JPH04200479A - 塗布部材及びそれを装着した塗布用具 - Google Patents
塗布部材及びそれを装着した塗布用具Info
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- JPH04200479A JPH04200479A JP2334209A JP33420990A JPH04200479A JP H04200479 A JPH04200479 A JP H04200479A JP 2334209 A JP2334209 A JP 2334209A JP 33420990 A JP33420990 A JP 33420990A JP H04200479 A JPH04200479 A JP H04200479A
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Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野1
本発明は、棒、線材等の棒状体に麻酔薬、ペンキ、ゼリ
ー又は油脂等の液体又は半固形体(以下「液体」という
)を塗布するための塗布部材及びそれを装着した塗布用
具に関する。 〔従来の技術1 体内にカラーチルを挿入するには、例えばカテーテルが
尿道力デーデルである場合、尿道に尿道力デーデルを挿
入するには苦痛が伴うから、この尿道カテーテルの全周
面に麻酔薬、例えばキシロカインゼリー(商品名U沢薬
品■製造)を塗布して苦痛を和らげる工夫がなされてい
る。その場名、従来2一方の手で尿道カテーテルをつか
み、他方の千でキシロカインゼリー等の麻酔薬を浸した
脱脂綿等の塗布部材で尿道力テーブルの全周面に麻酔薬
を塗布していた。そして、目的の部位までこの尿道力テ
ーブルを麻酔薬にて苦痛を和らげつつスタイレットを使
用して挿入した後、スタイレットを抜去し、尿を取り出
したり、治療等を行なっていた。 しかり、なから、従来の方法は、脱脂綿等の塗布部材に
麻酔薬を浸し、干により尿道カラーデルじ麻酔薬を塗布
するものであるため、意外に熟練を要し、大抵の場合麻
酔薬の塗布が不均一となり、尿道力テーラルの全周面に
麻酔薬を塗布できない。このt:め、尿道に尿道カラー
プルを挿入する際、y、痛を和らげることが不1分とな
ったり、多くの時間を費やしその作業もナロゎしいもの
である。 史に、塗布部材を手にとって尿道力デー5ルに塗布する
t二めに、清潔性を保つことは困難であった。 このような不都合な、
ー又は油脂等の液体又は半固形体(以下「液体」という
)を塗布するための塗布部材及びそれを装着した塗布用
具に関する。 〔従来の技術1 体内にカラーチルを挿入するには、例えばカテーテルが
尿道力デーデルである場合、尿道に尿道力デーデルを挿
入するには苦痛が伴うから、この尿道カテーテルの全周
面に麻酔薬、例えばキシロカインゼリー(商品名U沢薬
品■製造)を塗布して苦痛を和らげる工夫がなされてい
る。その場名、従来2一方の手で尿道カテーテルをつか
み、他方の千でキシロカインゼリー等の麻酔薬を浸した
脱脂綿等の塗布部材で尿道力テーブルの全周面に麻酔薬
を塗布していた。そして、目的の部位までこの尿道力テ
ーブルを麻酔薬にて苦痛を和らげつつスタイレットを使
用して挿入した後、スタイレットを抜去し、尿を取り出
したり、治療等を行なっていた。 しかり、なから、従来の方法は、脱脂綿等の塗布部材に
麻酔薬を浸し、干により尿道カラーデルじ麻酔薬を塗布
するものであるため、意外に熟練を要し、大抵の場合麻
酔薬の塗布が不均一となり、尿道力テーラルの全周面に
麻酔薬を塗布できない。このt:め、尿道に尿道カラー
プルを挿入する際、y、痛を和らげることが不1分とな
ったり、多くの時間を費やしその作業もナロゎしいもの
である。 史に、塗布部材を手にとって尿道力デー5ルに塗布する
t二めに、清潔性を保つことは困難であった。 このような不都合な、
【、iを解消するものとして、本
出願人は、すで番こ特願f−1−219293号のり布
用具を出願している。 [発明が解決しようとする課題1 しかしながら、−1−述の塗布用具は、軌線を必要とセ
す、塗布作業が清潔にでき、尿道力テーブル等の棒状体
の全周面に麻酔Y等をわらなく容易に塗布することが出
来るものであるけitども、この塗布用具は、開封後器
体が別部材となるため、尿道カテーテルを複数本tP7
fiiる場合作業性が優れず、また使用後容器内C4二
残った薬剤を清掃するのにも手間がかかり、更にこの塗
布用具を保管する際開放系になるから、容器内の薬剤が
固まってしまう等変質し易い状態になる。 そこで1本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので2
作業性によく、使用後の清掃も容易で、しかも使用後の
保管も充分な塗布部材及びそれを装着した塗布用具を提
供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段J 上記課題を解決するため1本発明の塗布部材は、液体ま
たは半固形物の収納部と、該収納部に連通する吐出口を
有する吐出部と、前記収納部内に収納された液体または
半固形物を有してなる容器の前記吐出部に取り付けられ
る塗布部材であって、該塗布部材は、下部に前記容器の
前記吐出部への装着部を有する装着部材と、該装着部材
の土部Gこ詠装盾部材の軸方向(こ移動可能に取り付け
られた器部材とからなり1話ぷ部材は、内部に液体また
は半固形物の前記軸方向の通路を(1゛する筒状部と、
該筒状部の−F面番こ係合自在に設けられた乙部と、該
乙部を重訳筒状部番、二係合さゼた際番、二v1)記筒
状部の1−面と前記乙部の下面との間組て形成される略
円柱状空間の棒状体挿通部と、 前記筒状部【こ設it
られ重訳r:i状部の前記通路と前記棒状体挿通部とを
連通ずる連通【]とを有しており、前記装着部材は、前
記筒状部の前記通路内に突出する柱状部と、該II状部
の周辺に設けられ前記容器の前記吐出[1と前記筒状部
の前記通路とを連通ずる連絡孔とを右し、前記柱状部の
先端部は、01)271部材を前記容器り向に移動させ
た際nil記筒状部の重訳連通[−1に液邑に係合する
ものである。 また、0i1記蓋部材の前記筒状部と前記り部とは、別
部材により形成されても良い。 史に、塗布用具は、液体または十固Jfe物の収納部と
、該収納部と連通する吐出]−1をイiするIll山部
と、前記収納部内に収納された液体または半固形物とを
有するものである。 [作 用1 上記構成になる塗布用具によれば、塗布部材の蓋部材を
装着部から外方にスライドして蓋部材の連通口を開は装
着部材の連絡孔と棒状体挿通部とを通じ、棒状体挿通部
を開いてこれに棒状体を置いて閉じ、容器の周壁を押圧
して装着部材の連絡孔から連通[]を介して液体を流出
させ、棒状体挿通部に棒状体を遊嵌状態で移動させなが
ら、棒状体の全周面に流体を塗布する。 塗布後は蓋部材を内方にスライドさせ連通口を閉じて密
封保管する。また、熱体をスライドさせ連絡孔を開け、
容器の流出口と開[]部とを通じ、開口部を開いてこれ
に棒状体を置いて閉じ、容器を押圧して容器の流出口か
ら連絡孔を介して液体を流出さセ、開口部に棒状体を遊
嵌状態で移動させながら、棒状体の全周面に液体を塗布
する。塗布後は蓋体をスライドさセ連絡孔を閉じて密封
保管する。 [実施例1 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳述する。 第1図(1)は密封状態の塗布用具の一部を断面した側
面図、第1図(2)は開封状態の第1図(1)と周状の
側面図、第1図(3)は第1図(1)の要部を拡大した
側面図、第1図(4)は第1図(1)のI(4)川(4
)線に沿う断面図で5i)る0図において、lは本発明
の塗布用具を示し、該塗布用具lは、麻酔薬などを収容
している容器2と、該容器2の−L部に装着している塗
布部材3とからなっている。 この容器2は、断面が円筒状をなしたビンであり、手指
にて容器2を押圧して容易に変形する程度の硬度のある
プラスチックにより構成されている。この容器2は、液
体または慴固彫物(以下中に液体という)Mの収納部2
aと、註収納部2aに連通する吐出口を有する吐出部2
hと、収納部2a内に収納された液体Mとからなる。こ
の吐出部2bには、塗布部材3がこれの装着部材4を介
して螺着されている。 この容器2内に収容している液体Mは、本実施例ではキ
シロカインゼリー等の麻酔薬を1回分石しくは数回分容
器2の収納部2a内に収容している。 前記塗布部材3は、下部に容器2の吐出部2bへの装着
部4aを有する装着部材4と、この装着部材4の−L部
にその軸方向に密封状態で移動可能に取り付けられた蓋
部材9とからなる、そして、装着部材4は、その外観が
全体として円筒状をなし、容器2を構成するプラスチッ
クと同系統のものにより作られる。この装着部材4の下
部内周面にはねじが切られ前述の′A@部4aとなって
おり、この装着部材4は容器2の吐出部2))に螺着さ
れでいるから、塗布部材3の取り付は取り外しが自在に
なっている。 この装着部材4上部には円筒状嵌合体(以下単に嵌合体
という)5が同心状に設けられており、この嵌合体5の
外周面及び内周面にはリング状突起5a及び2本のリン
グ状溝5b、5bがそれぞれ設けられている。1′″′
の嵌合体5内面略軸心部に後述の筒状部9aの通路5]
l〕に突出する柱状部6を立設しており、この柱状部6
と嵌合体5との間には、第1図(4)に示すように、容
器2の吐出口と筒状部9aの通路9bとを連通ずる連絡
孔7が複数個穿設されており、面l−容器2の周壁8を
押圧することにより、容器2内に収容されている液体M
を連絡孔7から外部に流出させるようになっている。更
に、柱状部6の先端部は、蓋部材9を容器2方向に移動
させると筒状部9aの後述の連通[]14に浦富に係合
することができる。 なお5本実施例では、連絡孔7から液体Mを流出させる
機構が比較的軟質なプラスチックで作られた容器の周壁
8を押圧することとしたが、これに限定されず、他の方
法でも良い。 重訳塗布部材3の蓋部材9は前述の装着部材4を構成す
るプラスチックと同系統のものにより作られる。この蓋
部材9は、内部に液体Mが軸方向に通る通路9bを有す
る筒状部9aと、この筒状部9aの上面にヒンジI2を
介して係合自在に設けられた蓋部13とからなり、筒状
部9aに蓋部13を係合さセた際、これら筒状部9aと
蓋部13との間にカラ・−デル等の棒状体IO(第1図
(2)に図示)が貫通できる棒状体挿通部1)を形成し
ている。この棒状体挿通部1)はヒンジ12により開閉
する首部131.でよって半割りになり、蓋部13を開
いた状態で棒状体挿通部口に棒状体IOをセラ[〜し、
蓋部13を閉じれば良い、なお、この蓋部材9は、ヒン
ジ12がなく、筒状部9aと蓋部13とが別体どなって
いても良い干して、この棒状体挿通部1)の略中心には
これと前記筒状部9aの通路9bと通ずる連通■14が
穿設されている、この連通口14は、前記容器2の柱状
部6と嵌脱することにより開閉するよう番こなっている
。更に、この蓋部材9の下向には、前記嵌合体5を嵌合
する環状渦15が設けられており、この環状渦15の内
側面には嵌合体5のリング状溝5b、5b!こ嵌合する
2つの突起15;、i、 15)lが設けられ、外側面
には嵌合体5のリング突起5aと相俟っで外方(こスラ
イドさせた蓋部材9が外才1ないようにストッパー用突
起15bが設けられているが、各部材9は強く上方じ引
張れば装着部材4からAずことができる従って2棒状体
挿通部1)にカラーノル智の棒状体lOを遊嵌させると
、第1図(:2)に示すよう1こ、棒状体挿通部1)の
内周面と、棒状体10の列周面とは路間−べ4法である
から均 でわずかな隙間があいた状態になる。この棒状
体挿通部1)に棒状体lOをMiKさせた状態で、容器
2の周壁8を押圧して容器2の連絡孔7を介して連通[
’1l14から液体Mを7AH出さ■1、棒状体lOを
移動さゼi′1ば、棒状体10の全周面に容易か−)機
械的IJ液体Mを塗布することが可能になる。 なお、棒状体10はカラーデルV1)外1、二も線材。 バイブ、ヂコーブであっても1りく、中に、断面旧状が
円1(ε以外げ多角形でル)−)ても良い。 次に、l。記構成(こなる塗*i m 、、、Q、 l
の使用方法について、第2図を参照してJ工述する。ま
ず、包装袋等を開袋1,2て塗布用I!lを取り出す8
次に塗布用具1の容器2を固定し、塗布部材3の器部材
9を回すようにして装着部材4から十)iにスライドさ
せ(第2図(1)参!]lI)、第1図(2)に示すよ
うに蓋部材9の棒状体挿通部I+に通しでいる連通口1
4を開き、装着部材4の連絡孔7を介して容器2内と連
通させる(第2図(2)参照)0次に、蓋部材9の蓋部
13を開いて(第2図(3)参照)半月状になった棒状
体挿通部1)にカブ−チル等の棒状体IOを置き(第2
図(4)I!’!l1N)蓋部13を閉じて、棒状体挿
通部1)に棒状体10をセットし遊嵌状態にする。この
あと、容器2の周壁8を押圧して容2’A 2内の液体
Mを連絡孔7から連通[””I 14を介して棒状体挿
通部1)に流出させる。更に、容器20周壁8を押圧し
−〕つ棒状体lOを第2図(5)中天m B方向に移動
さセ引き抜くと、棒状体10の全周面に液体M f!:
機械的にむらr:r<す布するごとができる。再び、使
の棒状体f ii 乙Z、浦体Mを塗布ξ−2場否には
、第21ヌI(3)に小すようGJ:、Zフ部l′lを
開き棒状体挿通部1)iこ棒状体10をセラl−L、。 前述と同様の作業を行なλば、何本でも棒状体1()に
液体Mを容易に塗布する4τとができろ。 次(、:塗布作業が終−1’ した後は、蓋部材9を回
IJ、うに(7でF7j(装着部材4方向)1こスライ
ドさせ!+、ば、第1図(1)のよつる、二、連通1.
7+ 14(4−柱状部6が嵌合【7.連通[1)4を
閉[2、ぞの結T容器2内は直重状態1こなる、従−)
r、容器2内の油体Mが革発し、たり、変質したりする
ことを防げる。 第3図は本発明の伯の実施例を示1’ ”′r7+−i
川すl a−(’、第1図及び第2図に示す塗4]川f
!1との相違点は、装着部材9と容器2どが一体に構成
されている。占にある。その他の構成 作用(Jついて
は、第1図乃A)第217<lζJ2j、i 3p /
ii川目用1と同様なので、[A而(、−符−Jをイ1
(1、C子の詳細な説明は省略−4゛る。 なお、本実施例てl(:l、棒状!、4.l旧゛渋体h
・1をげ”布jるt−隨舊・i、二ついて1□餐明)5
.たが 74 j大(ト;゛ζ2キ又は油脂等を塗布し
Cも良く、線状体にペンキ父は油脂等を塗71】するも
のであ−)でも良い8[発明の効果1 以上詳述したJ二うに、本発明の塗布用具によれは、塗
1)1部材の6部材を装着部材からL方(、ニスライド
して蓋部材の連通りを開L−j’ ?A装着部材連絡孔
と棒状体挿通部とを通し、棒状体挿通部を開いてこれに
棒状体を置いて閉し、容器を押ローし゛CC装部部材連
絡孔から連通[」を介して液体を流出させ、棒状体挿通
部に棒状体を遊嵌状態で移動させながら、棒状体の全周
面に流体を塗布する。塗布後(」器部材を内方番こスラ
イドさせ連通1−1を閉じ−C密密封〜保管4る6従っ
て、塗布部材内に棒状体挿通部が形成されているから、
複数本の棒状体を塗んする場合でも1間がかからず、塗
/1)後のが1掃は容器かL?)塗布部材を外しで行な
えるから容易となり、塗布後の保管は容器内を密封でき
るから、変質1゜にくいなどの効果がある。 また、容器と塗布部材の装着部材とを別体化しt:もの
であ−)でも上述とほぼ同様な効果が得られる。
出願人は、すで番こ特願f−1−219293号のり布
用具を出願している。 [発明が解決しようとする課題1 しかしながら、−1−述の塗布用具は、軌線を必要とセ
す、塗布作業が清潔にでき、尿道力テーブル等の棒状体
の全周面に麻酔Y等をわらなく容易に塗布することが出
来るものであるけitども、この塗布用具は、開封後器
体が別部材となるため、尿道カテーテルを複数本tP7
fiiる場合作業性が優れず、また使用後容器内C4二
残った薬剤を清掃するのにも手間がかかり、更にこの塗
布用具を保管する際開放系になるから、容器内の薬剤が
固まってしまう等変質し易い状態になる。 そこで1本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので2
作業性によく、使用後の清掃も容易で、しかも使用後の
保管も充分な塗布部材及びそれを装着した塗布用具を提
供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段J 上記課題を解決するため1本発明の塗布部材は、液体ま
たは半固形物の収納部と、該収納部に連通する吐出口を
有する吐出部と、前記収納部内に収納された液体または
半固形物を有してなる容器の前記吐出部に取り付けられ
る塗布部材であって、該塗布部材は、下部に前記容器の
前記吐出部への装着部を有する装着部材と、該装着部材
の土部Gこ詠装盾部材の軸方向(こ移動可能に取り付け
られた器部材とからなり1話ぷ部材は、内部に液体また
は半固形物の前記軸方向の通路を(1゛する筒状部と、
該筒状部の−F面番こ係合自在に設けられた乙部と、該
乙部を重訳筒状部番、二係合さゼた際番、二v1)記筒
状部の1−面と前記乙部の下面との間組て形成される略
円柱状空間の棒状体挿通部と、 前記筒状部【こ設it
られ重訳r:i状部の前記通路と前記棒状体挿通部とを
連通ずる連通【]とを有しており、前記装着部材は、前
記筒状部の前記通路内に突出する柱状部と、該II状部
の周辺に設けられ前記容器の前記吐出[1と前記筒状部
の前記通路とを連通ずる連絡孔とを右し、前記柱状部の
先端部は、01)271部材を前記容器り向に移動させ
た際nil記筒状部の重訳連通[−1に液邑に係合する
ものである。 また、0i1記蓋部材の前記筒状部と前記り部とは、別
部材により形成されても良い。 史に、塗布用具は、液体または十固Jfe物の収納部と
、該収納部と連通する吐出]−1をイiするIll山部
と、前記収納部内に収納された液体または半固形物とを
有するものである。 [作 用1 上記構成になる塗布用具によれば、塗布部材の蓋部材を
装着部から外方にスライドして蓋部材の連通口を開は装
着部材の連絡孔と棒状体挿通部とを通じ、棒状体挿通部
を開いてこれに棒状体を置いて閉じ、容器の周壁を押圧
して装着部材の連絡孔から連通[]を介して液体を流出
させ、棒状体挿通部に棒状体を遊嵌状態で移動させなが
ら、棒状体の全周面に流体を塗布する。 塗布後は蓋部材を内方にスライドさせ連通口を閉じて密
封保管する。また、熱体をスライドさせ連絡孔を開け、
容器の流出口と開[]部とを通じ、開口部を開いてこれ
に棒状体を置いて閉じ、容器を押圧して容器の流出口か
ら連絡孔を介して液体を流出さセ、開口部に棒状体を遊
嵌状態で移動させながら、棒状体の全周面に液体を塗布
する。塗布後は蓋体をスライドさセ連絡孔を閉じて密封
保管する。 [実施例1 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳述する。 第1図(1)は密封状態の塗布用具の一部を断面した側
面図、第1図(2)は開封状態の第1図(1)と周状の
側面図、第1図(3)は第1図(1)の要部を拡大した
側面図、第1図(4)は第1図(1)のI(4)川(4
)線に沿う断面図で5i)る0図において、lは本発明
の塗布用具を示し、該塗布用具lは、麻酔薬などを収容
している容器2と、該容器2の−L部に装着している塗
布部材3とからなっている。 この容器2は、断面が円筒状をなしたビンであり、手指
にて容器2を押圧して容易に変形する程度の硬度のある
プラスチックにより構成されている。この容器2は、液
体または慴固彫物(以下中に液体という)Mの収納部2
aと、註収納部2aに連通する吐出口を有する吐出部2
hと、収納部2a内に収納された液体Mとからなる。こ
の吐出部2bには、塗布部材3がこれの装着部材4を介
して螺着されている。 この容器2内に収容している液体Mは、本実施例ではキ
シロカインゼリー等の麻酔薬を1回分石しくは数回分容
器2の収納部2a内に収容している。 前記塗布部材3は、下部に容器2の吐出部2bへの装着
部4aを有する装着部材4と、この装着部材4の−L部
にその軸方向に密封状態で移動可能に取り付けられた蓋
部材9とからなる、そして、装着部材4は、その外観が
全体として円筒状をなし、容器2を構成するプラスチッ
クと同系統のものにより作られる。この装着部材4の下
部内周面にはねじが切られ前述の′A@部4aとなって
おり、この装着部材4は容器2の吐出部2))に螺着さ
れでいるから、塗布部材3の取り付は取り外しが自在に
なっている。 この装着部材4上部には円筒状嵌合体(以下単に嵌合体
という)5が同心状に設けられており、この嵌合体5の
外周面及び内周面にはリング状突起5a及び2本のリン
グ状溝5b、5bがそれぞれ設けられている。1′″′
の嵌合体5内面略軸心部に後述の筒状部9aの通路5]
l〕に突出する柱状部6を立設しており、この柱状部6
と嵌合体5との間には、第1図(4)に示すように、容
器2の吐出口と筒状部9aの通路9bとを連通ずる連絡
孔7が複数個穿設されており、面l−容器2の周壁8を
押圧することにより、容器2内に収容されている液体M
を連絡孔7から外部に流出させるようになっている。更
に、柱状部6の先端部は、蓋部材9を容器2方向に移動
させると筒状部9aの後述の連通[]14に浦富に係合
することができる。 なお5本実施例では、連絡孔7から液体Mを流出させる
機構が比較的軟質なプラスチックで作られた容器の周壁
8を押圧することとしたが、これに限定されず、他の方
法でも良い。 重訳塗布部材3の蓋部材9は前述の装着部材4を構成す
るプラスチックと同系統のものにより作られる。この蓋
部材9は、内部に液体Mが軸方向に通る通路9bを有す
る筒状部9aと、この筒状部9aの上面にヒンジI2を
介して係合自在に設けられた蓋部13とからなり、筒状
部9aに蓋部13を係合さセた際、これら筒状部9aと
蓋部13との間にカラ・−デル等の棒状体IO(第1図
(2)に図示)が貫通できる棒状体挿通部1)を形成し
ている。この棒状体挿通部1)はヒンジ12により開閉
する首部131.でよって半割りになり、蓋部13を開
いた状態で棒状体挿通部口に棒状体IOをセラ[〜し、
蓋部13を閉じれば良い、なお、この蓋部材9は、ヒン
ジ12がなく、筒状部9aと蓋部13とが別体どなって
いても良い干して、この棒状体挿通部1)の略中心には
これと前記筒状部9aの通路9bと通ずる連通■14が
穿設されている、この連通口14は、前記容器2の柱状
部6と嵌脱することにより開閉するよう番こなっている
。更に、この蓋部材9の下向には、前記嵌合体5を嵌合
する環状渦15が設けられており、この環状渦15の内
側面には嵌合体5のリング状溝5b、5b!こ嵌合する
2つの突起15;、i、 15)lが設けられ、外側面
には嵌合体5のリング突起5aと相俟っで外方(こスラ
イドさせた蓋部材9が外才1ないようにストッパー用突
起15bが設けられているが、各部材9は強く上方じ引
張れば装着部材4からAずことができる従って2棒状体
挿通部1)にカラーノル智の棒状体lOを遊嵌させると
、第1図(:2)に示すよう1こ、棒状体挿通部1)の
内周面と、棒状体10の列周面とは路間−べ4法である
から均 でわずかな隙間があいた状態になる。この棒状
体挿通部1)に棒状体lOをMiKさせた状態で、容器
2の周壁8を押圧して容器2の連絡孔7を介して連通[
’1l14から液体Mを7AH出さ■1、棒状体lOを
移動さゼi′1ば、棒状体10の全周面に容易か−)機
械的IJ液体Mを塗布することが可能になる。 なお、棒状体10はカラーデルV1)外1、二も線材。 バイブ、ヂコーブであっても1りく、中に、断面旧状が
円1(ε以外げ多角形でル)−)ても良い。 次に、l。記構成(こなる塗*i m 、、、Q、 l
の使用方法について、第2図を参照してJ工述する。ま
ず、包装袋等を開袋1,2て塗布用I!lを取り出す8
次に塗布用具1の容器2を固定し、塗布部材3の器部材
9を回すようにして装着部材4から十)iにスライドさ
せ(第2図(1)参!]lI)、第1図(2)に示すよ
うに蓋部材9の棒状体挿通部I+に通しでいる連通口1
4を開き、装着部材4の連絡孔7を介して容器2内と連
通させる(第2図(2)参照)0次に、蓋部材9の蓋部
13を開いて(第2図(3)参照)半月状になった棒状
体挿通部1)にカブ−チル等の棒状体IOを置き(第2
図(4)I!’!l1N)蓋部13を閉じて、棒状体挿
通部1)に棒状体10をセットし遊嵌状態にする。この
あと、容器2の周壁8を押圧して容2’A 2内の液体
Mを連絡孔7から連通[””I 14を介して棒状体挿
通部1)に流出させる。更に、容器20周壁8を押圧し
−〕つ棒状体lOを第2図(5)中天m B方向に移動
さセ引き抜くと、棒状体10の全周面に液体M f!:
機械的にむらr:r<す布するごとができる。再び、使
の棒状体f ii 乙Z、浦体Mを塗布ξ−2場否には
、第21ヌI(3)に小すようGJ:、Zフ部l′lを
開き棒状体挿通部1)iこ棒状体10をセラl−L、。 前述と同様の作業を行なλば、何本でも棒状体1()に
液体Mを容易に塗布する4τとができろ。 次(、:塗布作業が終−1’ した後は、蓋部材9を回
IJ、うに(7でF7j(装着部材4方向)1こスライ
ドさせ!+、ば、第1図(1)のよつる、二、連通1.
7+ 14(4−柱状部6が嵌合【7.連通[1)4を
閉[2、ぞの結T容器2内は直重状態1こなる、従−)
r、容器2内の油体Mが革発し、たり、変質したりする
ことを防げる。 第3図は本発明の伯の実施例を示1’ ”′r7+−i
川すl a−(’、第1図及び第2図に示す塗4]川f
!1との相違点は、装着部材9と容器2どが一体に構成
されている。占にある。その他の構成 作用(Jついて
は、第1図乃A)第217<lζJ2j、i 3p /
ii川目用1と同様なので、[A而(、−符−Jをイ1
(1、C子の詳細な説明は省略−4゛る。 なお、本実施例てl(:l、棒状!、4.l旧゛渋体h
・1をげ”布jるt−隨舊・i、二ついて1□餐明)5
.たが 74 j大(ト;゛ζ2キ又は油脂等を塗布し
Cも良く、線状体にペンキ父は油脂等を塗71】するも
のであ−)でも良い8[発明の効果1 以上詳述したJ二うに、本発明の塗布用具によれは、塗
1)1部材の6部材を装着部材からL方(、ニスライド
して蓋部材の連通りを開L−j’ ?A装着部材連絡孔
と棒状体挿通部とを通し、棒状体挿通部を開いてこれに
棒状体を置いて閉し、容器を押ローし゛CC装部部材連
絡孔から連通[」を介して液体を流出させ、棒状体挿通
部に棒状体を遊嵌状態で移動させながら、棒状体の全周
面に流体を塗布する。塗布後(」器部材を内方番こスラ
イドさせ連通1−1を閉じ−C密密封〜保管4る6従っ
て、塗布部材内に棒状体挿通部が形成されているから、
複数本の棒状体を塗んする場合でも1間がかからず、塗
/1)後のが1掃は容器かL?)塗布部材を外しで行な
えるから容易となり、塗布後の保管は容器内を密封でき
るから、変質1゜にくいなどの効果がある。 また、容器と塗布部材の装着部材とを別体化しt:もの
であ−)でも上述とほぼ同様な効果が得られる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図(1)は本
発明の密封状態の塗布用具の一部を断面した側面図、第
1図(2)は開封状態の第1図(1)と回状の側面図、
第1図(3)は第1):Q(1)の要部を拡大した側面
図、第1図(4)は第1図(+)のI f4+−1+4
1線に沿う断面図、第2図はり布用只の使用状態を示す
斜視図、第3図(1)及び(2)は本発明の他の実施例
を示す第1図(1)及び(2)と回状の側面図である。 1.1;、+・・・・・・塗布用R2・・・−・・容器
:3・・・・・塗布部材 4・・・−・・装着
部材4a・−・・・・装着部 7・・・−・・
連結孔5)・・・・・・首部材 lO・・・
・・・棒状体1)・−・・・・棒状体挿通部 14
・・−・・・連通[1M・・・・・・液体 a 第3図(2)
発明の密封状態の塗布用具の一部を断面した側面図、第
1図(2)は開封状態の第1図(1)と回状の側面図、
第1図(3)は第1):Q(1)の要部を拡大した側面
図、第1図(4)は第1図(+)のI f4+−1+4
1線に沿う断面図、第2図はり布用只の使用状態を示す
斜視図、第3図(1)及び(2)は本発明の他の実施例
を示す第1図(1)及び(2)と回状の側面図である。 1.1;、+・・・・・・塗布用R2・・・−・・容器
:3・・・・・塗布部材 4・・・−・・装着
部材4a・−・・・・装着部 7・・・−・・
連結孔5)・・・・・・首部材 lO・・・
・・・棒状体1)・−・・・・棒状体挿通部 14
・・−・・・連通[1M・・・・・・液体 a 第3図(2)
Claims (3)
- (1)液体または半固形物の収納部と、該収納部に連通
する吐出口を有する吐出部と、前記収納部内に収納され
た液体または半固形物を有してなる容器の前記吐出部に
取り付けられる塗布部材であって、 該塗布部材は、下部に前記容器の前記吐出部への装着部
を有する装着部材と、該装着部材の上部に該装着部材の
軸方向に移動可能に取り付けられた蓋部材とからなり、 該蓋部材は、内部に液体または半固形物の前記軸方向の
通路を有する筒状部と、該筒状部の上面に係合自在に設
けられた蓋部と、該蓋部を前記筒状部に係合させた際に
前記筒状部の上面と前記蓋部の下面との間に形成される
略円柱状空間の棒状体挿通部と、前記筒状部に設けられ
前記筒状部の前記通路と前記棒状体挿通部とを連通する
連通口とを有しており、 前記装着部材は、前記筒状部の前記通路内に突出する柱
状部と、該柱状部の周辺に設けられ前記容器の前記吐出
口と前記筒状部の前記通路とを連通する連絡孔とを有し
、前記柱状部の先端部は、前記蓋部材を前記容器方向に
移動させた際前記筒状部の前記連通口に液密に係合する
ことを特徴とする塗布部材。 - (2)前記蓋部材の前記筒状部と前記蓋部とは、別部材
により形成されている請求項(1)記載の塗布部材。 - (3)液体または半固形物の収納部と、該収納部と連通
する吐出口を有する吐出部と、前記収納部内に収納され
た液体または半固形物とを有する液体または半固形物入
り容器と、該容器の前記吐出口に取り付けられた請求項
(1)ないし(2)記載の塗布部材とを有することを特
徴とする塗布用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334209A JPH04200479A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 塗布部材及びそれを装着した塗布用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334209A JPH04200479A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 塗布部材及びそれを装着した塗布用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04200479A true JPH04200479A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18274764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2334209A Pending JPH04200479A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 塗布部材及びそれを装着した塗布用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04200479A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019103099A1 (ja) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | テルモ株式会社 | 薬剤付与デバイスおよび薬剤層の形成方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2334209A patent/JPH04200479A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019103099A1 (ja) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | テルモ株式会社 | 薬剤付与デバイスおよび薬剤層の形成方法 |
US11690983B2 (en) | 2017-11-22 | 2023-07-04 | Terumo Kabushiki Kaisha | Drug layer applying device and method for forming drug layer |
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