JPH038203A - 着脱式回転灯 - Google Patents
着脱式回転灯Info
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- JPH038203A JPH038203A JP1140772A JP14077289A JPH038203A JP H038203 A JPH038203 A JP H038203A JP 1140772 A JP1140772 A JP 1140772A JP 14077289 A JP14077289 A JP 14077289A JP H038203 A JPH038203 A JP H038203A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/50—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking
- B60Q1/52—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking for indicating emergencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はパトロールカー、救急車等の緊急車輌の屋根上
に設置され、緊急事態発生時に光を閃光状に照射する着
脱式回転灯に関する。
に設置され、緊急事態発生時に光を閃光状に照射する着
脱式回転灯に関する。
[従来の技術]
従来から、パトロールカー等の屋根上に設置されるこの
種の回転灯は、赤色、黄色等に着色されたグローブ内に
ハロゲンバルブ等の白色光源とリフレクタを配置し、こ
のリフレクタを緊急事態発生時に駆動モータによって前
記光源の周りを回転させることで光源から出た充分閃光
状に照射するように構成されている。
種の回転灯は、赤色、黄色等に着色されたグローブ内に
ハロゲンバルブ等の白色光源とリフレクタを配置し、こ
のリフレクタを緊急事態発生時に駆動モータによって前
記光源の周りを回転させることで光源から出た充分閃光
状に照射するように構成されている。
このような回転灯のうち、特に小型で屋根上に着脱自在
に設置されるものは、一般に永久磁石または吸着盤ある
いはこれら両方を取付装置として使用している。第6図
は永久磁石と吸着盤を取付装置として使用した着脱式回
転灯の従来例を示すもので、これを概略説明すると、2
はグローブ、3はベース、4はゴム等の弾性材料によっ
て形成され前記ベース3の下面に収り付けられた吸着盤
、5は同じく前記ベース3の下面にカバ一体6を介して
配設されたマグネット、7はグローブ2内に配設された
光源、8は車体、9はカバ一体6をベース3に固定する
止めねじである。
に設置されるものは、一般に永久磁石または吸着盤ある
いはこれら両方を取付装置として使用している。第6図
は永久磁石と吸着盤を取付装置として使用した着脱式回
転灯の従来例を示すもので、これを概略説明すると、2
はグローブ、3はベース、4はゴム等の弾性材料によっ
て形成され前記ベース3の下面に収り付けられた吸着盤
、5は同じく前記ベース3の下面にカバ一体6を介して
配設されたマグネット、7はグローブ2内に配設された
光源、8は車体、9はカバ一体6をベース3に固定する
止めねじである。
このような着脱式回転灯1の車体8への取付けに際して
は、吸着盤4を車体8に強く押し付けて吸着させると共
に、マグネット5を車体8にその磁気力により密着固定
すればよい。
は、吸着盤4を車体8に強く押し付けて吸着させると共
に、マグネット5を車体8にその磁気力により密着固定
すればよい。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような吸着盤4とマグネット5によ
る取付装置においては、吸着盤4とマグネット5の吸着
力か弱すぎると、大きな風圧を受ける高速走行時や大き
な振動、衝撃等を受けた際、不測に車体から外れて脱落
すると云った恐れがあり、反対に吸着力が強すぎる場合
は、収り外す際、大きな力を必要とじ簡mに収り外せな
いと云う問題があった。しかし、実際問題として走行速
度、道路状態、安全性等を考慮して吸着力を決定する必
要があるため、どうしても過剰気味に設定せざるを得な
いのが実情である。
る取付装置においては、吸着盤4とマグネット5の吸着
力か弱すぎると、大きな風圧を受ける高速走行時や大き
