JPH0375092A - アイロン - Google Patents

アイロン

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JPH0375092A
JPH0375092A JP21161489A JP21161489A JPH0375092A JP H0375092 A JPH0375092 A JP H0375092A JP 21161489 A JP21161489 A JP 21161489A JP 21161489 A JP21161489 A JP 21161489A JP H0375092 A JPH0375092 A JP H0375092A
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JP
Japan
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iron
alarm
stand
temperature
iron body
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JP21161489A
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JPH0779918B2 (ja
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Yoshio Fukushima
嘉夫 福嶋
Shinichi Ito
真一 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアイロン本体を置き台に置いたとき置き台から
アイロン本体に電力が供給されアイロンかけ時には余熱
でアイロンがけを行うタイプのアイロンに関するもので
ある。
従来の技術 近年アイロンは電子化され、又アイロン本体と置き台が
セットとなってアイロンの機能を果たすアイロンが市販
されるようになってきている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のアイロンの一
例について第5図により説明する。11はアイロンの置
き台、22はアイロン本体、111は直流電源回路、1
13はタイマー回路、112は警報回路、221はアイ
ロン本体22のベース温度を検知し置き台11側に情報
を伝達する温度情報回路、151は置き台11からアイ
ロン本体12への電源供給兼温度情報伝達回路である。
以上のように構成された従来のアイロン電子回路に於い
ては、温度情報をアイロン本体から置き金側に伝達する
回路が存在し、置き台にアイロン本体を置いているとき
は置き金側に温度情報を送っていたが、アイロン本体を
置き台から離すとアイロン本体の温度情報回路は動作を
停止した。
そしてアイロンを置き台から離して一定時間経過した後
、置き金側タイマー111でアイロン本体に電力供給を
促す警報がなるものであった。
第5図において、アイロン本体22側にバックアップ電
源、警報器及びタイマーを備え、アイロン本体を置き台
から離してもアイロン本体だけで動作するものもあるが
、実際の温度を監視しておらず、置き台からアイロン本
体を離した後一定時間経過後タイマーで電力供給の目安
として警報を鳴らすものであった。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような回路構成では、アイロン本体
を置き台から離したときアイロンの温度状態を知ること
ができず、アイロンベースの温度低下を正確に知ること
は出来ず、大ざっばな目安として給電を使用者に促すこ
としかできないという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、アイロン本体を置き台から離
しても、アイロン本体のベース温度を読めるようにした
ことを第1の目的としたものである。第2の目的は温度
が低下したとき、その温度を読み取って給電を促す警報
を鳴らすようにしたものである。又第3の目的は温度が
低下し警報がなった場合アイロン本体を置き台に戻すと
、給電開始と同時に警報が停止するようにしたアイロン
を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記第1の目的を達成するために、本発明の第1の手段
は、アイロン本体と、これをおく置き台からなり、アイ
ロン本体には、置き台にアイロン本体が置かれたとき働
く第1の電源、置き台からアイロン本体が離れたとき働
く第2の電源の二つの電源と、アイロンベース温度が一
定値以下になるとこれを検出する温度検知回路を備え、
アイロン本体が置き台から離れたときもアイロンへ−ス
温度を検知することを特徴とするものである。
第2の目的を達成するために、第2の手段は、アイロン
ベース温度が一定値以下になるとこれを検知し、警報を
鳴らす警報回路を備えたものである。
第3の目的を達成するために、第3の手段は、警報音が
なっているときアイロン本体を置き台に戻すと、第1の
電源及び第2の電源から成る電源の電圧変化を検知し警
報を停止する機能を備えたものである。
作用 本発明は上記した第1の手段によってアイロン本体が置
き台から離れたときも温度を監視し、これにより実際の
温度を読むことができるものである。
そして第2の手段により、°アイロンベース温度が一定
