JPH0375430A - 液体加熱装置 - Google Patents

液体加熱装置

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JPH0375430A
JPH0375430A JP20919089A JP20919089A JPH0375430A JP H0375430 A JPH0375430 A JP H0375430A JP 20919089 A JP20919089 A JP 20919089A JP 20919089 A JP20919089 A JP 20919089A JP H0375430 A JPH0375430 A JP H0375430A
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JP
Japan
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heat
container
temperature coefficient
positive temperature
thermistors
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Pending
Application number
JP20919089A
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English (en)
Inventor
Kazushi Saito
斉藤 一志
Michikazu Takeuchi
竹内 通一
Sho Kotani
小谷 捷
Sumihiro Yasuda
安田 純博
Yusuke Sasaki
雄介 佐々木
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、主として、電気スチーム式の加湿器に使用す
るのに好適な液体加熱装置に関し、水等の液体の入る容
器と、容器に熱結合された発熱装置とを有し、発熱装置
は複数の正特性サーミスタによって構成し、複数の正特
性サーミスタのそれぞれを、互いに間隔を隔てて容器の
底部外面に熱結合させ、複数の正特性サーミスタの間に
熱絶縁部を設けることにより、正特性サーミスタ相互間
の加熱干渉作用を抑制して、各正特性サーミスタの発熱
量を増大できるようにしたものである。
〈従来の技術〉 従来、加湿器としては、超音波霧化方式のものが主流で
あった。しかし、超音波霧化方式の加湿器は、動作時に
30℃前後の水温になることから、細菌の増殖に好適な
環境となり、加湿器に入った細菌が水中で繁殖し、それ
が霧化によって大気中に放出されるため、アレルギー性
の肺炎や感染症を引き起こす原因となるという重大な問
題点がある。また、水に含まれていたCa、Mg等のカ
ルキ成分が水分と一緒に霧状となって放出され、これら
が白粉として家具、オーディオ機器等に付着して汚すど
ういう問題点もあった。更に、霧状に放出され水分が大
気中で気化するときの気比熱により室温が下げられ、冬
季室内暖房効果が損なわれるという問題点もあった。そ
こで、最近、熱によって水を加熱し蒸発させる電気スチ
ーム式の加湿器が提案されている。電気スチーム式加湿
器は水を加熱して蒸気化し、これを放出する構成である
ので、細菌繁殖による問題がなく、安全であり、しかも
、カルキ成分等の不純物が飛散することがなく、更に室
温を低下させることもない。本発明は、このような電気
スチーム式加湿器に使用するのに好適な液体加熱装置に
関するものである。
従来より知られているこの種の液体加熱装置の一般的な
構成は、液体を入れる容器の底部外面にヒータを熱結合
させ、底部を介して伝達される熱により、容器内の液体
を加熱し蒸発させるようになっている。第29図は先に
提案された電気スチーム式加湿器及びそこに使用された
液体加熱装置を示している0図において、1は液体加熱
装置、2は給水タンク、3は給水管である。液体加熱装
置lは蒸発皿となる容器101の底部102の内面にフ
ィン103を突設し、液体加熱に寄与する表面積を拡大
するようになっている。104は発熱装置であり、容器
101の外面に面接触して熱結合されている。
発熱装置104は面発熱の正特性サーミスタによって構
成されている。正特性サーミスタは、自己温度制御機能
