JPH0371018A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPH0371018A
JPH0371018A JP1206821A JP20682189A JPH0371018A JP H0371018 A JPH0371018 A JP H0371018A JP 1206821 A JP1206821 A JP 1206821A JP 20682189 A JP20682189 A JP 20682189A JP H0371018 A JPH0371018 A JP H0371018A
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JP
Japan
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converter
overflow
signal
analog signal
attenuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP1206821A
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English (en)
Inventor
Mitsumasa Sato
佐藤 光正
Haruo Arai
新居 治雄
Ryoichi Tomishige
富重 了一
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号処理装置さらにはA、/DCDナログ・デ
ィジタル)変換器を含む信号処理装置に関し、例えば工
業プロセスにおける計測システ11などに適用して有効
な技術に関する。
〔従来技術〕
計測システムにおいては、多くの場合測定値が得られた
だけでは不十分であり、得られた信珍をシステムの目的
に沿って処理し、有効しこ利用し得る情報とする過程が
必要である。持にラング11な現象をvA8+!lした
ときは信号処理が不可欠となる。
この信号処理にディジタル・シグナル・プロセジヤ(以
下D S I)と略称する)や電子計算機が採用される
システムでは、先ず測定量が変位、圧力、電圧、電流、
インピーダンス、周波数などに変換され(1次変換)、
そして機器の標準化に都合がよいように信号の再変換が
行われる(2次変換)。
この再変換出力はアナログ信号であり、必要に応じて表
示系で表示され、更にDSPなどでのディジタル信号処
理を可能とするためにD/A変換器によってディジタル
信号に変換される。
ディジタル変換の出力信号は、量的にも時間的にも離散
的な値をとることになるので、符号の長さ(げた数ある
いは語長)で1次的に精度が支配され、更に変換過程に
おける誤差が加算される。
しかしこのディジタル変換により、DSPや電子計算機
による高度な演算処理や遠距離データ伝送など、アナロ
グ信号処理では実現できない高度な信号処理が可能とな
る。
ここで、A/D変換器の種類としては、高精度低速度の
計数方式、中精度・中速度の逐次比較方式、超高速・低
精度の並列比較方式を挙げることができ、それぞれ用途
に応じて使い分けられる。
尚、A/D変換器について記載された文献の例としては
、特開昭61−236218月がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来装置においては、A/D変換器の入力
規定値よりも大きな振幅波形のアナログ信号波形が当該
A/D変換器に入力された場合、A/D変換器がオーバ
ーフロー状態となり、後段のDSP等における信号処理
精度が人怖に低下してしまう。なぜなら、過大入力アナ
ログ信号が入力された場合、A/D変換器のディジタル
出力は、オーバーフロー状態において当該A/D変換器
のとり得る最大値に同定されることになるため、例えば
過大入力アナログ信号がsjn波である場合でも歪波を
A/D変換したのと等価になり、この結果DSP等にお
いて、入力アナログ信号波形に本来含まれていない周波
数取分をも信号処理対象としてしまうからである。
一方、通常状態でA/D変換器に入力されるアナログ信
号の最大値よりもはるかに大きなアナログ信号が入力さ
れてもオーバーフローを生じない3 4 ように十分なマージンを確保すれば、上記オーバーフロ
ーに起因する信号処理精度の低下は抑制されるが、そう
すると通常状態において不必要なマージンを有している
ことになるから、A/D変換器のダイナミックレンジを
有効に利用できないことになり、S/N比の向上を図る
上でも不利となる。
本発明の目的は、A/D変換器のダイナミックレンジを
有効に利用することができ、しかも信号処理精度を向上
できる信号処理装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、A/D変換器でのオーバーフローを検知する
オーバーフロー検知手段を般け、更にこのオーバーフロ
ー検知結果に基づいて、A/Di換器に入力されるアナ
ログ信号のレベルを調整する信号レベル調整手段を設け
