JPH0378318B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0378318B2 JPH0378318B2 JP59188848A JP18884884A JPH0378318B2 JP H0378318 B2 JPH0378318 B2 JP H0378318B2 JP 59188848 A JP59188848 A JP 59188848A JP 18884884 A JP18884884 A JP 18884884A JP H0378318 B2 JPH0378318 B2 JP H0378318B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust
- joystick
- thruster
- axis
- thrusters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H25/00—Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
- B63H25/02—Initiating means for steering, for slowing down, otherwise than by use of propulsive elements, or for dynamic anchoring
- B63H2025/026—Initiating means for steering, for slowing down, otherwise than by use of propulsive elements, or for dynamic anchoring using multi-axis control levers, or the like, e.g. joysticks, wherein at least one degree of freedom is employed for steering, slowing down, or dynamic anchoring
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水平方向に前後進両方の推力を発生す
る2基のスラスタを組合せ使用して水中または空
中での前後推進力と旋回力とを得るためのスラス
タ推力合成法に関するものである。
る2基のスラスタを組合せ使用して水中または空
中での前後推進力と旋回力とを得るためのスラス
タ推力合成法に関するものである。
第4図の平面図に示すごとく、水中または空中
を移動する船体または機体が、その前後推進力と
旋回力とを得るためには、従来、その水中または
空中で水平方向に前後進両方の推力を発生する2
基のスラスタ1,2を、図示されていない船体ま
たは機体のx−y座標上に、x軸上の中心線より
それぞれ距離l離して配設し、x軸方向の前後進
推力Xと旋回モーメントMとを1本のジヨイステ
イツク3によつて操作する方式が用いられてい
る。
を移動する船体または機体が、その前後推進力と
旋回力とを得るためには、従来、その水中または
空中で水平方向に前後進両方の推力を発生する2
基のスラスタ1,2を、図示されていない船体ま
たは機体のx−y座標上に、x軸上の中心線より
それぞれ距離l離して配設し、x軸方向の前後進
推力Xと旋回モーメントMとを1本のジヨイステ
イツク3によつて操作する方式が用いられてい
る。
次に、第5図は上記x−yの2軸方向に傾ける
ことのできる2自由度のジヨイステイツク3を示
しており、このようなジヨイステイツク3は周知
のものであり、x軸方向の傾きに比例したポテン
シヨメータの抵抗値出力と、y軸方向の傾きに比
例したポテンシヨメータの抵抗値出力との2つが
得られ、それらの抵抗値RxとRyとを示す概念ブ
ロツク図は第6図の通りである。
ことのできる2自由度のジヨイステイツク3を示
しており、このようなジヨイステイツク3は周知
のものであり、x軸方向の傾きに比例したポテン
シヨメータの抵抗値出力と、y軸方向の傾きに比
例したポテンシヨメータの抵抗値出力との2つが
得られ、それらの抵抗値RxとRyとを示す概念ブ
ロツク図は第6図の通りである。
そこで、このx軸方向のジヨイステイツク3の
傾きの大きさに比例した前後推力Tをスラスタ
1,2によつて発生させると同時に、y軸方向の
傾きの大きさに比例した旋回モーメントMをもス
ラスタ1,2によつて発生させるには、第7図に
示すように、一方のスラスタ2にはKx・Rx−
Ky・Ryの推力を、そして他方のスラスタ1には
Kx・Rx+Ky・Ryの推力を発生させるような加減
演算回路を含む制御装置が必要である。
傾きの大きさに比例した前後推力Tをスラスタ
1,2によつて発生させると同時に、y軸方向の
傾きの大きさに比例した旋回モーメントMをもス
ラスタ1,2によつて発生させるには、第7図に
示すように、一方のスラスタ2にはKx・Rx−
Ky・Ryの推力を、そして他方のスラスタ1には
Kx・Rx+Ky・Ryの推力を発生させるような加減
演算回路を含む制御装置が必要である。
ここで、Kxは、前後進に関する係数で、また
Kyはモーメントに関する係数である。
