JPH0374363A - S―置換β―チオアクリルアミド殺生物剤および殺菌剤 - Google Patents

S―置換β―チオアクリルアミド殺生物剤および殺菌剤

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JPH0374363A
JPH0374363A JP2201084A JP20108490A JPH0374363A JP H0374363 A JPH0374363 A JP H0374363A JP 2201084 A JP2201084 A JP 2201084A JP 20108490 A JP20108490 A JP 20108490A JP H0374363 A JPH0374363 A JP H0374363A
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chlorophenyl
phenyl
water
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JP2201084A
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David R Amick
デビッド リチャード アミック
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Rohm and Haas Co
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Rohm and Haas Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C235/00Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by oxygen atoms
    • C07C235/70Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by oxygen atoms having carbon atoms of carboxamide groups and doubly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は殺生物剤(biocids) kよび殺菌剤(
fungicide)に関する。
先行技術 下記資料は関係あると思われるが、本発明を開示または
示唆するものでばない: Mil’ler他の米国特許
第5,914,301号(1975年10月21日)(
一般に譲渡された)、トよびW、D、Orowana 
1.Gosney、 Au5t、J、Ohem、、 2
2 、765−774(1969)。
発明の概要 代替の殺生物剤および殺菌剤、特に改善されたものが要
求されている。
従って、本発明の目的は細菌(bacteria)また
は菌類(fungi)による汚染を受ける部位にかいて
有効である新規化合物を提供することである。
これらおよびその他の目的は以下の詳細な説明から明ら
かになるであろうし、そして本発明によって遠戚され、
本発明の一つは式 〔式中、R1は非置換または置換アリール、アルキルア
リール、またはアラルキルから選択され;(但し、w1
およびW2は独立に選択された電子吸引基でちる)であ
シ;そしてzlおよびz2は独立に水素、ハロゲン、お
よび(01〜04)アルキルから選択される〕 の化合物からなる。
本発明の別の一つはかかる化合物の殺生物剤または殺菌
剤としての用途、フ・よび、作物栽培上許容できる担体
中に殺菌上有効量のかかる化合物を含む組成物からなる
。本発明のさらに別の一つは殺生物上有効量の化合物を
或る部位の中または上に導入することを含む、その部位
に釦ける細菌の成長を制御または阻止する方法からなる
発明の詳細な説明および好筐しい態様 本発明の穎規化合物は殺細菌剤または殺菌剤として又は
その両方として有効であることが判明した。本発明の化
合物ば式 〔式中、R1は非置換または置換ア6−ル、アルキルア
リール、またはアラルキル基であシ;(但し、wl>よ
びW2は独立に選択された電子吸引基、好ましくはカル
ボニル含有基、よシ好ましくはケト基、特に、アセチル
である)であり;そしてzlトよびz2は独立に、水素
、ハロゲン、および(cl−Ca)アルキルから選択さ
れる〕を有する。
好ましくは、zlはハロゲン特に塩素であシ、そしてz
2ばメチルである。
   II R工は好IL<idフェニルtたitジクロロェニルで
ある。
本発明のβ−チオアクリルア□ドは細菌昔たは菌類によ
る汚染を受けるあらゆる部位において使用できる。細菌
による汚染を受ける代表的な部位は水冷やランドリー洗
濯水のような水性システム、切削油や油田などのような
油/水システムであシ、そこでは微生物が殺滅されなけ
ればならないか又はその成長が制御されなければならな
い。
制細菌性および制菌性適用のための具体的部位は、消毒
剤、サニタイず−クリーナー、脱臭剤、液体および粉末
石鹸、スキンリムーバー、泊脂除去剤、食品加工薬品、
乳製品用薬品、食品防腐剤、飼料防腐剤、木材保存、債
料、ラズア(1azure )、スティン(stain
) 、殺かび剤、診療および医療用滅菌剤、金属加工用
流体、冷却水、空気洗浄器、石油産出、紙処理、製紙用
殺粘狛剤、石油製品、接着剤、編織物、顔料スラリ、ラ
テックス、皮革処理、石油燃料、ジェット燃料、ランド
リーザニタイサ゛−1農業用配合物、インキ、採鉱、不
織布、石油貯蔵、ゴム、砂糖加工、タバコ、水泳ゾール
、化粧品、トイレタリー、医薬品、ケ□カルトイレット
、家庭用ランドリー用品、ジーゼル燃料添加物、ワック
スおよび艶出剤、電着システム、診察用品、医用機器、
水浄化システム、ろ過システム、魚網、海水防汚剤、シ
よびその他の、望まない微生物の成長を許してしまう条
件下で水と有機物質が接触するような分野である。また
、β−チオアクリルアミドの溶液が布や革や木材のよう
な固形基体に防腐剤として適用されるか又はプラスチッ
クと混合されることができる。殺生物剤の性能はしばし
ば−っまたはそれ以上のその他の殺生物剤または殺真菌
剤との組み合わせによって向上させ得ることが知られて
いる。実際、殺生物剤の相乗的組み合わせの多数の例が
存在する。従って、その他の既知の殺生物剤が本発明の
β−チオアクリルアミドと有利に組み合わせることがで
きる。その他の適する殺生物剤のリストについては、イ
ンダストリアル アンチミクロバイアル エイゾエンツ
 エンサイクロペディア オプ ケミカルテクノロジー
(工ndustrial Antimicrobial
Agente  Encyclopedia  of 
 Chemical  Technology  )第
13巻を参照のこと。これら化合物についてのさらに具
