JPH0374225A - 車両の走行制御装置 - Google Patents

車両の走行制御装置

Info

Publication number
JPH0374225A
JPH0374225A JP1209944A JP20994489A JPH0374225A JP H0374225 A JPH0374225 A JP H0374225A JP 1209944 A JP1209944 A JP 1209944A JP 20994489 A JP20994489 A JP 20994489A JP H0374225 A JPH0374225 A JP H0374225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swirl control
engine
valve
pressure
control valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1209944A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kato
雄司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP1209944A priority Critical patent/JPH0374225A/ja
Publication of JPH0374225A publication Critical patent/JPH0374225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明ハ、スワールコントロールバルブを備工たエンジ
ンの出力同転が自動変速機を介して駆動輪に伝達される
車両の走行制御装置に関する。
従来の技術 従来、車両に搭載されるエンジンには、吸気弁の前流側
にスワールコントロールバルブが設けられたものがあり
(例えば、昭和62年9月2日産自動車株式会社発行の
サービス周相第586号参照)、このようにスワールコ
ントロールバルブの開度制御により燃焼効率が変化され
てエンジン出力トルクを制御するようにしたものがある
一方、かかるエンジンに接続される変速機としては、例
えば特開昭61−62047号公報に開示されるような
自動変速機があり、該自動変速機はギアトレーンに組み
込まれた複数の液圧作動される摩擦要素(クラッチ、ブ
レーキ等)が適宜締結、解放されることにより、複数の
変速段が得られるようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このようにスワールコントロールバルブ
が設けられたエンジンに自動変速機が結合されてパワー
プラントが構成された場合、スヮ−ルコントロールバル
ブが作動されているときはエンジンの出力トルクが増大
方向に変化、特に、低スロツトル開度状態で低回転域で
は変化量が顕著になるため、このスワールコントロール
バルブの作動中に自動変速機が変速されると、エンジン
の出力変化により変速フィーリングが悪化されてしまう
という課題があった。
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて、エンジン
のスワールコントロールバルブが作動されているときは
、自動変速機の摩擦要素に供給される作動液圧を補正す
ることにより、スワールコントロールによるエンジンの
出力トルク変化で摩擦要素の締結タイミングが変化され
てしまうのを防止するようにした車両の走行制御装置を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するために本発明は第1図に示すよう
に、スワールコントロールバルブaが設けられたエンジ
ンbと、 複数の液Y[作動される摩擦要素Cの切り換えにより複
数の変速段が得られ、上記エンジンbの出力回転を適宜
変速して駆動輪側に出力する自動変速機dと、を備えた
車両において、 上記スワールコントロールバルブaの作動状態を検出す
るスワールコントロール検出手段eと、上記スワールコ
ントロールバルブaの作動状態に応じて上記自動変速機
dの摩擦要素Cに供給される変速液圧を補正する補正手
段rと、を設けることにより構成する。
作用 以上の構成により本発明の車両の走行制御装置にあって
は、スワールコントロール検出手段eを介してスワール
コントロールバルブaが作動されていることが検出され
ると、補正手段fによって摩擦要素Cの変速液圧が補正
されるため、エンジンbのスワールコントロールと自動
変通機dの変速とが同期して行われる場合にあっても、
該摩擦要素Cの締結を適正に行うことができるようにな
る。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
即ち、第2図は本発明の車両の走行制御装置の一実施例
を示し、10はエンジン、12は自動変速機で、該エン
ジン10の出力回転はトルクコンバータ14を介して該
自動変速機I2に入力され、この入力されたエンジン回
転は該自動変速機12によって適宜変速されて図外の駆
動輪に伝達される。
上記エンジン10はインテークマニホルドIQaにスワ
ールコントロールバルブ16が設けらし、該スワールコ
ントロールバルブ16はスワールコントロールアクチュ
エータ16aによって開閉作動されるようになっており
、かつ、該スワールコントロールアクチュエータ16a
は、エンジンコントロールユニット200に内蔵された
スワールコントロールバルブ制御手段202から出力さ
れる作動信号によって駆動されるようになっている。
一方、上記自動変速機12は第3図に示すように第1遊
星歯車Mipa+と第2遊星歯車組PGtとをに111
えることによりギアトレーンが構成されている。
上記第1.第2遊星歯車組PG、、PC2はそれぞれ単
純遊星歯車として構成され、第1.第2サンギアS、、
S、と、第1.第2ビニオンギアP、、P2と、第1.
