JPH0378488A - 直流モータ制御装置 - Google Patents
直流モータ制御装置Info
- Publication number
- JPH0378488A JPH0378488A JP1213094A JP21309489A JPH0378488A JP H0378488 A JPH0378488 A JP H0378488A JP 1213094 A JP1213094 A JP 1213094A JP 21309489 A JP21309489 A JP 21309489A JP H0378488 A JPH0378488 A JP H0378488A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- signal
- pll
- reference frequency
- control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直流モータ制御装置に関するものである。
（従来の技術）
従来の直流モータ制御装置は、２つ以上の直流モータを
制御する場合、各々のモータのＰＬＬ制御部に別々の基
準信号を供給していた。
制御する場合、各々のモータのＰＬＬ制御部に別々の基
準信号を供給していた。
（発明が解決しようとする課Ｂ）
しかしながら、複数のモータを関連して動作させる場合
、相対的な回転ムラを無くすことができなかった。
、相対的な回転ムラを無くすことができなかった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、複数の
モータを関連して動作させる場合、相対的な回転ムラを
無くすことができる直流モータ制御装置を提供すること
にある。
モータを関連して動作させる場合、相対的な回転ムラを
無くすことができる直流モータ制御装置を提供すること
にある。
１題を解決するための手段）
このような目的を達成するため、本発明は、第１直流モ
ータの速度に応じた周波数を有する信号を発生する信号
発生手段と、該信号発生手段により発生された信号を基
準周波数信号として第２直流モータをＰＬＬ制御するＰ
ＬＬ制御手段とを備えたことを特徴とする。
ータの速度に応じた周波数を有する信号を発生する信号
発生手段と、該信号発生手段により発生された信号を基
準周波数信号として第２直流モータをＰＬＬ制御するＰ
ＬＬ制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明では、第１直流千−タの速度に応じた周波数を有
する信号を信号発生手段により発生し、信号発生手段に
より発生された信号を基準周波数信号として第２直流モ
ータをＰＬＬＩＩＪ御手段によりＰＬＬ制御する。
する信号を信号発生手段により発生し、信号発生手段に
より発生された信号を基準周波数信号として第２直流モ
ータをＰＬＬＩＩＪ御手段によりＰＬＬ制御する。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の第１実施例を示す。
図において、１０１は複写機全体の制御用ｃｐｕ 。
１０５．１０６は直流モータ、２０１．２０５はＰＬＬ
制御部、２０４．２０８はエンコーダ、３０１はエンコ
ーダ２０８からの帰還信号、３０２はエンコーダ２０４
からの帰還信号、３０４はモータ１０５の制御基準周波
数信号である。
制御部、２０４．２０８はエンコーダ、３０１はエンコ
ーダ２０８からの帰還信号、３０２はエンコーダ２０４
からの帰還信号、３０４はモータ１０５の制御基準周波
数信号である。
次に、動作を説明する。
コピー開始と同時に、Ｉ１０インターフェース１０４か
ら、モータ１０６のＯＮ信号３０３がＰＬＬ制御部２０
５に入力され、同時に、モータ１０５のＯＮ信号３０５
と、直流モータ１０５の制御基準周波数信号３０４が
ＰＬＬ制御部２０１に入力される。そして、モータ１０
５が回転を始めると、モータ１０５の駆動軸に取り付け
であるエンコーダ２０４から帰還信号３０２がＰＬＬ制
御部２０１に出力される。この帰還信号３０２と制御基
準周波数信号３０４とが位相比較され、位相比較信号ｐ
ｃ、と速度制御信号ＦＶ、が出力され、出力された位相
比較信号ｐｃ、と速度制御信号ＦＶ、が加算される。つ
いで、加算された位相比較信号ｐｃ、と速度制御信号Ｆ
Ｖ、が、コンパレータ２０２により基準信号と比較され
、コンパレータ２０２の出力に基づきドライバ２０３に
より直流モータ１０５が制御される。
ら、モータ１０６のＯＮ信号３０３がＰＬＬ制御部２０
５に入力され、同時に、モータ１０５のＯＮ信号３０５
と、直流モータ１０５の制御基準周波数信号３０４が
ＰＬＬ制御部２０１に入力される。そして、モータ１０
５が回転を始めると、モータ１０５の駆動軸に取り付け
であるエンコーダ２０４から帰還信号３０２がＰＬＬ制
御部２０１に出力される。この帰還信号３０２と制御基
準周波数信号３０４とが位相比較され、位相比較信号ｐ
ｃ、と速度制御信号ＦＶ、が出力され、出力された位相
比較信号ｐｃ、と速度制御信号ＦＶ、が加算される。つ
いで、加算された位相比較信号ｐｃ、と速度制御信号Ｆ
Ｖ、が、コンパレータ２０２により基準信号と比較され
、コンパレータ２０２の出力に基づきドライバ２０３に
より直流モータ１０５が制御される。
一方、エンコーダ２０４から出力されたエンコーダ帰還
信号３０２は、モータ１０６の基準周波数信号としてＰ
ＬＬ制御部２０５に人力され、これにより直流モータ１
０６が回転を開始する。直流モータ１０６が回転を開始
すると、エンコーダ２０８から帰還信号３０１がＰＬＬ
ＩＩＪ御部２０５辺部２０５バックされる。そして、帰
還信号３０１と基準周波数信号３０２とが位相比較され
、位相比較信号ｐｃ、と速度制御信号ＦＶ、が出力され
、出力された位相比較信号ＰＣ，と速度制御信号ＦＶ、
が加算される。加算された位相比較信号ＰＣ２と速度制
御信号ＦＶ２がコンパレータ２０６により基準信号と比
較され、コンパレータ出力に基づきドライバ２θ７によ
り直流モータ１０６が制御される。
信号３０２は、モータ１０６の基準周波数信号としてＰ
ＬＬ制御部２０５に人力され、これにより直流モータ１
０６が回転を開始する。直流モータ１０６が回転を開始
すると、エンコーダ２０８から帰還信号３０１がＰＬＬ
ＩＩＪ御部２０５辺部２０５バックされる。そして、帰
還信号３０１と基準周波数信号３０２とが位相比較され
、位相比較信号ｐｃ、と速度制御信号ＦＶ、が出力され
、出力された位相比較信号ＰＣ，と速度制御信号ＦＶ、
が加算される。加算された位相比較信号ＰＣ２と速度制
御信号ＦＶ２がコンパレータ２０６により基準信号と比
較され、コンパレータ出力に基づきドライバ２θ７によ
り直流モータ１０６が制御される。
本実施例の直流モータ制御装置は、このように構成した
ので、直流モータ１０５に回転ムラが生じても、その回
転ムラに同期するように直流モータ１０６が制御される
。
ので、直流モータ１０５に回転ムラが生じても、その回
転ムラに同期するように直流モータ１０６が制御される
。
底主皇呈ｊ
第２図は本発明の第２実施例を示す。
これは光学モータと転写ドラムの同期が求められる原稿
スキャン中、すなわち光学モータが正転している限られ
た時間だけ同期を取る例である。
スキャン中、すなわち光学モータが正転している限られ
た時間だけ同期を取る例である。
この場合、転写ドラム２１５に取り付けられたエンコー
ダ２１６の帰還信号３０２を光学モータとしての直流モ
ータ１０６の基準周波数信号とするために選択スイッチ
２１３を開き、選択スイッチ２１４を閉シル、直流モー
タ１０６の反転時は選択スイッチ２１３を閉じ、選択ス
イッチ２１４を開くことによりｃｐｕからの基準周波数
信号３０８を使用する。
ダ２１６の帰還信号３０２を光学モータとしての直流モ
ータ１０６の基準周波数信号とするために選択スイッチ
２１３を開き、選択スイッチ２１４を閉シル、直流モー
タ１０６の反転時は選択スイッチ２１３を閉じ、選択ス
イッチ２１４を開くことによりｃｐｕからの基準周波数
信号３０８を使用する。
このように、選択スイッチ２１３，２１４により基準周
波数信号を切り換えることにより、必要な期間だけ２つ
の駆動部の同期ムラを無くすようにｌ１ＩＪ御すること
ができる。
波数信号を切り換えることにより、必要な期間だけ２つ
の駆動部の同期ムラを無くすようにｌ１ＩＪ御すること
ができる。
ここで、直流モータ１０５のエンコーダ帰還信号を基準
周波数信号として直流モータ１０６を立ち上げると、ど
うしても直流モータ１０５より立ち上がりが遅れるが、
直流そ一夕１（１６がＯＮシてから立ち上がりが安定す
るまでの一定時間の間は、選択スイッチ２１３を閉じて
選択スイッチ２１４を開き、ＣＰＬＩ １０１からの基
準周波数信号を使用すれば、直流モータ１０Ｂの立ち上
がりの遅れを防止することができる。
周波数信号として直流モータ１０６を立ち上げると、ど
うしても直流モータ１０５より立ち上がりが遅れるが、
直流そ一夕１（１６がＯＮシてから立ち上がりが安定す
るまでの一定時間の間は、選択スイッチ２１３を閉じて
選択スイッチ２１４を開き、ＣＰＬＩ １０１からの基
準周波数信号を使用すれば、直流モータ１０Ｂの立ち上
がりの遅れを防止することができる。
また、直流モータ１０５のエンコーダ帰還信号をそのま
ま光学モータとしての直流モータ１０６の基準周波数信
号として使用すると、光学系の変倍動作時に対応できな
いが、光学系の変倍動作時は、直流モータ１０５のエン
コーダ帰還信号を各倍率に応じた信号に分周器２１２に
より分周し、その信号を光学直流モータ１０６の前進中
の基準周波数信号とすれば、光学系の変倍動作時も２つ
の直流モータの同期ムラを無くすことができる。
ま光学モータとしての直流モータ１０６の基準周波数信
号として使用すると、光学系の変倍動作時に対応できな
いが、光学系の変倍動作時は、直流モータ１０５のエン
コーダ帰還信号を各倍率に応じた信号に分周器２１２に
より分周し、その信号を光学直流モータ１０６の前進中
の基準周波数信号とすれば、光学系の変倍動作時も２つ
の直流モータの同期ムラを無くすことができる。
第１図は本発明第１実施例を示すブロック図、第２図は
本発明第２実施例を示すブロック図である。 １０４・・・Ｉ１０インターフェース、１０５．１０６
・・・直流モータ、 ２０１．２０５・・−ＰＬＬ制御部、 ２０２．２０６・・・コンパレータ、 ２０３．２０７・・・ドライバ、 ２０４．２０８・・・エンコーダ。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、上記のように構
成したので、複数のモータを関連して動作させる場合、
相対的な回転ムラを無くすことができるという効果があ
る。
本発明第２実施例を示すブロック図である。 １０４・・・Ｉ１０インターフェース、１０５．１０６
・・・直流モータ、 ２０１．２０５・・−ＰＬＬ制御部、 ２０２．２０６・・・コンパレータ、 ２０３．２０７・・・ドライバ、 ２０４．２０８・・・エンコーダ。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、上記のように構
成したので、複数のモータを関連して動作させる場合、
相対的な回転ムラを無くすことができるという効果があ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１直流モータの速度に応じた周波数を有する信号を
発生する信号発生手段と、 該信号発生手段により発生された信号を基準周波数信号
として第２直流モータをＰＬＬ制御するＰＬＬ制御手段
と を備えたことを特徴とする直流モータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1213094A JPH0378488A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 直流モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1213094A JPH0378488A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 直流モータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378488A true JPH0378488A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16633463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1213094A Pending JPH0378488A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 直流モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0378488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200482216Y1 (ko) * | 2016-07-18 | 2017-01-02 | 샤프에너지테크(주) | 전기총량 절감장치를 이용한 휴대용 난방기 |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP1213094A patent/JPH0378488A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200482216Y1 (ko) * | 2016-07-18 | 2017-01-02 | 샤프에너지테크(주) | 전기총량 절감장치를 이용한 휴대용 난방기 |
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