JPH0371060U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0371060U JPH0371060U JP13249489U JP13249489U JPH0371060U JP H0371060 U JPH0371060 U JP H0371060U JP 13249489 U JP13249489 U JP 13249489U JP 13249489 U JP13249489 U JP 13249489U JP H0371060 U JPH0371060 U JP H0371060U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cone
- separator
- shaft
- enlarged diameter
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010626 work up procedure Methods 0.000 description 1
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- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
第1図乃至第5図は、本考案の第1実施例を示
す。第1図は型枠用支持具の一部断面図、第2図
はセパレータの正面図、第3図は座金の一部断面
図、第4図はコーンの一部断面図、第5図は第4
図のコーンの右側面図である。第6図乃至第10
図は、本考案の支持具を使用説明図であり、コー
ン及び座金をセパレータに取付ける状態から、打
設されたコンクリートから突出するセパレータを
折り取り、コーンの除去及びコーンと一から除去
されたセパレータの一部を抜き取る迄の作業を示
す図である。第11図は、本考案の第2実施例の
支持具の一部断面図、第12図は第11図のセパ
レータ及び座金の正面図である。第13図は、本
考案の第3実施例の支持具の一部断面図である。
第14図は、本考案の第4実施例の支持具の一部
断面図である。第15図は、本考案の第5実施例
の支持具の一部断面図である。第16図は、本考
案の第6実施例の支持具の一部断面図である。第
17図は穴埋め用コーンの断面図、第18図は第
17図の穴埋め用コーンの斜視図、第19図は他
の穴埋め用コーンの断面図、第20図は第19図
の穴埋め用コーンの係合片の底面図、第21図は
第20図の斜視図である。 10,10a,10b,10c,10d,10
e……支持具、11,11a,11b,11c,
11d,11e……セパレータ、12,12a,
12b……座金、12c,12d,12e……コ
ーン座面、13,13a……エツジ、14c,1
4d……支承部材、15,15a,15b,15
c,15d……締付部材取付部、16c,16d
……軸、18,18a,18b,18c,18d
……縮径部、19,19c,19d……拡径部、
20,20a,20b,20c,20d……コー
ン、24……第1内周面(貫通穴)、25……第
2内周面(貫通穴)、26……係止部。
す。第1図は型枠用支持具の一部断面図、第2図
はセパレータの正面図、第3図は座金の一部断面
図、第4図はコーンの一部断面図、第5図は第4
図のコーンの右側面図である。第6図乃至第10
図は、本考案の支持具を使用説明図であり、コー
ン及び座金をセパレータに取付ける状態から、打
設されたコンクリートから突出するセパレータを
折り取り、コーンの除去及びコーンと一から除去
されたセパレータの一部を抜き取る迄の作業を示
す図である。第11図は、本考案の第2実施例の
支持具の一部断面図、第12図は第11図のセパ
レータ及び座金の正面図である。第13図は、本
考案の第3実施例の支持具の一部断面図である。
第14図は、本考案の第4実施例の支持具の一部
断面図である。第15図は、本考案の第5実施例
の支持具の一部断面図である。第16図は、本考
案の第6実施例の支持具の一部断面図である。第
17図は穴埋め用コーンの断面図、第18図は第
17図の穴埋め用コーンの斜視図、第19図は他
の穴埋め用コーンの断面図、第20図は第19図
の穴埋め用コーンの係合片の底面図、第21図は
第20図の斜視図である。 10,10a,10b,10c,10d,10
e……支持具、11,11a,11b,11c,
11d,11e……セパレータ、12,12a,
12b……座金、12c,12d,12e……コ
ーン座面、13,13a……エツジ、14c,1
4d……支承部材、15,15a,15b,15
c,15d……締付部材取付部、16c,16d
……軸、18,18a,18b,18c,18d
……縮径部、19,19c,19d……拡径部、
20,20a,20b,20c,20d……コー
ン、24……第1内周面(貫通穴)、25……第
2内周面(貫通穴)、26……係止部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端に締付部材取付部を形成した軸状のセ
パレータと、外筒と貫通孔とを形成し前記セパレ
ータの端部に挿通されるコーンとを有してなり、 前記セパレータの軸上に、前記コーンの後退を
阻止するために拡径するエツジと、該エツジより
先端側に位置する縮径部と、該縮径部より先端側
に位置する拡径部とを設け、 前記コーンの貫通孔に、前記コーンが前記エツ
ジに接するまで前記拡径部を挿通可能な円筒状内
周面と、前記コーンが前記エツジに接したとき前
記拡径部より前記セパレータの先端側において前
記拡径部より小さい内径の係止部とを設けたこと
を特徴とする、 型枠用支持具。 (2) 前記セパレータのエツジと前記コーンとの
間に座金を記した、請求項1記載の支持具。 (3) 先端に締付部材取付部を形成した軸状のセ
パレータと、外筒と貫通孔とを形成し前記セパレ
ータの端部に挿通されるコーンとを有してなり、 前記セパレータの軸上にねじ部を設けて座金を
配し、さらに、前記座金より先端側に位置する縮
径部と、該縮径部より先端側に位置する拡径部と
を設け、 前記コーンの貫通孔に、前記コーンが前記座金
に接するまで前記拡径部を挿通可能な円筒状内周
面と、前記コーンが前記座金に接したとき前記拡
径部より前記セパレータの先端側において前記拡
径部より小さい内径の係止部とを設けたことを特
徴とする、 型枠用支持具。 (4) 軸状のセパレータと、一端に前記セパレー
タの端部に螺合するねじ部を形成し他端に締付部
材取付部を形成した支承金具と、外筒と貫通孔と
を形成し前記支承金具の軸に挿通されるコーンと
を有してなり、 前記支承金具の軸上に、前記コーンの後退を阻
止するためのコーン座面と、該コーン座面より先
端側に位置する縮径部と、該縮径部より先端側に
位置する拡径部とを設け、 前記コーンの貫通孔に、前記コーンが前記コー
ン座面に接するまで前記拡径部を挿通可能な円筒
状内周面と、前記コーンが前記座面に接したとき
前記拡径部より前記軸の先端側において前記拡径
部より小さい内径の係止部とを設けたことを特徴
とする、 型枠用支持具。 (5) 軸状のセパレータと、一端に前記セパレー
タの端部に螺合するねじ部を形成し他端に締付部
材取付部を形成した支承金具と、外筒と貫通孔と
を形成し前記支承金具の軸に挿通されるコーンと
を有してなり、 前記セパレータの端部に前記コーンの後退を阻
止するためのコーン座面を形成し、 前記支承金具の軸上に、縮径部と、該縮径部よ
り先端側に位置する拡径部とを設け、 前記コーンの貫通孔に、前記コーンが前記コー
ン座面に接するまで前記拡径部を挿通可能な円筒
状内周面と、前記コーンが前記コーン座面に接し
たとき前記拡径部より前記軸の先端側において前
記拡径部より小さい内径の係止部とを設けたこと
を特徴とする、 型枠用支持具。 (6) 前記セパレータは、軸部材とナツト部材か
らなり、前記コーン座面がナツト部材の端部に形
成されている、請求項5記載の支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13249489U JPH0727298Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 型枠用支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13249489U JPH0727298Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 型枠用支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371060U true JPH0371060U (ja) | 1991-07-17 |
JPH0727298Y2 JPH0727298Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31679947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13249489U Expired - Fee Related JPH0727298Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 型枠用支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727298Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012167525A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-06 | Funaki Shoji Kk | 間隔保持部材、及びそれを用いた壁体構造 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP13249489U patent/JPH0727298Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012167525A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-06 | Funaki Shoji Kk | 間隔保持部材、及びそれを用いた壁体構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0727298Y2 (ja) | 1995-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |