JPH037693A - 舶用推進装置の保持機構 - Google Patents
舶用推進装置の保持機構Info
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- JPH037693A JPH037693A JP2122792A JP12279290A JPH037693A JP H037693 A JPH037693 A JP H037693A JP 2122792 A JP2122792 A JP 2122792A JP 12279290 A JP12279290 A JP 12279290A JP H037693 A JPH037693 A JP H037693A
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- JP
- Japan
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- housing
- bearing housing
- gear box
- marine propulsion
- lower gear
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/32—Housings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/32—Housings
- B63H2020/323—Gear cases
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、舶用■[進装置に関し、特に船尾駆動装置に
関する。
関する。
本発明はまた、プロペラ軸へアリング・/’%ウジング
に関し、また舶用推進装置の下部山111箱においてこ
のようなベアリング・ハウジングをイ呆+(Jするため
の装置に関する 下記の米国特許を参照されたい1、即ち、1087.1
.62 1914年 2月17F
)2666676 ” 1.954年 1月
19114483268 198/I
l1月2011(発明の要約) 本発明は、下部歯車箱と、この下部山車箱により支持さ
れ、かつ環状111〒をト]jつ外表面をITするベア
リング・ハウジングと、このベアリング・ハウジングに
より回転自在に支持されかつプロペラを載置するように
なったプロペラ軸と、前記下部歯車箱により支P1され
かつ前記メ、′Ill内に延長する保持部祠とを含む舶
用推進装置を提供する。。
に関し、また舶用推進装置の下部山111箱においてこ
のようなベアリング・ハウジングをイ呆+(Jするため
の装置に関する 下記の米国特許を参照されたい1、即ち、1087.1
.62 1914年 2月17F
)2666676 ” 1.954年 1月
19114483268 198/I
l1月2011(発明の要約) 本発明は、下部歯車箱と、この下部山車箱により支持さ
れ、かつ環状111〒をト]jつ外表面をITするベア
リング・ハウジングと、このベアリング・ハウジングに
より回転自在に支持されかつプロペラを載置するように
なったプロペラ軸と、前記下部歯車箱により支P1され
かつ前記メ、′Ill内に延長する保持部祠とを含む舶
用推進装置を提供する。。
本発明はまた、ff!気路を画成する壁部を含む下部=
rl車箱と、この下部歯車箱内に支持されたベアリング
・ハウジングと、このベアリング・ハウジングにより回
転自在に支持されたプロペラ軸と、このプロペラ軸に載
置されかつ推進機の排気路と連通ずる排気路を持つプロ
ペラ・ハブと、前記ベアリング・ハウジングを前記下部
tA’を車箱内に保持するため前記壁部に固定された装
置とを含む舶用推進装置を提供する。
rl車箱と、この下部歯車箱内に支持されたベアリング
・ハウジングと、このベアリング・ハウジングにより回
転自在に支持されたプロペラ軸と、このプロペラ軸に載
置されかつ推進機の排気路と連通ずる排気路を持つプロ
ペラ・ハブと、前記ベアリング・ハウジングを前記下部
tA’を車箱内に保持するため前記壁部に固定された装
置とを含む舶用推進装置を提供する。
本発明の主な特徴は、上記の如きまた以下に述べるよう
な保持部材とベアリング・ハウジングの提供にある。
な保持部材とベアリング・ハウジングの提供にある。
本発明の他の特徴および利点については、以降の詳細な
説明、特許請求の範囲および図面を参照すれば当業名に
は明らかになるであろう。
説明、特許請求の範囲および図面を参照すれば当業名に
は明らかになるであろう。
(実施例)
本発明の一実施態様について詳細に説明するjIJに、
本発明はその用途において構造の細部および以降の説明
に記しあるいは図ia1に示される+ffi I戊要素
の配置に限定されlQiいことを理解ずへきである。本
発明は曲の実施態様か可能であり、色々な方法で実施す
ることかできる。また、本文に用いられる語句は記述の
トI的のためであり限定と見做すべきでないことを理解
すべきである。
本発明はその用途において構造の細部および以降の説明
に記しあるいは図ia1に示される+ffi I戊要素
の配置に限定されlQiいことを理解ずへきである。本
発明は曲の実施態様か可能であり、色々な方法で実施す
ることかできる。また、本文に用いられる語句は記述の
トI的のためであり限定と見做すべきでないことを理解
すべきである。
本発明を実施する舶用N[進装置即ち船尾駆動装置10
か図面に示されている14例示された舶用推進装置は船
尾駆動装置であるが、本発明の多くの特徴は船外機の如
きohの形式の舶用推進装置に適用可能であることを理
解ずへきである。
か図面に示されている14例示された舶用推進装置は船
尾駆動装置であるが、本発明の多くの特徴は船外機の如
きohの形式の舶用推進装置に適用可能であることを理
解ずへきである。
船尾駆動装置10は、艇体14の内側に取イ・1けられ
た内燃機関12を含む(第1図参照)。機関12は、冷
却水ジャケット(図示せず)および各々の抽気用[1を
有する対向ンリンダ・バンク18(−力のみが見える)
を含む。
た内燃機関12を含む(第1図参照)。機関12は、冷
却水ジャケット(図示せず)および各々の抽気用[1を
有する対向ンリンダ・バンク18(−力のみが見える)
を含む。
船尾駆動装置10はまた、艇体1/lの船尾梁+A22
の内側に取イ・1けられた船尾梁+Δブラケット20と
、船尾梁材ブラケット20を重連して延長する排気管2
4(第1図および第8図参照)とを含む。種々の適当な
排気管が使用できるか、望ましい実施態様においては、
υ1気管2/lはY♀形を早し、後方に開く出「I28
を有する中央部26と、機関12と連通しかつ11丁j
記中央部26内に収束する第1および第2の111j方
部30(第1図)および32(第8図)とを含む。
の内側に取イ・1けられた船尾梁+Δブラケット20と
、船尾梁材ブラケット20を重連して延長する排気管2
4(第1図および第8図参照)とを含む。種々の適当な
排気管が使用できるか、望ましい実施態様においては、
υ1気管2/lはY♀形を早し、後方に開く出「I28
を有する中央部26と、機関12と連通しかつ11丁j
記中央部26内に収束する第1および第2の111j方
部30(第1図)および32(第8図)とを含む。
史に、前記第1の前ツノ部30は、シリンダ・バンク1
8の1つの杖気出1Iと連通し、また第2の前方部32
はシリンダ・バンク18の他方の排気用[1と連通して
いる。当技術において公知のように、前方部30および
32はまた、υ[気ガスおよび冷却水の双方か抽気管2
4内に流れるように、機関の水ジャケットと連通してい
る。排気管24の中央部26に流入するl令却水は、前
記中央部26の底部に集まる傾向を有する1、 船尾駆動装置10はまた、船尾梁材22の外側に取付け
られたジンバル・ハウジング34を含む(第1図、第8
図および第0図参照)。ジンバル・ハウジング34は、
排気管24の出口28と連通ずる前方部1]入[138
と、後方間1+rl冒二140を含む1−11気/水通
路36を内部に何する(第8図参照)。排気/水通路3
6はまた、略々円形の断面を有しかつ中央下方部分44
(第9図)をr」する抽気d、I管部42を含む(第8
図および第9図参照)、1このυI気気水水通路36ま
た、期気導管部/12の中央下方部分44から下方へ延
長しかつ前方間1:1人1]38から後方へ延長し、ま
た水++q部48により画成された後端部を有する水導
管部46即ち槌部も含む3.υ]気気水水通路3Gまた
、水導管部4Gと連通ずる下方に関し1する水出口50
をも有する。
8の1つの杖気出1Iと連通し、また第2の前方部32
はシリンダ・バンク18の他方の排気用[1と連通して
いる。当技術において公知のように、前方部30および
32はまた、υ[気ガスおよび冷却水の双方か抽気管2
4内に流れるように、機関の水ジャケットと連通してい
る。排気管24の中央部26に流入するl令却水は、前
記中央部26の底部に集まる傾向を有する1、 船尾駆動装置10はまた、船尾梁材22の外側に取付け
られたジンバル・ハウジング34を含む(第1図、第8
図および第0図参照)。ジンバル・ハウジング34は、
排気管24の出口28と連通ずる前方部1]入[138
と、後方間1+rl冒二140を含む1−11気/水通
路36を内部に何する(第8図参照)。排気/水通路3
6はまた、略々円形の断面を有しかつ中央下方部分44
(第9図)をr」する抽気d、I管部42を含む(第8
図および第9図参照)、1このυI気気水水通路36ま
た、期気導管部/12の中央下方部分44から下方へ延
長しかつ前方間1:1人1]38から後方へ延長し、ま
た水++q部48により画成された後端部を有する水導
管部46即ち槌部も含む3.υ]気気水水通路3Gまた
、水導管部4Gと連通ずる下方に関し1する水出口50
をも有する。
船尾駆動装置10はまた、ジンバル・ハウジング34に
固定されかつ前記水出[150の下方に隣接して配置さ
れる防食アノ−1” 52も含む(第8図参照)。
固定されかつ前記水出[150の下方に隣接して配置さ
れる防食アノ−1” 52も含む(第8図参照)。
船尾駆動装置10はまた、略々垂直方向の操舵軸心56
の周囲でジンバル・ハウジング3/Iに対して枢動運動
するように取(=1けられたノンパル・リング5/lも
イ」する(第1図、第11図、第12図および第26図
参照)。以下本文に述へることを除いて、ジンバル・リ
ング54は周知である。このジンバル・リング54は、
第1の後方面60を有する第1の側力部分58(第11
図参照)と、この第1の後方面60から後方に伸びる第
1の側方支持部62とを含む3.ジンバル・リング54
はまた、第1の側方部分58の面対称をなし、第1の側
方部分58から側方に隔てられかつ第2の後方面60を
有する第2の側方部分63と、第2の後方面60から後
方に伸びる第2の側方支トlj部分62とを含む(第2
6図参照)。この側方支持部分62は、第11図および
第12図に示されるように、いかに述べる傾斜軸心の下
方に配置され、後方面60の後方にある1tl−i R
’lUたけ延長する。ジンバル・リング54は、内部を
貫通する)111方向内孔64(第27図)をイjする
が、その理由については以下本文に説明する3、 船尾駆動装置10はまた、ジンバル・リング54に対し
て略々水平方向の傾斜軸心68の周囲で枢動連動するよ
うに取付けられた枢動ノ\ウジング66を有する(第1
図、第11図および第12図)。この枢動ハウジング6
6は、凹部7()を持つ後力面68を有する(第35図
)。凹部70は、一部は開1] 74を持つ壁部72に
より画成されるが、その理111については以下本文に
説明する。、枢動l・ウジング66はまた、それぞれ略
々平賞な上下の部分82.8/lと、前方に発散する対
向位置の側方部分86.88(第10図参照)とを有す
る前方に開L]する人n80を含むυ1気通路78を有
する(第5図、u)8図および第10図参照)。tel
気通路78はまた、後方に開[Iする出+二+90(第
5図)を含む。
の周囲でジンバル・ハウジング3/Iに対して枢動運動
するように取(=1けられたノンパル・リング5/lも
イ」する(第1図、第11図、第12図および第26図
参照)。以下本文に述へることを除いて、ジンバル・リ
ング54は周知である。このジンバル・リング54は、
第1の後方面60を有する第1の側力部分58(第11
図参照)と、この第1の後方面60から後方に伸びる第
1の側方支持部62とを含む3.ジンバル・リング54
はまた、第1の側方部分58の面対称をなし、第1の側
方部分58から側方に隔てられかつ第2の後方面60を
有する第2の側方部分63と、第2の後方面60から後
方に伸びる第2の側方支トlj部分62とを含む(第2
6図参照)。この側方支持部分62は、第11図および
第12図に示されるように、いかに述べる傾斜軸心の下
方に配置され、後方面60の後方にある1tl−i R
’lUたけ延長する。ジンバル・リング54は、内部を
貫通する)111方向内孔64(第27図)をイjする
が、その理由については以下本文に説明する3、 船尾駆動装置10はまた、ジンバル・リング54に対し
て略々水平方向の傾斜軸心68の周囲で枢動連動するよ
うに取付けられた枢動ノ\ウジング66を有する(第1
図、第11図および第12図)。この枢動ハウジング6
6は、凹部7()を持つ後力面68を有する(第35図
)。凹部70は、一部は開1] 74を持つ壁部72に
より画成されるが、その理111については以下本文に
説明する。、枢動l・ウジング66はまた、それぞれ略
々平賞な上下の部分82.8/lと、前方に発散する対
向位置の側方部分86.88(第10図参照)とを有す
る前方に開L]する人n80を含むυ1気通路78を有
する(第5図、u)8図および第10図参照)。tel
気通路78はまた、後方に開[Iする出+二+90(第
5図)を含む。
船尾駆動装置10はまた、ジンバル・ノーウジングの′
fJ1気/水気路水通路3G口Oから後方へ延長する+
11J撓性のある専管路92を含む。このη管路92は
、保F、’1ハンド93のθ11き適当な「段によりジ
ンバル・ハウジング3/Iに固定することができるn
鴎(管路92は、枢動ハウジングの排気通路78の人n
80内に延長する後方に開口する出口971をイ〕す
る1、枢動ハウジング人口80のC20造は、枢動ハウ
ジング66か、枢動ハウジングの入[180内で導管路
出口94の位置を維持しなから操舵軸心56の族1シ[
1での0 回動および船尾駆動装置10のトリミング範囲全体にわ
たっての枢動を許容する。導管路92と枢動ハウジング
66管の間隙は、排気ガスの解放を牛しる。
fJ1気/水気路水通路3G口Oから後方へ延長する+
11J撓性のある専管路92を含む。このη管路92は
、保F、’1ハンド93のθ11き適当な「段によりジ
ンバル・ハウジング3/Iに固定することができるn
鴎(管路92は、枢動ハウジングの排気通路78の人n
80内に延長する後方に開口する出口971をイ〕す
る1、枢動ハウジング人口80のC20造は、枢動ハウ
ジング66か、枢動ハウジングの入[180内で導管路
出口94の位置を維持しなから操舵軸心56の族1シ[
1での0 回動および船尾駆動装置10のトリミング範囲全体にわ
たっての枢動を許容する。導管路92と枢動ハウジング
66管の間隙は、排気ガスの解放を牛しる。
船尾駆動装置10はまた、枢動ハウジング66の後端?
