JPH0368104A - 複合サーミスタ - Google Patents

複合サーミスタ

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JPH0368104A
JPH0368104A JP20435989A JP20435989A JPH0368104A JP H0368104 A JPH0368104 A JP H0368104A JP 20435989 A JP20435989 A JP 20435989A JP 20435989 A JP20435989 A JP 20435989A JP H0368104 A JPH0368104 A JP H0368104A
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JP
Japan
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thermistor
electrodes
thermistors
ptc
degaussing
Prior art date
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Pending
Application number
JP20435989A
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English (en)
Inventor
Kenji Izumi
泉 賢次
Shigeru Yokoyama
茂 横山
Kazutoshi Kokubo
員利 小久保
Masanaga Kikuzawa
菊澤 將長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラーテレビ用ブラウン管のシャドーマスク
を消磁する回路等に用いられるサーミスタであって、二
種類のサーミスタを一つの素子内に有する複合サーミス
タに関するものである。
(従来の技術) カラーテレビ用ブラウン管の中にシャドーマスクと呼ば
れる部品がある。シャドーマスクは、3本の電子銃から
照射された電子ビームを選別し、それぞれ対応する発光
色の螢光体ドツトに衝突させて発光させるためのもので
あり、カラーテレビには必須のものである。而して、こ
のシャドーマスクは、地磁気、磁石等の磁界の影響を受
け、容易に着磁される。シャドーマスクが着磁すると、
3本の電子銃から照射された電子ビームが所定の位置に
照射されなくなり、正規の発光が行われないため、色ム
ラ(ビユリティが合わないこと)が生じるようになる。
そのため、従来にあっては、ブラウン管の周囲に、消磁
用のコイルを巻き、この消磁用コイルに交流電流を流す
ことで、シャドーマスクの消磁を行うようにしている。
而して、消磁用コイルに交流電流を流す回路として、P
TCサーミスタ(正特性サーミスタ)を用いた回路が汎
用されている。
第12図は、PTCサーミスタを用いた従来の消磁回路
を示すものである。
この消磁回路にあっては、一つのPTCサーミスフ1を
消磁用コイル2に直列に接続している。
同図において、3はスイッチ、4は交流電源である。ス
イッチ3がONしたときのPTCサーミスタlの抵抗は
、第13図に示すように数Ωから十数Ωに設定されてい
る。また消磁用コイル2の抵抗は十数Ωである。このよ
うな状態において、−m家庭で使用される商用電源10
0Vを印加すれば、数Aの電流が消磁用コイル2に流れ
るようになり、シャドーマスクの消磁が行われる。そし
て、PTCサーミスタlは、自己発熱によりその抵抗が
順次増大し、消磁用コイル2中に流れる電流は減衰して
安定状態の電流値に近づくようになる。
ところが、この第12図に示す消磁回路にあっては、P
TCサーミスタ1の温度上昇が遅く、そのために安定状
態へ移行する速度が遅くなり、画像に揺れを生じ、画像
が安定するまで時間がかかってしまうという欠点があっ
た。参考までに、この消磁回路では、スイッチ3をON
にした時から、消磁用コイル2中を流れる電流が安定す
るまでの応答時間は、およそ4 sec以上かかり、動
作時間が遅いと言われている。
そのため、従来にあっては、第14図に示すように、抵
抗−温度特性の異なる二つのPTCサーミスタ18及び
1bを並列接続すると共に、密着させて熱的に結合して
いる。ここにおいて、熱的に結合するとは、PTCサー
ミスタla、 lbどうしを、相互に熱が伝達するよう
に密着して結合することである。二つのPTCサーミス
タIa、 lbは、最初は温度が低いためにその電流は
殆ど消磁用コイル2へ流れるようになり、シャドーマス
クの消磁が行われる。二つのPTCサーくスタla、 
1bt−熱的に結合することで、温度上昇が急激に増大
するようになる。それぞれのPTCサーミスタla、 
lbの温度特性により、PTCサーミスタ1aは消磁用
コイル2を流れる電流を制御するが、PTCサーミスタ
1bは他方のサーミスタ素体に熱を伝え、温度上昇の時
間を適当に早める役目をする。しかも、PTCサーミス
タlbは、安定状態に達しても、消磁用コイル2に流れ
る電流を数−A以下になるように、PTCサーミスタ1
