JPH0378826B2 - - Google Patents

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JPH0378826B2
JPH0378826B2 JP57038739A JP3873982A JPH0378826B2 JP H0378826 B2 JPH0378826 B2 JP H0378826B2 JP 57038739 A JP57038739 A JP 57038739A JP 3873982 A JP3873982 A JP 3873982A JP H0378826 B2 JPH0378826 B2 JP H0378826B2
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JP
Japan
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signal
carrier wave
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carrier
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JP57038739A
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Kunihiro Yamada
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は搬送波検出装置、とくに、たとえばフ
アクシミリなどのデータ信号を受信して復調する
復調器を含む受信装置に適用される搬送波検出装
置に関するものである。
一般に、このような復調器を備えた受信装置で
はデータ信号の受信に先立つて所定のトレーニン
グシーケンスを実行し、搬送波検出および初期タ
イミング設定を行ない、自動利得制御回路や自動
適応等化器を信号レベルや回線特性に適応させ、
収束させている。たとえば、国際電信電話諮問委
員会(CCITT)勧告V.27bis/ter、およびV.29
では初期トレーニングの最初の段階で2値シンボ
ルの交互の繰返し、すなわちオータネーシヨンに
よりトレーニングシーケンスの確実に起動するよ
う規定されている。これは搬送波検出、ライン信
号検出、高速エネルギー検出などと称し、オータ
ネーシヨン到来の時点を確実かつ迅速に検出する
ことが要求される。
従来の搬送波検出方式では、受信したライン信
号のレベルが所定の閾値を越えたか否かによつて
のみ搬送波到来の有無を検出している。したがつ
て雑音レベルがこの閾値を超えると、搬送波あり
として検出され、誤つて初期トレーニング動作を
実行してしまうことがある。
たとえば、搬送波がない遊休回線状態では受信
装置に含まれる自動利得制御回路(AGC)の利
得が最大に設定されており、相対的に雑音レベル
が上昇したことになる。したがつて、わずかなレ
ベルの雑音によつても誤つて搬送波検出と判定す
る可能性がある。また、回線の平均的な雑音レベ
ルは低くとも、公衆電話回線のようにたとえば交
換機などから時々発生するインパルス的な高レベ
ル雑音、たとえばダイヤルパルスの誘導雑音など
は所定の閾値を超えて搬送波として誤つて検出さ
れることがある。これらは本来、信号レベルが十
分に高く信号対雑音(S/N)比が大きい場合で
も起り得る。また、このような瞬時雑音に感応し
ないように信号の長時間の平均レベルで搬送波検
出を行なう方式もあるが、このようにすると実際
の搬送波検出応答時間が長くなり、初期トレーニ
ングにおける早期の搬送波検出が困難になる。
公衆電話回線に変復調器(MODEM)を介し
てデータ信号を送受信する場合には別な問題も加
わる。たとえば、電話加入者が会話音声でなくデ
ータ信号を送信する旨を表示するために特定の信
号音を送信することがある。また、長距離電話回
線では反響抑圧装置が介在するが、データ信号の
送信のために反響抑圧装置の機能を消勢する特定
の信号音や、反響抑圧装置の機能を動作させたま
まその影響を最小にするための信号音を送信する
ことがある。これらの信号音は本来の搬送波に先
行して送信されるので、従来の搬送波検出装置で
はこれに応動して誤つた搬送波検出を行なつてし
まう。したがつて、これらの特定の信号音を識別
する別な検出器を設けなければならない。また、
送信端でMODEMを回線に接続するために操作
者が介入する場合には、受信端に操作者の声が受
信されることがあり、受信側の搬送波検出装置は
このような音声によつても誤動作する可能性があ
る。
本発明は、このような従来技術の欠点を解消
し、雑音に応動せず、搬送波を確実かつ迅速に検
出することのできる搬送波検出装置を提供するこ
