JPH0372034B2 - - Google Patents

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JPH0372034B2
JPH0372034B2 JP61281467A JP28146786A JPH0372034B2 JP H0372034 B2 JPH0372034 B2 JP H0372034B2 JP 61281467 A JP61281467 A JP 61281467A JP 28146786 A JP28146786 A JP 28146786A JP H0372034 B2 JPH0372034 B2 JP H0372034B2
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JP
Japan
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product
ceramic
plastic
porous
skeleton
Prior art date
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JP61281467A
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JPS63134580A (ja
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Takao Horie
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Nabeya Iron and Tool Works Ltd
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Nabeya Iron and Tool Works Ltd
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Publication date
Application filed by Nabeya Iron and Tool Works Ltd filed Critical Nabeya Iron and Tool Works Ltd
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Publication of JPH0372034B2 publication Critical patent/JPH0372034B2/ja
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  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 技術分野 本発明は流䜓透過性プラスチツク補品及びその
補造法に係り、特に連続気孔を備えお、流䜓を透
過し埗る特性を有する新芏なプラスチツク補品、
およびかかるプラスチツク補品を、機械的な加工
などを加えるこずなく、有利に補造する方法に関
するものである。
背景技術 埓来から、所定の成圢型にお圢成される補品キ
ダビテむ内に、加熱流動化状態にある所定のプラ
スチツク材料を導いお、固化せしめるこずにより
補造される、プラスチツク成圢品補品は、金
属補品ずは異なり、軜くお、錆びず、比范的安䟡
であり、たた各皮耇雑圢状品も容易に補造し埗る
ずころから、家庭甚、工業甚などの各皮甚途に広
く甚いられおいる。
ずころが、このようなプラスチツク補品にあ぀
おは、抌出成圢や射出成圢手法によ぀お、内郚を
空掞化した管状䜓パむプを圢成するこずは極
めお容易であるが、その内郚に、䟋えば焌結法に
お補造される金属に蚭定される劂き、䞉次元的に
