JPH0370334A - 高速パケツトおよび周波数スイツチ - Google Patents

高速パケツトおよび周波数スイツチ

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JPH0370334A
JPH0370334A JP2189618A JP18961890A JPH0370334A JP H0370334 A JPH0370334 A JP H0370334A JP 2189618 A JP2189618 A JP 2189618A JP 18961890 A JP18961890 A JP 18961890A JP H0370334 A JPH0370334 A JP H0370334A
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アントネーラ・ダニエール
Bosio Alfedo De
アルフレド・デ・ボジオ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
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    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/0001Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光伝送媒体上に送られるデジタル信号を使用
する通信システムに関し、とりわけ高速パケットおよび
周波数スイッチに係る。
〔従来の技術〕
通信システムの領域における現在の趨勢は、より高速で
デジタル信号の流れを伝送、切り換えて集積したネット
ワーク中での増大する量の通話、ビデオ情報その他の交
換を可能とすることにすることは良く知られている。し
かしながら、電気システムによる電気信号の伝送および
処理には、光技術の活用によってのみ越えることのでき
得ると思われるスピードリミットが存在する。そこで、
ノードの相互接続が、広帯域、低減衰の光ファイバによ
って充足された進んだ通信ネットワークが提案されたが
、光信号スイッチング手段は依然として基本的には電気
技術を利用している。
そうでなくて、帯域幅の点で光ファイバ伝送ネットワー
クによって提供される潜在力を妨げることがないように
、光技術をスイッチング・システムにも活用すべきであ
る。それはまた繰り返される光−電気および電気−光信
号変換、流れの分割および再組合せを避け、また電気シ
ステム一般につきものの限界を克服するために使用され
る全てのトリックを避ける為にも役立つものとなるであ
ろう。
今日空間ス、イッチ、変調器、濾波器、増幅器などとし
て作用可能な光ないし光電装置が、光信号スイッチに効
果的に使用できるものとして研究開発されている。電気
的な装置によって充足される機能の数が、どんどん減少
して行く通信システムを予想することができ、近い将来
、全く光学的な要素が制御機能のためにも使用されるも
のとなるであろう。
同時に、高速パケット・スイッチング・システムが、音
声、ビデオおよびデータ信号に適した情報を搬送する異
なる特性の流れのスイッチングを集積する問題を解決す
るのに益々便利なことが判り、研究されている。事実こ
のシステムは、結果として不使用となるソースのアイド
ル状態期間中には構造物をコネクションに厳しく割当て
ることを要求せず、ネットワークを一瞬ごとに現実の要
求に比例的にのみ占有するだけなので、リソースを最適
化された方法で利用されることを可能とする。
その上、構造物および技術の信頼性は、各ネットワーク
・ノードでの、音声ないしビデオ信号伝送サービスにお
いて無視できない遅延および遅延変化を意味する重い情
報処理を可能とする。このように、データ信号とともに
する、こうした信号の伝送およびスイッチングの集積化
が可能であることが判る。
文献には種々のスイッチング方式、すなわち−般に電気
的装置により制御される光学的接続ネットワークよりな
る電気的接続ネットワークが記載されてきた。その一つ
は、P、シナトおよびA。
デボジオが1989年3月1〜3日、アメリカ合衆国ソ
ルト・レーク市において開催されたrトビカル・ξ−テ
ィング・オン・フォトニック・スイッチングJ (To
pical Meet4ng on Photonic
 Switching)の会議議事録に寄稿・出版した
「オプチカル・テクノロジー・アブリケイシッン・ツー
・ファスト・パケット・スイッチングJ (Optic
al TechnologyApplication 
to Fast Packet Switching)
と題する論文中に記述されたパケット・スイッチング・
システムである。このシステムでは、2値光学的接続ネ
ツトワーク・システムが、電気的制御ネットワークによ
り構成されているが、手順指定情報を含む電気的パケッ
トの通過に際し余りにも2値的かつ自己手順指定的であ
った。結局、情報フィールド専用で、光学的ネットワー
クに送られている。
他の一つは、M、S、グツドマンらが、1988年9月
11−15日英国バーミンガムにおいて開催された、E
C0C88会議の議事録の255〜258ページに寄稿
し、発行されたrデモンストレイション・オン・ファス