ることにより信号処理装置を構成したものである。
また、入力アナログ信号に重畳された大振幅パルス性ノ
イズなどによってA/D変換器が瞬時的にオーバーフロ
ーした場合でも、これによる信号処理精度の低下防止を
可能とするため、オーバーフロー時前後のA/D変換出
力データに基づく補間データによって当該オーバーフロ
ー時のA/D変換出力データを修正するデータ修正手段
を設けるとよい。
更に上記オーバーフロー検知手段を容易に実現するには
、予め設定された基準電圧と入力アナログ信号の電位と
を比較する比較器、あるいは」二記A/D変換結果に基
づいてオーバーフローの発生を判別する論理回路を採用
するとよい。
〔作 用〕
上記した手段によれば、A/D変換器でのオーバーフロ
ーが検知された場合に、A/D変換器に入力されるアナ
ログ信号のレベルが調整され、このことか、オーバーフ
ローを生しない範囲で可能な限り入力アナログ信号レベ
ルを高めるように作用し、A、 / D変換器のダイナ
ミックレンジの有効利用、及び信号処理精度の向−ヒを
達成する。
〔実 施 例〕
第1図には本発明の一実施例としての計測システムが示
される。同図に示される計測システムは、特に制限され
ないが、工業用プロセスに適用され、アナログ信号形式
で人力された測定値の借し一処理を可能とするものであ
る。
同図に示される信号変換部1は、入力されるアナログ信
号をディジタル信号に変換する機能を有し、特に制限さ
れないが、アッテネータ2、オーバーフロー検知回路3
、及びA/D変換器4を1枚の配線基板上に搭載して成
る。
」−記アッテネータ2は、A / D変換器4の前段に
配置され、このA/D変換器4に入力されるアナログ信
号を減衰させることによってA/D変換器4でのオーバ
ーフローを防止する機能を有する。
このアナログ信号のレベル調整は、上記オーバーフロー
検知回路3から出力されるオーバーフロー検知信号9に
よって行われる。すなわちこのアッテネータ2は、オー
バーフロー検知信号9がアクティブ状態である限り、段
階的に若しくは連続的に信号減衰率が高められ、そして
オーバーフロー検知信号9が非アクテイブ状態にムっだ
際しこそのときの減衰率に固定される。尚、アッテネー
タ2の初期設定例えば減衰率上の状態の設定はホストシ
ステム7によって行われる。ここで、本発明における信
号レベル調整手段はこのアッテネータ2により実現され
る。
また1:、記オーバーフロー検う、11回路3は、Al
1)変換器4でのオーバーフローを検知するもので、特
に制限されないが、A、 / D変換器4に入力される
アナログ信号電位Vinと、予め設定された基準電位V
 r e fとの比較を行う比較器8を含んで戊る。こ
の比較器8より出力されるオーバーフロー検知信号9は
、V ]−n > V r e fの場合にアクティブ
状態となる。尚、Vrefは、A / D変換器4にお
いてオーバーフローを生しない場合の最大入力アナログ
信号レベル(規定値)を勘案して決定される。ここでこ
のオーバーフロー検知回路3が、本発明におけるオーバ
ーフロー検知手段に相当する。
上記A、 / D変換器4は、上記アッテネータ2を介
して入力されるアナログ信号をディジタル信号に変換す
るもので、特に制限されないが、並列比較方式による変
換器が適用される。
そしてこのA/1〕変換器4の変換出力は、後段に配置
されたDSP5に入力され、このDSP5において所定
のディジタル信号処理が行われるようになっている。特
に本実施例においてこのDSP5は、実際の計測中し二
上記オーバーフロー検知回路3から出力されるオーバー
フロー検知信号がアクティブ状態にされた際に、換言す
ればA/D変換器4でのオーバーフローが検知された場
合しこ、当該オーバーフロー時前後のA、 / D変換
出力データに基づく補間処理を実行し、得られた補間デ
ータによって当該オーバーフロー時のA/D変換データ
を修正する機能を有する。従って、本発明におけるデー
タ修正手段はこのDSP5によって機能的に実現される
更に上記DSP5はホストシステム7に接続されており
、上記DSP5におlづる所定のディジタル信9処理の
実行がこのボス1〜システム7によって制御されるよう
になっている。
上記の構成においてアッテネータ2の調整は、本実施例
システムによって所定の計測が開始される油のテストモ
ード時に次のように行われる。
テストモード時に例えば第2A図に示されるようなsj
n波がアッテネータ2に人力される。このsjn波の信
号レベルは、実際の言1測においてこのアッテネータ2
に入力される可能性のある最大信号レベルにほぼ等しく
なるように調整されている。そしてこのsin波信号の
レベルが、A/D変換器4における入力許容1ノベルを
超えているものとすると、A/D変換器4はオーバーフ
ロー状態となり、そのディジタル出力は、第2 B図に
示されるような歪波信号をA、 / D変換したのと等
価になる。しかしこのとき、オーダ<−フロー検知回路
3においてVin>Vrefが成立することによってオ
