JPH0379052B2 - - Google Patents

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JPH0379052B2
JPH0379052B2 JP57045496A JP4549682A JPH0379052B2 JP H0379052 B2 JPH0379052 B2 JP H0379052B2 JP 57045496 A JP57045496 A JP 57045496A JP 4549682 A JP4549682 A JP 4549682A JP H0379052 B2 JPH0379052 B2 JP H0379052B2
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drying
air
powder
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drying tower
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Uee Guraafu Roderitsuhi
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/26Drying gases or vapours
    • B01D53/261Drying gases or vapours by adsorption
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B21/00Arrangements or duct systems, e.g. in combination with pallet boxes, for supplying and controlling air or gases for drying solid materials or objects
    • F26B21/06Controlling, e.g. regulating, parameters of gas supply
    • F26B21/08Humidity
    • F26B21/083Humidity by using sorbent or hygroscopic materials, e.g. chemical substances, molecular sieves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粉粒体(バルク物質)乾燥塔からの
排気が、少なくとも1台の、吸着剤
(Adsorptions−mittel)を充填した吸湿器に送ら
れ、聞回路で再び乾燥塔に導かれ、その際、吸着
剤は断続的に第2の空気回路で再生されるごとき
乾燥方法、ならびにこの方法を実施するに適した
装置に関するものである。
(従来の技術) 種々の粉粒体、とくにプラスチツクの粉末およ
び顆粒の乾燥のためには、粉粒体乾燥塔におい
て、高温の乾燥した空気が乾燥塔下部に開口して
給気管から乾燥塔内に吹き込まれ、乾燥塔内を降
下する粉粒体と対向してこれを加熱し、自らは冷
却しながら水分を吸収し、乾燥塔上部の排気管か
ら送り出される。その後、湿り排気は、乾燥装置
に設置された吸着剤を充填した吸湿器に導かれ、
送風機により加熱器を通して再び給気管に圧送さ
れる。
乾燥塔内で上から下へ降下する粉粒体の単位時
間当りの量が減少すると、排気温度が上昇する。
その結果、気流が乾燥塔を非常に高温にするた
め、その排気が比較的高温で吸湿器に流入するこ
とになる。しかしながら、吸着剤として通常使用
されるシリカゲルや分子ろ過剤
(Molekularsied)には、高温で吸湿性が著しく
低下するという性質がある。40〜60℃以上の温度
の排気は吸湿器ではもはや完全には乾燥されず、
そのため、供給される空気は乾燥塔入口ですでに
水蒸気を含有し、露点も高くなつている。したが
つて、乾燥塔内での乾燥過程に長い時間を要する
か、あるいは完全乾燥が不可能となる。さらに不
都合なことに、乾燥用空気乾燥機の温度が上昇
し、それが密閉した容器である場合には、内部に
