JPH037003A - リニア誘導モータ式搬送システム - Google Patents

リニア誘導モータ式搬送システム

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JPH037003A
JPH037003A JP1140023A JP14002389A JPH037003A JP H037003 A JPH037003 A JP H037003A JP 1140023 A JP1140023 A JP 1140023A JP 14002389 A JP14002389 A JP 14002389A JP H037003 A JPH037003 A JP H037003A
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linear induction
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induction motor
roller
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Atsushi Senda
淳 千田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1リニア誘導モータ(LIM)を利用した搬送
システムに関し、特に分岐部を有する搬送路上を搬送台
車が移動する搬送システムに関する。
[従来技術J 誘導モータを切り開いて展nnシた構成を有するリニア
誘導モータは、給電側である1次側コイルと被給電側で
ある2次rpJIii体がギャップを介して対向する構
造を有する。1次側に交流電流を流して作る進行磁界と
、この進行磁界により2次fill導体上に生じる渦電
流により推力を発生する。2次側には導体と磁性体とを
組み合わせて用いることも多い、1次側、2次側のどち
らを可動とすることもでき、パレット搬送装置等に用い
られる。
搬送路が分岐部を有する搬送システムの分岐方式として
、たとえば、シフタ方式とターンテーブル方式が知られ
ている。
シフタ方式は、第6図に示すように、分岐部に、図面中
左右方向に移動可能に図示された、シフタ50を設け、
その上に2種類以上の分岐レール51及び52を設ける
。たとえば、シフタの一側にはレール53、他側にはレ
ール54.55が配置されている。m送台車(図示せず
)がレール53とレール54との間を移動する場合は、
シフタ5Oを左方向へ移動して、シフタ50上の右側レ
ール51をレール53とレール54との間に配置して両
レールを接続する。レール53からレール55へ移動す
る場合は、シフタ50を右方向へ移動させ、シフタ50
上の左側のレール52でレール53とし゛−ル55を接
続する。シフタの両側でレール数が1対2の場合を示し
たが、−船釣には、n:mでよい0作業工程上は、安全
上搬送台車がシフタの近くまで来てから、搬送台車を停
止させ、シフタを希望位1に移動してから搬送台車を再
駆動する。
第7図はターンテーブル方式の分岐部を示す。
回転可能なテーブル60上のレールはテーブル60に接
する搬送路レール61,62.63のいずれにも接続可
能である。搬送台車64を一旦このテーブル60上のレ
ールに載せ、このテーブル60の回転により、搬送台車
64の進行方向を変える1分岐部に3通りのレールが会
合する場合を示したが、任意のn通りのレールが会合し
てもよい。
搬送台車はテーブル上で停止させる必要があり、−船釣
にテーブルの前で搬送台車を一旦停止させ、ゆっくりと
テーブル上に載せる。
[発明が解決しようとする課題] このような従来の搬送装置の分岐方式では、通常搬送台
車を分岐部の手前で一旦停止させた後、分岐動作を開始
させる。また、第7図の場合は分岐部内においてもター
ンテーブルの回転を行うための時間が必要である。この
ためサイクルタイムがさらに長くなる。
また、分岐部内に可動81楕があるのでそのメインテナ
ンスが必要となり、故障の原因となる。