な振動、衝撃等を受けた際、不測に車体から外れて脱落
すると云った恐れがあり、反対に吸着力が強すぎる場合
は、収り外す際、大きな力を必要とじ簡mに収り外せな
いと云う問題があった。しかし、実際問題として走行速
度、道路状態、安全性等を考慮して吸着力を決定する必
要があるため、どうしても過剰気味に設定せざるを得な
いのが実情である。
したがって、本発明は−L述したような従来の問題点に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、比較
釣部ψ−な構成で車体の屋根に対する吸着力を切り替え
ることにより、設置時においては大きな吸着力とし、安
定かつ確実に固定することができ、収り外し時には小さ
な吸着力とし、1弧かな力で簡単に取り外すことができ
るようにした着脱式回転灯を提供することにある。
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、比較
釣部ψ−な構成で車体の屋根に対する吸着力を切り替え
ることにより、設置時においては大きな吸着力とし、安
定かつ確実に固定することができ、収り外し時には小さ
な吸着力とし、1弧かな力で簡単に取り外すことができ
るようにした着脱式回転灯を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、車輌の屋根上に設
置されるベースと、このベース−Fに配設される透光性
を有するグローブと、このグローブ内に配設された光源
と、この光源の周りに回転自在に配設された内面が反射
面を形成するリフレクタと、このリフレクタを回転させ
る駆動モータと、前記ベースの下面にそれぞれ配設され
、前記車輌の屋根に吸着固定される永久磁石および電磁
石とを備え、前記電磁石を少なくとも前記光源および駆
動モータへの通電時に励磁させるようにしたものである
。
置されるベースと、このベース−Fに配設される透光性
を有するグローブと、このグローブ内に配設された光源
と、この光源の周りに回転自在に配設された内面が反射
面を形成するリフレクタと、このリフレクタを回転させ
る駆動モータと、前記ベースの下面にそれぞれ配設され
、前記車輌の屋根に吸着固定される永久磁石および電磁
石とを備え、前記電磁石を少なくとも前記光源および駆
動モータへの通電時に励磁させるようにしたものである
。
[作用]
本発明において、回転灯を車体屋根上に設置すると、永
久磁石の磁気的吸引力により回転灯を屋根に固定する。
久磁石の磁気的吸引力により回転灯を屋根に固定する。
また、電磁石は光源および駆動モータに通電すると、こ
の通電に同期して励磁され、前記永久磁石の磁気的吸引
力と共に前記回転灯を屋根に固定する。
の通電に同期して励磁され、前記永久磁石の磁気的吸引
力と共に前記回転灯を屋根に固定する。
[実施例]
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係る着脱式回転灯の一実施例を示す断
面図、第2図は同回転灯の底面図、第3図は永久磁石の
取付構造を示す一部破断斜視図、第4図は同回転灯を車
体屋根上に設置する様子を示す斜視図である。これらの
図において、全体を符号10で示す着脱式回転灯はポリ
カーボネート樹脂、ガラス等によってドーム状に形成さ
れ5、赤、黄色等に着色された透光性を有するグローブ
11を備えている。
面図、第2図は同回転灯の底面図、第3図は永久磁石の
取付構造を示す一部破断斜視図、第4図は同回転灯を車
体屋根上に設置する様子を示す斜視図である。これらの
図において、全体を符号10で示す着脱式回転灯はポリ
カーボネート樹脂、ガラス等によってドーム状に形成さ
れ5、赤、黄色等に着色された透光性を有するグローブ
11を備えている。
グローブ11は下面の開口形状が卵型とされ、この下面
開口部12にベース13が嵌合され、かつ複数個の止め
ねじ14によってグローブ11に固定されている。グロ
ーブ11の下面開口部12の内周面には前記ベース13
の周縁部を受は止め係止する係止段部15が設けられて
いる。
開口部12にベース13が嵌合され、かつ複数個の止め
ねじ14によってグローブ11に固定されている。グロ
ーブ11の下面開口部12の内周面には前記ベース13
の周縁部を受は止め係止する係止段部15が設けられて
いる。
16は前記ベース1−3の上面略中央部に立設された円
筒4/l−の支柱で、この支柱】6の上端にはソケット
17がその開口部を上に向けて取付けられ。
筒4/l−の支柱で、この支柱】6の上端にはソケット
17がその開口部を上に向けて取付けられ。
下端には前記ベース13を貫通してその下方に突出する
ねじ部18が一体に突設され、このねじ部18にナツト
1つが螺着されている。そして、前記ソケ・ノド17に
は光源としてのビーコンランプ20がその口金部21分
底合されて取付けられている。
ねじ部18が一体に突設され、このねじ部18にナツト
1つが螺着されている。そして、前記ソケ・ノド17に
は光源としてのビーコンランプ20がその口金部21分
底合されて取付けられている。
22は前記支柱16に回転自在に配設された回転体で、
この回転体22は、前記支柱1.6の外周に回転自在に
嵌合される円筒部22Aと、この円筒部22Aの上端部
外周面に一体に突設された円板部22Bとで構成され、
円板部22B上にはリフレクタ23が立設され、外周縁
にはゴム等の摩擦係数の大きい材料によって形成された
リング状の摩擦伝達部材24が嵌着されている。
この回転体22は、前記支柱1.6の外周に回転自在に
嵌合される円筒部22Aと、この円筒部22Aの上端部
外周面に一体に突設された円板部22Bとで構成され、
円板部22B上にはリフレクタ23が立設され、外周縁
にはゴム等の摩擦係数の大きい材料によって形成された
リング状の摩擦伝達部材24が嵌着されている。
前記リフレクタ23は内面が放物反射面25を形成し、
下端に一体に設けた取付部23aが前記回転体22上に
止めねじ26によって固定されている。
下端に一体に設けた取付部23aが前記回転体22上に
止めねじ26によって固定されている。
この場合、リフレクタ23はその先軸I−1が略水平に
なるように、また焦点Oがビーコンランプ20の中心と
略一致するように設置されている。
なるように、また焦点Oがビーコンランプ20の中心と
略一致するように設置されている。
したがって、ビーコンランプ20から出射しリフレクタ
23の反射面25に当たって反射した反射光りはリフレ
クタ23の光軸り、と平行な平行光線となってグローブ
11を透過する。
23の反射面25に当たって反射した反射光りはリフレ
クタ23の光軸り、と平行な平行光線となってグローブ
11を透過する。
27は前記回転体22を回転させる駆動モータで、この
駆動モータ27は前記ベース13上に固定配置され、そ
の出力軸28の上側周面が前記摩擦伝達部材24の一部
周面に下方より圧接されている。
駆動モータ27は前記ベース13上に固定配置され、そ
の出力軸28の上側周面が前記摩擦伝達部材24の一部
周面に下方より圧接されている。
2つは前記ベース13に設けた磁石取付用孔30にマグ
ネットホルダ31を介して貫通配置された永久磁石で、
この永久磁石29は一般の強磁性体からなる磁石、ゴム
マグネット等からなり、板厚方向に着磁されることによ
り表裏面がN、S極とされ、その磁気力は着脱式回転灯
10の車体の屋根8からの収り外しを容易にするため比
較的弱い、永久磁石29の下面は前記グローブ11の下
面と同一平面を形成し、前記屋根8の上面と近接対抗し
ている。
ネットホルダ31を介して貫通配置された永久磁石で、
この永久磁石29は一般の強磁性体からなる磁石、ゴム
マグネット等からなり、板厚方向に着磁されることによ
り表裏面がN、S極とされ、その磁気力は着脱式回転灯
10の車体の屋根8からの収り外しを容易にするため比
較的弱い、永久磁石29の下面は前記グローブ11の下
面と同一平面を形成し、前記屋根8の上面と近接対抗し
ている。
前記マグネットホルダ31は下面が開放する箱型に形成
され、前記マグネット29と、一対のヨーク32A、3
2Bを収納し、下面外周部に前記ベース13の下面に密
接する鍔部34を一体に有し、外側面に前記ベース13
の上面に係合する複数個の係合片35が切起し形成され
、この係合片35と前記鍔部34によってマグネットホ
ルダ31をベース13に堅固に固定している。ffff
記一対のヨーク32A、32Bはマグネット29分サン
ドイッチにして前記マグネットホルダ31内に配設され
、下端面が前記屋根8に密接している。なお、マグネッ
ト2つとヨーク32A、32Bは接着剤等によってマグ
ネットホルダ31に固定されている。
され、前記マグネット29と、一対のヨーク32A、3
2Bを収納し、下面外周部に前記ベース13の下面に密
接する鍔部34を一体に有し、外側面に前記ベース13
の上面に係合する複数個の係合片35が切起し形成され