aのキューリー温度より高い温度で安定化し、PTCサ
ーミスタ1aを高い抵抗のままに保持する役目を果たす
、そのため、消磁用コイル2中の電流が急激に減衰する
ようになり、スイッチ3をONにした後、およそ1.0
 sec程度の極めて短時間で安定状態となる。なお、
消磁用コイル2中を流れる電流が安定状態になるまでの
応答時間が遅いと、画像のチラッキや揺れがテレビの電
源スィッチをONにした後もしばらく続き、動作速度が
遅れることは言うまでもない。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前記第14図に示す消磁回路にあっては、二
つのPTCサーミスタla、 lbどうしを密着させて
熱的に結合する必要があり、組付工数及び部品数が増加
したり、高価になるという欠点があった。またそれぞれ
が全く別個に独立したPTCサーミスタla、 Ibど
うしを密着させて熱的に結合させねばならず、熱的結合
にも限界があり、消磁用回路の応答性を自由に変更する
ことができないという欠点があった。それに加えて、熱
的結合自体も極めて困難な作業であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、二種類のサーミスタを一つの素子内に組
み込んで一体化し、熱的結合作業を不要とした複合サー
ミスタを提供せんとするものである。
而して、前記課題を解決するために本発明が採用した手
段は、ブラウン管のシャドーマスクの消磁用コイルへ供
給する交流電流等を制御するためのサーミスタであって
、サーミスタ素体の両面に、少なくとも合計31IIl
!の電極を分割形成すると共に、両面における夫々の電
極間の相対位置を変更し、一つのサーミスタ素体につい
て電界強度が異なる複数個のサーミスタを一体形成して
いる。
〔作 用〕
サーミスタ素体の両面に、Ag電極等が少なくとも合計
3([IJ以上分割形形成れ、両面における夫々の電極
間の相対位置を変えている。そのため、サーミスタ素体
の両面に形成された電極間どうしの電界強度が異なるよ
うになり、一つのサー文スタ素体について複数個のサー
ミスタを得ることが可能である。
すなわち、サーミスタ素体の両面に形成された電極間へ
一定の電圧を加えると、夫々の電極間の電界強度が異な
るため部分的な到達温度(PTC素子の発熱温度)が異
なるようになり、結果的に2つの異なるPTCサー主ス
タを熱的に結合したことになる。それ故、複数個のサー
ミスタを別途熱的に結合する等の作業は不要であり、極
めて応答性に優れたサーミスタを提供することが可能で
ある。
〔実施例〕
以下に、本発明のti戒を図面に示す実施例に基づいて
説明すると次の通りである。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係るPTCサー
ミスタ11を示すものであり、第1図は全体斜視図、第
2図は正面図である。同図に示す如く、この実施例にあ
っては、直方体状のサーミスタ素体12の上面(111
2aの短辺寄りに、長方形状の電極13を形成している
。またサーミスタ素体12の下面側1.2bには、対向
する短辺寄りに夫々幅の異なる長方形状の電極14及び
15を形成している。つまり、両面における電極13.
14間と、電極13.15間との相対位置関係(具体的
には電極間の距離〉が異なるようにしている。このよう
にサーミスタ素体12の両面側12a、 12bに、合
計3個の電極を形成し、両面間の電極の相対位置を変更
することにより、電極13と電極14との間で一つのP
TCサー主スタを形成することができ、また電極13と
電極15との間で別のPTCサーミスタを形成すること
が可能である。即ち、−個のサーミスタ素体に対して二
個のPTCサーミスタを一体形成することが可能である
これは、PTCサーミスタの印加電圧と素子温度との次
のような性質を利用したものである。すなわち、PTC
サーミスタは、周囲温度が一定な場合、同一のものであ
っても印加電圧(電界強度)によってPTCサーミスタ
の発熱温度が異なるという性質を有している。そのため
、一つのサーミスタ素体に複数個の電極を設け、電極間
の相対位置を変更して夫々の電極間に加わる電圧の電界
強度の強さを変えることにより、一定の電圧を加えた場
合の夫々の電極間に発生する電界強度を変更することが
でき、部分的な到達温度(PTCサーミスタの発熱温度
)を変更することが可能である。従って、結果的に一つ
のサーミスタ素体について二つのPTCサーミスタを熱
的に結合したものが得られる。
而して、このPTCサーミスタ11の具体的な製造方法
は、先ずBaTiO3系固溶体であるところの(BaS
rCe)  TiO2を準備する。これは、モル換算で
Bad:  Ti0z ”” 1 : 1とし、その場
合のBaOをBaO(74,9%) 、SrO(25,
0%) 、CeO(0,1%)で置換したものである。
次に、前記材料を湿式ボール文ルで混合し、これを11
00℃で3時間■焼する。そして、PVAを2%添加し
て再び湿式ボールミルで混合し、スラリー状の混合物を
得る。然る後は、前記スラリー状の混合物をスプレード
ライヤーで約100μm程度に造粒し、サーミスタ素体
