JPH037070A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
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- JPH037070A JPH037070A JP1139943A JP13994389A JPH037070A JP H037070 A JPH037070 A JP H037070A JP 1139943 A JP1139943 A JP 1139943A JP 13994389 A JP13994389 A JP 13994389A JP H037070 A JPH037070 A JP H037070A
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- JP
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- power
- inverter
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- Pending
Links
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、誘導電動機等の回転速度制御に用いられるイ
ンバータ装置に関するものである。
ンバータ装置に関するものである。
（従来の技術とその問題点）
誘導電動機は供給電力の周波数を変えることで効率的な
回転の制御が可能であり、周波数を変換するために従来
から第２図に示すようなインバータ装置が用いられてき
た。第２図において（１）は３相（Ｒ，８，Ｔ）の商用
交流電源、（２）はその交流電力を所定の直流電力に変
換するコンバータ部、（δ）は変換された直流電力を平
滑にする平滑用コンデンサ、（４）はブレーキ抵抗、（
５）はその平滑された直流電力を所定の周波数及び電圧
の３相の交流電力に変換するインバータ部、（６）は回
転速度制御対象の誘導電動機、（７）は周波数設定器、
（８）は上記周波数設定器（７）の出力信号を所定の周
波数及び電圧の出力制御信号に変換して上記インバータ
部（５）を制御する周波数指令部である。
回転の制御が可能であり、周波数を変換するために従来
から第２図に示すようなインバータ装置が用いられてき
た。第２図において（１）は３相（Ｒ，８，Ｔ）の商用
交流電源、（２）はその交流電力を所定の直流電力に変
換するコンバータ部、（δ）は変換された直流電力を平
滑にする平滑用コンデンサ、（４）はブレーキ抵抗、（
５）はその平滑された直流電力を所定の周波数及び電圧
の３相の交流電力に変換するインバータ部、（６）は回
転速度制御対象の誘導電動機、（７）は周波数設定器、
（８）は上記周波数設定器（７）の出力信号を所定の周
波数及び電圧の出力制御信号に変換して上記インバータ
部（５）を制御する周波数指令部である。
商用交流電源（１）の交流電力はコンバータ部（２）と
平滑用コンデンサ（３）により所定の直流電力に変換さ
れ、この直流電力は周波数設定器（７）の周波数設定に
基づき周波数指令部（８）を介してインバータ部（８）
により所定の周波数及び電圧の交流電力に変換され、誘
導電動１ （６）の制御がなされる。
平滑用コンデンサ（３）により所定の直流電力に変換さ
れ、この直流電力は周波数設定器（７）の周波数設定に
基づき周波数指令部（８）を介してインバータ部（８）
により所定の周波数及び電圧の交流電力に変換され、誘
導電動１ （６）の制御がなされる。
そして、例えば誘導電動機（６）で作動している布帛を
供給する回転部に対して前工程のテンシーンの影響で引
うばり力が作用する場合、詞導電導機（６）も設定速度
よりも早く回転することになり、回生電力が発生する。
供給する回転部に対して前工程のテンシーンの影響で引
うばり力が作用する場合、詞導電導機（６）も設定速度
よりも早く回転することになり、回生電力が発生する。
ξの回生電力がコンバータ部（２）に突入してコンバー
タ部（４）に悪影響を及ぼすのを防ぐためにブレーキ抵
抗（４）を設けている。
タ部（４）に悪影響を及ぼすのを防ぐためにブレーキ抵
抗（４）を設けている。
上記インバータ装置では、誘導電動機（６）の数に合わ
せてインバータ装置を設置する必要があり、設備費用が
高くつくのみならず、広い設置場所が必要であるという
問題があった。さらに、ブレーキ抵抗が回生電力を消費
するためエネルギーのロスと発熱のためブレーキ抵抗を
別室に設ける必要があるという欠点があった。
