JPH0369500B2 - - Google Patents

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JPH0369500B2
JPH0369500B2 JP60187547A JP18754785A JPH0369500B2 JP H0369500 B2 JPH0369500 B2 JP H0369500B2 JP 60187547 A JP60187547 A JP 60187547A JP 18754785 A JP18754785 A JP 18754785A JP H0369500 B2 JPH0369500 B2 JP H0369500B2
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JP
Japan
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meat
meat product
product manufacturing
manufacturing apparatus
tube
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JP60187547A
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JPS61124355A (ja
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Binkuraa Buruuno
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NATOORIN BERUKU BETSUKAA UNTO CO
Original Assignee
NATOORIN BERUKU BETSUKAA UNTO CO
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Publication date
Application filed by NATOORIN BERUKU BETSUKAA UNTO CO filed Critical NATOORIN BERUKU BETSUKAA UNTO CO
Publication of JPS61124355A publication Critical patent/JPS61124355A/ja
Publication of JPH0369500B2 publication Critical patent/JPH0369500B2/ja
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00—Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/001—Machines for making skinless sausages, e.g. Frankfurters, Wieners
    • A22C11/005—Apparatus for binding or tying sausages or meat, e.g. salami, rollades; Filling sausage products into sleeve netting
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00—Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/06—Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products
    • B65B25/065—Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products of meat

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、とくに弾性ネツトの中で薫製ないし
は加熱することにより、コンパクトな形に仕上げ
た肉製品、特に薫製ハムまたはボイルドハムを製
造する肉製品製造装置に関する。
［従来の技術］ ボイルドハムは好まれる肉製品であつて、工業
的、手工業的に製造される。そのために、切り離
した豚の後部もも肉を通常、塩漬けにし、軽く薫
製し、70ないし75℃でゆでる。
需要が大きいため、今日では、豚の他の大きな
筋肉部分、例えば骨を取り除いた前部もも肉や、
肩肉も使用するのが普通である。罐、アルミホイ
ールまたは腸に詰めて殺菌するのではない場合
は、コンパクトな形状を得るために、肉片をひも
でまくか、又はネツト、特に弾性ネツトに入れて
仕上げる。肉製品を適当なネツトにいれるための
方法と装置が、西独実用新案第1877878号明細書
および西独特許出願公開第2229917号公報に記載
され、肉製品を適当なネツトにいれるための装置
が、カナダ特許第873755号明細書、西独実用新案
第7600041号明細書、西独特許出願第2800933号明
細書に記載されている。