値以下になるとこれを検知し、警報を鳴らすことが出来
るのである。
又第3の手段により、ベースの温度が冷えたとき警報が
なり給電を促すが、このとき置き台にアイロン本体を戻
すと、アイロン本体が置き台に置かれたことを検知して
給電の警報を停止できることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。図において、1はアイロンの置き台、2は置き
台1に対して着脱自在に設置するアイロン本体、101
は置き台lに内蔵した直流電源、201はアイロン本体
2に内蔵し置き台1に°rイロン本体2が置かれたとき
働く第1の電源、202は置き台1からアイロン本体2
が離れたとき働く第2の電源、203はアイロンベース
温度が一定値以下になるとこれを検出する温度検知回路
、204はアイロンベース温度が一定値以下になるとこ
れを検知し、警報を鳴らす警報回路、205は警報音が
なっているときアイロン本体2を置き台1に戻すと、第
1の電源201及び第2の電源202から成る電源の電
圧変化を検知し警報を停止する機能を備えた載置検知回
路である。
第4図において250は整流器、251はバックアップ
用の定電圧、252は抵抗、253はコンデンサー、2
54はツェナーダイオード、255はバックアップ用コ
ンデンサー、256,257は抵抗、258はトランジ
スターである。
以上のように構成された回路について第1図、第2図、
第3図及び第4図を用いてその動作を説明する。アイロ
ン本体2を置き台1から離しているとき電源202で回
路203.204が動作しており、温度検知回路203
でアイロン本体2のアイロンベース温度を監視している
。そしである温度まで下がると警報回路204に信号を
送りブザーを鳴らす。
又ツェナーダイオード254により発生する電圧302
゛を、定電圧251で発生する電圧301より高く設定
して置くと、アイロン本体2が置き台1から離れている
とき、直流電fi101からの直流電圧は供給されず定
電圧251で発生した電圧301が整流器250、抵抗
252を経由し抵抗256.257で分圧され、トラン
ジスター258のベースに供給されるが、このときはト
ランジスター258は動作せず、置き台1に置いたとき
は、抵抗256と257でツェナーダイオード254の
電圧が分割され、トランジスター258が動作するよう
に抵抗256,257を設定して置くと、置き台1にア
イロン本体2を置いたとき、ブザーを停止する。
以上のように本実施例によれば、二つの電源と温度検知
回路及びアイロン本体の置き台への載置検知回路、ブザ
ーを設けることにより実際の温度低下を監視し、警報回
路の作動と作動時、?イロン本体を置き台に戻したとき
の警報停止が出来ることとなる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、第1の手段によってアイ
ロン本体が置き台から離れたときも温度を監視し、これ
により実際の温度を読Iユ・ことができるものである。
そして第2の手段により、アイロンベース温度が一定値
以下になるとこれを検知し、警報を鳴らすことが出来る
のである。
又第3の手段により、ベースの温度が冷えたとき警報が
なり給電を促すが、このとき置き台にアイロン本体を戻
すと、アイロン本体が置き台に置かれたことを検知して
給電の警報を停止できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明アイロンの第1の実施例を示すブロック
回路図、第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック
回路図、第3図は本発明の第3の実施例を示すブロック
回路図、第4図は第3図の詳細を示すブロック回路図、
第5図は従来のアイロン電子回路のブロック図である。 1・・置き台、2・・アイロン本体、201・・第1の
電源、202・・第2の電源、203・・温度検知回路
、204・・警報回路、205・・載置検知回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アイロン本体と、これをおく置き台からなり、ア
    イロン本体には、置き台にアイロン本体が置かれたとき
    働く第1の電源、置き台からアイロン本体が離れたとき
    働く第2の電源と、アイロンベース温度が一定値以下に
    なるとこれを検出する温度検知回路を備え、アイロン本
    体が置き台から離れたときもアイロンベース温度を検知
    することを特徴とするアイロン。
  2. (2)アイロンベース温度が一定値以下になるとこれを
    検知し、警報を鳴らす警報回路を備えた請求項1記載の
    アイロン。
  3. (3)警報音がなっているときアイロン本体を置き台に
    戻すと、第1の電源及び第2の電源から成る電源の電圧
    変化を検知し警報を停止する機能を備えた請求項2記載
    のアイロン。
JP21161489A 1989-08-17 1989-08-17 アイロン Expired - Fee Related JPH0779918B2 (ja)

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JPH0779918B2 JPH0779918B2 (ja) 1995-08-30

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