JPH0368993A - 静電表示装置および静電表示装置の駆動制御方式およびその駆動制御回路 - Google Patents

静電表示装置および静電表示装置の駆動制御方式およびその駆動制御回路

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JPH0368993A
JPH0368993A JP20646089A JP20646089A JPH0368993A JP H0368993 A JPH0368993 A JP H0368993A JP 20646089 A JP20646089 A JP 20646089A JP 20646089 A JP20646089 A JP 20646089A JP H0368993 A JPH0368993 A JP H0368993A
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JP
Japan
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movable electrode
film
electrode film
fixed electrode
electrode plate
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JP20646089A
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English (en)
Inventor
Minoru Iizuka
飯塚 實
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Daishinku Corp
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Daishinku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、表面を誘電体層で覆った固定電極板との間に
電圧を印加し、可動電極フィルムを固定電極板に静電吸
引力により吸着させたり、あるいは離反させたりするこ
とにより色彩変化を起こして色彩を表示する受光反射形
の静電表示装置に関するものであり、特に1画素で3種
類の色を表示しうる静電表示装置を少なくとも3画素組
み合わせてカラー表示し得る静電表示装装置並びにその
駆動#J御言方法間するものである。
(従来の技術) 従来のカラー表示用の静電表示装置並びにその駆動制御
方式は、特開昭63−253988号に記載されている
。これは第8図の表示装置の断面図に示すように、主と
して対向する2つの固定電極板91.92と、これら固
定電極板間に設置された2つの可動電極フィルム93.
94とからなっていた。そして例えば、一方の可動電極
フィルム93と他方の固定電極板92間に電圧を印加し
、他方の可動電極フィルム94を電圧非印加状態に置く
ことにより、一方の可動電極フィルムが他方の可動電極
フィルムを押し倒し、一方の固定電極板91に施された
色彩を表示したり、あるいは各可動電極フィルムを各々
固定電極板に吸着させることにより、例えば絶縁性色彩
膜941を表示する構成であった6 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の構成並びに駆動制御方法では
可動電極フィルムの固定電極板への吸着離反の動作が不
確実になることがあった。これは可動電極フィルムが芯
材となるポリカーボネートの表面にアルミニウム等の鏡
面加工を施し、さらにその表面に絶縁性色彩膜を設けた
構成であるために全体として重くなり、このため可動電
極フィルムはそれ自体の弾性回復力を保てなくなるため
と考えられろ。よって固定電極板に吸引された後の可動
電極フィルムは中立状態に復帰せず次の表示に支障の生
じることがあった。これは表示装置の信頼性低下を招く
ものであった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
1つの静電表示装置で3色のカラー表示を行う静電表示
装置において、きわめて信頼性の高い静電表示装置並び
にその駆動制御方式を提供することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明による静電表示装置は、対向面に各々第1、第2
の絶縁性色彩膜を有するとともに、互いに対向して設置
される第1、第2の固定電極板と、これら固定電極板間
にあって各々導電層を有しかつその表面が鏡面処理され
た可動電極フィルムと、これら可動電極フィルム間にあ
って表面に第3の絶縁性色彩膜の設けられた絶縁フィル
ムと、各固定電極板並びに可動電極フィルムに独立に電
圧を印加する手段とを有し、適宜各電極に電圧を印加す
ることにより生じる静電吸引力により、各可動電極フィ
ルムを第2の固定電極板側に吸着させ第1の固定電極板
に施された色彩を表示し、あるいは各可動電極フィルム
を第1の固定電極板側に吸着させ第2の固定電極板に施
された色彩を表示し、あるいは各可動電極フィルムを各
対向する固定電極板に吸着させ絶縁フィルムに施された
色彩を表示することを特徴とするものである。
また、静電表示装置の具体的な駆動制御方法として、第
2の固定電極板と第2の可動電極フィルム間に電圧を印
加し第2の可動電極フィルムを第2の固定電極板に吸着
させ、所定の遅延時間の後第1の可動電極フィルムと第
2の可動電極フィルム間に電圧を印加し、絶縁フィルム
を介して第1の可動電極フィルムを第2の可動電極フィ
ルムに吸着させることにより第1の固定電極板に施され
た色彩を表示し、第1の固定電極板と第1の可動電極フ
ィルム間に電圧を印加し第1の可動電極フィルムを第1
の固定電極板に吸着させ、所定の遅延時間の後第1の可
動電極フィルムと第2の可動電極フィルム間に電圧を印
加し、絶縁フィルムを介して第2の可動電極フィルムを
第1の可動電極フィルムに吸着させることにより第2の
固定電極板に施された色彩を表示し、第1の固定電極板
と第1の可動電極フィルム間と第2の固定電極板間と第
2の可動電極間に電圧を印加することにより、第1の可
動電極フィルムを第1の固定電極板に、第2の可動電極
フィルムを第2の固定電極板に各々吸着させることによ
り絶縁フィルムに施された色彩を表示する方法を新たに
提案した。
この駆動制御方法は上記絶縁フィルムを採用する静電表
示装置に限られるものではなく、特許請求項第3項にも
記載しているが、従来の構成(例えば前記した特開昭6
3−253988号に記載した絶縁フィルムを用いない
構成)に対しても上記目的を達成するために有効となる
ものである。
さらに、上記駆動制御方法をより具体化した駆動制御回
路として、2つの可動電極フィルムに対応してオンある
いはオフ情報の入力信号を供給する手段と、この入力信
号を遅延させる積分回路と論理ゲートからなる独立した
2つの遅延回路と、入力信号のオン、オフ情報に対応し
てスイッチングを行う2つのスイッチング素子とを有す
る構成の回路を提案した。
(作用) 特許請求項第1項の記載に対応した構成における電圧印
加例と色彩表示状態を第3図(a)〜(b)に示す。第
3図においてH,Lの表示は、相対的に高い電圧が印加
されている場合をH5低い電圧が印加されている場合を
Lと表わしている。
(第4図についても同じとする。) 第3図(C)では
第3の色彩表示に関与する絶縁フィルムが直立状態にあ
り、矢印Bで示すように絶縁フィルムの色彩が両可動電
極フィルムを介して視認される。
これにより、可動電極フィルム電極の表面に色彩膜を設
けなくても一つの静電表示装置で3種類の色を表示でき
る。
特許請求項第2項、第3項の記載に対応した駆動制御方
法のによる動作状態の一例を第4図に示す。これは第1
の固定電極板への吸着状態から第2の固定電極板への吸
着へ移行する状態を表わしているが、このように、可動
電極フィルムを同方向に駆動させて表示を行う場合、そ
の中に遅延駆動を取り入れることによって、可動電極フ
ィルム同士が吸引し合うことはない。
(実施例) 本発明による実施例を図面とともに説明する。
第1の実施例を第1図の斜視図、第2図の第1図A−A
断面図とともに説明する。
固定電極板1並びに2は金属板からなり、互いに対向し
て設置され、各々の固定部11.21から上方に向かっ
て互いに漸次近接して最近接部を形成した後、漸次離隔
して先端部13.23に至る湾曲部12.22を有し、
かつその対向面には退色性の少ない絶縁性色彩11!1
5.25が先端部から下方に固定部11.21近傍まで
塗布されている。また固定部11.21の下方には一体
的にリード端子14.24が設けられている。
第1、第2の固定電極板1.2間には第1、第2の可動
電極フィルム81.82が所定の間隔で平行に設置され
ている。これら可動電極フィルム81.82は第2図で
は図示していないが、柔軟で薄い弾性フィルム(例えば
ポリカーボネート)の両面全体にアルミニウム等の金属
薄膜電極を形成し、鏡面処理されている。これら第1、
第2の可動電極フィルム間には絶縁フィルム83が設け
られている。この絶縁フィルム83も芯材にポリカーボ
ネート等の弾性フィルムを用い、その表面には第3の絶
縁性色彩膜が塗布されている。
フィルムホルダ51.52は金属板あるいは金属板と導
電ゴムとの組合せからなり、その下方部は細長くリード
端子化されている(511.512)。
このフィルムホルダ51.52には可動電極フィルム8
1.82の下方部が導通接続され、このフィルムホルダ
間にある絶縁性スペーサ43には絶縁フィルム83の同
じく下方部が接続されている。
そしてフィルムホルダで絶縁性スペーサ43を挟持し、
その外側をスペーサ41.42で挟持し、さらにその外
側を固定電極板1.2の固定部11゜12で挟持した状
態でビス71.72等で固定することにより、各固定電
極板、並びに各可動電極フィルムが電気的に独立して固
定される。
次に、この静電表示装置の駆動制御方法について第3開
缶図、第4開缶図の模式図とともに説明する。
第1の色彩を表示する場合(第3図(a))第2の固定
電極板と第2の可動電極フィルム間に電圧を印加し第2
の可動電極フィルムを第2の固定電極板に吸着させ、所
定の遅延時間(例えば30m5)の後第1の可動電極フ
ィルムと第2の可動電極フィルム間に電圧を印加し、絶
縁フィルムを介して第1の可動電極フィルムを第2の可
動電極フィルムに吸着させることにより第4の固定電極
板に施された色彩を表示する。第4開缶図とともに第3
図(b)から第3図(a)に表示か切り替わる状態を説
明する。固定電極板は共通接続されており、その端子は
接地されている(Lで表示)第4図(a)では第1の可
動電極フィルムのみに交流電圧(250V)が印加され
ている(Hで表示)。ここで第4図(b)に示すように
、第2の可動電極フィルムに交流電圧を印加すると静電
吸引力により、この可動電極フィルムは第2の固定電極
板に吸着される。次に、30m5後第1の可動電極フィ
ルムと固定電極板を同電位にする。
そうするとさきに吸引された第2の可動電極フィルムと
第1の可動電極フィルムとの間に静電吸引力が生じ、絶
縁フィルムを押し倒し第1の可動電極フィルムも第2の
可動電極フィルムに吸引される。第2の色彩表示時も同
じ原理で説明し得る。
第2の色彩を表示する場合(第3図(b))第1の固定
電極板と第1の可動電極フィルム間に電圧を印加し第1
の可動電極フィルムを第1の固定電極板に吸着させ、所
定の遅延時間の後第1の可動電極フィルムと第2の可動
電極フィルム間に電圧を印加し、絶縁フィルムを介して
第2の可動電極フィルムを第1の可動電極フィルムに吸
着させることにより第2の固定電極板に施された色彩を
表示する。
第3の色彩を表示する場合(第3図(C))第1の固定
電極板と第1の可動電極フィルム間と第2の固定電極板
間と第2の可動電極間に電圧を印加することにより、第
1の可動電極フィルムを第1の固定電極板に、第2の可
動電極フィルムを第2の固定電極板に各々吸着させるこ
とにより絶縁フィルムに施された色彩を表示する。
上述したような、遅延手段を用いた電圧印加を行い得る
駆動制御回路を第5図に示す。
駆動制御回路は、2つの可動電極フィルムに対応した入
力信号を遅延させる各遅延回路と、入力信号によってオ
ン、オフのスイッチングを行うSCRと、交流電源とか
らなる。遅延回路は抵抗とコンデンサとで構成される積
分回路とANDゲートからなる。第6開缶図はこの遅延
回路による波形変化を示す図である。第6図(a)に示
す入力信号は、積分回路を通過すると第6図(b)に示
す波形の信号となり、さらにANDゲートを通過すると
第6図(C)に示す波形となる。これら各図から明らか
なように、この遅延回路によると波形の立ち上がりのみ
が常に遅れることが分かる。
次に、第7図に示すこの駆動制御回路による動作タイミ
ングチャートを第3開缶図の表示動作を示す図と関連づ
けて説明する。 第3図において(a)(b)(c)(
b)(a)の11頂に表示を行うとすると、第7図に示
すようなタイミングが必要となる。すなわち、波形の立
ち上がり(SCRのスイッチングでいえばオフとなる場
合)にのみ常に遅延したタイミングとなっており、第4
図(a)〜(C)に示す動作を行なわしめていることが
分かる。
なお、この駆動制御回路は絶縁フィルム83を有する静
電表示装置のみならず、請求項第3項で示した従来の構
成の駆動についても適用できる。
何れにしても、注意すべきは両可動電極フィルムの短絡
事故であり、絶縁フィルムを用いる場合は可動電極フィ
ルムよりも若干大きめの面積に設計しておくとよく、ま
た、絶縁フィルムを用いず、可動電極フィルムに絶縁性
色彩膜を設ける場合にはこの膜の機械的あるいは化学的
強度を向上させる工夫が必要となる。
(発明の効果) 特許請求項第1項によれば、可動電極フィルムの電極表
面に色彩膜を設けなくても一つの静電表示装置で3種類
の色を表示できるので、可動電極フィルムの自重を小さ
くでき、よって芯材のフィルムの弾性を減じることが少
ないので、表示動作に信頼性を増すことが出来る。
また、特許請求項第2項から第4項の駆動制御方法、回
路によれば、2枚の可動電極フィルムを同方向に動作さ
せる場合遅延動作を生ぜしぬるので、可動電極フィルム
にかかる各種の負荷を軽減することができ、可動電極フ
ィルムの固定電極板への吸着、離反動作が確実になり、
動作不良が減少した。特に、特許請求項第3項に示すよ
うに、可動電極フィルムの自重の増す従来の構成におい
ても実用上なんら問題のない信頼性を得ることができた
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明による実施例を示す図、第3開
缶図、第4開缶図は表示動作を示す図、第5図は駆動制
御回路を示す図、第6図は遅延状態を示す波形図、第7
図は動作タイミングチャートを示す図、第8図は従来例
を示す図である。 第3図 第4図 1.2・・・ 固定電極板 81.82・・・可動電極フィルム 83 ◆・◆ 絶縁フィルム 迷漣−□□□浪形 第5図 第6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対向面に各々第1、第2の絶縁性色彩膜を有する
    とともに、互いに対向して設置される第1、第2の固定
