JPH0381033A - プレス用金型ダイ及び曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置及び曲げプレス制御装置 - Google Patents
プレス用金型ダイ及び曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置及び曲げプレス制御装置Info
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- JPH0381033A JPH0381033A JP21481889A JP21481889A JPH0381033A JP H0381033 A JPH0381033 A JP H0381033A JP 21481889 A JP21481889 A JP 21481889A JP 21481889 A JP21481889 A JP 21481889A JP H0381033 A JPH0381033 A JP H0381033A
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- bending angle
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- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims abstract description 86
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Control Of Presses (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、曲げプレス加工に用いられるプレス用金型ダ
イ及び曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置及びこれら
を用いた曲げプレス制御装置に係る。
イ及び曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置及びこれら
を用いた曲げプレス制御装置に係る。
(従来の技術)
プレスブレーキ等による板材の折曲げプレス加工に於て
、曲げ角度検出手段を用いて曲げ板材の曲げ角度をイン
プロセス方式にて曲げプレス加工中に検出し、これによ
って曲げ板材の曲げ角度を制御することは既に提案され
ており、これは、例えば、特開昭60−247415号
公報に示されている。
、曲げ角度検出手段を用いて曲げ板材の曲げ角度をイン
プロセス方式にて曲げプレス加工中に検出し、これによ
って曲げ板材の曲げ角度を制御することは既に提案され
ており、これは、例えば、特開昭60−247415号
公報に示されている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の曲げ角度検出手段は、金型ダイに隣接する位置に
光学式距離センサを有し、曲げ加工の進行に伴い曲げ板
材が前記光学式距離センサに接近することにより光学式
距離センサと曲げ板材との距離が変化することを角度変
化に換算するようになっている。この場合、光学式距離
センサは、金型ダイ外にあることから、金型ダイの内側
にある部分の曲げ板材の重要な曲げ角度を直接検出する
ことは不可能であり、これによっては金型ダイよりはみ
出している部分の曲げ板材の曲げ角度を検出することし
かできない。このため、これでは高精度の曲げ角度制御
を行うことが難しい。
光学式距離センサを有し、曲げ加工の進行に伴い曲げ板
材が前記光学式距離センサに接近することにより光学式
距離センサと曲げ板材との距離が変化することを角度変
化に換算するようになっている。この場合、光学式距離
センサは、金型ダイ外にあることから、金型ダイの内側
にある部分の曲げ板材の重要な曲げ角度を直接検出する
ことは不可能であり、これによっては金型ダイよりはみ
出している部分の曲げ板材の曲げ角度を検出することし
かできない。このため、これでは高精度の曲げ角度制御
を行うことが難しい。
これに対して光学式距離センサを金型ダイに組込むこと
が考えられるが、しかし光学式距離センサは、光学式で
あるが故に、プレス加工の衝撃による振動状態下に於て
は正確な距離検出を行うことが難しく、また発光面や受
光面の汚損により距離検出不能状態に陥り易く、実際に
は光学式距離センサを金型ダイに組込むことは実用性に
欠けている。
が考えられるが、しかし光学式距離センサは、光学式で
あるが故に、プレス加工の衝撃による振動状態下に於て
は正確な距離検出を行うことが難しく、また発光面や受
光面の汚損により距離検出不能状態に陥り易く、実際に
は光学式距離センサを金型ダイに組込むことは実用性に
欠けている。
本発明は、上述の如き不具合に鑑み、耐久性良く常に正
確に距離検出を行うことができる距離センサを組込まれ
