JPH0373171A - ケーブル床貫通部の防火構造 - Google Patents
ケーブル床貫通部の防火構造Info
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- JPH0373171A JPH0373171A JP1208917A JP20891789A JPH0373171A JP H0373171 A JPH0373171 A JP H0373171A JP 1208917 A JP1208917 A JP 1208917A JP 20891789 A JP20891789 A JP 20891789A JP H0373171 A JPH0373171 A JP H0373171A
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は建築、たとえばビル、ホテル、マンシラン等の
建築物の床面を電線やケーブル(それらを以下、ケーブ
ルと略称する)が貫通するケーブル床貫通部の防火構造
に関する。
建築物の床面を電線やケーブル(それらを以下、ケーブ
ルと略称する)が貫通するケーブル床貫通部の防火構造
に関する。
ビル、ホテル、マンシラン等の建築物に於いて火災が生
じると、ケーブル床貫通部を通じて火災が他の階に波及
する。これを防止するため従来からこの貫通部に防火構
造を設けることはが行われている。
じると、ケーブル床貫通部を通じて火災が他の階に波及
する。これを防止するため従来からこの貫通部に防火構
造を設けることはが行われている。
この従来の防火構造として床貫通孔内を貫通するケーブ
ルの周囲に防火材を充填することが行われており・また
第1図に示す様に防火材を充填するに際し、床貫通孔(
1)の上側(2)、即ち床面側と下側(3)、即ち階下
の天井側とに防火パテ(4)及び(4)。
ルの周囲に防火材を充填することが行われており・また
第1図に示す様に防火材を充填するに際し、床貫通孔(
1)の上側(2)、即ち床面側と下側(3)、即ち階下
の天井側とに防火パテ(4)及び(4)。
を充填し、その中間にロックウール(5)を充填して貫
通孔が煙道にならないように防火手段を施している。尚
図中(7)は床、(8)はケーブルを示す、但し上記防
火構造に於いては、防火パテ(4)、(4)° と床面
との間に珪酸カルシウム板(6)、(6)゛ を介在さ
せており、防火パテ(4)、(4)° の積層高さ(h
) 、(h)’は5.0 cm以上となっている。
通孔が煙道にならないように防火手段を施している。尚
図中(7)は床、(8)はケーブルを示す、但し上記防
火構造に於いては、防火パテ(4)、(4)° と床面
との間に珪酸カルシウム板(6)、(6)゛ を介在さ
せており、防火パテ(4)、(4)° の積層高さ(h
) 、(h)’は5.0 cm以上となっている。
このような従来の防火構造では次の様な難点が指摘され
ている。
ている。
■ 防火パテの高さが5.0備以上と高く、該パテの脱
落の危険が大きく、特に振動その他の外力の影響により
更に脱落し易くなる。
落の危険が大きく、特に振動その他の外力の影響により
更に脱落し易くなる。
■ 防火補助材として使用する珪酸カルシウム板は、切
断、突孔加工等に時間と手間を要し、加工時には珪酸カ
ルシウム粉末が発生し、環境衛生上好ましくない、また
該珪酸カルシウム板固定のためのアンカーボルト打設が
必要であり、振動を発生させ、床を構成するコンクリー
トの粉末を発生させる。
断、突孔加工等に時間と手間を要し、加工時には珪酸カ
ルシウム粉末が発生し、環境衛生上好ましくない、また
該珪酸カルシウム板固定のためのアンカーボルト打設が
必要であり、振動を発生させ、床を構成するコンクリー
トの粉末を発生させる。
■ 同じく補助材として使用するロックウールは微細な
結晶質繊維であるため、充填時に空中に粉塵となって飛
散するを避けられず衛生上の問題を生じ、取扱者は防塵
マスクを必要とする。
結晶質繊維であるため、充填時に空中に粉塵となって飛
散するを避けられず衛生上の問題を生じ、取扱者は防塵
マスクを必要とする。
■ 防火材料の種類が多く、このためケーブルの項線、
取替時に多大の工数を必要とし、場合によっては防火材
料の再使用が不可能となる場合がある。
取替時に多大の工数を必要とし、場合によっては防火材
料の再使用が不可能となる場合がある。
本発明が解決しようとする課題は、従来の防火構造の上
記各難点を解消することである。
記各難点を解消することである。
この課題は、防火材料として防火パテのみを使用し、こ
の防火パテを保持金臭ですべて保持し、しかモ防火パテ
としてシート包装防火パテを使用することによって解決
される。
の防火パテを保持金臭ですべて保持し、しかモ防火パテ
としてシート包装防火パテを使用することによって解決
される。
本発明に於いては、防火材料としては、従来の防火構造
と異なり、防火パテのみを使用し、珪酸カルシウム板や
ロックウールは全く使用しない。
と異なり、防火パテのみを使用し、珪酸カルシウム板や
ロックウールは全く使用しない。
このためこれ等珪酸カルシウムやロックウールの難点は
全く生じない、また防火パテとして特に好ましくはシー
トで包装した防火パテを使用し、これを保持金臭で保持
する構造となっているので脱落の心配は極めて少なく、
従来の如き脱落の心配はない。
全く生じない、また防火パテとして特に好ましくはシー
トで包装した防火パテを使用し、これを保持金臭で保持
する構造となっているので脱落の心配は極めて少なく、
従来の如き脱落の心配はない。
またケーブルの取替え、項線等に際しても極めて簡単に
行われるので手間と時間がかからない。
行われるので手間と時間がかからない。
以下に本発明の防火構造をその実施態様を示−しつつ詳
しく説明する。
しく説明する。
第2図に示す実施態様について先ず説明する。
第2図(A)はケーブル床貫通部の横断断面図を、同図
(B)は縦断断面図を示す。
(B)は縦断断面図を示す。
この例に於いては、防火パテaυを貫通部内部(2)及
び床の上面側α1及び下面側aOに夫々充填並びに積層
し、保持金臭0.9.09″で防火パテを固定している
。尚aOはケーブルを示し、1本あるいは多数本のケー
ブルからなる。防火パテaDは防火パテをシートで包装
した形態のものを使用しており、この防火パテを第3図
に示す、第3図(A)はロール状にシート(21)で防
火パテ(22)を包装したものであり、第2図(B)に
於いて防火パテ(11−1)として示されている。尚、
A−1及びB−1は夫々(A)、(B)のA−A 線
断面図である。また第3図(B)は角形状に防火パテを
シートで包装したものであり、第2図(B)に於いて防
火パテ(11−2)として示されている。
び床の上面側α1及び下面側aOに夫々充填並びに積層
し、保持金臭0.9.09″で防火パテを固定している
。尚aOはケーブルを示し、1本あるいは多数本のケー
ブルからなる。防火パテaDは防火パテをシートで包装
した形態のものを使用しており、この防火パテを第3図
に示す、第3図(A)はロール状にシート(21)で防
火パテ(22)を包装したものであり、第2図(B)に
於いて防火パテ(11−1)として示されている。尚、
A−1及びB−1は夫々(A)、(B)のA−A 線
断面図である。また第3図(B)は角形状に防火パテを
シートで包装したものであり、第2図(B)に於いて防
火パテ(11−2)として示されている。
第2図に於いて、貫通するケーブル(至)は、貫通孔上
面側に於いて防火パテαυを保持金臭aO、(2)。
面側に於いて防火パテαυを保持金臭aO、(2)。
で固定し、ボルトQ?)でしっかりと固定している。
この例に於いては、ケーブルの一方向のみに保持金臭a
Oを用い、周囲を保持金臭(至)°で固定している。
Oを用い、周囲を保持金臭(至)°で固定している。
また第3図に於けるシート包装防火パテに於いては、シ
ートとしては伸び率の高い、且つ防火パテを充分に包装
して金臭で固定出来る程度の強度のものが使用されるが
、特に低密度ポリエチレン製シートが好ましい、この低
密度ポリエチレンシート自体はすでに知られているもの
であり、密度0.910以下のポリエチレンからなるも
のが好ましく、特に伸びが500%以上のものが好まし
い、第3図の(A)の形状及び(B)の形状のものいず
れについてもそのサイズを色々変えることによりケーブ
ルの種類に応じて適宜に使い分けて使用することが出来
る。
ートとしては伸び率の高い、且つ防火パテを充分に包装
して金臭で固定出来る程度の強度のものが使用されるが
、特に低密度ポリエチレン製シートが好ましい、この低
密度ポリエチレンシート自体はすでに知られているもの
であり、密度0.910以下のポリエチレンからなるも
のが好ましく、特に伸びが500%以上のものが好まし
い、第3図の(A)の形状及び(B)の形状のものいず
れについてもそのサイズを色々変えることによりケーブ
ルの種類に応じて適宜に使い分けて使用することが出来
る。
第4図はケーブルの両側から保持金臭(15)を用いて
保持した例を示している。また第5図は貫通孔の下面側
に防火パテを積層しない例であり、下面側と上面側との
上下方向で保持金臭により保持している。なお、上面側
の防火パテはケーブルの両面から保持するようになって
いる。第4図〜第5図における番号は第2図と同じこと
を表す。
保持した例を示している。また第5図は貫通孔の下面側
に防火パテを積層しない例であり、下面側と上面側との
上下方向で保持金臭により保持している。なお、上面側
の防火パテはケーブルの両面から保持するようになって
いる。第4図〜第5図における番号は第2図と同じこと
を表す。
これら本発明の具体例において、第2図の例は最も簡単
な例を示し、防火パテ(2)はケーブルの−側面から保
持金臭0!9で保持されている例である。
な例を示し、防火パテ(2)はケーブルの−側面から保
持金臭0!9で保持されている例である。
防火パテは、第3図に示すようにシートで予め包装され
ているために、保持金臭だけで充分に保持でき、しかも
この第2図の例では、ケーブルの一側方からだけの保持
でも充分に保持できる例を示している。なおケーブルと