を有し、過熱の危険がなく安全で信頼性が高いこと、熱
平衡した状態では高抵抗領域で動作するので、電力消費
が少なく、省電力化に有効であること等の利点が得られ
る。
〈発明が解決しようとする課題〉 正特性サーミスタによる発熱装置104を使用して加湿
器等の液体加熱装置を構成する場合、個の正特性サー主
スタだけでは、発熱量が不足する場合が多い、また、−
個の正特性サー主スタで必要な発熱量を確保しようとす
ると、正特性サーミスタの形状が大型化するので、焼成
時縮率により所定形状の正特性サー主スタを得ることが
困難である。従って、複数個の正特性サーミスタを使用
して必要な発熱量を確保するのが望ましいと言える。
ところが、電気スチーム式加湿器の蒸発装置として好適
な液体加熱装置を構成する場合、蒸発皿となる容器の底
部外面に複数個の正特性サー主スタを、隣接して配置す
ることとなるので、正特性サーミスタ相互に加熱干渉作
用を生じる。この加熱干渉作用により、正特性サー主ス
タのそれぞれの熱平衡抵抗値が大きくなり、電流が減少
する。
このため、正特性サーミスタのそれぞれが単独で動作す
る場合の総発熱量よりも小さくなり、効率が低下してし
まう。
正特性サーミスタ相互間の間隔を大きくすれば、加熱干
渉作用は低下するが、蒸発皿等を構成する容器の形状は
定まっており、この制限されたなかで正特性サーミスタ
を配置しなければならないから、間隔拡大によって加熱
干渉作用を低下させることは実用的でない。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、制限された形状のなかで、正特性サーミスタ相互間
の加熱干渉作用を抑制して各正特性サーミスタの発熱量
を増大し得るようにした熱効率の高い液体加熱装置を提
供することである。
く課題を解決するための手段〉 上述する課題解決のため、本発明は、液体の入る容器と
、前記容器に熱結合された発熱装置とを有する液体加熱
装置であって、 前記発熱装置は、複数の正特性サーミスタを備え、前記
複数の正特性サーミスタのそれぞれは、互いに間隔を隔
てて、前記容器の底部外面に熱結合されており、 前記容器は、前記複数の正特性サーミスタの間の前記底
部に、前記正特性サーミスタ相互間の熱伝導を妨げる熱
絶縁部を有していることを特徴とする。
く作用〉 容器は、複数の正特性サーミスタの間の底部に、正特性
サーくスタ相互間の熱伝導を妨げる熱絶縁部を有してい
るので、正特性サー主スタ相互間の加熱干渉作用が熱絶
縁部によって抑制される、このため、各正特性サーミス
タには自己の発熱温度に対応する電流が流れるようにな
り、発熱量が増大する。
本発明に係る液体加熱装置は、主として、加湿器に使用
するのに好適なものであるが、電気ポット、コヒーメー
カまたは各種飲料水の加熱装置としても使用できる。
〈実施例〉 第1図は本発明に係る液体加熱装置の正面断面図、第2
図は同じくその平面図である。図において、5は容器、
6は発熱装置である。
容器5は、例えばアルミニウム等の底形、加工が容易で
熱伝導率の高い金属材料またはアルよす等の比較的熱伝
導性の良好なセラ主ツタ材料等によって形成する。アル
よニウムで形成した場合には、内面にアルマイト処理を
施しておくとよい。
この容器5は、液体加熱装置の用途に応じた形状及び構
造に構成する。
発熱装置6は、面発熱構造の正特性サーミスタフによっ
て構成し、正特性サーミスタフの発熱面を容器5の底部
51の外面511に面接触させて熱結合させである。発
熱装置6を構成する正特性サーミスタ7は、その発熱量
及び要求される発熱量に応じて複数個備えられる。実施
例では、2個の正特性サーミスタ7を間隔を隔てて配置
した例を示している。
上記の構成において、容器5は、正特性サーミスタ7−
7間の底部51に、正特性サーミスタ7−7相互間の熱
伝導を妨げる熱絶縁部8を有している。実施例における
熱絶縁部8は、容器5の底部51の外面511に、外側
から内側に向って落ち込む凹部81を設け、この凹部8
1の有する空気層の断熱作用を利用するようになってい
る。
正特性サーミスタ7−7相互間の熱伝導は、この熱絶縁
部8によって妨げられ、正特性サーミスタフ−7相互間
の加熱干渉作用が抑制される。このため、各正特性サー
ミスタフ、7に自己の発熱温度に対応する電流が流れる
ようになり、総発熱量が増大する。
しかも、この実施例の場合、凹部81は液体の入る容器
