JPH0373480A - デイスクカートリツジ - Google Patents
デイスクカートリツジInfo
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- JPH0373480A JPH0373480A JP20867789A JP20867789A JPH0373480A JP H0373480 A JPH0373480 A JP H0373480A JP 20867789 A JP20867789 A JP 20867789A JP 20867789 A JP20867789 A JP 20867789A JP H0373480 A JPH0373480 A JP H0373480A
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- JP
- Japan
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- cartridge
- spindle
- disk
- insertion hole
- disc
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- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 35
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 35
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 15
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014392 establishment of spindle localization Effects 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスク記録再生装置に装着して、記録段び
/又は再生を行うディスクカートリッジに関するもので
ある。
/又は再生を行うディスクカートリッジに関するもので
ある。
本発明は、ディスク状記録媒体をカートリッジ内に回転
自在に収納させたディスクカートリッジにおいて、上記
ディスク状記録媒体のスピンドルハブが挿入される上記
カートリッジのスピンドル挿入孔内を密封手段で密封す
ることにより、ディスクカートリッジの使用時及び非使
用時の倒れにおいても、スピンドル挿入孔からカートリ
ッジ内への塵埃の侵入を防止できるようにしたものであ
る。
自在に収納させたディスクカートリッジにおいて、上記
ディスク状記録媒体のスピンドルハブが挿入される上記
カートリッジのスピンドル挿入孔内を密封手段で密封す
ることにより、ディスクカートリッジの使用時及び非使
用時の倒れにおいても、スピンドル挿入孔からカートリ
ッジ内への塵埃の侵入を防止できるようにしたものであ
る。
従来周知のように、ディスク状記録媒体(以下単にディ
スクと記載する)をカートリッジ内VC四転自在に収納
させたディスクカートリッジは、ディスク記録再生装置
に装着した時に、スピンドルモータによって回転駆動さ
れるスピンドルをカートリッジのスピンドル挿入孔から
カートリッジ内に挿入してデ4スクにチャッキングさせ
、スピンドルによってディスクを高速翻転させながら、
カ−トリツジ内に挿入した磁気ヘッドによってディスク
の記録及び/又は再生を行うようにして使用する。
スクと記載する)をカートリッジ内VC四転自在に収納
させたディスクカートリッジは、ディスク記録再生装置
に装着した時に、スピンドルモータによって回転駆動さ
れるスピンドルをカートリッジのスピンドル挿入孔から
カートリッジ内に挿入してデ4スクにチャッキングさせ
、スピンドルによってディスクを高速翻転させながら、
カ−トリツジ内に挿入した磁気ヘッドによってディスク
の記録及び/又は再生を行うようにして使用する。
しかし、このディスクカートリッジの使用時には、ディ
スクの高速回転によって、カートリッジ内が負圧になる
ために、カートリッジ外の空気がスピンドル挿入孔から
カートリッジ内に吸い込筐れ易い。そして、空気と一緒
Ka埃がカートリッジ内に吸い込″1れてディスクの記
録面と磁気ヘッドとの間に不測に入9込んで、ドロップ
アウトを発生させたり、ディスクの記録面や磁気ヘッド
を損傷させると言う問題点があった。
スクの高速回転によって、カートリッジ内が負圧になる
ために、カートリッジ外の空気がスピンドル挿入孔から
カートリッジ内に吸い込筐れ易い。そして、空気と一緒
Ka埃がカートリッジ内に吸い込″1れてディスクの記
録面と磁気ヘッドとの間に不測に入9込んで、ドロップ
アウトを発生させたり、ディスクの記録面や磁気ヘッド
を損傷させると言う問題点があった。
本発明の出動人は、上記の問題点を解決できるようにし
た先願例(特願昭62−202954号)を先に出願し
ている。
た先願例(特願昭62−202954号)を先に出願し
ている。
この先願例は、ディスクカートリッジをディスク記録再
生装置に装着して、スピンドルをカートリッジ内のディ
スクにナヤツキングした時に、カートリッジのスピンド
ル挿入孔の外周部分をスピンドルの外周に配置されてい
る環状のシールゴム上にf1B着させるようにして、カ
ートリッジのスピンドル挿入孔をカートリッジの外側か
ら密封させるようにしたものである。
生装置に装着して、スピンドルをカートリッジ内のディ
スクにナヤツキングした時に、カートリッジのスピンド
ル挿入孔の外周部分をスピンドルの外周に配置されてい
る環状のシールゴム上にf1B着させるようにして、カ
ートリッジのスピンドル挿入孔をカートリッジの外側か
ら密封させるようにしたものである。
この先願例によれば、ディスクカートリッジの使用時に
、カートリッジのスピンドル挿入孔からカー)IJツジ
内に塵埃が不測に吸い込筐れることを未然に防止できる
。
、カートリッジのスピンドル挿入孔からカー)IJツジ
内に塵埃が不測に吸い込筐れることを未然に防止できる
。
しかし、この先願例では、ディスクカートリッジをディ
スク記録再生装置から取外した非使用時には、カートリ
ッジのスピンドル挿入孔が開放された1芝になり、その
開放されているスピンドル挿入孔からカートリッジ内に
塵埃が不測に侵入し易い。そして、カートリッジ内に塵
埃が侵入しているディスクカートリッジを使用丁れば、
前述したよ5々ドロツプアウトやディスク及び磁気ヘッ
ドの損傷を生じると言う問題点があった。
スク記録再生装置から取外した非使用時には、カートリ
ッジのスピンドル挿入孔が開放された1芝になり、その
開放されているスピンドル挿入孔からカートリッジ内に
塵埃が不測に侵入し易い。そして、カートリッジ内に塵
埃が侵入しているディスクカートリッジを使用丁れば、
前述したよ5々ドロツプアウトやディスク及び磁気ヘッ
ドの損傷を生じると言う問題点があった。
不発[!I」は、ディスクカートリッジの使用時及び非
使用時の伺れKMいても、スピンドル挿入孔からカート
リッジ内へのatSの侵入を防止できるようにしたディ
スクカートリッジを提供することを目的としている。
使用時の伺れKMいても、スピンドル挿入孔からカート
リッジ内へのatSの侵入を防止できるようにしたディ
スクカートリッジを提供することを目的としている。
上記目的な違放゛Tるために、本発明のディスクカート
リッジは、ディスク状記録媒体のスピンドルハブをカー
トリッジに設けられたスピンドル挿入孔内に挿入させ、
上記スピンドル挿入孔内の上記スピンドルハブの外周を
密封手段によって密封させたものである。
リッジは、ディスク状記録媒体のスピンドルハブをカー
トリッジに設けられたスピンドル挿入孔内に挿入させ、
上記スピンドル挿入孔内の上記スピンドルハブの外周を
密封手段によって密封させたものである。
〔作 用]
上記のように構成されたディスクカートリッジは、使用
時及び非使用時を問わず、カートリッジのスピンドル挿
入孔内を密封手段によって常時密封しておくことができ
る。
時及び非使用時を問わず、カートリッジのスピンドル挿
入孔内を密封手段によって常時密封しておくことができ
る。
〔5i!施例〕
以下、本発明をハードディスクを収納したディスクカー
トリッジに適用した一実施例を図面を参照して説明する
。
トリッジに適用した一実施例を図面を参照して説明する
。
まず、合M、m1lFj等によ夕成形された上下ハーフ
1.2によって密封式のカートリッジ5が構成され、こ