第2リングギアR,、R,と、第1.第2ビニオンキャ
リアPC,、PC,とによって構成される。
また、上記第1.第2遊星歯車組PC,、PC,で構成
されるギヤトレーンには、図示するようにインプットシ
ャフトl/Sと第1サンギアS、とを接続するリバース
クラッチR/C,インプットシャフトI/Sと第1ピニ
オンキャリアPC,とを接続するハイクラッチH/C,
第1ピニオンキャリアPC,と第2リングギアR1とを
接続するフォワードクラッチF/C。
第1サンギアS、をケーシングC/S側に固定するバン
ドブレーキB/B、第1ピニオンキャリアPc1をケー
シングC/S側に固定するローアンドリバースブレーキ
L&R/Bが設けられる。
更に、上記フォワードクラッチF/Cと第2リングギア
R7との間にフォワードワンウェイクラッチF10・C
が設けられると共に、第1ピニオンキヤリアPCIとケ
ーシングC/Sとの間にローワンウェイクラッチl、1
0・Cが設けられ、かつ、第1ピニオンキャリアPC,
と第2リングギアR7との間で上記フォワードワンウェ
イクラッチF10・Cと並列にオーバーランクラッチ0
・R/Cが配置される。
また、上記第3図中上記インプットシャフト1/Sには
、トルクコンバータ14を介してエンジン10回転が入
力される。
ところで、上記主変速機12では次に示す第1表のよう
に、各摩擦要素(R/C,11/C,F/C,B/B。
L&R/B)が液圧コントロールバルブ204から供給
される変速液圧で締結および解放されることにより、各
種変速段が得られるようになっている。
」1記液圧コントロールバルブ204は、例えば第4図
に示すシフトスケジュールに基づいてA/Tコントロー
ルユニット206から出力される変速信号により駆動さ
れるようになっている。
尚、上記^/Tコントロールユニット206にはスロッ
トル開度センサ208によって検出されるスロソトル開
度信号および車速センサ2]0によって検出される車速
信号が人力され、これら各信号に基づいて上記シフトス
ケジュールから現在設定すべき変速段が決定されるよう
になっている。
第1表 尚、同表中○印は締結状態を表し、無印は解放状態を表
す。
また、上記フォワードワンウェイクラッチF10・Cは
、第1ピニオンキヤリアPC8に対して第2リングギア
R2が正転方向の回転時にフリー、逆転方向の回転時に
ロックされると共に、上記ローワンウェイクラッチI、
10・Cは第1ピニオンキャリアPC,の正転方向の回
転時にフリー、逆転方向の回転時にロックされる。
更に、上記オーバーランクラッチ0・R/Cは第1表に
は示していないが、該オーバーランクラッチ0・R/C
は第3速以下の低速段側でアクセル開度が1716以下
で締結されることにより、上記フォワードワンウェイク
ラッチF10・Cの機能を無くして、エンジンブレーキ
が作動されるようになっている。
第5図は上記液圧コントロールバルブ204の詳細を示
し、以下の弁類をもって構成される。
即ち、上記液圧コントロールバルブ204は、ブレノシ
ャーレギュレータ弁20.プレッシャーモディファイヤ
弁22.ライン圧ソレノイド24゜パイロット弁26.