たプレス用金型ダイ及びそのプレス用金型ダイを用いた
曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置、更にその曲げ角
度検出装置を用いた曲げプレス制御装置を提供すること
を目的としている。
確に距離検出を行うことができる距離センサを組込まれ
たプレス用金型ダイ及びそのプレス用金型ダイを用いた
曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置、更にその曲げ角
度検出装置を用いた曲げプレス制御装置を提供すること
を目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上述の如き目的は、本発明によれば、プレス加工面に対
し開口した孔を有し、前記孔にうず電流式距離センサが
設けられていることを特徴とするプレス用金型ダイ、及
びこのプレス用金型ダイを用い、前記うず電流式距離セ
ンサにより曲げ板材の前記プレス加工面に対する接近度
を検出し、これをもとに前記曲げ板材の曲げ角度を検出
するよう構成されていることを特徴とする曲げプレスに
於ける曲げ角度検出装置、及びこの曲げ角度検出装置を
用い、曲げ板材の曲げ角度をインプロセス方式にて曲げ
プレス加工中に検出し、これをもとに曲げプレス加工の
進行を制御するよう構成されている如き曲げプレス制御
装置によって遠戚される。
し開口した孔を有し、前記孔にうず電流式距離センサが
設けられていることを特徴とするプレス用金型ダイ、及
びこのプレス用金型ダイを用い、前記うず電流式距離セ
ンサにより曲げ板材の前記プレス加工面に対する接近度
を検出し、これをもとに前記曲げ板材の曲げ角度を検出
するよう構成されていることを特徴とする曲げプレスに
於ける曲げ角度検出装置、及びこの曲げ角度検出装置を
用い、曲げ板材の曲げ角度をインプロセス方式にて曲げ
プレス加工中に検出し、これをもとに曲げプレス加工の
進行を制御するよう構成されている如き曲げプレス制御
装置によって遠戚される。
(作用)
本発明に於ては、距離センサがプレス用金型ダイに組込
まれ、この距離センサがうず電流式距離センサにより構
成されていることから、金型ダイの内側部分に於ける曲
げ板材の曲げ角度をインプロセス方式にて曲げプレス加
工中に随時、直接検出することができ、しかもうず電流
式の距離センサであるが故にプレス衝撃の振動状態下や
油等による汚損状態下に於ても正確な曲げ角度検出が行
われる。
まれ、この距離センサがうず電流式距離センサにより構
成されていることから、金型ダイの内側部分に於ける曲
げ板材の曲げ角度をインプロセス方式にて曲げプレス加
工中に随時、直接検出することができ、しかもうず電流
式の距離センサであるが故にプレス衝撃の振動状態下や
油等による汚損状態下に於ても正確な曲げ角度検出が行
われる。
(実施例)
以下に添付の図を参照して本発明の実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図及び第2図は本発明によるプレス用金型ダイの一
つの実施例を示している。第1図及び第2図に於て、符
号1は金型ダイを示しており、金型ダイ1は上面部に例
えばv清秋の折曲げ加工溝3を有している。金型ダイ1
は折曲げ加工溝3の溝側面がなすプレス加工面5及び7
の各々に対し開口した孔9及び11が設けられている。
つの実施例を示している。第1図及び第2図に於て、符
号1は金型ダイを示しており、金型ダイ1は上面部に例
えばv清秋の折曲げ加工溝3を有している。金型ダイ1
は折曲げ加工溝3の溝側面がなすプレス加工面5及び7
の各々に対し開口した孔9及び11が設けられている。
孔9及び11の各々にはうず電流式距離センサ13が挿
入配置されている。
入配置されている。
うず電流式距離センサ13は、第3図に良く示されてい
る如く、電気絶縁材料製のボビン15と、ボビン15に
互いに並列に巻装された一次側コイルL1と二次側コイ
ルL2とにより構成されており、これらに接続されたコ
ード17によってセンサ信号が金型ダイ1外へ取出され
るようになっている。尚、実際には第2図に示されてい
る如く、金型ダイ1の外側面に電気配線板19が取付け
られ、これをもって電気配線が行われている。
る如く、電気絶縁材料製のボビン15と、ボビン15に
互いに並列に巻装された一次側コイルL1と二次側コイ
ルL2とにより構成されており、これらに接続されたコ
ード17によってセンサ信号が金型ダイ1外へ取出され
るようになっている。尚、実際には第2図に示されてい
る如く、金型ダイ1の外側面に電気配線板19が取付け
られ、これをもって電気配線が行われている。
うず流式距離センサ13は、電気配線板1つ或いはその
他の箇所に第4図に示されている如く配線された同調用
コンデンサc、 c2とを有し、一種のLC共振回
路をなしている。この共振回路に於ては、−次側コイル
