JPH0375162A - プリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、〔産業上の利用分野〕 本発明はプリンタに関し、特に奥行き表示に関する。

〔従来の技術〕

従来のプリンタは奥行き表現するための機構は特に備え
ていなかった。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述した従来のプリンタは奥行きを表現するための機構
を特に備えていなかったので、立体図形の印字において
奥行きの表現が不足するという欠点がある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のプリンタはカラー印字機構と立体表示処理部と
を有している。

〔実施例〕

次に本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は印字
例、第３図は立体視のためのメガネの例である。ホスト
コンピュータ１からの立体表示命令により立体表示処理
部２は左と右のドツトデータを作り、カラー印字機構３
で左右異なる色で印字用紙４に印字する。第２図に印字
結果を示す。

印字用紙４上に、左のデータ６と右のデータ７とが異な
る色で印字される。これを第３図に示すように、左目に
は右のデータの色を吸収するフィルタ８、右目には左の
データの色を吸収するフィルタ９をつけたメガネを着用
して第２図の印字結果を見る。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明はカラー印字機構と立体表示
処理部とをもつことにより、立体視が可能となり、奥行
きの表現が豊かになるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のブロック図、第２図は印字例を示す平
面図、第３図は立体視のためのメガネの正面図である。 １・・・ホストコンピュータ、２・・・立体表示処理部
、３・・・カラー印字機構、４・・・印字用紙、６・・
・左データ、７・・・右データ、８・・・左フィルタ、
９・・・右フィルタ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. カラー印字機構と立体表示処理部とをもつことを特徴と
   するプリンタ。