Kyはモーメントに関する係数である。
しかしながら、上記のごとき加減演算回路は複
雑であり、コスト的にも高価であるという問題が
ある。
雑であり、コスト的にも高価であるという問題が
ある。
そこで本発明は、前記従来の2基のスラスタを
組合せて使用するスラスタ推力合成法における問
題点を解消するためになされたものであり、その
制御装置内に加減演算回路を不要としてその装置
を簡素に、かつ安価に構成できるスラスタ推力合
成法を提供することを目的としたものである。
組合せて使用するスラスタ推力合成法における問
題点を解消するためになされたものであり、その
制御装置内に加減演算回路を不要としてその装置
を簡素に、かつ安価に構成できるスラスタ推力合
成法を提供することを目的としたものである。
即ち、本発明は水平方向に前後進両方の推力を
発生する2基のスラスタを組合せ使用して、水中
または空中での前後進推力と旋回力とを得るよう
にX−Y2軸方向に操作するジヨイステイツクの
操作座標軸に対してポテンシヨメータの摺動抵抗
座標軸を45°ずらせて設けることにより構成され
る。
発生する2基のスラスタを組合せ使用して、水中
または空中での前後進推力と旋回力とを得るよう
にX−Y2軸方向に操作するジヨイステイツクの
操作座標軸に対してポテンシヨメータの摺動抵抗
座標軸を45°ずらせて設けることにより構成され
る。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する
が、まず第1図はこの実施例におけるスラスタ推
力合成法のジヨイステイツクを示す概略平面図
で、また第2図はそのジヨイステイツクの制御装
置の概略ブロツク図であり、水平方向に前後進両
方の推力Tx,Tyをx軸方向に発生する2基のス
ラスタ1,2を組合せ使用して、図示されていな
い船体または機体の水中または空中での前後進推
力と旋回力とを得るように操作するジヨイステイ
ツク3を設けている。
が、まず第1図はこの実施例におけるスラスタ推
力合成法のジヨイステイツクを示す概略平面図
で、また第2図はそのジヨイステイツクの制御装
置の概略ブロツク図であり、水平方向に前後進両
方の推力Tx,Tyをx軸方向に発生する2基のス
ラスタ1,2を組合せ使用して、図示されていな
い船体または機体の水中または空中での前後進推
力と旋回力とを得るように操作するジヨイステイ
ツク3を設けている。
そこで、このジヨイステイツク3の座標軸を第
1図に示すx′−y′軸のごとく第4図の従来例の座
標軸x−yに対し、45°傾けて設けている。
1図に示すx′−y′軸のごとく第4図の従来例の座
標軸x−yに対し、45°傾けて設けている。
即ち、ジヨイステイツク3の動作する空間的な
位相を45°ずらせたものであり、このようにする
ことによつてx′軸y′軸それぞれのポテンシヨメー
タの抵抗値出力Rx,Ryで第2図に示すように直
接Kx・Rx及びKy・Ryの推力制御信号を発生さ
せ、その信号の大きさに比例して各スラスタ1,
2の前後両方の推力Tx,Tyをそれぞれ制御する。
位相を45°ずらせたものであり、このようにする
ことによつてx′軸y′軸それぞれのポテンシヨメー
タの抵抗値出力Rx,Ryで第2図に示すように直
接Kx・Rx及びKy・Ryの推力制御信号を発生さ
せ、その信号の大きさに比例して各スラスタ1,
2の前後両方の推力Tx,Tyをそれぞれ制御する。
上記本発明の方式によれば、例えばジヨイステ
イツク3をx軸の正方向、即ち前方に倒せば、推
力Tx,Tyの大きさは等しく、x軸の正方向に推
力が作用し、また右方向即ちy軸の正方向にジヨ
イステイツク3を倒せば、Rx>RyとなるからTx
>Tyとなり、右方向の旋回力のモーメントMが
発生する。
イツク3をx軸の正方向、即ち前方に倒せば、推
力Tx,Tyの大きさは等しく、x軸の正方向に推
力が作用し、また右方向即ちy軸の正方向にジヨ
イステイツク3を倒せば、Rx>RyとなるからTx
>Tyとなり、右方向の旋回力のモーメントMが
発生する。
以上のごとく、本発明の方式ではジヨイステイ
ツク3の制御装置に加減演算機能が不要となる。
ツク3の制御装置に加減演算機能が不要となる。
次に、前記本発明のスラスタ推力合成法と、加
減演算機能を有する従来例とを対比して考察する
ため、第8図で2自由度のジヨイステイツク3の
レバーの動きと出力電圧との関係を空間直交座標
に置いて示している。
減演算機能を有する従来例とを対比して考察する
ため、第8図で2自由度のジヨイステイツク3の
レバーの動きと出力電圧との関係を空間直交座標
に置いて示している。
角度はジヨイステイツク3を上から見た時の
X軸との傾きであり、VRはジヨイステイツク3
とX−Y平面との傾角に比例した量(即ちこの場
合は電圧と考える)である。
X軸との傾きであり、VRはジヨイステイツク3
とX−Y平面との傾角に比例した量(即ちこの場
合は電圧と考える)である。
Rx,Ryはジヨイステイツク3の2自由度ジン
バル軸の回転角を検知するポテンシヨメータの抵
抗値出力であり、Vx,Vyはその出力(ここでは
電圧で考える)である。
バル軸の回転角を検知するポテンシヨメータの抵
抗値出力であり、Vx,Vyはその出力(ここでは
電圧で考える)である。
