JP2006092272A - 制御システム - Google Patents
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Abstract
有しない者であっても、所望の目的を達成するソフトウェアを構築することができる制御
システムを提供すること。
【解決手段】製品の検査などを行うプログラムを実行する機能を備えた制御システムに
おいて、ある目的を達成するためのモジュールを格納する記憶装置15と、モジュールか
ら呼び出されるファンクションを格納する記憶装置16と、使用者が操作し得るキーボー
ド11、マウス12から得られる、使用者によるモジュール選択情報に基づいて、記憶装
置15に格納されているモジュールを抽出するモジュール抽出手段と、抽出されたモジュ
ールを、所定の順番に実行していくモジュール実行手段とを備えると共に、記憶装置15
に格納されているモジュールそれぞれを独立した構成にする。
【選択図】 図4
Description
を行うための制御システムに関する。
トウェアが必要であった。例えば、ラジオ装置を検査するには、DVM(digital volt m
eter)やオーディオ・アナライザーなどの周辺機器を制御して、AC電圧を測定するため
の機能や、SG(signal generator)などの周辺機器を制御して、各周波数毎のリミッタ
ー感度やSN比(信号対雑音比)などを測定するための機能などを有した、ラジオ装置検
査用のソフトウェアが必要であり、CD再生装置を検査するには、CD再生装置検査用の
ソフトウェアが必要であり、また、ナビゲーション装置を検査するには、ナビゲーション
装置検査用のソフトウェアが必要であった。
ミングの知識を有しない者は、ソフトウェアの構築に携わることができなかった。また、
同じラジオ装置やCD再生装置であったとしても、装置の型が異なれば、その型に適した
検査用のソフトウェアが必要であり、そのような場合にも、ソフトウェアの構築のために
プログラミングが必要であった。
、AC電圧の測定や、リミッタ感度の測定については、装置の型に関係なく、ラジオ装置
の検査項目に通常含まれる。また、AC電圧の測定については、ラジオ装置だけでなく、
CD再生装置やナビゲーション装置の検査項目にも通常含まれる。換言すれば、ラジオ装
置、CD再生装置、ナビゲーション装置のいずれの装置の検査用のソフトウェアにも、D
VMやオーディオ・アナライザーなどの周辺機器を制御して、AC電圧を測定するための
機能が含まれていることになる。
無駄なプログラミングなどを省くことができ、ソフトウェアの開発効率を上げることがで
きる。しかしながら、プログラムというのは、作成者によって自由に作成されていること
が多いため、別の者による使い回しは容易なことではなかった。また、このような使い回
しを行うにも、やはりプログラミングの知識が必要であった。そのため、たとえ同じよう
な項目を検査する機能であったとしても、別のソフトウェアへの使い回しは決して容易な
ことではなかった。
行われている(例えば、特許文献1参照)。ソフトウェアをモジュール化すれば、プログ
ラムの使い回しが比較的容易になる。しかしながら、単にソフトウェアをモジュール化し
ただけでは、あまりソフトウェアの開発効率を上げることはできない。というのは、例え
ば、制御対象となる周辺機器が変わっただけでも、プログラムを変更する必要があり、こ
の作業も決して容易ではなかった。また、このようなプログラムの変更を行うにも、やは
りプログラミングの知識は必要であった。
ができ、また、プログラミングの知識を有しない者であっても、所望の目的を達成するソ
フトウェアを構築することができる制御システムを提供することを目的としている。
プログラムを実行する機能を備えた制御システムにおいて、ある目的を達成するためのモ
ジュールを格納するモジュール格納手段と、前記モジュールから呼び出されるファンクシ
ョンを格納するファンクション格納手段と、使用者が操作し得る操作手段から得られる、
前記使用者によるモジュール選択情報に基づいて、前記モジュール格納手段に格納されて
いるモジュールを抽出するモジュール抽出手段と、該モジュール抽出手段により抽出され
たモジュールを、所定の順番に実行していくモジュール実行手段とを備えると共に、前記
モジュール格納手段に格納されているモジュールそれぞれが、独立した構成になっている
ことを特徴としている。
ル(例えば、AC電圧を測定するためのモジュールや、リミッタ感度を測定するためのモ
ジュール)それぞれは独立した構成になっているので、自由に組み合わせることができる