体的な産業および応用は次の通りである:0 産業 接着剤 シーラント 応用 接着剤 コーキング材 シーラント材 農業/食物連鎖 構造物 助剤防腐 農業用活性成分 農業用化学防腐剤 農業用配合物保存 飼料保存 乳製品用薬品 肥料保存 食品保存 食品加工薬品 穀物保存 収穫後農産物防護 砂糖加工 タバコ アスファルト/コンクリート セメント改質剤 化粧品および トイレタリ 構造製品 ルーフマスチツクス 合成スタッコ 壁マスチツクス ジヨイントセメント 化粧品 化粧品やトイレタリー用の原料 トイレタリ 消毒剤、滅菌剤 滅菌剤 消毒剤 乳濁物、分散物 水性分散物 分散顔料 ラテックス 写真乳剤 顔料スラリ ポリマーラテックス 家庭用配合製品 布柔軟剤 艶出剤 1 2 ワックス 手動用食器洗剤 原料 液体洗剤 ハンドソープ 工業加工、 その他 電着用塗料、浴、リンス 電着用前処理、ポストリンス 工業用流体防腐 低温殺菌浴 加工助剤防腐 工業用水処理 空気洗浄器 冷却塔 冷却水 水冷 木製冷却塔スL/−)hよび構造 部材の防腐/処理 缶保温器 醸造低温殺菌 閉ループ水冷システム ランドリー 家庭用ランドリー用品 洗濯済み物品 洗濯用洗浄水 ランドリー用すニタイず 革、革製品 皮革 皮革製品 潤滑剤、 油圧助剤 自動車用潤滑剤ふ・よび流体 コンベア用潤滑剤 グリース 圧媒液 潤滑剤 医用機器 診断用酵素 診断用キット 医用機器 金属加工および 切削油 関連分野    金属クリーニング 金属加工用流体 1ろ 4 臭気制御 (活性成分) 塗料トよび 被覆材 空調 動物用床 キャットリッター ケミカルトイレット調製剤 脱臭剤 給湿器 工業用消臭剤 サニタリー配合物 トイレットボウル エマルジョン ペイント 紙および木材バ 紙唄よび木材パルプの吸収材料ルグ、
その製品 紙鮫よび木材パルプのバッキング材料 紙 紙製品 紙処理 石鹸包装材料 木材パルプ 5 木材パルプ製品 製紙 製紙用殺粘菌剤 パルプおよび紙スラリ 石油精製、燃料 航空燃料(ジェット燃料、航空 用がス) 原油 バーナー、ジーゼルおよびター ビン燃料油 石炭スラリ ジーゼル燃料添加物 ジーゼル燃料 燃料 がンリン ヒーティングオイル 炭化水素 ケロセン 液化石油ガス 石油化学供給原料 石油製品、貯蔵、搬送、および 生成 6 回収した石油製品 残留燃料油 タービン油 写真化学および 写真プロセッシング−洗浄水、プロセ
ス      リンス フォトプロセッシング フォトプレートフロセツシング 用薬品(現像剤、安定化剤 など) プリンティング インキ溜め溶液(印刷用) インキ成分(顔料、樹脂、溶剤 など) インキ サニタイず− (活性) サニタイザ゛− サニタイザー サニタイず サニタイザ゛− サニタイザ (乳製品用) (歯科用) (醗酵用) (食品製造用) サニタイず−(食品加工用) サニタイデ=(医用) サニタイザー(畜産処理加工用) す;タイず−(獣医用) 石鹸、洗剤、 クリ ナ クリーナー 洗剤 家庭用クリーナー 工業用クリーナ 液体石鹸 油脂除去剤 粉末石鹸 清浄用製品の原料 石鹸 界面活性剤 編織物、 編織物製品 ボンデツド布 バーランプ地 キャンパス地 キャンパス地製品 カーペット裏打ち 7 8 カーペット 衣料 コーテッド布 カーテン ドラベリー 工業用編織物 繊維 ジオテキスタイル(geotextile)編織物から
製造した物品 メリヤス地 ネット 不織布 ロープ じゅうたん 編織物装飾品 編織物製品 編織物 椅子張シ 織布 糸 編織物加工 染料固定剤 染料 繊維潤滑剤 風合改質剤 サイズ剤 編織物加工用流体 治療用(活性剤 または防腐剤) 動物健康/獣医用 水性培養用 歯科用 人間健康用 医薬/治療用 水浄化 木炭床 脱イオン化樹脂 フィルター 膜 逆浸透層 ウルトラフィルタ 水浄化 水浄化パイプ、チュ ピング 9 0 木材応用 ラズア(木材スティン) 木材 木材製品 アルコール 水またはゲルを組み入れた床 セラミック コンタクトレンズケース(la出) 電子回路 エレクトロニクス用薬品 酵素(食品生成用) 酵素 酵素(工業用) ケ9ルクッション 海水防汚剤 殺かび剤 木材 グラスチック ラントリ 採鉱 天然ゴムラテックス 油田用注入水(回収向上用圧入 流体、掘削用、破壊用むよ び仕上げ用流体を包含する) パイプ グラスチック ポリマーシステム ポリマールよび樹脂(合成釦よ び天然) 試薬保存 ゴム ゴム製品 スキンリムーバ 固体防護/装飾フィルム スティン 水泳プール 廃棄物処理 ウォーターベツド 本発明のβ−チオアクリルア□ド化合物は通常1 2 の高ガロン油圧スフ0レー、低ガロンスプレー、エアプ
ラスト、空中赦イ7i、>よび粉剤のような慣用されて
いる方法によって、殺菌剤散布として適用されることが
できる。廂釈耘よび適用量は使用される装置のタイプ、
望1れる適用の方法ふ−よび頻度、ア・よび防除される
べき病気に依存するが、有効適用量は通常、1ヘクター
ル尚たり約5g〜約22に9、好ましくは約0.010
〜約1.0に!?である。
種子保存剤としては、種子の上に塗布される殺菌剤の量
は通常、種子1kg当たシ約0.0001〜約10g、
好1しくは約0.1〜約10.9の投与量である。土壌
殺菌剤としては、β−チオアクリルア□ドは通常、1ヘ
クタール当たり約0.01〜約22kg、好1しくは約
0.05〜約11g、より好筐しくは約0.1〜約3.
3kgの量で、土壌の中に導入されるか又は土壌表面に
適用される。葉茎殺菌剤としては、β−チオアクリルア
ミドは1ヘクタル当たシ約0.01〜約11ky、好ま
しくは約0.02〜約5.5kg、ヨシ好1しくは約0
.1〜約3.3kgの量で適用できる。
本発明は菌類の防除にとって有効であ勺、種子や土壌や
葉茎のような様々な部位に嘔いて使用できる。かかる目
的のためには、これら化合物は製造されたま1の工業的
形態または純粋な形態で、溶液として、または配合物と
して使用できる。化合物は通常、担体中に吸収されるか
、または後で殺菌剤として散布するのに適するように配
合される。たとえば、これらβ−チオアクリルアミドは
水利剤、乳剤、粉剤、粒剤、煙霧剤、または流動性乳剤
として、配合できる。かかる配合物に訃いては、β−チ
オアクリルアミドは液体または固体担体によって増量さ
れて唱シ、そして望むならば、適する界面活性剤が導入
されている。
農業上の実際によれは、湿潤剤、展着剤、分散剤、粘着
剤、接着剤などのような助剤を含むことが通常望ましい
。葉茎噴霧配合物の場合には特にそうである。慣用され
ているかかる助剤は、MCハブリッシンク社にュージャ
ージー)のマクカッチエン部門から年に1度発行されて
いる、q) 3 4 McCutcheon’s  Emulsifiere
 and Detergents /一般に、本発明の
β−チオアクリルアミドはアセトン、メタノール、エタ
ノール、ジメチルホルムアミド、またはジメチルスルホ
キシドのような適切な溶剤中に溶解することができ、そ
してかかる溶液は水で増量することができる。溶液の濃
度は1%から90%まで変動可能であシ、好ましい範囲