カナダ特許第873755号明細書は、ある長さの弾
性ネツトを切断して、スリーブの上に手繰り寄せ
る装置を主題とする。その場合、スリーブの直径
は、弾性ネツトが横方向に激しく延伸される一
方、縦方向には、ソーセージのケーシングのひだ
寄せの場合のように、その長さの何分の一かに圧
縮されるような大きさを有する。
西独実用新案第7600041号明細書は、充填管の
上に弾性筒形ネツトを手繰り寄せる手動装置を主
題とする。
西独特許出願第2800933号明細書は、肉を送入
する円筒と、圧縮空気が働き、上記円筒の上に引
き込まれたネツトの中に肉を押し出すピストンと
を備えた食肉包装機を示す。
［発明が解決しようとする課題］ 従来の方法と装置で、肉のコンパクトな形状が
保証されるけれども、この処理法は大きな欠点を
伴う。すなわち、ネツトの中の生肉又は予備調理
した肉の必要な処理の際に、組織とネツトとが互
いに堅く接着することが避けられない。そこでネ
ツトを取り除こうとすると、この接着によりかな
らず大きな損失が生じる。なぜなら、個々の筋肉
繊維ばかりでなく、肉片全体もネツトに付着して
離れず、ハムから引き裂かれるからである。この
ため場合によつては、品物が販売不能になること
がある。
この発明は、かかる事情に鑑みて成されたもの
であり、一方ではコンパクトな形状を維持しつ
つ、この種の肉製品を薫製ないしは加熱によつて
仕上げることを可能とし、他方では、ネツトを除
去して、ただちに販売できるようにした、無傷の
表面を保証する、肉製品の製造装置を提供するこ
とを目的としている。
［課題を解決するための手段、作用、効果］ 上記課題は先行技術において、これまで取り上
げられていなかつた。
意外なことに、生の又は、予備処理した肉片
に、食用可能なコラーゲン層の包被及びこの包被
の上に、縦ないしは横方向に弾性を示すネツトを
具備せしめ、次の工程で最終的仕上処理を施すこ
とによつて、上記の目的を達成することができ
た。
この食用可能なコラーゲン層は、同じく蛋白質
からなる未被覆の肉表面と違つて、薫蒸過程ない
しはボイル過程で、意外にもネツトに接着しない
のである。
したがつて、肉の表面をコラーゲンフイルムで
被覆し、形状を安定するネツトを被着したうえ
で、薫製、加熱又は、そのほかの方法により、製
品の本来の仕上げを行うことにより、欠点のない
密閉し表面を有する、コンパクトな、ただちに賞
味できる製品を提供することが可能になる。こう
すると、ネツトを除去した製品には、損傷がなく
なるのである。
上述のすべての刊行物に共通するのは、包装過
程で、肉とネツトとの間にコラーゲンフイルムを
入れることが予定されておらず、したがつて、製
品の損傷を防ぐことが出来なかつたことである。
賞味上の理由から、必然的に薄いコラーゲン包
被を使用する必要があるが、形状を安定させるネ
ツトを、コラーゲン被覆の上に被着するときに、
コラーゲン包被の損傷が生じる恐れがあることが
判明した。食用可能なコラーゲン層又はコラーゲ
ンフイルム被着の仕方は、本発明によつて得られ
る好結果に対して重要なことではないが、意外な
ことに、コラーゲン包被とネツトを同時に被着す
ることによつて、損傷の危険を排除することが可
能であることが判明した。
さらに、その場合、完成したコラーゲン膜で製
品を包むのが、好適な被覆法であることも判明し
た。
製造工程において、コラーゲン層とネツトを被
着する時期は、それぞれ準備される肉製品によ
る。このような方法を、例えば、ボイルドハムの
製造方法に応用する場合は、肉を塩漬けにした
後、食用可能なコラーゲンフイルムで包んで、弾
性ネツトの中に引い入れれば良い。また、不均一
な形状の肉片で好適な実施の仕方は、２枚の食用
可能なコラーゲン偏平フイルムを肉片の相対する
側から肉片の周囲に巻き、２枚のフイルムの縁端
区域を重ね合わせることである。この様なフイル
ムは通常、ロールの形で提供され、その場合たい
てい長さ30ｍである。
これによつて、ボイル及び、場合によつては、
薫製の際にネツトと肉との接着が、前述のように
効果的に防止される。本発明は、このような方法
を実施するための肉製品製品製造装置である。
［実施例］ 次に、本発明を図示する添付の図に基づいて、
本発明装置を説明する。但し、本発明装置を図示
の実施態様に限る訳ではない。
本発明の装置は、案内管４に移行する肉製品挿
入板３を有し、案内管４の上下にフイルム案内板
６，５が取付けられ、装置の端部Ｈに向かつて円
錐形に細まりつつ延びている。案内板６又は５の
いずれか一方の端は案内管４の後端区域を取り囲
む導入管７に移行しており、他方のフイルム案内
板は部分円柱面の形で管７の中に延びていること
を特徴とする。
フイルム案内板６の上方及びフイルム案内板５
の下方の、それらフイルム案内板の前縁区域に、
フイルムロール１３，１２を担持する棒状ロール
ホルダ９，８を配設し、また、フイルムロール１
３，１２とフイルム案内板６，５の前縁との間に
場合によつては回転可能な丸棒１５，１４を配設
し、これらの丸棒を経由して帯状フイルム１１，
１０を本発明の装置に引き入れることが好まし
い。
また、第３図に示すように、案内管４とフイル
ム案内板６，５の間に、フイルム案内板６，５と