。従って、前記モジュール格納手段に格納されているモジュールを自由に組み合わせるこ
とによって、製品(例えば、ラジオ装置)の検査などを行うソフトウェアを構築すること
ができる。
度を測定する項目などが含まれる。AC電圧を測定するためには、DVMやオーディオ・
アナライザーなどの周辺機器を制御する必要がある。当然のことではあるが、制御対象と
なる周辺機器が異なれば、ソフトウェアも異なる。そのため、制御対象となる周辺機器が
DVMである場合には、DVM用のソフトウェアを使用しなければならず、制御対象とな
る周辺機器がオーディオ・アナライザーである場合には、オーディオ・アナライザー用の
ソフトウェアを使用しなければならない。また、制御対象となる周辺機器がDVMであっ
たとしても、製造会社が異なったり、製造会社が同じであったとしても、型が異なれば、
使用するソフトウェアも異なる。
対象となる周辺機器がA社のDVMである場合、モジュールMR1が使用され、制御対象と
なる周辺機器がB社のDVMである場合、モジュールMR2が使用され、制御対象となる周
辺機器がオーディオ・アナライザーである場合、モジュールMR3が使用されることが示されている。すなわち、ラジオ装置のAC電圧を測定するためのモジュールとして、モジュ
ールMR1、MR2、MR3、…が使用されることが示されている。
、MC2、MC3、…が使用されることが示され、ナビゲーション装置のAC電圧を測定するためのモジュールとして、モジュールMN1、MN2、MN3、…が使用されることが示されている。このように、AC電圧を測定するためのモジュールだけでも、複数用意しておく必
要がある。
たように、測定開始待ち時間や、測定チャンネル、フィルタの有無、単位(V又はdB)
の選択など、その他数多くの設定すべき事項が存在する。当然のことではあるが、制御対
象となる周辺機器が異なる場合と同様に、測定開始待ち時間などの設定が異なれば、AC
電圧を測定するためのソフトウェアも異なる。もちろん、測定開始待ち時間の設定は、プ
ログラム内の数値変更といった単純な作業であるが、当該プログラムを作成した者でなけ
れば、数値変更すべき箇所を簡単に見つけることはできない。
検査を行うためのソフトウェアを構築する場合、ソフトウェアを構築する者は、制御対象
となる周辺機器を把握し、その機器に応じたAC電圧を測定するためのモジュールを選択
する必要があり、さらには当該モジュール内から数値変更すべき箇所を見つけて、数値変
更を行う必要がある。なお、このような作業はAC電圧の測定だけでなく、リミッタ感度
の測定など、多くの検査項目に対しても必要となる。このように、単にソフトウェアのモ
ジュール化を図っただけでは、ラジオ装置の検査などを行うソフトウェアの構築は容易に
ならない。
るモジュールから、前記ファンクション格納手段に格納されているファンクションが呼び
出されるようになっているので、本論部分ではない、細かな部分(例えば、各制御対象に
応じた処理機能)については、モジュールではなく、モジュールから呼び出されるファン
クションに持たせるようにすることができる。
ュールや、リミッタ感度を測定するためのモジュールなど、ラジオ装置の検査に必要とな
る検査項目を達成するモジュールを選択するだけで、ラジオ装置を検査するためのソフト
ウェアを構築することができるようになる。従って、プログラミングの知識を有しない者
であっても、ラジオ装置の検査など、所望の目的を達成するソフトウェアを構築すること
ができ、ソフトウェアの開発効率を大幅に向上させることができる。
ジュール格納手段に格納されているモジュールが、パラメータ化されていることを特徴と
している。
ルが、パラメータ化されているので、例えば、パラメータを設定することによって、所望
のファンクションが呼び出されるようにすることができる。これにより、モジュールの選
択とパラメータの設定といった単純な作業を行うだけで、ラジオ装置の検査など、所望の
目的を達成するソフトウェアを構築することができるようになる。従って、プログラミン
グの知識を有しない者であったとしても、前記所望の目的を達成するソフトウェアを簡単
に構築することができる。
B)の選択などについても、パラメータ化することによって、汎用的に使用し得るモジュ
ールを実現することができる。すなわち、数値などが違っても、同じモジュールを使用す
ることができ、例えば、測定開始待ち時間を500m秒から1000m秒へ変更する場合
には、対応するパラメータへ入れる数値を変更すれば良いことになる。
て、前記モジュール格納手段に格納されているモジュールを、識別符号で管理するモジュ
ール管理手段を備えると共に、前記モジュール抽出手段が、前記識別符号でモジュールを