、この係合片35と前記鍔部34によってマグネットホ
ルダ31をベース13に堅固に固定している。ffff
記一対のヨーク32A、32Bはマグネット29分サン
ドイッチにして前記マグネットホルダ31内に配設され
、下端面が前記屋根8に密接している。なお、マグネッ
ト2つとヨーク32A、32Bは接着剤等によってマグ
ネットホルダ31に固定されている。
36は同じく前記ベース13を貫通して配設され、止め
ねじ37によって固定された電磁石で、この電磁石36
は前記ベース13に設けた挿通孔38を通ってグローブ
11内に挿入される鉄心39を一体に有し、この鉄心3
9に励磁コイル40がボビン41を介して巻装されてい
る。電磁石36の下面は前記屋根8に密接されている。
ねじ37によって固定された電磁石で、この電磁石36
は前記ベース13に設けた挿通孔38を通ってグローブ
11内に挿入される鉄心39を一体に有し、この鉄心3
9に励磁コイル40がボビン41を介して巻装されてい
る。電磁石36の下面は前記屋根8に密接されている。
そして、そして、この電磁石36の励磁時における磁気
力は、前記励磁コイル40に大きな電流が給電されるこ
とにより、前記永久磁石29の磁気力よりも十分に大き
く、これによって着脱式回転灯10を前記屋根8上に強
固に固着し、高速走行時や振動、衝撃を受けた場合でも
、十分に耐えられるようにしている。
力は、前記励磁コイル40に大きな電流が給電されるこ
とにより、前記永久磁石29の磁気力よりも十分に大き
く、これによって着脱式回転灯10を前記屋根8上に強
固に固着し、高速走行時や振動、衝撃を受けた場合でも
、十分に耐えられるようにしている。
この場合、本実施例はベース13の下面周縁部に永久磁
石2つを4つ、電磁石36を2つ配設した例を示したが
、これに限らず、着脱式回転灯10の大きさ、重量等に
応じて増減し得ることは勿論である。
石2つを4つ、電磁石36を2つ配設した例を示したが
、これに限らず、着脱式回転灯10の大きさ、重量等に
応じて増減し得ることは勿論である。
前記ビーコンランプ20、駆動モータ27および励磁コ
イル40のコード42はその一端が前記ベース13に設
けたコード挿通孔43よりグローブ11の外部に導出さ
れ、シガーライター用コネクタ44に接続されている。
イル40のコード42はその一端が前記ベース13に設
けたコード挿通孔43よりグローブ11の外部に導出さ
れ、シガーライター用コネクタ44に接続されている。
このシガーライター用コネクタ44は自動車46の運転
席付近に設けられたシガーライターに差し込み接続され
ることにより、前記ビーコンランプ20、駆動モータ2
7および励磁コイル40を自動車46のバッテリーに接
続する。
席付近に設けられたシガーライターに差し込み接続され
ることにより、前記ビーコンランプ20、駆動モータ2
7および励磁コイル40を自動車46のバッテリーに接
続する。
第5図は前記ビーコンランプ20.駆動モータ27およ
び励磁コイル40の電気回路を示すもので、これらはバ
ッテリー48に対して並列接続されている。なお、第5
図においてはコオ・フタ44の図示を省略している。
び励磁コイル40の電気回路を示すもので、これらはバ
ッテリー48に対して並列接続されている。なお、第5
図においてはコオ・フタ44の図示を省略している。
このような構成からなる着脱式回転灯10において、緊
急事態発生時に回転灯10を車体の屋根8上に載置し、
しかる後シガーライター用コネクタ44をシガーライタ
ーに差込み接続すると、ビーコンランプ20、駆動モー
タ27および励磁コイル40がバッテリー48に同時に
接続される。
急事態発生時に回転灯10を車体の屋根8上に載置し、
しかる後シガーライター用コネクタ44をシガーライタ
ーに差込み接続すると、ビーコンランプ20、駆動モー
タ27および励磁コイル40がバッテリー48に同時に
接続される。
すると、ビーコンランプ20が点灯し、駆動モータ27
が起動してその出力軸28を所定速度で回転させ、この
回転が摩擦伝達部材24を介して回転体22に伝達され
る。したがって、リフレクタ23はビーコンランプ20
の周りを一定速度で回転し、これによって反射面25に
よって反射されたビーコンランプ20から出た光りを回
転照射し、これを重体外部の一点から見ると閃光として
観察される。
が起動してその出力軸28を所定速度で回転させ、この
回転が摩擦伝達部材24を介して回転体22に伝達され
る。したがって、リフレクタ23はビーコンランプ20
の周りを一定速度で回転し、これによって反射面25に
よって反射されたビーコンランプ20から出た光りを回
転照射し、これを重体外部の一点から見ると閃光として
観察される。
ところで、シガーライター用コネクタ44をシガーライ
ターに接続すると、励磁コイル40もバッテリー48に
接続されて電磁石36を励磁するため、回転灯10はこ
の電磁石36と永久磁石29の磁気力によって屋根s−
hに吸着固定されることになる。しかも、電磁石36の
磁気力は強力であるため、回転灯10を安定かつ確実に
固定し、高速走行時の風圧、振動、衝撃等による回転灯
10の脱落を防止する。
ターに接続すると、励磁コイル40もバッテリー48に
接続されて電磁石36を励磁するため、回転灯10はこ
の電磁石36と永久磁石29の磁気力によって屋根s−
hに吸着固定されることになる。しかも、電磁石36の
磁気力は強力であるため、回転灯10を安定かつ確実に
固定し、高速走行時の風圧、振動、衝撃等による回転灯
10の脱落を防止する。
回転灯10を屋根8上から収り外す場合は、シガーライ
ター用コネクタ44をシガーライターから抜いて励磁コ
イル40への通電を切ればよい。
ター用コネクタ44をシガーライターから抜いて励磁コ
イル40への通電を切ればよい。
すると、電磁石36は消磁するため、回転灯10は永久
磁石29の磁気力のみによって固着されることになり、
しかもこの磁気力は比較的弱いため、僅かな力で回転灯
10を簡羊に収り外すことができる。
磁石29の磁気力のみによって固着されることになり、
しかもこの磁気力は比較的弱いため、僅かな力で回転灯
10を簡羊に収り外すことができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る着脱式回転灯は、永久
磁石と、光源と駆動モータへの通電時に励磁され、非通
電時は消磁される電磁石とを用いてグローブを車体屋根
りに設置するようにしたので、表置時に大きな吸着力が
得られて回転灯の脱落を確実に防止でき、走行中の安全
性を向上させるばかりか、収り外し時には予め電磁石へ
の通電を切ることで容易に外すことができ、取り扱い性
を向上させるなど、その効果は非常に大である。
磁石と、光源と駆動モータへの通電時に励磁され、非通
電時は消磁される電磁石とを用いてグローブを車体屋根
りに設置するようにしたので、表置時に大きな吸着力が
得られて回転灯の脱落を確実に防止でき、走行中の安全
性を向上させるばかりか、収り外し時には予め電磁石へ
の通電を切ることで容易に外すことができ、取り扱い性
を向上させるなど、その効果は非常に大である。
第1図は本発明に係る着脱式回転灯の一実施例を示す断
面図、第2図は同回転灯の底面図、第3図は永久磁石の
取付は構造を示す一部Ml17r斜視図、第4図は同回
転灯を車体屋根上に設置する様子を示す斜視図、第5図
はビーコンランプと駆動モータと電磁石の電気回路図、
第6区は着脱式回転灯の従来例を示す一部岐断正面図で
ある。 8・・・屋根、10・・・回転灯、 11・・・グローブ 1−2・ ・下面開口部、13・
・・ヘース、20・・ ビーコンランプ、22・・・回
転体、23・・・リフレクタ、25 ・・反射面、27
・・駆動モータ、29・・・永久磁石、 36・・・
電磁石、40・・・励磁コイル、40・・・屋根。 第3図
面図、第2図は同回転灯の底面図、第3図は永久磁石の
取付は構造を示す一部Ml17r斜視図、第4図は同回
転灯を車体屋根上に設置する様子を示す斜視図、第5図
はビーコンランプと駆動モータと電磁石の電気回路図、
第6区は着脱式回転灯の従来例を示す一部岐断正面図で
ある。 8・・・屋根、10・・・回転灯、 11・・・グローブ 1−2・ ・下面開口部、13・
・・ヘース、20・・ ビーコンランプ、22・・・回
転体、23・・・リフレクタ、25 ・・反射面、27
・・駆動モータ、29・・・永久磁石、 36・・・
電磁石、40・・・励磁コイル、40・・・屋根。 第3図
Claims (1)
- 車輌の屋根上に設置されるベースと、このベース上異に
配設された透光性を有するグローブと、このグローブ内
に配設された光源と、この光源の周りに回転自在に配設
された内面が反射面を形成するリフレクタと、このリフ
レクタを回転させる駆動モータと、前記ベースの下面に
それぞれ配設され、前記車輌の屋根に吸着固定される永
久磁石および電磁石とを備え、前記電磁石は少なくとも
前記光源および駆動モータへの通電時に励磁されること
を特徴とする着脱式回転灯。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140772A JPH0817049B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 着脱式回転灯 |
KR1019900007489A KR910000427A (ko) | 1989-06-02 | 1990-05-24 | 착탈식 회전등 |
KR2019930007088U KR930003717Y1 (ko) | 1989-06-02 | 1993-04-30 | 착탈식 회전등 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140772A JPH0817049B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 着脱式回転灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038203A true JPH038203A (ja) | 1991-01-16 |
JPH0817049B2 JPH0817049B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=15276394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1140772A Expired - Lifetime JPH0817049B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 着脱式回転灯 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0817049B2 (ja) |
KR (1) | KR910000427A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9598002B2 (en) | 2014-10-24 | 2017-03-21 | Komatsu Ltd. | Work vehicle and rotating light |
CN108036269A (zh) * | 2017-12-02 | 2018-05-15 | 胡张容 | 一种电磁导向旋转灯 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5684438U (ja) * | 1979-12-05 | 1981-07-07 | ||
JPS5725449U (ja) * | 1980-07-21 | 1982-02-09 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1140772A patent/JPH0817049B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-24 KR KR1019900007489A patent/KR910000427A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5684438U (ja) * | 1979-12-05 | 1981-07-07 | ||
JPS5725449U (ja) * | 1980-07-21 | 1982-02-09 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9598002B2 (en) | 2014-10-24 | 2017-03-21 | Komatsu Ltd. | Work vehicle and rotating light |
CN108036269A (zh) * | 2017-12-02 | 2018-05-15 | 胡张容 | 一种电磁导向旋转灯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910000427A (ko) | 1991-01-29 |
JPH0817049B2 (ja) | 1996-02-21 |
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