は5〜50%である(重茄:%)。乳剤の製造に唄いて
は、β−チオアクリルア□ドは殺菌剤の水中分散物を可
能ならしめる乳化剤と共に、適切な有機溶剤筐たは混合
溶剤の中に溶解することができる。乳剤中の活性成分の
濃度は通常10%〜90%であυ、そして流動性乳剤に
かいては、これは75%(重量%)のように高濃度であ
ることができる。β−チオアクリルア□ドの水性流動性
配合物は活性成分の濃度範囲5〜70亘蛍多、好筐しく
は20〜50生4it%をもって製造できる。
代表的な流動性配合物(rよ35部のβ−チオアクリル
アミドと、10部のバーデン(Barden)クレーと
、4部のりグノスルホン酸ナトリウムと、1部の陰イオ
ン性湿潤剤と、50部の水との混合物を湿式練磨するこ
とによって製造される。
スプレーに適する水利剤は、β−チオアクリルアミド化
合物を、クレーや無機珪酸塩や炭酸塩やシリカのような
微細固形物と混合し、そしてかかる混合物の中に湿潤剤
、粘着付与剤、しよび/または分散剤を組み入れること
によって、製造することができる。通常、かかる配合物
中の活性成分の濃度は5%〜98%、好壕しくは40%
〜75%(重量%)の範囲にちゃ、実施例1〜7の8−
置換β−チオアクリルアミドから選択された活性成分5
0部と、商標H1−8inの名で販売されている合成さ
れた沈降水和二酸化ケイ素45部と、陰イオン性ナフタ
レンスルホネート湿潤剤1部と、リグノスルホン酸ナト
リウム〔マラスバース(Marasperse) N−
22) 4部をブレンドすることによって得られる。別
の製造においては、カオリンタイプ(バーデン)クレー
が上記水利剤中のHl−5 6 Si’lの代わシに使用され、そして別のかかる製造に
釦いては、Hl−ailの25%が商標ゼオレックス(
Zeolex) 7の名で販売されている合成珪アルミ
ン酸ナトリウムによって置き換えられる。粉剤は、ア□
ド唱よびこの塩訣よび錯体を、有機または無機である微
細な不活性固体と混合することによって、製造される。
この目的のために有効な材料は植物粉体、シリカ、珪酸
塩、炭酸塩、タルク、クレーなどである。粉剤ヲ製造す
る便利な一方法は水和剤を微細担体で和訳することであ
る。通常、20%〜80%(重量%)の活性成分を含有
する粉剤濃縮物が製造され、後で1%〜10%の使用濃
度に希釈される。
本発明の化合物はたとえば次のようなその他の殺真菌剤
との組み合わせで使用されてもよい:(a)  ジチオ
カーバメートおよび誘導体、たとえば、ジメチルジチオ
カルバミン酸第二鉄(ファーバム)、ジメチルジチオカ
ルバミン酸亜鉛(ジラム)、エチレンビスジチオカルバ
ミン酸マンガン(マネブ)、およびその、亜鉛イオンに
よる配位生成物(マンコゼプ)、エチレンビスジチオカ
ルバミン酸亜鉛(ジネブ)、ゾロピレンビスジチオカル
バミン酸亜鉛(ゾロピネゾ)、メチルジチオカルバミン
酸ナトリウム(メタム)、テトラメチルチウラムジスル
フィド(チウラム)、ジネブとポリエチレンチウラムジ
スルフィドとの錯体、6゜5−ジメチル−1,3,5−
2H−テトラヒドロチアジアジン−2−チオン(ダゾメ
ット);およびこれらの混合物、しよび銅塩との混合物
;(b)  ニトロフェノール誘導体、たとえば、ジニ
トロ−(1−メチルへブチル)フェニルクロトネート(
ジノキャブ)、2−5ee−ブチル−4,6−シニトロ
フエニルー6.3−ジメチルアクリレート(ビナバクリ
ル)、および2−5ea−ブチル−4,6−シニトロフ
エニルイソプロピルカルボネ − ト : (C)  複素環式構造体、たとえば、シスタン(ミク
ロブタニルニ対スル、ロームアンドハース社の登録商標
)、トリアドエミホン、N−トリクロロメチルチオテト
ラヒドロフタルイミド(キャブタフ ン)N−ト’)クロロメチルチオフタルイミド(フォル
ペット)、2−ヘプタデシル−2−イミダゾールアセテ
ート(グリオジン)、2−オクチルイソチアゾロン−3
、2,4−ジクロロ−6−(。
−クロロアニリノ)−S−)リアジン、ジエチルフタル
イミドホスホロチオエート、4−ブチル1、2.4−1
−リアゾール、5−アミノ−1−〔ヒス(ジメチルアミ
ノ)ホスフィニル)−3−フェニル−1 、2.4−)
リアゾール、5−エトキシ−3−トリクロロメチル−1
.2.4−チアジアゾール、2,ろ−ジシアノ−1.4
−ジチアアントラキノン(ジチアノン)、1.3−ジチ
オロ−[4.5−b)キノキサリン−2−チオン(チオ
キノツクス)、メチル−1−(ブチルカルバモイル)−
2−ベンズイミダゾールカルバメート(ベノミル)、2
−4’−(チアゾリル)ベンズイミllf−ル(チアペ
ンタソール)、4−(2−クロロフェニルヒドラゾノ)
−3−メチル−5−インキサシロン、3−(3.5−ジ
クロロフェニル)−5−エチニル−5−メチル−2,4
−オキサゾリジンジオン(ビンクロシリンL3−(3。
5−ジクロロフェニル)−N−(1−メチルエチル)−
2.4−ジ−α−オキソ−1−イミダシリンカルボキサ
ミド(ジクロロフェニル)−1.2−シメチルシクロプ
ロパン−1.2−ジカルボキシイ□ト(7’ロシミドン
)、β−(4−クロロフェノキシ)−α−(1 、1−
ジメチルエチル)−IH−1.2.4−トリアゾール−
1−エタノ−/1/ ( ) リアジノノール)、1−
(410ロフエノキシ)−3.3−ジメチル−1−(1
 H−1 。
2、4−)リアゾール−1−イル)−2−ブタノン(ト
リアジメツオン)、β−( 1 、 1’−ビフェニル
)−4−イルオキシフα−(1.1−ジメチルエチル)
−1H−1 、2.4−)リアゾール−1−エタノール
(ビタータノール)、2.3−ジクロロ−N− (4−
フルオロフェニル)マレイミド(フルオロイミド)、1
−(2−(2.4−ジクロロフェニル)−4−プロピル
−1.3−ジオキソラン−2−イル−メチル)−1 H
−1 、2。
4−トリアゾール、ピリジン−2−チオール−19 0 −オキシド、8−ヒドロキシキノリン硫酸塩およびその
金属塩、2.ろ−ジヒドロ−5−カルボキシアニリド−
6−メチル−1,4−オキサチイン4.4−ジオキシド
、2,3−ジヒドロ−5−カルボキシアニリド−6−メ
チル−1,4−オキサチイン−α−(フェニル)−α−
(2,14ジクロロフエニル)−5−ピリミジニル−メ
タノール(トリアリモール)、シス−N−((1,1゜
2.2−テトラクロロエチル)チオ〕4−シクロヘキセ
ンー1,2−ジカルボキシイミド、6−[2−(3,5
−ジメチル−2−オキシシクロヘキシル)−2−ヒドロ
キシ〕グルタルイミド(シクロデシ□ド)、テヒドロ酢
酸、N−(1,1゜2.2−テトラクロロエチルチオ)
−3a、4゜7.7a−テトラヒドロフタルイミド(キ
ャブタフオール)、5−ジチル−2−ニチルアミノー4
−ヒドロキシ−6−メチル−ピリミジン(エチリモール
)、4−シクロデシル−2,6−ジメチルモルホリンの
アセテート(ドブモルフ)、および6−メチル−2−オ
キソ−1,3−ジチオロ〔4゜5−b)キノキサリン(
キノンチオネート);(a)  その他のハロゲン化殺
菌剤、たとえば、テトラクロロ−p−ベンゾキノン′(
クロラニル)、2、ろ−ジクロロ−1,4−ナフトキノ
ン(ジクロン)1.4−ジクロロ−2,5−ジメトキシ
ベンセン(クロル’F7”)、3,5.6 hリクロロ
ー〇−アニス酸(トリカムバ)、2.4.5.6−チト
ラクロロイソナフタロニトリル(TOPN)、2.6−
ジクロロ−4−ニトロアニリン(シクロラン)、2−ク
ロロ−1−二トロプロパン、ポリクロロニトロベンゼン
たとえばペンタクロロニトロベンゼン(PONB)、1
I5−よびテトラフルオロジクロロアセトン; (e)  殺菌性抗生物剤、たとえば、グリセオフルビ
ン、カスガミシン、およびステブトミシン:(f)  
銅系殺菌剤、たとえば、水酸化銅、酸化第一銅、塩基性
の塩化第二銅、塩基性の炭酸銅、チルフタル酸銅、ナフ
テン酸銅、およびボルドー混合物;および (g)  その他の殺菌剤、たとえば、ジフェニル、ろ
 1 2 スルトン(5ultono)、ドデシルグアニジンアセ
テト〔ドジン(aocline) :] 、フェニルマ
ーキュリツクアセテート、N−エチル−マーキュリ−−
1。
2.3.6−テトラヒドロ−3,6−ニンドメタノーろ
、4,5,6,7.7−ヘキサクロロフタルイ□ド、p
−ジメチルアミノベンゼンスルホン酸ナトリウム、イソ
チオシアン酸メチル、1−チオシアノ−2,4−ジニト
ロベンゼン、1−フェニルチオセミカルバジド、ニッケ
ル含有化合物、カルシウムシアナミド、石灰硫黄合剤、
1.2ビス(3−メトキシカルボニル−2−チオウレイ
ド)ベンゼン(チオファネート−メチル)本発明の新規
なs−を換β−チオアクリルアミドはいずれも、非置換
または置換4−インデアゾリン−3−オンを適切な求核
試薬と反応させることによって製造できる0この反応は
概略的には次のように表わすことができる: 但し、QHは一般的な求核試薬を表わし、Qは1 / aH \ 2 (但し、wl >よびW2は独立に選択された電子吸引
基である)として定義され; R1は非置換または置換アリール、アルキルアリール、
またはアラルキル基であシ;そして20およびz2は独
立に、水素、−ヘロゲン、および3 4 (01〜04)アルキル基から選択される04−インチ
アゾリン−6−オンを開裂するのに使用することができ
る好ましい求核剤をβ−ゾケトン、特に2.4−ペンタ
ンジオンである0 本発明の化合物の製造にかいては、等モル童の4−イン
チアゾリン−ろ−オンと求核試薬が一般に使用される0
無水エタノール中での金属ナトリウムからのナトリウム
エトキシドの便利な現場生成を有利に使用して、QH求
核試薬からのプロトンの抽出を生じさせることによって
、4−インテアゾリン−6−オンと求核試薬との反応を
促進することができる。求核試薬と4−インチアゾリン
−3−オンの反応は一般に約り℃〜約100℃の温度で
行われ、その範囲では好ましくはろ01未満である。こ
の反応の実施には、望むならば、様様な有機溶剤を使用
することができ、アルコール系溶剤が好ましいυしかし
ながら、反応を妨げないあらゆる溶剤または混合浴剤が
使用でき7)O高い一条件下では、この反応は可逆的で
あp、当化合物と4−インチアゾリン−5−オン前駆体
との両方を含む組成物を生じる。
4−イソチアゾリン−6−オン中間体はいずれも、式 %式% 〔式中、yl>よびY2は水素筐たは(c1〜04)ア
ルキル基であシ、そして只1は上記定義通シである〕を
有する置換ジスルフィドジアミドの環化によって製造す
ることができる。塊化はジスルフィドジアミドを−ヘロ
ゲン化剤と反応させることによって行われる。この反応
にはあらゆるー・ロダ7化剤が使用することができ、塩
素および塩化スルフリルが好ましい0反応にかいてンス
ルフイドゾアミド1モル当量当たシロモル当量のハロゲ
ン化剤を使用したときに、ジスルフィドジアミドの塩化
が起こる。過剰のハロゲン化剤を供給することによって
、4−インテアゾリン−3−オンは環の4一部および/
または5−位をハロゲン化されてもよい。
5モル当量のハロゲン化剤が利用可能である場合5 には、モノ−ハロゲン化が起こシ得る。ンー・ロゲン化
のためには、7モル当量のハロゲン化剤が要求される。
環化プロセスは広い温度範囲にわたって進行するので、
温度は反応にとって臨界的ではない。−殻内に、環化は
一10℃〜10口’Oの範囲で行われる。反応は酢酸エ
チル、二塩化エチレン、ベンゼン、トルエン、またはキ
シレンのような不活性な非氷性溶剤中で行われる。
次に実施例によって本発明金さらに説明するが、これら
実施例は本発明をどのようにも限定することを意図して
はいない。別に特定されていない限り、部会よびパーセ
ントは重量によシ、そして温度はいずれも摂氏である。
実施例 実施例1 N−(p−クロロフェニル)−2−メチル−6−クロロ
−シス−5−チオ−(1−アセチルプロパン−2−オン
−1−イル)アクリルア□ドの合成人1機械攪拌機、添
刀口漏斗、および温度計を装備した50ローの四日フラ
スコに、酢酸メチル6 80mJを入れ、それを0℃に冷却した0それから攪拌
しながら、12.0 g(0,026モル)のN。
して、1時間かげて添加した0得られた混合物を室温に
温めた後、この黄色がかった溶液を減圧下で濃縮した。
固形残留物を2−プロパノールから再結晶化して6.1
 g(89多収率)の2−(p−クロロフェニル)−4
−メf−ルー5−10ロー4−インチアゾリン−3−オ
ン中間体を白色針状結晶(融点−104,5〜106℃
)として生じたOB、冷却器、磁気撹拌棒、および温度
計を装備した、乾燥した、窒素吹掃した、500−の三
ロフラスコに、75yの無水エタノールを添加したO新
たに切シ取った金属ナトリウム(0,53& 。
0.023モル)を少しずつ、混合物の温度が65℃未
満に維持されるような速度で、攪拌下で添加した0全部
のナトリウムが溶解したら、2.31&(0,026モ
ル)の2,4−ペンタンジオンを7 8 10分間かけて、攪拌下で滴加した0溶液を15分間攪
拌した後、反応混合物の温度を3 口1未満に維持しな
がら、温かい無水エタノール60d中の6.0.?CD
、02.5モル)の2−(p〜クロロフェニル)−4−
メチル−5−クロロ−4−インチアゾリン−3−オンを
20分間で添加した0混合物をさらに1時間攪拌し、そ
れから氷冷2 NHOI;溶液の中に攪拌下で注ぎ入れ
た・固体沈澱物をろ過によって取シ出し、新しい水で3
回洗浄した。
固体を真空下で40℃で乾燥して7.8 、? (93
,5多収率)の生皮物七生じた。その生成物は無水エタ
ノールから白色綿状針状結晶として再結晶化した:融点
164〜166℃; (/KBr) : 35 D D
鴫−”(Nu)、1660271(0−0) ; NM
R(ODO13) :2.2 ppm (s、CH3)
、2.4 ppm (s、20H3)、7.2−7−6
 ppm (m、5a、芳香族性態よびNu)、17.