しては、便宜上単線を示しているが、3本撚りを始め各
種の形態がいずれも含まれ、ケーブルの種類や本数に合
わせてシート包装防火パテの種類を適宜に組み合わせる
。
ているために、保持金臭だけで充分に保持でき、しかも
この第2図の例では、ケーブルの一側方からだけの保持
でも充分に保持できる例を示している。なおケーブルと
しては、便宜上単線を示しているが、3本撚りを始め各
種の形態がいずれも含まれ、ケーブルの種類や本数に合
わせてシート包装防火パテの種類を適宜に組み合わせる
。
第2図においては、ケーブルの周囲に第3図(A)に示
す円柱状の防火パテを、その他の部分には第3図(B)
に示す角型の防火パテを使用した例を示している。第4
図には、両側から保持金臭o9を用いた例であり、第2
図の例に比し、更に保持強度が向上する。
す円柱状の防火パテを、その他の部分には第3図(B)
に示す角型の防火パテを使用した例を示している。第4
図には、両側から保持金臭o9を用いた例であり、第2
図の例に比し、更に保持強度が向上する。
第5図は、開口枠を用いた貫通部の上面側に防火パテを
積層し、下面側を省略した例である。この例は、特に床
貫通部の場合に最適な例である。
積層し、下面側を省略した例である。この例は、特に床
貫通部の場合に最適な例である。
開口枠内は防火パテで充分に充填する必要があるが、開
口枠上では防火パテは図示するように貫通孔の巾よりも
若干小さめに積層してもよい、その場合の積層厚さは、
10〜15(J程度が適当である。但し同じ巾にしても
良いことは勿論である。
口枠上では防火パテは図示するように貫通孔の巾よりも
若干小さめに積層してもよい、その場合の積層厚さは、
10〜15(J程度が適当である。但し同じ巾にしても
良いことは勿論である。
第5図の防火パテは貫通孔の下側から保持金臭α9で保
持されているが、貫通孔内部に保持金臭的を埋め込んだ
様にして保持しても良い。
持されているが、貫通孔内部に保持金臭的を埋め込んだ
様にして保持しても良い。
これ等各図は本発明の具体的な一例を示したにすぎず、
要は保持金臭とシート包装防火パテとを用いて防火パテ
を該金臭で固定する手段であればいずれも本発明に含ま
れるものである。
要は保持金臭とシート包装防火パテとを用いて防火パテ
を該金臭で固定する手段であればいずれも本発明に含ま
れるものである。
本発明に於いて防火パテとしては、従来から使用されて
来た各種のパテがいずれも使用される。
来た各種のパテがいずれも使用される。
たとえば特公昭55−39190号公報、特公昭55−
33795号公報等に記載されている発泡防火性パテ、
特公昭63−460号公報、特開昭56−106935
号公報等に記載されている非発泡防火性パテ等を例示で
きる。
33795号公報等に記載されている発泡防火性パテ、
特公昭63−460号公報、特開昭56−106935
号公報等に記載されている非発泡防火性パテ等を例示で
きる。
本発明に依れば防火パテとしてシート包装パテを用い、
これを貫通部に充填し、またケーブルの周囲に積層し、
保持金臭でこれを固定保持するという極めて簡単な構造
であるため、その施工に際し、極めて簡単にして手間並
びに時間をとらず防火構造として極めて優れたものであ
る。また防火パテの種類、サイズを適宜に決定すること
によりケーブルの種類や大きさに適合した防火パテを適
当に組合わせて使用出来る効果もある。加えて珪酸カル
シウム板やロックウールを全く使用しないのでこれ等に
基づく難点も全くないものである。
これを貫通部に充填し、またケーブルの周囲に積層し、
保持金臭でこれを固定保持するという極めて簡単な構造
であるため、その施工に際し、極めて簡単にして手間並
びに時間をとらず防火構造として極めて優れたものであ
る。また防火パテの種類、サイズを適宜に決定すること
によりケーブルの種類や大きさに適合した防火パテを適
当に組合わせて使用出来る効果もある。加えて珪酸カル
シウム板やロックウールを全く使用しないのでこれ等に
基づく難点も全くないものである。
第1図は従来の防火構造の、第2図は本発明の防火構造
を示す図面である。また第3図は本発明防火構造に使用
するシート包装防火パテの一例を示す図面である。第4
〜5図はいずれも本発明の他の防火構造を示す図面であ
る。 !1.1・・・・・貫通孔 (2)・・・・・上面側 (3)・・・・・下面側 (4)・・・・・防火パテ (5)・・・・・ロックウール (6)・ ・ (7)・ C8ン・ ・ αυ・ ・ (2)・ ・ ri簿・ ・ a船・ ・ α9・ ・ 珪酸カルシウム 床 ケーブル 防火パテ 貫通孔内部 上面側 下面側 保持金臭 〈以上) 第 1 図 第 図 (A) (A−1) (B) (B−1) 第 図 (A) (B) 6 第 図 第 図
を示す図面である。また第3図は本発明防火構造に使用
するシート包装防火パテの一例を示す図面である。第4
〜5図はいずれも本発明の他の防火構造を示す図面であ
