JPH0382480A - 塗布用具 - Google Patents

塗布用具

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JPH0382480A
JPH0382480A JP1219293A JP21929389A JPH0382480A JP H0382480 A JPH0382480 A JP H0382480A JP 1219293 A JP1219293 A JP 1219293A JP 21929389 A JP21929389 A JP 21929389A JP H0382480 A JPH0382480 A JP H0382480A
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JP
Japan
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container
liquid
opening
lid
catheter
Prior art date
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Pending
Application number
JP1219293A
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English (en)
Inventor
Hiroki Imoto
伊元 啓記
Nobukazu Tanokura
田野倉 伸和
Yoshikazu Kiso
木曽 好和
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、棒、線材等の棒状体に麻酔薬、ペンキ、ゼリ
ー又は油脂等の液体又は半固形体(以下「液体」という
)を塗布するための塗布用具に関する。 〔従来の技術J 体内にカテーテルを挿入するには、例えばカテーテルが
尿道カテーテルである場合、尿道に尿道カテーテルを挿
入するには苦痛が伴うから、この尿道カテーテルの全周
面に麻酔薬、例えばキシロカインゼリー(商品名藤沢薬
品■製造)を塗布して苦痛を和らげる工夫がなされてい
る。その場合、従来、一方の手で尿道カテーテルをつか
み、他方の手でキシロカインゼリー等の麻酔薬を浸した
脱脂綿等の塗布部材で尿道カテーテルの全周面に麻酔薬
を塗布していた。そして、目的の部位までこの尿道カテ
ーテルを麻酔薬にて苦痛を和らげつつスタイレットを使
用して挿入した後、スタイレットを抜去し、尿を取り出
したり、治療等を行なっていた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法は、脱脂綿等の塗布部材にキ
シロカインゼリー等の麻酔薬を浸し、手により尿道カテ
ーテル等の棒状体に麻酔薬を塗布するものであるため、
麻酔薬の塗布が不均一となり、尿道カテーテルの全周面
に麻酔薬を塗布できず、むらが出来てしまう、従って。 尿道に尿道カテーテルを挿入する際、苦痛を和らげるこ
とが不十分となってしまう、又、尿道カテーテルの全周
面にむらなく麻酔薬を塗布するのに多くの時間を費やし
たりする結果になる、上述のようなことから、尿道カテ
ーテルの全周面に麻酔薬をむらなく塗布することは、意
外に熟練を要するものであり、その作業も煩わしいもの
である。 更に、塗布部材を手にとって塗布するために、清潔性を
保つことは困難であった。 そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、熟
練を必要とせず、塗布作業が清潔にでき棒状体の全周面
に麻酔薬などの液体をむらなく容易に塗布することが出
来る塗布用具を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本発明の塗布用具は、液体又
は半固形体を収容すると共に流出口を有し該流出口から
前記液体又は半固形体を流出可能に形成してなる容器と
、該容器に装着する蓋体とからなり、前記容器の流出口
に蓋体を装着した際、前記容器の流出口及び/又は前記
蓋体を貫通するように棒状体を遊嵌する開口部を形成し
、前記棒状体を前−記聞口部内に通すことにより、前記
容器の前記流出口から流出している前記液体又は半固形
体を前記棒状体の全周面に塗布することを特徴とする塗
布するものである。 又、前記開口部に液溜りを設けると良い。 又、前記蓋体が前記容器に破断して分離可能な破断部を
介して設けられているとなお良い。 更に、前記破断部を破断して前記容器から蓋体を分離し
た際、前記流出口を開封するように構成されているとな
お良い。 【作  用] 上記構成になる塗布用具によれば、容器の開封状態にあ
る流出口上に棒状体を置き蓋体を装着して開口部を構成
すると共に、開口部に棒状体を遊嵌状態で移動させなが
ら容器の流出口から液体を流出させ、棒状体の全周面に
液体を塗布する。 又、開口部に液溜りを設けであると、容器の流出口から
流出した液体は一旦液溜りにたまり、液溜りから棒状体
の全周面に塗布される。 又、液体を収容している容器に破断して分離可能な破断
部を介して蓋体を設けていると、必要時破断部を破断し
て容器から蓋体を分離し、容器に蓋体を装着すれば開封
状態にある流出口と相俟って開口部を形成することが出
来る。 更に、破断部を破断して容器から蓋体を分離した際流出
口を開封するように構成されていると、容器から蓋体を
分離すると同時に流出口を開封し、容器に装着すれば流
出口と相俟って開口部を形成することが出来る。 〔実施例1 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳述する。 第1図は塗布用具の斜視図、第2図は塗布用具の破断部
を破断して蓋体を分離したあとの容器の斜視図、第3図
は蓋体の斜視図である0図において、■は本発明の塗布
用具を示し、該塗布用具1は、麻酔薬などの液体Mを収
容している容器2と、該容器2の上部に破断して分離可
能な破断部3を介して設けられた蓋体4とからなってい
る。 この容器2は、断面が略楕円形状をなし、比較的軟質な
プラスチックにより構成されている、この容器2の上部
には、第2図に示すように、前記破断部3を破断して容
器2から蓋体4を分離した際、開封される流出口5が設
けられている。この流出口5の上面はU字状切欠部6が
形成されている。そして、この流出口6は、前述のよう
に容器2が比較的軟質なプラスチックにより作られてい
るから、容器2の周壁7を押圧することにより容器2内
に収容されている液体Mが流出口5から流出するように
なっている、尚、本実施例では、流出口5から液体Mを
流出させる機構が比較的軟質なプラスチックで作られた
容器の周壁7を押圧することとしたが、これに限定され
ず、他の方法でも良い。 更に、この容器2には流出口5を中心として外方に延出
した嵌合片8.8が設けられ、これら嵌合片8.8には
前記蓋体4が嵌合される。 更に、容器2の底板9は厚く且つ鍔状に形成され、塗布
用具lを保管する際、倒れたりしないようになっている
。 液体Mは、液体のみでなくゼリー等の半固形体等も含み
、本実施例ではキシロカインゼリー等の麻酔薬が1回分
若しくは数回分容器2内に収納されている。 前記蓋体4は容器2を構成するプラスチックと同系統の
ものにより作られる。この蓋体4には、第3図(イ)に
示すように、U字状溝lOが形成されている。このU字
状溝lOには液溜り1)が設けられ、この液溜りllに
は前記容器2の嵌合片8に嵌合する嵌合溝12が設けら
れている。 そして、容器2の嵌合片8に蓋体4の嵌合溝12を嵌合
した際、容器2と蓋体4とは、第4図に示すように、前
記U字状切欠部6と0字状溝10と相俟って略円形状の
開口部13を形成する。すなわち、この開口部13は前
記流出口5に臨んで形成されていることになり、この開
口部13に棒状体、例えばカテーテル14を遊嵌させる
と、第5図に示すように、開口部13の内縁とカテーテ
ル4の外周との間は略同−寸法になるようになっている
。この開口部13にカテーテル14を遊嵌させた状態で
、容器2の周壁7を押圧して容器2の流出口5から液体
Mを流出させ、その状態でカテーテル14を移動させれ
ば、カテーテル14の全周面に容易且つ機械的に液体M
を塗布することが可能になる。 尚、棒状体はカテーテル14以外にも線材、パイプ、チ
ューブであっても良く、更に、断面形状が円形以外に多
角形であっても良い。 第3図(ロ)は蓋体4の他の実施例を示すもので、この
蓋体4aと第3図(イ)に示す蓋体4との相違点は、液
溜り1)が0字状溝12の底部近傍のみ設けられている
点にあり、他の構成は第3図(イ)と同様であり、図面
に符合を付してその説明を省略する。 次に上記構成になる塗布用具lの使用方法について詳述
する。まず、包装袋等を開袋して塗布用具lを取り出す
0次に塗布用具1の容器2を固定し、蓋体4を第6図(
イ)の矢線A方向に回し、破断部3を破断し、容器2か
ら蓋体4を分離する。そして、容器2のU字状切欠部5
の上にカテーテル14を置き、嵌合片8.8に蓋体4の
嵌合溝12.12を嵌合して、前記U字状切欠部5と前
記蓋体4のU字状溝lOとにより開口部13を形成し、
同時に開口部13にカテーテル14を遊嵌する(第6図
(ロ)参照)、更に、容器2の周壁7を押圧して容器2
内の液体Mを流出口6から流出させ、−旦液溜り1)に
液体Mを溜める。容器2の周壁7を更に押圧しつつカテ
ーテル14を第6図(ハ)中央線B方向に移動させると
、カテーテル14の周面に液体Mを機械的にむらなく塗
布することが出来る。 更に、本発明からなる塗布用具の他の実施例を第7図及
び第8図により説明する。第7図に図示されている塗布
用具21は、容器22と蓋体23とからなり、容322
のほぼ中央部には流出026を有する流出部25が形成
されており、一方蓋体23のほぼ中央には横方向に貫通
した開口部24が形成されている。第8図に図示されて
いる塗布用具31は、筒状の容器32とそれに対応され
る蓋体36とからなり、容器32の中央には横方向に貫
通した開口部35が形成されている。この開口部35は
、第8図(ロ)に図示されている状態で形成されている
が、第8図(ハ)に図示されている状態で形成されても
良い。 このように構成してなる塗布用具21.31の使用方法
であるが、いずれの場合でも前述の塗布用具lの場合と
同様に、使用する棒状体14が各開口部24.35にす
べて貫通可能となるように構成されている。すなわち、
尿道カテーテルは基部がバルーン膨張用と尿道流通用と
によって、ルーメンがY字状に分岐しているために全部
を貫通することができない、したがって、本図に示した
塗布用具2L 31であれば、使用する棒状体が針金の
ような先端から基端まで同一径のもの、又は同一径でな
くても開口部を貫通可能な径や形状のものでも貫通させ
ることができる。 又、本図の実施例の場合は、ある程度剛性を有しており
、開口部24.35から押し込むことができるものを使
用することも可能となる。すなわち、尿道カテーテルは
