラミラー温
度[℃])を算出する。この算出結果は、赤外線データ
補正部3gに与えられる。
赤外線データ補正部3gは、上述の算出結果を補正量と
して入力し、並行して与えられるサーモボイル3bの検
出出力とに基づいて、補正後の温度差データCDTを算
出し出力する。なお、式(1)中の“パラボラミラーの
1℃変化時におけるサーバイル出力変化m [V/℃]
”は、予め赤外線データ補正部3gに固定値として与え
られる。また、式(1)からもわかように、周囲温度デ
ータA、Tとパラボラミラー温度が等しい(急激な温度
変化なし)状態では、温度差データの補正が行なわれな
いような補正処理となっている。
上述の補正処理について第2図を参照してさらに説明を
加える。
第2図は、本発明の一実施例の赤外線放出物体センサ装
置の温度差データ補正処理を説明するた]3 めの図である。
図において、第2図(a)は周囲温度データムT1第2
図(b)はパラボラミラー温度、第2図(C)は補正後
の温度差データCDTおよび第2図(d)は推論結果で
ある人体の存在の度合データPである。なお、縦軸は検
出データの大きさ、横軸は経過時間Tを示す。
仮に、今、第1図のファジィ推論部6は補正後の温度差
データCDTが、ファジィ推論部6で求まるスレッショ
ルドレベルSLを越えたとき、人体の存在を検知し人体
の存在の度合データPを“人がいる”というデータ内容
に設定し、スレッショルドSL以下であるとき、人体の
存在の度合データPを“人がいない″というデータ内容
に設定するような推論処理をすると想定する。
まず、時間T1において人体1がセンサ装置の検出域内
に侵入すると、第2図(c)のように補正後の温度差デ
ータCDTはスレッショルドレベルSLを越えるので、
これに応じて第2図(d)のように、人体のイI在の度
合データPは“人がい4 ない″から“人がいる”に変化する。その後、センサ装
置の検出域内に侵入した人体1は、そのままその検出域
内にとどまるものと想定する。
前述の状態よりさらに時間が経過し時間T2になったと
き、第2図(a)のように周囲温度ブタATが太陽光入
射あるいは空調機作動の環境変化などにより急激な温度
上昇を開始するとする。
このとき、第2図(b)のようにパラボラミラ温度は、
その熱容fit(比熱)か大きいために、周囲温度デー
タATの温度上昇に追従できず、周囲温度データATと
パラボラミラー温度の計測値に温度差が生じるようにな
る。したがって、この差分が赤外線データ補正量算出部
3fで算出され、算出された差分が赤外線データ捕正部
3gに与えられ、式(1)が計算され、補正後の温度差
データCDTが得られる。この抑止処理は、第2図(c
)の補正後の温度差データCDTに示すように、時間T
2、すなわち周囲温度データATが急激に上昇を開始し
たときに始まり、時間T4、すなわちパラボラミラー温
度が周囲温度データAT5 と同じ温度レベルに達したときに終わる。つまり、時間
T2から時間T4の期間温度差データを補正してファジ
ィ推論部6に、正しい推論処理を行なわせるような補正
後の温度差データCDTを与えることができる。したが
って、周囲温度の急激な変化があっても、センサ装置の
正常な検出結果が得られるとともに、後段に接続される
制御対象の誤動作も回避できる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、赤外線放出物体センサ
装置が設置される周囲温度と、検出対象から放出される
赤外線の集光部の温度とを並行して計測し、両者の温度
差に基づいて、前記放出赤外線から得られる検出対象の
データをリアルタイムで補正するようにしているので、 (1) 周囲温度の急激な変化(空調機の運転状況の変
化、太陽光の入射など)が起こっても、センサ装置は確
実な検知動作を行なうことができる。
(2) 工場や車内など、急激な周囲温度変化6 が日常起こり得る場所であっても、当該センサ装置の設
置が可能となり、用途が拡がる。
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の赤外線放出物体センサ装
置の機能構成を示す概略ブロック図である。第2図は、
本発明の一実施例の赤外線放出物体センサ装置の温度差
データ補正処理を説明するための図である。第3図は、
従来の赤外線放出物体センサ装置の機能構成を示す概略
ブロック図である。第4図は、従来の赤外線放出物体セ
ンサ装置の、周囲温度変動による誤動作を説明するため
の図である。 図中、1は人体、2は周囲温度検出部、3は温度差検出
部、4は動静検出部、5は明るさ検出部、3fは赤外線
データ補正量算出部、3gは赤外線データ補正部、AT
は周囲温度データおよびCDTは補正後の温度差データ
である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 赤外線放出物体を検出するための赤外線放出物体センサ
    装置であって、 前記放出赤外線を集光する集光手段と、 前記集光手段より反射される前記放出赤外線の温度を検
    出する第1の温度検出手段と、 前記集光手段の温度を検出する第2の温度検出手段と、 前記センサ装置が設置される周囲の温度を検出する第3
    の温度検出手段と、 前記第2および第3の温度検出手段の検出出力に基づい
    て、前記第1の温度検出手段の検出出力を補正する手段
    とを備えた、赤外線放出物体センサ装置。
JP1219475A 1989-08-25 1989-08-25 赤外線放出物体センサ装置 Pending JPH0382988A (ja)

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JP1219475A JPH0382988A (ja) 1989-08-25 1989-08-25 赤外線放出物体センサ装置

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JP1219475A JPH0382988A (ja) 1989-08-25 1989-08-25 赤外線放出物体センサ装置

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JPH0382988A true JPH0382988A (ja) 1991-04-08

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JP (1) JPH0382988A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5726449A (en) * 1994-05-09 1998-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd Detecting apparatus and measuring method of warm object
US6204502B1 (en) * 1996-01-26 2001-03-20 Communaute Europeene De L'energie Atomique (Euratom) Heat radiation detection device and presence detection apparatus using same
CN103512662A (zh) * 2012-06-21 2014-01-15 阿自倍尔株式会社 温度检测范围确定装置及方法
CN103542958A (zh) * 2012-07-09 2014-01-29 阿自倍尔株式会社 温度分布检测装置及方法

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