JPH0379396A

JPH0379396A - 貨物用事務書式

Info

Publication number: JPH0379396A
Application number: JP2209386A
Authority: JP
Inventors: Frederick E Gruttemeyer; フレドリツク　イー．グリユツテマイヤー; James B Coffey; ジエイムズ　ビー．コフイー; Peter G Fransee; ピーター　ジー．フランシー
Original assignee: NCR Corp
Current assignee: NCR Voyix Corp
Priority date: 1989-08-11
Filing date: 1990-08-09
Publication date: 1991-04-04
Also published as: CA2002743A1; US4938505A; EP0412842A3; EP0412842A2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕この発明は急送便の発送者が使用する複葉事務書式に関
し、特に発送する荷物を直接添付する運送情報を挿入し
うるようにした事務書式に関する。

〔従来技術及びその問題点〕

翌日配達、急送便、−夜便等の急行便は情報又は資料、
材料を転送する手段として普通に使用されるようになっ
てきた。発送する手紙又は荷物には発送人及び着信先や
運送者に関する情報を添付しなければならない。荷物の
運送に使用する共通の事務書式は、透明体で作られて荷
物に添付されている小袋の中に入れられて発送する航空
貨物受取証などがある。この航空貨物受取証には記録保
持のための機械読取バーコードと、可視読取文字と、又
はＯＣＲ読取文字などの文字を含む。しかしながら、こ
れらの事務書式では、簡単に且つ十分情報を伝えうる構
成ではなかった。

従って、この発明は発送は発送荷物に使用する改良した
事務書式を提供することである。

この発明の他の目的は荷物の取扱いを簡単にするよう発
送荷物に取付ける事務書式を提供することである。

この発明の更に他の目的は荷物の運送に関する記録情報
を有する事務書式を提供し、該事務書式の記録コピーを
荷物に直接添付するようにした事務書式を提供すること
である。

更に、この発明の目的は荷物の運送に使用する複数葉を
有する事務書式であって、荷物に書式を入れる小袋を使
用しない構造の事務書式を提供することである。

〔問題点を解決するための手段〕

この発明は上記の問題点を下記のようにして解決した。

この発明は荷物の発送者及び受取人に関する情報を記録
する第１又はトップ葉と、記録情報を受けそれを他の葉
に転写する第２葉又は中間葉と、前記第２葉から前記記
録情報を受ける第３葉又はボトム葉とを含み、前記第３
葉は荷物に添付するための接着剤が塗布された事務書式
を提供する。

この事務書式は顧客情報をプリントするため、書式を連
続的にフィードするスプロケット・ピン穴を持つマージ
ン・ストリップを有する。この事務書式は記録情報の転
写のため、各葉又はシート間にカーボンを含み、事務書
式を一組にして接着した発送ラベルとするため各葉の端
を固定した接着線を有する。

〔実施例〕

急送便では、発送に関するデータ又は情報の記録コピー
は荷物の発送者が保管し、運送者が会計コピーとして保
持し、ラベルの形の記録発送コピーは荷物に添付される
。

この発明の事務書式は荷物運送状の形で使用され、荷物
に別の小袋を付する必要はない。

第１図及び第２図には、この発明を使用しその構造を示
すようにした連続形式の事務書式１０の正面図と事務書
式の端部の図とを示す。事務書式ＩＯの好ましい構造は
１５ポンドのボンド紙から成る第１葉又はトップ葉（又
はシート）１２と、２０ポンドのポンド紙から成る第２
葉又は中間葉（又はシート）１４と、２０ボンドの感圧
接着面ストック紙及び５０ボンドの解放ライナから成る
第３葉又はボトム葉１６とから成る。勿論、他の重量の
用紙を用いてもよい。

カーボン紙１８は第１葉Ｉ２と第２葉１４との間に設け
られ、カーボン紙２０は第２葉１４と第３葉１６との間
に挿入され、第１葉から第２葉及び第３葉へのデータの
転写に用いられる。第８図及び第９図に示す代替構造は
化学的カーボンレス紙を使用し、その第１葉はバック・
コート（ＣＢ）紙であり、第２葉はフロント及びバック
・コート（ＣＦ　Ｂ）紙であり、第３の感圧葉はフロン
ト・コート（ＣＦ）紙である。更に多くの紙葉を必要と
する場合、第１葉と中間梁との間に複数に紙葉（カーボ
ン紙使用又はカーボンレスでよい）を挿入することがで
きる。