5の内面側に突出するように形成されているので、凹部
81を形成している壁82及び空気層が容器5内の液体
による冷却作用を受ける。
このため、−層優れた断熱作用が得られる。
第3図は本発明に係る液体加熱装置の別の実施例を示し
ている。この実施例では、熱絶縁部8は容器5に液体を
供給する管体83を、正特性サーミスタ7−7間にある
底部51に接続することによって構成しである。管体8
3は水等の液体によって満たされるので、その冷却作用
に基づく断熱作用が得られる。
第4図は本発明(係る液体加熱装置の更に別の実施例を
示している。この実施例では、熱絶縁部8は、容器5の
底部51を貫通するように設けた管体84によって構成
されている。管体84には、空気または水等の熱媒体を
充填し、または流通させる。これにより、正特性サーミ
スタフ、7相互間の加熱干渉作用が抑制される。
図示は省略したが、第1図〜第4図の組合せは当然可能
である。
次に、加湿器の蒸発装置を構成するのに好適な液体加熱
装置の具体例を示す。第5図はその分解斜視図、第6図
は底面側から見た斜視図、第7図は同じくその断面図、
第8図は同じくその平面図である。図において、第1図
〜第4図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示し
ている。9.10は電気絶縁板、11は支持部材である
。電気絶縁板9は、アル主す等の電気絶縁板で構成され
、正特性サーミスタ7と容器5の底部51の外面511
との間に介在して設けられている。電気絶縁板10は、
シリコーンシートやマイカ板等で構成され、正特性サー
ミスタ7と支持部材11との間に設けられている。支持
材11は、正”特性サーミスタ7.7を電気絶縁板9を
介して容器5の底部51の外面に密着させるように、底
部51にネジ止め等の手段によって取付は固定される。
管体83は容器5の内部に水を供給する給水管であり、
容器5に設けられた孔52内に接続されている。孔52
及び管体83は、発熱装置6を構成する正特性サーミス
タ7−7間に設けられているので、正特性サーミスタ7
−7相互間の熱伝導を管体83内の水による冷却作用に
よって妨げる熱絶縁部8として兼用される。
管体84は、空気を通す対流筒を構成しており、容器5
の底部に設けられた孔53を通り、容器5の外部から内
部側に貫通して設けられている。この管体84も熱絶縁
部8として兼用される。
第9図は発熱装置6を構成する正特性サーミスタ7の斜
視図を示している。正特性サーくスタフは平板状に形成
された正特性サーミスタ素体71の1面711上に、細
い櫛歯状の電極721〜733を間隔を隔てて複数本設
けである。電極721〜733のうちの隣り合う電極は
、互いに異なる極性として駆動すべく、正特性サーミス
タ素体71の端部に形成した端子電極74〜76に導通
接続しである。電極721〜733のうち、符号末尾が
奇数の電極721.723、。
733は端子電極74に導通接続し、符号末尾が偶数で
ある電極722.7241.、.732は2群に分けて
、それぞれ互いに独立する端子電極75.76に導通接
続しである。
電極721〜733及び端子電極74〜76を形成する
に当っては、第10図及び第11図に示すように、正特
性サー主スタ素体71の1面711上に凹溝712を間
隔を隔てて形成すると共に、正特性サーミスタ素体71
の幅方向の両端に凹溝712の底面と連続するように、
段部713.714を設けておく。そして、凹溝712
の側壁面及び底面に、電極721〜733を被着形成す
ると共に、電極712〜733に連続する如く、段部7
13.714の上に端子電極74〜76を形成する。
端子電極74〜76に対しては、金属端子77.78を
バネ接触等によって導通接続させてもよい。端子電極7
4〜76は段部713.714に形成されているので、
金属端子77.78を段部713.714の段差を利用
してその内部に位置させることができる。
容器5への熱結合に当っては、電極721〜733を形
成しである面711が発熱面となるので、第10図に示
すように、この面711を電気絶縁板9を介して、容器
51の底部外面511に熱的に密に面接触させる。これ
により、熱効率のよい液体加熱装置が実現できる。
上記実施例に示す正特性サーミスタは、第12図に示す
ように、端子電極74を共通電極とし、端子電極75.
