JPS6154962A - カラ−印字記録方法 - Google Patents
カラ−印字記録方法Info
- Publication number
- JPS6154962A JPS6154962A JP17733784A JP17733784A JPS6154962A JP S6154962 A JPS6154962 A JP S6154962A JP 17733784 A JP17733784 A JP 17733784A JP 17733784 A JP17733784 A JP 17733784A JP S6154962 A JPS6154962 A JP S6154962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed
- printing
- sent
- color
- black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
- B41J35/18—Colour change effected automatically
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、文字と絵画(グラフを含む)との合成画像
を印刷するのに好適なカラー印字記録方法に関する。
を印刷するのに好適なカラー印字記録方法に関する。
周知の通2す、CRT画面上に表示された文字を印刷す
る場合、これらの文字をキャラクタコードで印字記録装
置に供給し、この印字記録装置に内蔵された記憶装置で
印字できるパターンに変換して印字するのが普通である
。一方、CRT画面上に表示された画面が文字(黒)と
絵画(カラー)との双方を含む場谷は、絵画部分をコー
ド化して伝送することができないため、CRT画面全体
を絵画とみなし、画面をドツト単位に分解してプリンタ
側に転送し、プリンタ側で再編集してカラー印刷を行っ
ていた。この場合、イエロ(黄)、マゼンタ、シアンの
3原色の画像を重ね刷りすることによシ各色を出してい
るため、黒色の文字部分を印刷する場合も3回の重ね刷
りが必要であった。
る場合、これらの文字をキャラクタコードで印字記録装
置に供給し、この印字記録装置に内蔵された記憶装置で
印字できるパターンに変換して印字するのが普通である
。一方、CRT画面上に表示された画面が文字(黒)と
絵画(カラー)との双方を含む場谷は、絵画部分をコー
ド化して伝送することができないため、CRT画面全体
を絵画とみなし、画面をドツト単位に分解してプリンタ
側に転送し、プリンタ側で再編集してカラー印刷を行っ
ていた。この場合、イエロ(黄)、マゼンタ、シアンの
3原色の画像を重ね刷りすることによシ各色を出してい
るため、黒色の文字部分を印刷する場合も3回の重ね刷
りが必要であった。
上述したように、文字と絵画の双方を含む画像を従来の
方法によって印刷する場合は、黒色の文字部分を印刷す
る際にもドツトに分解して転送し、−3回の重ね刷シを
していたため、文章のみを印字する場合に比べて印刷時
間が長くかかるという欠点があった。例えば、画面が文
章だけの場合、キャラクタコードで転送して印字すると
、A4サイズで約110秒かかるがこれをドツト単位に
分解して転送、印字すると約180秒かかるという具合
であった。
方法によって印刷する場合は、黒色の文字部分を印刷す
る際にもドツトに分解して転送し、−3回の重ね刷シを
していたため、文章のみを印字する場合に比べて印刷時
間が長くかかるという欠点があった。例えば、画面が文
章だけの場合、キャラクタコードで転送して印字すると
、A4サイズで約110秒かかるがこれをドツト単位に
分解して転送、印字すると約180秒かかるという具合
であった。
この発明は、印字速度を高めたカラー印字記録方法を提
供することにょシ、この問題?解決しようとするもので
ある。
供することにょシ、この問題?解決しようとするもので
ある。
c問題点を解決するための手段〕
上記問題点1i−解決するため和、この発明は、イエロ
(Y)、マゼンタCM)、シアン(C)および黒CB)
の4色でインクリボンを構成し、キャラクタコードで送
られてきた文字部分は黒リボンで印字する一方、ドツト
単位に分解されて送られてきた絵画部分はY、M、05
色の重ね刷ルによってカラー印刷することを%徴とする
。
(Y)、マゼンタCM)、シアン(C)および黒CB)
の4色でインクリボンを構成し、キャラクタコードで送
られてきた文字部分は黒リボンで印字する一方、ドツト
単位に分解されて送られてきた絵画部分はY、M、05
色の重ね刷ルによってカラー印刷することを%徴とする
。
上記方法忙よれば、文字部分の印字が1回の印字で済む
ので、印刷速度を高めることができる。
ので、印刷速度を高めることができる。
また、文字部分の転送がキャラクタコードでなされるた
め、転送速度も上り、全体の印刷時間がさらに短縮され
る。
め、転送速度も上り、全体の印刷時間がさらに短縮され
る。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説BA:fる。
笛1図は本発明の一実施例に係るロール状のインクリボ
ン1の構成を示す斜視図であシ、このインクリボンlの
特徴は、3原色Y、M、Cの後にB(黒色)インクが塗
布されてhる点である。
ン1の構成を示す斜視図であシ、このインクリボンlの
特徴は、3原色Y、M、Cの後にB(黒色)インクが塗
布されてhる点である。
次に、第2図に示すCRT画面上の画像2e−転送、印
刷する場合を例によって、本実施例の動作を説明する。
刷する場合を例によって、本実施例の動作を説明する。
画像2は、絵画部分3と文字部分4−とからなり、これ
らの区別はCRT表示装置への入力がグラフィックモー
ドでなされたか、キャラクタモードでなされたかによっ
て区別される。そして、CRT表示装置は、まず文字部
分4をキャラクタコードでプリンタ側に転送し、次に絵
画部分3をドツト単位に分解して伝送する。この場合、
文字部分4と絵画部分3との位置を指定する信号も転送
し、これらの印刷位置をプリンタ側に知らせる。
らの区別はCRT表示装置への入力がグラフィックモー
ドでなされたか、キャラクタモードでなされたかによっ
て区別される。そして、CRT表示装置は、まず文字部
分4をキャラクタコードでプリンタ側に転送し、次に絵
画部分3をドツト単位に分解して伝送する。この場合、
文字部分4と絵画部分3との位置を指定する信号も転送
し、これらの印刷位置をプリンタ側に知らせる。
一方、プリンタにおいては、まず黒リボンBを還択して
キャラクター−ドで送られてくる文字を指定された位置
から順次印字し、次にドツト単位で送られてくるYSM
、C各画像を印刷する。この場合、Y色を一画面分印刷
した後、用紙を戻すと同時にインクリボン1を送ってM
色にし、M色の画像t−Y WJ@!の上に重ね刷りし
、次に再び用紙を戻すとともにインクリボ/1を送って
C色忙し。
キャラクター−ドで送られてくる文字を指定された位置
から順次印字し、次にドツト単位で送られてくるYSM
、C各画像を印刷する。この場合、Y色を一画面分印刷
した後、用紙を戻すと同時にインクリボン1を送ってM
色にし、M色の画像t−Y WJ@!の上に重ね刷りし
、次に再び用紙を戻すとともにインクリボ/1を送って
C色忙し。
C色の画像を重ね刷りしカラー画像を得る。すなわち、
用Iriを2回半往復しながら面順次方式でカラー印刷
を行う。
用Iriを2回半往復しながら面順次方式でカラー印刷
を行う。
こうして、文字部分4を黒インクで、絵画部分3’i3
原色Y1MSCインクで印刷するので、文字部分4の印
字は1回の印刷で済み、印刷時間の 。
原色Y1MSCインクで印刷するので、文字部分4の印
字は1回の印刷で済み、印刷時間の 。
短縮を図ることができる。
なお、縦線、横線などの罫線等、キャラクタコードで定
義されているものを黒色印字する場合は、キャラクタコ
ードで転送して印刷する方が速やかに印刷することがで
きる。
義されているものを黒色印字する場合は、キャラクタコ
ードで転送して印刷する方が速やかに印刷することがで
きる。
また、上記説明ではB −+ Y→M−+Cの順序で印
刷を行ったが、Y −+ M 4 C−e Bの順序で
行っても構わない。
刷を行ったが、Y −+ M 4 C−e Bの順序で
行っても構わない。
さらに、インクリボンは第1図に示すロール状のインク
リボン1に限定されることなく、シート状のフィルムに
インクを塗布したものでもよい。
リボン1に限定されることなく、シート状のフィルムに
インクを塗布したものでもよい。
以上説明したように、この発明は、黄、マゼンタ、シア
ン、黒の4色でインクリボンを構成し、キャラクタコー
ドで送られてきた文字部分は黒色インクで印字し、ドツ
ト単位に分解されて送られてきた絵画部分は他の3色を
使って印刷するようにしたので、絵画と文字の双方を含
むカラー画像・の印刷速波ヲ高めることができる。
ン、黒の4色でインクリボンを構成し、キャラクタコー
ドで送られてきた文字部分は黒色インクで印字し、ドツ
ト単位に分解されて送られてきた絵画部分は他の3色を
使って印刷するようにしたので、絵画と文字の双方を含
むカラー画像・の印刷速波ヲ高めることができる。
第1図は本発明の一実施例に係るインクリボンの構成を
示す斜視図、第2図は印刷画像の一構成例を示す正面図
である。 1・・・・・・インクリボン(カラー印字用リボン)、
2・・・・・・画像、3・・・・・・絵画部分、4・・
・・・・文字部分。
示す斜視図、第2図は印刷画像の一構成例を示す正面図
である。 1・・・・・・インクリボン(カラー印字用リボン)、
2・・・・・・画像、3・・・・・・絵画部分、4・・
・・・・文字部分。
Claims (1)
- カラー印字用リボンを切替え、一画面中の文字部分は黒
で印字し、絵画部分はカラー印刷するカラー印字記録装
置において、前記カラー印字用リボンを黒、黄、マゼン
タおよびシアンの4色で構成し、キャラクタコードで供
給された前記文字部分は前記黒リボンを用いて印字する
一方、ドット単位で供給された前記絵画部分は前記黄、
マゼンタおよびシアンの3色のリボンを用いてカラー印