L1に高周波の交流信号が与えられた時に二次側コイル
L2に出力される波形が最大になるよう、同調コンデン
サC2の容量が定められている。即ち、二次側コイルL
2とコンデンサC2とによるタンク回路を共振させ、共
振鋭敏度Qの値を大きくすることが行われてぃる。この
状態下に於て二次側コイルL2に折曲げ板材等の金属が
接近すると、二次側コイルL2の合成インビダンスが変
化することによって前記タンク回路の共振点が変動し、
この結果、二次側コイルL2の出力電圧が低下する。こ
の出力電圧の変化量は二次側コイルL2に折曲げ板材が
接近する距離にほぼ比例する。
他の箇所に第4図に示されている如く配線された同調用
コンデンサc、 c2とを有し、一種のLC共振回
路をなしている。この共振回路に於ては、−次側コイル
L1に高周波の交流信号が与えられた時に二次側コイル
L2に出力される波形が最大になるよう、同調コンデン
サC2の容量が定められている。即ち、二次側コイルL
2とコンデンサC2とによるタンク回路を共振させ、共
振鋭敏度Qの値を大きくすることが行われてぃる。この
状態下に於て二次側コイルL2に折曲げ板材等の金属が
接近すると、二次側コイルL2の合成インビダンスが変
化することによって前記タンク回路の共振点が変動し、
この結果、二次側コイルL2の出力電圧が低下する。こ
の出力電圧の変化量は二次側コイルL2に折曲げ板材が
接近する距離にほぼ比例する。
上述の如く、二次側コイルL2とコンデンサCとによっ
て供給交流信号を共振させることによってタンク回路の
共振鋭敏度Qが高められていることにより、金属中にう
ず電流式距離センサが組込まれても、そのセンサ感度が
低下することがない。
て供給交流信号を共振させることによってタンク回路の
共振鋭敏度Qが高められていることにより、金属中にう
ず電流式距離センサが組込まれても、そのセンサ感度が
低下することがない。
このように金型ダイ巾に距離センサが組込まれることが
可能になったことによって金型ダイ内にある折曲げ板材
のいずれの部分の曲げ角度をも検出することが可能にな
る。
可能になったことによって金型ダイ内にある折曲げ板材
のいずれの部分の曲げ角度をも検出することが可能にな
る。
尚、第1図に於て、21はパンチ金型を、Wは曲げ板材
を各々示している。
を各々示している。
第5図は上述の如き構成よりなるプレス用金型を用いた
曲げ角度検出装置及び曲げプレス制御装置の一つの実施
例を示している。
曲げ角度検出装置及び曲げプレス制御装置の一つの実施
例を示している。
尚、第5図に於て第1図に対応する部分は第1図に付し
た符号と同一の符号により示されている。
た符号と同一の符号により示されている。
この実施例に於ては、金型ダイ1は固定の下部テーブル
23上に固定配置され、パンチ金型21がラム25の下
端部に装着されて金型ダイlに対し上下動することによ
り折曲げ板材の曲げ加工を行うようになっている。ラム
25の上下動は油圧装置27により行われるようになっ
ている。金型ダイ1に設けられたうず電流式距離センサ
13の出力電圧、即ちセンサ信号はコード17によって
曲げ角度検出装置29に人力されるようになっている。
23上に固定配置され、パンチ金型21がラム25の下
端部に装着されて金型ダイlに対し上下動することによ
り折曲げ板材の曲げ加工を行うようになっている。ラム
25の上下動は油圧装置27により行われるようになっ
ている。金型ダイ1に設けられたうず電流式距離センサ
13の出力電圧、即ちセンサ信号はコード17によって
曲げ角度検出装置29に人力されるようになっている。
曲げ角度検出装置2つはうず電流式距離センサ13より
の出力電圧、即ち曲げ板材のプレス加工面5或いは7に
対する接近度を示す電圧をもとに折曲げ加工溝3の溝拡
がり角等を考慮して曲げ板材の曲げ角度を演算或いはデ
ータ検索によって検出するよう構成されている。曲げ角
度検出装置29により検出される曲げ角度はNC制御装
置31に人力されるようになっている。
の出力電圧、即ち曲げ板材のプレス加工面5或いは7に
対する接近度を示す電圧をもとに折曲げ加工溝3の溝拡
がり角等を考慮して曲げ板材の曲げ角度を演算或いはデ
ータ検索によって検出するよう構成されている。曲げ角
度検出装置29により検出される曲げ角度はNC制御装
置31に人力されるようになっている。
NC制御装置31は曲げ角度検出装置2つよりの曲げ板
材の曲げ角度を曲げプレス加工中に繰返し取込み、これ
をもとに曲げプレス加工の進行度を検知し、曲げプレス
制御信号を油圧制御装置27へ出力するようになってい
る。これによって曲げプレス加工は金型ダイ1の内側部
分に於ける折曲げ板材Wの実際の正確な曲げ角度をもと
に行われるようになる。
材の曲げ角度を曲げプレス加工中に繰返し取込み、これ
をもとに曲げプレス加工の進行度を検知し、曲げプレス
制御信号を油圧制御装置27へ出力するようになってい
る。これによって曲げプレス加工は金型ダイ1の内側部
分に於ける折曲げ板材Wの実際の正確な曲げ角度をもと
に行われるようになる。
第6図は本発明による曲げプレス11a1装置を用いて
行う曲げプレス制御の制御要領の一例を示している。第
6図に示された制御フローチャートに於ては、ステップ
10にて曲げプレス加工の進行のためにパンチ金型を所
定量降下させれば、次にステラ・ブ20にてこのパンチ
金型を微小量上昇させることによってスプリングバック
除去状態とし、この状態下にてステップ30にて曲げ角
度検出が行われ、曲げプレス角度制御が行われる。そし
てステップ40にて所定の曲げ角度が得られたか否かの
判別が行われ、所定の曲げ角度が得られたことが判別さ
れれば、ステップ50へ進み、この時のパンチ金型の降
下位置が記憶され、次の曲げプレスの$1 卸に用いら
れる。即ち、学習制御が行われることになる。
行う曲げプレス制御の制御要領の一例を示している。第
6図に示された制御フローチャートに於ては、ステップ
10にて曲げプレス加工の進行のためにパンチ金型を所
定量降下させれば、次にステラ・ブ20にてこのパンチ
金型を微小量上昇させることによってスプリングバック
除去状態とし、この状態下にてステップ30にて曲げ角
度検出が行われ、曲げプレス角度制御が行われる。そし
てステップ40にて所定の曲げ角度が得られたか否かの
判別が行われ、所定の曲げ角度が得られたことが判別さ
れれば、ステップ50へ進み、この時のパンチ金型の降
下位置が記憶され、次の曲げプレスの$1 卸に用いら
れる。即ち、学習制御が行われることになる。
上述の如きフローチャートに従って曲げプレス制御が行
われることにより試し曲げ等を行うことなく高精度の曲
げプレス加工が行われるようになる。
われることにより試し曲げ等を行うことなく高精度の曲
げプレス加工が行われるようになる。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
[発明の効果]
上述の如き実施例の説明より理解されるように、距離セ
ンサがプレス用ダイ金型に組込まれ、この距離センサが
うず電流式距離センサにより構成されていることから、
ダイ金型の内側部分に於ける曲げ板材の曲げ角度をイン
プロセス方式にて曲げプレス加工中に随時、直接検出す
ることができ、しかもうず電流式距離センサであるが故
にプレス衝撃の振動状態下や油等による汚損状態下に於
ても正確な曲げ角度検出が行われ、これにより適切な曲
げプレス制御が行われるようになる。
ンサがプレス用ダイ金型に組込まれ、この距離センサが
うず電流式距離センサにより構成されていることから、
ダイ金型の内側部分に於ける曲げ板材の曲げ角度をイン
プロセス方式にて曲げプレス加工中に随時、直接検出す
ることができ、しかもうず電流式距離センサであるが故
にプレス衝撃の振動状態下や油等による汚損状態下に於
ても正確な曲げ角度検出が行われ、これにより適切な曲
げプレス制御が行われるようになる。
第1図は本発明によるプレス用金型ダイの一つの実施例
を示す縦断面図、第2図は第1図に示されたプレス用金
型ダイの外観を示す概略斜視図第3図は本発明によるう
ず電流式距離センサのボビン部分を示す側面図、第4図
は本発明によるプレス用金型ダイに組込まれるうず電流
式距離センサの電気回路図、第5図は本発明による萌げ
角度検出装置及び曲げプレス制御装置の一例を示す概略
構成図、第6図は本発明による曲げプレス制御装置に於
ける制御要領の一例を示す制御フローチャートである。 1・・・金型ダイ 13・・・うず電流式距離センサ 21・・・パンチ金型 25・・・ラム27・・・
油圧装置 2つ・・・曲げ角度検出装置1・・・
NC制御装置
を示す縦断面図、第2図は第1図に示されたプレス用金
型ダイの外観を示す概略斜視図第3図は本発明によるう
ず電流式距離センサのボビン部分を示す側面図、第4図
は本発明によるプレス用金型ダイに組込まれるうず電流
式距離センサの電気回路図、第5図は本発明による萌げ
角度検出装置及び曲げプレス制御装置の一例を示す概略
構成図、第6図は本発明による曲げプレス制御装置に於
ける制御要領の一例を示す制御フローチャートである。 1・・・金型ダイ 13・・・うず電流式距離センサ 21・・・パンチ金型 25・・・ラム27・・・
油圧装置 2つ・・・曲げ角度検出装置1・・・
NC制御装置
Claims (3)
- (1)プレス加工面に対し開口した孔を有し、前記孔に
うず電流式距離センサが設けられていることを特徴とす
るプレス用金型ダイ - (2)請求項1記載のプレス用金型ダイを用い、前記う
ず電流式距離センサにより曲げ板材の前記プレス加工面
に対する接近度を検出し、これをもとに前記曲げ板材の
曲げ角度を検出するよう構成されていることを特徴とす
る曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置。 - (3)請求項2記載の曲げプレスに於ける曲げ角度検出
装置を用い、曲げ板材の曲げ角度をインプロセス方式に
て曲げプレス加工中に検出し、これをもとに曲げブレス
加工の進行を制御するよう構成されていることを特徴と
する曲げプレス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21481889A JPH0381033A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | プレス用金型ダイ及び曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置及び曲げプレス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21481889A JPH0381033A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | プレス用金型ダイ及び曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置及び曲げプレス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0381033A true JPH0381033A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16662032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21481889A Pending JPH0381033A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | プレス用金型ダイ及び曲げプレスに於ける曲げ角度検出装置及び曲げプレス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0381033A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT505743B1 (de) * | 2007-03-30 | 2009-07-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Verfahren zur festlegung eines einstellparameterwerts einer biegepresse |
JP4609959B1 (ja) * | 2010-06-17 | 2011-01-12 | 一功 岩元 | 携帯電子機器用ストラップ分岐具 |
CN102886438A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-01-23 | 昆山威安精密模具有限公司 | 一种折弯模具 |
KR20130124218A (ko) * | 2012-05-04 | 2013-11-13 | 살바그니니 이탈리아 에스.피.에이. | 시트의 굽힘각 측정 장치 및 방법 |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP21481889A patent/JPH0381033A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT505743B1 (de) * | 2007-03-30 | 2009-07-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh | Verfahren zur festlegung eines einstellparameterwerts einer biegepresse |
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JP2012000268A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Kazunori Iwamoto | 携帯電子機器用ストラップ分岐具 |
KR20130124218A (ko) * | 2012-05-04 | 2013-11-13 | 살바그니니 이탈리아 에스.피.에이. | 시트의 굽힘각 측정 장치 및 방법 |
JP2013234994A (ja) * | 2012-05-04 | 2013-11-21 | Salvagnini Italia Spa | 薄板の曲げ角度の測定装置および測定方法 |
CN102886438A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-01-23 | 昆山威安精密模具有限公司 | 一种折弯模具 |
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