JPH0375454A - 蓄冷貯蔵装置 - Google Patents

蓄冷貯蔵装置

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JPH0375454A
JPH0375454A JP20978689A JP20978689A JPH0375454A JP H0375454 A JPH0375454 A JP H0375454A JP 20978689 A JP20978689 A JP 20978689A JP 20978689 A JP20978689 A JP 20978689A JP H0375454 A JPH0375454 A JP H0375454A
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Toshihiko Tanaka
俊彦 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は蓄冷貯蔵装置に係り、特に冷却器を時間帯に応
じて選択的に運転し電力の有効利用を図るようにした蓄
冷貯蔵装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)一般に
、食品等を冷蔵または冷凍保存する冷蔵庫、ショーケー
ス、貯蔵庫、その他の貯蔵装置には圧縮機を有する冷凍
サイクルが用いられる。これ等貯蔵装置は、生鮮食品、
果物等の鮮度を保つため、その保存目的に応じて貯蔵庫
の庫内温度を例えば−18℃、−10℃、−5℃、+5
℃等に維持される。そのため使用状態にある貯蔵装置は
、この低温を維持するように冷凍サイクル、すなわち数
100′?jの圧縮機等が常時運転されている。
又、容量が大きくなると、数キロワットの圧縮機が運転
される場合がある。
ところで、この冷凍サイクルに使用されている電動圧縮
機は、技術力の向上により従来製品と比較すると省エネ
ルギ化された製品が製作されるようになってきているが
、この電動圧縮機を常時運転することになると相当の電
力を要し、家庭、店舗、貯蔵室等においては電力使用量
、すなわち電気料金が大きな問題となってくる。
このような状況を考慮し、各電力会社では電力の有効利
用を図るため、通常の料金の昼間電力料金制、夜間電力
料金制と低額の深夜電力料公刊等が採用され、これ等電
力料金制に沿った電気機器の使用が図られている。
しかるに、この料金体制おいて前記貯蔵装置は、使用時
期が昼間や夜間が中心となることから、主に昼間電力、
夜間電力が使用され、低額の深夜電力は殆ど使用されて
いない。そのため、家庭、店舗、貯蔵室等で使用される
貯蔵装置の電気料金がかさむと言う問題があった。
本発明は上記の各点を考慮し比較的に運転率が高く、か
つ電力使用量が多い冷凍サイクル使用装置に低額時間帯
の深夜電力を有効に使用した蓄冷貯蔵装置を得るように
したものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、食品等を冷蔵、冷凍等して保存を行う貯蔵庫
と、この貯蔵庫に設けられ電動圧縮機による冷媒作用に
より前記食品等を冷蔵、冷凍等にする第1の冷却器と、
前記貯蔵庫に設けられ前記電動圧縮機による冷媒作用に
より前記食品等を冷蔵、冷凍保存するとともに蓄冷部材
を蓄冷を行う第2の冷却器と、第1および第2の冷却器
に近接して配置されこれ等冷却器の冷却エネルギを冷蔵
、冷凍保存する食品等に供給する送風機と、前記第1お
よび第2の冷却器を時間帯に応じて選択的に切替運転す
るとともに前記蓄冷部材の蓄冷を低電力料金時間帯に行
うようにした電気制御回路とを備えたものである。
(作 用) 貯蔵庫に食品等が入れられかつ電動圧縮機が運転されて
第1の冷却器または第2の冷却器が冷却作動をし、貯蔵
庫の食品等が冷蔵、冷凍保存される。これ等冷却器の冷
