JPH0378638A - ファイバースコープの焦点距離測定方法 - Google Patents
ファイバースコープの焦点距離測定方法Info
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- JPH0378638A JPH0378638A JP21548689A JP21548689A JPH0378638A JP H0378638 A JPH0378638 A JP H0378638A JP 21548689 A JP21548689 A JP 21548689A JP 21548689 A JP21548689 A JP 21548689A JP H0378638 A JPH0378638 A JP H0378638A
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- Japan
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- image
- distance
- fiberscope
- focal length
- chart
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- Pending
Links
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 27
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 9
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はファイバースコープの焦点距離を測定するた
めの方法に係わり、ファイバースコープの捉える画像の
エツジの輝度分布を関数として表し、この関数の微分値
から前記焦点距離を算出することにより、前記焦点距離
の測定の精度および再現性を向上させることができるよ
うにしたファイバースコープの焦点距離測定方法に関す
る。
めの方法に係わり、ファイバースコープの捉える画像の
エツジの輝度分布を関数として表し、この関数の微分値
から前記焦点距離を算出することにより、前記焦点距離
の測定の精度および再現性を向上させることができるよ
うにしたファイバースコープの焦点距離測定方法に関す
る。
「従来の技術」
従来、ファイバースコープの焦点距離を測定する方法と
して、例えば第4図に示したような測定装置を用いる方
法がある。
して、例えば第4図に示したような測定装置を用いる方
法がある。
光学台20のスケール板21に、そのスケール板21に
沿って移動可能な測定用チャート22が取り付けられて
いる。この測定用チャート22のファイバースコープA
側の面には文字または明暗縞等の画像が描かれている。
沿って移動可能な測定用チャート22が取り付けられて
いる。この測定用チャート22のファイバースコープA
側の面には文字または明暗縞等の画像が描かれている。
この画像がファイバースコープAの視野に入るように光
学台20の架台23にファイバースコープAが取り付け
られている。このファイバースコープAの接眼部にはテ
レビカメラ24が接続され、さらに、この−テレビカメ
ラ24にテレビモニター25が接続されて、このテレビ
モニター25にファイバースコープAによって捉えられ
た画像が撮像される。そして、この撮像された画像の鮮
明度を、測定用チャート22をスケール板21+、=7
9って移動させながら観察することにより、その画像が
最も鮮明になるような、測定用チャート22の位置を決
める。そして、その位置における測定用チャート22と
ファイバースコープAとの距離をファイバースコープA
の焦点距離とする。
学台20の架台23にファイバースコープAが取り付け
られている。このファイバースコープAの接眼部にはテ
レビカメラ24が接続され、さらに、この−テレビカメ
ラ24にテレビモニター25が接続されて、このテレビ
モニター25にファイバースコープAによって捉えられ
た画像が撮像される。そして、この撮像された画像の鮮
明度を、測定用チャート22をスケール板21+、=7
9って移動させながら観察することにより、その画像が
最も鮮明になるような、測定用チャート22の位置を決
める。そして、その位置における測定用チャート22と
ファイバースコープAとの距離をファイバースコープA
の焦点距離とする。
「発明が解決しようとする課題」
しかし、上記の方法では、目視によって画像の鮮明度を
測定するため個人差による測定値のバラツキが生ずるこ
とがあり、またファイバースコープの対物レンズの特性
(画角、焦点距離)によって測定用チャートの大きさや
描かれている文字あるいは明暗縞等をかえなければなら
ないことから、ファイバースコープの焦点距離を正確に
測定することができないという欠点がある。
測定するため個人差による測定値のバラツキが生ずるこ
とがあり、またファイバースコープの対物レンズの特性
(画角、焦点距離)によって測定用チャートの大きさや
描かれている文字あるいは明暗縞等をかえなければなら
ないことから、ファイバースコープの焦点距離を正確に
測定することができないという欠点がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、個人差に
よるバラツキが無く、ファイバースコープのレンズの特
性にかかわらず、ファイバースコープの焦点距離を正確
に測定出来る方法を提供するものである。
よるバラツキが無く、ファイバースコープのレンズの特
性にかかわらず、ファイバースコープの焦点距離を正確
に測定出来る方法を提供するものである。
「課題を解決するための手段」
この発明では、ファイバースコープの焦点距離をファイ
バースコープの捉えた画像のエツジの輝度分布に対応し
た関数の微分値から算出するようにしたことにより、前
記課題を解決するようにした。
バースコープの捉えた画像のエツジの輝度分布に対応し
た関数の微分値から算出するようにしたことにより、前
記課題を解決するようにした。
「実施例」
