JPH0378160A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0378160A JPH0378160A JP21338689A JP21338689A JPH0378160A JP H0378160 A JPH0378160 A JP H0378160A JP 21338689 A JP21338689 A JP 21338689A JP 21338689 A JP21338689 A JP 21338689A JP H0378160 A JPH0378160 A JP H0378160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- cooling fan
- temperature
- drive
- disk drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータや交換機等に外部記憶装置とし
て利用する光ディスク装置、特にその冷却ファンの駆動
装置に関する。
て利用する光ディスク装置、特にその冷却ファンの駆動
装置に関する。
従来の技術
従来の光ディスク装置において、マルチドライブ、オー
トチェンジャのシステムを備えたドライブは冷却ファン
の回転により発熱を防止するようにしているが、この冷
却ファンは電源を入れてから切るまでの間、回転し続け
るように構成されている。
トチェンジャのシステムを備えたドライブは冷却ファン
の回転により発熱を防止するようにしているが、この冷
却ファンは電源を入れてから切るまでの間、回転し続け
るように構成されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の光ディスク装置では、冷却が
不要の時でも冷却ファンが回転しているため、消費電力
が増え、非経済的である。
不要の時でも冷却ファンが回転しているため、消費電力
が増え、非経済的である。
また、上記のように冷却ファンが回転し続けると、この
冷却ファンの空調吸引の音が大きいため、静寂化を図る
ことができないなどの課題があった。
冷却ファンの空調吸引の音が大きいため、静寂化を図る
ことができないなどの課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり
、冷却ファンの回転時間を必要最少限に押さえることが
でき、したがって、低消費電力化および静寂化を図るこ
とができるようにした光ディスク装置を提供することを
目的とするものである。
、冷却ファンの回転時間を必要最少限に押さえることが
でき、したがって、低消費電力化および静寂化を図るこ
とができるようにした光ディスク装置を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、ドライブの発熱
を検出する温度センサと、この温度センサにより上記ド
ライブが一定の温度以上に上昇したことを検出すると、
上記ドライブの冷却ファンを回転させる制御手段を備え
たものである。
を検出する温度センサと、この温度センサにより上記ド
ライブが一定の温度以上に上昇したことを検出すると、
上記ドライブの冷却ファンを回転させる制御手段を備え
たものである。
作用
したがって、本発明によれば、シーク頻度や環境条件に
よりドライブが一定の温度より上昇すると、温度センサ
がドライブの発熱を検出し、この検出信号に基づき制御
手段により自動的に冷却ファンを回転させることができ
、冷却ファンの回転時間をドライブの発熱時のみの必要
最少限に押さえることができる。
よりドライブが一定の温度より上昇すると、温度センサ
がドライブの発熱を検出し、この検出信号に基づき制御
手段により自動的に冷却ファンを回転させることができ
、冷却ファンの回転時間をドライブの発熱時のみの必要
最少限に押さえることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
図は本発明の一実施例における光ディスク装置を示す概
略構成図である。
略構成図である。
図において、１はマルチドライブ、オートチェンジャの
システムを備えた筐体、２は筐体１内に組み込まれた光
ディスクドライブ、３と４はそれぞれ光ディスク、ヘッ
ド（ピックアップ）、５は筐体１の開口６部で回転可能
に支持され、光ディスクドライブ２を冷却するための冷
却ファン、７は光ディスクドライブ２内に設けられた温
度センサとしてのサーミスタ、８はサーミスタ７の信号
が送出される温度検出回路、９は温度検出回路８からの
信号に基づき、冷却ファン５を回転させるファン制御回
路である。
システムを備えた筐体、２は筐体１内に組み込まれた光
ディスクドライブ、３と４はそれぞれ光ディスク、ヘッ
ド（ピックアップ）、５は筐体１の開口６部で回転可能
に支持され、光ディスクドライブ２を冷却するための冷
却ファン、７は光ディスクドライブ２内に設けられた温
度センサとしてのサーミスタ、８はサーミスタ７の信号
が送出される温度検出回路、９は温度検出回路８からの
信号に基づき、冷却ファン５を回転させるファン制御回
路である。
以上の構成において、以下、その動作について説明する
。
。
光ディスクドライブ２の温度がシーク頻度や環境条件に
より上昇したり下降すると、サーミスタ７がこれを検出
する。その信号に基づき、温度検出回路８は検出信号を
ファン制御回路９に送出し、ファン制御回路９はこれに
基づき光ディスクドライブ２内の温度が上昇 している
と判断すると、冷却ファン５を自動的に回転させて光デ
ィスクドライブ２を冷却させ、光ディスクドライブ２の
温度が下降していると判断すると、冷却ファン５の回転
を自動的に停止することができる。
より上昇したり下降すると、サーミスタ７がこれを検出
する。その信号に基づき、温度検出回路８は検出信号を
ファン制御回路９に送出し、ファン制御回路９はこれに
基づき光ディスクドライブ２内の温度が上昇 している
と判断すると、冷却ファン５を自動的に回転させて光デ
ィスクドライブ２を冷却させ、光ディスクドライブ２の
温度が下降していると判断すると、冷却ファン５の回転
を自動的に停止することができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、シーク頻度や環境条
件によりドライブが一定の温度より上昇すると、温度セ
ンサがドライブ内の発熱を検出し、この検出信号に基づ
き制御手段により自動的に冷却ファンを回転させること
ができ、冷却ファンの回転時間をドライブの発熱時のみ
の必要最少限に押さえることができる。したがって、冷
却ファンの消費電力を最少限に押さえることができ、経
済性を向上させることができ、また、空調の吸引による
音を短縮することができ、静寂化を図ることができる。
件によりドライブが一定の温度より上昇すると、温度セ
ンサがドライブ内の発熱を検出し、この検出信号に基づ
き制御手段により自動的に冷却ファンを回転させること
ができ、冷却ファンの回転時間をドライブの発熱時のみ
の必要最少限に押さえることができる。したがって、冷
却ファンの消費電力を最少限に押さえることができ、経
済性を向上させることができ、また、空調の吸引による
音を短縮することができ、静寂化を図ることができる。
図は本発明の一実施例における光ディスク装置を示す概
略構成図である。 １・・・筐体、２・・・光ディスクドライブ、３・・・
ディスク、４・・・ヘッド（ピックアップ）、５・・・
冷却ファン、７・・・サーミスタ、８・・・温度検出回
路、９・・・ファン制御回路。
略構成図である。 １・・・筐体、２・・・光ディスクドライブ、３・・・
ディスク、４・・・ヘッド（ピックアップ）、５・・・
冷却ファン、７・・・サーミスタ、８・・・温度検出回
路、９・・・ファン制御回路。
Claims (1)
- ドライブの発熱を検出する温度センサと、この温度セン
サにより上記ドライブが一定の温度以上に上昇したこと
を検出すると、上記ドライブの冷却ファンを回転させる
制御手段を備えた光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21338689A JPH0378160A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21338689A JPH0378160A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378160A true JPH0378160A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16638343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21338689A Pending JPH0378160A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0378160A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9779780B2 (en) | 2010-06-17 | 2017-10-03 | Teradyne, Inc. | Damping vibrations within storage device testing systems |
| US10845410B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-11-24 | Teradyne, Inc. | Automated test system having orthogonal robots |
| US11754622B2 (en) | 2020-10-22 | 2023-09-12 | Teradyne, Inc. | Thermal control system for an automated test system |
| US11754596B2 (en) | 2020-10-22 | 2023-09-12 | Teradyne, Inc. | Test site configuration in an automated test system |
| US11867749B2 (en) | 2020-10-22 | 2024-01-09 | Teradyne, Inc. | Vision system for an automated test system |
| US11899042B2 (en) | 2020-10-22 | 2024-02-13 | Teradyne, Inc. | Automated test system |
| US11953519B2 (en) | 2020-10-22 | 2024-04-09 | Teradyne, Inc. | Modular automated test system |
| US12007411B2 (en) | 2021-06-22 | 2024-06-11 | Teradyne, Inc. | Test socket having an automated lid |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP21338689A patent/JPH0378160A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9779780B2 (en) | 2010-06-17 | 2017-10-03 | Teradyne, Inc. | Damping vibrations within storage device testing systems |
| US10845410B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-11-24 | Teradyne, Inc. | Automated test system having orthogonal robots |
| US11754622B2 (en) | 2020-10-22 | 2023-09-12 | Teradyne, Inc. | Thermal control system for an automated test system |
| US11754596B2 (en) | 2020-10-22 | 2023-09-12 | Teradyne, Inc. | Test site configuration in an automated test system |
| US11867749B2 (en) | 2020-10-22 | 2024-01-09 | Teradyne, Inc. | Vision system for an automated test system |
| US11899042B2 (en) | 2020-10-22 | 2024-02-13 | Teradyne, Inc. | Automated test system |
| US11953519B2 (en) | 2020-10-22 | 2024-04-09 | Teradyne, Inc. | Modular automated test system |
| US12007411B2 (en) | 2021-06-22 | 2024-06-11 | Teradyne, Inc. | Test socket having an automated lid |
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