6ppm CθツaE) 。
実施例2〜7 同じように、一般式 %式% の化合物(各化合物のRo、Q、zlkよびz2は第1
表に示されている)が製造され、それらは第1表に表示
されている通シ同定された0 実施例2〜7のための中間体は次のようV?−製造され
た: A、実施例2のための2−ベンゾルー4−インチアゾリ
ン−3−オン中間体の製造 二塩化メチレン500d甲の58.2&(D、15モル
)のN 、 N’−ビス−ベンゾルー6.6′−7チオ
ゾプロビオンアミドの懸濁物に、65.6&CG、47
3モル)0塩化スルフリルを滴加した0透明な明るいコ
ーク色の溶液が得られた〇−晩攪拌後、溶液を約半分の
容積に濃縮した0クリ一ム色の固体が分離し、それをろ
過によって集めて36.1g+7)2−ベンゾルー4−
インテアゾリン−6−オン塩酸塩を生じた;ろ液中にさ
らに1.5g9 の固体が分離したが、それは出発物質であることが証明
された0ろ液をさらに蒸発させて褐色油状物にした。油
状物をベンゼンに再溶解し、脱色用炭素で処理し、そし
て再度蒸発させたO得られた淡いコハク色の油状物は静
置によって固化したQこの明るい淡褐色の固体をヘプタ
ンから再結晶化して8.0.?(12%収率)の白色結
晶の2−ぺ/Vk−5−クロロ−4−インチアゾリン−
3−オン塩酸塩(融点58〜59℃)を生じた0塩素化
されていないペンシル化合物の塩酸塩を水によるトリテ
ユレーションによって遊離塩基に転化し、セして真空下
で乾燥して27.0g(47%w!、率)の2−ベンゾ
ルー4−インチアシリ/−6−オン(1111点78〜
80℃)を生じたO40 化スルフリルを1時間かけて添加したO添加後、混合物
を室温に温めた0黄色がかったスラリ混合物を濃縮して
二塩化エチレンの約273を除去し、そして分離した固
体の塊をろ過によって取り出し、そしてエーテルで洗浄
したOこの固体を水350−とクロロホルム200 m
lの混合液に添加した。
攪拌しながら、重炭酸ナトリウム固体を水性相がPH7
〜8になる1で少しずつ添刀lしたO層分離するので、
水性相を追加のクロロホルムで抽出したO合わせたクロ
ロホルム層を硫酸マグネシウムで乾燥し、そして濃縮し
て白色固体残留物を生じ、それをベンゼン/ヘキサン混
合液から再結晶化して44.8 & (44多収率)の
2−(β−フェネチル)−4−インチアゾリン−6−オ
ン中間体(触点76−78℃)を生じた0 10〜15℃の二塩化エチレン1000m甲のI O3
,9,9(0,25モル)のN 、 N’−ビス−(/
7エネチル) −3、3’−ゾチオゾプロビオンアミド
のスラリに、101.3 g(0,75モル)の塩造 酢酸エチル2j甲の292.0.9 (0,639モル
ノのN 、 N’−ビス−(4−クロロペンシル) −
3,3’1 2 ゾチオゾブロビオンアミドのスラリに136.0.9 
(1,9717モル)の塩素を1時間かけて添加し、そ
の間に反応温度は47℃に上昇した。混合物を室温に冷
却し、ガス抜きし、それから1D℃に冷却した。固体を
ろ過によって奴シ出し、水20ローでトリチュレートし
、そして乾燥した○乾燥囲体を500−の沸騰酢酸エチ
ルに溶解し、そしてろ過して未反応アミド出発物質を除
去した。
酢酸エチル溶液は冷却したときに結晶質固体全析出した
。固体をろ過し、そして乾燥して132.2g(46%
収率)の2−(p−クロロペンシル)−4−インテアゾ
リン−3−オン中間体(融点88〜90℃)を生じた。
D、実施例5のための2−フェニル−4−メチ/I/−
5−クロロー4−インチアゾリン−3−オン中間体の製
造 0℃の酢酸エチル400耐に、1時間の間に、155.