ピン・フィード穴２４を有するマージン・ストリップ２
２は書式ＩＯの第１葉１２の右側に設けられ、ピン・フ
ィード穴２８のマージン・ストリップ２６は書式ｌＯの
第１葉１２の左側に設けられる。マージン自ストリップ
２２はパーホジーション線３０で第１葉１２に接続され
、マージン・ストリップ２６はパーホジーション線３２
によって第１葉１２に接続される。

マージン・ストリップ３４　（ピンｅフィード穴３６）
は書式ＩＯの第２葉１４の左側に設けられ、ストリップ
３４はパーホジーション線３８によって第２葉１４に接
続される。第２葉１４の右側はマージン・ストリップを
持たないが、第２葉Ｉ４の右端４１から離れたパーホレ
ション線４０を含む。

第３葉１６は接着コーティング４２を有するのでラベル
と称し、解放ライナ葉４４が接着コーティング４２をカ
バーする。ピン・フィード穴４８の部分４６は解放ライ
ナ葉４４の右側に設けられ、ライナ葉４４の左側の部分
５０はピン・フィード穴５２を含む。第３葉１６の右端
５４は解放ライナ葉４４のピン・フィード穴４８の内部
に離され、第３葉の左端５５はそのピン・フィード穴５
２の内側に離される。第３葉の左側には弱線５６が設け
られる。この弱線又はグイ・カット・ティーは書式の左
マージン・ストリップをひきはがして中間梁１４とカー
ボン紙２０とを引離すことができるようにする。左マー
ジン・ストリップは、ラベル葉１６が荷物に取付けられ
た後に、中間梁１４とカーボン紙２０とを容易に取除き
うるようにする。マージン・ストリップは荷物に固着さ
れないから、中間梁１４とカーボン紙２０除去用掴み部
を与える。

ピン・フィード穴２４とパーホジーション線３０との間
のマージン・ストリップ２２内の接着線５８はカーボン
紙１８をその右端で第１葉Ｉ２に固定する。マージン・
ストリップ２６及び３４内に接着線６０は各葉１２．１
４の左側において第１葉１２及び中間梁１４に固着する
。

接着線６２はパーホジーション線４０の外側の中間梁１
４の右側に設けられ、中間梁１４をその右側でラベル葉
１６に固着する。接着線６４はマージン・ストリップ３
４内に設けられ、カーボン紙２０の左側面を中間梁１４
の裏面に固着する。

接着線６６はパーホジーション線５６の外側の第３葉１
６の左側に設けられ、カーボン紙２０の左裏面をラベル
葉Ｉ６の面倒に固着する。接着線６６は接着線６０．６
４とは整列しない。弱線５６は解放ライナ葉４４を第３
葉１６から除去した後、中間梁１４及びカーボン紙２０
を残す第３葉１６の左端にストリップ部５７を設ける。

第１図は、第１葉１２を含む書式ＩＯの１セツトを示し
、それは更にカーボン紙１８、中間梁１４、カーボン紙
２０、底面に接着コーティング４２を有する第３葉１６
、及び解放ライナ葉４４を含む。折線４５．４７はその
連続紙セットの書式１０の限界又は端部を指定する。第
１葉と、カーボン紙１８と、ライナ葉４４とはクリンプ
４ｇで共に取付けられる。この組合せセットの好ましい
大きさは、例えば第１葉１２におけるマージン・ストリ
ップ２２．２６を含む寸法である６＃×１０、２５　’
である。第１図、第２図かられかるように、中間梁１４
及び第３葉１６は寸法が異なり、異なる書式ｌＯの構造
及び設計のものでもよい。

勿論、書式及びセットのサイズは普通の用紙サイズ、例
えば１４’、１６“、１７“、１８′１９”　　２０’
　　２１’　　２２’　　２４’２５！／２’、２８’
及びそれらの分数を含むもののどれでもよい（勿論、日
本の規格のＡ版及びＢ版のどれでもよい）。

第３図は発送者コピーの第１葉１２の平面図であり、そ
の上部にバーコード６８を持つ。このバーコードは書式
１０の便利な場所においてよい。

穴２４を持つ右マージン・ストリップ２２と、穴２８を
持つ左マージン・ストリップとは夫々のパーホジーショ
ン線３０．３２によって第１葉１２に接続される。第１
葉１２は、又公知の必要なブリント情報を含み、希望に
よりツチェツクされ又は書入れられるブロックと、運送
を行うための氏名及び住所の空欄を有する。

第４図は第１葉１２のピン・フィード穴２４に合致する
ようその右側にピン・フィード穴７１を持つカード紙１
８の平面図である。接着線５８はピン・フィード穴７１
の内側にカーボン紙１８に示される。カーボン紙１８は
第１葉１２のマージン・ストリップ２２の下の右端に沿
ってクリヤ領域６７を有し、第１葉１２のバーコード６
８の下にもクリヤ領域６９を有する。

第５図は上部にバーコード７０を含む会計用の中間コピ
ー１４の平面図である。パーホジーション線４０はその
右端にある。穴３６を持つ左マージ゛ン・ストリップ３
４はパーホジーション線３８により中間葉１４に接続さ
れる。接着線６０はパーホジーション線３８とフィード
穴３６との間のマージン・ストリップ３４に示される。

中間葉１４は上端に沿った横パーホジーション線７２と
その下端に沿った横パーホジーション線７４とを持つ。

中間葉１４の左側にはランス・カット８５゜８７が設け
られる。中間葉１４は、又公知の必要な印刷部と第３図
に示すような空白部とを有する。

第６図は中間葉１４のピン・フィード穴３６に合致する
左側に沿ったピン・フィード穴８３及び第１葉１２のピ
ン・フィード穴２８を有するカーボン紙２０の平面図で
ある。接着線６４は穴８３の内側のシート２０に示され
る。カーボン紙２０は中間葉１４のマージン・ストリッ
プ３４の下の左端に沿ったクリヤ領域８９と、中間葉１
４のバーコード７０の部分の下にあるクリア領域９１と
を有する。横パーホジーション線１０１はカーボン紙２
０のクリア領域１０５近くのその上端に設けられる。横
パーホジーション線１０３はカーボン紙２０のクリア領
域１０７近くのその下端に設けられる。カーボン紙２０
の左側にランス・カット９５．９７が設けられる。

第７図は、書式ｌＯの上部にバーコード８８を含むラベ
ル葉１６の平面図である。解放ライナ４４はその右側部
４６に穴４８を持ち、その左側部５０に穴５２を持つ。

第７図はラベル葉１６の右端において取付けられたトラ
ッキング・ラベル９０を示す。ラベル９０は解放ライナ
４４に対して圧着され、同一トラッキング番号を持つ２
つの部分９２．９４を含む。タブ９６は部分９６に取付
けられ、タブ９８は部分９４に取付られて、解放ライナ
葉４４からそれら部分９４．９６を容易に取外せるよう
にする。トラッキング・ラベル９０はバック・グイ・カ
ット９９によって設けられる。荷物トラッキング番号の
下のライナはトラッキングｅラベルのフェース・ストッ
クがラベル葉１６のフ二一：ス・ストックと同一であっ
ても別々のトラッキング・ラベルを可能にする。荷物ト
ラッキング番号ラベルのタブはラベルの除去を容易にす
る。

第１！［１２はパーホジーション線３２によって左マー
ジン・ストリップ２６に接続され、カーボン紙１８は接
続線５８によって右マージン・ストリップ２２の第１葉
１２に固定される。第１葉１２は接着線６０によって左
マージン・ストリップ２６．３４において中間葉１４に
固着される。

カーボン紙２０は接着線６４によって中間葉１４の左マ
ージン３４に固着される。

中間葉１４の３つの端部（上、底及び左側）は接着線？
９．６４．８１によってカーボン紙２０の上面に取付け
られる。中間葉１４の右端は接着線６２によって第３葉
１６に固着される。第３葉１６の３つの端部（上、底及
び左側）は接着線６６．７６．７８によってカーボン紙
２０の底面のクリヤ領域に接着される。接着線６２の内
側にある中間葉１４のパーホジーション４０は中間葉１
４及びカーボン紙２０の除去を容易にする。

