JPH0368317B2 - - Google Patents
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- JPH0368317B2 JPH0368317B2 JP59218773A JP21877384A JPH0368317B2 JP H0368317 B2 JPH0368317 B2 JP H0368317B2 JP 59218773 A JP59218773 A JP 59218773A JP 21877384 A JP21877384 A JP 21877384A JP H0368317 B2 JPH0368317 B2 JP H0368317B2
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- JP
- Japan
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- pressure
- valve
- piston
- filling
- cylinder
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L17/00—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
- F16L17/10—Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure the packing being sealed by the pressure of a fluid other than the fluid in or surrounding the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/46—Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B45/00—Arrangements for charging or discharging refrigerant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/001—Charging refrigerant to a cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/002—Collecting refrigerant from a cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/006—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor characterised by charging or discharging valves
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特に圧縮器カプセルの、気密に閉鎖
可能な接続管を有する冷却機構を排気及び/又は
充填するための弁装置であつて、排気及び(又
は)充填導管と、接続管に一時的に接続するため
の接続ヘツドとの間に遮断弁を有している形式の
ものに関する。
可能な接続管を有する冷却機構を排気及び/又は
充填するための弁装置であつて、排気及び(又
は)充填導管と、接続管に一時的に接続するため
の接続ヘツドとの間に遮断弁を有している形式の
ものに関する。
従来の技術
従来用いられている弁装置においてはその接続
ヘツドが迅速連結機構の1部分を片成している。
この迅速連結機構の、やはり弁を備えた他の部分
は最初に手で接続管片に密に固定されなければな
らない。これは手間のかかることであつた。また
シール性の形成は接続管の外径の寸法誤差にも大
きく依存していた。この後で初めて排気及び(又
は)充填導管が迅速連結機構によつて迅速に接続
又は再解離され得る。この場合、使用のO形シー
ルリングの消耗が頻繁に生じる。充填後には前記
接続管がペンチによつて圧搾され、それによつて
気密に閉鎖される。
ヘツドが迅速連結機構の1部分を片成している。
この迅速連結機構の、やはり弁を備えた他の部分
は最初に手で接続管片に密に固定されなければな
らない。これは手間のかかることであつた。また
シール性の形成は接続管の外径の寸法誤差にも大
きく依存していた。この後で初めて排気及び(又
は)充填導管が迅速連結機構によつて迅速に接続
又は再解離され得る。この場合、使用のO形シー
ルリングの消耗が頻繁に生じる。充填後には前記
接続管がペンチによつて圧搾され、それによつて
気密に閉鎖される。
上記の迅速連結機構によつて、排気及び(又
は)充填の際の必要作業量は、遮断弁のケーシン
グが直後に接続管に結合されていた以前の弁装置
に比べて著しく減少された。そしてこの目的のた
めには接続管にカーリングフランジ縁が設けら
れ、この縁に弁ケーシングが袋ナツトによつて密
に取付けられなければならなかつた。
は)充填の際の必要作業量は、遮断弁のケーシン
グが直後に接続管に結合されていた以前の弁装置
に比べて著しく減少された。そしてこの目的のた
めには接続管にカーリングフランジ縁が設けら
れ、この縁に弁ケーシングが袋ナツトによつて密
に取付けられなければならなかつた。
発明が解決しようとする課題
本発明は上知の公知技術を更に改良し、排気及
び(又は)充填のために必要な作業量及び時間を