抽出するものであることを特徴としている。
ル(例えば、関数で構成されたプログラム)は、識別符号(例えば、数値)で管理されて
いるので、モジュールの管理が非常に簡単になり、システムの負荷を軽減することができ
る。また、前記モジュール格納手段に格納されているモジュールについても、前記識別符
号で抽出されるので、抽出処理についても非常に簡単に行うことができる。
かにおいて、あるファンクションから別のファンクションが呼び出されるように構成され
ていることを特徴としている。
ば、関数)から、別のファンクションが呼び出されたり、また、ファンクションから呼び
出された別のファンクションから、さらに別のファンクションが呼び出されるように構成
されているので、例えば、AC電圧の測定など、ある目的を実現するためのプログラムを
、モジュールをルート(root:根)として、一つ又は複数のファンクションから構成する
ことができる。
きるようになる。例えば、図3に示したように、モジュールM1(get_ac)には、AC電
圧を測定するための本論部分だけを持たせ、パラメータが設定(使用する制御機器の設定
)されることによって、モジュールM1から、DVMを制御する機能を有したファンクシ
ョンF1(get_ac_dvm)、又はオーディオ・アナライザーを制御する機能を有したファン
クションF2(get_ac_aa )が呼び出される。
ファンクションF1から、型番が「3478」であるDVMを制御する機能を有したファ
ンクションF3(get_ac_3478 )、又は型番が「6551」であるDVMを制御する機能
を有したファンクションF4(get_ac_6551 )が呼び出され、また、ファンクションF2
から、型番が「7723」であるオーディオ・アナライザーを制御する機能を有したファ
ンクションF5(get_ac_7723 )が呼び出される。
s )を介してDVMやオーディオ・アナライザーを制御する機能を有したファンクション
F6(get_gpib_dat)が呼び出され、このファンクションF6の処理によって、AC電圧
に関するデータが取得されることになる。
かにおいて、前記モジュール抽出手段により抽出されたモジュールの全部、又はその一部
を一つのグループとして管理するグループ管理手段を備え、該グループ管理手段により管
理されているグループを、前記モジュール格納手段に格納されているモジュールとして扱
い得るように構成されていることを特徴としている。
ルの全部、又はその一部が一つのグループとして、前記モジュール格納手段に格納されて
いるモジュールとして扱い得るので、例えば、ラジオ装置の検査に必須となる複数のモジ
ュール(例えば、AC電圧を測定するためのモジュールや、リミッタ感度を測定するため
のモジュールなど、複数のモジュール)を、仮想的に一つのモジュールとすることができ
る。
査項目を一つのまとめた検査項目とすることによって、これまで各検査項目それぞれを選
択しなければならなかったところを、一つの検査項目の選択で済むようになり、ソフトウ
ェアの構築をより効率良く行うことができるようになる。
かにおいて、前記モジュール格納手段に格納されているモジュール、及び/又は前記ファ
ンクション格納手段に格納されているファンクションそれぞれは、ライブラリで管理され
るように構成されていることを特徴としている。
ル、及び/又は前記ファンクション格納手段に格納されているファンクションを利用し易
くすることができる。従って、効率の良い呼び出しなどが可能となる。
イブラリはDLL(dynamic link library)であり、前記ライブラリで管理されているモ
ジュール、及び/又はファンクションは動的にローディングされるように構成されている
ことを特徴としている。
管理されているモジュール、及び/又はファンクションは動的にローディングされるよう
に構成されている。すなわち、必要な時だけ、モジュールやファンクションが呼び出され
ることになるので、処理の負荷を軽減することができる。
かにおいて、前記ファンクション格納手段に格納されているファンクションは、パラメー
タで呼び出されるように構成されていることを特徴としている。
ンクションは、パラメータで呼び出されるように構成されている。従って、パラメータを
設定するだけで、所望のファンクションを呼び出すことができる。
ト機能を用いて、前記パラメータの説明文が組み込まれていることを特徴としている。
ことができる。そのため、パラメータの数や書式などについても、自由に決めることがで
きる。しかしながら、作成者が自由に決めることができれば、作成者以外の者はパラメー