納めた器材(Aggrrgate)を損傷する。また、循
環空気温度が高いと、空気配管や乾燥機から作業
空間へのエネルギー損失を大きくする。
(発明が解決しようとする課題) それゆえ本発明では、乾燥用空気の乾燥機に損
傷を与えるような過熱を防ぎ、粉粒体投入量が減
少した場合でも乾燥用空気を適切な露点にするこ
とが可能で、空気配管、乾燥機、ならびに粉粒体
乾燥塔からなる装置全体からのエネルギー損失が
小さくなるような方法及びその装置を考案するこ
とが必要である。
(課題を解決するための手段) これに対して本発明では、粉粒体乾燥塔を流れ
る空気量を空気温度と依存して制御する方法で、
はじめに述べた如き1基または複数の粉粒体乾燥
塔からの排気が、少なくとも1台の、吸着剤を充
填した吸湿器に送られ、閉回路で再び乾燥塔に導
かれ、その際、吸湿器は断続的に第2の空気回路
で再生されるごとき乾燥方法が実施される。乾燥
を良好にするためには乾燥空気量ができるだけ多
いほうが有利であるという従来の常識とは反対
に、排気温度が上昇した場合、排気温度が室温よ
りわずかに高くなる程度にまで乾燥空気量が絞ら
れる。これによつて排気は吸湿器内で完全乾燥さ
れ、乾燥機を損傷させるような過熱を防ぎ、エネ
ルギー損失も減少する。本発明はさらに、再生を
終えた吸湿器が保有する熱を供給空気の予熱に利
用することを可能としている。したがつて本発明
では、再生を終えた吸湿器は、乾燥空気回路に通
じる前に特に冷却することを必要としない。従来
は、排気温度が高い場合、吸湿器を冷却せずに乾
燥空気回路に通じると、供給空気温度が危険なほ
ど高温になるため、吸湿器の冷却が常に必要であ
つた。
さらに生じる全体のエネルギー損失を減少する
ために、本発明ではまた、粉粒体乾燥塔を流れる
空気量の代わりに、粉粒体乾燥塔からの排気の温
度傾斜における室の再生頻度が制御されている。
ある基準値より実質的に上に上昇させた排気温度
が観測されるように、粉粒体乾燥塔を通る粉粒材
料処理量をより少なくするためのインジケータを
設けて、排気の湿度の低下を間接的に指示する。
本発明、即ち温度上昇に対応したこの低下によつ
て、室の減少した再生頻度は、室の再生のための
エネルギー消費量を減らす。その際、排気温度の
上昇に実質的に比例する再生頻度を減少すること
が望ましい。
2基以上の乾燥塔を有し、これを並列運転する
場合、乾燥塔と乾燥機の距離が異なることや乾燥
塔の大きさが異なることのために、それぞれの乾
燥塔に空気量を適切に分配することはしばしば困
難である。それぞれの乾燥塔で非常に異なつた物
質を乾燥する必要がある場合も、乾燥塔を流れる
空気の抵抗が非常に異なるために、空気の分配が
難しい。
1台の乾燥機で供給し得る全空気量が、たとえ
ば個々の乾燥塔に具備された絞り弁の手動調節に
よつて、それぞれの乾燥塔に適当にうまく分配さ
れた時でも、乾燥塔から一時的に設計値より多量
の粉粒体を取り出すと、一旦達成された平衡状態
がくずされる。しかしながら、乾燥塔には乾燥工
程に必要なものとして多かれ少なかれ空気が供給
されるので、先に述べた事態が発生する。
本発明の別の実施態様においては、個々の粉粒
体乾燥塔を流れる乾燥空気の流量が、その乾燥塔
の出口温度に依存して制御されるとき、乾燥用空
気乾燥機が危険なほど過熱されることが避けら
れ、乾燥塔のうちの1基の粉粒体流量が減少した
場合も、乾燥空気を適当な露点温度にすることが
可能である。それによつて複数の乾燥塔システム
も、エネルギー損失や乾燥機の危険な過熱を伴わ
ずに組合わせることができる。
さらに、本発明は1基以上の粉粒体乾燥塔から
の排気の乾燥方法として、該排気が、吸着剤を充
填した少なくとも1台の吸湿器に送られて、閉回
路で再び乾燥塔に導かれ、その際、吸湿器は断続
的に第2の空気回路で再生されると共に、吸湿器
2の再生頻度を粉粒体乾燥塔9,100,11
0,120の排気温度に依存して制御することも
できる。
また、本発明は、上記方法を実施するに適した
装置として、吸着剤を充填した少なくとも1台の
吸湿器、吸湿器のための再生装置、ならびにその
高圧側出口を、乾燥塔に通じる、加熱装置を備え