却作動、特に低電力料金時間帯において第2の冷却器の
冷却作動により食品の冷蔵、冷凍保存と蓄冷部材の蓄冷
が行われる。
この蓄冷部材の蓄冷エネルギは昼間時に送風機により貯
蔵庫に供給され食品の冷蔵、冷凍保存として使用され、
高額電力料金制の電力の使用が抑制される。
(実施例) 以下図面について本発明蓄冷貯蔵装置の一実施例を説明
する。第1図および第2図は、本発明蓄冷貯蔵装置の一
例として示す冷凍冷蔵庫10である。この冷凍冷蔵庫1
0は、断熱壁11a、11bq 1lcs 1ids 
lie、llfsllgと断熱扉12.13等とにより
上部の冷凍室14と下部の冷蔵室15とが構成されてい
る。
この上部の冷凍室14には冷凍サイクルの電動圧縮機1
6、凝縮器17等を介して送られる冷媒を切替えにより
受ける第1の冷却器18を有し肉類等の食品Mを冷凍に
する冷凍室Aと、前記冷凍サイクルの冷媒を切替えによ
り受ける第2の冷却器20を有し食品Mの冷凍と蓄冷部
材21を蓄冷する蓄冷室Bとから構成されている。この
冷凍室Aと蓄冷室Bとの間の中間断熱壁11gの裏部に
は冷却器18の冷却エネルギおよび蓄冷部材21に蓄冷
された蓄冷エネルギをそれぞれ循環する冷気循環用の送
風機22が取付けられている。
前記冷凍室14と冷蔵室15とを隔成する奥部の断熱壁
lidと裏側の断熱壁11bとの隅部には前記冷却器1
8の冷却エネルギまたは蓄冷部材21に蓄冷された蓄冷
エネルギを冷蔵室15に導くダンパ装置24が設けられ
ている。
前記冷凍サイクルは第3図に示すようにように構成され
ている。すなわち、電動圧縮機16により圧縮された冷
媒は吐出管24を介して凝縮器17に供給され、この凝
縮器17で冷媒が凝縮される。この凝縮冷媒はドライヤ
25、キャピラリチューブ26を介して切替弁27に送
られる。この切替弁27に送られた凝縮冷媒は調整弁2
8a。
膨脹弁29aを介して前記第1の冷凍用冷却器18かま
たは調整弁28b、膨脹弁29bを介して前記第2の冷
蔵用冷却器20に供給され、この凝縮冷媒が各冷却器1
8.20により蒸発させられ、これ等各冷却器18.2
0が冷却作用を行う。
冷却器18.20で蒸発された冷媒は結合器30を介し
て前記電動圧縮機16に戻され、再び電動圧縮機16に
より圧縮される。
この冷凍サイクルの電動圧縮機16は前記冷凍冷蔵庫1
0のベース31に、凝縮器17は冷凍冷蔵庫10裏側の
断熱壁11bに、第1の冷凍用冷却器18および第2の
冷蔵用冷却器20は冷凍室Aおよび蓄熱室B等に取付け
られ、冷凍室AWの冷凍食品18aおよび冷蔵室15の
冷蔵食品Nが冷凍または冷蔵保存に使用される。
前記第1の冷凍用冷却器18は冷凍機能をHする通常の
冷却器が使用される。しかし第2の冷蔵用冷却器20は
例えば第4図(a)(b)に示されるような構成の冷却
器20が使用される。すなわち、 冷却器20は、立体状の容器31であって、この容器3
1の内部にチドリ状の冷媒管20aが配設されている。
この容器31には前記チドリ状の冷媒管20aの間を貫
通する複数個の空気流通パイプ32が設けられている。
この容器31の内部の冷媒管20aと空気流通パイプ3
2との間には冷却エネルギが長時間蓄冷できる蓄冷材、
例えば不凍液21が注入されている。
前記蓄冷材としては不凍液を使用しているが、これ仁代
わり、冷却管20aと空気流通パイプ32との間に塩化
カルシウム等の蓄冷材(図示せず)を用いても同様な効
果をうろことができる。
蓄冷部材21は、第2の冷却器20の内部に収納される
運搬可能な容器形の構造とすることもできる。
前記ダンパ装置24は、第5図に示すように冷凍室14
と冷蔵室15とを連通ずる奥部の断熱壁11dに形成さ
れた通路40を温度により開閉するものであって、冷凍
室14の冷気を冷蔵室15に供給するものである。この