刷することを特徴とするカラー印字記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17733784A JPS6154962A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | カラ−印字記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17733784A JPS6154962A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | カラ−印字記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154962A true JPS6154962A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=16029203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17733784A Pending JPS6154962A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | カラ−印字記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154962A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62271746A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Hitachi Ltd | カラープリンタの印字方法 |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP17733784A patent/JPS6154962A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62271746A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Hitachi Ltd | カラープリンタの印字方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0376596A3 (en) | Printing of pixel locations by an ink jet printer using multiple nozzles for each pixel or pixel row | |
EP0403264A3 (en) | High quality jet printer and method | |
CA2090642A1 (en) | Xerographic/thermal ink jet combined printing | |
US6863373B2 (en) | Two-color point of sale printing | |
KR960033770A (ko) | 블랙부내의 칼라를 강화하는 잉크젯 프링팅 방법 | |
CA2431873C (en) | Method and apparatus for two-color thermal point of sale (pos) printing | |
CA2079273A1 (en) | Method of printing a graphic having uniform ink density on an emulsion coated printing screen | |
JPS62179975A (ja) | 熱転写記録装置 | |
JPS6154962A (ja) | カラ−印字記録方法 | |
JPS62161541A (ja) | カラ−インクジエツトプリンタ | |
JPH10250120A (ja) | カラー印刷装置 | |
EP0782929A3 (en) | Printer with two different printing units | |
JPS60179293A (ja) | 熱転写型カラ−印刷装置 | |
JPH02184471A (ja) | プリンタ | |
JPH03243369A (ja) | プリンタ | |
JPH0347893Y2 (ja) | ||
JPH06143635A (ja) | カラーインキフィルム | |
JPH01237140A (ja) | 記録装置 | |
KR970069352A (ko) | 컬러 잉크젯 프린터의 천연색 이미지 표현 방법 | |
JPS60149488A (ja) | カラ−印刷方法 | |
Sharma et al. | Printing propositions | |
JPS59218862A (ja) | カラ−インクジエツト記録装置 | |
JPH0675184B2 (ja) | 文字図形処理方法 | |
JPH01186379A (ja) | 熱転写記録装置のインク紙 | |
JPS63231940A (ja) | カラ−プリンタの印刷処理方式 |