JPH0381838A - ソフトウェア障害の修正方式 - Google Patents
ソフトウェア障害の修正方式Info
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- JPH0381838A JPH0381838A JP1218913A JP21891389A JPH0381838A JP H0381838 A JPH0381838 A JP H0381838A JP 1218913 A JP1218913 A JP 1218913A JP 21891389 A JP21891389 A JP 21891389A JP H0381838 A JPH0381838 A JP H0381838A
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- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 36
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ソフトウェア障害の修正方式に関し、特に既
に発生しているソフトウェア障害と同一のソフトウェア
障害が再度発生したときこの再発したソフトウェア障害
を修正するソフトウェア障害の修正方式に関する。
に発生しているソフトウェア障害と同一のソフトウェア
障害が再度発生したときこの再発したソフトウェア障害
を修正するソフトウェア障害の修正方式に関する。
従来、この種のソフトウェア障害の修正方式では、ソフ
トウェア障害を修正する場合、このソフトウェア障害に
対する修正情報が既に登録されているか否かをオペレー
タが調査し、もし登録されているときには、この修正情
報を該当するユーザコンピュータシステムに送付してソ
フトウェア障害を修正するという方式をとっていた。
トウェア障害を修正する場合、このソフトウェア障害に
対する修正情報が既に登録されているか否かをオペレー
タが調査し、もし登録されているときには、この修正情
報を該当するユーザコンピュータシステムに送付してソ
フトウェア障害を修正するという方式をとっていた。
上述した従来のソフトウェア障害修正方式は、発生した
ソフトウェア障害と同一のソフトウェア障害が既に登録
されているか否か、また、そのソフトウェア障害に対す
る修正情報が既に登録されているか否かをオペレータが
調べなければならないため、同一のソフトウェア障害に
対する修正情報を即時に送付できず、即時に修正を行う
ことができないという欠点があった。
ソフトウェア障害と同一のソフトウェア障害が既に登録
されているか否か、また、そのソフトウェア障害に対す
る修正情報が既に登録されているか否かをオペレータが
調べなければならないため、同一のソフトウェア障害に
対する修正情報を即時に送付できず、即時に修正を行う
ことができないという欠点があった。
本発明のソフトウェア障害の修正方式は、複数の同一仕
様のユーザコンピュータシステムと前記ユーザコンピュ
ータシステムのソフトウェアの障害修正情報を管理する
修正情報管理コンピュータシステムとを含むソフトウェ
ア障害の修理方式に）いて、前記修正情報管理コンピュ
ータシステムが、 前記ユーザコンピュータシステムに第１のソフトウェア
障害が発生した場合、前記第１のソフトウェア障害の情
報を修正情報管理コンピュータシステムの障害情報管理
ファイルに登録する障害情報登録手段と、 前記第１のソフトウェア障害と同一の障害状態の第２の
ソフトウェア障害が既に前記障害情報管理ファイルに登
録されておシ、かつ、前記第２のソフトウェア障害に対
する修正情報が登録されていることを調べるために修正
情報ファイルを検索する修正情報検索手段と、 前記第１のソフトウェア障害□対する修正情報を端末装
置から入力したとき、前記修正情報を前記修正情報ファ
イルに登録し、前記障害情報管理ファイルに登録されて
いる障害情報に登録された修正情報を一意に識別するた
めの修正情報番号を付与する修正情報登録手段と、 前記第１のソフトウェア障害に対する修正情報が既に登
録されているとき、前記第２のソフトウェア障害が発生
したユーザコンピュータシステムに前記第１のソフトウ
ェア障害の発生時に用いられた修正情報を送付する修正
情報逸出手段とを有し、前記ユーザコンピュータシステ
ムが、前Ｅユーザコンピュータシステムに前記第２のソ
フトウェア障害が発生したとき、前記ユーザコンピュー