ト・ウニイブレングス・チューニング・フォア・ア・ハ
イ・パーフォーマンス・パケット・スイッチJ (De
monstration of Fast Wavel
engthTuning for a High Pe
rfor+mance Packet 5w1tch)
と題する論文中に記述されたものである。このシステム
は、二つの重ね合わされたネットワークを一つは手順指
定制御ネットワークのために、もう一つは情報パケット
専用のために使用する。入力部で光パケットは、メモリ
・ユニットへの一時的格納のために電気信号に変換され
、次いで、それが向けられる出力部に基づき適切に選ば
れた周波数を割当ることによってスイッチされる。
もう一つのシステムは、ジャーナル・オン・セレクテッ
ド・ニアリア・イン・コミュニケーション 5エフ、1
988年8月、 pp、1107〜1116  に掲載
・出版された、ケイ、Y、  エングによる「ア・フォ
トニック・ノックアウト・スイッチ・フォア・ハイ・ス
ピード・パケット・ネットワークJ (A Phot。
nic Knockout 5w1tch for H
igh−Speed Packet Networks
)と題する論文に記述されている。この場合、入来する
電気的流れは、光学的流れに変換され、各入力を特定の
光波長に関連させることによりスイッチに送られる。こ
こでは、全ての流れが、スター・カプラ中で合計された
うえ、対応する出力部に送られるべき波長を選択するの
に適した手段に送られる。並列のネットワークが、起こ
りうるパケット損失を予想するアルゴリズムを使用する
ことにより競合解決につきものの全ての決定を行うよう
に見える。この制御ネットワークの処理結果は、異なる
波長で流れを選択する手段に対する指令にあり、そのよ
うにして、流れをそれぞれ対応する出力部に送るように
働き得る。
これらのシステムは、いずれもスイッチ内部での空間ス
イッチングを容易にするために、光搬送波を高ビット伝
送速度の情報の転送あるいは異なる波長での転送に使用
する、しかし複数チャンネルの同時転送のために光ファ
イバの広帯域により提供される可能性を利用しているわ
けではない。
換言すれば、それらはパケットと空間スイッチングを使
用しているが、周波数スイッチングをとりわけて使用し
ていない。その上、−時的なパケット記憶が、それを光
信号から電気信号に変換した後、電子型のメモリ上で行
われる。
〔発明が解決しようとしている問題点〕スイッチ制御の
観点から言えば、研究されたシステムは、異なるパケッ
トが同一の転送先にアドレスされたとき、出力部でのコ
ンテンションを解決するためにノックアウト・トーナメ
ントの時間位相を必要とする。それは、通常のパケット
通過時間からある時間間隔を差し引く必要性を伴い、そ
れはひとえに、取り扱った流れのビット伝送速度に依存
するものである。その結果、スイッチングは、連結ビッ
ト伝送速度によって要求されるより高い速度で行わなけ
ればならない。
〔問題点を解決するための手段〕
これらの欠点は、本発明により提供される高速パケット
および周波数スイッチにより克服され、そこでは、パケ
ットと空間スイッチングを利用するだけではなく周波数
マルチプレックシングをも使用し、このようにして、使
用者からスイッチまでの光ファイバの伝送能力を可能な
限り活用している。そのように実施されたネットワーク
は、そのいかなる部分においても、複数チャンネルを並
行して転送する異なる周波数信号の定まったセットが同
時に存在している。
その上、本スイッチは、電気情報信号の処理を限られた
量でしか必要としない。さらに、この残存した電気レベ
ルの作業は、光レベルで設計することが既に可能で、近
い将来において光技術がより発展したならば、実際に装
備される。
本発明によれば、その各々が、本体とラベルおよびサー
ビス・フィールドを含むヘッダとよりなるパケットに編
成された逐次情報の流れによって変調された、ある数、
m個の異なる波長の光搬送波の伝送を許容するn個の光
ファイバに接続されたn個の入力部およびn個の出力部
を有する高速パケットおよび周波数スイッチであって、
n個の入力光ファイバーのいずれの出力部にも現れたm
個の情報の流れが、入力ブロックに送られるものであり
、 該入力ブロックは、第1のコネクションを通じる連結の
創設・中断が可能である外部プロセッサの制御下でパケ
ット位相再整列およびラベル変換を行い、かつパケット
が結果をn*m FIFOメモリバンクよりなる集中化
制御ブロックに伝送する何らかの有効な情報を含むかど
うかを制御するものであり、 出てゆくパケットが、集中化制御ブロックに割当られた
新しい周波数を伝送する制御ブロックから受けたコマン
ドに従がって、パケットに割当られた光搬送波の周波数
変換をさせるのに適したブロックに導かれ、 出てゆくパケットが、受動再組合せネットワークによっ
てパケットの注入および抽出を許容する入力カップリン
グ装置のファイバ幹線によって形成される光ファイバ製
遅延線と、集中化制御ブロックの制御下に格納されたパ
ケットを再生、あるいは抽出されたパケットを抑制する
ための装置とよりなる、q個の位置を有する光ファイバ
・ループ・メモリに記憶されるべく単一のファイバーに
再び組合され、 次いで、抽出されたパケットの光の流れが、受動パワー
分割器に送られ、m個の部分に分割されて周波数変換ブ