12の原料粉を得る。
そして、この原料粉を100MPaの圧力で、ブレス底
形し、長さ3Qsn、幅15 x重、厚さ4uの直方体
状成形体を得る0次に、この成形体を1350℃で2時
間焼成し、焼成後の焼成体の両面を研磨してサーミスタ
素体12を得る。サーミスタ素体12の大きさは、長さ
25u1幅13目、厚さ3車である。然る後は、このよ
うにして得られたサーミスタ素体12の両面に、Ag電
極13.14.15をスクリーン印刷により塗布形威し
、焼成温度600℃でサーミスタ素体12へ焼き付けれ
ばよい、焼き付けられた電極13゜14、15の面積は
、電極13と電極15とが13nX9璽會、電極14が
13w X l mmである。
第3図は、このようにして得られたPTCサーミスタ1
1の温度と体積固有抵抗の関係を示す図面である。同図
によれば、この実施例のPTCサーミスタ11は、約5
0℃で立ち上がるPTC特性を有していることが明らか
である。またこのPTCサー文スタ11の25℃と10
0℃とにおける端子13.14間の抵抗と、端子13.
15間の抵抗とは、次の表に示す通りである。
第1 表 この第1表から明らかなことは、本実施例のPTCサー
ミスタ11が実質的に二f[のサーミスタの機能を有し
ているということである。
次に、このPTCサーξスタ11を用いて第4図に示す
消磁回路16を形成し、消磁用コイル17の電流波形を
オシロスコープ18で測定した。消磁用コイル17の直
流抵抗値は、約5.9Ωであった。尚、第4図において
、19はスイッチ、20は100νの交流電源である。
測定条件は、室温18℃でPTCサー文スタ11を大気
に開放した状態で設置し、約40mm×40mX0,8
 tmの大きさの窒化アルえニウム製セラミックス平板
を3枚重ね、その上にPTCサーミスタ11を密着させ
て行った。 PTCサーミスタ11のリード線は、0.
8 #の錫メツキ線をはんだ付けして用いた。測定結果
は、第5図に示す通りである。
その時の突入N流は15.3Aρ−9,0,2秒後の電
流は3.8AP−p 、 1分後は3.2ffi^p−
pであった。この消磁電流の減衰特性は、消磁回路用サ
ーミスタ素子として応答性に優れている。
〔比較例−1〕 次に、同じ原料を用いて従来のPTCサー文スタを製造
した場合に基づいて、本発明の前述した実施例との比較
結果を説明する。
この比較例は、前述した実施例の原料粉を同一の製造プ
ロセスを経て、約12.5**J’で、厚さ3flの円
板状のサーくスタ素体を得た。そして、このサーミスタ
素体の両面に、スクリーン印刷法によりへg電極を全面
に塗布し、600℃で焼き付けた。
このようにして得られたPTCサーξスタの抵抗値は第
2表の通りであった。
第2表 この比較例−lのPTCサーξスタを用いて第13図に
示す消磁回路を形成し、前述した本発明に係る実施例の
場合と同様に消磁用コイル2の消磁電流を測定した。な
お、この場合の消磁用コイル2の直流抵抗値は約5.9
Ωであった。その他は前記実施例の場合と同一条件であ
る。第6図に示す測定された電流波形によれば、突入電
流は14.9Ap−p、0.2秒後の電流値は5.9A
Gl−1) 、 1秒後は33sAp−pであった。こ
の結果は、本発明に係る実施例に類似した電流減衰特性
を示しているが、応答はやや遅く、スイッチ3を閉じて
から1秒以後の平衡電流値は、本発明に係る実施例の約
10倍以上である。
平衡電流値が大きいと、画像に影響して良くないことは
周知である。従って、この比較例−1のPTCサー文ス
タを利用した消磁回路は、動作時間が遅く、より応答速
度を速くすることが要求される。
〔比較例−2〕 次に、サーミスタ素体の両面に、単に3個以上の電極を
製作しても目的とする結果が得られない場合を比較例−
2として説明する。この比較例−2では、第7図に示す
PTCサー文スタ21を製造した。製造方法並びに製造
条件は、第1図及び第2図に示す本発明に係るPTCサ
ーミスタ11の場合と同じである。このPTCサーミス
タ21は、サーミスタ素体22の長さが15璽鵬1幅が
8璽鳳、厚みが3.0璽lである。また電極23及び2
4は5fiX8mm、電極25はサーミスタ素体22の
片面の全面に形成されている。このPTCサーえスフ2
1を用いて、第4図に示す消磁用回路を形成し、その場
合の抵抗値を測定した結果は、第3表の通りである。
第3表 また消磁用コイル17で測定された電流波形は、第8図
に示す通りである。その結果によれば、突入電流は16
.2Ap−p、 0.2秒後の電流値は33sAp−p
、1秒後の電流値は28sAp−pであった。この測定
結果から明らかなことは、PTCサー文スタ21では、
応答性が速すぎて、本来、消磁に必要な交番電流を流す
ことができなく、消磁効果は全くないということである
。従って、単にサーミスタ素体に3個以上の電極を形威
したとしても、本発明目的の消磁回路用のPTCサーミ
スタを得ることは不可能である。
本発明の目的を達成するためには、一つのサーミスタ素
体に、3個以上の電極を形成し、且つそれぞれの電極間
の相対位置を変更して各電極間に発生する電界電流の大
きさを変更することが必要である。
ところで、本発明は上述した実施例に限定されるもので
はなく、適宜の変更が可能である0例えば、電極の配置
は、第9図に示すように、サーミスタ素体26の下面側
に形成した電極27を固定的とし、上面側に形威した電
極28と29との間のギヤングを自由に変更するように
してもよい、また第1O図に示すように、片面側の電極
30.31を固定的とし、他面側の電極32の位置を変
化させたりすることが可能である。それに加えて、第1
1図に示すように、サーミスタ素体33の厚みを変化さ
せて、片面側に二つの電極34.35を形威し、(6面
側の全面に一つの電極36を形成するようにすることも
可能である。更には、サーミスタ素体の片面側にドーナ
ツ状の二つの電極を形成し、他面側の全面に一つの電極
を形成することも可能である。更にまた、三分割以上に
分割した電極を形成することも可能である0重要なこと
は、サーミスタ素体の両面に3個以上の電極を形成し、
各電極間の距離を変化させればよい、更にまた、サーミ
スタ素体の成形方法は、プレス成形以外にも押出成形や
鋳込み成形、更には射出成形等が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明にあっては、−個のサーミス
タ素体に二種類以上のサーミスタを一体成形することが
可能である。そのため、従来のように別途製作したサー
ミスタを熱的に結合する必要が全くなく、動作が安定し
ており、しかも極めて応答性に優れている。また別途サ
ーミスタを製作する手間と、サーミスタどうしの熱的な
結合の作業とを省略できる分だけ、製作が容易である。
また部品点数を少なくすることができ、コスト的にも有
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例に係るものであり
、第1図は1丁Cサーミスタの斜視図、第2図は同正面
図、第3図はPTCサー【スタ棄体の抵抗−温度特性を
表す図面、第4図は消磁回路の電気回路図、第5図は消
磁用コイルの電流波形図、第6図は比較例−lの消磁用
コイルの電流波形図、第71!lは比較例−2のPTC
サーミスタを示す斜視図、第8図はその消磁用コイルの
電流波形図、第9図乃至第11図はそれぞれ本発明の他
の実施例に係るPTCサーミスタの正面図、第12図乃
至第14図は従来技術に係るものであり、第12図は消
磁回路の電気回路図、第13図はPTCサーミスタの抵
抗−温度特性を示す図面、第14図は別の消磁回路の電
気回路図である。 11、21・・・PTCサーミスタ 12、22・・・サーミスタ素体 12a・・・サーミスタ素体の上面 12b・・・サーミスタ素体の下面 13乃至15・・・電極   16・・・消磁回路17
・・・消磁用コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. ブラウン管のシャドーマスクの消磁用コイルへ供
    給する交流電流等を制御するためのサーミスタであって
    、サーミスタ素体の両面に、少なくとも合計3個の電極
    を分割形成すると共に、両面における夫々の電極間の相
    対位置を変更し、一つのサーミスタ素体について電界強
    度が異なる複数個のサーミスタを一体形成したことを特
    徴とする複合サーミスタ。
JP20435989A 1989-08-07 1989-08-07 複合サーミスタ Pending JPH0368104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20435989A JPH0368104A (ja) 1989-08-07 1989-08-07 複合サーミスタ

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JP20435989A JPH0368104A (ja) 1989-08-07 1989-08-07 複合サーミスタ

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JPH0368104A true JPH0368104A (ja) 1991-03-25

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ID=16489207

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JP20435989A Pending JPH0368104A (ja) 1989-08-07 1989-08-07 複合サーミスタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5537286A (en) * 1991-06-27 1996-07-16 Raychem S.A. Method of preparing planar PTC circuit protection devices
EP1677319A2 (en) * 2003-09-22 2006-07-05 Tyco Electronics Raychem K.K. Thermistor

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