平行になるように曲げをつけて、約３乃至５mmの
間隔でフイルム拡張板２１，２０が取付けられ、
フイルム１１，１０を引込んで行く時に縦ひだが
生じるのを防止するようにしても良い。
好適な実施態様においては、管７の中に挿入さ
れるフイルム案内板６の部分円柱面の縁部が管７
の内面に固着される。
板３，５，６と管４，７から成る構造物を、テ
ーブル板１の上に固着することができる枠組構造
２によつて支持することが好ましい。それ自体公
知の事であるが、ネツトを絞つて閉じるクリツプ
装置を装置に補設することができる。
また管７の端にフランジ１６を取付け、筒形ネ
ツトを蓄積する被筒を−好ましくは差込継手によ
り−上記フランジに着脱自在に固着することが好
ましい。
所望の量の筒形ネツト１７を管７の上にたぐり
寄せ、ロールホルダ８及び９にフイルムロール１
２，１３を装着することによつて、本発明の装置
が準備される。フイルム１０及び１１は丸棒１
４，１５の周囲を回つてフイルム案内板５又は６
と拡張板２０又は２１との間に通され次に、管４
及び７の間を通つて端部Ｈへと装置を貫通して導
かれる。
第４図に示すように、２枚の偏平フイルム１０
及び１１の重複区域（すなわち、重なり合う部
分）は本発明装置の管７の内部で、この区域が部
分円柱状のフイルム案内板６によつて隔離され
る。
筒状ネツト１７が管７から手の幅程度引き出さ
れ、そこにある帯状フイルム１０，１１の端部と
共に帯状フイルムの端部の直後でクリツプ−例え
ば金属クリツプ−によつて絞られ、閉鎖される。
適当なクリツプ装置が市販されており、図示しな
い。
本方法の実施のためにハムになる塩漬もも肉片
が挿入板３の上に置かれ、図示しない押棒によつ
て案内管４を経て端部Ｈまで押し通されるが、肉
とフイルムは接触しない。それによつてコラーゲ
ン・フイルムは乾燥とすべり性能を保つ。次に装
置の端部でもも肉は、クリツプ１８で閉じた筒形
ネツト１７の端部及びその中にある帯状フイム１
０，１１に出会う。
更に押すことによつて、ハム１９は側部が重な
り合うフイルム１０，１１によつて包み込まれる
と共に弾性筒形ネツト１７の中に引込まれる。ネ
ツト１７及びその下にあるコラーゲン・フイルム
で包まれたハム１９は次に装置に臨む側が装置か
ら手の幅２つほど隔たる所まで、装置から引続き
引き出される。ネツト１７と帯状フイルム１０，
１１は装置の端部とハムの端部の間のおよそ中央
でクリツプ１８によつて絞られ、閉じられる。ネ
ツト１７をフイルム１０，１１と共に、クリツプ
１８のところで切断し、その切断された部分を別
のクリツプで閉じる（第５図）。その際、吊り輪
を一緒にクリツプで止めることもできる。こうし
て肉片は調理台で薫製にし、ないしはゆでる準備
がされる。クリツプ１８のそばでネツトを切断し
た後、装置は直ちに次のハムを準備することがで
きる。
予備処理した肉片をコラーゲン・フイルムの
中、またそれと共に弾性ネツトの中へ引込む別の
簡単な方法は、フイルムを予備ロールから引き出
して、慣用の形成フレームを経て、側縁がゆるく
重なり合う筒状に形成し、肉片と外側の筒片ネツ
トとの間に導くことである。従つてこの方法では
単一のフイルムのコラーゲン・フイルムが肉製品
の上に被せられる。
この方法の実施のために、第７図及び第８図に
よる装置を提案する。この装置では肉片と筒形ネ
ツトが、筒状にわん曲したフイルムにより隔離さ
れて、同心の管によつて保持される。使用面２２
上に同心の管２４，２５，２６のためのホルダ２
３が固定されている。
外管２４はホルダ２３から前方へのみ延出して
いる。外管２４はフランジ１６と差込継手によつ
てホルダ２３に固定され、数メートルの筒形ネツ
ト２７の予備を収容することができる。外管２４
内には、２個の同心の内管２５，２６が嵌挿され
ており、これらの内管２５，２６はホルダ２３の
後方へ延出している。この内管２５，２６のう
ち、外側の内管２５は、使用面２２上に支持部材
４０により支持されている。また、内管２５，２
６のうち、内側の内管２６は、外側の内管２５か
らさらに後方へ延出しており、支持部材４０の後
方で、使用面２２上に支持部材４１により支持さ
れている（第８図参照）。この内管２６は上側が
切り開かれていて、包装される肉のための受け面
２９をもたらしている。
このように、二重の内管２５，２６を構成した
のは、冷たい肉片を包装する場合に生じる、フイ
ルム２８のための内側すべり面の湿気を回避する
ためである。さらに、断熱のために、管２５と２
６との間で発砲ウレタンを発砲させた。
使用面２２の上には、フイルムロール３１を支
持する２個のロールホルダ３０が固定されてい
る。そして、ロールからフイルム２８が成形フレ
ーム３２に巻掛けられて筒形フイルム３３を形成
し、その縁部３４はゆるく重なり合う。筒形フイ
ルム３３は、外管２４及び内管２５の間の環状通
路にあつて、これらの管２４，２５の前端まで導
かれる。各前端は等しい距離まで張り出してい
る。
成形フレーム３２は直径約６mmのステンレス鋼
丸棒片から成り、その端部が内管２５の左右でホ
ルダ２３に固定されており、これを内管２５から
僅かな間隔で内管２５の周囲にわん曲させ、片時
に支えることが好ましい。