ロックに導びかれ、そこで、パケットのうち、只一つだ
けがスイッチから出ていくファイバ上にあるものと同じ
に割当てられた周波数に変換され、残りの全部は廃棄周
波数に変換され、 最後に所用波数のパケットが、受動再組合せ装置中で他
の周波数変換ブロックから来るパケットと一緒に出力光
ファイバ上の流れを形成するように再び組合されること
を特徴とする高速バケットおよび周波数スイッチが提供
される。
〔作用〕
上記したように、本発明の高速パケットおよび周波数ス
イッチは、その各々が、パケットに編成された逐次情報
の流れによって変調されたある数の異なる波長の光搬送
波の伝送を許容する光ファイバに接続されている。該パ
ケットは、位相で再整列され、そのラベルは接続のセッ
トアツプおよび中断のために用意された外部のプロセッ
サの制御下に変換される。
次いで、パケットに割り当てられた光搬送波の周波数変
換が行われ、パケットは、ユニークなファイバに、受動
再組合せネットワークによって、光ファイバ遅延線であ
る光ループに記憶されるために、再び組合せられる。
光パケットの流れの各々は、周波数変換されるが、そこ
で得られた種々の周波数の中からスイッチから出て行く
対応するファイバに送られるべきものだけが、他の変換
された流れのものと再び組合せられたのち選択される。
〔実施例〕
本発明のこれらの特徴およびその他の特徴は、非限定的
な例示および添付図面を参照した以下の好ましい実施例
の記述により明らかとなるであろう。
第1図に示すように、本スイッチには、ある数mの、異
なる波長の光搬送波の伝送が可能なn本の光ファイバI
L、−9,+IL tlL006.+lInに接続され
た、゛それぞれn個の入力部および出力部がある。それ
らは、パケットに編成された一連の情報の流れによって
変調される。各パケットは、ヘッダと情報データを搬送
する本体とよりなる0本体は、全ネットワークを通じて
500ビツトのオーダーの一定の長さを有し、受信端子
によってのみ処理される。ヘッダは、約50ビツトの長
さを有し、ラベルおよび例えばパケットの満/空情報、
ラベルのあり得るエラーの訂正フィールドその他のよう
なサービス・フィールドを含む。
本スイッチに到達する各コールは、次いで3つのパラメ
ータ、つまり、1からnまでの光ファイバが接続されて
いる入力部の番号、lからmまでの光ファイバ上を伝送
される光搬送波の一つの波長、およびラベルに基づいて
定義される。これらのパラメータは、各インター・スイ
ッチ幹線に限られた有効性を有する、つまり、どの様に
して、同一のパラメータを有する異なる幹線上のコール
が、異なる使用者から到達し、異なる使用者に向けられ
得るかと言うことである。このことが、各スイッチによ
る全ての可能な割当の利用性の意味での最大のネットワ
ークの柔軟性を許容する。このパケット・スイッチング
技術の柔軟性によって提供される有利性に加えて、光学
的波長を選択する可能性により、ラベルの割当における
さらに大きな自由度を享有することができる。
第1図は、全てのコールに共通な制御ブロックはさてお
き、単一の光ファイバ上に存在するコールのスイッチン
グを取り扱うのに必要な全てのブロックを示すものであ
る。その他のn−1番の入力のために対応する数のブロ
ックがあることは明らかである。
どの一つの光ファイバの入力部、例えばファイバilの
入力部にも現れるm個の情報の流れは、パケット位相再
整列とラベル変換とを行うブロックSY 1に送られる
同類のブロック群が、その他のn−1本のファイバにも
接続されているが、図面を複雑にしないため第1図には
示していない。
これらのブロック群を使用する必要性は、各パケットが
、伝達位相における相違および異なる長さを有する光フ
ァイバ幹線を通じる伝搬時間のため、それぞれ異なる遅
延でスイッチの入力部に現れると言う事実に由来してい
る。再整列の後、異なる光ファイバに属するパケットの
全てのヘッダ、および異なる波長の光搬送波は、同時に
、対応するブロックSY 1の出力部に現れる。
この他に、パケット・スイッチングは、連想メモリによ
るラベルの変換を必要とする。この操作は、スイッチン
グ操作であるが、その目的は、各パケットに各幹線に沿
って最も便利なラベルを割り当てることにより、既に述
べたようなネットワ−りの柔軟性を利用することにある
。この変換は、電気型のメモリの助けによりブロックS
Y 1で行われる。新/旧うベル間の正確な関連に関す
る情報は、図示していないスイッチ・プロセッサに接続
されたマルチプル・コネクション61 ヲ通シて供給さ
れる。このプロセッサは、連結セットアツプおよび切断
が出来、新/旧の両ラベルを知っている。
そのうえ、ブロックSY 1は、各パケットが有効な情
報を含んでいるか、あるいはラインがアイドル状態にあ
るかを確立する能力も有している。
有効パケット条件は、活動状態に適したビットを含む適
当なパケット・フィールドを解読することにより検出さ
れる。能動パケットが検出された場合、適当な信号が、
コネクションylを通じて集中化制御ブロック0Mに送
られる。ブロックCMは、連結セットアツプ位相の間に
定義されたコールに適した情報を含んでいる、そして該
情報に従い、各到達パケットに、ある出力光ファイバに
割当て、ある搬送波周波数を割当てることにより、それ
が向けられるべきネットワーク・ゲートを確立すること
ができる。
ブロックSY 1からの出力部で、パケットは、マルチ
プル・コネクションb1からブロックFc1へ導かれる
、ブロックPCIは、制御ブロックCT lによって受
信され、マルチプル・コネクションc1を通じる指令に
従いパケットに割当てられた光搬送波の周波数変換を行
うに適したものである。゛ブロックCT 1は、コネク
ションp1を通じ集中化制御ブロック0Mに割当てられ
た新周波数を伝達する。
周波数変換器PCIは、ブロックSY 1がコネクショ
ンb1に供給しているものが、電気の流れか、光の流れ
かによって、2つの異なるやり方で実施され得るように
なっている。
FC1は、電気の流れを、光搬送波を新周波数で変調す
るのに使用できる。該搬送波は、電気的指令によって制
御され得るレーザー、例えば、ジャーナル・オン・ライ
トウニイブ・テクノロジー6、11.11/88.0)
 K、 :xハヤシラニョルrシンクル・フレクエンシ
ー・アンド・チュンナブル・レーザー・ダイオードJ 
(Single Frequency andTuna
ble La5er Diodes)と題する記事に述
べられたような型のレーザDFHにより放射周波数で発
生される。
そうでなければ、PCI  は、SY 1  からコネ
クションb1に供給される光の流れに直接作用して周波
数変換を遂行することもでき、その場合の出力周波数の
選択は、変換光搬送波変更の電気コマンドによって常に
得られる。この型の周波数変換は文献で既知の技術を利
用する(エレクトロニクス・レターズ、 1B/8/8
B、24.1?、PP、1106〜1107)。このよ
うな構成は、技術的にはより弱いが、技術が威勢した時
は何時でも、それ以上の改良をせずに、電/光ブロック
SY 1を純光学的ブロックで置き換えることができる
と言う利点がある。
FC1から光ファイバ東el上に出て行くパケットは、
受動再組合せネットワークSC1により、単一のファイ
バdl上で再び組合される。このファイバdiは、以下
に述べるようにブロックCHを、その時間間隔で受信し
た情報を処理し、出力における競合の解決に役立つ決定
をするようにさせるのに充分な長さの純粋な遅延線であ
る。
ファイバd1を通じて出て行くパケットは、次いで、続
いて設けられた、同一時間に同一転送先に向けられたパ
ケットの出力相互間の競合を制御する光メモリ素子で統
計的格納操作を受ける。この格納のおかげで、コールの
ロジック・チャンネル番号だけで相違する該パケットは
、同一の光ファイバおよび同一の出力周波数が同時に占
有されることを避けて、待機状態に置かれる。既知のア
ルゴリズムを使用して、衝突するパケットの中、一つを
除き、他の全部を適当な優先性ルールでアイドル条件に
置くことにより、これらの競合の最良の管理の実行が可
能とされる。
パケット格納は、幹線tlおよびt’lで形成される光
ファイバ遅延線と装置MD IおよびAS 1との両方
で構成された光ループ・メモリによって遂行される。遅
延線tlおよびt’l  内部で、記憶されるべき各パ
ケットに異なる光学的波長の搬送波を与えることにより
、qに等しい数のメモリ記憶位置が実現される。qの値
は、スイッチによって取り扱われるトラフィック(コー
ル量)の統計的配慮に基づき確立される、例えば、n=
16゜m=10で、接続利用ファクターが0.5のスイ
ッチに対して、qは、得ようとする損失プロパビリティ
の関数で50と100との間で変わり得る。
与えられた瞬時間にファイバd1に現れるパケットのセ
ットは、入力カップリング装置MD Iによって遅延線
t’l  を呼び出すが、MD 1  は、例えば5P
IB、479ファイバ・オプチック・カプラーズ・コネ
クション・アンド・スプライス・テクノロジー(198
4) pp、2−8.のC,M、ラグゾールらのrレビ
ュー・オン・フユーズド・シングル・ノード・カプラー
・テクノロジーJ (Review of fused
single node coupler techn
ology)と題する記事に示唆される様なタイプのも
ので、パケットのセットは、それをパケット時間内にカ
バーするようにループ内を循環する。完全な−ラウンド
の終わりに、遅延線上に存在するパケットのセットは、
異なる波長で到達する新しいパケットのセットとともに
、新ラウンドを空間的に並んで開始する。
先行するセットは、抽出され、同時に、現存するパケッ
トの中から、その時間間隔でネットワークを通じて送ら
なければならないものを抽出するためにファイバg1に
送り出される。
この装置は、流れに、ファイバg1まで乱されることな
く通過すること、および、スイッチングを待機してルー
プ内に現存する周波数で、並んで半分のパワーをもって
ファイバ上”1 内に挿入されること;の両方をさせる
。ループ内での各ラウンドにおいて、全てのパケットは
、スイッチングのため後続の空間ネットワークに提供さ
れるが、全てのパケットがスイッチされるわけではない
、と言うのは、その中のあるものはループ内に残るので
ある。この二重の機能(パケットを空間ネットワークに
送ること、およびそれらを再び格納すること)は、入力
部に現れる信号を混合し、それを出力部で分0割する3
−dB方向性カプラーで達成される。
カップリング装置MD Iを光ファイバ・ループt1.