た給気配管に接続した送風機を有し、排気管には
制御器と接続された温度検出器が設置されている
ごとき、粉粒体乾燥塔の排気管から排出される湿
り排気の乾燥装置を提案している。この装置は、
本発明による方法を容易に実現する。その際、制
御器は、給気管に設置された絞り、または、送風
機の入口側と高圧側出口を結合したバイパス管、
あるいは送風機の駆動モータを、排気温度を検出
して空気流量を変えるように制御することが可能
である。
本発明のさらに別の実施態様では、再生装置に
おいて吸湿器の再生頻度を定める装置と制御器を
結合することにより、乾燥塔に流す空気量の減少
に対応して、吸湿器の再生頻度を減らすことがで
きる。このことは、乾燥用空気乾燥機の再生過程
でかなりのエネルギー消費があるため、相当なエ
ネルギー節約をもたらす。このように制御器をさ
らに利用することにより、再生頻度を定めるため
の高価な湿分検出器を排気流の中に設置する必要
がなくなる。一方、本発明のさらに別の実施態様
では、給気管の空気流量の制御のために、手動制
御装置を具備する。これによつて本発明では、乾
燥用空気流量が、乾燥すべき粉粒体の流量および
その水分含有量に応じて、予め設定された基準値
に調節可能であるため、乾燥用空気乾燥機が非常
に経済的で高効率になる。乾燥空気流量の制御
と、再生頻度の手動調節を組合わせることによ
り、さらにエネルギーが節約できる。
最後に本発明は、再生装置に設置された、再生
工程から乾燥工程への切換速度を定める装置と制
御器を接続する方式をとることも可能である。乾
燥用空気量を絞つた場合、再生直後の冷却されて
いない吸湿器は、乾燥空気量が多い場合に要求さ
れるよりかなり長い時間後に乾燥回路に接続すれ
ばよい。制御器は、再生後の高温の吸湿器を乾燥
工程に切換える際に、給気管への乾燥空気流量を
積極的に遅らせて減少させるための遅延要素をも
つことができる。
また、本発明の別の実施例として適当な装置
は、前述の特徴を有する装置を更に発展させたも
のとして、室の再生頻度が制御器により、制御さ
れる構成をもつことができる。
本発明をさらに発展させた実施態様は、複数の
粉粒体乾燥塔を並列に設置した場合、個々の粉粒
体乾燥塔の空気配管に、制御器に接続した温度検
出器が取付けられているごとき装置である。その
際、個々の乾燥塔に接続した空気配管に、別々の
配線を介して電動弁を制御する温度検出器を設置
することを推奨する。
(実施例) 本発明については、添付の図を参照して以下に
実施態様例の詳細を述べる。
第1図は粉粒体乾燥塔9と接続した乾燥機1の
断面概略図にして、乾燥機1のケーシング内部に
おいて、駆動モータ3によつてその軸4を中心に
ゆつくりと回転する回転体に、5台の吸湿器2が
設置されている。吸湿器には吸着剤5が充填され
ている。送風機6は、粉粒体乾燥塔9と接続した
排気管8から、フイルター7を通して空気を吸込
み、分配器を介して吸着剤5を充填した吸湿器2
に圧送する。乾燥空気は、この吸湿器からの混合
器を介して、乾燥空気が出口で希望の加熱温度に
なるようにサーモスタツト13で制御された加熱
器12に入り、給気管14を通して乾燥塔9に流
入する。給気管14は、乾燥塔9の内部深くまで
達する空気フード15で開口している。乾燥、加
熱した空気はプラスチツク粒子の間を通つてゆつ
くりと上昇し、それから水分を除去し、その際、
熱の一部を伝える。次いで、排気管8およびフイ
ルター7を通り、初めからサイクルがはじまる。
5台の吸湿器2のうち、図の左側に示す吸湿器
2aは、乾燥用空気回路とは完全に分離した、別
のフイルター17,送風機18および加熱器19
を有する再出回路に接続されている。ここで送風
機18はフイルター17を通して外気を吸込み、
加熱器19を通して、吸湿器2aの内部の水分で
飽和した吸着剤5aに送り込む。加熱された空気
は、吸湿器2a内で吸着剤5aの水分を除去し、
管20を通して大気に放出される。
吸着剤の再生過程、したがつて、水分の除去が
終わるとすぐ、再生された吸湿器2aはモータ3
によつて乾燥回路に接続するように回転され、新
たに空気乾燥に使用される。このとき、隣の、水
分で飽和した吸湿器が再生回路の位置まで回転さ
れる。乾燥塔9の取出口21で取り出される乾燥
された粒体16の量に応じて、供給口22からは
湿つた粒体が常に送り込まれる。
排気管8には温度検出器30の感温素子が挿入
され、乾燥塔9の排気温度を測定する。温度検出
器30は出力配線35を介して制御器31の入力
端に接続されており、排気の測定温度に対応する
信号を制御器31に送る。制御器31は、排気の
測定温度と、たとえば室温よりわずかに高い温度
に相当する目標値とを比較する。温度検出器30
で測定された温度が参照値以上であれば、制御器
31は配線37を通じて、送風機6から吸湿器,
給気管を通つて乾燥塔9に送り込む空気流量が減
少するように、送風機6の駆動モータを作用させ
る。この必要空気流量を絞る操作は、図には示し
てはいないが、送風機6の回転数を下げるか、あ
るいは送風機6の高圧側出口と入口を結ぶバイパ
ス回路51を開き、乾燥空気流量の一部を還流さ
せることによつて実施される。
さらに、制御器31から出される制御信号が、
温度検出器30で測定された排気温度の関数とし
て絞り50を制御することができるように、制御
配線38の分岐線52が、給気管14の絞り50
に接続されている。
配線37の分岐線38,39は、回転装置のモ
ータ3の加速または減速によつて吸湿器の再生頻
度を定める装置32に接続されている。それゆ
え、送風機6が制御器によつて必要空気量を減少
させるほうに制御されると、装置32によつて、
吸湿器2内の吸着剤5の吸湿能力を完全に利用
し、それによつてエネルギー節約を図るために、
再生頻度が減らされる。
また、温度検出器30の所定温度が基準値より
も実質的に上にある時、この温度上昇は、粉粒体
乾燥塔9を介してこの粒体材料処理量が減少し
て、そのために排気の湿度が低下したことを示
す。それ故に、制御器31は、温度検出器の受け
る信号と基準値との間の比較結果に基づく低下信
号を発生することができる。
この低下信号は制御器31により、分岐線38
に与えられ、分岐線38と結合した分岐線39上
の、再生頻度を決定する装置32によつて受けら
れる。低下信号の受け取りと共に、装置32は吸
湿器の再生の駆動モータを遅くさせ、その際、駆
動モータ3は回転を下げるか、又は断続的に回転
を遮断される。低下信号の大きさは、温度検出器
30から制御器31の受ける温度信号の基準値に
対するずれと関係している。従つて、吸湿器2の
再生の開始の遅れの量は排気の温度上昇量に依存
し、この関係は、比例関係にすることもできる。
このため、再生サイクル中の吸湿器2の変換は許
容できる時間間隔まで延ばすことができる。それ
によつて、吸湿器2内の吸着剤5の湿気吸着頻度
はより完全に利用され、再生に消費されるエネル
ギーが減少するか又は部分的に節約される。
さらに、送風機6からの必要空気量を減少させ
た時に、完全に再生された吸湿器2aを再生工程
から乾燥工程へ切換える速度を遅くすることが可
能な装置34によつて駆動モータ3が制御され
る。そのために、制御器31からの分岐線38
が、配線41を介して装置34に接続されてい
る。
手動調節用つまみ42を、与えられた数表値に
対応して、たとえば再生周期を延ばす方向に調節
したとき、分岐線38と装置32を結ぶ配線39
は、配線40によつて制御装置33から信号を伝
えることも可能である。数表値は、乾燥塔9に投
入されるプラスチツク粒子の種類、乾燥塔を通過
する時間当りの流量、ならびにその水分含有量を
考慮したものである。配線44を介して直接送風
機6の駆動モータに制御信号を送ることの可能
な、制御装置33に取付けられた別の調節つまみ
43によつて、再生周期とは無関係に、送風機6
からの必要空気量を制御することが可能である。
さらに、再生された高温の吸湿器2aがモータ3
によつて乾燥工程位置まで回転されるとき、送風
機6から必要空気量を増加する制御信号を、遅延
させて配線37に送る、図には示していないが、
遅延要素が制御器31に備えられている。
本発明では同様に、乾燥機1を閉じたケーシン
グに納めて使用することも可能である。乾燥機1
をケーシングに納める場合、換気格子23及びフ
イルターへの接続配管25が必要である。そうで