)ルクコンバータレギュレータ弁28.  ロックアツ
プコントロール弁30.  シャトル弁32.  ロッ
クアツプソレノイド34.マニュアル弁36.第1シフ
ト弁38.第2シフト弁40.第1シフトンレノイド4
2.第2シフトソレノイド44.フォワードクラッチコ
ントロール弁46,3−2タイミング弁48.4−2リ
レー弁50.4−2シーケンス弁52.■レンジ減圧弁
54.  シャトル弁56.オーバーランクラッチコン
トロール弁58 、第3シフトソレノイド60゜オーバ
ーランクラッチ減圧弁62,2速サーボアプライ圧アキ
ユムレータ64,3速サーボリリース圧アキユムレータ
66.4速サーボアプライ圧アキユムレータ68および
アキュムレータコントロール弁70が設けられる。
ソシて、上記液圧コントロールバルブ204の各構成部
品は図示する関係をもって、上記リバースクラッチR/
C,ハイクラッチII/C,フォワードクラッチP/C
,ブレーキバンドB/B、  ローアンドリバースブレ
ーキL&R/B、 オーバーランクラッチ0・R/Cの
各摩擦要素およびオイルポンプ0/Pに接続され、第1
シフト弁38と第2シフト弁40の切り換え組み合わせ
により、各摩擦要素への液圧の供給および停止が行われ
る。
尚、上記液圧コントロールバルブ204の各構成部品の
詳細な構成および機能は、特開昭6262047号公報
に記載されたものと同様であり、その詳細な説明は省略
する。
因に、上記バンドブレーキB/BはバンドサーボB/S
によって作動され、該バンドサーボB/Sは2速サーボ
アプライ圧室2S/A、  3速サーボリリース圧室3
S/Rおよび4速サーボアプライ圧室4 S/Aからな
り、2速サーボアプライ圧室2S/^に液圧が供給され
ることによりバントブレーキB/Bは締結され、この状
態で3速サーボリリース圧室3S/Rに液圧が供給され
ることによりバントブレーキB/Bは解放され、更に、
この状態で4速サーボアプライ圧室4S/Aに液圧が供
給されることによりバントブレーキB/Bは締結される
構造となっている。
ところで、上記第1.第2シフト弁38.40の切り換
えは、第1.第2シフトソレノイド42゜44のON、
OFFによって行われ、ON時にはこれら第1.第2シ
フト弁38.40にパイロット圧が供給されて図中右半
部位置(上方位置)となり、かつ、OFF時にはパイロ
ット圧がドレンされて第1.第2シフト弁38.40は
図中左半部位置(下方位置)となり、次の第2表に示す
ようにON、OFF切り換えが行われることにより、各
変速段が得られるようになっている。
第2表 上記第1.第2シフト弁38./loの切り換え信号は
、上記第2図に示したA/Tコントロールユニット20
6から出力されるようになっており、このときの変速判
断は、上記第4図に示すシフトスケジュールに基づいて
スロットルセンサ208から得られるスロットル開度信
号と、車速センサ210から得られる車速信号とによっ
て決定される。
また、上記液圧コントロールバルブ204では2 エンジン駆動される上記オイルポンプ0/Pの吐出圧が
、−上記ブレジャーレギュレータ弁20によってライン
圧として調圧され、該ライン圧が」−配合摩擦要素に変
速液圧として供給されるようになっている。
上記プレソシャーレギュレータ弁20は、第4図に示し
たように受圧面20dに作用するオイルポンプ0/Pの
吐出圧が図中下方向に作用する力として働き、一方、プ
ラグ20cとの間に縮設されるスプリング20Hの付勢
力および回路76を介して該プラグ20C下端に作用す
るモディファイア圧が図中]ニガに作用する力としてそ
れぞれ働き、これら力の釣り合い位置にスプール20b
が移動されて、ボート20eにライン圧が調圧される。
また、上記モディファイア圧はプレッシャーモディファ
イア弁22によって作り出されるが、該プレッシャーモ
ディファイア弁22は、ライン圧ソレノイド24から供
給される信号圧によって制御される。
−に記うイン圧ソレノイド24はオン・ドレーンタイプ
のソレノイドバルブで、該ライン圧ソレノイド24がデ
ユーティ制御されることにより、ノくイロット弁26か
ら出力されるパイロ・ノドn二を正力制御し、この制御
圧を信号圧として上記プレ・ノシャーモディファイア弁
22に供給する。
従って、上記ライン圧ソレノイド24で信号圧を制御す
ることにより、上記モディファイア圧を変化させ、延い
ては、上記ブレジャーレギュレータ弁20によるライン
圧の制御を行うことができるようになっている。
ところで、上記ライン圧ソレノイド24は、第2図に示
した^/Tコントロールユニソト206に内蔵された液
圧制御手段208から出力される制御信号により駆動さ
れ、通常はスロソトル開度に対応した信号圧として制御
される。
ここで、本実施例は上記エンジンコントロールユニノト
200に上記スワールコントロールパルプ制御手段20
2からスワールコドントロールアクチュエータ16aに
出力される作動信号を検出するスワールコントロール検
出手段210を設けルト共に、−に記A/Tコントロー
ルユニy )206に上記スワールコントロール検出手
段210からのスワールコントロール作動信号を受けて
、上記液圧制御手段208に補正信号を出力する補正手
段212を設けである。
即ち、上記スワールコントロール制御手段202から上
記スワールコドントロールアクチュエータ+68に作動
信号が出力されると、第6図に示すようにエンジン出力
はエンジン回転数の極低回転域で制御されるようになっ
ており、図中破線で示す非作動時に比較して、実線で示
す作動時には出力の増大が図られるようになっている。
一方、上記液圧制御手段208では第7図に示す通常の