タ機能を理解することは容易ではない。上記制御システム(9)によれば、コメント機能
を用いて、パラメータの説明文が組み込まれているので、作成者以外の者でもパラメータ
機能を容易に理解することができるようになる。
れかにおいて、モジュールの実行が正常に終了できたか否かを判断する実行結果判断手段
を備え、前記モジュール実行手段が、前記実行結果判断手段によりモジュールの実行が正
常に終了できなかったと判断された場合、各モジュール毎に指定された、実行が正常に終
了できなかった場合に次に実行すべきモジュールを、実行するものであることを特徴とし
ている。
、そのまま正規の順序でモジュールの実行が続けられるのではなく、別のモジュールが実
行される。従って、リカバリー機能を実現することができる。
用者が操作し得る操作手段から得られる、各モジュール毎に指定された、実行が正常に終
了できなかった場合に次に実行すべきモジュールを示した実行先情報を格納する実行先情
報格納手段を備え、前記モジュール実行手段が、前記実行結果判断手段によりモジュール
の実行が正常に終了できなかったと判断された場合、前記実行先情報格納手段に格納され
ている実行先情報に基づいて、次に実行すべきモジュールを実行するものであることを特
徴としている。
に次に実行すべきモジュールを使用者が指定することができる。従って、使用者によって
リカバリー機能の追加が実現されることになる。
ずれかにおいて、モジュールの実行が正常に終了したか否かを判断する正常終了判断手段
と、該正常終了判断手段によりモジュールの実行が正常に終了していないと判断された場
合、所定の回数を限度として、当該モジュールの再実行を行う再実行手段とを備えている
ことを特徴としている。
前記所定の回数を限度として、再実行が行われる。すなわち、リトライ機能を実現するこ
とができる。また、再実行が前記所定の回数を限度として行われるので、前記所定の回数
、実行したとしても、正常に終了しない場合、モジュールの実行が正常に終了できなかっ
たとされる。
施の形態(1)に係る制御システムの要部を概略的に示したブロック図である。図中1は
CPU2、ROM3、及びRAM4などを含んで構成されるシステム制御部を示しており
、システム制御部1には使用者が操作し得るキーボード11やマウス12などの入力装置
と、ディスプレイ13やプリンタ14などの出力装置と、記憶装置15〜17と接続され
ている。また、システム制御部1には、GP−IBやRS232Cなどのインターフェー
スを介して、例えば、DVM18や、オーディオ・アナライザー19、SG20、バーコ
ード読取機器21、検査対象となる製品22などが接続されている。
のであり、例えば、図5に示したように、各モジュールはグループ分けされて、ライブラ
リで管理されるようになっている。例えば、タイミング関数MCO1や、AC電圧測定関数MCO2、メッセージ表示関数MCO3などを含むグループ「基本動作」はライブラリ「Com.DLL 」で管理され、パラメータリセット関数MRA1や、リミッタ感度測定関数MRA2、実用感度測定関数MRA3、サーチ感度測定関数MRA4などを含むグループ「ラジオ検査」はライブラリ「Radio.DLL 」で管理されている。また、関数MTA1、関数MTA2などを含むグループ「カセット検査」はライブラリ「Tape.DLL」で管理され、関数MCD1、関数CD2などを含むグループ「光学系ディスク検査」はライブラリ「Disk.DLL」で管理されている。
テム内では、識別符号でモジュールを管理することができるようになっている。図6、図
7に、各モジュールの識別符号での管理を実現したプログラムの一例を示す。ここではタ
イミング関数MCO1に識別符号「10000 」が割り当てられ、AC電圧測定関数MCO2に識別符号「10001 」が割り当てられ、メッセージ表示関数MCO3に識別符号「10002 」が割り当てられており、識別符号「10000 」を指定すれば、タイミング関数MCO1を呼び出すことができるようになっている。また、パラメータリセット関数MRA1に識別符号「20000 」が割り当てられ、リミッタ感度測定関数MRA2に識別符号「20001 」が割り当てられ、実用感度測定関数MRA3に識別符号「20002 」が割り当てられており、識別符号「20000 」を指定すれば、パラメータリセット関数MRA1を呼び出すことができるようになっている。
(関数)を格納するものであり、例えば、図8に示したように、各ファンクションはグル
ープ分けされて、ライブラリで管理されるようになっている。例えば、DVMを使ってA
C電圧を測定するための関数F1「get_ac_dvm」や、オーディオ・アナライザーを使って
AC電圧を測定するための関数F2「get_ac_aa 」などを含むグループ「デバイス統括部
」はライブラリ「DevMaster.DLL 」で管理されている。
」や、DVM(型番6551)を使ってAC電圧を測定するための関数F4「get_ac_6551 」
などを含むグループ「DVM群」はライブラリ「DevDvm.DLL」で管理され、オーディオ・
アナライザー(型番7723)を使ってAC電圧を測定するための関数F5「get_ac_7723 」
などを含むグループ「AA群」はライブラリ「DevAa.DLL 」で管理されている。また、G
P−IBを介してDVMやオーディオ・アナライザーを制御するための関数F6「get_gp
ib_dat」などを含むグループ「GP−IB制御」はライブラリ「FT_GPIB.DLL 」で管理さ
れている。
から得られる、使用者によるモジュール選択情報に基づいて、使用者により選択されたモ
ジュールを識別するための情報(ここでは、識別符号)を実行すべき順序に格納するもの
であり、例えば、図9に示したように、モジュールを識別するための情報が実行すべき順
序に格納された状態の一例を示す。ここでは、モジュールを識別するための情報が「2000
1 」、「10000 」、「10000 」、「10000 」、「10000 」、「10001 」、…の順序で格納
されており、このように並べられたモジュールから構築されたソフトウェアを実行すると
、まずリミッタ感度測定関数が実行され、その後、タイミング関数が4回実行され、そし
て、AC電圧測定関数が実行されていくことになる(図6、図7参照)。
れるようになっており、図10に、モジュールを選択して所望の目的を達成するためのソ
フトウェアを構築するためのデータ編集画面の一例を示す。図中D1は、データ編集画面
を示しており、データ編集画面D1には、記憶装置15に格納されているモジュールのグ
ループ名を表示するための領域E11と、領域E11に表示されているグループに属するモジ
ュールの名称を表示するための領域E12と、使用者により選択されたモジュール(すなわち、実行モジュール)を一覧表示するための領域E13と、ボタンスイッチB11〜B16とを有している。
表示されたメニューMeが現れている状態で、使用者によりいずれかのグループが選択さ
れると、図12に示したように、選択されたグループ(ここでは、「基本動作」)の名称
が領域E11に表示され、そのグループに属するモジュールの名称が領域E12に表示されようになっている。
されることによって、使用者によりいずれかのモジュールが選択され、そしてボタンスイ
ッチB11が押下されると、システム制御部1によって、選択されたモジュール(ここでは
、「AC電圧測定」)の識別符号に基づいて、当該モジュールが実行モジュールに追加さ
れ、記憶装置17に格納され(図9参照)、そして、図13に示したように、追加された
モジュールの名称が領域E13に表示されるようになっている。
モジュールの全部、又はその一部を一つのグループとして管理するようにし、複数のモジ
ュールからなるグループを、記憶装置15に格納されているモジュールとして扱うことが
できるようにしても良い。これにより、例えば、ラジオ装置の検査に必須となる複数のモ
ジュール(例えば、AC電圧を測定するためのモジュールや、リミッタ感度を測定するた
めのモジュールなど、複数のモジュール)を、仮想的に一つのモジュールとすることがで
きる。
によって、所望のファンクションを呼び出したり、また、測定開始待ち時間などの数値や
、フィルタのON/OFFの設定、単位(V/dB)の選択などを使用者が自由に行うこ
とができるようになっている。図14に、測定開始待ち時間などの数値を使用者が設定す
るためのパラメータ入力画面の一例を示す。
ジュールの識別符号(Code Number )を表示するための領域E21(ここでは、「10001 」
)と、ラベル名(Label Name)を設定するための領域E22と、モジュールの名称を表示するための領域E23(ここでは、「AC電圧測定])と、モジュールを実行したときに得ら
れる値の上限値UPを設定するための領域E24(ここでは、「2.1」)と、下限値LO
Wを設定するための領域E25(ここでは、「1.9」)と、モジュールが正常に終了でき
た場合に次に実行すべきモジュールを設定するための領域E26と、モジュールが正常に終了できなかった場合に次に実行すべきモジュールを設定するための領域E27、E28と、モジュールのリトライ回数(Retry Number)RNを設定するための領域E29と、制御する計測器や、測定待ち時間などを指定するための領域E30とを有している。
、モジュールを実行したときに得られる値の上限値UP、下限値LOW、モジュールが正
常に終了できた場合に次に実行すべきモジュール、モジュールが正常に終了できなかった
場合に次に実行すべきモジュールを設定することができるようになっている。また、モジ
ュールのリトライ回数RNについても設定することができ、その回数だけリトライしても
正常に終了しない場合、モジュールは正常に終了できなかったと判断することができるよ
うになっている。なお、次に実行すべきモジュールを指定する方法としては、絶対番号A
n(図11〜図13の領域E13で示されている番号、すなわち実行の順序を示した番号)
で指定する方法や、相対番号Rn(スキップするモジュールの数、又はバックするモジュ
ールの数)で指定する方法、そしてラベル名Ln(領域E22で設定される名称)で指定す
る方法などが挙げられる。
ら得られる、使用者によるモジュール選択情報に基づいて、記憶装置16に格納されてい
るモジュールの名称をディスプレイ13に表示する機能(図12、図13参照)や、記憶
装置17に格納されている情報(すなわち、実行すべき順序に並んでいる、使用者により
選択されたモジュールの識別符号)に基づいて、モジュールを実行していく機能(すなわ
ち、所望の目的を達成するためのソフトウェアを実行する機能)などを有している。
動作[1]を図15に示したフローチャートに基づいて説明する。なお、この処理動作[
1]は、キーボード11やマウス12などの入力装置が操作されることによって、モジュ
ールの実行に必要となるライブラリのローディングが使用者により指示された場合に行わ
れる動作である。
プレイ13に表示する(ステップS1)。ライブラリ設定画面に表示されている「WinCom
」、「WinRadio」、「WinDisc 」などはそれぞれ、図5に示した、ライブラリ「Com.DLL
」、「Radio.DLL 」、「Disk.DLL」などに対応している。
イブラリ設定画面を通じて、使用者によりライブラリが選択されると(ステップS2)、
選択されたライブラリを動的にローディングする(ステップS3)。次に、ライブラリの
ローディングが完了したか否かを判断する(ステップS4)。
れている識別符号管理関数にアクセスし(ステップS5)、ライブラリ内で使用可能な関
数名を識別符号に対応づけて取得する(ステップS6)。これによって、以降、システム
内では、識別符号だけでモジュール(関数)及びファンクション(関数)の呼び出しが可
能になる。換言すれば、使用者(例えば、製品を検査するためのソフトウェアを、モジュ
ールを組み替えるなどして構築する者)は、モジュール開発者から(そのモジュールを使
用するに当たって)必要なライブラリ名を聞いておくことによって、用いたいモジュール
を使用することができる。一方、ステップS4において、ローディングが完了していない
と判断すれば、ステップS3へ戻る。
動作[2]を図17、図18に示したフローチャートに基づいて説明する。なお、この処
理動作[2]は、キーボード11やマウス12などの入力装置が操作されることによって
、モジュールから構築された所望のソフトウェアの実行が使用者により指示された場合に
行われる動作である。
S12)、その後、記憶装置17に格納されている情報(すなわち、実行すべき順序に並
んでいるモジュールの識別符号)に基づいて、第n番目のモジュールを実行し(ステップ
S13)、次に、当該モジュールの実行が正常に終了したか否かを判断する(ステップS
14)。
ジュールがC++言語で作成された関数でreturn文で呼び出し側に値を返すようになって
いる場合、「0」が返ってくれば、正常終了、「1」が返ってくれば、問題があっての終
了と判断するといった方法や、モジュールを実行したときに得られる値が上限値UP、下
限値LOWの範囲であるか否かを判断するといった方法が挙げられる。上限値UP、下限
値LOWについては、図14に示したようなパラメータ入力画面(領域E24、E25)を通じて、使用者が設定することができるようになっている。
了した場合に次に実行すべきモジュールが設定されているか否か(すなわち、jump指定さ
れているか否か)を判断する(ステップS15)。jump指定については、図14に示した
ようなパラメータ入力画面(領域E26)を通じて、モジュール毎に使用者が設定すること
ができるようになっている。
を加算し(ステップS16)、第n番目に実行すべきモジュールが存在するか否か(すな
わち、実行すべきモジュールが残っているか否か)を判断する(ステップS17)。実行
すべきモジュールが残っていると判断すれば、ステップS12へ戻って、カウンタcを0
に戻し、そして、第n番目のモジュールを実行する。一方、実行すべきモジュールが残っ
ていないと判断すれば、処理動作[2]を終了する。
号Anで指定されているか否かを判断し(ステップS18)、絶対番号Anで指定されて
いると判断すれば、カウンタnを当該モジュールで指定された絶対番号Anにし(ステッ
プS19)、その後、ステップS12へ戻る。
と判断すれば、当該モジュールで指定されたラベル名Lnに対応する絶対番号Anを呼び
出し(ステップS20)、カウンタnを呼び出した絶対番号Anにし(ステップS21)
、その後、ステップS12へ戻る。
に、カウンタcに1を加算し(ステップS31)、カウンタcがリトライ回数RNを超え
ているか否かを判断する(ステップS32)。リトライ回数RNについては、図14に示
したようなパラメータ入力画面(領域E29)を通じて、モジュール毎に使用者が設定する
ことができるようになっている。
)へ戻って、第n番目のモジュールを再度実行する。一方、カウンタcがリトライ回数R
Nを超えていると判断すれば、当該モジュールは正常に終了できなかったと判定し、次に
、モジュールが正常に終了できなかった場合に次に実行すべきモジュールが設定されてい
るか否か(すなわち、jump指定されているか否か)を判断する(ステップS33)。jump
指定については、図14に示したようなパラメータ入力画面(領域E27、E28)を通じて
、モジュール毎に使用者が設定することができるようになっている。
号Anで指定されているか否かを判断し(ステップS34)、絶対番号Anで指定されて
いると判断すれば、カウンタnを当該モジュールで指定された絶対番号Anにし(ステッ
プS35)、その後、ステップS12(図17)へ戻る。
で指定されているか否かを判断し(ステップS36)、ラベル名Lnで指定されていると
判断すれば、当該モジュールで指定されたラベル名Lnに対応する絶対番号Anを呼び出
し(ステップS37)、カウンタnを呼び出した絶対番号Anにし(ステップS38)、
その後、ステップS12へ戻る。
ち、相対番号Rnで指定されている)と判断すれば、カウンタnに当該モジュールで指定
された相対番号Rnを加算して(ステップS39)、その後、ステップS12へ戻る。例
えば、相対番号Rnが「+5」であれば、モジュールを5つ分スキップすることになり、
相対番号Rnが「−4」であれば、4つ前のモジュールに戻ることになる。また、ステッ
プS33において、jump指定されていないと判断すれば、次に、カウンタnに1を加算し
(ステップS40)、ステップS17(図17)へ進む。
ジュール(例えば、AC電圧を測定するためのモジュールや、リミッタ感度を測定するた
めのモジュール)それぞれは独立した構成になっているので、自由に組み合わせることが
できる。従って、記憶装置15に格納されているモジュールを自由に組み合わせることに
よって、製品(例えば、ラジオ装置)の検査などを行うソフトウェアを構築することがで
きる。
ファンクションが呼び出されるようになっているので、本論部分ではない、細かな部分(
例えば、各制御対象に応じた処理機能)については、モジュールではなく、モジュールか
ら呼び出されるファンクションに持たせるようにすることができる。
ュールや、リミッタ感度を測定するためのモジュールなど、ラジオ装置の検査に必要とな
る検査項目を達成するモジュールを選択するだけで、ラジオ装置を検査するためのソフト
ウェアを構築することができるようになる。従って、プログラミングの知識を有しない者
であっても、ラジオ装置の検査など、所望の目的を達成するソフトウェアを構築すること
ができ、ソフトウェアの開発効率を大幅に向上させることができる。
成することができるようになっている。そのため、パラメータの数や書式などについても
、自由に決めることができる。しかしながら、作成者が自由に決めることができれば、作
成者以外の者はパラメータ機能を理解することは容易ではない。そこで、別の実施の形態
に係る制御システムでは、コメント機能を用いて、パラメータの説明文を組み込むように
しても良い。これにより、作成者以外の者でもパラメータ機能を容易に理解することがで
きるようになる。
11 キーボード
12 マウス
13 ディスプレイ
15〜17 記憶装置
Claims (12)
- 製品の検査などを行うプログラムを実行する機能を備えた制御システムにおいて、
ある目的を達成するためのモジュールを格納するモジュール格納手段と、
前記モジュールから呼び出されるファンクションを格納するファンクション格納手段と
、