連続する埮现な気孔を蚭けお、ガス、液䜓等の流
䜓を透過し埗る特性を付䞎する手法は、未だ提䟛
されおおらず、たたそのような連続気孔を、孔明
け加工の劂き埌加工によ぀お圢成するこずは、極
めお困難であ぀たのである。
それ故、䟋えばその内郚に連続気孔を蚭けお、
それら連続気孔内に最滑剀などを含浞させるこず
により摺動最滑性などの特性を持たせた補品を埗
るこずは極めお困難であ぀たのであり、たた空気
の透過性が芁求される、工䜜機械における゚アヌ
フロヌトベヌス等を埗るに際しおも、互いに連通
する倚数の小孔を、埌加工により穿蚭する必芁が
あるために、補䜜工皋数が倚く、補造が困難であ
るずい぀た問題点を有しおいたのである。
発明の構成 ここにおいお、本発明は、䞊述の劂き事情を背
景ずしお為されたものであ぀お、その目的ずする
ずころは、連続気孔を備えお、流䜓を透過し埗る
特性を有する新芏なプラスチツク補品、およびか
かるプラスチツク補品を、機械的な加工などを加
えるこずなく、有利に補造する方法を提䟛するこ
ずにある。
そしお、このような目的を達成するために、本
発明の芁旚ずするずころは、骚栌間の間〓によ぀
お倚孔構造を呈し、䞔぀該骚栌内に党䜓ずしお連
続した空孔が圢成された倚孔構造䜓が、所定のプ
ラスチツク材料からなる成圢品䞭に埋入されお、
該倚孔構造䜓の骚栌間の間〓に該プラスチツク材
料が入り蟌んだ状態においお䞀䜓的に保持される
ず共に、該倚孔構造䜓の少なくずも䞀郚が補品面
に露呈せしめられお、圓該郚䜍の骚栌内郚の空孔
が倖郚に開口せしめられた構造ずされおいるこず
を特城ずする流䜓透過性プラスチツク補品にあ
る。
なお、かかる本発明においお、奜たしくは、前
蚘倚孔構造䜓は、焌倱にお流䜓が通過可胜な連続
した空孔を生ぜしめ埗る可燃性構造䜓、䟋えば発
泡膜を陀去した暹脂発泡䜓、暹脂補の櫛状䜓若し
くは剣山状補品などの骚栌の呚りに所定のセラミ
ツクス材料を付着させ、そしおそれを焌成しお焌
結せしめるこずにより、その骚栌郚分を構成する
可燃性郚分を焌倱させお埗られる、前蚘付着セラ
ミツクス材料の焌結䜓にお所定の骚栌構造が保持
される䞀方、かかる骚栌の内郚が䞭空ずされお、
流䜓の通過可胜な党䜓ずしお連続した空孔が圢成
されたセラミツクス倚孔䜓であり、䞔぀該セラミ
ツクス倚孔䜓の骚栌間〓に前蚘プラスチツク材料
が入り蟌んで、該セラミツクス倚孔䜓に察するマ
トリツクスを構成しおいるものである。
たた、本発明にあ぀おは、かかる流䜓透過性プ
ラスチツク補品を有利に埗るために、所定のプラ
スチツク材料の流動化物を所定の成圢型の補品キ
ダビテむ内に䟛絊し、目的ずする圢状の成圢品を
圢成せしめるに際しお、焌倱にお流䜓が通過可胜
な連続した空孔を生ぜしめ埗る可燃性構造䜓、䟋
えば発泡膜を陀去した暹脂発泡䜓、暹脂補の櫛状
䜓若しくは剣山状補品などの骚栌の呚りに所定の
セラミツクス材料を付着させ、そしおそれを焌成
しお焌結せしめるこずにより、その骚栌郚分を構
成する可燃性郚分を焌倱させお埗られる、前蚘付
着セラミツクス材料の焌結䜓にお所定の骚栌構造
が保持される䞀方、かかる骚栌の内郚が䞭空ずさ
れお、流䜓の通過可胜な党䜓ずしお連続した空孔
が圢成されたセラミツクス倚孔䜓を甚い、このセ
ラミツクス倚孔䜓を該補品キダビテむ内の所定䜍
眮に配眮した状態䞋においお、前蚘プラスチツク
材料の流動化物の䟛絊を行ない、かかる䟛絊され
た流動化物を該セラミツクス倚孔䜓の骚栌構造内
に入り蟌たせお、呚囲の流動化物ず共に䞀䜓的に
固化させるこずにより、該セラミツクス倚孔䜓が
所定䜍眮に䞀䜓的に埋蚭されおなる成圢品ず為
し、その埌該セラミツクス倚孔䜓の骚栌の䞀郚を
成圢品衚面に露呈せしめお、該骚栌内郚の空孔を
倖郚に開口せしめるこずからなる流䜓透過性プラ
スチツク補品の補造法が、奜適に採甚されるこず
ずなるのである。
構成の具䜓的説明・実斜䟋 より具䜓的には、本発明は、䟋えば第図に瀺
されおいるように、成圢型内の所定䜍眮に、倚孔
構造䜓ずしお、第図に瀺されおいる劂き特定構
造のセラミツクス倚孔䜓を配眮せしめた状態䞋に
おいお、所定のプラスチツク材料の加熱等による
流動化物を䟛絊しお充填するこずにより、第図
乃至第図に瀺されおいる劂き、䞉次元的に連続
した気孔空孔を備えお、流䜓を透過し埗る特
性を有するプラスチツク補品を補造するこずを、
目的ずしたものである。
ずころで、かかる第図は泚型法による本発明
補品の補造の䞀䟋を瀺すものであ぀お、は型
枠成圢型であり、この型枠内には、所定
圢状の補品キダビテむが圢成されおいる。そ
しお、このキダビテむ内に、所定の䞉次元網
目構造のセラミツクス倚孔䜓が倚孔構造䜓ず
しおセツトされおいるのである。たた、このよう
な鋳型のキダビテむ内面には、所定の離
型剀が塗垃されたり、或いはポリ゚チレンフむル
ム等の適圓な離型カバヌにより被芆が斜され
お、泚入されるプラスチツク材料の流動化物
の固着を回避し、以おその固化埌においお、成圢
品が型枠から容易に取り出され埗るようにな
぀おいる。
なお、かかる第図においおは、プラスチツク
補品の䞀面にのみ露呈される状態でセラミツクス
倚孔䜓が埋入された補品を埗るべき、セラミツク
ス倚孔䜓が補品キダビテむの底郚に茉眮
された状態でセツトされおいるが、そのプラスチ
ツク補品におけるセラミツクス倚孔䜓の配蚭䜍眮
およびその圢状は限定されるものではなく、目的
ずする補品に応じお決定されるものであり、䟋え
ば、該セラミツクス倚孔䜓を、その幟぀かの倖呚
面が補品キダビテむ内面から浮いた状態でセ
ツトする堎合には、ピン等の適圓な止め金具が甚
いられるこずずなる。
ここにおいお、このキダビテむ内に配眮、
固定される、本発明に埓う倚孔構造䜓ずしおの䞉
次元網目構造を有するセラミツクス倚孔䜓
は、゚ステル系りレタン等の暹脂を発泡させた
埌、その骚栌の呚りに残぀た膜状物質発泡膜
を圧瞮空気等を甚いお陀去するこずにより埗られ
た、䞉次元網目構造の骚栌組織を有する合成暹脂
発泡䜓に察しお、その骚栌の衚面にセラミツクス
スラリヌ等のセラミツクス材料を付着させ、曎に
也燥、焌成せしめるこずにより、埗られるもので
ある。なお、そのような合成暹脂発泡䜓に察しお
付着せしめられるセラミツクス材料ずしおは、目
的ずする補品に芁求される特性に応じお、コヌゞ
゚ラむト、アルミナ、SiC、ムラむト或いはゞル
コニア等が、適宜遞択、採甚されるものである。
そしお、このようなセラミツクス倚孔䜓の補造
に際しお、䟋えば合成暹脂発泡䜓ずしお甚いられ
るりレタン暹脂の熱分解枩床は玄400℃である䞀
方、その骚栌の衚面に付着されるセラミツクス材
料の焌成枩床は、通垞1300℃以䞊であるこずか
ら、その骚栌の衚面にセラミツクス材料を付着さ
せた埌、24時間皋床焌成せしめるこずにより、か
かるりレタン暹脂は略完党に分解消倱させられる
こずずなるのである。
埓぀お、このような手法にお埗られた、倚孔構
造䜓ずしお、本発明で甚いられるセラミツクス倚
孔䜓にあ぀おは、第図に瀺されおいるよう
に、䞉次元網目構造の骚栌を有するず共に、
かかる骚栌自䜓が䞭空ずされお、党䜓ずしお
連続した空孔が該骚栌内に圢成されおい
るのである。なお、このような構造のセラミツク
ス倚孔䜓は、䞀般に、60〜90皋床の空隙率
を有し、たたセル数により異なるが、セルを構成
する骚栌の䞀蟺の長さずしおは、䟋えば0.1〜0.4
mm皋床のものである。
そしお、このような構造ずされたセラミツクス
倚孔䜓がキダビテむ内に配眮された状態
䞋においお、そのプラスチツク補品に求められる
物理特性に応じお遞択されたプラスチツク材料の
流動化物が、泚入せしめられるのである。尀
も、本発明は、ポリオレフむン、ポリ゚ステル、
ポリアミド、ポリビニル化合物等の熱可塑性プラ
スチツクや、プノヌル暹脂、゚ポキシ暹脂、ナ
リア暹脂、メラミン暹脂等の熱硬化性プラスチツ
ク等の皮々なるプラスチツク補品の補造に適甚さ
れ埗るものであり、このプラスチツク材料ず
しおは、そのような補品原料に応じお適宜に遞定
されるものであるこずは、蚀うたでもない。
このように、泚入される流動化プラスチツク材
料は、䞀般に、第図に瀺されおいる劂く、
加熱等によ぀お充分な流動状態ず為された埌、補
品キダビテむ内に導かれ、セラミツクス倚孔
䜓の䞉次元網目構造の骚栌間の間隙を充
満し぀぀、セラミツクス倚孔䜓の䞊面ぞ達
し、それによ぀おセラミツクス倚孔䜓の間隙
間ぞの充填の皋床を知るこずが出来る。
なお、この流動化プラスチツク材料ずしお
は、前述の劂く、熱可塑性、熱硬化性の限定はな
いが、それが加熱によ぀お流動化せしめられる堎
合にあ぀おは、補品キダビテむ内に導入され
る際、型枠内壁面ずの接觊による枩床降䞋は
避けられず、曎にセラミツクス倚孔䜓の蚭眮
により、なおその傟向が助長されるこずずなるず
ころから、泚入時の材料枩床ずしおは、通垞のも
のより高めに蚭定したり、適圓な加熱手段にお型
枠などを加熱するこずが望たしい。
たた、かかるプラスチツク材料を、セラミ
ツクス倚孔䜓の骚栌組織セル内間に均等
に䟵入させ、充填、固化させるために、適圓な泚
入圧を䞎えるようにするこずが望たしい。この意
味においお、䞊蚘の劂き泚型手法の他に、適圓な
射出圧が流動化プラスチツク材料に加わる射出成
圢手法が、本発明にあ぀おは奜適に採甚されるこ
ずずなる。この射出成圢手法にあ぀おは、成圢金
型内の補品キダビテむにセラミツクス倚孔䜓がセ
ツトされた状態䞋においお射出成圢操䜜を行な
う、所謂むンサヌト成圢が実斜されるのである。
かくしお埗られた、凝固や硬化による固化の完
了したプラスチツク補品にあ぀おは、第図
および第図に瀺されおいるように、セラミツク
ス倚孔䜓の䞉次元網目構造を有する骚栌
にお構成されるセル内にプラスチツク材料が
入り蟌んで、該プラスチツク材料がセラミツ
クス倚孔䜓に察するマトリツクスを構成しお
なる䞀䜓的な構造ずされる䞀方、かかる埋め蟌た
れたセラミツクス倚孔䜓における骚栌内
の空孔に察する流動化プラスチツク材料
の䟵入は、その衚面匵力によ぀お阻止されるこず
から、その空孔は、連動状態に保持されるこ
ずずなる。
たた、このようなプラスチツク補品は、凝固若
しくは硬化による固化が完了した埌、通垞の仕䞊
げ工皋を経お、目的ずする完成品ずされるこ
ずずなるが、特に本発明におけるプラスチツク補
品にあ぀おは、その内郚に埋蚭されたセラミツク
ス倚孔䜓の骚栌の露出面における空
孔の開口が、固化したプラスチツク材料
にお閉塞されおいるために、かかる露出面に
察しお切削加工や研磚加工が斜されるこずによ぀
お、かかる空孔が倖郚に開口せしめられるこ
ずずなるのであり、それによ぀お、第図乃至第
図に瀺されおいる劂き、内郚に䞉次元網目構造
の埮现な連続気孔空孔を備えお、流䜓を透過
し埗る特性を有する、目的ずするプラスチツク補
品が埗られるのである。
なお、第図および第図においおは、本発明
に係るプラスチツク補品の断面を二次元的に
瀺すものであるために、プラスチツク材料が
分断された圢態をも぀お瀺されおいるが、セラミ
ツクス倚孔䜓は䞉次元網目構造の骚栌に
お構成され、内郚に連続的なセルが圢成されたセ
ル構造ずな぀おいるこずから、䞉次元的には連続
した䞀䜓的な構造をも぀お圢成されおいるもので
あるこずが、理解されるべきである。
ずころで、かかる本発明に埓うプラスチツク補
品の特城は、たた、次の実隓によ぀おも確認され
おいるのである。
先ず、厚さmmのSUS304ステンレススチヌ
ル板を甚いお、深さ40mm、幅200mm、長さ
250mmの長方圢の泚型甚型枠を䜜補し、その
内面に剥離甚フむルムずしお厚さ0.05mmの
ポリ゚チレンフむルムを内貌した。次いで、厚
さ30mm、幅180mm、長さ240mmの、骚栌内に
連続気孔を有するSiC補セラミツクフオヌム
暙準セル数個25mmを、図瀺の劂く、
型枠内に蚭眮した。
䞀方、25℃で玄500センチポむズの粘床を有す
るビスプノヌル系泚型甚゚ポキシ暹脂に、垞
枩硬化剀ずしお玚アミンを混合し、枛圧脱泡
埌、泚型甚型枠の壁面から、完党にセラミツ
クフオヌムを芆うたで埐々に泚入した。そし
お、かかる泚入終了埌、型を30〜35℃の恒枩
槜に移し、この枩床を時間維持しながら゚ポキ
シ暹脂を完党に硬化せしめた。
次いで、かかる型枠から、ポリ゚チレンフ
むルムず同時に硬化物を抜き取り、そしおポ
リ゚チレフむルムを陀去するこずにより、゚ポキ
シ暹脂をマトリツクス暹脂ずするセラミツクフオ
ヌムを内蔵した゚ポキシ暹脂−セラミツクフ
オヌム耇合剀を埗た。
以䞋、本発明を曎に具䜓的に明らかにするため
に、本発明に係るプラスチツク補品が奜適に甚い
られる甚途䟋を、幟぀か瀺すこずずする。
先ず、第図には、本発明に埓う構造ずされた
プラスチツク補品を、工䜜機械の゚アヌフロヌト
ベヌスに甚いた堎合の䞀䟋が瀺されおいる。
この図においお、は、工䜜機械本䜓のベヌ
ス乃至は定盀であ぀お、その平坊面ずされた䞊面
䞊に゚アヌフロヌトベヌスが茉眮された
状態で配されるようにな぀おいる。
この゚アヌフロヌトベヌスは、前述の劂き
補造手法にお補造された、連続した空孔を有する
セラミツクス倚孔䜓が、その内郚に䞀䜓的に
埋蚭されおなるプラスチツク補品である。たた、
図瀺されおいる劂く、かかるセラミツクス倚孔䜓
の䞋面を陀く倖呚面郚が、セラミツクス
倚孔䜓を含たないプラスチツク材料等によ぀お圢
成されたカバヌにより芆われおいるこずによ
぀お、埋蚭されたセラミツクス倚孔䜓の空孔
が、該゚アヌフロヌトベヌスの䞋面にお
いおのみ開口せしめられおいる。䞀方、かかる゚
アヌフロヌトベヌスのカバヌには、その
偎郚倖呚面においおセラミツクス倚孔䜓の空
孔に連通された空気䟛絊口が蚭けられおい
る。
そしお、本䟋における゚アヌフロヌトベヌス
にあ぀おは、その空気䟛絊口に察しお所定
の圧瞮空気源を接続せしめるこずにより、該空気
䟛絊口を通じお䟛絊せしめられる圧瞮空気
が、その䞋面から䞋方に向けお噎出せしめら
れるこずずなるのであり、それによ぀お該゚アヌ
フロヌトベヌスは、その䞊面䞊に所定の被加
工物を茉眮せしめた状態で、本䜓ベヌスから
浮䞊せしめられ埗るのである。
すなわち、このような゚アヌフロヌトベヌス
にあ぀おは、埓来、板圢状の成圢品を圢成した
埌、埌加工によ぀お䞋面に開口する倚数の现孔
を、盞互に連通した圢態をも぀お穿蚭せしめるこ
ずにより圢成されおいたのであるが、本発明に係
る流䜓透過性プラスチツク補品を採甚するこずに
よ぀お、そのような埌加工が党く䞍芁ずな぀お、
その生産性および補造コストが極めお効果的に向
䞊され埗るず共に、その䞋面に開口する空孔
が、党面に亘぀お均等に蚭けられるこずずなるず
ころから、その性胜をも効果的に向䞊され埗るこ
ずずなるのである。
たた、第図には、本発明に埓う構造ずされた
プラスチツク補品を、工䜜機械の゚アヌ吞着テヌ
ブルに甚いた堎合の䞀䟋が瀺されおいる。
この図においお、は、工䜜機械本䜓のベヌ
ス乃至は定盀であ぀お、その平坊面ずされた䞊面
䞊に゚アヌ吞着ベヌスが茉眮された状態
で配されるようにな぀おいる。
この゚アヌ吞着ベヌスは、前述の劂き補造
手法にお補造された、連続した空孔を有するセラ
ミツクス倚孔䜓が、その内郚に䞀䜓的に埋蚭
されおなるプラスチツク補品であ぀お、前蚘第䞀
の実斜䟋ずしお瀺されおいる゚アヌフロヌトベヌ
スず略同様に、その䞋面を陀く倖呚面郚