本発明の目的は、分岐部での搬送を迅速に行い、サイク
ルタイムを短縮することができるリニア誘導モータ式搬
送システムを提供することである。
本発明の他の目的は、分岐部内に可動機構を必要としな
いリニア誘導モータ式搬送システムを提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のリニア誘導モータ式搬送システムによれば、支
持−−ラが支持される基準面より上方にガイド面が設定
され、ガイド面内にガイドローラと分岐部ガイド部材と
が配置される。m送路の交差部で基準面内の支持ローラ
が支持を失った時、ガイド面内のガイドローラが分岐部
ガイド部材と係合し、支持を確保して、搬送台車の落下
を防止する。
第1図(A)、(B)、(C)に本発明の基本概念を示
す。
第1図(A)を参照して説明すると、通常時の搬送シス
テムは、フレーム9aと、その両側面に配置されたリニ
ア誘導モータ2a、2bと、フレーム9aに支持された
支持ローラ4a、4b及びガイドローラ3a、3bとを
有する搬送台車lと、各リニア誘導モータに対向して設
けられた2次側導体5a、5bと、支持ローラ4a、4
bを支持する支持部材7a、7bと、ガイドローラ3a
3bと接するガイド部材6a、6bを有する搬送路10
とを有する。なお、図示していないが支持ローラの4a
、4bの後方には支持ローラ4c、4dがあり、ガイド
ローラ3a、3bの後方にはガイドローラ3C13dが
あるものとする。
さらに、第1図(B)に示すような搬送路10の分岐部
に於いては、分岐する搬送台車1の連結部材9Cの通過
を許すためには点線で示す部分に支持部材は配置できな
い、すると、そのままでは搬送台車の支持ローラの一方
、たとえば4bは支持を失い、搬送台車1が落下してし
まう。
第1図((lに示すように、搬送台車lが搬送路10b
に分岐する際に分岐方向に対して反対側のガイドローラ
3bと接するように分岐部ガイド部材8bが基準面より
上のガイド面内に設けられる。同様に、搬送路10cに
分岐する際のための分岐部ガイド部材8aが設けられて
いる。
搬送路10は垂直部材5a、5bと該垂直部材の上下両
端に接続する上水平部材6a、6bと下水平部材7a、
7bとを有するコの字または■の字形の断面を有する搬
送路部材を有し、垂直部材5a、5bはリニア誘導モー
タ2a、2bと対向する導体を有し、下水平部材7a、
7bの上面は支持ローラ4a、4bの支持面を形成し、
上水平部材6a、6bの端面はカイトローラ3a  3
bに対するガイド面を形成するのが好ましい。
[作用] 第1図(B)を参照して説明すると、上述のような搬送
路部材により構成される搬送路10a上を下方に向かっ
て分岐部の手前まで走行してきた搬送台車Iを、分岐の
1方向(たとえば第1図(B)の左側の搬送路10b)
に進行させる場合、第1図(A>の分岐方向のリニア誘
導モータ2aを励磁したまま反対側のリニア誘導モータ
2bの励磁を切る。励磁されたリニア誘導モータ2aは
推力と共に吸引力を発生し、搬送台車1を2次側導体5
a方向(図中左方向)へ方向付ける。このようにして、
第1図(C)で示すように、幅の広くなった分岐部にお
いて、搬送台車1は左方の2次側導体5aに沿って移動
する。
交差部内側では搬送路の支持部材は切り欠かれているの
でそこで支持ローラは支持を失う、しかし、基準面と異
なる高さのガイド面内に設けられたガイド部材8a、8
bがガイドローラ3a、3bと当接して支持力を発揮す
ることにより搬送台車1は保持される。 図示の場合、
前方右側の支持ローラ4bが支持部材7bを外れる前に
、ガイドローラ3bが分岐部ガイド部材8bに当接する
前のガイドローラ3bが分岐部ガイド部材8bに係合し
た後、支持ローラ4bが支持を失う、また後方右側の支
持ローラ4dが支持を失う前にガイドローラ3dが分岐
部ガイド部材8bに当接する。
このようにして搬送台車1が搬送路10aから搬送路1
0bに移行する。この間主として右側のガイドローラ3
b、3d及び左側の支持ローラ4a。
4cはそれぞれ分岐部ガイド部材8b及び支持部材7a
と当接している。
支持ローラ4b、4dと支持部材7bとの係合、ガイド
ローラ3b、3dと分岐部ガイド部材8bのガイと而の
係合の全てが失われないかぎり、搬送台車1は落下しな
いように設計することができる。
また、少なくとも上述の4つの係合のうち2つは保持さ
れるように設計することもできる。 ガイドローラを小
さくすると、上方の水平部材6と分岐部ガイド部材8と
のギャップを小さくすることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図(A)および(B)は本発明の一実施例によるリ
ニア誘導モータ式搬送システムに用いる搬送台車を示し
、第2図(A)は第2図(B)のIIA−nA線に沿う
矢視正面図、第2図(B)は第2図(A)のnB−nB
線に沿う矢視平面図である。これらの図において、搬送
システムは搬送台車11と搬送路10を含み、搬送台車
11は搬送F&10に沿って走行して部品等の被搬送物
(図示せず)を搬送する。
搬送台車11は、フレーム19aと、フレーム19aの
両側面に設けられたリニア誘導モータ(LIM)12a
、12bと、部品等の被搬送物を収容するキャリア19
bと、キャリア19bをフレーム19aに吊下げる連結
部材19cを有する。リニア誘導モータ12は鉄心等の
磁心とコイルを含み、三相交流電流で駆動されて進行磁
場を発生する。フレーム19aは下部に主たる支持力を
与える大径の支持ローラ14を有し、さらに上方に小径
の上ガイドローラ15、下方に同じく小径の下ガイドロ
ーラ16が設けられて、その水平方向位置を正確に定め
ている。第2図(B)の平面図より明らかなようにこれ
ら支持ローラ14及びカイトローラ15.16は、それ
ぞれ搬送台車1の前後左右に4個ずつ設けられる。
搬送路10は、2本の■形断面を有するI型部材30a
、30bを有する。各I形部材30a。
30bは垂直部材25a、25bと、この垂直部材25
a、25bの上下に固定された2つの上水平部材26a
、26bと、下水平部材27a、27bを有し、上水平
部材26a、26bが屋内架台35に固定される。垂直
部材25a、25bはアルミニウム等の導体と鉄等の磁
性体を有し、リニア誘導モータ12a、12bと対向し
てリニア誘導モータ12a、12bの2次側導体を構成
する。なお、垂直部材25は、必ずしも磁性体を含まな
くてもよいが、少なくとも分岐部周辺においては吸引力
を発生させるために鉄などの磁性材料を含むことが必要
である。
搬送台車11の支持ローラ14は、I形部材30の下水
平部材27a、27bの上面24a、24bに支持され
て、搬送台車1を支持する。また、上ガイドローラ15
は上水平部材26a、26bの内側端面28a、28b
に当接し、下ガイドローラ16は下水平部材27a、2
7bの内側端面29a、29bに当接してリニア誘導モ
ータ12と2次開導#25との間のギャップを一定に保
っている。
搬送台車11はさらに、図示しない集電装!、制御装置
等を有する。集電装置は搬送路10あるいはI形部材3
0に設けられる図示しないトロリ線から交流電圧を取り
入れる。
なお、1形断面を有するI形部材を用いる場合を説明し
たが、■形部材の代わりに、コの字形部材を両側から付
き合わせるように用いてもよい。
同様に、垂直部材の上方には両側に突出する水平部材を
有し、下方に内側にのみ突出する水平部材を有する楕遣
材を用いることもできる。
本実施例の場合、上下に案内部材を設けたことにより、
搬送台車の運動が安定化される。
7字形等の分岐点において、搬送台車の通過のため搬送
路の支持面を切り欠き、切り欠き部で支持車輪が一部支
持を失う構成にした時、以下に説明するように、上案内
車輪を上水平部材の端面と係合させておくことにより支
持力を確保し、搬送台車が落下することを防ぐことがで
きる。
第3図(A)、(B)第4図(A)  (B)は搬送路
10の分岐部の1形態を示す、第3図(A)(B)が正