なければ、再生回路で必要な空気は、送風機18
によつてケーシングの蓋の下から吸い込まれる。
さらに、フイルター17から突き出した吸込管が
送風機6のモータ3に導かれ、吸込んだ外気によ
つてこれを冷却する。
さらにケーシングには、再生中の吸湿器2aの
近くに位置検出器55が取付けられてあり、その
検出素子56は吸湿器が再生工程に移されると吸
湿器2aと接触する。位置検出器55は、その方
法は説明しないが、吸湿器2,2a及びその他の
記号を示していない吸湿器を取付けた回転円盤の
駆動モータ3を制御する。これによつて、乾燥工
程で最も長時間使用されている吸湿器が十分吸湿
するまで、再生中の吸湿器を乾燥工程に移さず
に、回転円盤が止められる。吸湿器で除去される
水分の尺度として頻度をとることができ、これを
用いて、乾燥塔の空気流量が温度検出器30及び
制御器31によつて絞られる。
排気温度を間接的に知るために、温度検出器3
0を給気管14に、つまり、絞り50の下流側に
取付けることも本発明の特許請求の範囲に入る。
第2図においては、1000から2000までの異
なつた内容量の粉粒体乾燥塔100,110,1
20が並列に、第1図と同様に、給気管160及
び排気管170を介して乾燥機80と結ばれてい
る。給気管160から乾燥塔100へはその一部
である空気配管106が通じ、乾燥塔110へは
給気枝管116が、乾燥塔120へは給気枝管1
26が通じている。乾燥塔100から排気管17
0へはその一部である107が通じ、乾燥塔11
0からは排気枝管117が、乾燥塔120からは
排気枝管127が、それぞれ排気管170へ接続
されている。
空気配管106,116,126には、各々の
乾燥塔100,110,120への入口直前で、
サーボモータ20″,21″,22″によつて各々
の空気流量に対応させてその弁開度が調節され
る。絞り弁20′,21′,22′が取付けられて
いる。各サーボモータ20″,21″,22″は別
個の配線101,111,121によつて、各々
の粉粒体乾燥塔100,110,120と接続し
たもう一方の空気管107,117,127に取
付けられた温度検出器100′,110′,12
0′と結ばれている。各温度検出器100′,11
0′,120′は、制御信号の大きさに応じて絞り
弁20′,21′,22′の開度を調節するための
制御信号を、各々の配線101,111,121
を通して、それと接続した各サーボモータ20″,
21″,22″に与える。たとえば、粉粒体乾燥塔
100の排気が熱くなりすぎると、サーボモータ
20″によつて絞り弁20′がさらに閉じられる。
各絞り弁20′,21′,22′の初期開度を手
動で設定可能であることも、本発明の特許請求の
範囲に入る。最後に、本発明は、制御配線10
1,111,121が、図に示していないが、た
とえば乾燥機80の制御器31に具備されたマイ
クロプロセツサに別々に接続され、必要に応じて
粉粒体乾燥塔100,110,120から採取し
た測定器と、温度検出器100′,110′,12
0′で発生する制御信号を比較評価し、図には示
していないが、制御配線を通して各サーボモータ
20″,21″,22″に別個に制御信号が送られ
るごとき実施態様をとることも可能である。これ
によつて粉粒体乾燥塔100,110,120の
個々の空気流量ならびに全体の空気流量の中央集
中制御が可能となり、この実施態様では、個々の
粉粒体乾燥塔100,110,120のそれぞれ
の作業工程及び運転条件に合わせて、空気流量を
きめ細かく調節することができる。
本発明は上記実施例に詳記した如く乾燥機1に
通ずる空気配管8に、制御器31に接続した温度
検出器30が設置されていることを特徴とする、
吸着剤を充填した少なくとも1台の吸湿器、吸湿
器のための再生装置、並びにその高圧側出口を、
乾燥塔へ導かれた、加熱装置を備えた空気配管に
接続した送風機を有する、1基又は複数の粉粒体
乾燥塔の排気管から排出される、湿り排気の乾燥
装置を提供するものであり、さらに温度検出器を
排気管に取付け、電動制御絞り弁を給気管に取付
けた態様、及びこれとは反対に温度検出器を給気
管に、制御弁を排気管に取付けた態様とともに本