のカートリッジ6内にディスク状記録媒体である八−ド
ディスク4が回転自在に収納されてディスクカートリッ
ジ5が構成されている。
1.2によって密封式のカートリッジ5が構成され、こ
のカートリッジ6内にディスク状記録媒体である八−ド
ディスク4が回転自在に収納されてディスクカートリッ
ジ5が構成されている。
そして、ステンレス等の磁性材で構成されたスピンドル
ハブ6#i中心軸6aの上端外周に7ランジ6bが一体
に成形され、中心軸6aの下端面の中心にスピンドル位
置決め用の凹部6cが設けられている。そして、ハード
ディスク4がその中心孔4aによってスピンドル八プロ
の中心軸6aの上端の外周に同−軸心状MK嵌合されて
、7ランジ6b上に接着等にて固着されている。そして
、スピンドルハブ6の中心a6aの下端が、カートリッ
ジ3の下ハーフ2のほぼ中央に設けられた円筒状のボス
7円のスピンドル挿入孔8内に上方から挿入されている
。
ハブ6#i中心軸6aの上端外周に7ランジ6bが一体
に成形され、中心軸6aの下端面の中心にスピンドル位
置決め用の凹部6cが設けられている。そして、ハード
ディスク4がその中心孔4aによってスピンドル八プロ
の中心軸6aの上端の外周に同−軸心状MK嵌合されて
、7ランジ6b上に接着等にて固着されている。そして
、スピンドルハブ6の中心a6aの下端が、カートリッ
ジ3の下ハーフ2のほぼ中央に設けられた円筒状のボス
7円のスピンドル挿入孔8内に上方から挿入されている
。
そして、スピンドル挿入孔8円でスピンドルハプロの中
心軸6aの下端外周が密制手段であるシールドベアリン
グ9Vcよって密刺されている。なお、シールドベアリ
ング9のインナーレース9aが中心軸6aの外周に嵌合
されて接着され、アウターレース9bがボス7の内周に
嵌合されて接着され、インナーレース9bとアウターレ
ース9bとの間がシールド材9Cでシールされている。
心軸6aの下端外周が密制手段であるシールドベアリン
グ9Vcよって密刺されている。なお、シールドベアリ
ング9のインナーレース9aが中心軸6aの外周に嵌合
されて接着され、アウターレース9bがボス7の内周に
嵌合されて接着され、インナーレース9bとアウターレ
ース9bとの間がシールド材9Cでシールされている。
従って、スピンドルハブ6はシールドベアリンク9を介
してカートリッジ3に回転自在に支持されている。
してカートリッジ3に回転自在に支持されている。
また、カートリッジ3の上下ノ為−71.2に設けられ
た長方形状の上下一対のヘッド挿入孔10が、カートリ
ッジ3の外側に取付けられた断面形状がほぼコ字状のシ
ャッター11に:よって開閉されるように構成されてい
る。
た長方形状の上下一対のヘッド挿入孔10が、カートリ
ッジ3の外側に取付けられた断面形状がほぼコ字状のシ
ャッター11に:よって開閉されるように構成されてい
る。
筐た、カートリッジ3内の3つのコーナ部分12に、3
つのエアフィルタ16が設けられ、カートリッジ3内の
空気をこれらのエアフィルタ16に誘導するために、上
下/′%−71.2の内面KFi中心部分力・ら放射状
に延びる複数の放射状リブ14と、ハードディスク4の
外周に沿って延びる複数の円弧状リプ15とが一体に成
形されている。
つのエアフィルタ16が設けられ、カートリッジ3内の
空気をこれらのエアフィルタ16に誘導するために、上
下/′%−71.2の内面KFi中心部分力・ら放射状
に延びる複数の放射状リブ14と、ハードディスク4の
外周に沿って延びる複数の円弧状リプ15とが一体に成
形されている。
以上のように構成されたディスクカートリッジ5をディ
スク記録再生装置17に装着すると、スピンドルモータ
18によって回転駆動されるスピンドル19がカートリ
ッジ3のスピンドル挿入孔8内に下方から相対的に挿入
され、そのスピンドル19の上端がスピンドルハブ6の
凹部6c17+:係合されて位置決めされる。また、磁
性材からlEるスピンドルハブ6がスピンドル19の外
周のターンテーブル20上に水平に装着されて、そのタ
ーンテーブル20に設けられているマグネット21によ
って非磁性シート22χ介してマグネットチャンキング
される。また、このディスク記録p)色装@17へのデ
ィスクカートリッジ5の装着により、シャッター開閉機
構(図示せず)によってシャッター11が第2図で実蔵
の位fit筐で矢1dJ a方向にスライドされて、カ
ートリッジ3のユ下一対のヘッド挿入孔10が開蓋され
た後、そのヘッド挿入孔10円からカートリッジ5内に
挿入された土下一対のフライングヘッド23が/−1−
ドディスク4の上下両記録面4bに接触される。
スク記録再生装置17に装着すると、スピンドルモータ
18によって回転駆動されるスピンドル19がカートリ
ッジ3のスピンドル挿入孔8内に下方から相対的に挿入
され、そのスピンドル19の上端がスピンドルハブ6の
凹部6c17+:係合されて位置決めされる。また、磁
性材からlEるスピンドルハブ6がスピンドル19の外
周のターンテーブル20上に水平に装着されて、そのタ
ーンテーブル20に設けられているマグネット21によ
って非磁性シート22χ介してマグネットチャンキング
される。また、このディスク記録p)色装@17へのデ
ィスクカートリッジ5の装着により、シャッター開閉機
構(図示せず)によってシャッター11が第2図で実蔵
の位fit筐で矢1dJ a方向にスライドされて、カ
ートリッジ3のユ下一対のヘッド挿入孔10が開蓋され
た後、そのヘッド挿入孔10円からカートリッジ5内に
挿入された土下一対のフライングヘッド23が/−1−
ドディスク4の上下両記録面4bに接触される。
そして、このディスクカートリッジ5の装清後に、スピ
ンドルモータ18によりスピンドル19ルびターンテー
ブル20′1¥:介してスピンドル/1プロをシールド
ベアリンク9で支持した筐まで高速で回転駆動して%/
〜−ドディスク4をカートリッジ3内で矢印す方向に高
速で回転させる。そして、その高速で回転されるl)−
ドディスク4の雨記録面4bK対して両フライングヘッ
ド23を僅かに浮上させた状態で、+117ライングヘ
ツド23を/〜ルードブイスク4のほぼ半径方向である
矢印C方向に走査して、ハードディスク4の記録及び/
又は再生な桁5ようにして使用する。
ンドルモータ18によりスピンドル19ルびターンテー
ブル20′1¥:介してスピンドル/1プロをシールド
ベアリンク9で支持した筐まで高速で回転駆動して%/
〜−ドディスク4をカートリッジ3内で矢印す方向に高
速で回転させる。そして、その高速で回転されるl)−
ドディスク4の雨記録面4bK対して両フライングヘッ
ド23を僅かに浮上させた状態で、+117ライングヘ
ツド23を/〜ルードブイスク4のほぼ半径方向である
矢印C方向に走査して、ハードディスク4の記録及び/
又は再生な桁5ようにして使用する。
このディスクカートリッジ5の使用時に 7% −ドデ
ィスク4の高速回転によってカートリッジ3内の空気が
崗ヘッド挿入孔10からカートリッジ6外へ排出されて
、カートリッジ3内が負圧となり、カートリッジ6のほ
ぼ中央に設けられて〜るスピンドル挿入孔8かもカート
リッジ5外の空気がカートリッジ3円に吸い込1れよう
とする。
ィスク4の高速回転によってカートリッジ3内の空気が
崗ヘッド挿入孔10からカートリッジ6外へ排出されて
、カートリッジ3内が負圧となり、カートリッジ6のほ
ぼ中央に設けられて〜るスピンドル挿入孔8かもカート
リッジ5外の空気がカートリッジ3円に吸い込1れよう
とする。
しかし、スピンドル挿入孔8内のスピンドルハブ6の中
心1tl16aの下端外周がシールドベアリング9によ
って密掴(シールド)されているので、スピンドル挿入
孔8からカートリッジ6内へ空気と一緒に塵埃が吸い込
1れることがない。
心1tl16aの下端外周がシールドベアリング9によ
って密掴(シールド)されているので、スピンドル挿入
孔8からカートリッジ6内へ空気と一緒に塵埃が吸い込
1れることがない。
一方、このディスクカートリッジ5の使用時には、ハー
ドディスク4の矢印す方向への高速回転によって、カー
トリッジ6内の空気が、複数の放射状リプ14及び円弧
状リブ15ttよって案内されてカートリッジ3内のコ
ーナ部分12tt向って矢印8% C方向に誘導される
。そして、カートリッジ3円の空気中に混入されている
塵埃がコーナ部分12のエアフィルタ13によって効果
的に補集される。
ドディスク4の矢印す方向への高速回転によって、カー
トリッジ6内の空気が、複数の放射状リプ14及び円弧
状リブ15ttよって案内されてカートリッジ3内のコ
ーナ部分12tt向って矢印8% C方向に誘導される
。そして、カートリッジ3円の空気中に混入されている
塵埃がコーナ部分12のエアフィルタ13によって効果
的に補集される。
従って、このディスクカートリッジ5の使用時には、ス
ピンドル挿入孔8かもカートリッジ3内への塵埃の侵入
が防止されている上に、カートリッジ5内の塵埃をエア
フィルタ13で効果的に補集することができるので、カ
ートリッジ6内のりリーン度を非常に高くできる。この
結果、/1−ドディスク4の記録面4bに対するフライ
ングヘッド23の浮上:fllOjμm以下に設定する
ことが可能で、ハードディスク4の高密度の記録及び/
又は再生が可能になる。筐た、塵埃が/〜−ドディスク
4の記録面4bとフライングヘッド25とのjJlに不
測に入り込んでドロップアウトを発生したり、ハードデ
ィスク4の記録面4bやフライングヘッド23を損傷さ
せることを未然に防止できる。
ピンドル挿入孔8かもカートリッジ3内への塵埃の侵入
が防止されている上に、カートリッジ5内の塵埃をエア
フィルタ13で効果的に補集することができるので、カ
ートリッジ6内のりリーン度を非常に高くできる。この
結果、/1−ドディスク4の記録面4bに対するフライ
ングヘッド23の浮上:fllOjμm以下に設定する
ことが可能で、ハードディスク4の高密度の記録及び/
又は再生が可能になる。筐た、塵埃が/〜−ドディスク
4の記録面4bとフライングヘッド25とのjJlに不
測に入り込んでドロップアウトを発生したり、ハードデ
ィスク4の記録面4bやフライングヘッド23を損傷さ
せることを未然に防止できる。
そして、ハードディスク4の記I#及び/又は再生後に
、ディスクカートリッジ5をディスク記録再生装[17
から取外丁際、シャッター11が第2図で1点鎖線で示
す位f筐で矢印f方向にスライド”されて、カートリッ
ジ3の両ヘッド挿入孔10が閉蓋される。
、ディスクカートリッジ5をディスク記録再生装[17
から取外丁際、シャッター11が第2図で1点鎖線で示
す位f筐で矢印f方向にスライド”されて、カートリッ
ジ3の両ヘッド挿入孔10が閉蓋される。
従って、このディスクカートリッジ5の非使用時には、
カートリッジ3のスピンドル挿入孔8がシールドベアリ
ング9によって密刺され、ヘッド挿入孔10もシャッタ
ー11によって密刺されるので、これらスピンドル挿入
孔81iびヘッド挿入孔10からカートリッジ6内への
塵埃の侵入を未然に防止することができる。
カートリッジ3のスピンドル挿入孔8がシールドベアリ
ング9によって密刺され、ヘッド挿入孔10もシャッタ
ー11によって密刺されるので、これらスピンドル挿入
孔81iびヘッド挿入孔10からカートリッジ6内への
塵埃の侵入を未然に防止することができる。
そして、このディスクカートリッジ5#i、ハードディ
スク4のスピンドルハブ6をシールドベアリング9を介
してカートリッジ3に回転自在に支持させているので、
ディスクカートリッジ5の非使用時に、ハードディスク
4が、カートリッジ3内で上下、左右にがたついてカー
トリッジ5内のりプ14.15等に衝突して損傷される
こともな(1口 以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は上記実
施例に測定されることなく、本発明の技術的思想に基づ
いて、各種の有効な変更が可能である。
スク4のスピンドルハブ6をシールドベアリング9を介
してカートリッジ3に回転自在に支持させているので、
ディスクカートリッジ5の非使用時に、ハードディスク
4が、カートリッジ3内で上下、左右にがたついてカー
トリッジ5内のりプ14.15等に衝突して損傷される
こともな(1口 以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は上記実
施例に測定されることなく、本発明の技術的思想に基づ
いて、各種の有効な変更が可能である。
例えば、ハードディスク以外の各種方式で記録表び/ヌ
は再生するI?!r種のディスク状記録媒体を用いるこ
とができる。
は再生するI?!r種のディスク状記録媒体を用いるこ
とができる。
筐り、密刺手段はシールドベアリングに限定されること
なく、各S構造、形状のシールド部材を・用いることが
できる。
なく、各S構造、形状のシールド部材を・用いることが
できる。
本発明は、上述のと:fL59構成されているので、次
に記11!!する効−!1!を奏する〇ディスクカート
リッジの使用時及び非使用時を聞かず、カートリッジの
スピンドル挿入孔内な蜜月手段によって常時密刺してお
くことができるよ’)tcI、だので、ディスクカート
リッジの使用時及び非使用時の倒れにおいても、スピン
ドル挿入孔からカートリッジ内への塵埃の侵入を防止で
きて、ディスクカートリッジの使用時に、カートリッジ
内で高速同転されるディスク状記録媒体の記録面とその
記録及び/又は再生用のヘッドとの間に塵埃が不611
に入り込んでドロップアラトラ発生させたり、ディスク
状記録媒体の記録面やヘッドを損傷させることを未然に
防止できる。
に記11!!する効−!1!を奏する〇ディスクカート
リッジの使用時及び非使用時を聞かず、カートリッジの
スピンドル挿入孔内な蜜月手段によって常時密刺してお
くことができるよ’)tcI、だので、ディスクカート
リッジの使用時及び非使用時の倒れにおいても、スピン
ドル挿入孔からカートリッジ内への塵埃の侵入を防止で
きて、ディスクカートリッジの使用時に、カートリッジ
内で高速同転されるディスク状記録媒体の記録面とその
記録及び/又は再生用のヘッドとの間に塵埃が不611
に入り込んでドロップアラトラ発生させたり、ディスク
状記録媒体の記録面やヘッドを損傷させることを未然に
防止できる。
図、第2図は第1図のu−U矢視での平面図である。
たお、図面に用いられている符号において、3・・・・
・・・・・・カートリッジ 4・・・・・・・・・・ハードディスク(ディスク状記
録媒体) 5・・・・・・・・・・ディスクカートリッジ6・・・
・・・・・・・スピンドルハブ8・・・・・・・・・・
スピンドル挿入孔9・・・・・・・・・・シールドベア
リング(密別手段) である。
・・・・・・カートリッジ 4・・・・・・・・・・ハードディスク(ディスク状記
録媒体) 5・・・・・・・・・・ディスクカートリッジ6・・・
・・・・・・・スピンドルハブ8・・・・・・・・・・
スピンドル挿入孔9・・・・・・・・・・シールドベア
リング(密別手段) である。
代 理 人 土 屋 勝
Claims (1)
- ディスク状記録媒体をカートリッジ内に回転自在に収納
させたディスクカートリッジにおいて、上記ディスク状
記録媒体のスピンドルハブを上記カートリッジに設けら
れたスピンドル挿入孔内に挿入させ、上記スピンドル挿
入孔内の上記スピンドルハブの外周を密封手段によつて
密封させたことを特徴とするディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20867789A JPH0373480A (ja) | 1989-08-12 | 1989-08-12 | デイスクカートリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20867789A JPH0373480A (ja) | 1989-08-12 | 1989-08-12 | デイスクカートリツジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373480A true JPH0373480A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16560234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20867789A Pending JPH0373480A (ja) | 1989-08-12 | 1989-08-12 | デイスクカートリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0373480A (ja) |
-
1989
- 1989-08-12 JP JP20867789A patent/JPH0373480A/ja active Pending
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