面Ml断面図で第4図(A)、(B)中11[A−11
[AおよびIIrB−I[[Bの線に沿う矢視図、第4
図(A)、(B)は平面断面図で第3図(A)(B)の
IVA−IVAおよびIVB−IVBの線に沿う矢視図
である。
第3図(A)は単独搬送路の部分の縦断面図、第3図(
B)は分岐部分の縦断面図である0分岐部分に差し掛か
ると両側のI形部材30a、30bが離れ、間隔が広く
なる0分岐部においては、上水平部材26a、26bが
画定するガイド面内に分岐部ガイド部材36.38が設
けられる6m。
送台車11の上ガイドローラ15と当接する分岐部ガイ
ド面37.39をその側面に形成して、支持を与える。
M4[](A)G、を第3図<A>、(B)のIVA−
IVA線で示した上水平部材内を通るガイド面から下方
を見た平面図である。111送路10aから搬送路10
b、10cが分岐しており、上水平部材26aと26b
とが次第に離れ、新たに上水平部材26c、26dが設
けられている0分岐部内には、上述の分岐部ガイド部材
36.38が設けられている。これらの分岐部ガイド部
材は上水平部材がなくなる部分で、上水平部材と同等の
役割を果なそうとするものである。
第4図(B)は第3図(A)、(B)の1VB−IV 
B線に沿う中間面から下方を見た平面図であり、下水平
部材の支持面の形状を示す、下水平部材25は上水平部
材26と同様の形状を有する。第2図(A)に示す連結
部材19cのような部材の通過を許すなめ、分岐部の中
央部は何もない空間であり、第4図(A)に示した分岐
部ガイド部材に対応する部材を配置することはできない
次に、第5図(A)、(B)、(C)を参照して、以上
の構成を有する搬送システムにより、搬送台車11がI
形部材30a、30bにより構成される搬送路10aか
ら1形部材30d、30bにより構成される搬送Fl 
10 cへ分岐する際の動作を説明する。
搬送路10a上を分岐部の手前まで走行してきた搬送台
車11の、分岐方向(図の場合は下側)のリニア誘導モ
ータ(第2図(A)、(B)12b#照)を励磁したま
ま反対側のリニア誘導モータ(第2図(A)、(B)1
2a#照)の励磁を切る。すると、第5図(A)に示す
ように、励磁されたリニア誘導モータ12bは推力と共
に吸引力を発生し、搬送台車1を下方へ移動させる。前
方右側のガイドローラ15aがI形部材30aのガイド
面から離れて、すぐに分岐部ガイド部材36に当接する
。ガイドローラ15aが分岐部ガイド部材36に当接す
る時には、まだ前方右側の支持ローラ14aが支持面3
0aから脱輪していないように支持ローラ14、ガイド
ローラ15の取り付は位!を設計しておく。
前方右側のガイドローラ15aによって搬送台車11の
重力を支えて進行していくと、第5図(B)に示すよう
に、後方右側のガイドローラ15cが1形部材30aの
ガイド面から離れ、直ぐに分岐部ガイド部材36と当接
する。
次いで、第5図(C・)に示すように、前方右側のガイ
ドローラ15aがI形部材30dのガイド面に当接し、
搬送台車11は搬送路10cに入る。
最後に、後方右側のガイドローラ15cl)(I形部材
30dのガイド面に当接して、搬送台車11が完全にI
形部材30b、30dにより構成される搬送路10cに
移行する。この間、左側のガイドローラ15b、15d
及び左側の支持ローラ14b、14dはそれぞれ常に1
形部材30bのガイド面及び支持面と当接している。こ
のようにして、搬送台車1が落下することなく分岐部を
進行することができる。
以上図面に示した実施例に基づいて本発明を説明したが
、本発明はこれには限定されず、請求項に記載した範囲
内で種々変形可能である。
例えば、搬送路を2つのI形部材で構成したが、2つの
コの字形部材や他の構造の部材で構成することもできる
。m送台車の支持方式として支持ローラを用いる場合を
説明したが、池の支持方式例えばエアベアリグ、磁気ベ
アリングなどを用いてもよい。
また、ガイドローラ15.16が、搬送台車のフレーム