1(に対してこれと共に運動するように固定的に結合さ
れた歯車ハウジング96を含む(第1図および第5図参
照)。歯車ハウジング96は種々の適当な措造を持ち得
るが、望ましい実施態様においては、歯車ハウジング9
6は取付はスタッド99により枢動ハウジング66に固
定的に結合された上部歯車箱即ち上部歯車ハウジング9
8を含む(第19図および第20図)。」一部山中箱9
8は、平曲゛方向に伸びる円筒状凹部100aを持つ水
平力向に伸びる−に面即ち上部100と、四部100a
と連通ずる水平方向に伸びる円筒状内孔即ち開口101
aを持つ垂直方向に伸びる後方面即ち後方部101とを
含む。上部歯車箱98はまた、凹部100aと連通する
水平方向に伸びる円筒状内孔即ち開D I O2aを有
する垂直方向に伸びる前方面即ち部分102を含む。1
)ij記11、[車箱98はまた、而102の一部であ
る第1の前方面を有する垂直方向に伸びる側方部分10
3と、’nii方面102からnii方へ伸びかつ第1
のジンバル・リングの側方支持部分62に対し側方に隣
接する即ち汗なり合う(+’+置装係に伸びる第1の側
方部F、i r7+分104とを含む側方部分103は
また、凹部100ε1と連通ずる水平方向に伸びる円筒
状開[I即ち内孔105をも有する(第271図参照)
。
1(に対してこれと共に運動するように固定的に結合さ
れた歯車ハウジング96を含む(第1図および第5図参
照)。歯車ハウジング96は種々の適当な措造を持ち得
るが、望ましい実施態様においては、歯車ハウジング9
6は取付はスタッド99により枢動ハウジング66に固
定的に結合された上部歯車箱即ち上部歯車ハウジング9
8を含む(第19図および第20図)。」一部山中箱9
8は、平曲゛方向に伸びる円筒状凹部100aを持つ水
平力向に伸びる−に面即ち上部100と、四部100a
と連通ずる水平方向に伸びる円筒状内孔即ち開口101
aを持つ垂直方向に伸びる後方面即ち後方部101とを
含む。上部歯車箱98はまた、凹部100aと連通する
水平方向に伸びる円筒状内孔即ち開D I O2aを有
する垂直方向に伸びる前方面即ち部分102を含む。1
)ij記11、[車箱98はまた、而102の一部であ
る第1の前方面を有する垂直方向に伸びる側方部分10
3と、’nii方面102からnii方へ伸びかつ第1
のジンバル・リングの側方支持部分62に対し側方に隣
接する即ち汗なり合う(+’+置装係に伸びる第1の側
方部F、i r7+分104とを含む側方部分103は
また、凹部100ε1と連通ずる水平方向に伸びる円筒
状開[I即ち内孔105をも有する(第271図参照)
。
」二部歯車箱98はまた、側方部分103から側方に隔
てられた対向位置の側方部分106を含む(第26図参
照)を含む。側方部分106は、面102の一部である
前方”l+iと、この前力°面102から萌りへ伸びか
つ第2のジンバル・リングの刃支持部分62と側方に隣
接する即ち重合する位置関係にある側方支持部分(第1
1図に示した部分10/lと略々同じ)を有する。
てられた対向位置の側方部分106を含む(第26図参
照)を含む。側方部分106は、面102の一部である
前方”l+iと、この前力°面102から萌りへ伸びか
つ第2のジンバル・リングの刃支持部分62と側方に隣
接する即ち重合する位置関係にある側方支持部分(第1
1図に示した部分10/lと略々同じ)を有する。
上部歯11箱98はまた、これを貫通して側方面103
.106間に延長する内孔107(第22図)を有する
。歯車ハウジングの側方支持部分104は1 2 各々、低摩擦材料から作られた摩耗パッド108が載置
されている(第12図)。この摩耗パッド]08は、隣
接するジンバル・リングの側方支持部分62に対する歯
車ハウジングの側方支持部分104の摺動運動を容易に
する。
.106間に延長する内孔107(第22図)を有する
。歯車ハウジングの側方支持部分104は1 2 各々、低摩擦材料から作られた摩耗パッド108が載置
されている(第12図)。この摩耗パッド]08は、隣
接するジンバル・リングの側方支持部分62に対する歯
車ハウジングの側方支持部分104の摺動運動を容易に
する。
歯車ハウジングの側方支持部分104の各々は、上部歯
車箱98の前方面102の前方に(ジンバル・リングの
側方支持部分62が後方面60の後方に延長する)上記
のある距離と略々等しいv1′1離だけ延長している。
車箱98の前方面102の前方に(ジンバル・リングの
側方支持部分62が後方面60の後方に延長する)上記
のある距離と略々等しいv1′1離だけ延長している。
歯車ハウジングの側方支持部分104は、船尾駆動装置
10が第11図に示した如きそのトリム・イン状態にあ
る時、ジンバル・リングの側方支持部分62と最も大き
な重合状態となる。歯車ハウジングの側方支持部分10
4は、船尾駆動装置10が第12図に示した如きそのト
リム・アウト状態にある時、ジンバル・リングの側方支
持部分62と最も小さな重合状態となる。船尾駆動装置
10はまた、側方支持部分104および62が重合しな
いトリム範囲にわたって作動可能である。
10が第11図に示した如きそのトリム・イン状態にあ
る時、ジンバル・リングの側方支持部分62と最も大き
な重合状態となる。歯車ハウジングの側方支持部分10
4は、船尾駆動装置10が第12図に示した如きそのト
リム・アウト状態にある時、ジンバル・リングの側方支
持部分62と最も小さな重合状態となる。船尾駆動装置
10はまた、側方支持部分104および62が重合しな
いトリム範囲にわたって作動可能である。
歯車ハウジング96はまた、上部歯車箱98と固定的に
結合された下部+′Ii車箱即ち下部1−111ハウジ
ング109を有する(第1−図乃至第5図参照)。下部
l′14車箱109は、中空の下刃部分110を含むが
、その理由は以下に説明される。1この下部歯車箱はま
た略々手直な壁部110aを含むが、その理由もまた以
下に説明する。上下の山車1fi98および109は、
アルミニウムから作られることか望ましい。歯車ハウジ
ング96、枢動ハウジング66、ジンバル・リング54
およびジンバル・ハウジング34は、推進機を117i
成している1、船尾駆動装置10はまた、下部l′i8
I軍箱109の中空部分110がプロペラ軸のベアリン
グ・ハウジング112を包囲するように、下部歯車箱1
()9の中空部分110により支持されるプロペラ輔ヘ
アリンク・ハウジング112をも含む(第2図7”J至
第5図参照)。望ましい実施態様においては、ベアリン
グ・ハウジング112は、下部山車箱]、 09と螺合
しており、下部歯車箱109に対してベアリング・ハウ
ジング112と下部μm車箱[09の係合解除を生じる
方向(第3図における時計方向)に回転3 1/l 自在である。ベアリング・ハウジング112は、長9丁
方向軸心114と、環状の溝即ち凹部118をイ」する
外表面1116とを含む1.ベアリング・ハウジング1
12はまた、溝118を部分的に画成する環状の傾斜面
120をも含む(第4図参照)。
結合された下部+′Ii車箱即ち下部1−111ハウジ
ング109を有する(第1−図乃至第5図参照)。下部
l′14車箱109は、中空の下刃部分110を含むが
、その理由は以下に説明される。1この下部歯車箱はま
た略々手直な壁部110aを含むが、その理由もまた以
下に説明する。上下の山車1fi98および109は、
アルミニウムから作られることか望ましい。歯車ハウジ
ング96、枢動ハウジング66、ジンバル・リング54
およびジンバル・ハウジング34は、推進機を117i
成している1、船尾駆動装置10はまた、下部l′i8
I軍箱109の中空部分110がプロペラ軸のベアリン
グ・ハウジング112を包囲するように、下部歯車箱1
()9の中空部分110により支持されるプロペラ輔ヘ
アリンク・ハウジング112をも含む(第2図7”J至
第5図参照)。望ましい実施態様においては、ベアリン
グ・ハウジング112は、下部山車箱]、 09と螺合
しており、下部歯車箱109に対してベアリング・ハウ
ジング112と下部μm車箱[09の係合解除を生じる
方向(第3図における時計方向)に回転3 1/l 自在である。ベアリング・ハウジング112は、長9丁
方向軸心114と、環状の溝即ち凹部118をイ」する
外表面1116とを含む1.ベアリング・ハウジング1
12はまた、溝118を部分的に画成する環状の傾斜面
120をも含む(第4図参照)。
ベアリング・ハウジング112は更に、環状の後方に面
する面1〕9を含む。
する面1〕9を含む。
船尾駆動装置1.0はまた、]・部爾沖箱109内でベ
アリング・ハウジング112を保持するための手段を含
む。この手段は、下部歯車箱109により支持されかつ
/R118内に延長する保持部材122を含む(第3図
および第4図参照)。保持部材122は、下部歯車箱1
09にねじ込まれるねじであり、保持部材122はベア
リング・ハウジング112の傾斜面120と係合する尖
端部124を含む(第4図参照)。
アリング・ハウジング112を保持するための手段を含
む。この手段は、下部歯車箱109により支持されかつ
/R118内に延長する保持部材122を含む(第3図
および第4図参照)。保持部材122は、下部歯車箱1
09にねじ込まれるねじであり、保持部材122はベア
リング・ハウジング112の傾斜面120と係合する尖
端部124を含む(第4図参照)。
更にまた、望ましい実施態様においては、保持部材12
2はベアリング・ハウジング軸心114に対して間隔を
おいて横方向の関係に軸心126に沿って延長しく第3
図)、また第31ン1に示されるように、保持部材12
2はベアリング・ハウジング112の下部歯車箱109
に対するベアリング・ハウジング1..12および下部
南:’If箱団9の係合解除を生じる方向の回転運動に
抗する。、ベアリング・ハウジング112を保持するた
めの手段はまた、ベアリング・ハウジングの百日9と係
合しかつ下部歯車箱に対してボルト127aにより固定
される保持部材127を含んでいる。
2はベアリング・ハウジング軸心114に対して間隔を
おいて横方向の関係に軸心126に沿って延長しく第3
図)、また第31ン1に示されるように、保持部材12
2はベアリング・ハウジング112の下部歯車箱109
に対するベアリング・ハウジング1..12および下部
南:’If箱団9の係合解除を生じる方向の回転運動に
抗する。、ベアリング・ハウジング112を保持するた
めの手段はまた、ベアリング・ハウジングの百日9と係
合しかつ下部歯車箱に対してボルト127aにより固定
される保持部材127を含んでいる。
船尾駆動装置10はまた、下部1°4−1車箱109の
中空の下方部分110の内側に置かれた長形の防食アノ
ード128を含む(第5図および第6図参照)。更に、
防食アノード128は、中空の下方部分110とベアリ
ング・ノXウジング112との間に置かれる。 船尾駆
動装置10は史に、防食アノード128をプロペラ軸ヘ
アリング・ノ飄つジング112に固定し、かつベアリン
グ・ノ\ウジング112を下部歯車箱109から取外す
ことなく防食アノード128をベアリング・ノ1ウジン
グl 1.2から取外すことを可能にする手段を含む。
中空の下方部分110の内側に置かれた長形の防食アノ
ード128を含む(第5図および第6図参照)。更に、
防食アノード128は、中空の下方部分110とベアリ
ング・ノXウジング112との間に置かれる。 船尾駆
動装置10は史に、防食アノード128をプロペラ軸ヘ
アリング・ノ飄つジング112に固定し、かつベアリン
グ・ノ\ウジング112を下部歯車箱109から取外す
ことなく防食アノード128をベアリング・ノ1ウジン
グl 1.2から取外すことを可能にする手段を含む。
種々の適当な固定手段を使用することができるが、例示
した構造においては、この手段は円弧状5 の取付はブラケント130と、この取付はブラケット1
30をベアリング・ハウジング112に固定するP段と
を含む1.ブラケット130をベアリング・ハウジング
112に固定するこの手段は、ボルト即ちねじ132を
含むことが望ましい。防食アノード128をベアリング
・ハウジング112に固定するこの手段はまた、防食ア
ノード128を取付はブラケット130に固定するた必
の手段をも含む。この手段は、取付はブラケット130
を貫通しかつ防食アノード128を貫通し、またベアリ
ング・ハウジング112にねじ込まれる長形の部材即ち
ボルトを含むことが望ましい。
した構造においては、この手段は円弧状5 の取付はブラケント130と、この取付はブラケット1
30をベアリング・ハウジング112に固定するP段と
を含む1.ブラケット130をベアリング・ハウジング
112に固定するこの手段は、ボルト即ちねじ132を
含むことが望ましい。防食アノード128をベアリング
・ハウジング112に固定するこの手段はまた、防食ア
ノード128を取付はブラケット130に固定するた必
の手段をも含む。この手段は、取付はブラケット130
を貫通しかつ防食アノード128を貫通し、またベアリ
ング・ハウジング112にねじ込まれる長形の部材即ち
ボルトを含むことが望ましい。
防食アノード128は、単にボルト132およびボルト
134を取外すことにより下部歯車箱109から取外さ
れる。
134を取外すことにより下部歯車箱109から取外さ
れる。
船尾駆動装置10はまた、プロペラ軸ベアリング・ハウ
ジング112により支持されたベアリング装置136と
、ili+l+心日ぺの周囲に回転するようにヘアリン
グ装置ξ136により支持されたプロペラ[38とを含
む(第2図および第5図参照)。船尾駆動装置6 10はまた、共に回転するようにプロペラI袖138の
後端部に取付けられたプロペラ140を含む(第1図お
よび第5図参114j ) 、このブ1:Iベラ17I
Oは、内部にυI気連通路144有するフロベラ・ハブ
142を含む(第5図参照)。
ジング112により支持されたベアリング装置136と
、ili+l+心日ぺの周囲に回転するようにヘアリン
グ装置ξ136により支持されたプロペラ[38とを含
む(第2図および第5図参照)。船尾駆動装置6 10はまた、共に回転するようにプロペラI袖138の
後端部に取付けられたプロペラ140を含む(第1図お
よび第5図参114j ) 、このブ1:Iベラ17I
Oは、内部にυI気連通路144有するフロベラ・ハブ
142を含む(第5図参照)。
船尾駆動装置10はまた、共に回転するようにプロペラ
軸138の前端部に取イマ1けられたヘベル・ギア14
6を含む(第5図参照) 望ましく1実施態様において
は、ベベル・ギア14Gは遠心ポンプ148を載置する
が、その理由について後に述べる。船尾駆動装置10は
また、下部歯車箱109により支持されかつへベル・ギ
ア146を、またこれによりプロペラ軸138の前端部
を回転自在に支持するヘアリング装置150を含む。
軸138の前端部に取イマ1けられたヘベル・ギア14
6を含む(第5図参照) 望ましく1実施態様において
は、ベベル・ギア14Gは遠心ポンプ148を載置する
が、その理由について後に述べる。船尾駆動装置10は
また、下部歯車箱109により支持されかつへベル・ギ
ア146を、またこれによりプロペラ軸138の前端部
を回転自在に支持するヘアリング装置150を含む。
船尾駆動装置°10はまた、1111端部および後端部
を有し、当技術により公知の々[1<前記端部の中間に
ユニバーサル・ジヨイント(図示せす)を含む第1の即
ち前方の水・1′な駆動軸152を含む(第1図、第5
図および第7図参照)1.駆動+1l1152の前端部
は機関12により駆動される。
を有し、当技術により公知の々[1<前記端部の中間に
ユニバーサル・ジヨイント(図示せす)を含む第1の即
ち前方の水・1′な駆動軸152を含む(第1図、第5
図および第7図参照)1.駆動+1l1152の前端部
は機関12により駆動される。
7
18−
船尾駆動装置10はまた、上部山車ハウジング98によ
り支持されかつ部分的に開口102a内に延長する前方
ベアリング・ハウジング156を含む(第5図および第
7図参照〕3.望ましい実施態様においては、前方ベア
リング・ハウジング156は、ボルト(図示せず)の々
目き適当な手段により上部f4Q Nlj箱98の前方
面102上に取イマ]けられている。
り支持されかつ部分的に開口102a内に延長する前方
ベアリング・ハウジング156を含む(第5図および第
7図参照〕3.望ましい実施態様においては、前方ベア
リング・ハウジング156は、ボルト(図示せず)の々
目き適当な手段により上部f4Q Nlj箱98の前方
面102上に取イマ]けられている。
ベアリング・ハウジング156は、平坦な部分(第7図
)を含む外表面を有するが、その理由については後で述
べる。
)を含む外表面を有するが、その理由については後で述
べる。
船尾駆動装置10はまた、ベアリング・ハウジング15
6により支持されるベアリング装置162と、このヘア
リング装置162により回転自在に支持されかつ共に回
転するように水平駆動軸152の後端部」二に取付けら
れたベベル・ギア164とを含む。ベアリング・ハウジ
ング156と、ベアリング装置162およびへベル・ギ
ア164の組立体は、必要な噛み合い位置シム(図示せ
ず)と共に、=1一部m :il:i第98に対して一
体に固だおよび取外し可能である。
6により支持されるベアリング装置162と、このヘア
リング装置162により回転自在に支持されかつ共に回
転するように水平駆動軸152の後端部」二に取付けら
れたベベル・ギア164とを含む。ベアリング・ハウジ
ング156と、ベアリング装置162およびへベル・ギ
ア164の組立体は、必要な噛み合い位置シム(図示せ
ず)と共に、=1一部m :il:i第98に対して一
体に固だおよび取外し可能である。
船を駆動装置10はまた、+’9 jl’l駆動輔駆動
