JPH0374326U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す側面図、第
２図はこの考案の一実施例を示す断面図、第３図
はこの考案の要部の構造を説明するための断面図
；第４図はこの考案による連節式傾斜計を設置し
た状態を説明するための断面図、第５図及び第６
図はこの考案の傾斜計によつて土塊の移動量を算
出する方法を説明するための図、第７図は従来の
地すべり観測装置を説明するための断面図である
。 １００……鋼製パイプ、２００……自在継手、
３００……すべり面、４００……センサ収納部、
４０１，４０２……センサ。

補正 平２．１１．１９ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 地滑り検出計 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。 【実用新案登録請求の範囲】 複数のパイプと、 これら各パイプの内部にそれぞれ収納され、互
いに直交する二方向におけるパイプ軸心の傾斜を
検知する複数のセンサと、 上記パイプの端部を相互に連結する自在継手と
、 から成り、 この連節パイプが被検出地中に垂直に挿入され
、 予測されるすべり面の近い部分では上記パイプ
長さがすべり面より離れた位置の上記パイプの長
さより短く選定されて成る地滑り検出計。 【図面の簡単な説明】 第１図はこの考案の一実施例を示す側面図、第
２図はこの考案の一実施例を示す断面図、第３図
はこの考案の要部の構造を説明するための断面図
、第４図はこの考案による地滑り検出計を設置し
た状態を説明するための断面図、第５図および第
６図は従来の地滑り観測装置を説明するための断
面図、第７図は地滑り面とパイプの連結部が不一
致の場合発生する地滑り面の誤差量を示す図であ
る。 １００……鋼製パイプ、２００……自在継手、
３００……すべり面、４００……センサ収納部、
４０１，４０２……センサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 Ａ 任意の長さをもつ複数の鋼製パイプと、 Ｂ この鋼製パイプの内部に収納され、互いに直
   交する二方向の傾斜を検知するセンサと、 Ｃ 上記鋼製パイプの相互の間を連結する自在継
   手と、 とから成る連節式傾斜計。