発明の特許請求の範囲に入るものである。
なお、上記の説明並びに特許請求項目において
は、「空気」の概念は、多くの場合において、乾
燥すべき粒子材及び/又は乾燥機内に吸湿性物質
に応じて利用するように推奨される、たとえば窒
素のごとき普通の気体をも含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は乾燥機を有する粉粒体乾燥塔の断面概
略図、第2図は乾燥機1台に対して複数基の粉粒
体乾燥塔を第1図のごとく並列に接続した平面配
置図である。 1…乾燥機、2…吸湿器、6…送風機、8,1
4…空気配管、9,100,110,120…粉
粒体乾燥塔、30…温度検出器、31…制御器、
50…絞り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1基または複数の粉粒体乾燥塔からの排気
    が、少なくとも1台の、吸着剤を充填した吸湿器
    に送られ、閉回路で再び乾燥塔に導かれ、その
    際、吸湿器は断続的に第2の空気回路で再生され
    るごとき乾燥方法にして、粉粒体乾燥塔9,10
    0,110,120の排気温度が上昇した場合、
    排気温度が室温よりわずかに高くなる程度にまで
    空気流量が絞られる一方、一定の基準値より実質
    的に上に上昇させた粉粒体乾燥塔9,100,1
    10,120の排気温度が観測されるようにし、
    かつ、個々の粉粒体乾燥塔9を流れる空気流量
    を、粉粒体乾燥塔9,100,110,120の
    排気温度に依存して制御するようにして、乾燥用
    空気乾燥機が危険なほど過熱されることが避けら
    れると共に乾燥塔のうちの1基の粉粒体流量が減
    少した場合も、乾燥空気を適当な露点温度にする
    ことができるようにしたことを特徴とする1基ま
    たは複数の粉粒体乾燥塔の湿り排気のための乾燥
    方法。 2 空気流量が、吸湿器2に接続した送風機6の
    回転数変化によつて制御されることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 空気流量が、乾燥塔9への空気配管14,8
    に設置された絞り50で制御されることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の方法。 4 空気流量が、送風機6のバイパス回路51の
    開閉によつて制御されることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか一項に記
    載の方法。 5 2基以上の粉粒体乾燥塔100……120を
    並列に設置した場合、個々の粉粒体乾燥塔を流れ
    る乾燥空気流量が、それぞれの粉粒体乾燥塔の出
    口排気温度に依存して制御されることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
    一項に記載の方法。 6 新たに再生された吸湿器2aを、冷却しない
    状態で乾燥工程に移すことを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項乃至第5項のいずれか一項に記載
    の方法。 7 高温の、再生された吸湿器を乾燥空気回路に
    通じる直前に、排気温度とは関係なく空気流量が
    絞られることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のいずれか一項に記載の方法。 8 1基以上の粉粒体乾燥塔からの排気の乾燥方
    法にして、該排気が、吸着剤を充填した少なくと
    も1台の吸湿器に送られて、閉回路で再び乾燥塔
    に導かれ、その際吸湿器は断続的に第2の空気回
    路で再生されると共に、吸湿器2の再生頻度を粉
    粒体乾燥塔9,100,110,120の出力排
    気温度と予め設定した目標値との偏差に依存して
    制御することを特徴とする乾燥方法。 9 吸湿器2の再生頻度を排気温度の上昇に大略
    比例して減少させることを特徴とする、特許請求