 t’lに挿入したことによる半分の光パワーの損失の
ために、待機状態でメモリ内に残されることとなるパケ
ットは、ループに沿って置かれたq個の周波数選択的光
増幅器のセットである装置AS1で再生される。この増
幅器は、その時間間隔でスイッチされるべく後続のブロ
ックに送られるパケットを抑制する機能をも遂行する。
装置AS 1の各増幅器は、パケットスイッチングを制
御する集中化制御ブロックCMにより、マルチプル・コ
ネクションf1を通じて駆動される。ループtl内に特
定の周波数で格納されているパケットに循環を続けさせ
るか、スイッチされるようにするかによって、対応する
増幅器が、増幅の状態あるいは減衰の状態に置かれる。
遅延線tlから抽出され光ファイバg1に現れた光の流
れは、 受動パワー分割器SS 1に送られ、そこでn
*m部分に分割される、この部分の数は、ネットワーク
の入力(または出力)と同じ数すなわちnに、各コネク
ションのヂャンネルの数すなわちmを掛けたものである
。得られた流れは、それぞれ一本のファイバよりなる束
である、n個の出力光ファイバ束h11.h12..、
、;hln  に供給される。
受動パワー分割器ss iは、2値トリー接続されたヒ
ューズド・ファイバである複数の2X2カプラーで実施
することができる。この場合、各カプラーの二つの人出
力部中−つずつだけ使用されてい名。この代わりに、ア
メリカ合衆国特許第4゜722.582号(1989年
2月2日)に記載された型の装置も使用することができ
る。
分割器SS 1の出力部での流れは、周波数変換ブロッ
クに送られる。図面では、遅延線で使用された周波数の
パケットよりなるファイバ束h11の一本の上の多流れ
が、周波数変換ブロックFK 11に収容されたm個の
周波数変換器の一つに送られるが、そこでは只一つのパ
ケットだけが、スイッチから出て行くファイバ上のもの
に割り当てられた周波数に変換され、他の全部は、出て
行くファイバに到達しなくて良いので、それら廃棄する
目的でのみ使用される周波数に変換される。
周波数変換ブロックFK 11には、既述のブロックF
C1が実施されていても良い。
このようにして得られたファイバ束k11上のパケット
は、受動再組合せ装置SR1により、図示していない他
の周波数変換ブロックからm本のファイバ k12.、
、、、、kln  の束を通じて来るものと再び組合さ
れる。このようにして、スイッチから出て行く光ファイ
バ LILu2+10.、un  の各々は入力ファイ
バ1Lt2+、、、、+in  と同数の流れ、異なる
入力のセットのいかなるものから来る全てのものを受は
取る;なお、複数のパケットが、同一の人力部から到達
してもよい。
再組合せ装置SR1は、パワー分割器SS 1に等しい
が、入出力を逆にして使用する。
SS 1、FK 1およびSRiの全ブロックは、純粋
な受動スイッチング・ネットワークを形成し、マルチプ
ル・コネクションj1を通じて制御ブロックCMに制御
される、内部周波数変換ステージとして働く。
制御ブロック曲は、先入れ先出し方式(FIFO)で制
御されるメモリ・バンクよりなり、メモリの数はスイッ
チが取り扱うチャンネルの数、すなわちn*mに等しく
、そこにパケットが送られるべきチャンネルおよび周波
数のコードを含んでいる。
このようなアドレスの列は、到着の順に格納され、正確
な送信列およびスイッチされるべきパケットめアロケー
シゴンを再構成するのに役立つ。
各時間間隔において到達するパケットは、ラベル変換器
SY 1によって処理されるが、変換器sylから制御
ブロックCMには、コネクションl111を通じ、そこ
にパケットが送られるべき、出て行くチャンネル/周波
数の対およびその活動性状態に関連する情報が送られる
。該情報に基づき70750Mは、そこに到達するパケ
ットが送られるべき出力(チャンネル/周波数)に適す
るメモリを選び、その中にパケットが格納されている位
置(リンク/凰波数)に関する情報を書き込む。制御ブ
ロックCMは、この操作をその時間間隔内に到達する全
てのパケットについて行い、周波数変換をすることので
きる装置の駆動信号を取り出すため全ての行列ヘッダの
読み取りを行うものとなっている。
これに類した構造は、既に他の高速パケット・スイッチ
ング・システムに使用されている。たとえば、IOC“
87. pp、769以後に掲載されたJ、P、コード
リューらのrプレリュード:アン・アシンクロナス・タ
イム・デビジョン・ネットワーク1(Prelude 
: An Asynchronous Time Di
vision 5w1tched Network)と
題する論文に見出される。
パケット位相再整列およびラベル変換を行い、パケット
活動性状態を制御するブロックSY 1は、第2図によ