6を含む(第5図参照)。垂直駆動l1llll166
は種々の適当なキ1−1造をPHjつことかできるか、
この中1白駆動十山16Gは、上下のベアリング装置1
70および172により下部歯車箱109内に回転1(
1在に支持される下方部分168を含む。この下方部分
168の下端部(す、m軍146と噛み合って駆動する
ベベル・ギア173を載置している1、更動輔166は
また、下方部分168の上端部に対してスプライン11
−めされた −1、カスリーブ部174をも含む。
6を含む(第5図参照)。垂直駆動l1llll166
は種々の適当なキ1−1造をPHjつことかできるか、
この中1白駆動十山16Gは、上下のベアリング装置1
70および172により下部歯車箱109内に回転1(
1在に支持される下方部分168を含む。この下方部分
168の下端部(す、m軍146と噛み合って駆動する
ベベル・ギア173を載置している1、更動輔166は
また、下方部分168の上端部に対してスプライン11
−めされた −1、カスリーブ部174をも含む。
船尾駆動装置10はまた、へベル・ギア167Iと垂直
駆動軸166の間に結合された円錐クラッチ組立体18
2を含む(第5図、第7図、第13図および第14図参
照)。クラッチ組立体182は、本文には述べない程度
に、参考のため本文に引用する米国特許第3.2649
7号に記載されたクラッチと実質的に類似している。
駆動軸166の間に結合された円錐クラッチ組立体18
2を含む(第5図、第7図、第13図および第14図参
照)。クラッチ組立体182は、本文には述べない程度
に、参考のため本文に引用する米国特許第3.2649
7号に記載されたクラッチと実質的に類似している。
クラッチ組立体182は、土゛部爾車箱98の凹部10
0a内に取外し自在に支持された略々円面状のクラッチ
・ハウジング184を含む(第13図および9 第171図参照)。クラッチ・ハウジング184をIJ
a Ji箱98に対して挿入し、これに保持され、かつ
これから取外す方法については、以下本文に述へる。ハ
ウジング18Ilは、開口した上下の端部を有し、かつ
ヘベル・ギア164が貫通して延長する第1の即ち前方
の開lTl186(第13図)と、第2の即ち後方の開
n188(第1/I図)と、第3の即ち側方の開口+1
90 (第24図)とを有する。
0a内に取外し自在に支持された略々円面状のクラッチ
・ハウジング184を含む(第13図および9 第171図参照)。クラッチ・ハウジング184をIJ
a Ji箱98に対して挿入し、これに保持され、かつ
これから取外す方法については、以下本文に述へる。ハ
ウジング18Ilは、開口した上下の端部を有し、かつ
ヘベル・ギア164が貫通して延長する第1の即ち前方
の開lTl186(第13図)と、第2の即ち後方の開
n188(第1/I図)と、第3の即ち側方の開口+1
90 (第24図)とを有する。
クラッチ・ハウジング184はまた、ベアリング・ハウ
ジング156のSF坦器部160係合する平坦な部分1
94(第7図)を含む外表面192を有する。外表面1
92は、ベベル・ギア164および前方開口186に隣
接して配置されこの前方間ITI 、186と連通ずる
凹部196と、前方間0186上に配置された四部19
7と、後方開口188に隣接して配置されかつこれと連
通ずる四部[98とを有する。凹部196および198
の理由については、以下本文に説明する クラッチ組立体182はまた、クラッチ・ハウジング1
84内部に回転自在に支持され、ねじ状0 部分20+、(第7図参照)を含み、かつクラッチ・ハ
ウジング184の下端部の外側に延長して小鼠!駆動軸
166のスリーブ部17/lと駆動作用的に結合された
略々垂直な駆動軸20()を含む3.このクラッチ組立
体の駆動軸200が回転1′l ?lに支111される
方法は、以下本文に説明する。駆動軸200は、軸方向
の通路202と、軸方向通路202と連通ずる半径方向
の通路203を(」する(第7図参照)、。
ジング156のSF坦器部160係合する平坦な部分1
94(第7図)を含む外表面192を有する。外表面1
92は、ベベル・ギア164および前方開口186に隣
接して配置されこの前方間ITI 、186と連通ずる
凹部196と、前方間0186上に配置された四部19
7と、後方開口188に隣接して配置されかつこれと連
通ずる四部[98とを有する。凹部196および198
の理由については、以下本文に説明する クラッチ組立体182はまた、クラッチ・ハウジング1
84内部に回転自在に支持され、ねじ状0 部分20+、(第7図参照)を含み、かつクラッチ・ハ
ウジング184の下端部の外側に延長して小鼠!駆動軸
166のスリーブ部17/lと駆動作用的に結合された
略々垂直な駆動軸20()を含む3.このクラッチ組立
体の駆動軸200が回転1′l ?lに支111される
方法は、以下本文に説明する。駆動軸200は、軸方向
の通路202と、軸方向通路202と連通ずる半径方向
の通路203を(」する(第7図参照)、。
クラッチ組立体の駆動軸2(]Oは、!Ii曲駆動軸1
66の一部と見做すことができることを知るへきである
。
66の一部と見做すことができることを知るへきである
。
クラッチ組立体182はまた、軸2(]0に対して回転
するようにクラッチ・ハウジング184内に同軸状 に
支持された対向する上下のベベル・ギア204.206
を含む(第5図および第7図参照)。
するようにクラッチ・ハウジング184内に同軸状 に
支持された対向する上下のベベル・ギア204.206
を含む(第5図および第7図参照)。
この」二下のへベル・ギア2[]/I、206は共に、
ヘベル・ギア164と噛み合いかっこれにより駆動され
る。
ヘベル・ギア164と噛み合いかっこれにより駆動され
る。
望ましい実施態様においては、第5図および第7図に示
されるように、輔2 (] 0は、適当なベアリング装
置208により上部へベル・ギア2()4に1− 2 対して回転するように支持され、またこのギア2(]4
は適当なヘアリング装置210によりクラッチ・ハウジ
ング18/lに対して回転するように支持されている。
されるように、輔2 (] 0は、適当なベアリング装
置208により上部へベル・ギア2()4に1− 2 対して回転するように支持され、またこのギア2(]4
は適当なヘアリング装置210によりクラッチ・ハウジ
ング18/lに対して回転するように支持されている。
l111200は、適当なベアリング装置212により
下方のギア206に対して回転するように支持され、ギ
ア206は適当なベアリング装置214によりクラッチ
・ハウジング18/lに対して回転するように支)11
される3、このように、輔2 o (]は、ベアリング
装置2()8.2[(]、2.12および214により
、また1・下のへベル・ギア204.2(1Gによりク
ラッチ・ハウジング187I内に回転自在に支持される
。例示された+!7i造においては、ベアリング装置2
10.214はホール・ベアリングであり、ベアリング
装置2+18.212はニードル・ベアリング組立体で
ある。。
下方のギア206に対して回転するように支持され、ギ
ア206は適当なベアリング装置214によりクラッチ
・ハウジング18/lに対して回転するように支)11
される3、このように、輔2 o (]は、ベアリング
装置2()8.2[(]、2.12および214により
、また1・下のへベル・ギア204.2(1Gによりク
ラッチ・ハウジング187I内に回転自在に支持される
。例示された+!7i造においては、ベアリング装置2
10.214はホール・ベアリングであり、ベアリング
装置2+18.212はニードル・ベアリング組立体で
ある。。
クラッチ組立体182はまた、へベル・ギア2()4.
206の輔200との選択的ないずれかの係合を生じる
ためのベベル・ギア204.206間に配置されたクラ
ッチ装置iff 2 J 6を含む(第7図疹照)。例
示された構造においては、クラッチ装置216は、それ
ぞれ対向する上下のクラッチ要素218.22()を含
む。」二部の要素218は共に回転するように」二部へ
ベル・ギア204に対して221においてスプラインあ
るいは曲の力d、でU1i合され、内部に円錐台形状の
四部222を有し、また下部要素220は、共に回転す
るように下部へベル・ギア206に対してスプライン
中めその(臣の力l去で結合され、内部に円鉗台形状の
凹部224をイJする1、このように、クラッチ要素2
18.220は、同軸状の旬間関係で支持される。クラ
ッチ装置21Gはまた、袖200に対してクラッチ要素
218.22()間で軸方向に運動するようにこの軸の
ねし部201に螺合されるクラッチ部拐226を含む。
206の輔200との選択的ないずれかの係合を生じる
ためのベベル・ギア204.206間に配置されたクラ
ッチ装置iff 2 J 6を含む(第7図疹照)。例
示された構造においては、クラッチ装置216は、それ
ぞれ対向する上下のクラッチ要素218.22()を含
む。」二部の要素218は共に回転するように」二部へ
ベル・ギア204に対して221においてスプラインあ
るいは曲の力d、でU1i合され、内部に円錐台形状の
四部222を有し、また下部要素220は、共に回転す
るように下部へベル・ギア206に対してスプライン
中めその(臣の力l去で結合され、内部に円鉗台形状の
凹部224をイJする1、このように、クラッチ要素2
18.220は、同軸状の旬間関係で支持される。クラ
ッチ装置21Gはまた、袖200に対してクラッチ要素
218.22()間で軸方向に運動するようにこの軸の
ねし部201に螺合されるクラッチ部拐226を含む。
このクラッチ部材226は、」二部クラッチ要素218
の凹部222に延長してこの」―部りランチ要素218
と摩擦的に係合するための」二部の円11]、台形状部
分228を含み、またクラッチ部材226は、下部クラ
ッチ要素の凹部224に延長して下部クラッチ要素22
0と1≠擦的に係合するための下部の円錐台形状部分2
20を含む、1クラッチ部祠226はまた、周方向に3
− 延長する■二に形の?+X’+’、 232をも台する
。
の凹部222に延長してこの」―部りランチ要素218
と摩擦的に係合するための」二部の円11]、台形状部
分228を含み、またクラッチ部材226は、下部クラ
ッチ要素の凹部224に延長して下部クラッチ要素22
0と1≠擦的に係合するための下部の円錐台形状部分2
20を含む、1クラッチ部祠226はまた、周方向に3
− 延長する■二に形の?+X’+’、 232をも台する
。
クラッチ組立体182はまた、ボルト235により一]
二部山車箱98の側面103に対して固定され、部1°
」、[中箱98の側方の開I−1I 05およびクラッ
チ・ハウジング184の側方間n I 90を貫通して
延長する部分236゛を有し、かつカム面237を有す
る制御ハウジング234を含む(第2/1図および第2
5図参照)1.クラッチ組立体182はまた、前方位置
(図示11゛ず)と申立イ1°装置(第2()図)と逆
転位置(第19図)間で枢動圧動するように制御ハウジ
ング237Iにより支持された制御軸238を含む。
二部山車箱98の側面103に対して固定され、部1°
」、[中箱98の側方の開I−1I 05およびクラッ
チ・ハウジング184の側方間n I 90を貫通して
延長する部分236゛を有し、かつカム面237を有す
る制御ハウジング234を含む(第2/1図および第2
5図参照)1.クラッチ組立体182はまた、前方位置
(図示11゛ず)と申立イ1°装置(第2()図)と逆
転位置(第19図)間で枢動圧動するように制御ハウジ
ング237Iにより支持された制御軸238を含む。
軸238 は、軸方向に延長する内孔240を有し、
かつ早径方向に延長するビン242を有する。
かつ早径方向に延長するビン242を有する。
制御軸238は、上部歯車箱98の外側に延長する部分
を自する作動部拐を構成する。クラッチ組立体182は
更に、前記ビン242上に回転自在に取付14られかつ
制御ハウジング234のカム面237と係合ず乙ローラ
244を含む。
を自する作動部拐を構成する。クラッチ組立体182は
更に、前記ビン242上に回転自在に取付14られかつ
制御ハウジング234のカム面237と係合ず乙ローラ
244を含む。
クラッチ組立体182はまた、クラッチ部拐の溝232
内に配置され制御軸2381・に偏心状に取イマ1け4 られた楔状部材2/16を含む(第24図および第25
図参照)。更に、前記楔状部捌246は、制御軸内孔2
/10に摺動自在に収受されて輻方向内孔25()をイ
」する略々円筒状の部分248を含む1.制御1)ll
1238および楔状部+l、t 2. /l 6は、ク
ラッチ装置: 216を作動させるためクラッチ・ハウ
ジング184の(fill /、j開口190を貫通し
て延長する装置をff7i成する。。
内に配置され制御軸2381・に偏心状に取イマ1け4 られた楔状部材2/16を含む(第24図および第25
図参照)。更に、前記楔状部捌246は、制御軸内孔2
/10に摺動自在に収受されて輻方向内孔25()をイ
」する略々円筒状の部分248を含む1.制御1)ll
1238および楔状部+l、t 2. /l 6は、ク
ラッチ装置: 216を作動させるためクラッチ・ハウ
ジング184の(fill /、j開口190を貫通し
て延長する装置をff7i成する。。
楔状部拐27I6は制御軸2381に偏心状に取イ・]
()られているため、制制御軸38のその曲進イ1′装
置からその後退位置への方向の運動が、楔状部材246
の上方向運動を生し、また制御軸238の後退位置から
前進位置への方向の運動か楔状部材’27I6の下方向
の運動を生じる。楔状部材246のこのような連動は更
に、フランチ部材226の連動を生じる。
()られているため、制制御軸38のその曲進イ1′装
置からその後退位置への方向の運動が、楔状部材246
の上方向運動を生し、また制御軸238の後退位置から
前進位置への方向の運動か楔状部材’27I6の下方向
の運動を生じる。楔状部材246のこのような連動は更
に、フランチ部材226の連動を生じる。
クラッチ組立体182はまた、制御軸238を軸方向に
運動させるためのローラ244およびカム面237を含
む手段を含む。当技術において周知の如く、カム面23
7は、制御1袖238の中\′ノ荀旬間らその111J
進5 G および後退位置のいずれかへの運動がクラッチ部拐22
6から遠去かる制御軸238の軸方向運動を生じるよう
に、また制御軸238の前進および後退位置のいずれか
からその中立位置への運動が制御軸238のクラッチ部
材226への軸方向運動を生じるように形態が与えられ
ている。
運動させるためのローラ244およびカム面237を含
む手段を含む。当技術において周知の如く、カム面23
7は、制御1袖238の中\′ノ荀旬間らその111J
進5 G および後退位置のいずれかへの運動がクラッチ部拐22
6から遠去かる制御軸238の軸方向運動を生じるよう
に、また制御軸238の前進および後退位置のいずれか
からその中立位置への運動が制御軸238のクラッチ部
材226への軸方向運動を生じるように形態が与えられ
ている。
クラッチ組立体182は更に、楔状部材246をクラッ
チ部材226に向けて偏倚させる手段を含む(第24図
参照)。抽々の適当な儲倚手段が使用できるか、望まし
い実施態様においては、このような手段は、制御軸内孔
2/10に置かれて制御軸238と楔状部材246との
間に延長するばね252を含む。
チ部材226に向けて偏倚させる手段を含む(第24図
参照)。抽々の適当な儲倚手段が使用できるか、望まし
い実施態様においては、このような手段は、制御軸内孔
2/10に置かれて制御軸238と楔状部材246との
間に延長するばね252を含む。
クラッチ組立体182は上部歯車ハウジング98に対し
取外し可能に支持され、クラッチ・ハウジンク川84と
、上下のベベル・ギア20/l、206と、ベアリング
装置208.210.212および214と、必要なギ
ア位置シム(図示せず)と、クラッチ装置216とを含
むクラッチ組立体182全体は、上部歯車ハウジング9
8に関して−・体に挿入取外し自在である。このように
、船尾駆動装置団は、クラ、チ組立体182を一体に上
部山沖ハウジング98に挿入しまたクラッチ組立体18
2を一体に歯車ハウジング98から取外すことを可能に
する子役を含む。
取外し可能に支持され、クラッチ・ハウジンク川84と
、上下のベベル・ギア20/l、206と、ベアリング
装置208.210.212および214と、必要なギ
ア位置シム(図示せず)と、クラッチ装置216とを含
むクラッチ組立体182全体は、上部歯車ハウジング9
8に関して−・体に挿入取外し自在である。このように
、船尾駆動装置団は、クラ、チ組立体182を一体に上
部山沖ハウジング98に挿入しまたクラッチ組立体18
2を一体に歯車ハウジング98から取外すことを可能に
する子役を含む。
船尾駆動装置10はまた、ボルト(図示せず)の如き適
当な手段により、1一部山中箱98の後方面tollに
取イτ1けられ、また後方面団1における開に1[01
aを部分的に1′1通して延長する後部ベアリング・ハ
ウジング25/lと、この後部ベアリング・ハウジング
254十に爪側けられた水ポンプ256とを含む(第5
図および第7図参照)。適当な導管路手段(図示せず)
が、水ポンプ256の出1]と機関の水ジャケットとの
間に流通状態を提供し、適当な導管路手段258が、水
ポンプ256の入1−1と船尾駆動装置[0がイ′1動
する氷塊との間に流通状fハミを提供する。
当な手段により、1一部山中箱98の後方面tollに
取イτ1けられ、また後方面団1における開に1[01
aを部分的に1′1通して延長する後部ベアリング・ハ
ウジング25/lと、この後部ベアリング・ハウジング
254十に爪側けられた水ポンプ256とを含む(第5
図および第7図参照)。適当な導管路手段(図示せず)
が、水ポンプ256の出1]と機関の水ジャケットとの
間に流通状態を提供し、適当な導管路手段258が、水
ポンプ256の入1−1と船尾駆動装置[0がイ′1動
する氷塊との間に流通状fハミを提供する。
船尾駆動装置10はまた、前端部と後端部とを有する第
2の即ち後部水平駆動軸26()を含む(第5図および
第7図参照)3.この第2の水平7 馴動袖260は、前部水平駆動軸[52に対して同軸状
および軸方向に間隔をおいた位置関係に回転自在に支持
され、輔260の後端部はポンプ256に駆動作用的に
結合されている。
2の即ち後部水平駆動軸26()を含む(第5図および
第7図参照)3.この第2の水平7 馴動袖260は、前部水平駆動軸[52に対して同軸状
および軸方向に間隔をおいた位置関係に回転自在に支持
され、輔260の後端部はポンプ256に駆動作用的に
結合されている。
船尾駆動装置10は更に、軸260の前端部に取付けら
れかつ上下のベベル・ギア204.206)双方と噛み
合いかっこれにより駆動される後部へベル・ギア264
を含む。
れかつ上下のベベル・ギア204.206)双方と噛み
合いかっこれにより駆動される後部へベル・ギア264
を含む。
船尾駆動装置10はまた、後部ベアリング・ハウジング
254により支持されかつギア264を回転自在に軸方
向に支持するベアリング装置265を含む(第5図およ
び第7図参照)。ベアリング装置265は、ギア264
を回転自在に支持するニードル・ベアリング組立体26
5aと、スラスト・ワッシャ265bと、ギア264を
軸方向に支持するローラ・ベアリング265Cとを含む
ことが望ましい。
254により支持されかつギア264を回転自在に軸方
向に支持するベアリング装置265を含む(第5図およ
び第7図参照)。ベアリング装置265は、ギア264
を回転自在に支持するニードル・ベアリング組立体26
5aと、スラスト・ワッシャ265bと、ギア264を
軸方向に支持するローラ・ベアリング265Cとを含む
ことが望ましい。
前方ベアリング・ハウジング156と、クラッチ組立体
1.82と、後部ベアリング・ハウジング254とは、
下記のごとく土部歯車箱98内に組立てられて=28 いる1、第1に、クラッチ・ハウジング184の面ノJ
開口186を」一部歯11ヱ箱98の]11j方開にl
1.02 aと整合した状態でクラッチ・ハウジング
184を凹部lO[la内に落とし入れる(これはまた
、クラッチ・ハウジング184の後部間r:+ 188
を」二部雨月1箱98の開口101aと整合し、またク
ラッチ・ハウジング184の側方間111.90を、(
―部由屯箱98の側方間lT1106と整合させる)。
1.82と、後部ベアリング・ハウジング254とは、
下記のごとく土部歯車箱98内に組立てられて=28 いる1、第1に、クラッチ・ハウジング184の面ノJ
開口186を」一部歯11ヱ箱98の]11j方開にl
1.02 aと整合した状態でクラッチ・ハウジング
184を凹部lO[la内に落とし入れる(これはまた
、クラッチ・ハウジング184の後部間r:+ 188
を」二部雨月1箱98の開口101aと整合し、またク
ラッチ・ハウジング184の側方間111.90を、(
―部由屯箱98の側方間lT1106と整合させる)。
次に、前方ベアリング・ハウジング156と、後部ベア
リング・ハウジング254と、制御ハウジング234を
土部Un Zl’、箱98に対して固定する(これらは
如何なる順序でも組立てることができる)。ベベル・ギ
ア164が」一部1′、iミ1111箱98の開口10
2aおよびクラッチ・ハウジング184の前方開口18
6を介して延長して」−、ドのベベル・ギア204.2
06と噛み合うように、■)1」方ベアリング・ハウジ
ング156を上部歯重箱98上に取付ける。
リング・ハウジング254と、制御ハウジング234を
土部Un Zl’、箱98に対して固定する(これらは
如何なる順序でも組立てることができる)。ベベル・ギ
ア164が」一部1′、iミ1111箱98の開口10
2aおよびクラッチ・ハウジング184の前方開口18
6を介して延長して」−、ドのベベル・ギア204.2
06と噛み合うように、■)1」方ベアリング・ハウジ
ング156を上部歯重箱98上に取付ける。
前方ベアリング・ハウジング156が」二部1“、li
車箱98に固定されクラッチ・ハウジング18/lが−
L部歯車箱98内で適正に指向されると、ベアリング・
ハウジング156はクラッチ・ハウジング184の平坦
=29 30 部分1.9 /lと係合し、前述の如く、クラッチ・ハ
ウジング184か上部歯車箱98に対して回転すること
を阻1トする。後部ベベル・ギア264が上部歯車箱9
8の開1]101aを介し、またクラッチ・ハウジング
184の後部開口188を介して延長し」1下のへベル
・ギア204.206と噛み合うように、後部ベアリン
グ・ハウジング254を下部歯車箱98の後方面L(]
I1に取付ける、1制御輔238および楔状部)rA2
7I6が上部歯車箱98の側方間0106を介し、また
クラッチ・ハウジング184の側方開口190を介して
延長するように、また楔状部材246がクラッチ部材の
溝232内に延長するように、制御ハウジング234を
上部歯31箱98の側面105に固定する3゜ クラッチ・ハウジング184が上部歯車箱98の凹部1
00aから外れる前に、前方ベアリング・ハウジング1
56と、クラッチ組立体182と、後部ベアリング・ハ
ウジング257Iを(順序の別なく)−L部歯車箱98
から取外す。
車箱98に固定されクラッチ・ハウジング18/lが−
L部歯車箱98内で適正に指向されると、ベアリング・
ハウジング156はクラッチ・ハウジング184の平坦
=29 30 部分1.9 /lと係合し、前述の如く、クラッチ・ハ
ウジング184か上部歯車箱98に対して回転すること
を阻1トする。後部ベベル・ギア264が上部歯車箱9
8の開1]101aを介し、またクラッチ・ハウジング
184の後部開口188を介して延長し」1下のへベル
・ギア204.206と噛み合うように、後部ベアリン
グ・ハウジング254を下部歯車箱98の後方面L(]
I1に取付ける、1制御輔238および楔状部)rA2
7I6が上部歯車箱98の側方間0106を介し、また
クラッチ・ハウジング184の側方開口190を介して
延長するように、また楔状部材246がクラッチ部材の
溝232内に延長するように、制御ハウジング234を
上部歯31箱98の側面105に固定する3゜ クラッチ・ハウジング184が上部歯車箱98の凹部1
00aから外れる前に、前方ベアリング・ハウジング1
56と、クラッチ組立体182と、後部ベアリング・ハ
ウジング257Iを(順序の別なく)−L部歯車箱98
から取外す。
別の実施態様(図示せず)においては、水ポンプ256
はギア26/lおよび輔260以外の構成によって駆動
することができる。例えば、輔260は輔152と同軸
状関係に支持される必要はなく、またギア264は」1
下のギア20/l、2()6の双方とは噛み合う必要は
ない1.また、ギア264はベベル・ギアである必要は
なく、ハイポイド・ギアもしくはウオーム・ギアでもよ
い、。
はギア26/lおよび輔260以外の構成によって駆動
することができる。例えば、輔260は輔152と同軸
状関係に支持される必要はなく、またギア264は」1
下のギア20/l、2()6の双方とは噛み合う必要は
ない1.また、ギア264はベベル・ギアである必要は
なく、ハイポイド・ギアもしくはウオーム・ギアでもよ
い、。
船尾駆動装置10はまた、歯車ハウジング96内に、下
部歯車箱109の壁部110aにより部分的に画成され
た排気通路266を含む(第5図参照)。
部歯車箱109の壁部110aにより部分的に画成され
た排気通路266を含む(第5図参照)。
このυ1気通路266は、枢動ハウジングの排気通路7
8と連通ずる上流側端部268と、プロペラ・ハブの抽
気通路1.4 /lと連通ずるド流側hjj部即ち下流
側の1′JI気出r:I270とを有する。υI気連通
路266また、上流側端部268と下流側の期気出D
270の中間に置かれた」二部材ill気出n272(
第30図)をも有する。更に、第30図に示されるよう
に、下部歯車箱109は、−に部歯車箱98の下端部と
係合する上方部分109aと、この」1方部分109a
から下方へ延長し−1一方部分109aの幅よりかなり
小さな幅31 を持つ下方部分109bとを含み、上方部分1.09
aの各部か一ト方部分109bから側方および外方へ延
長するようになっている、1−1−流側のυ1気出n2
72は、」1方部分109aの側方に延長する部分に配
置される。このため、上流側の排気用r:+ 272は
、下部歯車箱109の下方部分109bの両方の側に配
置される 船尾駆動装置1()はまた、プロペラ・ハブ1/12を
冷却する手段を含む(第5図参照)。この手段は、冷却
水を上流側のυI気出出n272下流側の場所273で
排気通路266に導入する手段を含む。更に、望ましい
実施態様においては、場所273は上流側の打1気出口
272と下流側の排気出口270の中間にあり、これに
よりまたプロペラ・ハブの排気通路144の上流側でこ
れに隣接している。種々の適当な手段が使用できるが、
望ましい実施態様においては、この手段はポンプ256
と、ポンプ256の出「1とυ1気通路266との間に
連通ずる導管路274とを含む3゜ 船尾駆動装置10はまた、クラッチ組立体182を2 作動するシフト・リンク装置276を含む(第19図乃
至第21図参照)。シフト・リンク装置276は、歯車
箱98に対してボルト即ちねし281により画成される
第1の軸心280の周囲で枢動運動するように取付けら
れたレバー278を含む3.このレバー278は、切り
欠き282を有する。リンク装置276はまた、レバー
278の枢動運動に応答してクラッチ装置216をイ′
[動させる下段を含む5.朴々の適ご1な作動手段が使
用できるが、例示した+i7i 7’7においては、こ
のようなす段は、レバー278と制御軸238との間に
延長するリンク284を含む。第19図および第20図
に示されるように、リンク287Iはレバー278と枢
着された下端部と制御軸238と枢′4−1されtこ」
二り試:部とをイー」する シフト・リンク装置276はまた、山車箱98の前面1
02から後方に延長する通路287を介して延長するリ
ンク286を含む。第35図に示されるように、上部歯
車箱98が枢動ハウジング66と結合される時、通路2
87は、枢動ハウジング66の四部7(]と連通ずる。
8と連通ずる上流側端部268と、プロペラ・ハブの抽
気通路1.4 /lと連通ずるド流側hjj部即ち下流
側の1′JI気出r:I270とを有する。υI気連通
路266また、上流側端部268と下流側の期気出D
270の中間に置かれた」二部材ill気出n272(
第30図)をも有する。更に、第30図に示されるよう
に、下部歯車箱109は、−に部歯車箱98の下端部と
係合する上方部分109aと、この」1方部分109a
から下方へ延長し−1一方部分109aの幅よりかなり
小さな幅31 を持つ下方部分109bとを含み、上方部分1.09
aの各部か一ト方部分109bから側方および外方へ延
長するようになっている、1−1−流側のυ1気出n2
72は、」1方部分109aの側方に延長する部分に配
置される。このため、上流側の排気用r:+ 272は
、下部歯車箱109の下方部分109bの両方の側に配
置される 船尾駆動装置1()はまた、プロペラ・ハブ1/12を
冷却する手段を含む(第5図参照)。この手段は、冷却
水を上流側のυI気出出n272下流側の場所273で
排気通路266に導入する手段を含む。更に、望ましい
実施態様においては、場所273は上流側の打1気出口
272と下流側の排気出口270の中間にあり、これに
よりまたプロペラ・ハブの排気通路144の上流側でこ
れに隣接している。種々の適当な手段が使用できるが、
望ましい実施態様においては、この手段はポンプ256
と、ポンプ256の出「1とυ1気通路266との間に
連通ずる導管路274とを含む3゜ 船尾駆動装置10はまた、クラッチ組立体182を2 作動するシフト・リンク装置276を含む(第19図乃
至第21図参照)。シフト・リンク装置276は、歯車
箱98に対してボルト即ちねし281により画成される
第1の軸心280の周囲で枢動運動するように取付けら
れたレバー278を含む3.このレバー278は、切り
欠き282を有する。リンク装置276はまた、レバー
278の枢動運動に応答してクラッチ装置216をイ′
[動させる下段を含む5.朴々の適ご1な作動手段が使
用できるが、例示した+i7i 7’7においては、こ
のようなす段は、レバー278と制御軸238との間に
延長するリンク284を含む。第19図および第20図
に示されるように、リンク287Iはレバー278と枢
着された下端部と制御軸238と枢′4−1されtこ」
二り試:部とをイー」する シフト・リンク装置276はまた、山車箱98の前面1
02から後方に延長する通路287を介して延長するリ
ンク286を含む。第35図に示されるように、上部歯
車箱98が枢動ハウジング66と結合される時、通路2
87は、枢動ハウジング66の四部7(]と連通ずる。
シフト・リンク装置276はまた、リンク286=33
4
の連動に応答してクラッチ装面216を作動させる一r
段を含む(第19図および第20図参照)。この手段は
、リンク286の運動に応答してレバー278を連動さ
げる下段を含むことが望ましく、またレバー278を運
動させる手段は第1の軸心280がら隔てられた軸心2
88の周囲で枢動運動するようにレバー278に対して
リンク286を結合する手段を含むことが望ましい。種
々の適当な結合手段が使用できるが、望ましい実施態様
においては、リンク286をレバー278に結合するS
下段は、切り欠き282に摺動自在に置かれたピン29
0と、コノピン290を第1の軸心280に向かって偏
倚する手段とを含む。ピン290を偏倚するこの手段は
、レバー278とボルト281の部1部との間に固定さ
れた保持部材291を含むことか望ましい。ピン290
を偏倚させる手段はまた、保持部材291とピン290
との間に延長するばね292を含む。保持部材291は
、この部+A291がレバー278と共に枢動するよう
に、またはね292が常に切り欠き282が直かれる線
に沿って延長するように、レバー278に対してキ止め
されている。
段を含む(第19図および第20図参照)。この手段は
、リンク286の運動に応答してレバー278を連動さ
げる下段を含むことが望ましく、またレバー278を運
動させる手段は第1の軸心280がら隔てられた軸心2
88の周囲で枢動運動するようにレバー278に対して
リンク286を結合する手段を含むことが望ましい。種
々の適当な結合手段が使用できるが、望ましい実施態様
においては、リンク286をレバー278に結合するS
下段は、切り欠き282に摺動自在に置かれたピン29
0と、コノピン290を第1の軸心280に向かって偏
倚する手段とを含む。ピン290を偏倚するこの手段は
、レバー278とボルト281の部1部との間に固定さ
れた保持部材291を含むことか望ましい。ピン290
を偏倚させる手段はまた、保持部材291とピン290
との間に延長するばね292を含む。保持部材291は
、この部+A291がレバー278と共に枢動するよう
に、またはね292が常に切り欠き282が直かれる線
に沿って延長するように、レバー278に対してキ止め
されている。
シフ]・・リンク装置276はまた、枢動ハウリンク凹
部70から後方へかつ通路287因に延長しかつ制御ケ
ーブル296の後端部に1111合された案内部材29
4を含む。この制御ケーブル296は、枢動ハウジング
66と固定された(従って、枢動ハウジング66が上部
+’:E車箱98と結合される時1負車箱98に対して
固定された)外側鞘+’l(297(第35図)と、外
側鞘部に対して摺動自在でありかつ案内部+A294に
対して摺動自71である内)11(の芯部298を含む
3.望ましい実施態様においては、第35図に示される
如く、ケーブル・ガイド298 rlは、開ロア4を介
して凹部70に延長し、ケーブル・ガイド289aの端
部にねし込まれたナツト2981〕により枢動ハウジン
グ66に固7され、また開1丁+7/lに置かれた1:
1止部祠299により枢動ハウジング66に対して月1
ヒされている。ケーブル鞘部297は、ケーブル・ガイ
ド298日内にかしめられ、これにより枢動ハウジング
66に対して固定され、ケーブル芯298はケーブル・
ガイド298aの外側5 6 に延長し、かつ案内部+7I294に固定されている。
部70から後方へかつ通路287因に延長しかつ制御ケ
ーブル296の後端部に1111合された案内部材29
4を含む。この制御ケーブル296は、枢動ハウジング
66と固定された(従って、枢動ハウジング66が上部
+’:E車箱98と結合される時1負車箱98に対して
固定された)外側鞘+’l(297(第35図)と、外
側鞘部に対して摺動自在でありかつ案内部+A294に
対して摺動自71である内)11(の芯部298を含む
3.望ましい実施態様においては、第35図に示される
如く、ケーブル・ガイド298 rlは、開ロア4を介
して凹部70に延長し、ケーブル・ガイド289aの端
部にねし込まれたナツト2981〕により枢動ハウジン
グ66に固7され、また開1丁+7/lに置かれた1:
1止部祠299により枢動ハウジング66に対して月1
ヒされている。ケーブル鞘部297は、ケーブル・ガイ
ド298日内にかしめられ、これにより枢動ハウジング
66に対して固定され、ケーブル芯298はケーブル・
ガイド298aの外側5 6 に延長し、かつ案内部+7I294に固定されている。
リンク装置276はまた、土部1′i1車ハウジング9
8に対する案内部組294の運動を案内するだめの手段
を含む。種々の適当な案内手段か使用できるが、例示し
た構成においては、このような手段は上部歯車ハウジン
グ98のスロット300と、案内部材29/1からスロ
ワl−3[ltl内に延長する突起部(単数または複数
)302とを含む3゜ シフト・リンク装置276はまた、案内部n’29/l
をリンク286に結合するため−に1部歯車ハウジング
98および枢動ハウジング66が部分的に組立てられた
j1j隔をおいた位置関係(以下に述べる)にある時の
み係合し得る手動で係合および係合解除可能な下段を含
む。秤々の適当な手段が使用可能であるか、例示した+
’!If成においては、この下段は案内部4A’29/
Iを貫通しかつリンク286を巴通して延長するピン3
04と、案内部材294およびリンク286に対してピ
ン3071を固定する手段とを含む。ピン304を固定
するこの手段は、リンク286に枢着されたクリップ3
05を含むことか望ましい、、このクリンプ305は、
ピン3(]4を案内部組294およびリンク286から
取外すことを二′1益する第1の位1c1゛(第19図
)と、案内部月294およびリンク286に対してピン
304を固定する第2の位置(第2()図および第21
図)との間に連動自在である1、更に、クリップ30・
5は、クリップ305かその第2の位置にある][l+
ビン30 /Iの両’)l11:部を収受する各四部3
07を荀する隔てられた部分3[16(第20図参14
j )を含む。
8に対する案内部組294の運動を案内するだめの手段
を含む。種々の適当な案内手段か使用できるが、例示し
た構成においては、このような手段は上部歯車ハウジン
グ98のスロット300と、案内部材29/1からスロ
ワl−3[ltl内に延長する突起部(単数または複数
)302とを含む3゜ シフト・リンク装置276はまた、案内部n’29/l
をリンク286に結合するため−に1部歯車ハウジング
98および枢動ハウジング66が部分的に組立てられた
j1j隔をおいた位置関係(以下に述べる)にある時の
み係合し得る手動で係合および係合解除可能な下段を含
む。秤々の適当な手段が使用可能であるか、例示した+
’!If成においては、この下段は案内部4A’29/
Iを貫通しかつリンク286を巴通して延長するピン3
04と、案内部材294およびリンク286に対してピ
ン3071を固定する手段とを含む。ピン304を固定
するこの手段は、リンク286に枢着されたクリップ3
05を含むことか望ましい、、このクリンプ305は、
ピン3(]4を案内部組294およびリンク286から
取外すことを二′1益する第1の位1c1゛(第19図
)と、案内部月294およびリンク286に対してピン
304を固定する第2の位置(第2()図および第21
図)との間に連動自在である1、更に、クリップ30・
5は、クリップ305かその第2の位置にある][l+
ビン30 /Iの両’)l11:部を収受する各四部3
07を荀する隔てられた部分3[16(第20図参14
j )を含む。
第19図に示されるように、リンク286は、制御軸2
38か(標準回転のプロペラに対する)その逆転位置に
ある時、lx部両歯車ハウジング98ら前方へ延長し、
枢動ハウジング66か上部歯車ハウジング98に結合さ
れる前に案内部組294がリンク286にt111合で
きるようにする1、これも第19図に示されるように、
枢動ハウジング6Gおよび歯車箱98は、案内部組29
4がリンク286に結合される前に垂直方向に整合され
、間隔をおき、取付はスタッド99により部分的に組立
て7 8 られる1、このため、案内部祠294およびリンク28
6か枢動ハウジング66あるいは+’A’J軍■198
の荷重を受けないようにする。案内部祠294がリンク
286に完全に固定された後、歯車箱98と枢動ハウジ
ング66を結合するため即ち完全に組立てるため枢動ハ
ウジング66を歯車箱98に向けて運動させると、リン
ク286の後方運動を生じ、これにより制御軸238を
その逆転位置から中立位tMへ回転させる。
38か(標準回転のプロペラに対する)その逆転位置に
ある時、lx部両歯車ハウジング98ら前方へ延長し、
枢動ハウジング66か上部歯車ハウジング98に結合さ
れる前に案内部組294がリンク286にt111合で
きるようにする1、これも第19図に示されるように、
枢動ハウジング6Gおよび歯車箱98は、案内部組29
4がリンク286に結合される前に垂直方向に整合され
、間隔をおき、取付はスタッド99により部分的に組立
て7 8 られる1、このため、案内部祠294およびリンク28
6か枢動ハウジング66あるいは+’A’J軍■198
の荷重を受けないようにする。案内部祠294がリンク
286に完全に固定された後、歯車箱98と枢動ハウジ
ング66を結合するため即ち完全に組立てるため枢動ハ
ウジング66を歯車箱98に向けて運動させると、リン
ク286の後方運動を生じ、これにより制御軸238を
その逆転位置から中立位tMへ回転させる。
また、i4,1:jliハウジング98および枢動ハウ
ジング66の結合は、案内部材29/lをリンク286
に結合するための」−記手段へ接近できないようにする
。
ジング66の結合は、案内部材29/lをリンク286
に結合するための」−記手段へ接近できないようにする
。
このため、この手段は、歯車ハウジング98と枢動ハウ
ジング66が部分的に組立てられた間隔をおいた位置関
係にある時にのみ係合可能である。
ジング66が部分的に組立てられた間隔をおいた位置関
係にある時にのみ係合可能である。
シフト・リンク装置276はまた、レバー278に対す
るリンク286の移動し過ぎを許す手段を含む。
るリンク286の移動し過ぎを許す手段を含む。
望ましい実施態様においては、この手段およびリンク2
86をレバー278に結合する手段は、リンク286を
レバー278に結合する空動装置を含む。
86をレバー278に結合する手段は、リンク286を
レバー278に結合する空動装置を含む。
この空動装j′帽よ、スロワl−282、ピン290お
よびばね292を含むことか望ましい1.レバー278
をその中立移動からその前進および後退位置のいずれか
へ最初に移動さぜる間、ばね292はピン290を切り
火き282の下端部に保持する3゜レバー278がその
前進位置あるいは後退位置のいずれかに達した後、この
時フランチ装置216がその前進モートあるいは後退モ
ードのいずれかに完全に係合状態にあり、リンク286
を史に移動させるとピン290を切り欠き282におい
てばね292の作用力に抗して−1一方向あるいは外方
向へ移動させる。このため、切り欠き282、ピン29
0およびばね292は、リンク286の過剰移動を許す
。
よびばね292を含むことか望ましい1.レバー278
をその中立移動からその前進および後退位置のいずれか
へ最初に移動さぜる間、ばね292はピン290を切り
火き282の下端部に保持する3゜レバー278がその
前進位置あるいは後退位置のいずれかに達した後、この
時フランチ装置216がその前進モートあるいは後退モ
ードのいずれかに完全に係合状態にあり、リンク286
を史に移動させるとピン290を切り欠き282におい
てばね292の作用力に抗して−1一方向あるいは外方
向へ移動させる。このため、切り欠き282、ピン29
0およびばね292は、リンク286の過剰移動を許す
。
リンク286の最初の戻り運動の間、ばね292はピン
290を切り火き282内で下方向あるいは内方向に移
動させる。その後、リンク286を運動さぜると、レバ
ー278の枢動運動を生じる、。
290を切り火き282内で下方向あるいは内方向に移
動させる。その後、リンク286を運動さぜると、レバ
ー278の枢動運動を生じる、。
船尾駆動装置1()はまた、−1部山車ハウンング98
の略々全てを覆うカバー装置を含む(第1図、第5図、
第15図、第26図、第28図および第32図9 参照)。望ましい実施態様においては、このカバー装置
は、上部1′J’1屯ハウジング98の反対側の部分1
03.106をそれぞれ覆う第1および第2のプラスブ
ック・カバ一部材30310と、上部歯車ハウジング9
8の」二部および後部の部分100.101をそれぞれ
覆う第3および第4の、即ち上部および後部のカバ一部
+71’ 312.314とを含む1.このカバー部材
312は、アルミニウムから作られることが望ましく、
その−ヒにクラッチ・ハウジング184の凹部197内
へと下方に延長する突起部即ちキー315を有する(第
36図参照)。カバ一部材314はプラスチックから作
られ、水ポンプ256への接近を可能にする。カバ一部
材3031.01312および314は、仕上げられた
外表面を有することが望ましい、1力バ一部祠3031
0および317Iは、実質的に上部歯車箱98の大半以
上を覆っている。
の略々全てを覆うカバー装置を含む(第1図、第5図、
第15図、第26図、第28図および第32図9 参照)。望ましい実施態様においては、このカバー装置
は、上部1′J’1屯ハウジング98の反対側の部分1
03.106をそれぞれ覆う第1および第2のプラスブ
ック・カバ一部材30310と、上部歯車ハウジング9
8の」二部および後部の部分100.101をそれぞれ
覆う第3および第4の、即ち上部および後部のカバ一部
+71’ 312.314とを含む1.このカバー部材
312は、アルミニウムから作られることが望ましく、
その−ヒにクラッチ・ハウジング184の凹部197内
へと下方に延長する突起部即ちキー315を有する(第
36図参照)。カバ一部材314はプラスチックから作
られ、水ポンプ256への接近を可能にする。カバ一部
材3031.01312および314は、仕上げられた
外表面を有することが望ましい、1力バ一部祠3031
0および317Iは、実質的に上部歯車箱98の大半以
上を覆っている。
いる。
第15図に最もよく示されるように、カバ一部材309
は複数本のボルト316により上部歯車箱98の側面1
03に固定されている。カバ一部材310は、40 カバ一部材’3[]9の略々面対称をなし、同様に1部
歯車箱98の側面1(]6に固定されている1、第34
図に示したように、」二部カバ一部(/I’ 312は
4本のボルト316aにより−に邦画中箱98の上面に
取イ・ドブられ、カバ一部材31/lはポルl−31,
(iにより上部山車箱98に固定される。これも第34
図に示されるように、後部カバー両相314の111I
方部分は上部カバ一部材312の後方部分に重なり合い
、1対のボルト316がカバ一部+a’ 31 /Iの
重合部分を〔1通して延長し、カバ一部材312に対し
てねし11めされている。これらのボルト316は、カ
バ一部材314をカバ一部材312に固定するためカバ
一部材312.314の重合部分を貫通する手段を構成
する3、更にまた、後部カバ一部材314は、その片側
にカバー部+/l309の後プ」部分と屯なる]11]
側1f11部分をイJし、前記カバ一部14’30!’
lの後ノボ部分はt′1通ずる3木のボルト316を有
する。カバ一部材314の前側面部分は、カバ一部4A
’3(19の対応’hIX’j 3 lbに延長する前
りにイ中びたタフ゛317を4丁する1、カバ一部材3
14はまtこ、その反対側に、前記前側面部分と略々間
しであり1 =42 かつカバ一部材310の対応溝3178に延長する11
1方に伸びるタブ317を含む前側1a(部分を含む。
は複数本のボルト316により上部歯車箱98の側面1
03に固定されている。カバ一部材310は、40 カバ一部材’3[]9の略々面対称をなし、同様に1部
歯車箱98の側面1(]6に固定されている1、第34
図に示したように、」二部カバ一部(/I’ 312は
4本のボルト316aにより−に邦画中箱98の上面に
取イ・ドブられ、カバ一部材31/lはポルl−31,
(iにより上部山車箱98に固定される。これも第34
図に示されるように、後部カバー両相314の111I
方部分は上部カバ一部材312の後方部分に重なり合い
、1対のボルト316がカバ一部+a’ 31 /Iの
重合部分を〔1通して延長し、カバ一部材312に対し
てねし11めされている。これらのボルト316は、カ
バ一部材314をカバ一部材312に固定するためカバ
一部材312.314の重合部分を貫通する手段を構成
する3、更にまた、後部カバ一部材314は、その片側
にカバー部+/l309の後プ」部分と屯なる]11]
側1f11部分をイJし、前記カバ一部14’30!’
lの後ノボ部分はt′1通ずる3木のボルト316を有
する。カバ一部材314の前側面部分は、カバ一部4A
’3(19の対応’hIX’j 3 lbに延長する前
りにイ中びたタフ゛317を4丁する1、カバ一部材3
14はまtこ、その反対側に、前記前側面部分と略々間
しであり1 =42 かつカバ一部材310の対応溝3178に延長する11
1方に伸びるタブ317を含む前側1a(部分を含む。
係合するタブ317および溝317aは、カバ一部材3
14の前側面部分の外方への連動を理由する。
14の前側面部分の外方への連動を理由する。
カバ一部U309は、無端溝318を有しく第17図、
第18図および第28図参照)、また溝318に隣接し
てこれを部分的に画成しかつ歯車ハウジング98と係合
する無端の第1のリブ320を有し、また溝318に置
かれた第2のリブ322を有する。この溝とリブの理由
については、以下本文に説明する。
第18図および第28図参照)、また溝318に隣接し
てこれを部分的に画成しかつ歯車ハウジング98と係合
する無端の第1のリブ320を有し、また溝318に置
かれた第2のリブ322を有する。この溝とリブの理由
については、以下本文に説明する。
船尾駆動装置10はまた、歯■li箱98に対するクラ
ッチ・ハウジング184の回転運動を阻止する手段を含
む。種々の適白な手段を用いることができるが、例示さ
れた’ffl’i成においては、この手段はベアリング
・ハウジング156およびクラッチ・ハウジング184
の係合用平坦部160および194を含む(第7図参照
)。クラッチ・ハウジング184の回転運動を阻11−
する前記1段はまた、クラッチ・ハウジング184の四
部即ちスロット197およびカバ一部材312」−のキ
ー315を含む、。
ッチ・ハウジング184の回転運動を阻止する手段を含
む。種々の適白な手段を用いることができるが、例示さ
れた’ffl’i成においては、この手段はベアリング
・ハウジング156およびクラッチ・ハウジング184
の係合用平坦部160および194を含む(第7図参照
)。クラッチ・ハウジング184の回転運動を阻11−
する前記1段はまた、クラッチ・ハウジング184の四
部即ちスロット197およびカバ一部材312」−のキ
ー315を含む、。
船尾駆動装置[()はまた、ソフト・リンク装:112
76および歯車ハウジング98の外側に位置する制御軸
238の部分を含む略々水密状態のチャンバ324を形
成する手段を含む(第15図、第171ヌ1および第1
8図参照)。秤々の適当な手段を使用できるが、望まし
い実施態様においては、この手段は第1のカバ一部U’
3119と、制御軸238、リンク284、レバー2
78および制御ハウジング23/lを包囲しかつカバ一
部材309と両軍ハウンング98間に延長する)11(
端シール326とを含む(第15図乃至第18図、第2
8図および第29図参照)3、無端シール326は、溝
328を有し、カバ一部材309の溝318に収められ
、また第2のリブ322はシール326の’hr; 3
28内に延長している。このシール326は、水がカバ
ー309と+′i:i車ハウジング98との間でチャン
バ324に侵入するのを実質的に防止する0、チャンバ
324を形成する前記手段はまた、ケーブル296と枢
動ハウジング66との間のシール299と、枢動ハウジ
ング66と14部]′、i−1車箱98と3 の間に置かれて凹部70と通路287との間の継目を」
;;j止する0リング329とを含む。このため、チャ
ンバ324は通路287と凹部70とを含む。シール2
99と、0リング329と、シール326は水がチャン
バ324に侵入するのを実質的に防1トする。
76および歯車ハウジング98の外側に位置する制御軸
238の部分を含む略々水密状態のチャンバ324を形
成する手段を含む(第15図、第171ヌ1および第1
8図参照)。秤々の適当な手段を使用できるが、望まし
い実施態様においては、この手段は第1のカバ一部U’
3119と、制御軸238、リンク284、レバー2
78および制御ハウジング23/lを包囲しかつカバ一
部材309と両軍ハウンング98間に延長する)11(
端シール326とを含む(第15図乃至第18図、第2
8図および第29図参照)3、無端シール326は、溝
328を有し、カバ一部材309の溝318に収められ
、また第2のリブ322はシール326の’hr; 3
28内に延長している。このシール326は、水がカバ
ー309と+′i:i車ハウジング98との間でチャン
バ324に侵入するのを実質的に防止する0、チャンバ
324を形成する前記手段はまた、ケーブル296と枢
動ハウジング66との間のシール299と、枢動ハウジ
ング66と14部]′、i−1車箱98と3 の間に置かれて凹部70と通路287との間の継目を」
;;j止する0リング329とを含む。このため、チャ
ンバ324は通路287と凹部70とを含む。シール2
99と、0リング329と、シール326は水がチャン
バ324に侵入するのを実質的に防1トする。
水密のチャンバ324を形成する前記手段はまた、接着
剤を用いずにシール326をカバ一部材309に固定す
るための手段を含む。接着剤を用いずにシール32Gを
カバ一部材309に固定するための手段は、溝318.
328およびリブ322を含む、。
剤を用いずにシール326をカバ一部材309に固定す
るための手段を含む。接着剤を用いずにシール32Gを
カバ一部材309に固定するための手段は、溝318.
328およびリブ322を含む、。
水密チャンバ324を形成する前記手段はまた、シール
326の制御された圧縮状態を提供する手段を含む。種
々の適当な手段を使用できるが、望ましい実施態様にお
いては、この手段はカッ(−部材309上の第1のリブ
320を含む。歯車/%ウジング98と係合するこのリ
ブ320は、山車/Sウジング98に向かうカバ一部材
309の運動を制限し、これによりシール326の圧縮
状態を制限する。l 船尾駆動装置i¥i′10はまた、ヘアリング装置16
2、4− 208.210.212.214および265、および
へベル・ギア1611.204.206および264を
潤滑する手段を含む(第7図参照)。望ましい実施態様
においては、この手段は、U!j通ずる複数の開1丁+
332を有しかつ−に面と下面を含むカバー即ち板33
()と、カバー 330の下面をクラッチ・ハウジング
184に向けてクラッチ・ハウジング184の上端部」
二にカバー330を固定する手段とを含む。種々の適当
な固定手段を用いることができるか、例示した構成にお
いては、この固w子役はノyバ一部材312を含む。更
に、カバー330はカバ一部+;I’ 312とクラッ
チ・ハウジング184の」一端部との間に挟持される。
326の制御された圧縮状態を提供する手段を含む。種
々の適当な手段を使用できるが、望ましい実施態様にお
いては、この手段はカッ(−部材309上の第1のリブ
320を含む。歯車/%ウジング98と係合するこのリ
ブ320は、山車/Sウジング98に向かうカバ一部材
309の運動を制限し、これによりシール326の圧縮
状態を制限する。l 船尾駆動装置i¥i′10はまた、ヘアリング装置16
2、4− 208.210.212.214および265、および
へベル・ギア1611.204.206および264を
潤滑する手段を含む(第7図参照)。望ましい実施態様
においては、この手段は、U!j通ずる複数の開1丁+
332を有しかつ−に面と下面を含むカバー即ち板33
()と、カバー 330の下面をクラッチ・ハウジング
184に向けてクラッチ・ハウジング184の上端部」
二にカバー330を固定する手段とを含む。種々の適当
な固定手段を用いることができるか、例示した構成にお
いては、この固w子役はノyバ一部材312を含む。更
に、カバー330はカバ一部+;I’ 312とクラッ
チ・ハウジング184の」一端部との間に挟持される。
この状態は、第5図および第7図に最もよく示されてい
る。更に、カバー330によるクラッチ・ハウジング1
84の係合もまた、クラッチ・ハウジング184を」二
部山車箱98の四部100aに保持する。このため、カ
バ一部材312はカバー330を介して上部歯1F箱9
8内のクラッチ・ハウジング184の適正位置をIII
(P、’+するように働<3゜ 5 6 船1d駆動装置10はまた、カバー330の」―面一1
−に潤滑チートンバ33/Iを画成するためのカバー3
30の1−面を荀する三「段を含む。この手段は、カバ
ー部組312を含む1.換芭ずれば、潤滑チャンバ33
4はカバ一部材312と換言すれば、カバ一部材312
とカバー330との間に画成される。
る。更に、カバー330によるクラッチ・ハウジング1
84の係合もまた、クラッチ・ハウジング184を」二
部山車箱98の四部100aに保持する。このため、カ
バ一部材312はカバー330を介して上部歯1F箱9
8内のクラッチ・ハウジング184の適正位置をIII
(P、’+するように働<3゜ 5 6 船1d駆動装置10はまた、カバー330の」―面一1
−に潤滑チートンバ33/Iを画成するためのカバー3
30の1−面を荀する三「段を含む。この手段は、カバ
ー部組312を含む1.換芭ずれば、潤滑チャンバ33
4はカバ一部材312と換言すれば、カバ一部材312
とカバー330との間に画成される。
船尾駆動装置10は更に、潤滑チャンバ334に対して
潤滑材を供給するための手段を含む(第7図参照)3.
望ましい実施態様においては、この供給手段は、土部お
よび下部の歯11T箱98および109において、遠心
ポンプ148とヘアリング装置162間に連通ずる第1
の通路336と、ベアリング装置[62と潤滑チャンバ
334間に連通しかつクラッチ・ハウジング184の外
表面192の四部196を含む通路338とを含む。こ
の供給手段はまた、IIW+滑−1,トンバ334とヘ
アリング装置1つ5208.210間に連通ずる通路3
40を含む。この通路340は、カバー330の開口3
32、軸方向の駆動軸通路202および半径方向の駆動
軸通路2()3を含むことが望ましい。
潤滑材を供給するための手段を含む(第7図参照)3.
望ましい実施態様においては、この供給手段は、土部お
よび下部の歯11T箱98および109において、遠心
ポンプ148とヘアリング装置162間に連通ずる第1
の通路336と、ベアリング装置[62と潤滑チャンバ
334間に連通しかつクラッチ・ハウジング184の外
表面192の四部196を含む通路338とを含む。こ
の供給手段はまた、IIW+滑−1,トンバ334とヘ
アリング装置1つ5208.210間に連通ずる通路3
40を含む。この通路340は、カバー330の開口3
32、軸方向の駆動軸通路202および半径方向の駆動
軸通路2()3を含むことが望ましい。
dV]滑材はチャンバ334から開D 332、通路2
02および1゛部通路203を経てヘアリング装置1゛
]“208へ流れ、またチ2トンバ334から開口33
2を経てヘアリング装置210へ流れる。1liI記供
給手段はまた、d111滑チャンバ33/lとヘアリン
グ装置212.214間に連通ずる通路342を含む、
1通路342は、カバー33()の開口332、軸方向
の駆動軸通路2()2および株の半径方向の駆動軸通路
2(]3を含む1、潤滑相は、チャンバ33/lから開
口332、通路202および下部通路203を介してベ
アリング装置212へ流れ、またチャンバ33/lから
ヘアリング装置21Oを介し、またベベル・ギア264
を通ってヘアリング装置”214へ流れる。潤滑材はま
た、ベアリング装置1.62からクラッチ・ハウジング
184の開1コ186を経てヘアリング装置214へ流
れる。
02および1゛部通路203を経てヘアリング装置1゛
]“208へ流れ、またチ2トンバ334から開口33
2を経てヘアリング装置210へ流れる。1liI記供
給手段はまた、d111滑チャンバ33/lとヘアリン
グ装置212.214間に連通ずる通路342を含む、
1通路342は、カバー33()の開口332、軸方向
の駆動軸通路2()2および株の半径方向の駆動軸通路
2(]3を含む1、潤滑相は、チャンバ33/lから開
口332、通路202および下部通路203を介してベ
アリング装置212へ流れ、またチャンバ33/lから
ヘアリング装置21Oを介し、またベベル・ギア264
を通ってヘアリング装置”214へ流れる。潤滑材はま
た、ベアリング装置1.62からクラッチ・ハウジング
184の開1コ186を経てヘアリング装置214へ流
れる。
ベアリング装置162と潤滑チャンバ334間に連通ず
る通路338、および潤滑チャンバ334とヘアリング
装置208.210間に連通ずる通路340は、ベアリ
ング装置162とベアリング装置208.210間、お
よび垂直駆動軸166の軸方向に延長するその一部に連
通ずる通路を形成している。、ベアリング7 装置16シ暮7J滑チャンバ33/I間に連通ずる通路
338、および潤滑チャンバ334とベアリング装置2
12、214間に連通ずる通路342は、ベアリング装
置162とベアリング装置Fi:212、214間、お
よび垂直駆動軸166の軸方向に延長するその一部に連
通ずる通路を形成している。
る通路338、および潤滑チャンバ334とヘアリング
装置208.210間に連通ずる通路340は、ベアリ
ング装置162とベアリング装置208.210間、お
よび垂直駆動軸166の軸方向に延長するその一部に連
通ずる通路を形成している。、ベアリング7 装置16シ暮7J滑チャンバ33/I間に連通ずる通路
338、および潤滑チャンバ334とベアリング装置2
12、214間に連通ずる通路342は、ベアリング装
置162とベアリング装置Fi:212、214間、お
よび垂直駆動軸166の軸方向に延長するその一部に連
通ずる通路を形成している。
)11記供給手段はまた、潤滑チャンバ33/lとベア
リング装置265間に連通しかつクラッチ・ハウジング
184の外表面192の四部198を含む通路344を
含む(第7図参照)。潤滑チャンバ334内のi1i’
l滑材は、四部198を経てヘアリング装置265へ流
れる。この潤/P)’+4の一部はまたベアリング装置
214に対して下方に流れる。このように、前記供給手
段は、遠心ポンプ148とヘアリング装置162、20
8、210、212、214および265との間に連通
ずる通路手段を含む。
リング装置265間に連通しかつクラッチ・ハウジング
184の外表面192の四部198を含む通路344を
含む(第7図参照)。潤滑チャンバ334内のi1i’
l滑材は、四部198を経てヘアリング装置265へ流
れる。この潤/P)’+4の一部はまたベアリング装置
214に対して下方に流れる。このように、前記供給手
段は、遠心ポンプ148とヘアリング装置162、20
8、210、212、214および265との間に連通
ずる通路手段を含む。
潤滑相系統を要約すると、遠心ポンプ148は油を第1
の通路336を経てヘアリング装置162およびベベル
・ギア164に向けて上方へ圧送する。
の通路336を経てヘアリング装置162およびベベル
・ギア164に向けて上方へ圧送する。
ベベル・ギア164は?I11を通路338および凹部
196を経て潤滑チャンバ334へ向けて−に方へ圧送
する1、潤滑チャンバ334からは、411はカバー3
30の開り.+332を経てベアリング装置21(]へ
、また重垂直駆動軸66の軸方向通路202へ向けて下
方に流れる。駆動軸通路202からは、nt+は半径方
向通路203を経てベアリング装置208へ向けて外方
へ流れ、また下部OJg ZIT箱1. 0 9に向け
て下方に流れる、、d′11滑チャンバ334内の?l
l+はまた、通路344および凹部198を経てヘアリ
ング装置214、265およびへベル・ギア264へ向
けて下方に流れる。このように、船尾駆動装置10は後
部ベベル・ギア26/lを潤滑する手段を含む。
196を経て潤滑チャンバ334へ向けて−に方へ圧送
する1、潤滑チャンバ334からは、411はカバー3
30の開り.+332を経てベアリング装置21(]へ
、また重垂直駆動軸66の軸方向通路202へ向けて下
方に流れる。駆動軸通路202からは、nt+は半径方
向通路203を経てベアリング装置208へ向けて外方
へ流れ、また下部OJg ZIT箱1. 0 9に向け
て下方に流れる、、d′11滑チャンバ334内の?l
l+はまた、通路344および凹部198を経てヘアリ
ング装置214、265およびへベル・ギア264へ向
けて下方に流れる。このように、船尾駆動装置10は後
部ベベル・ギア26/lを潤滑する手段を含む。
船尾駆動装置10はまた、」二部カバ一部材312に取
外し自在にねし込まれ、カバー330の開口を経て駆動
軸166の軸方向通路202に向けて下方に延長する計
fil 4イ(347を含む(第5121および第71
21参照)。
外し自在にねし込まれ、カバー330の開口を経て駆動
軸166の軸方向通路202に向けて下方に延長する計
fil 4イ(347を含む(第5121および第71
21参照)。
船尾駆動装置10はまた、ンンバル・リング5/lと歯
車ハウジング98との間で歯BEハウジング98の対向
側にそれぞれ延長する第1および第2の伸縮49 0 自在な液圧作動組立体348を含む(第1図、第22図
、第23図、第26図および第27図参照)。各液圧作
動組立体348は1つのシリンダ350を含み、その−
・端部は横断方向の内孔352を有する(第27図)、
。
車ハウジング98との間で歯BEハウジング98の対向
側にそれぞれ延長する第1および第2の伸縮49 0 自在な液圧作動組立体348を含む(第1図、第22図
、第23図、第26図および第27図参照)。各液圧作
動組立体348は1つのシリンダ350を含み、その−
・端部は横断方向の内孔352を有する(第27図)、
。
各液圧作動組立体348はまた、シリンダ350内に摺
動自在に収容されたピストン(図示せず)と、一端部が
前記ピストンと固定されかつ反対側端部がシリンダ35
0の外方に延長するピストン・ワンド354とを含む。
動自在に収容されたピストン(図示せず)と、一端部が
前記ピストンと固定されかつ反対側端部がシリンダ35
0の外方に延長するピストン・ワンド354とを含む。
このピストン・ロッド354の曲端部は横断方向内孔3
56が貫通している。
56が貫通している。
船尾駆動装置10はまた、ジンバル・リング54の内孔
64を間通して延長し、かつ第1の端部が第1の液圧作
動組立体348のシリンダ350の内孔352を貫通し
て延長する第1の端部と、第2の液圧作動組立体348
のシリンダ350の内孔352を貫通して延長する第2
の端部とを有する軸358を含む(第27図参照)。船
尾駆動装置10は士だ、上部歯車ハウジング98の内孔
107を貫通して延長しかつ第1の液圧作動組立体34
8のピストン・ロッド3571の内孔356を貫通して
延長する第1の端部と、第2の液圧作動組立体348の
ピストン・ロソI・35/lの内孔356をは通して延
長する第2の端部とを有する袖360を含む(第22図
参照)、。
64を間通して延長し、かつ第1の端部が第1の液圧作
動組立体348のシリンダ350の内孔352を貫通し
て延長する第1の端部と、第2の液圧作動組立体348
のシリンダ350の内孔352を貫通して延長する第2
の端部とを有する軸358を含む(第27図参照)。船
尾駆動装置10は士だ、上部歯車ハウジング98の内孔
107を貫通して延長しかつ第1の液圧作動組立体34
8のピストン・ロッド3571の内孔356を貫通して
延長する第1の端部と、第2の液圧作動組立体348の
ピストン・ロソI・35/lの内孔356をは通して延
長する第2の端部とを有する袖360を含む(第22図
参照)、。
船尾駆動装置は更に、内孔6/l、352.1()7お
よび356の軸358および360を包1i1するブッ
ング装置を含む。更に、望ましい実施態様においては、
このブッシング装置は、ジンバル・リングの内孔64内
の輔358をその各端部に隣接して包囲するプラスチッ
ク・ブッシング362(第27図)と、各液圧作動組立
体3/18のシリンダ内孔352内で輔358を包囲す
るプラスチック・ブッシング3611(第27図)と、
上部m 軍ハウジングの内孔107内の軸360をその
各端部に隣接して包囲するプラスチック・ブッシング3
66(第22図)と、各組立体348のピストン・ロッ
ドの内孔356内の輔360を包囲するプラスチック・
ブッシング368とを含む。
よび356の軸358および360を包1i1するブッ
ング装置を含む。更に、望ましい実施態様においては、
このブッシング装置は、ジンバル・リングの内孔64内
の輔358をその各端部に隣接して包囲するプラスチッ
ク・ブッシング362(第27図)と、各液圧作動組立
体3/18のシリンダ内孔352内で輔358を包囲す
るプラスチック・ブッシング3611(第27図)と、
上部m 軍ハウジングの内孔107内の軸360をその
各端部に隣接して包囲するプラスチック・ブッシング3
66(第22図)と、各組立体348のピストン・ロッ
ドの内孔356内の輔360を包囲するプラスチック・
ブッシング368とを含む。
船尾駆動装置10は、低速度の範囲内および高速度の範
囲内で作動可能であり、また低速度運転範囲のみにおい
て、■]1」方輔358とジンバル・51− リング54間、1rii力輔358とシリンダ350間
、後方軸360と上部1°η車ハウジング98間、およ
び後方軸36()とピストン・071354間の間陪を
おいた位置関係を相持するための手段を含む、1この1
ffil的のため、ブッシング362および364は輔
358の一部と見做すことができ、またブッシング36
6および368は輔360の−・部と見做すことができ
る。
囲内で作動可能であり、また低速度運転範囲のみにおい
て、■]1」方輔358とジンバル・51− リング54間、1rii力輔358とシリンダ350間
、後方軸360と上部1°η車ハウジング98間、およ
び後方軸36()とピストン・071354間の間陪を
おいた位置関係を相持するための手段を含む、1この1
ffil的のため、ブッシング362および364は輔
358の一部と見做すことができ、またブッシング36
6および368は輔360の−・部と見做すことができ
る。
間隔をおいた位置関係を露、((持するための前記手段
は、内孔64.352.107および356内でブッシ
ング装置を包囲する弾性に冨む手段を含むことが望まし
い。この骨性手段は、各ブッシング362の一部を包囲
する弾性部材370(第27図)と、各ブッシング36
4の一部を包囲する弾性部祠372(第27図)と、各
ブッシング366の一部を包囲する弾性部E’374(
第22図)と、各ブッシング368の一部を包囲する弾
性部祠376(第22図)とを含むことが望ましい。
は、内孔64.352.107および356内でブッシ
ング装置を包囲する弾性に冨む手段を含むことが望まし
い。この骨性手段は、各ブッシング362の一部を包囲
する弾性部材370(第27図)と、各ブッシング36
4の一部を包囲する弾性部祠372(第27図)と、各
ブッシング366の一部を包囲する弾性部E’374(
第22図)と、各ブッシング368の一部を包囲する弾
性部祠376(第22図)とを含むことが望ましい。
第22図および第27図に示されるように、内孔54.