る。 !1.1・・・・・貫通孔 (2)・・・・・上面側 (3)・・・・・下面側 (4)・・・・・防火パテ (5)・・・・・ロックウール (6)・ ・ (7)・ C8ン・ ・ αυ・ ・ (2)・ ・ ri簿・ ・ a船・ ・ α9・ ・ 珪酸カルシウム 床 ケーブル 防火パテ 貫通孔内部 上面側 下面側 保持金臭 〈以上) 第 1 図 第 図 (A) (A−1) (B) (B−1) 第 図 (A) (B) 6 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)ケーブル貫通孔にケーブルを貫通せしめたケーブ
ル貫通孔の防火構造に於いて、シート包装防火パテが貫
通孔内部に充填されていると同時に貫通孔上面側に積層
されており、この防火パテが保持金臭で保持されて成る
ケーブル床貫通部の防火構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208917A JP2649972B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ケーブル床貫通部の防火構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208917A JP2649972B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ケーブル床貫通部の防火構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373171A true JPH0373171A (ja) | 1991-03-28 |
JP2649972B2 JP2649972B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=16564261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1208917A Expired - Fee Related JP2649972B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ケーブル床貫通部の防火構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2649972B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002102373A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-09 | Mirai Ind Co Ltd | 耐火充填材、及びその充填方法 |
JP2014129854A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 貫通孔防火措置構造及びそれに用いられる移動規制部材 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188420U (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-09 | ||
JPH0177773U (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-25 | ||
JPH0177772U (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-25 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1208917A patent/JP2649972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188420U (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-09 | ||
JPH0177773U (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-25 | ||
JPH0177772U (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-25 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002102373A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-09 | Mirai Ind Co Ltd | 耐火充填材、及びその充填方法 |
JP2014129854A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 貫通孔防火措置構造及びそれに用いられる移動規制部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2649972B2 (ja) | 1997-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |