JPH0373330B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0373330B2 JPH0373330B2 JP58182600A JP18260083A JPH0373330B2 JP H0373330 B2 JPH0373330 B2 JP H0373330B2 JP 58182600 A JP58182600 A JP 58182600A JP 18260083 A JP18260083 A JP 18260083A JP H0373330 B2 JPH0373330 B2 JP H0373330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring
- stirring body
- sample
- washing
- cleaning
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 57
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000012742 biochemical analysis Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000001900 immune effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000012085 test solution Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/10—Maintenance of mixers
- B01F35/145—Washing or cleaning mixers not provided for in other groups in this subclass; Inhibiting build-up of material on machine parts using other means
- B01F35/1452—Washing or cleaning mixers not provided for in other groups in this subclass; Inhibiting build-up of material on machine parts using other means using fluids
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00465—Separating and mixing arrangements
- G01N2035/00534—Mixing by a special element, e.g. stirrer
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
- G01N35/04—Details of the conveyor system
- G01N2035/0401—Sample carriers, cuvettes or reaction vessels
- G01N2035/0437—Cleaning cuvettes or reaction vessels
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1004—Cleaning sample transfer devices
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、生化学的分析又は免疫学的分析を行
う自動分析装置に好適な撹拌方法に関する。
う自動分析装置に好適な撹拌方法に関する。
(従来技術)
周知のように、この種の自動分析装置にあつて
は、検体と試薬との反応を均一化する目的から、
その殆んどのものに撹拌装置が配設されている。
は、検体と試薬との反応を均一化する目的から、
その殆んどのものに撹拌装置が配設されている。
この撹拌装置は、上記配設目的よりして所定の
撹拌位置では移送されて来る各反応管内の検体等
を撹拌体を回転することで所要のタイミングで撹
拌し、然る後に検体等が付着した同撹拌体を洗浄
位置で洗浄すべく撹拌位置と洗浄位置との間を往
復移送されるよう構成されているわけであるが、
従来のこの種の撹拌装置にあつては、上記撹拌体
の撹拌位置から洗浄位置までの移送中においても
撹拌体が回動するように構成されていることか
ら、撹拌体に付着した検体や洗浄水等が同撹拌体
の回転による遠心力で周囲に飛散してしまうとい
う不具合を有していた。
撹拌位置では移送されて来る各反応管内の検体等
を撹拌体を回転することで所要のタイミングで撹
拌し、然る後に検体等が付着した同撹拌体を洗浄
位置で洗浄すべく撹拌位置と洗浄位置との間を往
復移送されるよう構成されているわけであるが、
従来のこの種の撹拌装置にあつては、上記撹拌体
の撹拌位置から洗浄位置までの移送中においても
撹拌体が回動するように構成されていることか
ら、撹拌体に付着した検体や洗浄水等が同撹拌体
の回転による遠心力で周囲に飛散してしまうとい
う不具合を有していた。
(発明の目的)
この発明の目的とするところは、自動分析装置
において、反応容器内の検体の撹拌を効率良く行
なうことができる自動分析装置の撹拌方法を提供
するものである。
において、反応容器内の検体の撹拌を効率良く行