1(]7.352および356の各々は、関連する1押
ヤ1部梠が収められる円訂1台状の部分を含むことが望
まし=52 い。更にまた、ブッシング362.364.366お、
上び368は割りブッシングであることが望ましい、1
組立て中、ブッシング362.364.36Gおよび3
68、および包囲する弾性部tJ’370.372.3
7/lまたは37Gの各々は、関連する内孔6/l、1
(]7.352あるいは356の円錐台状の部分に押し
込まれ、包囲する31r’ (i+部材がブッシングを
関連する軸の周囲にff Kiして軸、ブッシングおよ
びハウジングの全ての公差に収まるようにする。
1(]7.352および356の各々は、関連する1押
ヤ1部梠が収められる円訂1台状の部分を含むことが望
まし=52 い。更にまた、ブッシング362.364.366お、
上び368は割りブッシングであることが望ましい、1
組立て中、ブッシング362.364.36Gおよび3
68、および包囲する弾性部tJ’370.372.3
7/lまたは37Gの各々は、関連する内孔6/l、1
(]7.352あるいは356の円錐台状の部分に押し
込まれ、包囲する31r’ (i+部材がブッシングを
関連する軸の周囲にff Kiして軸、ブッシングおよ
びハウジングの全ての公差に収まるようにする。
船尾駆動装置10の低速度運転中、プロペラの推力は」
二部歯21Xハウジング98から弾tl1部材370.
372.374および376、ブッシング362.36
4.366および368、輔358.360、および液
圧作動組立体348を経てジンバル・リング54へ伝達
される。
二部歯21Xハウジング98から弾tl1部材370.
372.374および376、ブッシング362.36
4.366および368、輔358.360、および液
圧作動組立体348を経てジンバル・リング54へ伝達
される。
換言すれば、弾性部材は、各軸と包囲する(16造体と
の間の間1!Iを相持する1、プロペラの(イ1力は、
輔と包囲する構造体間に弾性部材のみを介して伝達され
る。第22図は、1′i1車ハウジング98から1jl
i’、 t’1部材374、ブッシング366、軸36
0、ブッシング368および弾性部材376、ブッシン
グ366、軸360、3 4 ブッシング368および弾性部材376を介してピスト
ン・ロッド354に伝達される推力を示している。イ1
力は、ブッシング366と歯車ハウジング98との間に
弾性部材37/lのみを介して伝達され、また推力は、
ブッシング368とピストン・ロッド354との間に弾
性部材376のみにより伝達される フロベラのH[力か増加すると、ブッシング362.3
64.366および368の各々と包囲する構造体との
間、および輔358.36()がブッシングにより包囲
されないこれら軸の各々と包囲する構造体との間の間隔
をおいた関係は、弾性部材370.372.37/l各
々376が圧縮されるために徐々に消滅される。
の間の間1!Iを相持する1、プロペラの(イ1力は、
輔と包囲する構造体間に弾性部材のみを介して伝達され
る。第22図は、1′i1車ハウジング98から1jl
i’、 t’1部材374、ブッシング366、軸36
0、ブッシング368および弾性部材376、ブッシン
グ366、軸360、3 4 ブッシング368および弾性部材376を介してピスト
ン・ロッド354に伝達される推力を示している。イ1
力は、ブッシング366と歯車ハウジング98との間に
弾性部材37/lのみを介して伝達され、また推力は、
ブッシング368とピストン・ロッド354との間に弾
性部材376のみにより伝達される フロベラのH[力か増加すると、ブッシング362.3
64.366および368の各々と包囲する構造体との
間、および輔358.36()がブッシングにより包囲
されないこれら軸の各々と包囲する構造体との間の間隔
をおいた関係は、弾性部材370.372.37/l各
々376が圧縮されるために徐々に消滅される。
このように、船尾駆動装置10は、増加するプロペラ上
1力に応答してこの間隔のある関係を徐々にIHIQ
(す手段を含む。別の言い方をすれば、船尾駆動装置1
()は、全て増加するプロペラ推力に応答して、徐々に
358とジンバル・リング54、徐々に358と液圧作
動組立体348、徐々に360と土部]′末1車箱98
、徐々に360と液汁作動組立体348と選択的に係合
する手段を含む13 船尾駆動装置lOの高速度述転中、プロペラの推力は充
分に弾性部材を圧縮して、輔あるいはブッシング、ある
いはその両方か包囲する’ff1li造体と接触して、
■1力がもはや弾=1!1部」Aを介して伝達されない
ようにする。例えば、軸よりも前または袖と同時にブッ
シングか包囲する構造体と接触すると、プロペラのt(
l力は的接」一部tA4−i11ハウジング98とブッ
シング3661fl (第23図参照)、ブッシング3
68とピストン・ロッド354間、シリンダ35()と
ブッシング364間、およびブッシング362とジンバ
ル・リング54間に伝達される3゜船尾駆動装置10は
また、例えばプロペラ14()か水rffi−トの障害
物に由来する時、!I′i、的駆動輔1駆動に予め定め
たトルクが付加すると同時に、垂直駆動軸166を切り
離す手段を含む(第5図参照)。
1力に応答してこの間隔のある関係を徐々にIHIQ
(す手段を含む。別の言い方をすれば、船尾駆動装置1
()は、全て増加するプロペラ推力に応答して、徐々に
358とジンバル・リング54、徐々に358と液圧作
動組立体348、徐々に360と土部]′末1車箱98
、徐々に360と液汁作動組立体348と選択的に係合
する手段を含む13 船尾駆動装置lOの高速度述転中、プロペラの推力は充
分に弾性部材を圧縮して、輔あるいはブッシング、ある
いはその両方か包囲する’ff1li造体と接触して、
■1力がもはや弾=1!1部」Aを介して伝達されない
ようにする。例えば、軸よりも前または袖と同時にブッ
シングか包囲する構造体と接触すると、プロペラのt(
l力は的接」一部tA4−i11ハウジング98とブッ
シング3661fl (第23図参照)、ブッシング3
68とピストン・ロッド354間、シリンダ35()と
ブッシング364間、およびブッシング362とジンバ
ル・リング54間に伝達される3゜船尾駆動装置10は
また、例えばプロペラ14()か水rffi−トの障害
物に由来する時、!I′i、的駆動輔1駆動に予め定め
たトルクが付加すると同時に、垂直駆動軸166を切り
離す手段を含む(第5図参照)。
種々の適当な切断手段を使用できるが、例示した構成に
おいては、垂直馴動1Fll1166は輔166の−1
−’J:h:部と下端部間に細くなった部分378を有
し、またこの切断手段は駆動軸166の細くなった部5 6 分378を含む。駆動軸166のこの細くなった部分3
78は、横断方向の内孔38(]を有することが望まし
い。第31図に示される本発明の別の実施態様において
は、駆動軸166は最大外径部382をイ」シ、駆動軸
166の細くなった部分378はこの最大外径部382
よりも小さな外径部384を有する。
おいては、垂直馴動1Fll1166は輔166の−1
−’J:h:部と下端部間に細くなった部分378を有
し、またこの切断手段は駆動軸166の細くなった部5 6 分378を含む。駆動軸166のこの細くなった部分3
78は、横断方向の内孔38(]を有することが望まし
い。第31図に示される本発明の別の実施態様において
は、駆動軸166は最大外径部382をイ」シ、駆動軸
166の細くなった部分378はこの最大外径部382
よりも小さな外径部384を有する。
本発明の第2の代替的な実施態様が第32図に示されて
いる3、以下に述へる点を除いて、この第2の実施態様
は前記の望ましい実施態様と略々間しであり、共通の要
素は同じ参照番号が(=Iされている。この第2の実施
態様においては、水を排気通路266に導入する手段は
、下部歯車ハウジング109の前方を向いた部分と、ま
たυ11通路266と連通する導管路400を含む。更
に、下部歯車ハウジング1.09は、内部に1つの通路
402と、−軍ハウジング109および通路402の前
方を向いた部分との間に連通ずる複数の通路4()4と
を何し、可撓性に冨む導管路406が通路402と抽気
通路266との間で連通している。船尾駆動装置10か
水中で前方に運動すると、水を通路/104内へ、また
通路402および導管路4(]6を経て排気通路266
へ圧送する。
いる3、以下に述へる点を除いて、この第2の実施態様
は前記の望ましい実施態様と略々間しであり、共通の要
素は同じ参照番号が(=Iされている。この第2の実施
態様においては、水を排気通路266に導入する手段は
、下部歯車ハウジング109の前方を向いた部分と、ま
たυ11通路266と連通する導管路400を含む。更
に、下部歯車ハウジング1.09は、内部に1つの通路
402と、−軍ハウジング109および通路402の前
方を向いた部分との間に連通ずる複数の通路4()4と
を何し、可撓性に冨む導管路406が通路402と抽気
通路266との間で連通している。船尾駆動装置10か
水中で前方に運動すると、水を通路/104内へ、また
通路402および導管路4(]6を経て排気通路266
へ圧送する。
本発明の第3の代替的な実施例である船尾駆動装置50
0は、第37図乃至第39図に示されている以下本文に
述べることを除いて、船尾駆動装置500は、望ましい
実施態様の船尾駆動装置1.0と実(7i的に同しであ
り、)1通の(j−1成°川素は同し参14j番−冒を
イ・1した、。
0は、第37図乃至第39図に示されている以下本文に
述べることを除いて、船尾駆動装置500は、望ましい
実施態様の船尾駆動装置1.0と実(7i的に同しであ
り、)1通の(j−1成°川素は同し参14j番−冒を
イ・1した、。
船尾駆動装置5()0においては、プロペラ軸ベアリン
グ・ハウジング112が、複数の周方向に等間隔に配置
された凹部即ちスロット504を持つ外表面502を有
する。下部歯車箱109の中空部分110は、開Cl5
06の1つが下部歯車箱1.[] 9に対するベアリン
グ・ハウジンク川12の位置の如何に拘わらず四部5(
)4の1つと整合されるように、複数の開n506(2
個が示される)を有する。
グ・ハウジング112が、複数の周方向に等間隔に配置
された凹部即ちスロット504を持つ外表面502を有
する。下部歯車箱109の中空部分110は、開Cl5
06の1つが下部歯車箱1.[] 9に対するベアリン
グ・ハウジンク川12の位置の如何に拘わらず四部5(
)4の1つと整合されるように、複数の開n506(2
個が示される)を有する。
船尾駆動装置10の保持部祠122の代わりに、船尾駆
動装置500は、螺合あるいは曲の方法で開0506の
1つに収受されて四部504の整合された7 8 1つに延長する保持部材510を含む。第38図に示さ
れるように、保持部材510は下部歯車箱109に対す
るベアリング・ハウジング112の回転運動を阻止し、
これによりベアリング・ハウジング112が下部歯車箱
109がら外れることを阻止する。
動装置500は、螺合あるいは曲の方法で開0506の
1つに収受されて四部504の整合された7 8 1つに延長する保持部材510を含む。第38図に示さ
れるように、保持部材510は下部歯車箱109に対す
るベアリング・ハウジング112の回転運動を阻止し、
これによりベアリング・ハウジング112が下部歯車箱
109がら外れることを阻止する。
本発明の諸特徴については、頭書の特許請求の範囲に記
載されている。。
載されている。。
第1図は本発明を実施する、」二部歯車箱と、下部爾−
flT箱と、枢動ハウジングと、クラッチ組立体と、シ
フト・リンク装置と、側面カバーと、頂部カバーと、後
部カバーと、シールとを含む船尾駆動装置の一部断面側
面図、第2図は下部歯車箱の一部断面拡大部分図、第3
図は第2図の線3−3に関する図、第4図は第3図の線
4−4に関する図、第5図は船尾駆動装置の拡大断面図
、第6図は第5図の線6−6に関する図、第7図は船尾
駆動装置ζ1゛、第8図は船尾駆動装置の拡大断面図、
第9図は第8図の線9−9に関する図、第1()図は第
8図の線1.0−10に関する図、第11図はトリム・
イン(1:rimmed−in)状態にありかっ液圧作
動組立体を持たない船尾駆動装置を示す部分拡大側面図
、第12図は船尾駆動装置111′かトリム・アウト(
trimmed−ou t)状態にある第11図と類似
の図、第13図はクラッチ組立体の前面図、第171図
はクラッチ組立体の後面図、第15図は−に二部歯車箱
の部分1が、大側面図、第16図は第15図の線16−
1.6に関する図、第17図は第15図の線1.7−、
+7に関する図、第18図は第15図の線+8−.1.
8に関する図、第19図は枢動ハウジングが両軍ハウジ
ングに結合される1iiiのシフト・リンク装置の側面
図、第20図は枢動ハウジングが歯車/”7ジングに結
合された後のシフト・l) 7 り装置の側面図、第2
1図は第20図の線21−2 ]に関する図、ff12
2図は第1図の線2122に関する図、第23図は船尾
駆動装置が前カスラスト状態における第22図と類似の
図、第24図は第20図の線24−24に関する図、第
25図は第24図の線25−25に関する図、第26図
は第1図に示した側と反対側を示す立面図、第27図は
第26図の線2717に関する図、第28図は側面カバ
ーの内側の立面図、第29図9 はシールの立面図、第30図は第1図および第5図の線
3(]−30に関する図、第31図は本発明の第1の代
替実施態様の部分側面図、第32図は本発明の第2の代
替実施態様の側面図、第33図は第32図の線33−3
3に関する図、第3/1図は頂部および後部カバーの平
面図、第35図は第20図の線35−35に関する図、
第36図は第34図の36−36に関する図、第37図
は本発明の第3の代替的な実施例を示す部分断面図、第
38図は第37図の線3L−38に関する図、および第
39図は第38図の線39−39に関する図である。 10・・・船尾駆動装置、12・・・内燃機関、14・
・・艇体、18・・・シリンダ・バンク、20・・船尾
梁祠ブラケット、22・・・船尾梁材、24・・・υ[
気管、26・・・中央部分、28・・・後方間[1出口
、30.32・・−前方部分、34・・・ジンバル・ハ
ウジング、36・・・排気/水通路、38・・・前方開
口人1]、40・・・後方開口出口、42・・・排気導
管部、44・・・中央下方部分、46・・・水導管部、
48・・・水堰部、50・・・水出[1,52・・・防
食アノード、54・・・ジンバル・リング、56・・操
舵軸心、60・・・後方面、62・・側方0 支持部分、66・・・枢動ハウジング、68・・後方面
、70・・・凹部、72・・壁部、78・・・抽気通路
、80・前方開口人に1.90・・後方間ITI f−
1t l二1.92・桿管路、94導管路1」−10,
96・・・画工1■ハウジング、98・」−邦画車ハウ
ジング(箱) 、100・」1部]宋、lt箱十部分、
100a・・円筒状凹部、101・・後方面、102・
・前方部分、102a・・・円筒状内孔、104・・側
力支持部分、1()5・・円筒状内孔、1.08・・・
摩耗パッド、109・下部歯Tl1iハウジング(箱)
、110・・中空下方部分、112・・・プロペラ軸ベ
アリング・ハウジング、114・・縦方向軸心、116
・・・外表面、118・・・凹部(溝)、12o・・環
状傾斜面、122・・保持部材、124・・・尖端部分
、126・・軸心、127・・・保持部刊、128・・
防食アノード、130・・・取付はブラケット、136
・・ベアリング装置、138・・・プロペラ軸、1/I
O・・・プロペラ、142・・プロペラ・ハフ、144
・・排気通路、1/16・−へベル・ギア、148・・
・遠心ポンプ、150・・・ベアリング装置、152・
・前部水平駆動軸、156・・・前方ベアリング・ハウ
ジング、160・・・平坦部、162・・ベアリング装
置、164・・・ベベル・ギア、166・・垂直駆動軸
、168・・1 2 トノj部分、170.172・・ベアリング装置こ1″
、173・・へ・\ル・ギア、174・−1−ノJ゛ス
リーブ部、182・・クラッチ組〜シ(木、18/l
クラッチ・ハウジング、186・前方間「1.188
・・後方間「1.190側方開1m−1,192・外表
面、196〜198・・凹部、2 [,1fl−・駆動
軸、202・・・軸)j向通路、2()3・・半径1j
向通路、204・・ベベル・ギア、206・・・ベベ
ル・ギア、20訃ベアリング装置、21[)・・・ベア
リング装置、212・・ベアリング装置、214・・ベ
アリング装置、216・・クラッチ装置、218・・1
・部クラッチ要素、220・・・下部クラッチ要素、2
26・・・クラッチ部11’J、234・・制御ハウジ
ング、237・・・カム面、238・・・制御軸、27
IO・・制御軸内孔、244・・・ローラ、246・・
楔状部祠、254・・・後部ベアリング・ハウジング、
256・・水ポンプ、260・・・水平駆動軸、264
・後部ベベル・ギア、265・・ベアリング装置、26
6・・・排気通路、270・・・下流側排気出口、27
2・・・」二流側抽気出[[,27G・・シフ]・・リ
ンク装置、278・レバー、282・・切欠き、28G
・リンク、290・・ビン、291・・保持部林、29
2・・ばね、294・・・案内部材、297・・ケーブ
ル鞘部、300・・スロット、3(]2・・突起部、3
0/l ビン、3()5 クリンフ、3(]6離間
部分、3(]7 凹部、3031() プラスチッ
ク・カバ一部材、312・・]・1部カバー(A、31
4−後部カバ一部祠、315・・突起部(キー)、31
7・・タブ、3]7a−溝、3.13、−、 ;l(端
〆1′/l、32[)、322・ リブ、31水密チ
ヤンバ、326・・・シール、328・・・溝、329
・0リング、330・・・カバー、332・開に1.
3341111j滑チヤンバ、336.338.340
.342.34/l・通路、347・旧爪棒、3/I8
・・・液圧作動組°\γ体、350シリンダ、352.
356・・・横断内孔、354=−ビス]・〉・・ロッ
ド、356・・・内孔、358.360・・後方軸、3
62.36/l、 366.368・・プラスチック・
ブッシング、370.372.374.376・・弾性
部材、378・細い部分、380・・・横断内孔、38
2・・・最大外径部、384・外径部、500・・・船
尾駆動装置。 特開平3 7693 (22)
flT箱と、枢動ハウジングと、クラッチ組立体と、シ
フト・リンク装置と、側面カバーと、頂部カバーと、後
部カバーと、シールとを含む船尾駆動装置の一部断面側
面図、第2図は下部歯車箱の一部断面拡大部分図、第3
図は第2図の線3−3に関する図、第4図は第3図の線
4−4に関する図、第5図は船尾駆動装置の拡大断面図
、第6図は第5図の線6−6に関する図、第7図は船尾
駆動装置ζ1゛、第8図は船尾駆動装置の拡大断面図、
第9図は第8図の線9−9に関する図、第1()図は第
8図の線1.0−10に関する図、第11図はトリム・
イン(1:rimmed−in)状態にありかっ液圧作
動組立体を持たない船尾駆動装置を示す部分拡大側面図
、第12図は船尾駆動装置111′かトリム・アウト(
trimmed−ou t)状態にある第11図と類似
の図、第13図はクラッチ組立体の前面図、第171図
はクラッチ組立体の後面図、第15図は−に二部歯車箱
の部分1が、大側面図、第16図は第15図の線16−
1.6に関する図、第17図は第15図の線1.7−、
+7に関する図、第18図は第15図の線+8−.1.
8に関する図、第19図は枢動ハウジングが両軍ハウジ
ングに結合される1iiiのシフト・リンク装置の側面
図、第20図は枢動ハウジングが歯車/”7ジングに結
合された後のシフト・l) 7 り装置の側面図、第2
1図は第20図の線21−2 ]に関する図、ff12
2図は第1図の線2122に関する図、第23図は船尾
駆動装置が前カスラスト状態における第22図と類似の
図、第24図は第20図の線24−24に関する図、第
25図は第24図の線25−25に関する図、第26図
は第1図に示した側と反対側を示す立面図、第27図は
第26図の線2717に関する図、第28図は側面カバ
ーの内側の立面図、第29図9 はシールの立面図、第30図は第1図および第5図の線
3(]−30に関する図、第31図は本発明の第1の代
替実施態様の部分側面図、第32図は本発明の第2の代
替実施態様の側面図、第33図は第32図の線33−3
3に関する図、第3/1図は頂部および後部カバーの平
面図、第35図は第20図の線35−35に関する図、
第36図は第34図の36−36に関する図、第37図
は本発明の第3の代替的な実施例を示す部分断面図、第
38図は第37図の線3L−38に関する図、および第
39図は第38図の線39−39に関する図である。 10・・・船尾駆動装置、12・・・内燃機関、14・
・・艇体、18・・・シリンダ・バンク、20・・船尾
梁祠ブラケット、22・・・船尾梁材、24・・・υ[
気管、26・・・中央部分、28・・・後方間[1出口
、30.32・・−前方部分、34・・・ジンバル・ハ
ウジング、36・・・排気/水通路、38・・・前方開
口人1]、40・・・後方開口出口、42・・・排気導
管部、44・・・中央下方部分、46・・・水導管部、
48・・・水堰部、50・・・水出[1,52・・・防
食アノード、54・・・ジンバル・リング、56・・操
舵軸心、60・・・後方面、62・・側方0 支持部分、66・・・枢動ハウジング、68・・後方面
、70・・・凹部、72・・壁部、78・・・抽気通路
、80・前方開口人に1.90・・後方間ITI f−
1t l二1.92・桿管路、94導管路1」−10,
96・・・画工1■ハウジング、98・」−邦画車ハウ
ジング(箱) 、100・」1部]宋、lt箱十部分、
100a・・円筒状凹部、101・・後方面、102・
・前方部分、102a・・・円筒状内孔、104・・側
力支持部分、1()5・・円筒状内孔、1.08・・・
摩耗パッド、109・下部歯Tl1iハウジング(箱)
、110・・中空下方部分、112・・・プロペラ軸ベ
アリング・ハウジング、114・・縦方向軸心、116
・・・外表面、118・・・凹部(溝)、12o・・環
状傾斜面、122・・保持部材、124・・・尖端部分
、126・・軸心、127・・・保持部刊、128・・
防食アノード、130・・・取付はブラケット、136
・・ベアリング装置、138・・・プロペラ軸、1/I
O・・・プロペラ、142・・プロペラ・ハフ、144
・・排気通路、1/16・−へベル・ギア、148・・
・遠心ポンプ、150・・・ベアリング装置、152・
・前部水平駆動軸、156・・・前方ベアリング・ハウ
ジング、160・・・平坦部、162・・ベアリング装
置、164・・・ベベル・ギア、166・・垂直駆動軸
、168・・1 2 トノj部分、170.172・・ベアリング装置こ1″
、173・・へ・\ル・ギア、174・−1−ノJ゛ス
リーブ部、182・・クラッチ組〜シ(木、18/l
クラッチ・ハウジング、186・前方間「1.188
・・後方間「1.190側方開1m−1,192・外表
面、196〜198・・凹部、2 [,1fl−・駆動
軸、202・・・軸)j向通路、2()3・・半径1j
向通路、204・・ベベル・ギア、206・・・ベベ
ル・ギア、20訃ベアリング装置、21[)・・・ベア
リング装置、212・・ベアリング装置、214・・ベ
アリング装置、216・・クラッチ装置、218・・1
・部クラッチ要素、220・・・下部クラッチ要素、2
26・・・クラッチ部11’J、234・・制御ハウジ
ング、237・・・カム面、238・・・制御軸、27
IO・・制御軸内孔、244・・・ローラ、246・・
楔状部祠、254・・・後部ベアリング・ハウジング、
256・・水ポンプ、260・・・水平駆動軸、264
・後部ベベル・ギア、265・・ベアリング装置、26
6・・・排気通路、270・・・下流側排気出口、27
2・・・」二流側抽気出[[,27G・・シフ]・・リ
ンク装置、278・レバー、282・・切欠き、28G
・リンク、290・・ビン、291・・保持部林、29
2・・ばね、294・・・案内部材、297・・ケーブ
ル鞘部、300・・スロット、3(]2・・突起部、3
0/l ビン、3()5 クリンフ、3(]6離間
部分、3(]7 凹部、3031() プラスチッ
ク・カバ一部材、312・・]・1部カバー(A、31
4−後部カバ一部祠、315・・突起部(キー)、31
7・・タブ、3]7a−溝、3.13、−、 ;l(端
〆1′/l、32[)、322・ リブ、31水密チ
ヤンバ、326・・・シール、328・・・溝、329
・0リング、330・・・カバー、332・開に1.
3341111j滑チヤンバ、336.338.340
.342.34/l・通路、347・旧爪棒、3/I8
・・・液圧作動組°\γ体、350シリンダ、352.
356・・・横断内孔、354=−ビス]・〉・・ロッ
ド、356・・・内孔、358.360・・後方軸、3
62.36/l、 366.368・・プラスチック・
ブッシング、370.372.374.376・・弾性
部材、378・細い部分、380・・・横断内孔、38
2・・・最大外径部、384・外径部、500・・・船
尾駆動装置。 特開平3 7693 (22)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下部歯車箱と、該下部歯車箱により支持され、かつ
環状溝を持つ外表面を有するベアリング・ハウジングと
、該ベアリング・ハウジングにより回転自在に支持され
かつプロペラを載置するようになったプロペラ軸と、前
記下部 歯車箱により支持されかつ前記溝内に延長する保持部材
とを設けることを特徴とする舶用推進装置。 2、請求項1記載の舶用推進装置において、前記ベアリ
ング・ハウジングが前記溝を部分的に画成する環状の傾
斜面を含み、前記保持部材が該傾斜面と係合することを
特徴とする舶用推進装置。 3、請求項1記載の舶用推進装置において、前記保持部
材が前記ベアリング・ハウジングと係合する尖端部分を
有することを特徴とする舶用推進装置。 4、請求項1記載の舶用推進装置において、前記プロペ
ラ軸が軸心の周囲に回転するように支持され、前記保持
部材は前記プロペラ軸の軸心に対して間隔をおいて横断
する位置関係に軸心に沿って延長することを特徴とする
舶用推進装置。 5、請求項1記載の舶用推進装置において、前記ベアリ
ング・ハウジングが前記下部歯車箱と螺合して、前記ベ
アリング・ハウジングと前記下部歯車箱の係合離脱を生
じる方向に前記下部歯車箱に対して回転自在であること
を特徴とする舶用推進装置。 6、請求項1記載の舶用推進装置において、前記保持部
材が前記下部歯車箱にねじ止めされることを特徴とする
舶用推進装置。 7、排気路を画成する壁部を含む下部歯車箱と、該下部
歯車箱内に支持されたベアリング・ハウジングと、該ベ
アリング・ハウジングにより回転自在に支持されたプロ
ペラ軸と、該プロペラ軸に載置されかつ推進機の排気路
と連通する排気路を持つプロペラ・ハブと、前記ベアリ
ング・ハウジングを前記下部歯車箱内に保持するため前
記壁部に固定された装置とを設けることを特徴とする舶
用推進装置。 8、請求項7記載の舶用推進装置において、前記ベアリ
ング・ハウジングが後方を向いた面を有し、前記保持装
置が前記面と係合することを特徴とする舶用推進装置。 9、請求項8記載の舶用推進装置において、前記面が環
状であることを特徴とする舶用推進装置。 10、請求項7記載の舶用推進装置において、前記壁部
が略々垂直方向であることを特徴とする舶用推進装置。 11、請求項7記載の舶用推進装置において、前記保持
装置が、前記壁部に固定されかつ前記ベアリング・ハウ
ジングを係合する保持部材を含むことを特徴とする舶用
推進装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US351703 | 1989-05-12 | ||
US07/351,703 US5035663A (en) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | Marine propulsion device retention mechanism |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037693A true JPH037693A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=23382014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2122792A Pending JPH037693A (ja) | 1989-05-12 | 1990-05-11 | 舶用推進装置の保持機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5035663A (ja) |
JP (1) | JPH037693A (ja) |
CA (1) | CA1329063C (ja) |
IT (1) | IT1240450B (ja) |
SE (1) | SE507789C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10753002B2 (en) * | 2009-07-23 | 2020-08-25 | Wendell W. Goodwin | Anode mount assembly |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1087162A (en) * | 1912-10-12 | 1914-02-17 | Evinrude Motor Co | Marine propulsion mechanism. |
US2666676A (en) * | 1952-03-06 | 1954-01-19 | Sterling Steel Casting Co | Idler wheel unit |
SE8203023L (sv) * | 1981-05-21 | 1982-11-22 | Volvo Penta Ab | Forfarande vid framstellning av en batdel samt genom forfarandet framstelld del |
US4820210A (en) * | 1987-11-18 | 1989-04-11 | Outboard Marine Corporation | Lower gearcase shift mechanism for marine propulsion device |
-
1989
- 1989-05-12 US US07/351,703 patent/US5035663A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-15 CA CA000611518A patent/CA1329063C/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-08 SE SE9001646A patent/SE507789C2/sv not_active IP Right Cessation
- 1990-05-09 IT IT47933A patent/IT1240450B/it active IP Right Grant
- 1990-05-11 JP JP2122792A patent/JPH037693A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE9001646L (sv) | 1990-11-13 |
IT9047933A1 (it) | 1991-11-09 |
IT9047933A0 (it) | 1990-05-09 |
IT1240450B (it) | 1993-12-16 |
SE9001646D0 (sv) | 1990-05-08 |
CA1329063C (en) | 1994-05-03 |
SE507789C2 (sv) | 1998-07-13 |
US5035663A (en) | 1991-07-30 |
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