一層減少させようとするものである。
び(又は)充填のために必要な作業量及び時間を
一層減少させようとするものである。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するための本発明による手段
は、接続管上に直接に載着するための接続ヘツド
が、該接続ヘツドのケーシング内の導入開口と軸
線方向で整合されたシーリングと、圧力媒体を供
給される圧力室を備えたピストン・シリンダ機構
とを有しており、周壁によつて半径方向移動を防
がれているシールリングが、2つの環状の圧力面
の間に配置されており、ピストン・シリンダ機構
の操作を以つて該シールリングがこの両圧力面に
よつて軸線方向で圧縮されることである。
は、接続管上に直接に載着するための接続ヘツド
が、該接続ヘツドのケーシング内の導入開口と軸
線方向で整合されたシーリングと、圧力媒体を供
給される圧力室を備えたピストン・シリンダ機構
とを有しており、周壁によつて半径方向移動を防
がれているシールリングが、2つの環状の圧力面
の間に配置されており、ピストン・シリンダ機構
の操作を以つて該シールリングがこの両圧力面に
よつて軸線方向で圧縮されることである。
実施態様
本発明の1実施態様によれば、シールリング
と、該シールリングに対して同軸的でかつ軸線方
向負荷によつて半径方向内方へ変形されるチヤツ
クスリーブとが、ピストン・シリンダ機構の圧力
によつて負荷される直列接続部を形成していると
有利である。シールリングと同時に負荷されるチ
ヤツクスリーブを使用することによつて、このシ
ールリングは機構的連結の作用から解放され、従
つてシール性に関してより十分な機能を有するよ
うに設計され得る。
と、該シールリングに対して同軸的でかつ軸線方
向負荷によつて半径方向内方へ変形されるチヤツ
クスリーブとが、ピストン・シリンダ機構の圧力
によつて負荷される直列接続部を形成していると
有利である。シールリングと同時に負荷されるチ
ヤツクスリーブを使用することによつて、このシ
ールリングは機構的連結の作用から解放され、従
つてシール性に関してより十分な機能を有するよ
うに設計され得る。
更に本発明によれば、一方の圧力面がピストン
に接続し、他方の圧力面がチヤツクスリーブに隣
接しており、また接続ヘツドケーシングがシリン
ダと、導入開口及びチヤツクスリーブのための支
承面を備えたオリフイスとを有していると有利で
ある。これによれば特に単純かつスペース節約的
な構成が得られる。
に接続し、他方の圧力面がチヤツクスリーブに隣
接しており、また接続ヘツドケーシングがシリン
ダと、導入開口及びチヤツクスリーブのための支
承面を備えたオリフイスとを有していると有利で
ある。これによれば特に単純かつスペース節約的
な構成が得られる。
また、シールリングを取り囲む周壁がピストン
に結合されかつ、その内面を以つてチヤツクスリ
ーブを案内し、外面を以つて接続ヘツドケーシン
グに摺動可能に当接している構成も有利である。
これによれば、軸線方向で短いピストン及びシリ
ンダの場合も、その両者間に十分な案内作用が保
証される。
に結合されかつ、その内面を以つてチヤツクスリ
ーブを案内し、外面を以つて接続ヘツドケーシン
グに摺動可能に当接している構成も有利である。
これによれば、軸線方向で短いピストン及びシリ
ンダの場合も、その両者間に十分な案内作用が保
証される。
更に別の有利な実施態様においては、弁ブロツ
クがピストンに不動結合されており、接続ヘツド
ケーシングが該弁ブロツクに対して相対的に摺動
可能である。これによれば組み立てが容易にな
る。更にピストンが、遮断弁まで直接に案内され
た接続通路によつて貫通されていると有利であ
る。
クがピストンに不動結合されており、接続ヘツド
ケーシングが該弁ブロツクに対して相対的に摺動
可能である。これによれば組み立てが容易にな
る。更にピストンが、遮断弁まで直接に案内され
た接続通路によつて貫通されていると有利であ
る。
またガン形状のハンドクリツプの配設が特に有
利であり、これによつて使用者が、接続ヘツドが
接続管の上に係合するように弁装置全体を操作す
ることが容易に可能となる。
利であり、これによつて使用者が、接続ヘツドが
接続管の上に係合するように弁装置全体を操作す
ることが容易に可能となる。
ピストン・シリンダ機構は空気力又は冷却媒体
蒸気によつて操作されると有利である。圧力空気
は他の圧力媒体に比べて安価な媒体でありまたほ
とんどの製作所において問題なく使用可能であ
る。また冷却媒体も充填時に供給可能である。
蒸気によつて操作されると有利である。圧力空気
は他の圧力媒体に比べて安価な媒体でありまたほ
とんどの製作所において問題なく使用可能であ
る。また冷却媒体も充填時に供給可能である。
更に特に有利には、シリンダ内に流出開口が形
成されており、この流出開口が平常運転時にはピ
ストンによつて閉鎖保持されるが、ピストンとシ
リンダとの相対摺動が過剰になると圧力室に接続
されるとよい。これによつて、接続ヘツドが接続
管に全く又は正しくは係合しなかつた場合の表示
手段が得られる。この表示手段は流出する圧力媒
体の騒音によつて又は、圧力室内に所望の圧力が
形成されないことによつて示される。
成されており、この流出開口が平常運転時にはピ
ストンによつて閉鎖保持されるが、ピストンとシ
リンダとの相対摺動が過剰になると圧力室に接続
されるとよい。これによつて、接続ヘツドが接続
管に全く又は正しくは係合しなかつた場合の表示
手段が得られる。この表示手段は流出する圧力媒
体の騒音によつて又は、圧力室内に所望の圧力が
形成されないことによつて示される。
更に本発明の1実施態様によれば、排気導管と
充填導管とにそれぞれ1つの遮断弁が配設されて
いる。この場合弁装置内での切換えによつて、充
填プロセスが直に排気プロセスに接続可能とな
る。接続管の遮断のための特別な弁は不要であ
る。この場合導管の他方端部に遮断弁が配設され
た場合に比べて、導管の内部容量がムダ範囲に達
することはない。
充填導管とにそれぞれ1つの遮断弁が配設されて
いる。この場合弁装置内での切換えによつて、充
填プロセスが直に排気プロセスに接続可能とな
る。接続管の遮断のための特別な弁は不要であ
る。この場合導管の他方端部に遮断弁が配設され
た場合に比べて、導管の内部容量がムダ範囲に達
することはない。
また本発明によれば、任意に操作可能な圧力媒
体弁と、圧力室の圧力を測定すべき第1の圧力測
定装置と、圧力室の圧力が所定の限界値を越えた
時に遮断弁を開放すべき制御装置とが配設されて
いると、特に迅速な作動が可能である。この場
合、接続ヘツドと接続管との間のシール結合は、
該接続ヘツドが正確に位置決めされた後に操作員
によつて形成される。続いて次の作業プロセスが
直ぐに始められる。
体弁と、圧力室の圧力を測定すべき第1の圧力測
定装置と、圧力室の圧力が所定の限界値を越えた
時に遮断弁を開放すべき制御装置とが配設されて
いると、特に迅速な作動が可能である。この場
合、接続ヘツドと接続管との間のシール結合は、
該接続ヘツドが正確に位置決めされた後に操作員
によつて形成される。続いて次の作業プロセスが
直ぐに始められる。
2重の追従制御を行なうためには本発明の実施
態様によれば、排気圧を測定すべき第2の圧力測
定装置が配設されており、また制御装置によつ
て、圧力室の圧力の限界値の超過発生に応じて排
気遮断弁が開放され、排気圧が所定の限界値を下
回つた時には排気遮断弁が閉じられかつ充填遮断
弁が開放される。これによつてシール作用が任意
に導入された後に自動的に排気作業が行なわれ、
続いてやはり自動的に充填作業が行なわれ得る。
態様によれば、排気圧を測定すべき第2の圧力測
定装置が配設されており、また制御装置によつ
て、圧力室の圧力の限界値の超過発生に応じて排
気遮断弁が開放され、排気圧が所定の限界値を下
回つた時には排気遮断弁が閉じられかつ充填遮断
弁が開放される。これによつてシール作用が任意
に導入された後に自動的に排気作業が行なわれ、
続いてやはり自動的に充填作業が行なわれ得る。
更に、圧力媒体弁が足踏みペダルによつて操作
されると有利である。この場合、操作員の手は自
由であり、従つて接続ヘツドを接続管上に被せ嵌
めまた該接続管の充填後にはペンチ又は類似のも
のによつて気密に閉鎖することが可能である。
されると有利である。この場合、操作員の手は自
由であり、従つて接続ヘツドを接続管上に被せ嵌
めまた該接続管の充填後にはペンチ又は類似のも
のによつて気密に閉鎖することが可能である。
実施例
第1図に示された冷却媒体式圧縮器のカプセル
1は、例えば吸込み導管接続部として働く作業管
片2の他に充填用管片3を有し、この管片3内に
接続管4が例えばろう接によつて密にそう着され
ている。
1は、例えば吸込み導管接続部として働く作業管
片2の他に充填用管片3を有し、この管片3内に
接続管4が例えばろう接によつて密にそう着され
ている。
弁装置5は1つのガン形状のハンドグリツプ6
と2つの弁ブロツク7,7aと1つの接続ヘツド
8とを有している。この弁装置5内には、例えば
吸込みポンプである排気装置10に接続された排
気導管9と、例えば所属の測定機構を有する冷却
媒体貯蔵器である充填装置12に接続された充填
導管11とが接続されている(第2図参照)。ま
た該弁装置5の内部では、導管9に排気遮断弁1
3そして導管11には充填遮断弁14が配設され
ている。カバー15の下には排気遮断弁13のた
めの例えば電磁石である操作部材16、カバー1
5aの下には同じく充填遮断弁14のための操作
部材17が配設されている。更に両方の導管9,
11に共通の接続通路18が弁装置5内に配設さ
れている。接続ヘツド8は圧力室20を備えたピ
ストン・シリンダ機構19を有している。この機
構19は、周面にシールリング21を備えた段状
のピストン22とシリンダ23とから成つてい
る。シリンダ23は接続ヘツドケーシング24の
1部分であり、該ケーシング24は他に、シール
リング25を備えた背壁26とオリフイス27と
を有し、これらの各部分は軸線平行なねじによつ
て相互結合されている。オリフイス27は導入開
口28を有している。この開口28に同軸的にチ
ヤツクスリーブ29と中間板30と、耐冷却媒体
性の材料から成る弾性変形可能なシールリング3
1とが配設されている。これらの各部材の内径は
接続管4の外径よりもいくらか大きくなつてい
る。シールリング31は周壁32によつて取り囲
まれ、ピストン22に一体成形された第1の円錐
状の圧力面33と、中間板30によつて形成され
た第2の圧力面34との間に配置されている。更
に周壁32の内面はチヤツクスリーブ29を案内
し、外面は接続ヘツドケーシング24を案内して
いる。オリフイス27はチヤツクスリーブ29の
支持のための円錐状の支承面35を有している。
このチヤツクスリーブ29は例えばその長さの1
部分に亘つて軸線方向でスリツト付けされてお
り、それによつて形成される各セグメントが円錐