以下、この発明のファイバースコープの焦点距離測定方
法の一実施例を説明する。第1図はこの発明を実施する
ための装置の構成を示すものである。
法の一実施例を説明する。第1図はこの発明を実施する
ための装置の構成を示すものである。
測定用チャートIと、この測定用チャート1を照明する
光源2とがパルスステージ3に固定されて設けられ、さ
らにこのパルスステージ3は、ファイバースコープ用架
台4を設けた光学台5のj二に、移動可能に設けられて
いる。この測定用チャート3に用いられる画像は、例え
ばコンピュータ6による画像処理を容易にするために円
の半分を黒く塗り潰し、白黒のコントラストを強調した
円などの像が好適である。
光源2とがパルスステージ3に固定されて設けられ、さ
らにこのパルスステージ3は、ファイバースコープ用架
台4を設けた光学台5のj二に、移動可能に設けられて
いる。この測定用チャート3に用いられる画像は、例え
ばコンピュータ6による画像処理を容易にするために円
の半分を黒く塗り潰し、白黒のコントラストを強調した
円などの像が好適である。
ファイバースコープAは光学台5のファイバースコープ
架台4に取り付けられ、このファイバースコープAには
テレビカメラ7が接続されている。
架台4に取り付けられ、このファイバースコープAには
テレビカメラ7が接続されている。
このテレビカメラ7にはテレビモニター8とそのテレビ
カメラ7が撮像した画像を記録するためのフレームメモ
リ9とが接続されている。このフレームメモリ9は、パ
ルスステージ3と光源2に接続された光源電源装置10
とともにコンピュータ6に接続され、コンピュータ6に
接続されたこれらの装置はこのコンピュータ6により、
互いに連動するようになっている。
カメラ7が撮像した画像を記録するためのフレームメモ
リ9とが接続されている。このフレームメモリ9は、パ
ルスステージ3と光源2に接続された光源電源装置10
とともにコンピュータ6に接続され、コンピュータ6に
接続されたこれらの装置はこのコンピュータ6により、
互いに連動するようになっている。
第2図は第1図に示した構成において、ファイバースコ
ープAの焦点距離を算出するまでの工程をフローチャー
トで表したもので、以下、第2図に基づいてファイバー
スコープAの焦点距離自動測定方法について説明する。
ープAの焦点距離を算出するまでの工程をフローチャー
トで表したもので、以下、第2図に基づいてファイバー
スコープAの焦点距離自動測定方法について説明する。
[ステップl(以下S+というように略す)]ファイバ
ースコープAの焦点距離自動測定装置を作動させる。
ースコープAの焦点距離自動測定装置を作動させる。
[St]測定用チャート1が光学台5の原点イの位置に
置かれるようにパルスステージ3を移動する。その測定
用チャートlがこの原点イを始点として一回の測定ごと
に移動する距離(ステップ移動量)と、最終回の測定に
おける原点からの全移動距離の値(最終移動量)とをコ
ンピュータ6に入力する。例えば、このステップ移動量
は、0.5mm程度とされる。
置かれるようにパルスステージ3を移動する。その測定
用チャートlがこの原点イを始点として一回の測定ごと
に移動する距離(ステップ移動量)と、最終回の測定に
おける原点からの全移動距離の値(最終移動量)とをコ
ンピュータ6に入力する。例えば、このステップ移動量
は、0.5mm程度とされる。
[S3]測定用チヤートlの画像を光学台5の架台4に
固定されたファイバースコープAを通してテレビカメラ
7で撮像し、この画像の光信号を電気的信号に変換する
。テレビカメラ7によって撮像される画像の明るさは測
定用チャートIとファイバースコープAとの距離にかか
わらず、常に画像の明るさが一定になるように光源電源
装置10の出力がコンピュータ6で自動的に調整される
。テレビカメラ7で撮像された画像はテレビモニタ8で
観察することができる。
固定されたファイバースコープAを通してテレビカメラ
7で撮像し、この画像の光信号を電気的信号に変換する
。テレビカメラ7によって撮像される画像の明るさは測
定用チャートIとファイバースコープAとの距離にかか
わらず、常に画像の明るさが一定になるように光源電源
装置10の出力がコンピュータ6で自動的に調整される
。テレビカメラ7で撮像された画像はテレビモニタ8で
観察することができる。
[S4]電気的信号に変換された画像に関する情報をフ
レームメモリー9に格納する。
レームメモリー9に格納する。
[S5]このフレームメモリー9に格納された画像に関
する情報をコンピュータ6に転送し、画像に関する情報
から画像の輝度分布に関する情報を抽出する。
する情報をコンピュータ6に転送し、画像に関する情報
から画像の輝度分布に関する情報を抽出する。
[S、]この輝度分布を関数f (x、y)として表し
、この関数の座標x、yについて微分を行う。求めた微
分値の中で極大値を取るものが画像のエツジに対応する
微分値である。よってこの画像のエツジに対応する微分
値を記録する。
、この関数の座標x、yについて微分を行う。求めた微
分値の中で極大値を取るものが画像のエツジに対応する
微分値である。よってこの画像のエツジに対応する微分
値を記録する。
[S?]測定測定用チャート柱動量がS、において入力
した最終値に達しているかどうかを確認し、YESであ
れば、S8に進む。
した最終値に達しているかどうかを確認し、YESであ
れば、S8に進む。
[S8]一方、S7においてNOであれば、測定用チャ
ート1を再びS、で入力した移動量だけ移動させる。以
下S、〜S7を繰り返す。
ート1を再びS、で入力した移動量だけ移動させる。以
下S、〜S7を繰り返す。
[S8]このようにして求められた各位置における画像
のエツジに対応する微分値を第3図に示したように縦軸
にその微分値をとり、横軸に測定用チャートlの距離を
とったグラフ上にプロットし、最小2乗法によって近似
した曲線を描く。この曲線によって測定用チャートIと
ファイバースコープAとの距離の変化に対応した画像の
鮮明度の変化が表され、もっとも画像が鮮明となるその
距離は画像のエツジに対応する微分値が極大となるとこ
ろで、その微分値が極大となるときの画像とファイバー
スコープAとの距離がファイバースコープAの焦点距離
として算出され、この測定は終了する。
のエツジに対応する微分値を第3図に示したように縦軸
にその微分値をとり、横軸に測定用チャートlの距離を
とったグラフ上にプロットし、最小2乗法によって近似
した曲線を描く。この曲線によって測定用チャートIと
ファイバースコープAとの距離の変化に対応した画像の
鮮明度の変化が表され、もっとも画像が鮮明となるその
距離は画像のエツジに対応する微分値が極大となるとこ
ろで、その微分値が極大となるときの画像とファイバー
スコープAとの距離がファイバースコープAの焦点距離
として算出され、この測定は終了する。
なお、第3図に示した測定例では、前記ステップ移動l
O,5mmとして測定したもので、測定用チャートlと
ファイバースコープAとの距離が5mmのところで微分
値が極大となっており、この例のファイバースコープの
焦点距離は5mmとして算出された。
O,5mmとして測定したもので、測定用チャートlと
ファイバースコープAとの距離が5mmのところで微分
値が極大となっており、この例のファイバースコープの
焦点距離は5mmとして算出された。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明のファイバースコープの
焦点距離測定方法はファイバースコープと画像との距離
を変化させ、その変化した距離毎にファイバースコープ
が捉えた画像の輝度分布を2次元の関数として微分し、
その画像のエツジに対応する微分値を求め、その微分値
が極大となるようなファイバースコープと画像との距離
を求めることにより、ファイバースコープの焦点距離を
求めることができるものであるから、目測に頼らず常に
再現性が有り、かつ正確な焦点距離の値を算出すことが
できるものである。
焦点距離測定方法はファイバースコープと画像との距離
を変化させ、その変化した距離毎にファイバースコープ
が捉えた画像の輝度分布を2次元の関数として微分し、
その画像のエツジに対応する微分値を求め、その微分値
が極大となるようなファイバースコープと画像との距離
を求めることにより、ファイバースコープの焦点距離を
求めることができるものであるから、目測に頼らず常に
再現性が有り、かつ正確な焦点距離の値を算出すことが
できるものである。
第1図はこの発明のファイバースコープの焦点距離測定
方法の概略説明図、第2図はファイバースコープの焦点
距離測定のフローチャート、第3図は微分値の距離によ
る変化を表す図、第4図は従来のファイバースコープの
焦点距離測定方法の該略説明図である。 第1図 !・・・・・・測定用チャート、3・・・・・・パルス
ステージ、6・・・・・・パソコン、7・・・・・・テ
レビカメラ。
方法の概略説明図、第2図はファイバースコープの焦点
距離測定のフローチャート、第3図は微分値の距離によ
る変化を表す図、第4図は従来のファイバースコープの
焦点距離測定方法の該略説明図である。 第1図 !・・・・・・測定用チャート、3・・・・・・パルス
ステージ、6・・・・・・パソコン、7・・・・・・テ
レビカメラ。
Claims (1)
- ファイバースコープで捉えた画像の輝度分布を関数f
(x、y)として表し、該関数を座標x、yについて微
分することにより、前記画像の縁(エッジ)に対応する
微分値を求め、同様にしてファイバースコープと画像と
の距離を一定量ずつ変化させて、各距離毎における前記
画像のエッジに対応する微分値を求め、該微分値が極大
となるような前記ファイバースコープと前記画像との距
離を、前記ファイバースコープの焦点距離とすることを
特徴とするファイバースコープの焦点距離測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21548689A JPH0378638A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ファイバースコープの焦点距離測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21548689A JPH0378638A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ファイバースコープの焦点距離測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378638A true JPH0378638A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16673183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21548689A Pending JPH0378638A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ファイバースコープの焦点距離測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016198538A (ja) * | 2016-07-08 | 2016-12-01 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡用色調調整システム |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP21548689A patent/JPH0378638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016198538A (ja) * | 2016-07-08 | 2016-12-01 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡用色調調整システム |
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