ライン圧制御マツプと、第8図に示す補疋時のライン圧
制御マツプとが設けられ、これら2つのマツプは補正手
段212から人力される信号人力に基づいて選択される
ようになっている。
以上の構成により本実施例の車両の走行制御装置の機能
を第9図に示すフローチャートに沿って説明する。
尚、該フローチャートはA/Tコントロールユニット2
08で実行される一処理例を示し、所定の短時間毎(例
えば1Qrlsec毎)に実行されるものとする。
即ち、上記フローチャートではまず・スッテブIによっ
てスロットル開度、車速およびエンジン回転数を読み込
んだ後、スッテブHに進みスワールコントロール検出手
段210から出力されるスワールコントロールバルブ(
SCV)16の作動信号を読み込む。
そして、次のスッテブ■ではスワールコントロールバル
ブ16が作動中かどうかが判断され、「NO」の場合は
スッテブ■に進んで第7図に示す通常の制御圧マツプに
従ってライン圧制御が行われると共に、rYEsJの場
合はスッテブ■に進んで第8図に示す補正制御圧マツプ
に従ってライン圧制御が行われる。
ところで、上記第8図に示す補正制御圧マツプは、上記
第7図の通常の制御圧マツプに比較してスロットル開度
の低開度域でライン圧が増大され5 6 るように補正されたものである。
このため、スワールコントロール時には上記補正制御圧
マツプによってライン圧制御することにヨリ、低スロノ
トル開度域でライン圧を高めに設定することができる。
一方、第6図のエンジン出力特性に示したようにスワー
ルコントロール時には低回転域で出力トルクが増大され
るが、特に、低スロソトル開度でその増大が顕著に現れ
るため、スワールコントロール時に自動変速機12が変
速される場合、この変速により締結されようとする摩擦
要素は、スワールコントロールによる出力トルク増大に
より必要以上の滑りが発生されようとするが、このとき
変速液圧としてのライン圧が上記補正により高く設定さ
れることにより、該摩擦要素の滑りを防止することがで
きる。
つまり、スワールコントロールで増大されたエンジン出
力増大分だけライン圧を上昇させることにより、変速時
の摩擦要素の締結タイミングをスワールコントロールが
行われない通常の場合と略同様に設定することができ、
変速フィーリングが悪化されるのが防止される。
発明の詳細 な説明したように本発明の車両の走行制御装置にあって
は、エンジンに設けられたスワールコントロールバルブ
の作動状態を検出するスワールコントロール検出手段と
、該スワールコントロールバルブの作動状態に応じて自
動変速機の摩擦要素に供給される変速液圧を補正する補
正手段と、が設けられたため、エンジンのスワールコン
トロールと自動変速機の変速とが同期して行われる場合
にあっても、エンジンの出力トルク変化分を変速液圧の
補正によって補償することができるため該摩擦要素の締
結を適正に行うことができる。
このため、エンジンにスワールコントロールバルブが設
けられた場合にあっても、変速フィーリングの悪化を防
止若しくは著しく低減して、車両の乗り心地性を大幅に
向上することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念を示す概略図、第2図は本発明の
一実施例を示す概略図、第3図は本発明に用いられる自
動変速機のギアトレーンを示す概略図、第4図は本発明
に用いられる自動変速機のシフトスケジュールを示す説
明図、第5図は本発明に用いられる自動変速機の液圧コ
ントロールバルブの一実施例を示す概略構成図、第6図
はスワールコントロールされた場合のエンジンの出力特
性図、第7図は本発明の一実施例で用いられる通常のラ
イン圧制御マツプ図、第8図は本発明の一実施例で用い
られる補正時のライン圧制御マツプ図、第9図は本発明
の制御を実行するための一処理例を示すフローチャート
である。 10・・・エンジン、12・・・自動変速機、16・・
・スワールコントロールバルブ、200・・・エンジン
コントロールユニット、202・・・スワールコントロ
ールバルブ制御手段、204・・・液圧コントロールバ
ルブ、206・・・A/Tコントロールユニット、20
8・・・液圧制御手段、210・・・スワールコントロ
ール検出手段、212・・・補正手段、R/C・・・リ
バースクラッチ(摩擦要素) 、It/C・・・ハイク
ラッチ(摩擦要素)、F/C・・・フォワードクラッチ
(摩擦要素)、BI3・・・バンドブレーキ(摩擦要素
) 、L&R/B・・・ローアンドリバースブレーキ(
摩擦要素)。 べ [:+7−t−7−全巨躯 第6図 エンジン回転 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スワールコントロールバルブが設けられたエンジ
    ンと、 複数の液圧作動される摩擦要素の切り換えにより複数の
    変速段が得られ、上記エンジンの出力回転を適宜変速し
    て駆動輪側に出力する自動変速機と、を備えた車両にお
    いて、 上記スワールコントロールバルブの作動状態を検出する
    スワールコントロール検出手段と、上記スワールコント
    ロールバルブの作動状態に応じて上記自動変速機の摩擦
    要素に供給される変速液圧を補正する補正手段と、を設
    けたことを特徴とする車両の走行制御装置。