ーバーフロー検知信号9がアクティブ状態とされ、これ
によりアッテネータ2における信号減衰率が高められ、
Vinが徐々に低下される。そしてVin≦Vrefが
成立すると、換言すればA/D変換器4がオーバーフロ
ーしない状態となった際に、オーバーフロー検知@路3
の出力たるオーバーフロー検知信号9が非アクテイブ状
態とされ、これによってアッテネータ2における信号減
衰率がそのときの値に固定され、アッテネータ2の調整
が完了される。
以上の調整により、実際の計測においては、入力される
アナログ信号がアッテネータ2によって適当なレベルに
減衰されてからA/D変換器4に入力されるため、この
A/D変換器4においてオーバーフローを生じ難くなる
尚、実際の計測中においては、ホストシステム7の制御
により、上記アッテネータ2の減衰率調に示されるよう
に、入力アナログ信号(この場合sin波)11に大振
幅パルス性ノイズエ2が重畳された場合には、このノイ
ズ12によってVjn>Vrefが一時的に成立し、オ
ーバーフロー検知回路3よりのオーバーフロー検知信号
9がアクティブ状態とされるが、アッテネータ2の減衰
率調整が禁止されているため、A/D変換器4では第3
B図しこ示されるように上記ノイズエ2成分によってオ
ーバーフローを生ずる。しかし上記ノイズ12によって
A/D変換器4が瞬時的にオーバーフローした場合でも
、DSP5において、当該オーバーフロー時前後のA/
D変換出力データに基づく補間データによって当該オー
バーフロー時のA/D変換データが修正され、第3c図
に示されるようしこ正常データとなるので、上記パルス
性ノイズ12に起因する信号処理精度の低下が防止され
る。
上記実施例によれば、以下の作用効果を得るこ1− 知回路3によりA/D変換器4でのオーバーフローが検
知され、この検知結果に基づいて、A/I)変換器4に
入力されるアナログ信号が減衰されるようにアッテネー
タ2が調整されるので、実際の計測においてA/D変換
器4でのオーバーフローを生じ難くなり、DSP5での
信号処理精度の向上を図ることができる。
(2)また、上記テストモードにおけるアッテネータw
RWでは、A/D変換器4でのオーバーフローを生じな
い範囲で可能な限り入力アナログ信号レベルを高めるよ
うに設定されるので、信号レベ/l/ +71 M歪化
ニよりA/D変換器4のダイナミックレンジを有効に利
用することができ、S/N比の向上を図ることができる
(3)更に、比較器8を採用することにより、このオー
バーフロー検知回路3を容易に構成できる。
(4)そしてDSP5によって機能的に実現されるデー
タ修正手段を有しているので、実際の計測中において入
力アナログ信号にパルス性のノイズ↓2が重畳された場
合でも、信号処理精度の低下2 を防止することができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されず
、その要旨を逸脱しない範囲において種々変形可能であ
る。
例えば上記実施例におけるアッテネータ2に代えて、可
変利得増幅器などを利用してもよい。
また、上記実施例ではA/D変換器4の前段においてこ
のA/’D変換器4のオーバーフローを検出するように
したが、A/D変換結果に基づいて論理的にオーバーフ
ローを検知することもできる。
例えばA/D変換器内の出力レジスタの保持内容によっ
てオーバーフローを検知することもできる。
第4図にはこの場合のA/D変換器4Aの構成が示され
る。
同図に示されるA/D変換器4Aは並列比較形のもので
、フルスケール電圧Vニー■2が抵抗分圧回路14によ
って分圧されて複数の基準電圧が形成され、各基準電圧
が、ラッチ信号19によってラッチ動作可能な複数の比
較器13の一方の入力端子にそれぞれ印加されるように
なっている。この複数の比較器13の他方の入力端子に
は第1図に示されるアッテネータ2の出力信号(アナロ
グ信号)が入力されるようになっており、各比較器13
においてアッテネータ2の出力信号電位と上記Mil電
圧との比較が行われる。この比較において、アッテネー
タ2の出力信号電位以下の基へj4電圧をもつ比較器の
出力はす人でハイレベルとなり、これとは逆にアッテネ
ータ2の出力信号電位を超える基準電位をもつ比較器の
出力はすべてロウレベルとなる。このハイレベル出力群
とロウレベル出力群の境界が、次段に配置された複数の
ゲート回路15によって求められ、更に後段のエンコー
ダ16によって2進化出力が得られ、そしてこのエンコ
ーダ16の2進化出力が、後段の出力ラッチ回路17し
二ラッチ信号の入力タイミングで保持されるようになっ
ている。ここでこの出力ラッチ回路17は、LSI3(
最下位ピッI〜)〜MSB(最上位ピッl−)の他に冗
長ピッ1〜20を有する。
この冗長ピッI〜20はこのA/D変換器4Aがオーバ
ーフローした場合にその状態が反転されるビットである
。またMSBは符号ビットであり、このA/D変換器4
Aがオーバーフローしない限りにおいて冗長ビット20
及び符号ビットMSBはそれぞれロジノク信号の”1.