タシステムから前記第２のソフトウェア障害の障害情報
を修正情報管理コンピュータシステムに送付する障害情
報送出手段と、 前記修正情報管理コンピュータシステムの修正情報送出
手段から送付された修正情報により、前記第２のソフト
ウェアの修正を行う修正手段とを有している。
様のユーザコンピュータシステムと前記ユーザコンピュ
ータシステムのソフトウェアの障害修正情報を管理する
修正情報管理コンピュータシステムとを含むソフトウェ
ア障害の修理方式に）いて、前記修正情報管理コンピュ
ータシステムが、 前記ユーザコンピュータシステムに第１のソフトウェア
障害が発生した場合、前記第１のソフトウェア障害の情
報を修正情報管理コンピュータシステムの障害情報管理
ファイルに登録する障害情報登録手段と、 前記第１のソフトウェア障害と同一の障害状態の第２の
ソフトウェア障害が既に前記障害情報管理ファイルに登
録されておシ、かつ、前記第２のソフトウェア障害に対
する修正情報が登録されていることを調べるために修正
情報ファイルを検索する修正情報検索手段と、 前記第１のソフトウェア障害□対する修正情報を端末装
置から入力したとき、前記修正情報を前記修正情報ファ
イルに登録し、前記障害情報管理ファイルに登録されて
いる障害情報に登録された修正情報を一意に識別するた
めの修正情報番号を付与する修正情報登録手段と、 前記第１のソフトウェア障害に対する修正情報が既に登
録されているとき、前記第２のソフトウェア障害が発生
したユーザコンピュータシステムに前記第１のソフトウ
ェア障害の発生時に用いられた修正情報を送付する修正
情報逸出手段とを有し、前記ユーザコンピュータシステ
ムが、前Ｅユーザコンピュータシステムに前記第２のソ
フトウェア障害が発生したとき、前記ユーザコンピュー
タシステムから前記第２のソフトウェア障害の障害情報
を修正情報管理コンピュータシステムに送付する障害情
報送出手段と、 前記修正情報管理コンピュータシステムの修正情報送出
手段から送付された修正情報により、前記第２のソフト
ウェアの修正を行う修正手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図のソフトウェア障害の修正方式は、修正情報管理
コンピュータシステム１１０１通信回線１３０を介して
修正情報管理コンピュータシステム１００と接続される
複数のユーザコンピュータシステム１２０ａ〜１２０ｂ
から構成されている。
コンピュータシステム１１０１通信回線１３０を介して
修正情報管理コンピュータシステム１００と接続される
複数のユーザコンピュータシステム１２０ａ〜１２０ｂ
から構成されている。
さらに、修正情報管理コンピュータシステム１１０は、
障害情報登録手段１１１、修正情報検索子ｌＲ１１２、
修正情報登録子Ｒ１１４、修正情報送出手段１１５、障
害情報管理ファイル１１６、修正情報ファイル１１７か
も構成されている。
障害情報登録手段１１１、修正情報検索子ｌＲ１１２、
修正情報登録子Ｒ１１４、修正情報送出手段１１５、障
害情報管理ファイル１１６、修正情報ファイル１１７か
も構成されている。
次に、動作を説明する。
筐ス、ユーザコンピュータシステム１２０１にソフトウ
ェア障害が発生したとき、障害情報送出手段１２１ａか
ら入力した障害情報レコード２００を、障害情報登録手
段１１１によシ障害情報管理ファイル１１６に登録する
。このソフトウェア障害に対する修正情報レコード３０
０を修正情報登録手段１１４によシ修正情報ファイル１
１７に登録するとともに、障害情報管理ファイル１１６
に登録した前記の障害情報レコード２００に、登録され
た修正情報を一意に識別するための修正情報番号を付与
する。修正情報ファイル１１７に登録された修正情報は
、障害情報レコード２００の中のユーザコンビエータ番
号２０２で示されるユーザコンピュータシステムに送付
する。
ェア障害が発生したとき、障害情報送出手段１２１ａか
ら入力した障害情報レコード２００を、障害情報登録手
段１１１によシ障害情報管理ファイル１１６に登録する
。このソフトウェア障害に対する修正情報レコード３０
０を修正情報登録手段１１４によシ修正情報ファイル１
１７に登録するとともに、障害情報管理ファイル１１６
に登録した前記の障害情報レコード２００に、登録され
た修正情報を一意に識別するための修正情報番号を付与
する。修正情報ファイル１１７に登録された修正情報は