ダンパ装置24には、冷蔵室15の温度により膨脹およ
び収縮されるダイヤフラム41を有する温度検出器42
が設けられている。このダイヤフラム41の先端部には
レバー43が設けられ、このレバー43が冷蔵室15の
温度により膨脹および収縮する前記ダイヤフラム41の
作動により、一端の支点Pを中心として反時計方向に回
動させられようになっている。
前記レバー43の他端には前記通路40を開閉する枢着
自在な開閉蓋44が取付けられ、この開閉蓋44が前記
ダイヤフラム41の膨脹および収縮により通路40を開
閉する。また、前記開閉蓋44の反対側の前記レバー4
3の端部には腕45が設けられている。また、前記支点
Pと開閉蓋44との間の温度検出器42の端部には揺動
自在に支持腕46が設けられる。この腕45と支持腕4
6とにばばね47が張架され、冷蔵室15の温度が所定
温度以下のときは前記レバー43が点線位置すなわち開
閉蓋44が通路40を閉じるように調整されるようにな
っている。
第6図は、前記冷凍サイクルの電動圧縮機16゜送風機
22および切替弁27等を通常の電気料金の昼間電力電
源51および低額の電気料金の夜電力電源52を時間帯
に応じて切替え制御する電気制御回路を示すものである
。この電気制御回路にはタイマ装置53が設けられ、時
間例えば午前6時になるとタイマ装置53の接点54が
閉じ、接点55.56が開き、午後11時になると接点
54が開き、接点55.56が閉じるような開閉制御が
行われ、昼間電力電源51と夜電力電源52とが切替使
用される。接点54が閉じると、昼間電力電源51の電
力が電動圧縮機16等に供給され、接点54が開くと、
昼間電力電源51の電力が電動圧縮機16等に供給され
るのが止められる。接点55が閉じると、深夜電力電源
52の電力が電動圧縮機16等に供給され、接点55が
開くと、深夜電力電源52の電力が電動圧縮機16等に
供給されるのが止められる。また、接点56が閉じると
、切替弁制御装置57が操作させられ、前記冷凍サイク
ルの冷媒を第1の冷却器18から第2の冷却器20に切
替えるように前記切替弁27が切替え操作され、接点5
6が開くと、切替弁制御装置57の操作が止められ、前
記冷凍サイクルの第2の冷却器20から第1の冷却器1
8に切替制御される。
本実施例では、昼間電力電源51と深夜電力電源52と
が別々に設けられたが、時間別料金制度が導入された場
合には一つの電源から供給される。
この場合、タイマ装置53の接点54.55は不要とな
る。
なお、符号58Aおよび59Aはサーモスタットであっ
て、サーモスタット58A、58Bは、冷凍室14の室
内温度が約−18℃以下になると閉路を形成し、約−2
1℃以上になると開路を形威し、電動圧縮機16を温度
により運転制御をするものである。サーモスタット59
A、59Bは、蓄冷部材21への蓄冷が完了したとき、
例えば、不凍液の場合では一18℃で開路し電動圧縮機
16を温度により運転制御をするものである。
このように構成した冷凍冷蔵庫を、先ず、夜間電力電源
52で運転する場合について説明する(第6図参照)。
深夜になると、タイマ装置53が作動し、接点54を開
放させ、接点55、接点56が閉路させられる。接点5
5が閉じると、深夜電力′r!i源52の電力が接点5
5を介して電動圧縮機16に供給されてこれを運転し、
冷凍サイクルを運転する。
また、接点56が閉じると、切替弁制御装置57が作動
させられ、切替弁27を切替えて、冷媒を第1の冷却器
18から第2の冷却器20に流すようにする。
この運転により、第2の冷却器20が冷却され、その冷
却作用により冷却バイブ22aの外側の不凍液が一18
℃に冷却される。この冷却作動中、冷蔵室15の温度が
5℃以上になると、前記ダンパ装置24が作動し、不凍
液に蓄冷された蓄冷エネルギが送風機22により空気流