肉の包装のために、筒状ネツト２７とフイルム
２８を絞つて一緒にクリツプで閉じることができ
る所まで、これらを前方へ引き出す。次に肉片を
押棒で後方から内管２６を通つて、フイルムで内
張された筒形ネツトの中へ押しやる。その際、肉
片が管を退出して、肉片の背後で筒形ネツトがす
ぼまるまで、フイルムと筒状ネツトは肉片によつ
て運ばれる。次に筒状ネツト２７は前述の装置の
場合のようにクリツプで閉じられ、切断され前方
から後方へと肉の上に緊張され、肉の後方でクリ
ツプにより閉じられる。
第１の実施例の装置の別の実施態様では、案内
管４を通る肉片の送りが機械的に行われる。その
ために作動ロツドと肉片押込ピストンを備えた適
当な空気シリンダが、挿入板３の手前で案内管４
と同軸に設けられる。
また第６図に示す適当な直径の被筒の上にある
ネツト１７は、被筒と共にそれぞれの実施例で説
明した管４，２４の上に嵌着するのが適当であ
る。被筒は適当に、例えば差込継手でフランジ１
６に固定する。筒状ネツト１７をたぐり寄せるた
めの被筒と適当な装置は市販されている。
本装置の別の実施態様では遂次２台のクリツプ
装置が本装置の後方に固設され、、その機能を行
使するために、封入されたハムの通路のまわりを
それぞれ回動される。第１のクリツプ装置がクリ
ツプ１８を取付け、第２のクリツプ装置がクリツ
プをハム１９の後端に取付ける。２台のクリツプ
装置の間に更に筒形ネツトとフイルムを切断する
装置がある。その場合、ハムの通路は全設備のこ
れらの任意選択部分を連結する鉄板製導溝によつ
て確定される。
もちろん本発明方法及び本発明装置のその他の
実施態様と補足が更に可能である。本質的発明思
想を逸脱しない限り、例えば過程の自動制御を行
つてよい。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明のハム製造装置の一実施例の斜
視図、第２図は帯状フイルムの通路を特に際立た
せ、そのために装置の一部を取除いて、破断線で
表わした第１図の装置の斜視図、第３図は第１図
にＡ−Ａ線に沿う主要部の断面図、第４図は第１
図のＢ−Ｂ線に沿う主要部の断面図、第５図はハ
ムをネツトに引き入れた状態の斜視図、第６図は
本装置と共に使用するための、それ自体公知の嵌
着筒の斜視図、第７図は本発明のハム製造装置の
別の実施例の斜視図、第８図は第７図の装置の縦
断面図を示す。 １……テーブル板、２……枠組構造、３……肉
製品挿入板、４……案内管、５，６……フイルム
案内板、７……肉導入管、８，９……棒状ロール
ホルダ、１０，１１……フイルム、１２，１３…
…フイルムロール、１４，１５……丸棒、１６…
…フランジ、１７……筒形ネツト、１８……クリ
ープ、１９……ハム、２０，２１……フイルム拡
張板、２２……使用面、２３……ホルダ、２４，
２５，２６……管、２７……筒形ネツト、２８…
…フイルム、２９……受け面、３０……ロールホ
ルダ、３１……フイルムロール、３２……成形フ
レーム、３３……筒形フイルム、３４……縁端、
Ｈ……端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 案内管４に移行する肉製品挿入板３と、前記
    案内管４の上下に設けられ、案内管４の端部に向
    かつて円錐形に細まるように伸張させたフイルム
    案内板６，５とを有し、この案内板６，５の一方
    は案内管４の末端区域を取囲む肉導入管７に移行
    しており、他方のフイルム案内板は半円柱面の形
    で肉導入管７の中に伸張していることを特徴とす
    る肉製品を包被するための肉製品製造装置。 ２ 前記フイルム案内板６，５の内、下側のフイ
    ルム案内板５が、前記肉導入管７に移行している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
    肉製品製造装置。 ３ 筒状のネツト１７が、前記肉導入管７上に配
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
    項または第２項に記載の肉製品製造装置。 ４ 前記フイルム案内板６の前縁区域の上および
    フイルム案内板５の前縁区域の下に、フイルムロ
    ール１３，１２用棒形ロールホルダー９，８を取
    り付け、上下のフイルム案内板６，５の前縁の手
    前に、丸棒を取り付けることを特徴とする特許請
    求の範囲第１項ないし第３項のいずれかの１に記
    載の肉製品製造装置。 ５ 前記肉導入管７の中に伸張する前記フイルム
    案内板６の部分円柱面の縁部が、前記肉導入管７
    の内面に固着されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第１項に記載の肉製品製造装置。 ６ テーブル板１上に固定された枠組み構造２と
    して構成されたことを特徴とする特許請求の範囲
    第１項ないし第５項のいずれかの１に記載の肉製
    品製造装置。 ７ 前記肉導入管７の背後にネツトを閉鎖するた
    めのクリツプ装置が配置されることを特徴とする