状の支承面35によつて半径方向内方へ変位可能
となつている。
と2つの弁ブロツク7,7aと1つの接続ヘツド
8とを有している。この弁装置5内には、例えば
吸込みポンプである排気装置10に接続された排
気導管9と、例えば所属の測定機構を有する冷却
媒体貯蔵器である充填装置12に接続された充填
導管11とが接続されている(第2図参照)。ま
た該弁装置5の内部では、導管9に排気遮断弁1
3そして導管11には充填遮断弁14が配設され
ている。カバー15の下には排気遮断弁13のた
めの例えば電磁石である操作部材16、カバー1
5aの下には同じく充填遮断弁14のための操作
部材17が配設されている。更に両方の導管9,
11に共通の接続通路18が弁装置5内に配設さ
れている。接続ヘツド8は圧力室20を備えたピ
ストン・シリンダ機構19を有している。この機
構19は、周面にシールリング21を備えた段状
のピストン22とシリンダ23とから成つてい
る。シリンダ23は接続ヘツドケーシング24の
1部分であり、該ケーシング24は他に、シール
リング25を備えた背壁26とオリフイス27と
を有し、これらの各部分は軸線平行なねじによつ
て相互結合されている。オリフイス27は導入開
口28を有している。この開口28に同軸的にチ
ヤツクスリーブ29と中間板30と、耐冷却媒体
性の材料から成る弾性変形可能なシールリング3
1とが配設されている。これらの各部材の内径は
接続管4の外径よりもいくらか大きくなつてい
る。シールリング31は周壁32によつて取り囲
まれ、ピストン22に一体成形された第1の円錐
状の圧力面33と、中間板30によつて形成され
た第2の圧力面34との間に配置されている。更
に周壁32の内面はチヤツクスリーブ29を案内
し、外面は接続ヘツドケーシング24を案内して
いる。オリフイス27はチヤツクスリーブ29の
支持のための円錐状の支承面35を有している。
このチヤツクスリーブ29は例えばその長さの1
部分に亘つて軸線方向でスリツト付けされてお
り、それによつて形成される各セグメントが円錐
状の支承面35によつて半径方向内方へ変位可能
となつている。
シリンダ23内には圧力空気導管37の接続の
ためのねじ山付孔36が形成されている。この圧
力空気導管37は、図示の例では足踏みペダル3
9によつて操作される任意に作動可能な圧力媒体
弁38と、別の圧力媒体導管40とを介して圧力
空気源41に接続されている。シリンダ23内に
は更に、静止位置では段付きピストン22のシー
ル21によつて被われ、平常の緊締プロセスによ
つてシリンダ23とピストン22との間に相対運
動が形成される時には圧力室20と外気とを接続
すべき流出開口42が設けられている。
ためのねじ山付孔36が形成されている。この圧
力空気導管37は、図示の例では足踏みペダル3
9によつて操作される任意に作動可能な圧力媒体
弁38と、別の圧力媒体導管40とを介して圧力
空気源41に接続されている。シリンダ23内に
は更に、静止位置では段付きピストン22のシー
ル21によつて被われ、平常の緊締プロセスによ
つてシリンダ23とピストン22との間に相対運
動が形成される時には圧力室20と外気とを接続
すべき流出開口42が設けられている。
圧力室20内の圧力は第1の圧力測定装置43
によつて、また接続通路18内の圧力は第2の圧
力測定装置44によつて測定される。両方の圧力
測定装置は制御装置45と接続されている。この
制御装置45は後述の方法によつて遮断弁13,
14の操作部材16,17を制御する。
によつて、また接続通路18内の圧力は第2の圧
力測定装置44によつて測定される。両方の圧力
測定装置は制御装置45と接続されている。この
制御装置45は後述の方法によつて遮断弁13,
14の操作部材16,17を制御する。
次に図示の弁装置の作用を説明する。
圧縮器1に冷却媒体を充填する場合には、ガン
形状の弁装置が接続ヘツド8を以つて接続管4上
に差し嵌められる。続いて操作員が足踏みペダル
39を操作し、それによつて接続ヘツドケーシン
グ24がシリンダ23を以つて弁ブロツク7の方
向へ押される。これによつてチヤツクスリーブ2
9とシールリング31とが軸線方向で圧縮され
る。この際にチヤツクスリーブ29はその半径方
向への変形によつて内方へ接続管4上に堅く締め
つけられる。周壁32によつて半径方向拡開が防
がれているシールリング31は両方の圧力面3
3,34によつて圧縮され、それによつて半径方
向内方へ変形して接続管4に対して密に当接せし
められる。この作動は、シールリング31の密な
接触によつて、ピストン・シリンダ機構19の摺
動に対する抵抗が、使用されている空気圧よりも
大きくなるまで行なわれる。
形状の弁装置が接続ヘツド8を以つて接続管4上
に差し嵌められる。続いて操作員が足踏みペダル
39を操作し、それによつて接続ヘツドケーシン
グ24がシリンダ23を以つて弁ブロツク7の方
向へ押される。これによつてチヤツクスリーブ2
9とシールリング31とが軸線方向で圧縮され
る。この際にチヤツクスリーブ29はその半径方
向への変形によつて内方へ接続管4上に堅く締め
つけられる。周壁32によつて半径方向拡開が防
がれているシールリング31は両方の圧力面3
3,34によつて圧縮され、それによつて半径方
向内方へ変形して接続管4に対して密に当接せし
められる。この作動は、シールリング31の密な
接触によつて、ピストン・シリンダ機構19の摺
動に対する抵抗が、使用されている空気圧よりも
大きくなるまで行なわれる。
圧力室20内の圧力が、確実なシール作用に相
応する所定の限界値を越えると、それが第1の圧
力測定装置43を介して制御装置45に伝えられ
る。これに応じて制御装置45が操作部材16を
励磁し、遮断弁13が開放される。これによつて
圧縮器カプセル1が排気され減圧される。接続通
路18内の圧力が所定の限界値を下回り、それが
第2の圧力測定装置44によつて制御装置45に
伝えられると即座に、遮断弁13が再び閉鎖位置
に動かされそして操作部材17が励磁されて遮断
弁14が開かれる。続いて流体状の冷却媒体が圧
縮器カプセル内に流入し、この際に例えば一定の
測定量が充填される。遮断弁14は例えばこの測
定量又は時間経過又は接続通路18内の圧力上昇
に基づいての所定の時間の経過後に閉じられる。
応する所定の限界値を越えると、それが第1の圧
力測定装置43を介して制御装置45に伝えられ
る。これに応じて制御装置45が操作部材16を
励磁し、遮断弁13が開放される。これによつて
圧縮器カプセル1が排気され減圧される。接続通
路18内の圧力が所定の限界値を下回り、それが
第2の圧力測定装置44によつて制御装置45に
伝えられると即座に、遮断弁13が再び閉鎖位置
に動かされそして操作部材17が励磁されて遮断
弁14が開かれる。続いて流体状の冷却媒体が圧
縮器カプセル内に流入し、この際に例えば一定の
測定量が充填される。遮断弁14は例えばこの測
定量又は時間経過又は接続通路18内の圧力上昇
に基づいての所定の時間の経過後に閉じられる。
続いて操作員がペンチによつて接続管4を締付
け、カプセルを気密閉鎖せしめる。そして足踏み
ペダル39を解放によつて圧力室20内の圧力が
下げられ、チヤツクスリーブ29の締付け作用及
びシールリング31のシール作用が終了する。そ
れから弁装置5が接続管4から取り外される。圧
力室20の排気は、弁38が導管37を外気に接
続せしめることによつて助成される。
け、カプセルを気密閉鎖せしめる。そして足踏み
ペダル39を解放によつて圧力室20内の圧力が
下げられ、チヤツクスリーブ29の締付け作用及
びシールリング31のシール作用が終了する。そ
れから弁装置5が接続管4から取り外される。圧
力室20の排気は、弁38が導管37を外気に接
続せしめることによつて助成される。
接続ヘツド8が接続管4上に正確に位置せしめ
られていない状態で圧力媒体弁38が作動される
と、ピストン22が、流出開口42が開放される
まで動かされる。これによつてその誤作動を示す
べきシユーシユーという音が出る。また圧力室2
0内に必要な圧力は形成されず、従つて各遮断弁
13,14の後続制御は行なわれない。
られていない状態で圧力媒体弁38が作動される
と、ピストン22が、流出開口42が開放される
まで動かされる。これによつてその誤作動を示す
べきシユーシユーという音が出る。また圧力室2
0内に必要な圧力は形成されず、従つて各遮断弁
13,14の後続制御は行なわれない。
適切な遮断弁が排気装置10と充填装置12と
に配設されていれば、これらの弁を排気と充填と
のために用い、他には接続通路18内に1つの遮
断弁のみを配設するだけでも十分である。
に配設されていれば、これらの弁を排気と充填と
のために用い、他には接続通路18内に1つの遮
断弁のみを配設するだけでも十分である。
発明の効果
本発明の構成によれば弁装置と冷却機構との間
に迅速な連結を行なう前に接続管に何らかの予備
処理を行なう必要がなくなる。ただ接続ヘツドを
接続管に被せ嵌め、ピストン・シリンダ機構を、
圧力室内への圧力媒体の導入によつて作動せしめ
るだけでよい。しかもこの際に接続管の外径にお
ける寸法誤差の相違は何ら障害とはならず、何故
ならこの相違は、ピストン・シリンダ機構によつ
て負荷されるシールリングによつて補償されるか
らである。圧力室の圧力と有効なピストン面との
選定を、排気時、即ち約10-3バールになる負圧作
用時、及び充填時、即ち約10バールになる圧力作
用時にも、必要なシール性を問題なく保証するよ
うに行なうことは容易に可能である。
に迅速な連結を行なう前に接続管に何らかの予備
処理を行なう必要がなくなる。ただ接続ヘツドを
接続管に被せ嵌め、ピストン・シリンダ機構を、
圧力室内への圧力媒体の導入によつて作動せしめ
るだけでよい。しかもこの際に接続管の外径にお
ける寸法誤差の相違は何ら障害とはならず、何故
ならこの相違は、ピストン・シリンダ機構によつ
て負荷されるシールリングによつて補償されるか
らである。圧力室の圧力と有効なピストン面との
選定を、排気時、即ち約10-3バールになる負圧作
用時、及び充填時、即ち約10バールになる圧力作
用時にも、必要なシール性を問題なく保証するよ
うに行なうことは容易に可能である。
図面は本発明の1実施例を示すものであつて、
第1図は本発明による弁装置をその接続ヘツドが
接続管上に載着された状態で示した部分断面図、
第2図は弁装置のブロツク図である。 1……圧縮器カプセル、2……作業用管片、3
……充填用管片、4……接続管、5……弁装置、
6……ハンドクリツプ、7,7a……弁ブロツ
ク、8……接続ヘツド、9……排気導管、10…
…排気装置、11……充填導管、12……充填装
置、13……排気遮断弁、14……充填遮断弁、
15,15a……カバー、16,17……操作部
材、18……接続通路、19……ピストン・シリ
ンダ機構、20……圧力室、21……シール、2
2……ピストン、23……シリンダ、24……接