2&(0,4モル)の旬、 N’−ビス−フェニル−6
,3′−ゾテオジイソプチルアミド金40等分して、お
よび116.5.9 (1,64モル)を添加した0添
加中0温度は0〜5℃に維持した。それから、混合物を
15℃に温めた。それ刀為ら、浴液を減比下で蒸発さぜ
ると、褐色油状物が残シ、それa静置によって部分的に
固化した。この物質を温エタノール中に溶解した。冷却
すると、ピンク色の固体が分離したので、それをろ過に
よって除去した○ろ液上蒸発させて暗色油状物を得た0
油秋物をエーテルで抽出した。エーテルの蒸発によって
112.7 &の黄色粥状物を生じた。この粥秋物の3
9をシリカ乾燥カラムでトルエンで展開スるクロマトグ
ラフィーにかけた。約0.7のR値を有する主な両分(
1,92&)kエーテルによってシリカから抽出し、そ
れを蒸発させた0討置によって、残留油状物は固化した
。この物質をエタノールから再結晶化したところクリー
ム色の2−フェニル−4−メチル−5−クロロ−4−イ
ンチアゾリン−6−オン中間体(融点60〜68℃)を
生じた― 3 固体の製造 15℃ノ酢酸x5−ル7 B yd甲(D 21 & 
(0,05モル)のN 、 N’−ビス−(:p−クロ
ロフェニル)−3,3’−シテオシブロビオンアミドの
愁濁物に、18.6θ(0,26モル)の塩素を60分
間かけて添加した。添加が完了したら、混合物を数時間
静置し、それからろ過した。回収した固体をメタノール
でトリチュV−トし、そして白色一体を生じた0この物
質を、活似炭に、J:7)脱色を伴って140m1のト
ルエンから結晶化して5.82& (19,5%収4)
 (7)2−(p −クロロフェニル)−5−10ロー
4−インチアゾリン−ろ−オン中間体(融点117〜1
19℃)を生じた□ ル)−4−メチル−4−インチアゾリン−3−オン中間
体の製造 機械攪拌機、22)の添加漏斗、および温度計を袋側し
た21のフラスコに、11の酢酸エチルを入れ、それを
−5〜0℃に冷却した。N 、 N’−ビス−(p−ク
ロロフェニル)−3,3’−ジチオシイ 4 ンプテルアミド(116,3F、0.254モル)と、
塩化スルフリル(141,7,9,1,05モル)と、
ビリシン(40,0,9,[)、05モル)を同時に、
75分間かけて添加し、その間の温度”to℃に維持し
た。搗合物會呈温に温め、それからトンイアイス浴を使
用して一40℃に冷却しな釦した。固体沈澱物をろ過に
よって取9出し、冷酢酸エチルで洗浄し、11の水でト
リチュレートし、再度ろ過し、そして乾燥して46&の
2−(p−クロロフェニル)−4−メチル−4−インチ
アゾリン−3−オン>J:び2−(p−クロロフェニル
)−4−メチル−5−クロロ−4−インテアゾリン−ろ
−オンを2/1の混合比で生じた。乾燥した固体混合物
45.5gと塩化スルフリル19.0 fi(0,15
5モル)を同時に1時間かけて0℃の500−〇酢酸エ
チルに添加した。添加後、混合物を室温に温め、−晩&
拌した。固体縁濁物をろ過によって除去し、セして重に
酸ナトリウム#液で処理した。処理した固体を取9出し
、乾燥し、そして2−グロパノールから再結晶化して9
.5y6 の2−(p−クロロフェニル)−4−メチル−4−イン
チアゾリン−ろ−オン中間体(融点157〜159℃)
を生じた。
7 8 第2表 2−ベンゾルー4−インチアゾリン−ろ−オン 2−(β−7エネテル)−4−インチアゾリン−3−オ
ン 2−(p−クロロペンシル)−4−インチアゾリン−3
−オン 2−フェニル−4−メチル−5−クロロ−4−インチア
ゾリン−6−オン 2−(p−クロロフェニル)−5−クロロ−4−インチ
アゾリン−ろ−オン 2−(p−クロロフェニル)−4−メチル−4−インチ
アゾリン−3−オン 第3表 実施例2〜7の化合物の名称 実施例 化合物 2  N−ベンゾルーシス−6−チオ−(1−アセチル
プロパン−2−オン−1−イル)アクリルアミド 3  N−(β−7エネチル)−シス−2−チオ−(1
−7セチルプロパンー2−オン−1−イル)アクリルア
ミド 4   N−(p−クロロペンシル)−シス−3−チオ
(1−アセチルプロパン−2−オン−1−イル)アクリ
ルアミド 5  N−フェニル−2−メチル−3−クロロ−シス−
チオ−(1−アセチルプロパン−2−オン−1−イル)
アクリルアミド ロN−(p−クロロフェニル)−3−クロロ−シス−チ
オ−(1−アセチルプロパン−2−イル)−アクリルア
ミド 7   N−(p−クロロフェニル)−2−メチル−シ
ス3−チオ−(1−アセチルプロパン−2−オン−1−
イル)アクリルアミド  9 0 第5表 実施例 化合物 B   n−(p−)リル)−2−メチル−6−クロロ
−シス−3−チオ−(1−ア セチルプロパン−2−オン−1−イ ル)アクリルアミド 9  N−〔β−(〇−エチルフェネチル)〕−2,3
−ンクロローンス−6−テ オー(1−アセチルプロパン−2 オン−1−イル)アクリルアミド 10   N−(m−メチルペンシル)−2−メチル−
3−クロロ−シス−3−チオ− (1−アセチルプロパン−2−オン −1−イル)アクリルアミド 1 2 実施例11 化合物の殺生物活性 実施例1および5の化合物を、以下の殺生物活性試験手
順によって試験し、その結果を第6表に報告する。
死滅速度(5peea of K11l ) (sox
 )試験は細菌細胞を合成硬水(SHY )甲の規定濃
度の試験化合物と4時間接触させたときの、細菌細胞の
水性懸濁液中での細胞生存性の喪失を測定する。試験化
合物のストック溶液または分散液(代表的には1%の濃
度である)をアセトンとメタノールと水の5:5:2の
溶剤溶液中で製造する。SaWは無菌脱イオン水11を
用意し、それに下記浴液を添加することによって製造さ
れる: 1 加熱殺菌された無菌蒸留水1000111中の31
.74.!i’のMg012および75.991のCa
C/2の溶液を2m 。
2、ろ過殺菌された水100〇−甲の56.03 &の
N aHo O3の溶液を4 ml 。
合わせた溶液を、次いで、ろ過殺菌してSHYを得た。
SHYにストック溶液を或る容量で分散させて出発濃度
5 口Oppmの初期試験化合物を得fc。
試験を走行する用意ができた時には、最初の容器以外の
一連の希釈用の各容器は試験化合物と等容量のSHYを
含有している0第一の容器は出発濃度の試験化合物1[
するSHYを2倍の容量で含有している0第一容器から
の61鼎の半分を第二容器に移す0混合後、得られた容
量の半分を第二容器から取シ出して第三容器に移す。 
500 ppm、250ppm、 125pI1m16
3ppm、 51 ppm。
16 ppm・8 ppmおよび4 ppmの一連の濃
度をもたらすに足る全サイクルを繰ル返す0 それから、各容器にpθ、fl細菌の細胞懸濁液を接種
する。細菌は1多寒天余1面試験管で成長させ、そして
30℃で18〜24時間培養した後、管を無角水4−で
洗浄し、この洗液を比色計(Nephelo−mete
r )濁度単位(INTU)60〜80の濃度に希釈し
たものである0試験化合物の様々な濃度上含有するE+
HW 100−に、60〜80 NTUウオンシュから
の接種物0.75−を添加し、よく混合する03 4 添加してから30℃で4時間後、生存細胞を回収するた
めに、溶液5μlを肉汁溶液100μlに移す。この混