    電極板と、これら固定電極板間にあって各々導電層を有
    しかつその表面が鏡面処理された可動電極フィルムと、
    これら可動電極フィルム間にあって表面に第3の絶縁性
    色彩膜の設けられた絶縁フィルムと、各固定電極板並び
    に可動電極フィルムに独立に電圧を印加する手段とを有
    し、適宜各電極に電圧を印加することにより生じる静電
    吸引力により、各可動電極フィルムを第2の固定電極板
    側に吸着させ第1の固定電極板に施された色彩を表示し
    、あるいは各可動電極フィルムを第1の固定電極板側に
    吸着させ第2の固定電極板に施された色彩を表示し、あ
    るいは各可動電極フィルムを各対向する固定電極板に吸
    着させ絶縁フィルムに施された色彩を表示することを特
    徴とする静電表示装置。
  2. (2)特許請求項第1項記載の静電表示装置において、
    第2の固定電極板と第2の可動電極フィルム間に電圧を
    印加し第2の可動電極フィルムを第2の固定電極板に吸
    着させ、所定の遅延時間の後第1の可動電極フィルムと
    第2の可動電極フィルム間に電圧を印加し、絶縁フィル
    ムを介して第1の可動電極フィルムを第2の可動電極フ
    ィルムに吸着させることにより第1の固定電極板に施さ
    れた色彩を表示し、第1の固定電極板と第1の可動電極
    フィルム間に電圧を印加し第1の可動電極フィルムを第
    1の固定電極板に吸着させ、所定の遅延時間の後第1の
    可動電極フィルムと第2の可動電極フィルム間に電圧を
    印加し、絶縁フィルムを介して第2の可動電極フィルム
    を第1の可動電極フィルムに吸着させることにより第2
    の固定電極板に施された色彩を表示し、第1の固定電極
    板と第1の可動電極フィルム間と第2の固定電極板間と
    第2の可動電極間に電圧を印加することにより、第1の
    可動電極フィルムを第1の固定電極板に、第2の可動電
    極フィルムを第2の固定電極板に各々吸着させることに
    より絶縁フィルムに施された色彩を表示する静電表示装
    置の駆動制御方法。
  3. (3)対向面に各々第1、第2の絶縁性色彩膜を有する
    とともに、互いに対向して設置される第1、第2の固定
    電極板と、これら固定電極板間にあって各々導電層を有
    し、かつその対向面の少なくとも一方に絶縁性色彩膜が
    形成された可動電極フィルムと、これら各電極に電圧を
    印加する手段とを有する静電表示装置において、第2の
    固定電極板と第2の可動電極フィルム間に電圧を印加し
    第2の可動電極フィルムを第2の固定電極板に吸着させ
    、所定の遅延時間の後第1の可動電極フィルムと第2の
    可動電極フィルム間に電圧を印加し、第1の可動電極フ
    ィルムを第2の可動電極フィルムに吸着させることによ
    り第1の固定電極板に施された色彩を表示し、第1の固
    定電極板と第1の可動電極フィルム間に電圧を印加し第
    1の可動電極フィルムを第1の固定電極板に吸着させ、
    所定の遅延時間の後第1の可動電極フィルムと第2の可
    動電極フィルム間に電圧を印加し、第2の可動電極フィ
    ルムを第1の可動電極フィルムに吸着させることにより
    第2の固定電極板に施された色彩を表示し、第1の固定
    電極板と第1の可動電極フィルム間と第2の固定電極板
    間と第2の可動電極間に電圧を印加することにより、第
    1の可動電極フィルムを第1の固定電極板に、第2の可
    動電極フィルムを第2の固定電極板に各々吸着させるこ
    とにより絶縁フィルムに施された色彩を表示する静電表
    示装置の駆動制御方法。 (3)特許請求項第1項乃至第3項記載の静電表示装置
    において、2つの可動電極フィルムに対応してオンある
    いはオフ情報の入力信号を供給する手段と、この入力信
    号を遅延させる積分回路と論理ゲートからなる独立した
    2つの遅延回路と、入力信号のオン、オフ情報に対応し
    てスイッチングを行う2つのスイッチング素子とを有す
    る静電表示装置の駆動制御回路。
JP20646089A 1989-08-08 1989-08-08 静電表示装置および静電表示装置の駆動制御方式およびその駆動制御回路 Pending JPH0368993A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008284401A (ja) * 2008-09-03 2008-11-27 Barudan Co Ltd 運動変換機構

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JP2008284401A (ja) * 2008-09-03 2008-11-27 Barudan Co Ltd 運動変換機構

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