続ヘツドケーシング、25,31……シールリン
グ、26……背壁、27……オリフイス、28…
…導入開口、29……チヤツクスリーブ、30…
…中間板、32…周壁、33,34……圧力面、
35……支承面、36……ねじ山付孔、37……
圧力空気導管、38……圧力媒体弁、39……足
踏みペダル、40……圧力媒体導管、41……圧
力空気源、42……流出開口、43,44……圧
力測定装置、45……制御装置。
第1図は本発明による弁装置をその接続ヘツドが
接続管上に載着された状態で示した部分断面図、
第2図は弁装置のブロツク図である。 1……圧縮器カプセル、2……作業用管片、3
……充填用管片、4……接続管、5……弁装置、
6……ハンドクリツプ、7,7a……弁ブロツ
ク、8……接続ヘツド、9……排気導管、10…
…排気装置、11……充填導管、12……充填装
置、13……排気遮断弁、14……充填遮断弁、
15,15a……カバー、16,17……操作部
材、18……接続通路、19……ピストン・シリ
ンダ機構、20……圧力室、21……シール、2
2……ピストン、23……シリンダ、24……接
続ヘツドケーシング、25,31……シールリン
グ、26……背壁、27……オリフイス、28…
…導入開口、29……チヤツクスリーブ、30…
…中間板、32…周壁、33,34……圧力面、
35……支承面、36……ねじ山付孔、37……
圧力空気導管、38……圧力媒体弁、39……足
踏みペダル、40……圧力媒体導管、41……圧
力空気源、42……流出開口、43,44……圧
力測定装置、45……制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 気密に閉鎖可能な接続管を有する冷却機構を
排気及び/又は充填するための弁装置であつて、
排気及び(又は)充填導管と、接続管に一時的に
接続するための接続ヘツドとの間に遮断弁を有し
ている形式のものにおいて、接続管4上に直接に
載着するための接続ヘツド8が、該接続ヘツド8
のケーシング24内の導入開口28と軸線方向で
整合されたシールリング31と、圧力媒体を供給
される圧力室20を備えたピストン・シリンダ機
構19とを有しており、周壁32によつて半径方
向移動を防がれている前記のシールリング31
が、2つの環状の圧力面33,34の間に配置さ
れており、ピストン・シリンダ機構の操作を以つ
て該シールリング31がこの両圧力面33,34
によつて軸線方向で圧縮されることを特徴とす
る、冷却機構を排気及び/又は充填するための弁
装置。 2 シールリング31と、該シールリング31に
対して同軸的でかつ軸線方向負荷によつて半径方
向内方へ変形されるチヤツクスリーブ29とが、
ピストン・シリンダ機構19の圧力によつて負荷
される直列接続部を形成している、特許請求の範
囲第1項記載の装置。 3 一方の圧力面33がピストン22に接続し、
他方の圧力面34がチヤツクスリーブ29に隣接
しており、また接続ヘツドケーシング24がシリ
ンダ33と、導入開口28及びチヤツクスリーブ
29のための支承面35を備えたオリフイス27
とを有している、特許請求の範囲第2項記載の装
置。 4 シールリング31を取り囲む周壁32がピス
トン22に結合されかつ、その内面を以つてチヤ
ツクスリーブ29を案内し、外面を以つて接続ヘ
ツドケーシング24に摺動可能に当接している、
特許請求の範囲第2項又は第3項記載の装置。 5 ピストン22に不動結合された弁ブロツク7
を有し、接続ヘツドケーシング24が該弁ブロツ
クに対して相対的に摺動可能である、特許請求の
範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の
装置。 6 ピストン22が接続通路18によつて貫通さ
れている、特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 ガン形状のハンドグリツプ6を有している、
特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
1項記載の装置。 8 ピストン・シリンダ機構19が空気力又は冷
却媒体蒸気によつて操作される、特許請求の範囲
第1項から第7項までのいずれか1項記載の装
置。 9 シリンダ23内に流出開口42が形成されて
おり、この流出開口42が平常運転時にはピスト
ン22によつて閉鎖保持されるが、ピストンとシ
リンダとの相対摺動が過剰になると圧力差20に
接続される、特許請求の範囲第1項から第8項ま
でのいずれか1項記載の装置。 10 排気導管9と充填導管11と、この両導管
用のそれぞれ1つの遮断弁13,14とが配設さ
れている、特許請求の範囲第1項から第9項まで
のいずれか1項記載の装置。 11 任意に操作可能な圧力媒体弁38と、圧力
室の圧力を測定すべき第1の圧力測定装置43
と、圧力室の圧力が所定の限界値を越えた時に遮
断弁13を開放すべき制御装置45とが配設され
ている、特許請求の範囲第1項から第10項まで
のいずれか1項記載の装置。 12 排気圧を測定すべき第2の圧力測定装置4
4が配設されており、また制御装置45によつ
て、圧力室の圧力の限界値の超過発生に応じて排
気遮断弁13が開放され、排気圧が所定の限界値
を下回つた時には排気遮断弁13が閉じられて充
填遮断弁14が開放される、特許請求の範囲第1
0項又は第11項記載の装置。 13 圧力媒体弁38が足踏みペダル39によつ
て操作される、特許請求の範囲第11項又は第1