19aに設けられている例を示したが、直接リニア誘導
モータ12に設けてもよい、キャリア19bの支持方式
として懸架式のものを示したが、内臓式等のものでもよ
い。
[発明の効果] 本発明のリニア誘導モータ式搬送システムによれば、搬
送路の分岐部の手前あるいは分岐部内で搬送台車を停止
する必要がないので、搬送台車が迅速に分岐部を通過す
ることができ、サイクルタイムを短縮することができる
また、分岐部に可動機構部がないのでメインテナンスを
必要とせず、かつ搬送台の分岐部での走行を確実に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A>、(B)、−(C)は本発明の基本概念を
示す図であり、第1図(A)と(C>は通常時と分岐時
の正面図、第1図(B)は分岐部の平面図、 第2図(A)、(B)は本発明の実施例による搬送シス
テムに用いる搬送台車を示す図で、第2図(A)は正面
図、第2図(B)は平面図、第3図(A)、(B)は搬
送路の断面構造を示し、第3図<A)は単独搬送路部分
、第3図(B)は分岐部の断面図、 第4図(A)、(B)は搬送路の平面構造を示し、第4
図(A)はガイド面の平面図、第4図(B)は支持面の
平面図、 第5図(A)、(B)、(C)は搬送台車か分岐部を通
過する際の動作を説明するため、3つの状態を示す平面
概略図、 第6図は従来の搬送装置の分岐方式の一例を示す平面図
、 第7図は従来の分岐方式の他の例を示す斜視図である。 搬送台車、 IM ガイドローラ 支持ローラ  a 0 1 2 4 5 6 9a 9b 5 6 7 28.29 5 36.38 2次側導体(垂直部材) ガイド部材(上水平部材) 支持部材(下水平部材) 分岐部ガイド部材 フレーム 搬送路 搬送台車 IM 支持ローラ 上ガイドローラ 下ガイドローラ フレーム キャリア 垂直部材 上水平部材 下水平部材 端面(ガイド面) 屋内架台 分岐部ガイド部材 復代理人 弁理士 高橋敬四部 (A)通常時 (B)分に1部搬送路 (C)分岐時 (A)正面図 (B)平面図 (A)単独搬送路 36.38−m−分岐部ガイド部材 (B)分岐部 搬送路新面構造 第3図 リリ (v′1の

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、基準面上に支持されるように配置される支持ロ
    ーラと基準面と異なる高さのガイド面に配置されるガイ
    ドローラとを備えた構造体と、前記構造体の両側面に配
    置された一対のリニア誘導モータと、基準面より下方に
    配置され、前記構造体に支持されるキャリアとを有する
    搬送台車と、 各リニア誘導モータに対向して設けられた2次導体と、
    基準面で支持ローラと接し、支持ローラを支持する支持
    部材と、ガイド面でガイドローラと接するガイド部材を
    有し、分岐部においてはリニア誘導モータの吸引力を利
    用した分岐を行うための磁性2次導体を有する搬送路と
    、前記搬送路の分岐部で前記ガイド面内に配置され、搬
    送路が分岐する際に、少なくとも搬送台車の支持ローラ
    が支持部材を離れている間、関連するガイドローラと接
    して支持力を発生する分岐部内ガイド部材と を備えるリニア誘導モータ式搬送システム。
  2. (2)、請求項1記載のリニア誘導モータ式搬送システ
    ムにおいて、前記搬送路は垂直部材と、該垂直部材の下
    端に接続し、前記基準面内に配置される第1水平部材と
    該垂直部材の上端に接続し、前記ガイド面内に配置され
    る第2水平部材とを含む構造部材を有し、垂直部材はリ
    ニア誘導モータと対向する2次導体を有し、第1水平部
    材の上部水平面は支持面を構成し、第2水平部材の垂直
    内側端面はガイド面を構成する請求項1記載のリニア誘
    導モータ式搬送システム。
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