JPS592997Y2 - 自動車用表示灯 - Google Patents
自動車用表示灯Info
- Publication number
- JPS592997Y2 JPS592997Y2 JP16923779U JP16923779U JPS592997Y2 JP S592997 Y2 JPS592997 Y2 JP S592997Y2 JP 16923779 U JP16923779 U JP 16923779U JP 16923779 U JP16923779 U JP 16923779U JP S592997 Y2 JPS592997 Y2 JP S592997Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indicator light
- electromagnet
- plug
- cigarette lighter
- lighter socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車の事故や故障時に、後続車にその異常を
知らせる自動車用表示灯に関するもので、プラグを自動
車のシガライターソケットに差し込んだときのみ磁石作
用をなす電磁石を設けることにより、自動車の屋根等に
表示灯を置いた場合、ちよったしたショックや振動で表
示灯が転倒することがないようにするとともに、非使用
時には電磁石に鉄粉や鉄屑が付着することがないように
したものである。
知らせる自動車用表示灯に関するもので、プラグを自動
車のシガライターソケットに差し込んだときのみ磁石作
用をなす電磁石を設けることにより、自動車の屋根等に
表示灯を置いた場合、ちよったしたショックや振動で表
示灯が転倒することがないようにするとともに、非使用
時には電磁石に鉄粉や鉄屑が付着することがないように
したものである。
従来のこの種の表示灯においては、自動車の屋根等から
表示灯が転倒しないように表示灯に永久磁石を取り付け
たものがあったが、これにおいては、表示灯を道路等に
置いた場合、道路上の鉄粉や鉄屑を永久磁石が吸着し、
その結果、磁力が低下したり、外観が汚れる等の欠点が
あった。
表示灯が転倒しないように表示灯に永久磁石を取り付け
たものがあったが、これにおいては、表示灯を道路等に
置いた場合、道路上の鉄粉や鉄屑を永久磁石が吸着し、
その結果、磁力が低下したり、外観が汚れる等の欠点が
あった。
本考案は上記従来の欠点を解消するもので、以下、本考
案をその実施例を示す図面にもとづいて説明する。
案をその実施例を示す図面にもとづいて説明する。
第１図、第２図において、１は内部に反射鏡５反射鏡回
転駆動装置（いずれも図示せず）、モータ２、電球３等
を装備した回転表示灯本体で、前記反射鏡の回転により
閃光を発するものである。
転駆動装置（いずれも図示せず）、モータ２、電球３等
を装備した回転表示灯本体で、前記反射鏡の回転により
閃光を発するものである。
４・は自動車のシガライターソケットから電源を取り出
すプラグ５を備えた電源コード、６は表示灯本体１の底
部に位置するシャーシ１′に取り付けたゴム脚、７はシ
ャーシ１′に取り付けた電磁石で、この電磁石７は電気
的には、第２図に示すようにモータ２、電球３とは並列
に接続されており、プラグ５をシガライターソケット（
図示せず）に差し込んでバッテリー電源８に接続すれば
、電球３とモータ２に通電され、かつモータ２の駆動に
より、点灯している電球３のまわりを反射鏡が回転して
表示灯本体１より閃光を発する。
すプラグ５を備えた電源コード、６は表示灯本体１の底
部に位置するシャーシ１′に取り付けたゴム脚、７はシ
ャーシ１′に取り付けた電磁石で、この電磁石７は電気
的には、第２図に示すようにモータ２、電球３とは並列
に接続されており、プラグ５をシガライターソケット（
図示せず）に差し込んでバッテリー電源８に接続すれば
、電球３とモータ２に通電され、かつモータ２の駆動に
より、点灯している電球３のまわりを反射鏡が回転して
表示灯本体１より閃光を発する。
またそれと同時に電磁石７にも通電される。
この場合、電磁石７はプラグ５をバッテリー電源８に接
続したときのみ、吸着作用をなすもので、電磁石７への
通電により電磁石７は鉄板等の磁性体に吸着する。
続したときのみ、吸着作用をなすもので、電磁石７への
通電により電磁石７は鉄板等の磁性体に吸着する。
以上のように本考案によれば、表示灯本体の底部に、プ
ラグを自動車のシガライターソケットに差し込んだとき
のみ磁石作用をなす電磁石を設けたため、鉄板等の磁性
体で作られている自動車の屋根やガードレール等に、表
示灯が点灯している間、確実に吸着させることができ、
まが通電していないとき、すなわち非使用時は、磁石と
しての作用がないため、鉄粉や鉄屑が付着することもな
い等使い勝手のすぐれた自動車用表示灯を提供すること
ができる。
ラグを自動車のシガライターソケットに差し込んだとき
のみ磁石作用をなす電磁石を設けたため、鉄板等の磁性
体で作られている自動車の屋根やガードレール等に、表
示灯が点灯している間、確実に吸着させることができ、
まが通電していないとき、すなわち非使用時は、磁石と
しての作用がないため、鉄粉や鉄屑が付着することもな
い等使い勝手のすぐれた自動車用表示灯を提供すること
ができる。
第１図は本考案の一実施例における自動車用回転表示灯
の要部を切欠断面とした側面図、第２図は同電気回路図
である。 １・・・・・・表示灯本体、５・・・・・・プラグ、７
・・・・・・電磁石。
の要部を切欠断面とした側面図、第２図は同電気回路図
である。 １・・・・・・表示灯本体、５・・・・・・プラグ、７
・・・・・・電磁石。
Claims (1)
- 表示灯本体と、自動車のシガライターソケットから電源
を取り出すプラグと、前記１表示灯本体の底部に設けら
れ、かつプラグをシガライターソケットに差し込んだと
きのみ磁石作用をなす電磁石とを備えてなる自動車用表
示灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16923779U JPS592997Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 自動車用表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16923779U JPS592997Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 自動車用表示灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5684438U JPS5684438U (ja) | 1981-07-07 |
| JPS592997Y2 true JPS592997Y2 (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=29680077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16923779U Expired JPS592997Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 自動車用表示灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592997Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817049B2 (ja) * | 1989-06-02 | 1996-02-21 | 株式会社小糸製作所 | 着脱式回転灯 |
| JP2546850Y2 (ja) * | 1990-01-18 | 1997-09-03 | 株式会社 小糸製作所 | 車両用ドア開閉警告表示灯 |
-
1979
- 1979-12-05 JP JP16923779U patent/JPS592997Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5684438U (ja) | 1981-07-07 |
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