2項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3338159.3 | 1983-10-20 | ||
DE3338159A DE3338159C2 (de) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | Ventilvorrichtung zum Evakuieren und/oder Füllen eines Kältesystems |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108669A JPS60108669A (ja) | 1985-06-14 |
JPH0368317B2 true JPH0368317B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=6212339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218773A Granted JPS60108669A (ja) | 1983-10-20 | 1984-10-19 | 冷却機構を排気及び/又は充填するための弁装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4561264A (ja) |
JP (1) | JPS60108669A (ja) |
BR (1) | BR8405318A (ja) |
CA (1) | CA1234500A (ja) |
DE (1) | DE3338159C2 (ja) |
DK (1) | DK152079C (ja) |
GB (1) | GB2148413B (ja) |
IT (2) | IT1180104B (ja) |
SE (1) | SE458474B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2194822A (en) * | 1986-09-05 | 1988-03-16 | Grace W R & Co | Dispensing gun seal |
US4869300A (en) * | 1987-09-14 | 1989-09-26 | Rapidfil, Inc. | Multifunction fluid charging device |
USRE34426E (en) * | 1987-11-05 | 1993-11-02 | Production Control Units, Inc. | Dispensing tool assembly for charging a refrigerant into a system |
US4889149A (en) * | 1987-11-05 | 1989-12-26 | Production Control Units, Inc. | Dispensing tool assembly for charging a refrigerant or other fluid into a system |
US4805417A (en) * | 1987-11-05 | 1989-02-21 | Production Control Units, Inc. | Dispensing tool assembly for charging a refrigerant into a system |
DE3831693A1 (de) * | 1988-09-17 | 1990-03-22 | Bbc York Kaelte Klima | Verfahren zum umweltfreundlichen entsorgen eines kuehlsystems sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE9402680U1 (de) * | 1994-02-18 | 1994-04-21 | Behr Gmbh & Co | Anschlußadapter für die Kältemittelbefüllung oder -entnahme bei einer Kältemittelanlage |
DE9406879U1 (de) * | 1994-04-25 | 1995-08-24 | Liebherr Hausgeraete | Vorrichtung zum Befüllen von Kältekreisläufen von Kühl- und/oder Gefriergeräten mit einem Kältemittel |
AU785171B2 (en) * | 2000-11-30 | 2006-10-12 | Rightway Industry Co. Ltd | The improvement to the modified mechanism of refrigerant filling frame |
US7757509B2 (en) * | 2006-09-25 | 2010-07-20 | Han Mi Trade, Inc. | Very low temperature stainless steel plate unit for preparing an on-site natural ice cream |