この発明の書式の使用において、データ又は情報は第１
葉１２適当な場所にタイプ又は書込まれ、カーボン紙１
８．２０又は化学染料を含むカプセルが塗布されたカー
ボンレス形式によって中間葉１４及び第３葉１６に転写
される。荷物の発送者は第１葉１２及びカーボン紙１８
を除去し、第１葉を運送の追跡監視レシートとして保存
する。中間葉１４はその３端部が接着線６４，７９．８
１によってカーボン紙２０に接着され、残りの端部は接
着線６２によってラベル葉１６に接着され、発送者及び
運送者がその荷物を取扱う間そのままの状態におかれる
。解放ライナ４４は発送者が取除き、中間梁１４を取付
けたラベル葉１６はカーボン紙２０と共に荷物に供給さ
れ接着される。中間梁１４、カーボン紙２０及び第３葉
１６はパッケージ・トラッキング番号の下にライチ部９
３を除き、接着コーティング４２によって、ラベル葉１
６の裏面全体を荷物に固く添付する。そこで荷物の運送
者は会計処理又は記録のために中間梁１４をはがして荷
物を発送する。それは左マージン・ストリップ３４をひ
きはがして中間梁１４及びカーボン紙２０を除去し、そ
れらを右方に引張る。

中間梁１４及びカーボン紙２０の除去はランス・カット
８５．８７（第５図）及びランス・カット９５．９７（
第６図）によって容易にされ、中間梁１４のパーホジー
ション７２．７４の上及び下横線に沿い、及びカーボン
紙２０のパーホジーションｌｏｔ、１０３の上及び下横
線に沿ってその端部から分離される。中間梁１４及びカ
ーボン紙２０はパーホジーション４０で分離されてラベ
ル葉Ｉ６の右端から離される。中間梁１４はパーホジー
ション３８でストリップ３４から分離される。

これは中間梁Ｉ４のクリーン・コピーを提供し、カーボ
ン紙２０は捨てられる。中間梁１４は３端部においてカ
ーボン紙に固定され、中間梁１４が書式ＩＯから離され
ると、中間梁１４の裏面には接着剤等残留物はない。

第８図及び第９図は第１葉１０２と、中間梁１０４と、
その底面に接着コーティング１０ｇを持つ第３葉１０６
と、接着コーティングをカバーする解放ライナ葉１１０
とを含む事務書式１００の改良構造を示す。前述したよ
うに、第１葉１０２はＣＢ紙であり、中間梁１０４はＣ
ＦＢ紙であり、第３葉１０６はＣＦ紙である。

ピン・フィード穴１１４を持つマージン・ストリップ１
１２は第１葉１０２の右側に設けられ、ピン拳フィード
穴１１８を持つマージン・ストリップ１１６は第１葉１
０２の左側に設けられる。

マージン・ストリップ１１２はパーホジーション線１２
０によって第１葉１０２に接続され、マージン−ストリ
ップ１１６はパーホジーション線１２２によって第１葉
１０２に接続される。

ピン・フィード穴１２６を持つマージン拳ストリップ１
２４は中間梁１０４の左側に設けられ、ストリップ１２
４は、パーホジーション線１２８によって中間梁１０４
に接続される。中間梁１０４の右側はマージン・ストリ
ップを持たないが、右端１３２から離れたパーホジーシ
ョン線１３０を含む。

第３葉１０６の右端１３４は第１葉１０２のマージン・
ストリップ１１２のピン・フィード穴１１４の内側にお
かれ、第３葉１０６の左端１３６は第１葉１０２のマー
ジン拳ストリップ１１６のピン・フィード穴１１８の内
側におかれ、中間梁１０４のマージン拳ストリップ１２
４のピン−フィード穴１２６の内側におかれる。第３葉
１０６は第１葉１０２のパーホジーション線１２２及び
中間梁１０４のパーホジーション線１２８と整列したそ
の左側にある弱線１３８を有する。

線１２８とピン・フィード穴１２６のマージン・ストッ
リプ１２４内にある接着線１４０はその左側で第１葉１
０２と第２葉１０４とを接着する。

中間梁１０４のパーホジーション線１３０近（の第３葉
１０６の右端１３４の内側にある接着線１４２はその右
側において中間梁１０４と第３葉１０６とを固着する。

中間梁１０４のパーホジーション線１２８及び第３葉１
０６のパーホジーション線１３８近くの接着線１４４は
その左側で中間梁１０４と第３葉１０６とを固着する。

接着線１４４は接着線１４０と整列せず、弱線１３８は
、第３葉１０６から解放ライナ葉１１０を除去した後、
中間梁１０４に残された第１葉１０２の左端においてス
トリップ部【３７を提供する。