JP1209944A 1989-08-14 1989-08-14 車両の走行制御装置 Pending JPH0374225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1209944A JPH0374225A (ja) 1989-08-14 1989-08-14 車両の走行制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1209944A JPH0374225A (ja) 1989-08-14 1989-08-14 車両の走行制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0374225A true JPH0374225A (ja) 1991-03-28

Family

ID=16581250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1209944A Pending JPH0374225A (ja) 1989-08-14 1989-08-14 車両の走行制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0374225A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5309791A (en) * 1991-12-11 1994-05-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control system for both engine and automatic transmission
US5311794A (en) * 1990-07-16 1994-05-17 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control system for engines and automatic transmissions

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5311794A (en) * 1990-07-16 1994-05-17 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control system for engines and automatic transmissions
US5309791A (en) * 1991-12-11 1994-05-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control system for both engine and automatic transmission

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3213042B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JP2856255B2 (ja) 自動変速機の液圧制御装置
JPH03125067A (ja) 自動変速機の液圧制御装置
US5924957A (en) Speed change control system for automatic transmission
EP0123047B1 (en) Hydraulic control system for automatic transmission with shockless 4-3 and 4-2 shifting
JPH0392669A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP3478438B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JPH08326902A (ja) 自動変速機の油圧制御装置
US5010788A (en) Automatic automotive transmission having 4-2 downshift sequence valve
US5842951A (en) Speed change control system for automatic transmission
JP3449827B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JPH0374225A (ja) 車両の走行制御装置
JPH0379853A (ja) 車両の走行制御装置
US4782724A (en) Automatic transmission control system incorporating an exhaust brake
KR900001567B1 (ko) 자동변속기의 유압제어장치
US5042329A (en) Control system for automatic transmission featuring improved downshifting characteristics with overdrive inhibitor
JP3047811B2 (ja) 自動変速機の油圧制御回路
JP3478439B2 (ja) 自動変速機の油圧制御装置
KR100310912B1 (ko) 자동변속기의제어장치
JPH07113408B2 (ja) 自動変速機の液圧制御装置
JP2715588B2 (ja) 車両の走行制御装置
US4951528A (en) Shift control system for automatic transmission
JP2942873B2 (ja) 自動変速機の制御装置
JPH0276968A (ja) 自動変速機の油圧制御装置
JP2906421B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置