CN101529170B (zh) * | 2006-10-31 | 2014-09-10 | 开利公司 | Co2制冷系统中的制冷剂释放检测 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1078665A (en) * | 1964-08-14 | 1967-08-09 | Inv Rech Applic Et De Realisat | A method and apparatus for automatically charging hermetically sealed system with liquid under pressure |
US3352333A (en) * | 1965-03-31 | 1967-11-14 | Carrier Corp | Spray gun for cleaning tubes having radially expansible means for sealingly engagingsaid tube |
US3935713A (en) * | 1973-07-13 | 1976-02-03 | C & D Valve Manufacturing Company | Method and apparatus for maintaining and servicing a pressurized refrigeration system or the like |
SE405163B (sv) * | 1977-04-12 | 1978-11-20 | Nolek System Ab | Snabbkopplingsdon for tryckmedietet hopkoppling med en rorende |
US4332273A (en) * | 1979-12-10 | 1982-06-01 | Boyce Harold L | Leakproof refrigerant connector |
US4476892A (en) * | 1983-09-19 | 1984-10-16 | Boyce Harold L | Dual purpose refrigerant connector |
-
1983
- 1983-10-20 DE DE3338159A patent/DE3338159C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-10-05 SE SE8404993A patent/SE458474B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-10-09 CA CA000464946A patent/CA1234500A/en not_active Expired
- 1984-10-12 DK DK488684A patent/DK152079C/da active
- 1984-10-16 GB GB08426079A patent/GB2148413B/en not_active Expired
- 1984-10-17 US US06/661,591 patent/US4561264A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-19 BR BR8405318A patent/BR8405318A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-10-19 JP JP59218773A patent/JPS60108669A/ja active Granted
- 1984-10-22 IT IT68043/84A patent/IT1180104B/it active
- 1984-10-22 IT IT8453949U patent/IT8453949V0/it unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8404993D0 (sv) | 1984-10-05 |
DK488684A (da) | 1985-04-21 |
IT8453949V0 (it) | 1984-10-22 |
SE458474B (sv) | 1989-04-03 |
IT8468043A0 (it) | 1984-10-22 |
DK152079C (da) | 1988-06-27 |
IT1180104B (it) | 1987-09-23 |
IT8468043A1 (it) | 1986-04-22 |
DE3338159C2 (de) | 1986-01-16 |
GB2148413A (en) | 1985-05-30 |
JPS60108669A (ja) | 1985-06-14 |
BR8405318A (pt) | 1985-09-03 |
DK488684D0 (da) | 1984-10-12 |
SE8404993L (sv) | 1985-04-21 |
GB8426079D0 (en) | 1984-11-21 |
US4561264A (en) | 1985-12-31 |
CA1234500A (en) | 1988-03-29 |
DE3338159A1 (de) | 1985-05-09 |
GB2148413B (en) | 1987-02-11 |
DK152079B (da) | 1988-01-25 |
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