なうことができる自動分析装置の撹拌方法を提供
するものである。
(発明の構成)
かかる目的を達成するためこの発明にあつて
は、複数の撹拌体を備え、このうち少なくとも1
つの撹拌体を検体の撹拌を行なわせるために、反
応容器の中に下降させ、同時に検体の撹拌に使用
した他の撹拌体を洗浄のために、洗浄容器の中に
下降させた後、上記二つの撹拌体を上記容器内で
駆動させるようにしたものである。
は、複数の撹拌体を備え、このうち少なくとも1
つの撹拌体を検体の撹拌を行なわせるために、反
応容器の中に下降させ、同時に検体の撹拌に使用
した他の撹拌体を洗浄のために、洗浄容器の中に
下降させた後、上記二つの撹拌体を上記容器内で
駆動させるようにしたものである。
以下、添付図面に示す実施例にもとづき、この
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
(実施例)
第1図に示すように、検体や試薬等が収容され
た反応管移送経路1の所定撹拌位置aには3基の
直動式撹拌体2が夫々所要タイミングで移送され
所要の作業がなされるべく配設されている。
た反応管移送経路1の所定撹拌位置aには3基の
直動式撹拌体2が夫々所要タイミングで移送され
所要の作業がなされるべく配設されている。
すなわち、上記撹拌体2は、第2図に示すよう
にアクチユエータ3により昇降案内されるタレツ
ト状のホルダ4に、所要間隔(図示の実施例では
120°)毎に三基配設されており、これらの撹拌体
2は前記撹拌位置a、洗浄位置b及び待機位置c
までモータ5を介して回転移送され、同各位置
a,b,cで第2図仮想線で示す位置から実線位
置までアクチユエータ3を介して下降案内され、
これにより撹拌体2の下端撹拌部2aが反応管6
の検体等9内や洗浄容器7の洗浄水8内に浸漬さ
れるよう構成されている。この時、各撹拌体2の
各モータ2bへの通電は遮断されているので、下
端撹拌部2aは回転しない状態で反応管6と洗浄
容器7内に挿入される。
にアクチユエータ3により昇降案内されるタレツ
ト状のホルダ4に、所要間隔(図示の実施例では
120°)毎に三基配設されており、これらの撹拌体
2は前記撹拌位置a、洗浄位置b及び待機位置c
までモータ5を介して回転移送され、同各位置
a,b,cで第2図仮想線で示す位置から実線位
置までアクチユエータ3を介して下降案内され、
これにより撹拌体2の下端撹拌部2aが反応管6
の検体等9内や洗浄容器7の洗浄水8内に浸漬さ
れるよう構成されている。この時、各撹拌体2の
各モータ2bへの通電は遮断されているので、下
端撹拌部2aは回転しない状態で反応管6と洗浄
容器7内に挿入される。
このようにして各撹拌体2が最下降位置まで下
降し停止すると、ホルダ4の下面に配設された可
動接点Sw1と装置の固定部位に配設された固定接
点Sw2とが接触して各撹拌体2のモータ2bが同
時に回動し、前記撹拌位置aにある各撹拌体2は
反応管6内の検体等9を回転撹拌し、洗浄位置b
にある撹拌体2は洗浄水8内で回転して洗浄され
る。また待機位置cにある撹拌体2は回転するの
みである。
降し停止すると、ホルダ4の下面に配設された可
動接点Sw1と装置の固定部位に配設された固定接
点Sw2とが接触して各撹拌体2のモータ2bが同
時に回動し、前記撹拌位置aにある各撹拌体2は
反応管6内の検体等9を回転撹拌し、洗浄位置b
にある撹拌体2は洗浄水8内で回転して洗浄され
る。また待機位置cにある撹拌体2は回転するの
みである。
この後所要時間が経過すると、上記ホルダ4は
アクチユエータ3を介して上昇案内され、各撹拌
体2の下端撹拌部2aが反応管6及び洗浄容器7
の各上端に接触しない状態、つまり撹拌体2の回
動の妨げとならない位置まで上昇したところで、
同ホルダ2の上昇動は停止する。このようにして
ホルダ4が上昇動を開始すると、前記可動接点
Sw1と固定接点Sw2の接触状態は解除されるの
で、各モータ2bの回転は直ちに中止されるの
で、同撹拌体2の下端撹拌部2aに付着した検体
等9や洗浄水8は遠心力で周囲に飛散することは
ない。
アクチユエータ3を介して上昇案内され、各撹拌
体2の下端撹拌部2aが反応管6及び洗浄容器7
の各上端に接触しない状態、つまり撹拌体2の回
動の妨げとならない位置まで上昇したところで、
同ホルダ2の上昇動は停止する。このようにして
ホルダ4が上昇動を開始すると、前記可動接点
Sw1と固定接点Sw2の接触状態は解除されるの
で、各モータ2bの回転は直ちに中止されるの
で、同撹拌体2の下端撹拌部2aに付着した検体
等9や洗浄水8は遠心力で周囲に飛散することは
ない。
このようにしてホルダ4が上昇停止すると、モ
ータ5が作動を開始し、同ホルダ4は所定角度
(図示例では120°)回転して撹拌位置aにあつた
撹拌体2は洗浄位置bまで、洗浄位置bにあつた
撹拌体2は待機位置cまで、待機位置cにあつた
撹拌体2は撹拌位置aまで移送した後同モータ5
は回転を停止する。
ータ5が作動を開始し、同ホルダ4は所定角度
(図示例では120°)回転して撹拌位置aにあつた
撹拌体2は洗浄位置bまで、洗浄位置bにあつた
撹拌体2は待機位置cまで、待機位置cにあつた
撹拌体2は撹拌位置aまで移送した後同モータ5
は回転を停止する。
以後所要時間、タイミングで上記作業がくりか
えされることで、撹拌及び洗浄作業が連続して行
われる。
えされることで、撹拌及び洗浄作業が連続して行
われる。
尚、上記実施例では、ホルダ4の昇降機構にア
クチユエータ3を用いた場合を例にとり説明した
が、この発明にあつては必ずしもこれに限定され
ず、例えばカム機構等適宜の公知昇降案内機構も
適用することができる。
クチユエータ3を用いた場合を例にとり説明した
が、この発明にあつては必ずしもこれに限定され
ず、例えばカム機構等適宜の公知昇降案内機構も
適用することができる。
また上記実施例では、撹拌体2を3基配設した
場合を例にとり説明したが、この発明にあつては
これに限定されず複数基配設してもよく、また洗
浄位置を複数箇所として洗浄精度を向上すること
もできる。
場合を例にとり説明したが、この発明にあつては
これに限定されず複数基配設してもよく、また洗
浄位置を複数箇所として洗浄精度を向上すること
もできる。
この発明によれば、1つの撹拌体が反応容器の
中で検体を撹拌している間に、検体の撹拌に使用
した他の撹拌体を洗浄容器の中で洗浄して、次の
検体の撹拌のために準備をすることができるの
で、自動分析装置において、検液の撹拌を効率良
く、検体間の汚染なく行うことができる。
中で検体を撹拌している間に、検体の撹拌に使用
した他の撹拌体を洗浄容器の中で洗浄して、次の
検体の撹拌のために準備をすることができるの
で、自動分析装置において、検液の撹拌を効率良
く、検体間の汚染なく行うことができる。
図面はこの発明を実施するための撹拌装置を示
すものであつて、第1図は同装置の配設状態を示
す平面説明図、第2図は同装置の構成を示す正面
説明図である。 1……移送経路、2……撹拌体、3……アクチ
ユエータ、4……ホルダ、5……モータ、6……
反応管、7……洗浄容器、Sw1……可動接点、
Sw2……固定接点、a……撹拌位置、b……洗浄
位置。
すものであつて、第1図は同装置の配設状態を示
す平面説明図、第2図は同装置の構成を示す正面
説明図である。 1……移送経路、2……撹拌体、3……アクチ
ユエータ、4……ホルダ、5……モータ、6……
反応管、7……洗浄容器、Sw1……可動接点、
Sw2……固定接点、a……撹拌位置、b……洗浄
位置。
Claims (1)
- 1 複数の撹拌体を備え、このうち少なくとも1
つの撹拌体を検体の撹拌を行なわせるために、反
応容器の中に下降させ、同時に検体の撹拌に使用
した他の撹拌体を洗浄のために、洗浄容器の中に
下降させた後、上記二つの撹拌体を上記容器内で
駆動させることを特徴とする自動分析装置の撹拌
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182600A JPS6075323A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動分析装置の撹判方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182600A JPS6075323A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動分析装置の撹判方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075323A JPS6075323A (ja) | 1985-04-27 |
JPH0373330B2 true JPH0373330B2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=16121118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58182600A Granted JPS6075323A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動分析装置の撹判方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075323A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645162U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-12 | ||
ITMI20110484A1 (it) * | 2011-03-25 | 2012-09-26 | Pirovano S R L | Dispositivo mescolatore di prodotti base contemplanti almeno un fluido, in contenitori quali latte, fusti o secchi |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937090A (ja) * | 1972-08-18 | 1974-04-06 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58182600A patent/JPS6075323A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937090A (ja) * | 1972-08-18 | 1974-04-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6075323A (ja) | 1985-04-27 |
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