使用者が操作し得る操作手段から得られる、前記使用者によるモジュール選択情報に基
づいて、前記モジュール格納手段に格納されているモジュールを抽出するモジュール抽出
手段と、
該モジュール抽出手段により抽出されたモジュールを、所定の順番に実行していくモジ
ュール実行手段とを備えると共に、
前記モジュール格納手段に格納されているモジュールそれぞれが、独立した構成になっ
ていることを特徴とする制御システム。 - 前記モジュール格納手段に格納されているモジュールが、パラメータ化されていること
を特徴とする請求項1記載の制御システム。 - 前記モジュール格納手段に格納されているモジュールを、識別符号で管理するモジュー
ル管理手段を備えると共に、
前記モジュール抽出手段が、前記識別符号でモジュールを抽出するものであることを特
徴とする請求項1又は請求項2記載の制御システム。 - あるファンクションから別のファンクションが呼び出されるように構成されていること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の制御システム。 - 前記モジュール抽出手段により抽出されたモジュールの全部、又はその一部を一つのグ
ループとして管理するグループ管理手段を備え、
該グループ管理手段により管理されているグループを、前記モジュール格納手段に格納
されているモジュールとして扱い得るように構成されていることを特徴とする請求項1〜
4のいずれかの項に記載の制御システム。 - 前記モジュール格納手段に格納されているモジュール、及び/又は前記ファンクション
格納手段に格納されているファンクションそれぞれは、ライブラリで管理されるように構
成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載の制御システム。 - 前記ライブラリはDLL(dynamic link library)であり、前記ライブラリで管理され
ているモジュール、及び/又はファンクションは動的にローディングされるように構成さ
れていることを特徴とする請求項6記載の制御システム。 - 前記ファンクション格納手段に格納されているファンクションは、パラメータで呼び出
されるように構成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかの項に記載の制御
システム。 - コメント機能を用いて、前記パラメータの説明文が組み込まれていることを特徴とする
請求項8記載の制御システム。 - モジュールの実行が正常に終了できたか否かを判断する実行結果判断手段を備え、
前記モジュール実行手段が、
前記実行結果判断手段によりモジュールの実行が正常に終了できなかったと判断された
場合、
各モジュール毎に指定された、実行が正常に終了できなかった場合に次に実行すべきモ
ジュールを、実行するものであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかの項に記載さ
れた制御システム。 - 使用者が操作し得る操作手段から得られる、各モジュール毎に指定された、実行が正常
に終了できなかった場合に次に実行すべきモジュールを示した実行先情報を格納する実行
先情報格納手段を備え、
前記モジュール実行手段が、
前記実行結果判断手段によりモジュールの実行が正常に終了できなかったと判断された
場合、
前記実行先情報格納手段に格納されている実行先情報に基づいて、次に実行すべきモジ
ュールを実行するものであることを特徴とする請求項10記載の制御システム。 - モジュールの実行が正常に終了したか否かを判断する正常終了判断手段と、
該正常終了判断手段によりモジュールの実行が正常に終了していないと判断された場合
、所定の回数を限度として、当該モジュールの再実行を行う再実行手段とを備えているこ
とを特徴とする請求項1〜11のいずれかの項に記載の制御システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004277007A JP4919591B2 (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 制御システム、及びコンピュータプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-09-24 JP JP2004277007A patent/JP4919591B2/ja not_active Expired - Fee Related
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