1”又は1′0.○”であるが、オーバーフローを生し
た場合冗長ビットの状態反転によりIIQ、ll″又は
″コ、O″となる。従って排他的論理和ゲート18によ
りこの冗長ピッI・20と符号ピッ1− 理和を求めるようにすれば、このA/D変換器4Aが正
側最大又は負側最大によりオーバーフローを生じている
ことが判別できる。従ってこの判別結果をオーバーフロ
ー検知信号として第1−図におけるアッテネータ2及び
DSP5に伝達すればよい。尚、このA/D変換出力は
M. S 13〜L S Bであり、冗長ビットはA.
 / D変換出力としてDSP5に送出されない。
このようにしてもA / I)変換器のオーバーフロー
を検知することができ、従って排他的論理和ゲ− 1−
 1 8を含む論理回路によってオーバーフロー5− 検知手段を容易に実現できる。
また、第4図に示される回路とは別に、A/D変換出力
を監視し、このA. / D変換器のとりうる最大出力
状態が所定時間継続した場合に当該A/D変換器でオー
バーフローを生していると判断する論理回路によってオ
ーバーフロー検知手段を形成することもできる。この場
合、オーバーフロー検知手段はA/D変換器の外部に(
出力側)に配置することができ、第1図に示されるのと
同様に既存のA/D変換器をそのまま使用することがで
きる。
更に、A/D変換器として、並列比較方式のものの他に
計数方式や逐次比較方式等、他の方式の変換器を適用で
きる。
以上の説明では主どして本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である計測システムに適用
した場合について説明したが、本発明はそれに限定され
るものではなく、例えば電話用コーグ・デコーダやアナ
ログ・ディジタル混載形のデータ処理装置など、A/D
変換器を有す6 るその他の信号処理装置に適用することができる。
本発明は少なくともA. / D変換器のダイナミック
レンジを有効に利用することができ、しかも信号処理精
度を向」二できる条件のものに適用することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を鈴生4に説明すれば1:配の通りであ
る。
すなわち、A / l)変換器でのオーバーフローが検
知された場合に、A. / D変換器に入力されるアナ
ログ信号が減衰され、これによって、オーバーフローを
生しない範囲で可能な限り入力アナログ信号レベルを高
めることができるので、A. / D変換器のダイナミ
ックレンジを有効に利用でき、しかも信号処理精度を向
上できる。
また、オーバーフロー時前後のA. / D変換出力デ
ータに基づく補間データにより、当該オーバフロー時の
A. / D変換出力データを修正するデータ修正手段
を設けた場合には、入力アナログ信昔に重畳された大振
幅パルス性ノイズなどによってA/D変換器が瞬時的に
オーバーフローした場合でも、これによる信号処理精度
の低下を防止できる。
更に、予め設定されたJiL準電圧と入力アナログ信号
の電位とを比較する比較器、あるいはA/D変換結果に
基づいてオーバーフロー発生を判別する論理回路を採用
することによって、オーバーフロー検知手段を容易に実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
第上図は本発明の一実施例である計測システムのブロッ
ク図、 第2A図及び第2B図はA/D変換器でのオーバーフロ
ー状態を説明するための波形図、第3A図、第3B図、
第3C図はパルス性ノイズに対するA/D変換データの
修正を説明するための波形図、 第4図はA/D変換器でのオーバーフロー検知を論理的
に行う場合の回路図である。 2・・アッテネータ、3 ・オーバーフロー検知回路、
4,4A−4/D変換器、5 =・D S P、8・比
較器、18・・・排他的論理和ゲート。 9− ば)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力されるアナログ信号をディジタル信号に変換す
    るA/D変換器を含む信号処理装置において、上記A/
    D変換器でのオーバーフローを検知するオーバーフロー
    検知手段と、このオーバーフロー検知結果に基づいて、
    上記変換器に入力されるアナログ信号のレベルを調整す
    る信号レベル調整手段とを有することを特徴とする信号
    処理装置。 2、上記オーバーフロー検知手段によってオーバーフロ
    ーが検知された場合に、当該オーバーフロー時前後のA
    /D変換出力データに基づく補間データによって当該オ
    ーバーフロー時のA/D変換出力データを修正するデー
    タ修正手段を設けた請求項1記載の信号処理装置。 3、予め設定された基準電圧と上記アナログ信号の電位
    とを比較する比較器を含んで上記オーバーフロー検知手
    段を形成した請求項1又は2記載の信号処理装置。 4、上記A/D変換器におけるA/D変換結果に基づい
    てオーバーフローの発生を判別する論理回路を含んで上
    記オーバーフロー検知手段を形成した請求項1又は2記
    載の信号処理装置。
JP1206821A 1989-08-11 1989-08-11 信号処理装置 Pending JPH0371018A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007078610A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Toyota Motor Corp センシング対象値推定装置およびその推定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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