JPH038021A - 機能実行方式 - Google Patents

機能実行方式

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JPH038021A
JPH038021A JP14344289A JP14344289A JPH038021A JP H038021 A JPH038021 A JP H038021A JP 14344289 A JP14344289 A JP 14344289A JP 14344289 A JP14344289 A JP 14344289A JP H038021 A JPH038021 A JP H038021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
parts
definition table
function definition
called
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14344289A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Inaba
稲葉 光彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP14344289A priority Critical patent/JPH038021A/ja
Publication of JPH038021A publication Critical patent/JPH038021A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明ば、呼び出された機能を実行する機能実行方式に
関するものである。
3、発明の詳細な説明 〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、パ
ソコン上などで例えばC言語を用いて記述したプログラ
ムによっである機能を呼び出して実行する場合、第4図
(イ)に示すように、機能に対応する制御モジュールを
予め作成しておき、これに記述された部品(機能を達成
するプログラム)を順次呼び出して実行させるようにし
ていた。
このため、機能数に対応した制御モジュールを予め作成
してお(必要があり、例え類似した機能であっても個別
に当該制御モジュールを作成し、メモリ資源を多(使用
してまうと共に、機能拡張に対応して該当する制御モジ
ュールをそれぞれ書き替える必要があり、機能拡張・修
正に多くの手間が必要となってしまうという問題があっ
た。
尚、第4図構成の動作を簡単に説明する。
第4図(イ)は、従来の全体構成を示す。ユーザプログ
ラムから機能01、機能02・・・機能nnが呼び出さ
れた場合、機能の振り分は処理21が機能を振り分けて
機能01、機能02−・・機能nnに対応する制御モジ
ュール22を呼び出す。この呼び出された制御モジュー
ル22は、予め内部に記述した部品名の順番に部品群2
3から部品を呼び出して実行させ、機能を実現するよう
にしている。このときの部品の実行の様子を第4図(ロ
)に示す。例えば制御モジュール01の処理は、部品0
1の実行を行い、正常終了したときに次の部品02の実
行を行うというように順次部品03、部品04の実行を
行い、終了する。同様に他の制御モジュール02・・・
制御モジュールnnについても実行する。このように機
能毎に制御モジュールを作成するようにしていた。
本発明は、機能定義テーブルを予め作成し、呼び出され
た機能に対応する該当機能定義テーブルを参照して順次
該当する部品を実行して機能を実現し、機能拡張・修正
などを簡単に行うことを目的としている。
(課題を解決する手段〕 第1図は、本発明の原理構成図を示す。
第1図において、機能定義テーブル2は、機能を実現す
る部品名を予め設定するテーブルである。
実行部3ば、機能定義テーブル2を参照して順次取り出
した部品名に対応する部品(部品モジュール)を部品群
4から呼び出して処理を実行するものである。
部品群4ば、機能定義テーブル1に設定した部品名に対
応する処理を実行する部品(部品モジュル)を多数集め
たものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、機能定義テーブル2お
よび部品群4を予め作成しておき、実行部3がプログラ
ムから呼び出された機能に対応する機能定義テーブル2
を決定し、この決定した機能定義テーブル2から部品名
を順次取り出してこれらに対応する部品(部品モジュー
ル)を部品群4から順次呼び出して処理を実行するよう
にしている。
従って、機能拡張、入力データの増加に対応して機能定
義テーブル2を修正すればよく、しかも障害発生、保守
管理に際して機能定義テーブル2、該当部品を修正すれ
ばよく、簡単に行うことが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第3図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、サービスライブラリ1は、ユーザプロ
グラムにサービス(機能)を提供するものであって、機
能定義テーブル2、実行部3、および部品群4などから
構成されている。
機能定義テーブル2ば、機能を実現するために実行する
部品名を実行順序に従って予め設定するテーブルである
。例えば機能01の定義テーブルは、部品01、部品0
2、部品03、部品04の順番に実行することによって
、機能O1を実現するように設定したものである。
実行部3ば、機能定義テーブル2を参照して順次取り出
した部品名に対応する部品(部品モジュール)を部品群
4から呼び出して処理を実行し、全(仁としである機能
を実現するものである。
部品群4ば、機能定義テーブル1に設定した部品名に対
応する処理を実行する部品(部品モジュール)を多数集
めたものである。
次に、動作を説明する。
(11ユーザプログラムから例えば機能01の呼び出し
を受けたサービスライブラリlを構成する実行部3が、
この機能01に対応する機能O1の定義テーブルを決定
する。
f2+  il+で決定した機能01の定義テーブルの
先頭から部品名を順次取り出し、部品群4中の該当部品
を順次呼び出して処理を実行させ、指定された所定の機
能を実現するようにしている。実行後に、もとのユーザ
プログラムに復帰する。
第2図は、本発明に係わる機能定義テーブル説明図を示
す。
第2図(イ)は、機能定義テーブル例を示す。
ここで、機能01は、部品01、部品02、部品03、
部品04を呼び出して実行させるための部品O1の7ド
レス(先頭アドレス)、部品02のアドレス、部品03
のアドレス、部品04のアドレスを図示のように順番に
格納したものである。
先頭には、呼び出し部品数を格納しておく。
第2図(ロ)は、他の機能定義テーブル例を示す。これ
は、呼び出し部品数、部品Ofの部品番号・・・部品0
4の部品番号を設け、これら各部品番号から部品のアド
レスを求める部品番号テーブルを図示のように別途設け
るようにしだものでる。
第2図(ハ)は、機能定義テーブルから部品を取り出し
て順次実行させる時の動作フローチャートを示す。以下
説明する。
第2図(ハ)において、■は、呼び出し部品数だけ処理
したか否かを判別する。これは、第2図(イ)、(ロ)
81!能定義テーブルに格納されている呼び出し部品数
だけ処理したか否かを判別することを意味している。Y
ESの場合には、終了する。NOの場合には、Oを実行
する。
■は、機能定義テーブルに定義されている部品のアドレ
スの関数(部品、部品モジュール〕を実行する。
■は、@の実行が正常終了したか否かを判別する。YE
Sの場合には、Oを繰り返し実行する6NOの場合には
、終了する。
以上の処理によって、機能定義テーブル2に予め設定し
た部品(関数)を順次実行し、所望の機能を実現するよ
うにしている。
第3図は、本発明の1実施例構成図を示す、これは、C
言語で記述したユーザプログラムからサービスライブラ
リ1を呼び出して処理を実行する場合のものである。以
下順次説明する。
(1)例えばfuncol (pL p2. p、3)
によってサービスライブラリ1の実行部3を呼び出す。
(2)  (11で呼び出された実行部3が該当する機
能定義テーブル2を、機能01の定義テーブルと決定す
る。
(31(2)で決定された機能01の定義テーブルの先
頭から記述されている部品01(pI)、部品02(p
2)、部品03(p3)を順次取り出し、部品群4から
対応する部品を呼び出して処理を順次実行させる。
(41(31で処理を全て実行した後、結果を持っても
とのプログラム(C言語)に復帰する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、I!能定義テー
ブル2を予め作成し、呼び出された機能に対応する該当
機能定義テーブル2を参照して順次該当する部品を実行
して機能を実現する構成を採用しているため、機能拡張
、入力データの増加、などに対応して機能定義テーブル
2を修正すればよく、機能の拡張・修正、保守管理を容
易に行うことができると共に、メモリ使用量を少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ば本発明の原理構成図、第2図は本発明に係わる
機能定義テーブル説明図、第3図は本発明の1実施例構
成図、第4図は従来技術の説明図を示す。 図中、 lはサービスライブラリ、 2は機能定義 テーブル、 3は実行部、 4は部品群を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 呼び出された機能を実行する機能実行方式において、 機能を実現する部品名を予め設定する機能定義テーブル
    (2)と、 この機能定義テーブル(2)に設定した部品名に対応す
    る処理を実行する部品を多数集めた部品群(4)とを備
    え、 プログラムから呼び出された機能に対応する上記機能定
    義テーブル(2)から部品名を順次取り出し、これら順
    次取り出した部品名に対応する部品を上記部品群(4)
    から順次呼び出して処理を実行するように構成したこと
    を特徴とする機能実行方式。
JP14344289A 1989-06-06 1989-06-06 機能実行方式 Pending JPH038021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14344289A JPH038021A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 機能実行方式

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JP14344289A JPH038021A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 機能実行方式

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JPH038021A true JPH038021A (ja) 1991-01-16

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ID=15338797

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JP14344289A Pending JPH038021A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 機能実行方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006092272A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Fujitsu Ten Ltd 制御システム
JP2011118830A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Denso Corp マルチタスクシステム、及び、プログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204737A (ja) * 1985-03-06 1986-09-10 Toppan Printing Co Ltd デ−タ処理装置

Patent Citations (1)

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