    の範囲第8項に記載の方法。 10 吸着剤を充填した少なくとも1台の吸湿器
    と、吸湿器のための再生装置と、送風機とを有す
    る、1基または複数の粉粒体乾燥塔から排気管を
    介して排出される湿り排気の乾燥装置にして、粉
    粒体乾燥塔9に接続した乾燥機1を備える一方、
    送風機の高圧側出口を給気配管に接続して、該給
    気配管を粉粒体乾燥塔に接続し、かつ加熱装置を
    備えると共に、乾燥機1に通ずる空気配管8に、
    制御器31に接続した温度検出器30を設置し
    て、上記制御器31が、空気配管8に設置された
    絞り、または、送風機の入口側と高圧出口を結合
    したバイパス管、あるいは送風機の駆動モータを
    粉粒体乾燥塔9,100,110,120の排気
    温度を検出して空気流量を変えるように制御する
    ようにしたことを特徴とする1基または複数の粉
    粒体乾燥塔の湿り排気のための乾燥装置。 11 制御器31が送風機6の駆動モータと接続
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    10項に記載の装置。 12 制御器31が、吸湿器2,2aの再生頻度
    を定める装置32と接続されていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第10項に記載の装置。 13 空気配管8,14の空気流量を制御するた
    めの手動調節可能な制御装置33を設けたことを
    特徴とする、特許請求の範囲第10項に記載の装
    置。 14 吸湿器2,2aの再生頻度を制御するため
    の手動調節可能な制御装置33を設けたことを特
    徴とする、特許請求の範囲第10項に記載の装
    置。 15 制御器31が、再生直後の高温の吸湿器
    2,2aを乾燥回路に切換える速度を定める装置
    34と接続されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第10項に記載の装置。 16 制御器31が、再生直後の高温の吸湿器2
    aを乾燥工程に切換える際に空気配管14,8の
    空気流量の減少を積極的に遅らせる遅延要素をも
    つことを特徴とする、特許請求の範囲第10項に
    記載の装置。 17 多数の吸湿器2,2aを取付けた回転円盤
    に位置検出器55が設置され、該位置検出器55
    は、回転円盤の速度を一時的に遅くする遅延要素
    を制御することを特徴とする、特許請求の範囲第
    15項または第16項に記載の装置。 18 制御器31と送風機6を閉じたケーシング
    に収納したことを特徴とする、特許請求の範囲第
    10項に記載の装置。 19 多数の粉粒体乾燥塔100……120を並
    列に設置する場合、個々の粉粒体乾燥塔の空気配
    管106……127に、制御器31に接続した温
    度検出器100′……120′が取付けられている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第10項に記
    載の装置。 20 多数の粉粒体乾燥塔100……120を並
    列に設置する場合、個々の粉粒体乾燥塔給気管1
    06……126に、別々の回路101……121
    に接続された温度検出器100′……120′によ
    つて電動で制御操作可能な絞り弁20′……2
    2′が設置されていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第10項に記載の装置。
JP57045496A 1981-03-20 1982-03-19 Drier for wet exhaust of one or plurality of granular and powdered body drying tower Granted JPS57167722A (en)

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