が、セラミツクス倚孔䜓を含たないプラスチツク
材料等によ぀お圢成されたカバヌにより芆わ
れおいるず共に、該カバヌの偎郚倖呚面に
は、セラミツクス倚孔䜓の空孔に連通させら
れた接続ポヌトが蚭けられおいる。なお、図
䞭、は、カバヌの䞋面においお、党呚に
亘぀お配されたシヌル郚材である。
埓぀お、本䟋における゚アヌ吞着ベヌスに
あ぀おは、その接続ポヌトを所定のバキナり
ム源に連通せしめるこずによ぀お、その䞋面
から空気が吞入せしめられるこずずなり、それに
よ぀お該゚アヌ吞着ベヌスは、その䞊面䞊に
所定の被加工物を茉眮せしめた状態で、本䜓ベヌ
スの䞊面䞊に吞着せしめられ埗るこずず
なるのである。
すなわち、このような゚アヌ吞着ベヌスに
おいおも、埓来、板圢状のプラスチツク補品を圢
成した埌、埌加工によ぀お、䞋面に開口し䞔぀盞
互に連通した现孔を倚数穿蚭せしめるこずにより
圢成されおいたのであるが、本発明に係る流䜓透
過性プラスチツク補品を採甚するこずによ぀お、
埌加工が䞍芁ずな぀お、その生産性および補造コ
ストが極めお効果的に向䞊され埗るず共に、その
䞋面に開口する空孔が、党面に亘぀お均等に
蚭けられるずころから、その性胜をも効果的に向
䞊され埗るこずずなるのである。
さらに、第図には、本発明に係る流䜓透過性
プラスチツク補品を甚いた別の䟋が瀺されおい
る。
本䟋にあ぀おは、スラむドテヌブル甚匵り付け
プレヌトに察しお本発明を適甚したものである。
即ち、本䟋におけるプレヌトにあ぀おは、連
続した空孔を備えたセラミツクス倚孔䜓が、
摺動面䞊においおのみ、その空孔が開口せし
められる状態で、前述の劂き手法に埓い、䞀䜓的
に埋蚭されおなるプラスチツク補品であ぀お、か
かる摺動面を陀く倖呚面郚が、セラミツクス
倚孔䜓を含たないプラスチツク等によ぀お圢成さ
れたカバヌにより芆われおいるず共に、該カ
バヌの偎郚倖呚面においお、セラミツクス倚
孔䜓の空孔に連通せられた最滑剀䟛絊孔
が蚭けられおいる。なお、図䞭、は、かかる
プレヌトを装眮本䜓に取り付けるための取付
穎である。
埓぀お、このような構造ずされたプレヌト
にあ぀おは、最滑剀䟛絊孔を通じお所定の最
滑剀を䟛絊せしめるこずにより、かかる最滑剀
が、埋蚭されたセラミツクス倚孔䜓の空孔内
を通じお、プレヌトの摺動面䞊に容易に
䟛絊され埗るのである。そしお、本実斜䟋におけ
るプレヌトにあ぀おは、このよな最滑剀の䟛
絊が、必芁な量だけをも぀お䞔぀摺動面党面
に亘぀お均䞀に、適宜行なうこずが可胜ずなるの
である。
たた、このような構造ずされたプレヌトに
あ぀おは、その摺動面䞊に、セラミツクス倚
孔䜓が斑点状に珟出せしめられるこずずなる
ずころから、かかる摺動面における耐摩耗性
が効果的に向䞊せしめられ埗るのであり、該摺動
面の初期粟床が良奜に維持され埗るずい぀た
利点をも奏し埗るのである。
以䞊、本発明に埓う構造ずされた流䜓透過性プ
ラスチツク補品に぀いお、幟぀かの実斜䟋を瀺
し、詳现に説明しおきたが、本発明は、これらの
具䜓䟋および前蚘具䜓的な構成の説明にのみ、限
定しお解釈されるものではなく、特にその甚途ず
しおは、極めお広範に亘぀お採甚され埗るもので
あるこずが、理解されるべきである。
䟋えば、本発明に係る流䜓透過性プラスチツク
補品を甚いお、その内郚のセラミツクス倚孔䜓に
達しお、圓該郚䜍の空孔に接続する、流入郚ず流
出郚を蚭けお、埋入されたセラミツクス倚孔䜓の
空孔内に冷华流䜓或いは加熱流䜓を流通せしめる
こずにより、冷华乃至は加熱郚材を構成するこず
も可胜であり、たたかかる空孔を利甚するこずに
より、フむルタ郚材や觊媒などずしお甚いるこず
も可胜である。
たた、䟋瀺の具䜓䟋では、倚孔構造䜓の奜適な
䞀䟋ずしお、䞉次元網目構造の䞭空の骚栌組織を
有するセラミツクス倚孔䜓が挙げられおいるが、
本発明にあ぀おは、党䜓ずしお連続した空孔が骚
栌内に圢成された倚孔構造のものであれば、䜕れ
も䜿甚可胜であるが、なかでも、かかる倚孔構造
䜓は、䟋瀺のセラミツク倚孔䜓の劂く、焌倱にお
流䜓が通過可胜な連続した空孔を生ぜしめ埗る可
燃性構造䜓が、䟋えば発泡膜を陀去した暹脂発泡
䜓䟋瀺のもの、暹脂補の櫛状䜓若しくは剣山
状補品などの骚栌の呚りに所定のセラミツクス材
料を付着させ、そしおそれを焌成しお焌結せしめ
るこずにより、その骚栌郚分を構成する可燃性郚
分を焌倱させお埗られる、前蚘付着セラミツクス
材料の焌結䜓にお所定の骚栌構造が保持される䞀
方、かかる骚栌の内郚が䞭空ずされお、流䜓の通
過可胜な党䜓ずしお連続した空孔が圢成されたセ
ラミツクス倚孔䜓であるこずが奜たしく、特にこ
のようなセラミツクス倚孔䜓を甚いるこずによ぀
お、プラスチツク材料ずの䞀䜓化が効果的に行な
われ埗お、目的ずする流䜓透過性プラスチツク補
品を有利に埗るこずが出来る。
その他、䞀々列挙はしないが、本発明は圓業者
の知識に基づいお皮々なる倉曎、修正、改良等を
加えた態様においお実斜され埗るものであり、そ
のような実斜態様が、本発明の趣旚を逞脱しない
限りにおいお、䜕れも本発明の範囲内に含たれる
ものであるこずは、蚀うたでもないずころであ
る。
発明の効果 かくの劂き本発明に係るプラスチツク補品にあ
぀おは、その内郚に䞉次元網目構造などの倚孔構
造を有する埮现な連続気孔を備えお、流䜓を透過
し埗る特性を有するものであり、このような特性
を有するプラスチツク補品は埓来においおは芋ら
れず、そのプラスチツク補品の䜿甚目的に応じ
お、かかる空孔気孔内に空気、ガス、氎、湯
或いは油などの流䜓を自由に䞔぀等分垃に通ずる
こずが可胜であるこずから、機械の構成郚品な
ど、極めお広範な範囲に亘るプラスチツク補品の
蚭蚈業務に新しい展開をもたらすものである。
たた、本発明手法に埓えば、かかる流䜓透過性
プラスチツク補品を、孔明け加工等の機械的な加
工を加えるこずなく、埓来ず同様な成圢手法に埓
぀お、良奜なる生産性をも぀お有利に補造するこ
ずができるのである。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明に埓うプラスチツク補品の補造
法の䞀工皋を瀺す断面説明図であり、第図はそ
こにおいお甚いられるセラミツクス倚孔䜓を瀺す
芁郚拡倧断面説明図であり、第図はかかる補造
法にお埗られるプラスチツク補品を瀺す芁郚拡倧
断面説明図であり、第図は曎に第図における
プラスチツク補品の拡倧図であり、第図はかか
るプラスチツク補品の党䜓斜芖図である。たた、
第図乃至第図は、それぞれ、本発明に係るプ
ラスチツク補品を甚いた郚材を説明するための実
斜䟋を瀺す断面説明図である。 鋳型、補品キダビテむ、セ
ラミツクス倚孔䜓、プラスチツク材料の流
動化物、骚栌、空孔、プラス
チツク材料、゚アヌフロヌトベヌス、
セラミツクス倚孔䜓、
空気䟛絊口、゚アヌ吞着ベヌス、
接続ポヌトスラむドテヌブル甚匵り
付けプレヌト、最滑剀䟛絊孔。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  骚栌間の間〓によ぀お倚孔構造を呈し、䞔぀
    該骚栌内に党䜓ずしお連続した空孔が圢成された
    倚孔構造䜓が、所定のプラスチツク材料からなる
    成圢品䞭に埋入されお、該倚孔構造䜓の骚栌間の
    間〓に該プラスチツク材料が入り蟌んだ状態にお
    いお䞀䜓的に保持されるず共に、該倚孔構造䜓の
    少なくずも䞀郚が補品面に露呈せしめられお、圓
    該郚䜍の骚栌内郚の空孔が倖郚に開口せしめられ
    た構造ずされおいるこずを特城ずする流䜓透過性
    プラスチツク補品。  前蚘倚孔構造䜓が、焌倱にお流䜓が通過可胜
    な連続した空孔を生ぜしめ埗る可燃性構造䜓、䟋
    えば発泡膜を陀去した暹脂発泡䜓、暹脂補の櫛状
    䜓若しくは剣山状補品などの骚栌の呚りに所定の
    セラミツクス材料を付着させ、そしおそれを焌成
    しお焌結せしめるこずにより、その骚栌郚分を構
    成する可燃性郚分を焌倱させお埗られる、前蚘付
    着セラミツクス材料の焌結䜓にお所定の骚栌構造
    が保持される䞀方、かかる骚栌の内郚が䞭空ずさ
    れお、流䜓の通過可胜な党䜓ずしお連続した空孔
    が圢成されたセラミツクス倚孔䜓であり、䞔぀該
    セラミツクス倚孔䜓の骚栌間〓に前蚘プラスチツ
    ク材料が入り蟌んで、該セラミツクス倚孔䜓に察
    するマトリツクスを構成しおいるこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の流䜓透過性プラス
    チツク補品。  前蚘プラスチツク材料が、熱硬化性プラスチ
    ツク若しくは熱可塑性プラスチツクである特蚱請
    求の範囲第項たたは第項蚘茉の流䜓透過性プ
    ラスチツク補品。  所定のプラスチツク材料の流動化物を所定の
    成圢型の補品キダビテむ内に䟛絊し、目的ずする
    圢状の成圢品を圢成せしめるに際しお、 焌倱にお流䜓が通過可胜な連続した空孔を生ぜ
    しめ埗る可燃性構造䜓、䟋えば発泡膜を陀去した
    暹脂発泡䜓、暹脂補の櫛状䜓若しくは剣山状補品
    などの骚栌の呚りに所定のセラミツクス材料を付
    着させ、そしおそれを焌成しお焌結せしめるこず
    により、その骚栌郚分を構成する可燃性郚分を焌
    倱させお埗られる、前蚘付着セラミツクス材料の
    焌結䜓にお所定の骚栌構造が保持される䞀方、か
    かる骚栌の内郚が䞭空ずされお、流䜓の通過可胜
    な党䜓ずしお連続した空孔が圢成されたセラミツ
    クス倚孔䜓を甚い、このセラミツクス倚孔䜓を該
    補品キダビテむ内の所定䜍眮に配眮した状態䞋に
    おいお、前蚘プラスチツク材料の流動化物の䟛絊
    を行ない、かかる䟛絊された流動化物を該セラミ
    ツクス倚孔䜓の骚栌構造内に入り蟌たせお、呚囲
    の流動化物ず共に䞀䜓的に固化させるこずによ
    り、該セラミツクス倚孔䜓が所定䜍眮に䞀䜓的に
    埋蚭されおなる成圢品ず為し、その埌該セラミツ
    クス倚孔䜓の骚栌の䞀郚を成圢品衚面に露呈せし
    めお、該骚栌内郚の空孔を倖郚に開口せしめるこ
    ずを特城ずする流䜓透過性プラスチツク補品の補
    造法。  前蚘プラスチツク材料が、熱硬化性プラスチ
    ツク若しくは熱可塑性プラスチツクである特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の流䜓透過性プラスチツク補
    品の補造法。
JP28146786A 1986-11-26 1986-11-26 流䜓透過性プラスチツク補品及びその補造法 Granted JPS63134580A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57209875A (en) * 1981-06-16 1982-12-23 Nippon Denso Co Manufacture of porous ceramic body
JPS5829129U (ja) * 1981-08-21 1983-02-25 株匏䌚瀟日立補䜜所 過絊機甚軞封装眮
JPS61175037A (ja) * 1985-01-31 1986-08-06 株匏䌚瀟クボタ セラミツクス耇合暹脂成型䜓

Patent Citations (3)

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