第9図はジヨイステイツク3のジンバル機構を
表わしたものであるが、このx軸及びy軸が、第
8図のx軸及びy軸にそれぞれ対応し、第9図の
軸x,yの回転角量Vx,Vyが、第8図のVx,Vy
にそれぞれ対応する。
表わしたものであるが、このx軸及びy軸が、第
8図のx軸及びy軸にそれぞれ対応し、第9図の
軸x,yの回転角量Vx,Vyが、第8図のVx,Vy
にそれぞれ対応する。
そして、第8図の角θはX軸に対するx軸の傾
きであり、従つて下記の式が成立する。
きであり、従つて下記の式が成立する。
Vx=VR(cosθ・cos−sinθ・sin) ……(1)
Vy=VR(sinθ・cos+cosθ・sin) ……(2)
さて、これで第10図は従来一般に実施されて
いる前後進推力とモーメントMとを2基のスラス
タ1,2で合成的に発生させるブロツク図であ
り、この状態は第8図においてθ=0°としたもの
である。
いる前後進推力とモーメントMとを2基のスラス
タ1,2で合成的に発生させるブロツク図であ
り、この状態は第8図においてθ=0°としたもの
である。
従つて、T1の推力を作るV1=Vx+Vyの演算
は、前記(1)、(2)式をこれに代入して、θ=0とお
けば、 V1=Vx+Vy=VR(cos+sin)……(3) V2=Vx−Vy=VR(cos−sin) ……(4) と表わされる。
は、前記(1)、(2)式をこれに代入して、θ=0とお
けば、 V1=Vx+Vy=VR(cos+sin)……(3) V2=Vx−Vy=VR(cos−sin) ……(4) と表わされる。
次に、第3図は第1図の本発明のスラスタ推進
合成法を適用した場合を示しており、これは第8
図で考えるならθ=π/4としたものであり、この 状態においてV1=Vy、V2=Vxを考えると、 V1=Vy=VR(cos+sin) ……(5) V2=Vx=VR(cos−sin) ……(6) となり、(3)、(4)式と同じ結果を得る。
合成法を適用した場合を示しており、これは第8
図で考えるならθ=π/4としたものであり、この 状態においてV1=Vy、V2=Vxを考えると、 V1=Vy=VR(cos+sin) ……(5) V2=Vx=VR(cos−sin) ……(6) となり、(3)、(4)式と同じ結果を得る。
つまり、従来方式の第10図では、V1=Vx+
Vy、V2=Vx−Vyというような加算、減算回路が
その制御装置に必要であり、そのような回路は一
般にデジタル回路でなければ実現できず高価とな
るのに対し、第3図に示すような本発明の方式で
は、θ=π/4とするだけでこの加算、減算回路が 不要となる。
Vy、V2=Vx−Vyというような加算、減算回路が
その制御装置に必要であり、そのような回路は一
般にデジタル回路でなければ実現できず高価とな
るのに対し、第3図に示すような本発明の方式で
は、θ=π/4とするだけでこの加算、減算回路が 不要となる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明のスラスタ推力合成法で
は、水平方向に前後進両方の推力を発生する2基
のスラスタを組合せ使用して、水中または空中で
の前後進推力と旋回力とを得るようにX−Y2軸
方向に操作するジヨイステイツクの操作座標軸に
対してポテンシヨメータの摺動抵抗座標軸を45°
ずらせて設けて構成されている。
は、水平方向に前後進両方の推力を発生する2基
のスラスタを組合せ使用して、水中または空中で
の前後進推力と旋回力とを得るようにX−Y2軸
方向に操作するジヨイステイツクの操作座標軸に
対してポテンシヨメータの摺動抵抗座標軸を45°
ずらせて設けて構成されている。
従つて、操作座標軸X−Yの傾きにそれぞれ比
例するポテンシヨンメータの抵抗値出力RxとRy
を、加減演算することなく直接スラスタ推力の制
御信号として使うことが可能となるので、制御装
置内に従来必要とされていた加減演算回路を不要
とし、その制御装置の部品点数を減ずると共に、
簡略化を図ることができる。
例するポテンシヨンメータの抵抗値出力RxとRy
を、加減演算することなく直接スラスタ推力の制
御信号として使うことが可能となるので、制御装
置内に従来必要とされていた加減演算回路を不要
とし、その制御装置の部品点数を減ずると共に、
簡略化を図ることができる。
その結果、制御装置の誤作動及び故障確率の低
減を図ることが可能となり、メンテナンス性が向
上し、且つ、そのコストダウンを図る上で極めて
効果がある。
減を図ることが可能となり、メンテナンス性が向
上し、且つ、そのコストダウンを図る上で極めて
効果がある。
第1図は本発明の一実施例におけるスラスタ合
成法のジヨイステイツクを示す概略平面図、第2
図は第1図のジヨイステイツクの制御装置の概略
ブロツク図、第3図は本発明を適用したジヨイス
テイツクの操作ブロツク図、第4図は従来のスラ
スタ推力合成法の説明用概略平面図、第5図は第
4図のジヨイステイツクを示す平面図、第6図は
第5図のジヨイステイツクの傾きに比例したポテ
ンシヨメータの抵抗値を示す概念ブロツク図、第
7図は第4図のスラスタ推力合成法の加減演算回
路を含む制御を説明するための平面図、第8図、
第9図及び第10図は前記本発明のスラスタ推力
合成法と従来例とを対比して考察するための説明
図であり、第8図は2自由度のジヨイステイツク
のレバーの動きと出力電圧との関係を空間直交座
標に置いて考察したもので、また第9図はジヨイ
ステイツクのジンバル機構を表わしたものであ
り、更に第10図は従来の方式のジヨイステイツ
クの操作ブロツク図である。 1,2……スラスタ、3……ジヨイステイツ
ク、M……モーメント、Tx,Ty……前後進両方
の推力。
成法のジヨイステイツクを示す概略平面図、第2
図は第1図のジヨイステイツクの制御装置の概略
ブロツク図、第3図は本発明を適用したジヨイス
テイツクの操作ブロツク図、第4図は従来のスラ
スタ推力合成法の説明用概略平面図、第5図は第
4図のジヨイステイツクを示す平面図、第6図は
第5図のジヨイステイツクの傾きに比例したポテ
ンシヨメータの抵抗値を示す概念ブロツク図、第
7図は第4図のスラスタ推力合成法の加減演算回
路を含む制御を説明するための平面図、第8図、
第9図及び第10図は前記本発明のスラスタ推力
合成法と従来例とを対比して考察するための説明
図であり、第8図は2自由度のジヨイステイツク
のレバーの動きと出力電圧との関係を空間直交座
標に置いて考察したもので、また第9図はジヨイ
ステイツクのジンバル機構を表わしたものであ
り、更に第10図は従来の方式のジヨイステイツ
クの操作ブロツク図である。 1,2……スラスタ、3……ジヨイステイツ
ク、M……モーメント、Tx,Ty……前後進両方
の推力。
Claims (1)
- 1 水平方向に前後進両方の推力を発生する2基
のスラスタを組合せ使用して、水中または空中で
の前後推進力と旋回力とを得るようにX−Y2軸
方向に操作するジヨイステイツクの操作座標軸に
対してポテンシヨメータの摺動抵抗座標軸を45°
ずらせて設けることを特徴とするスラスタ推力合
成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18884884A JPS6167697A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | スラスタ推力合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18884884A JPS6167697A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | スラスタ推力合成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167697A JPS6167697A (ja) | 1986-04-07 |
JPH0378318B2 true JPH0378318B2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=16230897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18884884A Granted JPS6167697A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | スラスタ推力合成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6167697A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10352971B4 (de) * | 2003-11-13 | 2008-09-11 | Markert, Matthias, Prof. Dr.-Ing. | Steuereinrichtung für Schiffsantriebe mit oberflächenschneidenden Doppel-Verstellpropellern |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132390A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-15 | Nippon Zosen Kikai Kk | Device for controlling side thruster |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP18884884A patent/JPS6167697A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132390A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-15 | Nippon Zosen Kikai Kk | Device for controlling side thruster |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6167697A (ja) | 1986-04-07 |
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