せてインバータ装置を設置する必要があり、設備費用が
高くつくのみならず、広い設置場所が必要であるという
問題があった。さらに、ブレーキ抵抗が回生電力を消費
するためエネルギーのロスと発熱のためブレーキ抵抗を
別室に設ける必要があるという欠点があった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであって、
設備費用が安価でまた場所を取らず、更には無駄な電力
消費の生じないインバータ装置を提供することを目的と
する。
設備費用が安価でまた場所を取らず、更には無駄な電力
消費の生じないインバータ装置を提供することを目的と
する。
（８題点を解決するための手段）
上述の目的は、交流電力を所定の直流電力に変換するコ
ンバータ部に対して、変換された直流電力を所定の周波
数の交流電力に変換するインバータ部が複数接続されて
いることを特徴とするインバータ装置により達成される
。
ンバータ部に対して、変換された直流電力を所定の周波
数の交流電力に変換するインバータ部が複数接続されて
いることを特徴とするインバータ装置により達成される
。
（作用）
本発明のインバータ装置は、コンバータ部に対してイン
バータ部が複数接続されているので、テンシ璽ンにより
発生する誘導電動機の回生電力はコンバータ部に流れず
、他のインバータ部に接続されている誘導電動機に流れ
消費されるので、無駄な電力消費が発生しないのである
。
バータ部が複数接続されているので、テンシ璽ンにより
発生する誘導電動機の回生電力はコンバータ部に流れず
、他のインバータ部に接続されている誘導電動機に流れ
消費されるので、無駄な電力消費が発生しないのである
。
（実施例）
以下本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
笛１図は本発明の回路構成図であり、（１）は３相（Ｒ
，８，Ｔ）の商用交流電源、（２）はその交流電力を所
定の直流電力に変換するコンバータ部、（３）は変換さ
れた直流電力を平滑にする平滑用コンデンサ、（ｓ）、
ｒｇ５．（ｆｆｔはその平滑された直流電力を所定の周
波数及び電圧のＳ相の交流電力に変換する複数（実施例
では３個）のインバータ部、（６） 。
，８，Ｔ）の商用交流電源、（２）はその交流電力を所
定の直流電力に変換するコンバータ部、（３）は変換さ
れた直流電力を平滑にする平滑用コンデンサ、（ｓ）、
ｒｇ５．（ｆｆｔはその平滑された直流電力を所定の周
波数及び電圧のＳ相の交流電力に変換する複数（実施例
では３個）のインバータ部、（６） 。
（８５、（ｆ）ハ上記インバータ部（６） 、 （６’
） 、 （４＋（接続、＊しる回転速度制御対象の誘導
電動機、（７） 、 ＜ｉ＞ 、 ＜！７）は周波数設
定器、（８） 、 （８’） 、 ＜ｉ＞は上記周波数
設定器（７）。
） 、 （４＋（接続、＊しる回転速度制御対象の誘導
電動機、（７） 、 ＜ｉ＞ 、 ＜！７）は周波数設
定器、（８） 、 （８’） 、 ＜ｉ＞は上記周波数
設定器（７）。
（７５、（ｆ、の出力信号を所定の周波数及び電圧の出
力制御信号に変換して上記インバータ部（５） 、 ＜
ｒ６ 、 ＜ｇ＞を制御する周波数指令部である。
力制御信号に変換して上記インバータ部（５） 、 ＜
ｒ６ 、 ＜ｇ＞を制御する周波数指令部である。
次に上記のように構成したインバータ装置の作動状態に
ついて説明する。
ついて説明する。
商用交流電源（１）の交流電力はコンバータ部（２）と
平滑用コンデンサ（３）により所定の直流電力に変換さ
れ、この直流電力は各々の周波数設定器（７） 、 ｃ
ｙ５゜（ｆ）の周波数設定に基づき各々の周波数指令部
（８）。
平滑用コンデンサ（３）により所定の直流電力に変換さ
れ、この直流電力は各々の周波数設定器（７） 、 ｃ
ｙ５゜（ｆ）の周波数設定に基づき各々の周波数指令部
（８）。
（８’） 、 ＜ｉ＞を介して各々のインバータ部（Ｉ
ｓ） 、 （６′）、 ＜ｉ）により所定の周波数及び
電圧の交流電力に変換され、各々の誘導電動機（８）
、 （ｓ） 、 Ｉ）の制御がなされる。
ｓ） 、 （６′）、 ＜ｉ）により所定の周波数及び
電圧の交流電力に変換され、各々の誘導電動機（８）
、 （ｓ） 、 Ｉ）の制御がなされる。
そして例えば誘導電動機（６）で作動している布帛を供
給する回転部に対して前工程のテンシーンの影響で引っ
ばり力が作用する場合、誘導電動機（６）に発生する回
生電力はコンバータ部（２）に突入することなく、他の
誘導電動機（８’） 、 （ａ）に流れ、そこで消費さ
れる。
給する回転部に対して前工程のテンシーンの影響で引っ
ばり力が作用する場合、誘導電動機（６）に発生する回
生電力はコンバータ部（２）に突入することなく、他の
誘導電動機（８’） 、 （ａ）に流れ、そこで消費さ
れる。
尚、各々のインバータ部（Ｓ） 、 ＜ｒ６ 、 ＜ｇ
＞の設備容量は各々に接続されている誘導電動機（４１
） 、 （１１）、 ＜ｔ＞に見合うものにし、コンバ
ータ部（りの設備容量は各々のインバータ部（５） 、
（６’） 、 ＜ｇ＞を加算したものに見合うものに
する必要があることは云うまでもない。
＞の設備容量は各々に接続されている誘導電動機（４１
） 、 （１１）、 ＜ｔ＞に見合うものにし、コンバ
ータ部（りの設備容量は各々のインバータ部（５） 、
（６’） 、 ＜ｇ＞を加算したものに見合うものに
する必要があることは云うまでもない。
（発明の効果）
以上詳述したように本発明のインバータ装置は、コンバ
ータ部に対して複数のインバータ部が接続されているの
で、設備費用が安価でまた場所を取らないものである。
ータ部に対して複数のインバータ部が接続されているの
で、設備費用が安価でまた場所を取らないものである。
また１個の誘導電導機で発生した回生電力は他の誘導電
導機で消費されるため、省エネルギー効果を奏する。
導機で消費されるため、省エネルギー効果を奏する。
＠１図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第２図は
従来例を示す回路構成図である。 符号の説明 （１）・・・５相商用交流電源、（２）・・・コンバー
タ部、（５）・・・平滑用コンデンサ、（４）・・・ブ
レーキ抵抗、（５）・・・インバータ部、 （８）・
・・誘導電導機、（７）・・・周波数設定器、 （８
）・・・周波数指令部。 第 １ 図 第 図
従来例を示す回路構成図である。 符号の説明 （１）・・・５相商用交流電源、（２）・・・コンバー
タ部、（５）・・・平滑用コンデンサ、（４）・・・ブ
レーキ抵抗、（５）・・・インバータ部、 （８）・
・・誘導電導機、（７）・・・周波数設定器、 （８
）・・・周波数指令部。 第 １ 図 第 図
Claims (1)
- （１）交流電力を所定の直流電力に変換するコンバータ
部に対して、変換された直流電力を所定の周波数の交流
電力に変換するインバータ部が複数接続されていること
を特徴とするインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139943A JPH037070A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139943A JPH037070A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | インバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037070A true JPH037070A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15257290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1139943A Pending JPH037070A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | インバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037070A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008259A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Jtekt Corp | ステアリングギヤのマウント構造 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1139943A patent/JPH037070A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008259A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Jtekt Corp | ステアリングギヤのマウント構造 |
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