通バイブ32、通路40等を介して冷蔵室15に導かれ
、冷蔵食品Nの冷蔵保存が行なわれる。また冷蔵室15
の温度が5℃以下になると、ダンパ装置24が閉じ、不
凍液の冷却を行い蓄冷部材21が例えば不凍液の場合−
18℃でサーモスタット59A、59Bが開路するまで
蓄冷を続ける。この間冷凍室14が一18℃以上になっ
た場合、サーモスタット58Bが開略し、切換弁制御装
置57の励磁をとき、冷媒は、冷却器18に流れ、−2
1℃でサーモスタット58Bが開路するまで冷凍室Aの
食品Mの冷凍が行なわれる。
上記場合において、深夜は冷凍室14、冷蔵室15の各
断熱扉が開閉されず各冷凍室14、冷蔵室15の温度が
低下しないから、各冷凍室14の温度が一18℃以下に
また冷蔵室15の温度が5℃以下に維持され、かつ、不
凍液21が充分に冷却される。
次に昼間はタイマ装置53により接点54が閉じている
ので、昼間電力電源51からの電力が冷却器20の空気
流通バイブ32に送風し、送風機22に送られ、冷却さ
れた空気を庫内に送る。
このような運転において、例えば冷蔵室15の温度が5
℃以上であると、ダイヤフラム41の作動によりレバー
43を実践のように反時計方向に回転させられ、ダンパ
装置24の開閉蓋44が通路40を開放させる。この開
放により冷凍室14の冷気が送風機22により通路40
を介して冷蔵室15に送られ、冷蔵室15が冷凍室14
の冷気により冷却させられ、食品Nを冷蔵保存を行う。
所定時間後、冷蔵室15の温度が5℃以−ドに冷却する
と、前記ダイヤフラム41が収縮し、レバー43を点線
のように時計方向に回動させ開閉蓋44が通路40を閉
め、冷凍室14の冷気が冷蔵室15に供給されるのを止
め、冷蔵室15は供給された冷気により食品Nの冷蔵を
行う。一方、開閉M44が通路40を閉めると、冷凍室
14は第1の冷却器18によって生じた冷気が送風機2
2により冷凍室14内を循環させられ食品Mを冷凍にす
る。
このようなダンパ装置24の作用により冷凍室14の冷
凍と冷蔵室15の冷蔵を行い冷凍冷蔵庫が通常の料金の
昼間電力により運転させられるし、また、冷凍室14が
所定の温度以下になると電動圧縮機16が停止させられ
る。
この不凍液21の冷却、すなわち蓄冷により、深夜電力
時間帯から再度昼間電力時間帯に切替わったとき、冷却
器18、すなわち電動圧縮機16を直に運転しないで、
不凍液21に蓄熱されたエネルギにより、冷凍室14と
冷蔵室15の冷凍エネルギと冷蔵エネルギが賄われる。
この蓄熱エネルギによる冷凍室14と冷蔵室15の運転
は不凍液21の冷却度、断熱扉12.13等の開閉によ
り異なるが、長いものでは昼間電力時間帯のすべてを賄
うことができる。そのため、冷凍冷蔵1tRを深夜電力
を有効に使用して電気料を大幅に低減することができる
なお、上記実施例において、タイマ装置による電源、電
動圧縮機、送風機等の開閉を半導体を用いた電子開閉器
を用いることができる。
第7図は他の実施例として本発明を貯蔵庫に用いた場合
が示される。第7図において、101は貯蔵庫、ユ02
は断熱材、103は送風機、104は冷却装置、105
は104の蓄冷部材、106は104の冷却部、107
は電動圧縮機、凝縮器等の冷凍部、108は貯蔵庫温度
センサーを示す。
冷蔵庫と異なる点は冷凍をともなわない保7jが目的で
あるため制御温度が氷温例えば−0,01℃から冷温た
とえば10℃に温度センサーの設定により犀温を一定に
保つ点である。
温度センサ108は第6図の冷蔵庫の実施例においてサ
ーモスタット58A、58Bに相当であるが、これらが
−18℃開路し、−21’Cで開路したのに対し、氷温
の場合例えば−0,01℃で閉路、−0,05℃で開路
の精密な制御が必要であり、冷温貯蔵例えば10℃の場
合は10℃の閉路、12℃の開路と制御範囲が比較的粗
にできる。
貯蔵庫を氷温に保つためには低温貯蔵に比べ貯冷部を大
きくする必要がある。
〔発明の効果〕
本発明貯蔵装置は、電動圧縮機等の運転を昼間電力電源
と深夜電力電源を時間帯に応じて9ノ替えて供給するよ
うにしたから、電動圧縮機等の運転に使用する電力料金
を大幅に低減することができる。
また、深夜電力による余剰電力で蓄冷材に蓄冷を行い、
この蓄冷エネルギにより冷凍、冷蔵をするようにしたか
ら、昼間電力の使用時間が短くなり深夜電力の使用時間
が延び、貯蔵装置の使用電力料金の低減を図ることがで
きる。
さらにまた、冷却器を2つに分け、1つの冷却器を昼間
電力電源で運転し、他の冷却器を深夜電力電源で運転す
るようにし、かっこの深夜電力電源で蓄熱部材の蓄冷を
するようにしたから、深夜電力の有効利用を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明貯蔵装置の一実施例としての冷凍冷蔵
庫の主要部を示す断面図、第2図は、第1図を■−■線
に沿って切断し矢印方向に見た断面図、第3図は、本冷
凍冷蔵庫に使用される冷凍サイクルの主要部を示すブロ
ック線図、第4図(a)(b)は、第1図および第2図
に使用される冷却器の平面図および側面図、TS5図は
、本冷凍冷蔵庫に使用されるダンパ装置の主要部を示す
平面図、第6図は、本冷凍冷蔵庫を駆動する電気制御装
置のブロック131図、第7図は、本発明装置の他の実
施例を示す貯蔵庫の概略断面図である。 10 ・・・冷凍冷蔵庫、lla、llb、llc。 lid、lie、llfおよび11 g −・・断熱材
、12.13・・・断熱扉、14・・・冷凍室、15・
・・冷蔵室、16・・・電動圧縮機、17・・・凝縮器
、18.20・・・冷却器、22・・・送風機、25・
・・ドライヤ、26・・・キャビラリチュウブ、27・
・・切替弁、28a、28b−・・調整弁、29a、2
9b=−膨脹弁、30・・・連結器、31・・・容器、
32・・・パイプ、40・・・通路、41・・・ダイヤ
フラム、42・・・検出器、43・・・レバー、44・
・・開閉蓋、45.46・・・腕、47・・・ばね、5
1・・・昼間電力電源、52・・・深夜電力電源、53
・・・タイマ装置、54.55および56・・・電磁開
閉器、57・・・切替弁制御装置、101・・・貯蔵庫
、102・・・断熱材、103・・・送風機、104・
・・冷却装置、105・・・貯冷部、106・・・冷却
部、107・・・冷凍部、108・・・温度センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 食品等を冷蔵、冷凍等して保存を行う貯蔵庫と、この貯
    蔵庫に設けられ電動圧縮機による冷媒作用により前記食
    品等を冷蔵、冷凍保存する第1の冷却器と、前記貯蔵庫
    に設けられ前記電動圧縮機による冷媒作用によりび前記
    食品等を冷蔵、冷凍保存するとともに蓄冷部材の蓄冷を
    行う第2の冷却器と、前記第1の冷却器および第2の冷
    却器の冷却エネルギを冷蔵、冷凍保存する食品等に供給
    する送風機と、前記第1の冷却器および第2の冷却器を
    時間帯に応じて選択的に切替運転するとともに蓄冷部材
    の蓄冷を低電力料金時間帯に行なうようにした制御回路
    とを備えた蓄冷貯蔵装置。
JP1209786A 1989-08-14 1989-08-14 蓄冷貯蔵装置 Expired - Lifetime JP2730594B2 (ja)

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JPS63318462A (ja) * 1987-06-19 1988-12-27 株式会社東芝 冷蔵庫

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