り詳しく示されている。
ファイバ11は、入来する光信号を、m部分に分割し、
対応する数の出力ファイバ11.、、、、.1mに送る
パワー分割器SP 1にアクセスしている。
既に述べたように、mは、入来する各ファイバ11、、
、、、、in  に現れた異なる周波数の数を示す。
SP 1から出ていくファイバの一つ、たとえば、ファ
イバ11、に現れる異なる周波数のm信号は、増幅ブロ
ックAl lに入り、そこで増幅され、次いで帯域通過
フィルタFl 1で濾波される。
手頃なフィルタは、1988年9月11〜15日ブライ
トンで開催されたEC0088会議議事録pp、243
に記述されたもので良い。
ファイバ31のフィルタPI 1出力部に現れる唯一の
信号は、変換器CI 1によって電気信号に変換される
。この信号は、ワイヤ4工を通じて、個々のパケットに
働き掛けるマルチプレクサ旧1に送られ、そこでラベル
が変更すべきものであれば、ヘッダを本体から分離する
ようにされる。
マルチプレクサMl 1は、ワイヤ81を通じてタイム
ベースBT 1により制御され、ワイヤ131を通じて
、パケットのヘッダをラベル変換メモリMl 1に、あ
るいはワイヤ51を通じて、その本体をパケットメモリ
MP 1に送る。
タイムベースBT 1は、情報の流れの特定のコードな
どの、適当な同期2進列の検出よりなる適当な方法で、
入力光ファイバ11に到達する信号タイくングに同期し
、このようにして、特定の入力光ファイバ上の各パケッ
トの始まりと終わりに見出しをつけるようにする。事実
、お互いの位相関係は先験的には知られていないので、
各スイッチ入力は、同期と言う観点から自律的に取り扱
う必要がある。
メモリMH1およびMP 1への書き込みは、それぞれ
ワイヤ91および101を通じて、タイムベースBT 
1により制御される。パケット本体が、メモリMP 1
に書き込まれている間、メモリ問1は、ラベルに必要な
処理操作を施し、更新したラベルを、ワイヤ71を通じ
て、メモリMP 1に再書き込みし、他方到達するパケ
ットのルーチング情報を、他の同様なワイヤとともに第
1図のコネクションm1を構成するワイヤcm 11を
通じて、CMに送る。新旧ラベル間の正確な関連に関す
る情報は、スイッチ・プロセッサへの第1図のコネクシ
ョン61を形成するよう、他の同類のワイヤと接続され
たワイヤ611  を通じてメモリ MH1に送られる
全ての光入力ファイバに現れるパケットのスイッチに対
する位相再整列は、ワイヤ111  を通じて供給され
る全てのスイッチ・ユニットに共通なタイムベースBX
による指令に従う、全mxnメモリMP 1の同時読み
取りにより行われる。メモリMP 1の出力部において
、■本のコネクションのパケットの流れが、ワイヤb1
1上で利用可能となるが、これは、図示していない他の
m個の整列メモリ°MP 2.、、、、、、MPnから
のワイヤとともに第1図のマルチプル・コネクションb
iを形成するものである。
第2図にとどまって説明するが、活動性フィールド検出
機能は、ワイヤ121上の信号によりタイムベースBX
で刻時されるメモリ・ユニットFFlによりワイヤ11
1から同期的にピックアップされる1ビツトのレベルの
解読に対応する。この情報は、ワイヤy11を通じ集中
化制御ブロックCMに供給され、そこで以下に説明する
ように、多くの操作の可能/禁止(enabling/
1nhibi ttng)情報として使用される。ワイ
ヤy11は他の同種のものとともに第1図のコネクショ
ンy1を形成する。
ブロックSY 1は、将来光メモリ技術が充分に放熱す
れば、完全に光学的なブロックと置き換えることができ
る。同期機能の実施に関する限り、エレクトロニクス技
術が使用されており、所要の光/電気変換が後続ブロッ
クで、他の機能を実施するためにも利用され得る、しか
し、これらの機能も近い将来光学技術によって実施され
るものであるが、現在のところ、場合にもよるが電気技
術による方がより良〈実施され得るものである。他の機
能の一例は、パケット活動性フィールド検出機能であっ
て、これは光のそれと比べて電気論理回路の方がより良
く成熟しているために、むしろ他の全部光学技術によっ
て実施するものよりは、電気的同期ブロックで実現する
ことができる。
第1図の制御ブロックCT 1は、第3図においてより
詳しく表される。
制御ブロックCT 1は、マルチプル・コネクションy
1を通じて能動パケットの数に関する情報を、また、コ
ネクションm1を通じてパケット・ルーチング情報を受
は取る。制御ロジックCL 1は、この情報およびその
瞬間に話中である光メモリ t1,t″Iの位置の数に
基づき、いかに多くの受信リクエストをコネクションr
1を通じてFIFO型のメモリLL 1に送って良いか
を決定する。
このメモリLL 1は、ループt1, t’ 1で、空
いているか、ループの周波数が使用され、開放される度
に更新される位置のリストを含んでいる。メモリしLl
は、制御ロジックCL 1のリクエストを、空いている
周波数に関するコードの列に自動的に変換し、これを、
マルチプル・コネクションp1を通じてインターフェイ
スLD 11.LD 12.、、。
、LD lq  に送る。該インターフェイスは、周波
数変換器PCI(第1図)の駆動を可能とするものであ
るが、パケット到達と厳密に同期した変換を可能とする
ために、集中化タイムベースBX  (第2図)によっ
て正確に刻時される。
インターフェイス出力部c11...、、clqにおけ
るアナログ信号は、周波数変換器PCI(第1図)に収
容されたレーザ装置に働き、パケット出力周波数を決定
する。ワイヤc11..... clqは、第1図のコ
ネクションc1を形成する。
マルチプル・コネクションp1はまた、外側のブロック
CTI  を、集中化制御ブロックCM  (第1図)
のために利用可能にして、それに、パケットに割り当て
られたループ光メモリ位置を知らせる。
格納されたパケットを再生するためにループ光メモリと
ともに置かれる装置AS 1は、第4図に示されている
。それは、その出力が選択的増幅器のバンクA 11+
60.−Alqに供給される受動パワー分割ネットワー
クSD Iよりなるもので、増幅器は、増幅した光信号
を受動再組合せネットワークSK 1に供給する。
ネットワークSK 1の出力部はループ光メモリのファ
イバt1に接続されている。選択的増幅器A 11.、
、、、Alqは、第1図の集中化制御ブロックCMから
来るワイヤfi1..... flqによって制御され
る、たとえばDFB  レーザが装備されていてもよい
。勿論、現在の時間間隔でスイッチされ、光メモリに残
っていないパケットは、対応する増幅器を停止すること
により抑制される。
上述してきたことは、非限定的な例示であることは明ら
かであり、その変形および改良は特許請求の範囲を逸脱
することなく可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本スイッチを概括的に示すブロック図、 第2図は、第1図中SY 1で示したブロックのブロッ
ク図、 第3図は、第1図中CT 1で示したブロックのブロッ
ク図であり、また 第4図は、第1図中AS 1で示したブロックのブロッ
ク図である。 5YI−−−パケット位相再整列とラベル変換とを行い
パケット活動性状態を制御するブロック、5PI−m−
パワー分割器 A11−−一増幅ブロック PII−−一帯域通過フィルタ C11−一一光/電気変換器 MII−−−マルチプレクサ MHI−m−変換メモリ MPI−−−パケットメモリ BT 1、BX−−一タイムベース FFI−−−メモリ・ユニット CTI−−一制御ブロック、 CLI −一一制御ロシック LL 1−−− FIFO型のメモリ LD 11〜LD1q−−−インターフェイスCM−−
−集中化制御ブロック、 PCI−−一光搬送波の周波数変換ブロック、5CI−
−一受動再組合せネットワーク、MDI−−一人カカッ
プリング装置、 ASI−−一周波数選択的光増幅ブロック、A11.〜
^1q−−−選択的増幅器 5DI−−一受動パワー分割ネットワーク、5KI−−
一受動再組合せネットワーク、5si−−一受動パワー
分割器、 PK 11〜11n −−一周波数変換ブロック、5R
I−−一受動再組合せ装置 11〜in/ul〜un −−一人/出力光ファイバ、
b1,c1,di el+gl+hLjLkl1m1,
pi、rlおよびyl−一一 (マルチプル)・コネク
ション、tlおよびt’i−−一光ファイバ遅延線、3
1.41,51.61,71,81.91.101,1
11.121および131−−− (マルチプル)・コ
ネクション/ファイバまたはワイヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)その各々が、本体とラベルおよびサービス・フィー
    ルドを含むヘッダとよりなるパケットに編成された逐次
    情報の流れによつて変調された、ある数、m個の異なる
    波長の光搬送波の伝送を許容するn個の光ファイバ(i
    1,・・・・,in、u1,・・・・un)に接続され
    たn個の入力部およびn個の出力部を有する高速パケッ
    トおよび周波数スイッチであつて、 n個の入力光ファイバー(i1)のいずれの出力部にも
    現れたm個の情報の流れが、入力ブロック(SY1)に
    送られるものであり、 該入力ブロック(SY1)は、第1のコネクション(6
    1)を通じる連結の創設・中断が可能である外部プロセ
    ッサの制御下でパケット位相再整列およびラベル変換を
    行い、かつパケットが結果(y1)をn*mFIFOメ
    モリバンクよりなる集中化制御ブロック(CM)に伝送
    する何らかの有効な情報を含むかどうかを制御するもの
    であり、 出てゆくパケット(b1)が、集中化制御ブロック(C
    M)に割当られた新しい周波数を伝送(p1)する制御
    ブロック(CT1)から受けたコマンド(c1)に従が
    つて、パケットに割当られた光搬送波の周波数変換をさ
    せるのに適したブロック(FC1)に導かれ、 出てゆくパケット(e1)が、受動再組合せネットワー
    ク(SC1)によってパケットの注入および抽出を許容
    する入力カップリング装置(MD1)のファイバ幹線(
    t1、t′1)によつて形成される光ファイバ製遅延線
    と、集中化制御ブロック(CM)の制御(f1)下に格
    納されたパケットを再生、あるいは抽出されたパケット
    を抑制するための装置(AS1)とよりなる、q個の位
    置を有する光ファイバ・ループ・メモリに記憶されるべ
    く単一のファイバー(d1)に再び組合され、 次いで、抽出されたパケットの光の流れ(g1)が、受
    動パワー分割器(SS1)に送られ、m個の部分に分割
    されて周波数変換ブロック(FK11)に導びかれ、そ
    こで、パケットのうち只一つだけがスイッチから出てい
    くファイバ上にあるものと同じに割当てられた周波数に
    変換され、残りの全部は廃棄周波数に変換され、 最後に新周波数のパケット(k11)が、受動再組合せ
    装置(SR1)中で他の周波数変換ブロックから来るパ
    ケット(k12,・・・・,k1n)と一緒に出力光フ
    ァイバ(u1,u2,・・・・,un)上の流れを形成
    するように再び組合されることを特徴とする高速パケッ
    トおよび周波数スイッチ。 2)n個の入力ブロック(SY1)の各々が、入力光信
    号(i1)をm個の部分に分割するパワー分割装置(S
    P1)を含み、そのm個の部分が、増幅ブロック(AI
    1)に入り増幅された上帯域通過フィルタ(FI1)で
    濾波されて得られた信号(31)のみが、電気−光学変
    換器(CI1)によつて電気信号(41)に変換され、
    タイムベース(BT1)の制御(81)下で本体からヘ
    ッダを分離するマルチプレクサ(MI1)に送られ、そ
    れによりヘッダ(131)は、ラベルの変換メモリ(M
    H1)に、本体(51)は、パケットメモリ(MP1)
    に送られ、そこで、更新済のラベルが、外部プロセッサ
    の制御下で、その後、書換えられ、パケットメモリ(M
    P1)全部の現時点での読み取りおよびメモリユニット
    (FF1)によつて同期的にピックアップされたビット
    (b11)のレベルの解読により位相再整列が行われる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の高速パ
    ケットおよび周波数スイッチ。 3)n個の制御ブロック(CT1)の各々が、能動パケ
    ットの数に適する情報(y1)および該光メモリに割当
    られた周波数に基づき、受取り接続要求(r1)をFI
    FOメモリ(LL1)に送る制御ロジック(CL1)を
    含むものであり、該FIFOメモリ(LL1)が、引き
    続いて空いている周波数(p1)に適するコードの列を
    、周波数変換を行うに適した該ブロック(FC1)を駆
    動するためのインタフェイス(LD11,LD12,・
    ・・・,LD1q)に対して発生するものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の高速パケット
    および周波数スイッチ。 4)該格納されたパケットを再生し、あるいは抽出され
    たパケットを抑制するための装置(AS1)が、受動パ
    ワー分割ネットワーク(SD1)よりなり、該ネットワ
    ーク(SD1)の出力は、一群の選択的増幅器(A11
    ,・・・・,A1q)に供給され、そこで増幅された光
    信号は、受動再組合せネットワーク(SK1)に供給さ
    れるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の高速パケットおよび周波数スイッチ。
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