76を同時にまたは個別に選択的に駆動できる。従って
、発熱量の調整が可能である。独立する電極群の組を増
やせば更に微細な発熱コントロールが可能である。
実施例において、容器5は、底部51の内面512に凹
部513及び凸部514による凹凸パターンを有してい
る。この凹凸パターンにより、液体と接触する加熱面積
が拡大されるので、熱効率が高くなる。
第13図は容器5の底部51における部分拡大平面図、
第14図は同じく部分拡大断面図である。凹凸パターン
は、隣接する凹部513−513の中間部に仮想された
線分a1〜a4よって囲まれた領域の平面積をSI%表
面積を52としたとき、 1.5≦(S2/Sl)≦4....(1)を満足する
ようじ設けるとよい。
第13図及び第14図の実施例では、底部51の内面5
12に、直径DI%深さり、の円形状の凹部513を、
間隔fL、、IL、で、格子状に配列している。凹部5
13の周囲が凸部514となる。凹部513の直径”I
s深さhl及び間隔J:t、、1.は上述の式(1)を
満足するよう心意める。その具体例として、 D、=2m+a h+ =2. 5 am lr =12 =3  Hl とした場合は、第13図の点線で示す線分a、〜a4に
よって囲まれた斜線領域の平面fJ!Sl及び表面積S
2は、簡単な計算によって S、 !0.09 (cm”) S2−0. 247 (cm”) となり、(S2/Sl)は2.74となる。
凹凸パターンとしては、種々のものが考えられる。その
例を第15図〜第27図に示す。これらの実施例におけ
る(S2/Sl)の値は、間隔’I 、JZ2 、高さ
h+、径り、、D2を、図示のように選定した場合の値
である。平面積SLは斜線で示す。
第15図では凹凸パターンが第13図、第14図と逆パ
ターンとなっており、(32/St)は2.74となる
第16図は凹部514の底面形状を半球面状に形成しで
ある。他は第13図、第14図の実施例と同じであって
、(S2/31)は1.69となる。
第17図は凹凸パターンが第16図の逆パターンであっ
て、(S2/Sl)は1.69となる。
第18図は凹凸パターンが千鳥状となっており、(S2
/SL)は3.01となる。
第19図及び第20図の実施例は、凹部513が角孔と
なっており、(Sz/St)は3.22となる。
第21図は第19図及び第20図の逆パターンであって
、凸部514が角柱であり、 (32/Sりは3.22である。
第22図及び第23図の実施例は、凹部513が角錐孔
となっており、(S2/St)は1.73となる。第2
4図は第22図及び第23図の逆パターンで(S2/S
りは1.73となる。
第25図及び第26図の実施例では、凹部513は6角
孔となっており、(S、/S+)は2.34となる。第
27図は第25図及び第26図の逆パターンで、(S2
/Sl)は2.34となる。
第28図は本発明に係る液体加熱装置を組込んだ加湿器
の例を示している0図において、13は本発明心係る液
体加熱装置を使用した蒸発装置、14は給水装置、15
は内筒、16は外筒、83は給水管となる管体、84は
対流筒となる管体である。
給水装置14は、主給水タンク141、補助給水タンク
142とを含んでいる、主給水タンク141は、補助給
水タンク142から取はづし可能になっている。143
はOリング、144は弁、145は弁144を押し広げ
る押棒である。
管体83は、給水装置14の補助タンク142と容器5
との間に接続され、容器5内に水を供給するようになっ
ている。管体83.84は、発熱装置6を構成する正特
性サーミスタ7−7間に設けられている(第5図〜第8
図参照)ので、正特性サー稟スタフー7相互間の熱伝導
が管体83内の水及び管体84の空気流による冷却作用
によって妨げられる。このため、正特性サー主スタフ、
7の相互加熱干渉作用が抑制され、両正特性サーミスタ
7.7は充分な発熱動作を行なうようになる。
対流筒を構成する管体84は、両端部841゜842の
うち、内筒15の外部にある端部841と、内部にある
端部842とでは、温度差があるので、外側から内側に
向かう矢印(イ)のような空気対流が起きる。この対流
により、蒸気が効率良く放出される。
内筒15は容器5の上端面に装着されており、蒸気を外
部に放出する蒸気放出筒として働く。外筒16は内筒1