ラテックスゴムで出来ているので柔らかくて開口部24
.35へ押し込むのには無理がある。そこで、前述の実
施例のように尿道カテーテルのような場合には、容器と
蓋とで挟むような形で引っ張って塗布している。 これに対して本図の実施例のような場合には、あらかじ
め容器又は蓋体に開口部24.35が形成されているの
で、そこに押し込むような使用方法を尿道カテーテルに
用いるためには、スタイレットをカテーテルに差し込ん
だ状態で剛性を持たせて開口部24.35から挿入して
引き抜く方法も考えられる。実際的にも尿道にカテーテ
ルを挿入する場合にスタイレットを使用しているので、
その使用方法でも充分に可能性を有する、なお、本図の
実施例の場合でも蓋と容器は螺合、破断分離等が適して
おり、又構造上においても前述の実施例と同様に棒状体
の全周面に塗布できるように開口部24.35の液溜り
(lIl1m程度の拡径部でも可能)を有している。 尚、本実施例では、カテーテル14に液体Mを塗布する
場合について説明したが、カテーテル14以外の棒状体
にペンキ又は油脂等を塗布しても良く、紛状体にペンキ
又は油脂等を塗布するものであっても良い。 〔発明の効果] 以上詳述したように、本発明の塗布用具によれば、容器
の開封状態にある流出口上に棒状体を置き蓋体を装着し
て開口部を構成すると共に、開口部に棒状体を遊嵌状態
で移動させながら容器の流出口から液体を流出させ、棒
状体の全周面に液体を塗布することが出来る。従って、
何ら熟練を必要としないで、衛生的に棒状体の全周面に
麻酔薬、ペンキ又は油脂等の液体を機械的にむらなく塗
布することが出来る効果がある。 又、開口部に液溜りを設けであると、容器の流出口から
流出した液体は、−旦液溜りにたまり、液溜りから棒状
体の全周面に塗布される6従って、上述の効果に加えて
、より確実に棒状体の全周面に液体を機械的にむらなく
塗布することが出来る効果がある。 又、液体を収容している容器に破断して分離可能な破断
部を介して蓋体を設けていると、必要時破断部を破断し
て容器から蓋体を分離し。 容器に蓋体を装着すれば開封状態にある流出口と相俟っ
て開口部を形成することが出来る。従って、上述の効果
に加えて、蓋体が必要時以外常時容器に付設されている
から、蓋体が紛失したりする虞が全くない。 更に、破断部を破断して容器から蓋体を分離した際、流
出口を開封するように構成されていると、容器から蓋体
を分離すると同時に流出口を開封し、容器に装着すれば
流出口と相俟って開口部を形成することが出来る。従っ
て、上述の効果に加えて、流出口を塞ぐフタを別途設け
る必要がなく、且つ流出口の開封が容易である
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は塗布用具
の斜視図、第2図は塗布用具の破断部を破断して蓋体を
分離したあとの容器の斜視図、第3図は蓋体の斜視図、
第4図は容器に蓋体を装着した状態を示す斜視図、第5
図は塗布用具にカテーテルを遊嵌させた状態を示す側面
図、第6図は塗布用具の使用状態を示す斜視図、第7図
と第8図は蓋体及び容器に開口部を形成した他の実施例
を示す斜視図と断面図、第7図と第8図は蓋体及び容器
に開口部を形成した他の実施例を示す斜視図と断面図で
ある。 1−−−−−・塗布用具     2−・・・・・容器
4−−−−−−蓋体       5・・・・・・流出
口13・・・・・・開口部 14−−・・・・カテーテル(棒状体)21、31・・
・・・・塗布用具   22.32・・・・・・容器2
3.36・・・−・・蓋体     34.35・・−
・−開口部2G・・・・・・流出口 M −−−−−・液体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体又は半固形体を収容すると共に流出口を有し
    該流出口から前記液体又は半固形体を流出可能に形成し
    てなる容器と、該容器に装着する蓋体とからなり、前記
    容器の流出口に蓋体を装着した際、前記容器の流出口及
    び/又は前記蓋体を貫通するように棒状体を遊嵌する開
    口部を形成し、前記棒状体を前記開口部内に通すことに
    より、前記容器の前記流出口から流出している前記液体
    又は半固形体を前記棒状体の全周面に塗布することを特
    徴とする塗布用具。
  2. (2)前記開口部に液溜りを設けてなる請求項(1)記
    載の塗布用具。
  3. (3)前記蓋体が前記容器に破断して分離可能な破断部
    を介して設けられている請求項(1)又は(2)記載の
    塗布用具。
  4. (4)前記破断部を破断して前記容器から蓋体を分離し
    た際、前記流出口を開封するように構成されている請求
    項(3)記載の塗布用具。
JP1219293A 1989-08-25 1989-08-25 塗布用具 Pending JPH0382480A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008290724A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Tokuyama Dental Corp 容器
WO2019103099A1 (ja) * 2017-11-22 2019-05-31 テルモ株式会社 薬剤付与デバイスおよび薬剤層の形成方法

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