    特許請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかの
    １に記載の肉製品製造装置。 ８ 前記肉製品挿入板３の手前に、作動ロツドお
    よび肉製品押込ピストンを有する空気シリンダが
    前記案内管４と同軸に取り付けられ、それ自体公
    知の駆動装置を備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第１項ないし第７項のいずれかの１に
    記載の肉製品製造装置。 ９ 前記肉導入管７にフランジ１６が取り付けら
    れ、この肉導入管の上に嵌着される筒状ネツト
    は、差込継手により上記フランジに固定されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第８
    項のいずれかの１に記載の肉製品製造装置。 １０ ホルダ２３と着脱自在に連結され、ホルダ
    ２３の片側のみから突出した外側の管２４と、前
    記ホルダ２３の両側に突出すると共に前記外側の
    管２４の内周面から所定間隔をおいて配された同
    心の内管２５，２６と、この２個の内管２５，２
    ６がホルダ２３から突出する側に設けられ、帯状
    フイルムから前記外側の管２４と内管２５，２６
    との間にフイルムの筒を形成する成形フレーム３
    ２と、を有することを特徴とする肉製品を包被す
    るための肉製品製造装置。 １１ 前記２個の内管２５，２６が、前記ホルダ
    ２３の片側で前記外側の管２４と同一平面で終端
    し、前記ホルダ２３の他方の側では、前記２個の
    内管２５，２６の内、内側の内管２６が外側の内
    管２５を越えて張り出し、突出する端部が片側を
    切り開かれて、受け面２９を形成することを特徴
    とする特許請求の範囲第１０項に記載の肉製品製
    造装置。 １２ 前記内管２５，２６の間の間隔を、断熱層
    で埋めたことを特徴とする特許請求の範囲第１０
    項または第１１項に記載の肉製品製造装置。 １３ 前記ホルダ２３を、テーブル板２２の上に
    固定したことを特徴とする特許請求の範囲第１０
    項ないし第１２項のいずれかの１に記載の肉製品
    製造装置。 １４ 前記３個の同心の管２４，２５，２６の背
    後にネツトを閉鎖するためのクリツプ装置が配置
    されることを特徴とする特許請求の範囲第１０項
    ないし第１３項のいずれかの１に記載の肉製品製
    造装置。 １５ 前記受け面２９の手前に、作動ロツドおよ
    び肉製品押込ピストンを有する空気シリンダが前
    記内管２５，２６と同軸に取り付けられ、それ自
    体公知の駆動装置を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第１０項ないし第１４項のいずれ
    かの１に記載の肉製品製造装置。 １６ 前記３個の同心の管２４，２５，２６にフ
    ランジが取り付けられ、この同心の管の上に嵌着
    される筒状ネツトは、差込継手により上記フラン
    ジに固定されることを特徴とする特許請求の範囲
    第１０項ないし第１５項のいずれかの１に記載の
    肉製品製造装置。
JP60187547A 1984-08-28 1985-08-28 肉製品製造方法及び肉製品製造装置 Granted JPS61124355A (ja)

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DE19843431521 DE3431521A1 (de) 1984-08-28 1984-08-28 Verfahren zur herstellung von in kompakter form in einem netz gegarten fleischwaren und vorrichtung zur verfahrensgemaessen fleischvorbereitung
DE3431521.7 1984-08-28

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1210013A Division JPH02109957A (ja) 1984-08-28 1989-08-14 肉製品製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS61124355A JPS61124355A (ja) 1986-06-12
JPH0369500B2 true JPH0369500B2 (ja) 1991-11-01

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US (3) US4910034A (ja)
EP (1) EP0175173B1 (ja)
JP (2) JPS61124355A (ja)
AR (1) AR243325A1 (ja)
AT (1) ATE44265T1 (ja)
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