5との間に間隔を保ってその全体を覆うように配置され
ている。これは蒸気によって熱せられた内筒15を、熱
的に絶縁して、使用者が火傷等を負うことがないように
したものである。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明は、液体の入る容器と、容器
に熱結合された発熱装置とを有する液体加熱装置であっ
て、発熱装置は、複数の正特性サーミスタを備え、複数
の正特性サーミスタのそれぞれは、互いに間隔を隔てて
、容器の底部外面に熱結合されており、容器は、複数の
正特性サーミスタの間の底部に、正特性サーミスタ相互
間の熱伝導を妨げる熱絶縁部を有しているので、正特性
サーミスタ相互間の加熱干渉作用を抑制して、各正特性
サーミスタの発熱量を増大し、熱効率を向上させた液体
加熱装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る液体加熱装置の正面部分断面図、
第2図は同じくその底面図、第3図は同じく別の実施例
における正面部分断面図、第4図は同じく更に別の実施
例における正面部分断面図、第5図は本発明に係る液体
加熱装置の別の実施例における分解斜視図、第7図は同
じく組立状態での部分断面図、第8図は同じくその平面
図、第9図は発熱装置を構成する正特性サーミスタの斜
視図、第10図は正特性サーミスタと容器との熱結合構
造を示す拡大断面図、第11図は正特性サーミスタの電
極構造を示す部分拡大断面図、第22図は正特性サーミ
スタの駆動方法を示す国策13図〜第27図は容器底部
の凹凸パターンの例を示す図で、第13図、第18図、
第21図、第22図及び第25図は部分拡大平面図、第
14図〜第17図、第19図、第20図、第23図、第
24図、第26図、第27図は部分拡大断面図、第28
図は本発明に係る液体加熱装置を組込んだ電気スチーム
式加湿器の断面図、第29図は従来の電気スチーム式加
湿器の部分断面図である。 5・・・容器    51・・・底部 6・・・発熱装置  7・・・正特性サーミスタ8・・
・熱絶縁部 第1図 第6図 第2図 12 第 7 図 第 2 図 第 13図 第21 図 第 8 図 第20図 @22置 口rlr″I 第25′A 第26図 竿28!−r 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体の入る容器と、前記容器に熱結合された発熱
    装置とを有する液体加熱装置であって、 前記発熱装置は、複数の正特性サーミスタを備え、前記
    複数の正特性サーミスタのそれぞれは、互いに間隔を隔
    てて、前記容器の底部外面に熱結合されており、 前記容器は、前記複数の正特性サーミスタの間の前記底
    部に、前記正特性サーミスタ相互間の熱伝導を妨げる熱
    絶縁部を有していること を特徴とする液体加熱装置。
JP20919089A 1989-08-11 1989-08-11 液体加熱装置 Pending JPH0375430A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20919089A JPH0375430A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 液体加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20919089A JPH0375430A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 液体加熱装置

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JP (1) JPH0375430A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07301440A (ja) * 1994-05-09 1995-11-14 Nec Corp 加湿器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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