とを目的とする。
この目的は次のような本発明による搬送波検出
装置によつて達成される。すなわちこの装置は、
変調した搬送波より復調された基底帯域信号か
ら、ボー速度の半分に等しい周波数の近傍の周波
数成分を抽出して第1の信号を出力する第1の帯
域フイルタと、第1の信号の複素表示におけるベ
クトル長に関連した第2の信号を発生する演算回
路と、第2の信号から前記ボー速度に等しい周波
数成分を抽出して第3の信号を出力する第2の帯
域フイルタと、第3の信号を所定のレベルと比較
して第3の信号が所定のレベルを超えたことを検
出し、搬送波の到来を示す信号を出力する検出回
路とを含むものである。
次に添付図面を参照して本発明による搬送波検
出装置の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による搬送波検出装置の実施例
の全体の構成を示すブロツク図である。同図にお
いて、たとえば電話回線などの通信回線からたと
えばフアクシミリ信号などのライン信号を受信す
る信号入力端子10に復調器DEMが接続され、
復調器DEMは、たとえば直交振幅変調または位
送変調などの変調方式で変調された受信信号を基
底帯域信号に復調する。復調器の一方の出力12
は自動適応等化器などの等化器EQに接続され、
他方の出力13は本発明による搬送波検出装置の
第1の帯域フイルタBPF1に接続されている。
なお説明の複雑化を避けるために第1図では、ラ
イン信号に含まれる不用帯域雑音を除去する帯域
フイルタや、信号レベルを基準化する自動利得制
御回路などは、本発明の理解に直接関係ないので
省略されている。
復調器DEMの出力信号SOは第3図に示すよう
に実軸および虚軸Qで表現される2次元複素信
号であり、第1図では2次元信号の転送されるリ
ードを2重線で示している。これについては後に
詳述する。
第1図において等化器EQは受信したライン信
号の回線特性を補償するたとえば自動適応等化器
であり、その出力14は図示せざる判定回路、デイ
フアレンシヤルデコーダおよびデスクランブラ等
を通つて他の利用装置、たとえばフアクシミリ装
置や中央処理システムに結合される。
本発明による搬送波検出装置は、帯域フイルタ
BPF1の出力16に接続された電力計算回路PW
を有する。この回路PWは入力16の信号S1の
瞬時電力を計算する。電力計算回路PWの出力1
8は第2の帯域フイルタBPF2に接続され、フ
イルタBPF2の出力20は閾値検出器DETに接
続されている。閾値検出器DETは入力20の信
号S3が所定の閾値を超えると出力22に搬送波
検出を示す信号を発生する。
第2図は第1図に示す各ブロツクの構成を具体
的に示した機能図であり、第1図に示す構成要素
は同じ参照符号で示されている。以下、第2図の
回路について第3図〜第6図を参照して本発明を
詳細に説明する。
復調器DEMはこの実施例では、周波数c(=
2πωct)の搬送波cosωctを発振する発振器
OSC、この搬送波の位相を90゜遅らせる移相器
PS、2つの乗算器MLT1およびMLT2、なら
びに波形整形フイルタLPFが図のように接続さ
れている。2次元信号の実数部を表わす信号お
よび虚数部を表わす信号Qからなる出力信号SO
は乗算器MLT1およびMLT2の出力から帯域フ
イルタBPF1に供給される。
帯域フイルタBPF1は2つの帯域フイルタ
BPF IおよびBPF Qを有し、その一方のフイ
ルタBPF Iには、受信したライン信号の実数部
Iに対応する信号が入力され、他方のフイルタ
BPFQには同虚数部Qに対応する信号が入力され
る。これによつて、後述のように2値シンボルの
オータネーシヨンの交流成分が抽出される。復調
器DEMの波形整形フイルタLPFは、乗算器MLT
1およびMLT2においてライン信号に発振周波
cを乗ずることによる2cを中心とする周波数
成分を除去し、基底帯域信号のスペクトル形状を
整える低域フイルタである。帯域フイルタBPF
1は、受信したライン信号のボー速度をbとする
b/2を中心とする周波数成分を抽出するよう
に構成されている。したがつて、2cを中心とす
る周波数成分がこの実施例のように帯域フイルタ
BPF1で十分に除去できる場合は、復調器DEM
の低域フイルタLPFの入力側から帯域フイルタ
BPF1の入力を抽出することができる。しかし
2cを中心とする周波数成分の除去がフイルタ
BPF1で十分に行なえない場合は復調器DEMの
出力すなわちフイルタLPFの出力12からフイ
ルタBPF1の出力を抽出することが望ましい。
復調器DEMは必ずしも第2図に示す方式によ
らずともよい。たとえば、ヒルベルト変換を用い
たよく知られた復調器であつてもよい。
電力計算回路PWは図示のように、2つの自垂
回路SQIおよびSQQと、加算器ADDとからなり、