解放ライナ葉１１０はその右側にピン・フィード穴１４
６を持ち、その左側においてピン・フィード穴１４８を
持つ。第１葉１０２及び解放ライナはクリンプ１５０に
よって第１葉１０２のマージン・ストリップ１１２に取
付けることができる。

折線１５２．１５４は連続書式セット１００の限界又は
端部を指定する。横接着線１５６は書式１００の上端に
おいて中間葉！０４と第３葉１０６とを固着するための
折線１５２近（の第３葉１０６の表面又は上面に設けら
れる。同様に、書式１００の下端において第２葉１０４
と第３葉１０６とを固着するための折線１５４近くの第
３葉１０６の表面又は上面に横接着線１５８が設けられ
る。

以上説明した２組の事務書式は第夏葉と、第１カーボン
紙と、中間葉と、第２カーボン紙と、第３葉とを含み、
各葉にはデータ又は清報が記録され、第３葉は発送され
る荷物の記録コピーとしてそこに添付される。この事務
書式はカーボン・コピー及びカーボンレス紙の混合組合
わせを使用することもできる。また、この書式は各種プ
リントを行うこともでき、バーコードの上に透明体をか
ぶせることもできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例による事務書式の構成の
正面図、第２図は、数葉を離して誇大に構造を示した事務書式の
端部の図、第３図は、第１葉の平面図、第４図は、第１のカーボン紙の平面図、第５図は、中間
葉の平面図、第６図は、第２のカーボン紙の平面図、第７図は、ボト
ム葉の平面図、第８図は、カーボンレス紙を使用した事務書式の改良構
造の正面図、第９図は、改良した書式の構造を示す端部図である。図中、１０・・・事務書式、１２・・・第１葉又はトッ
プ葉、１４・・・第２葉又は中間葉、１６・・・第３葉
又はボトム葉、１８．２０・・・カーボン紙、２２゜２
６・・・マージンリストリップ、２４・・・ピン・フィ
ード穴、３０．３８・・・パーホジーション線、３２゜
４０・・・パーホジーション線、４２・・・接着コーテ
ィング、４４・・・解放ライナ葉、５６・・・弱線、６
０゜６２．６４．６６・・・接着線。ＦＩＧ、　１ＦＩＧ、　８

Claims

【特許請求の範囲】

（１）プリント記号を有し、荷物輸送処理関係者に関す
る情報を挿入する場所を含む第１葉と、前記第１葉とほ
ぼ同一の場所を含み、プリント記号を有する第２葉と、前記第１葉及び第２葉とほぼ同一の場所を含み、プリン
ト記号を有する第３葉と、前記第３葉の裏面の接着コーティングをカバーし、そこ
から除去して荷物発送時に前記第３葉の荷物に対する供
給を可能にした解放葉とを含み、前記第１葉はその一端から離れた第１の弱線と、前記一
端とは反対端から離れた第２の弱線とを含み前記第１葉
を事務書式から離しうるようにし、裏面に前記情報を転
写するためのカーボンレス・コーティングを有し、前記第２葉は事務書式から離しうるようにするため前記
第２葉の一端から離れた第１の弱線と、前記一端とは反
対端から離れた第２の弱線とを含み、前記第１葉及び第
２葉の前記反対端から離れた第２の弱線付近で第１葉に
固定され、前記第１葉から情報の転写を受けるため表面
にカーボンレス・コーティングを有し、前記情報を更に
転写するため裏面にカーボンレス・コーティングを有し
、前記第２葉はその前記一端から離れた前記第１の弱線付
近で、及び前記第３葉の一端付近において前記第３葉に
固定され、前記第２葉の前記反対端から離れた前記第２
の弱線付近で前記第３葉に固定され、前記第３葉は前記
第２葉から前記情報の転写を受けるため前記表面にカー
ボンレス・コーティングを有しその裏面に接着コーティ
ングを有し、前記第３葉は前記反対端付近にリムーバブル・ストリッ
プ部を有し、前記リムーバブル・ストリップ部は前記解
放葉を前記第３葉から除去したのち前記第２葉に残すよ
うにした運送荷物に使用する事務書式。