、障害情報レコード２００の中のユーザコンビエータ番
号２０２で示されるユーザコンピュータシステムに送付
する。
障害情報レコード２００は、第２図で示すように、障害
情報を一意に識別するための障害情報番号２０１と、障
害が発生したユーザコンピュータシステムを一意に識別
するためのユーザコンピュータ番号２０２と、障害が発
生したソフトウェア機能を一意に識別できるようにコー
ド化したソフトウェア機能コード２０３と、ソフトウェ
ア機能の中で障害が発生したアドレスを示す障害アドレ
ス２０４と、障害の内容を一意に識別できるようにコー
ド化したアボートコード２０５と、このソフトウェア障
害の修正を行うための修正情報とを一意に識別するため
の修正情報番号２０６から構成される。
情報を一意に識別するための障害情報番号２０１と、障
害が発生したユーザコンピュータシステムを一意に識別
するためのユーザコンピュータ番号２０２と、障害が発
生したソフトウェア機能を一意に識別できるようにコー
ド化したソフトウェア機能コード２０３と、ソフトウェ
ア機能の中で障害が発生したアドレスを示す障害アドレ
ス２０４と、障害の内容を一意に識別できるようにコー
ド化したアボートコード２０５と、このソフトウェア障
害の修正を行うための修正情報とを一意に識別するため
の修正情報番号２０６から構成される。
修正情報レコード３００ば、第３図に示すように、修正
情報を一意に識別するための修正情報番号３０１と、こ
の修正情報によシッフトウエア障害が修正される障害情
報番号３０２と、修正を実施するための情報を格納する
修正情報領域３０３とから構成されている。
情報を一意に識別するための修正情報番号３０１と、こ
の修正情報によシッフトウエア障害が修正される障害情
報番号３０２と、修正を実施するための情報を格納する
修正情報領域３０３とから構成されている。
次ニ、ユーザコンピュータシステム１２０ａとは別のユ
ーザコンピュータシステム１２ＯｂＫ＞いて、前記ソフ
トウェア障害と同一のソフトウェア障害が発生した場合
、障害情報手段１２１ｂは障害情報２００を、通信回線
１３０を通して、修正情報管理コンピュータシステム１
１０の障害情報登録手段１１１に送付する。
ーザコンピュータシステム１２ＯｂＫ＞いて、前記ソフ
トウェア障害と同一のソフトウェア障害が発生した場合
、障害情報手段１２１ｂは障害情報２００を、通信回線
１３０を通して、修正情報管理コンピュータシステム１
１０の障害情報登録手段１１１に送付する。
障害情報登録手段１１１では、第４図で示すように、同
一ソフトウェア障害の障害情報レコード２００を障害情
報送出手段から受信したとき（ステップ４０１）、この
障害情報２００に一意に識別できる障害情報番号２０１
を設定して、障害情報管理ファイル１１６に登録する（
ステップ４０２）。
一ソフトウェア障害の障害情報レコード２００を障害情
報送出手段から受信したとき（ステップ４０１）、この
障害情報２００に一意に識別できる障害情報番号２０１
を設定して、障害情報管理ファイル１１６に登録する（
ステップ４０２）。
その後、登録した障害情報レコード２００と同一のソフ
トウェア障害の障害情報が既に登録されているか否かを
調べるため、修正情報検索手段１１２に制御を移す（ス
テップ４０３）。
トウェア障害の障害情報が既に登録されているか否かを
調べるため、修正情報検索手段１１２に制御を移す（ス
テップ４０３）。
修正情報検索手段１１２では、第５図に示すように、ソ
フトウェア機能コード２０３と障害アドレス２０４とア
ポートコード２０５とがか互に同一である障害情報がす
でに登録されているか否かを調べるため、障害情報管理
ファイル１１６を検索スる（ステップ５０１）。障害情
報管理ファイル１１６に同一の障害情報がまだ登録され
ていないときは（ステップ５０２）、まだ、他のユーザ
コンピュータシステムでこのソフトウェア障害が発生し
ていないことを意味するため、このソフトウェア障害に
対する修正情報登録要求１１３を出力する（ステップ５
０６）。
フトウェア機能コード２０３と障害アドレス２０４とア
ポートコード２０５とがか互に同一である障害情報がす
でに登録されているか否かを調べるため、障害情報管理
ファイル１１６を検索スる（ステップ５０１）。障害情
報管理ファイル１１６に同一の障害情報がまだ登録され
ていないときは（ステップ５０２）、まだ、他のユーザ
コンピュータシステムでこのソフトウェア障害が発生し
ていないことを意味するため、このソフトウェア障害に
対する修正情報登録要求１１３を出力する（ステップ５
０６）。
障害情報管理ファイル１１６に、同一の障害情報が登録
されているときは（ステップ５０２）、この障害情報に
対する修正情報レコード３００が修正情報ファイル１１
７に登録されているか否かを調べるため、修正情報ファ
イル１１７を検索する（ステップ５０４）、 また、修正情報ファイル１１７に修正情報レコード３０
０が登録されていないときは（ステップ５０５）、悌正
情報レコード３００の登録要求１１３を出力する（ステ
ップ５０６）。そして、障害情報ファイル１１７に同一
のソフトウェア障害に対する修正情報レコード３００が
登録されているときは（ステップ５０５）、他のユーザ
コンピュータシステムでこのソフトウェア障害が発生し
ており１既に修正情報レコード３００が登録済みである
ことを意味する。したがって、この修正情Ｎレコード３
００を同一ソフトウェア障害が発生したユーザコンピュ
ータシステムに送付するため、修正情報送出手段１１５
に制御を移す（ステップ５０７）。
されているときは（ステップ５０２）、この障害情報に
対する修正情報レコード３００が修正情報ファイル１１
７に登録されているか否かを調べるため、修正情報ファ
イル１１７を検索する（ステップ５０４）、 また、修正情報ファイル１１７に修正情報レコード３０
０が登録されていないときは（ステップ５０５）、悌正
情報レコード３００の登録要求１１３を出力する（ステ
ップ５０６）。そして、障害情報ファイル１１７に同一
のソフトウェア障害に対する修正情報レコード３００が
登録されているときは（ステップ５０５）、他のユーザ
コンピュータシステムでこのソフトウェア障害が発生し
ており１既に修正情報レコード３００が登録済みである
ことを意味する。したがって、この修正情Ｎレコード３
００を同一ソフトウェア障害が発生したユーザコンピュ
ータシステムに送付するため、修正情報送出手段１１５
に制御を移す（ステップ５０７）。
次に、修正情報送出手段１１５では、第６図に示すよう
に、修正情報検索手段１１２で選択された修正情報レコ
ード３００を入力しくステップ６０１）、同一の障害が
発生したユーザコンピュータ番号２０２で示されるユー
ザコンピュータシステム１２０ｂへ、通信回線１３０を
介して送信する（ステップ６０２）。修正情報レコード
３００の送信が成功すれば（ステップ６０３）、障害情
報登録１１１で障害情報管理ファイル１１６に登録した
障害情報レコード２００の修正情報番号２０６に、送信
した修正情報レコード３００の修正情報番号３０１を設
定する（ステップ６０４）。
に、修正情報検索手段１１２で選択された修正情報レコ
ード３００を入力しくステップ６０１）、同一の障害が
発生したユーザコンピュータ番号２０２で示されるユー
ザコンピュータシステム１２０ｂへ、通信回線１３０を
介して送信する（ステップ６０２）。修正情報レコード
３００の送信が成功すれば（ステップ６０３）、障害情
報登録１１１で障害情報管理ファイル１１６に登録した
障害情報レコード２００の修正情報番号２０６に、送信
した修正情報レコード３００の修正情報番号３０１を設
定する（ステップ６０４）。
同一の障害が発生したユーザコンピュータシステム１２
０が受信不可で、修正情報レコード３００の送信が成功
しなければ（ステップ６０３）、受信可となる管で修正
情報の送信（ステップ６０２）を繰シ返す。
０が受信不可で、修正情報レコード３００の送信が成功
しなければ（ステップ６０３）、受信可となる管で修正
情報の送信（ステップ６０２）を繰シ返す。
次に、同一の障害が発生したユーザコンピュータシステ
ム１２０ｂの修正手段１２２ｂでは、第７図に示すよう
に、修正情報送出手段１１５から送信された修正情報レ
コード３００を受信しくステップ７０１）、受信した修
正情報レコード３００を基にユーザコンピュータシステ
ム１２０ｂに対してソフトウェア障害の修正を行う（ス
テップ７０２）。
ム１２０ｂの修正手段１２２ｂでは、第７図に示すよう
に、修正情報送出手段１１５から送信された修正情報レ
コード３００を受信しくステップ７０１）、受信した修
正情報レコード３００を基にユーザコンピュータシステ
ム１２０ｂに対してソフトウェア障害の修正を行う（ス
テップ７０２）。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、修正情報管理コンピュー
タシステムに障害情報登録手段、修正情報検索手段、修
正情報登録手段、および修正情報送出手段を設け、ユー
ザコンピュータシステムに障害情報送出手段、および修
正手段を設けることにより、以前に別のユーザコンピュ
ータシステムで発生したソフトウェア障害と同一の障害
が、ユーザコンピュータシステムに発生したとき、この
障害に対する修正情報を自動的に即時にユーザコンピュ
ータシステムに送付し、ソフトウェア障害を修正するこ
とができるという効果がある。
タシステムに障害情報登録手段、修正情報検索手段、修
正情報登録手段、および修正情報送出手段を設け、ユー
ザコンピュータシステムに障害情報送出手段、および修
正手段を設けることにより、以前に別のユーザコンピュ
ータシステムで発生したソフトウェア障害と同一の障害
が、ユーザコンピュータシステムに発生したとき、この
障害に対する修正情報を自動的に即時にユーザコンピュ
ータシステムに送付し、ソフトウェア障害を修正するこ
とができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は第１図中
に示した障害情報管理ファイル１１６の障害情報レコー
ド２００を示す図、第３図は第１図中に示した修正情報
ファイル１１７の修正情報レコード３００を示す図、第
４図は第１図中に示した障害情報登録手段１１１での処
理手順を示す流れ図、第５図は第１図中に示した修正情
報検索手段１１２での処理手順を示す流れ図、第６図は
第１図中に示した修正情報送出手段１１５での処理手順
を示す流れ図、第７図は第１図中に示した修正手段１２
２での処理手順を示す流れ図である。 １１０・・・修正情報管理コンピュータシステム、１１
１・・・障害情報登録手段、ｌ１２・・・修正情報検索
手段、１１３・・・修正情報登録要求、１１４・・・修
正情報登録手段、１１５・・・修正情報送出手段、１１
６・・・障害情報管理ファイル、１１７・・・修正情報
ファイル、１１８・・・端末装置、１２０ａ〜１２０ｂ
・・・ユーザコンピュータシステム、１２１８〜１２１
ｂ・・・障害情報送出手段、１２２ａ〜１２２ｂ・・・
修正手段。
に示した障害情報管理ファイル１１６の障害情報レコー
ド２００を示す図、第３図は第１図中に示した修正情報
ファイル１１７の修正情報レコード３００を示す図、第
４図は第１図中に示した障害情報登録手段１１１での処
理手順を示す流れ図、第５図は第１図中に示した修正情
報検索手段１１２での処理手順を示す流れ図、第６図は
第１図中に示した修正情報送出手段１１５での処理手順
を示す流れ図、第７図は第１図中に示した修正手段１２
２での処理手順を示す流れ図である。 １１０・・・修正情報管理コンピュータシステム、１１
１・・・障害情報登録手段、ｌ１２・・・修正情報検索
手段、１１３・・・修正情報登録要求、１１４・・・修
正情報登録手段、１１５・・・修正情報送出手段、１１
６・・・障害情報管理ファイル、１１７・・・修正情報
ファイル、１１８・・・端末装置、１２０ａ〜１２０ｂ
・・・ユーザコンピュータシステム、１２１８〜１２１
ｂ・・・障害情報送出手段、１２２ａ〜１２２ｂ・・・
修正手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の同一仕様のユーザコンピュータシステムと前記ユ
ーザコンピュータシステムのソフトウェアの障害修正情
報を管理する修正情報管理コンピュータシステムとを含
むソフトウェア障害の修理方式において、前記修正情報
管理コンピュータシステムが、 前記ユーザコンピュータシステムに第１のソフトウェア
障害が発生した場合、前記第１のソフトウェア障害の情
報を修正情報管理コンピュータシステムの障害情報管理
ファイルに登録する障害情報登録手段と、 前記第１のソフトウェア障害と同一の障害状態の第２の
ソフトウェア障害が既に前記障害情報管理ファイルに登
録されており、かつ、前記第２のソフトウェア障害に対
する修正情報が登録されていることを調べるために修正
情報ファイルを検索する修正情報検索手段と、 前記第１のソフトウェア障害に対する修正情報を端末装
置から入力したとき、前記修正情報を前記修正情報ファ
イルに登録し、前記障害情報管理ファイルに登録されて
いる障害情報に登録された修正情報を一意に識別するた
めの修正情報番号を付与する修正情報登録手段と、 前記第１のソフトウェア障害に対する修正情報が既に登
録されているとき、前記第２のソフトウェア障害が発生
したユーザコンピュータシステムに前記第１のソフトウ
ェア障害の発生時に用いられた修正情報を送付する修正
情報送出手段とを有し、前記ユーザコンピュータシステ
ムが、 前記ユーザコンピュータシステムに前記第２のソフトウ
ェア障害が発生したとき、前記ユーザコンピュータシス
テムから前記第２のソフトウェア障害の障害情報を修正
情報管理コンピュータシステムに送付する障害情報送出
手段と、 前記修正情報管理コンピュータシステムの修正情報送出
手段から送付された修正情報により、前記第２のソフト
ウェアの修正を行う修正手段とを有することを特徴とす
るソフトウェア障害の修正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1218913A JPH0381838A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ソフトウェア障害の修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1218913A JPH0381838A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ソフトウェア障害の修正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381838A true JPH0381838A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16727283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1218913A Pending JPH0381838A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ソフトウェア障害の修正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0381838A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002268890A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-20 | Tsubasa System Co Ltd | ウェブサイトからのプログラムダウンロード方法 |
| JP2014067089A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Nec Corp | 分散システム、サーバ計算機、分散管理サーバ及び障害発生防止方法 |
| US10157110B2 (en) | 2012-09-24 | 2018-12-18 | Nec Corporation | Distributed system, server computer, distributed management server, and failure prevention method |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1218913A patent/JPH0381838A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002268890A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-20 | Tsubasa System Co Ltd | ウェブサイトからのプログラムダウンロード方法 |
| JP2014067089A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Nec Corp | 分散システム、サーバ計算機、分散管理サーバ及び障害発生防止方法 |
| US10157110B2 (en) | 2012-09-24 | 2018-12-18 | Nec Corporation | Distributed system, server computer, distributed management server, and failure prevention method |
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