これによつてIチヤネルおよびQチヤネルの信号
の平行の和、すなわち瞬時出力を表わす信号S2
をリード18に出力する。
第2の帯域フイルタBPF2は信号S2中の周
波数成分bを抽出する帯域フイルタである。その
出力20は閾値検出器DETの比較器COMの一方
の入力INに接続され、比較器COMの他方の入力
REFには所定のレベルの設定値STHが供給される。
この比較器の出力30はセツト・リセツト・フリ
ツプフロツプF/FのS入力に接続され、このフ
リツプフロツプのR入力にはリセツト信号RST
が供給される。リセツト信号RSTは本装置が受
信待機状態となる際に付勢される。フリツプフロ
ツプF/FのQ出力は本装置の出力端子22に接
続されている。
次に動作を説明する。説明を理解し易くするた
めに、2値シンボルMOおよびM1(第3図)が
交互にボー速度(シンボル速度)bで入力端子1
0に受信されている定常状態を考える。一般に
MO≠−M1であるが、説明のためにMO=−M1
と仮定する。復調器DEMの出力SO、または帯域
フイルタBPF1の出力S1のベクトル軌跡は、
第3図に示すように一般に楕円100の形をと
る。この楕円100のベクトル軌跡の周期は2Tb
である。ただしTb=1/bであり、同図のθは
受信したライン信号の搬送波と発振器OSC搬送
波との間の位相誤差を示す。本来、回線が介在し
ない理想的な場合にはこのベクトル軌跡はMOと
M1を結ぶ線分となるはずであるが、一般に入力
端子10で回線から受信したライン信号の場合に
はその回線特性のために楕円となる。
帯域フイルタBPF1は前述のようにその中心
周波数がb/2であるが、説明の便宜上これに位
相遅延がなくその出力振幅も入力と同じとする
と、その出力S1は第3図と同一のベクトル軌跡
を描く。この意味では帯域フイルタBPF1の不
要のように思えるが、不用帯域の雑音成分を除去
する点で帯域フイルタBPF1は重要な役目を果
す。
帯域フイルタBPF1の出力S2はIチヤネル
およびQチヤネルも電力計算回路PWで平方さ
れ、相互に加算されるので、第4図に示すような
周期Tbの周期波形となる。この信号S2の最大
値は第3図の楕円100の長軸方向の2点、すな
わちMOおよびM1に対応し、最小値は短軸方向
の2点に対応する。
このように信号S2には信号S1の瞬時電力の
変動分bが含まれているので、中心周波数bを有
する第2の帯域フイルタBPF2によつてこれを
抽出すると、その出力S3は第5図に示すように
その直流分が除去された波形となる。実際には、
信号S2にかなり含まれている雑音成分もこれに
よつてほとんど除去される。
ところで、復調器または変復調器(MODEM)
を有するたとえばフアクシミリ信号などのデータ
受信装置では一般に、データ信号の受信に先立つ
てたとえば国際電信電話諮問委員会(CCITT)
勧告V.27bis/terまたはV.29などで規定されるト
レーニングシーケンスを実行する。通常、このト
レーニングシーケンスは2値シンボルの交互の繰
返しによるオータネーシヨンで開始される。した
がつて信号入力端子10(第1図)には、回線遊
休状態から急峻に立ち上がる2値交互シンボル信
号、すなわち搬送波が受信される。2つの帯域フ
イルタBPF1およびBPF2はある程度Qが高く
狭帯域であるので、それらの出力信号S1,S2
およびS3の信号レベルはたとえば第6図に示す
ように比較的緩やかに増大する。このように徐々
に増大する信号S3のレベルが閾値検出器DET
の設定値STHを超えると(第6図P点)比較器
COMによつてフリツプフロツプF/FのS入力
が付勢され、そのQ出力が高レベルになる。した
がつて本装置の出力端子22には搬送波検出を示
す信号が出力される。
第2図に示す本発明による搬送波検出装置の実
施例は、たとえば、ボー速度bが1600Hz、搬送波
周波数cが1800Hzの直交振幅変調または位相変調
方式で、サンプリング周波数sが9600Hzのデイジ
タル回路で実現されるが、勿論これらの値は一例
にすぎず、本発明を限定するものではない。
このようなデイジタル回路で実現される第1お
よび第2の帯域フイルタBPF1およびBPF2の
例をそれぞれ第7図および第8図に示す。第7図
に示すデイジタルフイルタは、中心周波数800Hz
(すなわちb/2)、サンプリング周波数9600Hzで
あり、同じ構成の3つのセクシヨン200A,200B
および200Cからなる帯域フイルタBPF Iまたは
BPF Qである。また第8図に示すデイジタルフ
イルタは、中心周波数1600Hz、サンプリング周波
数9600Hzの帯域フイルタBPF2である。
これらの帯域フイルタBPF1およびBPF2は
Qが比較的小さい値に選定され、フイルタBPF
2の出力S3の信号レベルが比較的良好に立ち上
り、トレーニングシーケンスのオータネーシヨン
における2価シンボルが到来してからたとえば約
10シンボルに相当する期間で信号S3のレベルが
設定値STHを越えるようになされている。したが
つて前述のCCITT勧告に規定される初期トレー
ニングシーケンスの14シンボル以下で確実に搬送
波検出を行なうことができる。
本発明による搬送波検出装置は以上のように構
成したことにより、2値シンボルの交互の繰返し
にのみ応動する。また、たとえば同じ搬送波によ
る多値または2値シンボルのランダム系列にも応
動することはない。したがつて前述の初期トレー
ニングシーケンスにおける最初の段階、すなち2
値のシンボルのオータネーシヨンを確実かつ迅速
に検出し、それ以降の復調器またはMODEMの
トレーニングに速やかに移行するので、トレーニ
ングシーケンス全体の時間が短縮され、系を安定
に収束することができる。さらに、2値シンボル
の交互の繰返しのみに応動することは、耐雑音性
も非常に良好であることを意味し、雑音に応動し
て誤つて発送波検出信号を発生し、復調器のトレ
ーニング動作を開始させることがない。
図示の実施例では電力計算回路PWによつて信
号S1の電力が計算されているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、信号S1のベクトル
長の変動分すなわち周波数成分bが抽出できれば
いずれの方法によつてもよいことは明らかであ
る。たとえば電力計算回路PWの代りに、ベクト
ルの絶対値、またはI,Qチヤネルの絶対値の和
を算出する回路を用いてもよい。
以上の説明では2値シンボルMOおよびM1の
値が固定していたが、シンボル列が複素平面I−
Qの原点0(第3図)を中心に回転するよらな系
列のものであつてもよい。たとえばシンボル系列
{Mi}(iは自然数)において|Mi|が一定であ
り、Mi+1の位相arg(Mi+1)がMiの位相arg(Mi
より225゜進んでいる、たとえばCCITT勧告
V.26bisによる4相位相変調方式によるものでも
よい。その場合は、第3図における楕円100全体
が点0を中心として回転するので帯域フイルタ
BPF1はこれに対応したやや広い帯域を有する
必要があるが、ベクトル長の変動分は第4図およ
び第5図に示す信号と同様な信号として得ること
ができる。したがつて本発明はこのような位相変
調方式にも良好に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による搬送波検出装置の全体構
成を示すブロツク図、第2図は第1図に示す装置
の詳細な構成例を示す機能図、第3図ないし第6
図は第2図に示す装置の動作説明に使用するベク
トル図および波形図、第7図および第8図は第2
図に示す帯域フイルタの構成例を示す回路図であ
る。 主要部分の符号の説明、BPF1,BPF2……
帯域フイルタ、DET……閾値検出器、PW……電
力計算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 変調した搬送波より復調された基底帯域信号
    から、ボー速度の半分に等しい周波数の近傍の周
    波数成分を抽出して第1の信号を出力する第1の
    帯域フイルタと、 第1の信号の複素表示におけるベクトル長に関
    連した第2の信号を発生する演算回路と、 第2の信号から前記ボー速度に等しい周波数成
    分を抽出して第3の信号を出力する第2の帯域フ
    イルタと、 第3の信号を所定のレベルと比較して第3の信
    号が該所定のレベルを超えたことを検出し、搬送
    波の到来を示す信号を出力する検出回路とを含む
    ことを特徴とする搬送波検出装置。
JP57038739A 1982-03-11 1982-03-11 搬送波検出装置 Granted JPS58156264A (ja)

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JP57038739A JPS58156264A (ja) 1982-03-11 1982-03-11 搬送波検出装置

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JPS58156264A JPS58156264A (ja) 1983-09-17
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WO2012066931A1 (ja) * 2010-11-19 2012-05-24 日本ガスケット株式会社 シリンダヘッドガスケット

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