合物を30℃で24時間培養してから、SHW溶液甲液
中胞の>99.999%を死滅させた各化合物の濃度を
ppmで記録する〇また、下記のように実施した肉汁の
一連の2倍希釈を使用して、最小阻止濃度(minim
uminhibitory concentratio
n ) (MIO)値が求められろ。
試験化合物のストック溶液または分散液(代表的には1
優濃度)をアセトンどメタノールと水の5:3:2の溶
剤溶液中で製造した。500 ppmの化合物の初期出
発試験酸度を得るために培養媒体中に或る容量のストッ
ク溶液を分散させた。
試験を行う用意ができた時には、第一容器以外の一連の
希釈用の各容器は化合物を含有しない肉汁を等容量含有
している。鮎−容器は試験化合物の出発濃度を有する肉
汁を2倍の容量で含有している0第一容器からの肉汁の
半分を第二容器に移す。混合した後、得られた容量の半
分を第二容器から取シ出して第三容器に移す。500p
pm−250ppm、125ppm、63ppm、31
 ppm%16 ppm58 ppm、および4 pp
mの一連の濃度をもたらすのに十分な全サイクル金繰シ
返した。
それから、各容器に適切な試験生物の細胞懸濁物を接種
する。細菌は肉汁中で、そして黴類な寒天余1面上で、
試験される種に適する時間および温度で成長させた。成
長期間の終わりに、細胞を分散させるために肉汁を渦状
にかきまぜる0菌類の場合には、ピペットで水を創面上
にあて、そして無角ループによって胞子を取勺はずすこ
とによって、胞子を収穫する0細f@/胞子懸濁液は培
養時間、温度、および希釈剤の容量を制御することによ
って標準化される。それから、懸濁液は肉汁化合物を含
有する容器に接種するのに使用される。
それから、容器を適切な温度で保温する。保温後、容器
を成長/非成長について試験する。最小阻止濃度(MI
O)は試験生物の成長の完全阻止をもたらす化合物の最
低濃度として定義される。
殺生物活性金実証するために使用された生物は以下のも
のを包含する: 細菌: 5 6 ダラム陰性 グラム隘性 菌類: グンム陽性 7 8 実施例1〜7の化合物はまた、次のような別の殺生物活
性試験を受けkOその結果は第7表に示されている0 死滅速度試験 SOK試験は、与えられた化合物100 ppmのアセ
トン溶液に24時間曝したときの、合成硬水(SHW)
中の螢光菌液種物の生存性を測定する0化合物10,0
0011I+lHのアセトン溶液をつくシ、その0.1
 dをSHY 9.8 wlに添加し、このSHYに、
10、o o o、o o o細f@/−の螢光角氷種
物を0.1−添加した0この10mの浴液ヲトリブテン
ク大豆肉汁培地(TSB )の甲に回収する前に24時
間潜伏させた0 生存細胞金回状測定するには、saw ミックス2.5
−を溜めに移し、そこから2.5μlを、TEIB22
5μI3を含有する各マイクロ滴定部めに8回移した。
それから、この8つの転移物の各々金順番に7回希釈し
たので、8種類の希釈物の8つのレブリクートを与えら
れた。減数の10g’を算出するには、生存細胞が回収
されない濃度が使用された0データベースにデータを入
れることによって、減数の10gは自動的に計算された
最小阻止濃度試験 M工0試験は、試験化合物の様々な濃度に72時間曝し
たときの、TSB中の螢光菌液種物の生育性を測定する
〇 アセトン中の試験化合物i []、000 ppmのア
リコート125μjをTSB 4.88−に11JΣ刀
■して250ppmの溶液にした。この溶液から、10
0μjを22)のマイクロ滴定プレートカラムの最初の
列に移した。両方のレプリケートおよび5つの追加化合
物を全て順に1:1希釈してTSB中の最終濃度口、3
ppmにした。
接種は24時間螢光菌培養物乞、燐酸塩緩衝液66−当
たj174mに希釈することによって行われた0ダイナ
チツク(Dynatech )自動接種器を使用して、
この細胞懸濁液1.5μlをマイクロ滴定プレートに移
した。プレー)’t30℃で3日間保温してから、成長
が起こらない最低濃度上データベースに記録した。螢光
角、緑膿菌、大腸菌、釦9 よび黄色葡萄球菌の細菌と、鵞口癒カンジダ(C,al
’b ) 、黒色麹菌クロカビ、卦よびアウレオバシン
ウム・プルランスの菌類に対するSOKデータとM工C
試験データを第7表に掲載する。
0 実施例12 実施例1〜7の化合物は次のような試験手順に従って殺
菌活性について試験され、その結果は第8表に示されて
いる。
実施例1〜7の本発明の化合物はキュウリベと病(OD
M )、イネいもち病(RB )、イネ紋枯病(R8B
 )、トマト疫病(TLB ) 、小麦うどんこ病(W
PM ) 、小麦茎さび病(WEIR)、νよび小麦葉
さび病(WLR)に対する試験管内殺真菌活性について
試験された。穀類に対する試験(イネいもち病の試験に
対して使用されたイネ植物を除く)にかいては、均一な
植物の高さを与え、かつ均一な化合物適用および冥珈接
種を促進するために、殺真菌性化合物の適用の約24時
間前に植物上トリミングした。化合物を水とアセトンど
メタノールの2:1:1の混合液の甲に溶解し、植物に
吹き付け、乾燥(4〜6時間)し、それから植物に真菌
を接種した。各試験には、水とアセトンとメタノールの
混合液を吹き付は菌類を接種した対象植物を使用した0
各試験の残すの手法は以下に説明されてり、1、結果は
鈎気肋除φ(本発明の化合物で処理された植物の、未処
理対象植物と比べたときの、病気徴候または症状の減少
%)として報告されている。
穏やかな光強度金もった湿シ空気中の65″F〜75’
Fの恒@室内の生存Marketerキュウリ植物8日
間保持した。感染した葉から胞子の水懸濁液を得て、そ
して胞子濃度を水1d当たジ約i o o、o o o
に調節したO Marlceterキュウリ苗に、葉の裏側からDeV
ilbi88噴霧器によって、葉の上に小さな液滴が認
められる壕で吹き付けることによって、接種した0この
接種済み植物をミストチャンバー内で約70’F’で2
4時間保温し、次いで、ミスト下の65”F’〜がFの
制御された温度の室内で6〜7日間保温した・接種から
7日後に、病気防除%を測定した〇 6 NatOイネ植物に、葉および茎にエアブラシによって
、葉の上に接種物の均一な膜が認められるま(約20,
000分生胞子/−)を接種した○接種済み植物を湿シ
環境(75’F〜85’F)で約24時間保温し、それ
から温室環境(70°F〜75°F)に入れた。接種か
ら7〜8日後に、病気防除多を測定した〇 500 yxl三角フラスコの甲の圧潰イネ種子とトマ
トデキストロース肉汁のオートクレーブ処理混θasi
lci )を培養した。13日後、培養苗tブンレダー
でブレンドして均一な接種物を生成した。
ティースプーンに約−杯の接種物金谷鉢(直径3インチ
)の土壌表面のLebOnnetイネ苗の間に散布した
。接種済み苗を湿潤キャビネット(85°F〜90”F
’)内に5日間保温した。キャビネットから苗乞取シ出
した直後に病気防除多を測定した。
 4 制御された環境室(65°F’〜70°Fおよび相対湿
度1[]D%)内の4連成Pixie トマト植物の上
でアhytophthora1n’festanse培
養したO保存後5胞子を葉から洗い取シ、そしてDeV
ilbiss噴霧器によって、試験殺菌剤を予め吹き付
けられている′5週歳P1xie )マド植物の上に散
布した0この接種済み植物を感染のために70’Fおよ
び定ミストの湿潤キャビネットの甲に24時間入れたO
それから、これら植物上上記のように制御された環境室
に移し、そしてさらに6日間の保温0後に評価した。病
気防除優は接種から4日後かつ化合物散布から5日後の
防除褒として記録された065c′F1〜751の制御
された温度の室内でPennol小麦苗の上でErys
iphe graminis (f、sp。
tritici ) k培養した0うどんこ病菌の胞子
を培養植物から、あらかじめ殺菌性化合物乞吹き付けら
れているpenno1小麦苗の上□ふりかけた0接S済
み苗を65’F〜75″Fの制御された温度の室内に保
持し、そして地下かんがいを行った。接種5 6 から8〜10日後に病気防除%を評価した0小麦茎さび
病(、WER) (f、Sp、tritici Race 15B−2)
 k培’Hした0感染植物からの胞子の水性懸濁物を得
て、そしてその胞子濃度を脱イオン水1116当fcシ
約2009ロロロ胞子に調節した○あらかじめ殺菌性化
合物で処理されているWanzer小麦苗に、茎さび病
菌胞子懸濁物を、流出するまでDOVilbise I
貝霧器で5ボンド/平万インチの空気圧で適用すること
によって、接種させた。接種後、植物を約751の湿潤
環視下に置き、そこで、12時間連続して暗くした後、
約500フイート燭の強度の光に最低3〜4時間さらし
た。チャンバー内の温度は851金越えなかった0光照
射の終わシに、植物上温室に入れ、そこで植物を2週間
成長させ、その直後に病気防除%を測定した。
温冨内で7日歳小& (C111t i V ar F
 1e1de r )のPKBおよびP:LD )を1
4日間培養した。葉から胞子金ザイクロンバキュームに
よって又はアルミニウムあの上に落とすことによって集
めた0胞子を25OAオープンスクリーンでふるうこと
によって清浄化し、そして保存又はそのit使用した。
保存には密閉した袋を使用してウルトラロー(Ultr
alOm )冷蔵庫に保存した。保存した場合には、胞
子は使用前に40’Fで2分間熱シヨツクを施された。
胞子懸濁物は乾燥夏胞子(dryureaia )から
ソルトロール(5cltr01 )オイル1d当たり2
0iヮ(9,5ミリオン)を添加することによってつく
られる。懸濁物はオイル噴霧器に取シ付げられているゼ
ラチンカプセル(0,7−容量)の甲に小分けされる。
一つのカプセルは7日歳Fielder小麦の2インチ
平万鉢20個の平面に対して使用される。小麦葉からオ
イルを蒸発させるのに少なくとも15分間待ってから、
植物を暗い□ストチャンバー(18〜b %湿度)の甲に24時間入れる0それから、潜伏期間の
間、植物を温室に入れ、そして10日後に7 病気の度合について評価する。予防試験および治療試験
ではそれぞれ、植物に試験物置を吹き付けてから1日後
、および吹き付ける2日前に、接種された。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は非置換または置換アリール、アルキル
    アリール、またはアラルキルから選択され;Qは▲数式
    、化学式、表等があります▼ (但しW_1およびW_2は独立に選択された電子吸引
    基である)であり;そしてZ_1およびZ_2は独立に
    、水素、ハロゲン、および(C_1〜C_4)アルキル
    から選択される〕の化合物。
  2. (2)Z_1がハロである、特許請求の範囲第1項の化
    合物。
  3. (3)Z_1がクロロであり、そしてZ_2がメチルで
    ある、特許請求の範囲第1項の化合物。
  4. (4)Qが ▲数式、化学式、表等があります▼ である、特許請求の範囲第1項の化合物。
  5. (5)Qが ▲数式、化学式、表等があります▼ である、特許請求の範囲第2項の化合物。
  6. (6)Qが ▲数式、化学式、表等があります▼ である、特許請求の範囲第3項の化合物。
  7. (7)R_1がフェニルおよび4−クロロフェニルから
    選択される、特許請求の範囲第1項の化合物。
  8. (8)R_1がフェニルおよび4−クロロフェニルから
    選択される、特許請求の範囲第2項の化合物。
  9. (9)R_1がフェニルおよび4−クロロフェニルから
    選択される、特許請求の範囲第3項の化合物。
  10. (10)R_1がフェニルおよび4−クロロフエニルか
    ら選択される、特許請求の範囲第4項の化合物。
  11. (11)R_1がフェニルおよび4−クロロフェニルか
    ら選択される、特許請求の範囲第5項の化合物。
  12. (12)R_1がフェニルおよび4−クロロフェニルか
    ら選択される、特許請求の範囲第6項の化合物。
  13. (13)特許請求の範囲第1項の化合物の、殺生物剤と
    しての用途。
  14. (14)特許請求の範囲第1項の化合物の、殺菌剤とし
    ての用途。
  15. (15)植物病原菌またはその生育環境に、殺菌上有効
    な量の、特許請求の範囲第1項の化合物を適用すること
    からなる、植物病原菌の防除方法。
  16. (16)殺菌上有効量の特許請求の範囲第1項の化合物
    と、作物栽培上許容できる担体を含む組成物。
  17. (17)特許請求の範囲第1項の化合物と、式▲数式、
    化学式、表等があります▼ のイソチアゾリン−3−オンを含む、組成物。
  18. (18)イソチアゾリン−3−オンを、式QHの求核試
    薬と反応させることからなる、特許請求の範囲第1項の
    化合物を製造する方法。
  19. (19)QHがβ−ジケトンである、特許請求の範囲第
    18項の方法。
  20. (20)前記β−ジケトンが2,4−ペンタンジオンで
    ある、特許請求の範囲第18項の方法。
  21. (21)殺生物上有効量の特許請求の範囲第1項の化合
    物を或る部位の中または上に導入することからなる、そ
    の部位における細菌の成長を制御または阻止する方法。
  22. (22)前記部位が、消毒剤、サニタイザー、クリーナ
    ー、脱臭剤、液体および粉末石鹸、スキンリムーバー、
    油脂除去剤、食品加工薬品、乳製品用薬品、食品防腐剤
    、飼料防腐剤、木材保存、塗料、ラズア、スティン、殺
    かび剤、診療および医療用滅菌剤、金属加工用流体、冷
    却水、空気洗浄器、石油産出、紙処理、製紙用殺粘菌剤
    、石油製品、接着剤、編織物、顔料スラリ、ラテックス
    、皮革処理、石油燃料、ジェット燃料、ランドリーサニ
    タイザー、農業用配合物、インキ、採鉱、不織布、石油
    貯蔵、ゴム、砂糖加工、タバコ、水泳プール、化粧品、
    トイレタリー、医薬品、ケミカルトイレツト、家庭用ラ
    ンドリー用品、ジーゼル燃料添加物、ワックスおよび艶
    出剤、電着システム、診察用品、医用機器、水浄化シス
    テム、ろ過システム、魚網、および海水防汚剤からなる
    群から選択される、特許請求の範囲第21項の方法。
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