JPH0367994A - 熱交換器及び空気調和機 - Google Patents
熱交換器及び空気調和機Info
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- JPH0367994A JPH0367994A JP1205041A JP20504189A JPH0367994A JP H0367994 A JPH0367994 A JP H0367994A JP 1205041 A JP1205041 A JP 1205041A JP 20504189 A JP20504189 A JP 20504189A JP H0367994 A JPH0367994 A JP H0367994A
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- Japan
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- heat exchanger
- hollow fibers
- heat
- air
- air conditioner
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Links
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/06—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material
- F28F21/062—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material the heat-exchange apparatus employing tubular conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本願発明は、熱交換器及び該熱交換器を用いた空気調和
機に関するものである。
機に関するものである。
(従来の技術)
空気調和機、特にルームエアコンの室内機においては、
高水準の空調性能を維持しつつそのコンパクト化を図る
ことが要求される。
高水準の空調性能を維持しつつそのコンパクト化を図る
ことが要求される。
この場合、従来は専らファンの小形化と熱交換器の薄形
化によって対処するようにしていたため、そのコンパク
ト化には自ずと限界があり、現7[のレベル塩」−のコ
ンパクト化は至難である。
化によって対処するようにしていたため、そのコンパク
ト化には自ずと限界があり、現7[のレベル塩」−のコ
ンパクト化は至難である。
(発明が解決しようとする課題)
そこで考えられるのが、熱交換器に比較的自由な屈曲性
をもたせてよりコンパクトなケーシング内にこれを収容
し得るようにすることである。
をもたせてよりコンパクトなケーシング内にこれを収容
し得るようにすることである。
シカしながら、従来一般の熱交換器は、そのほとんどが
アルミ、銅等の金属で構成されていたため、これを屈曲
させて使用する場合には、その加工性が悪く、また屈d
l+方向とか曲率等の自由度が少なく設計しづらいもの
であった。
アルミ、銅等の金属で構成されていたため、これを屈曲
させて使用する場合には、その加工性が悪く、また屈d
l+方向とか曲率等の自由度が少なく設計しづらいもの
であった。
そこで本願発明は、熱交換性能を超持しつつ比較的自由
に屈曲可能とされる熱交換器、及びこの熱交換器を適用
することによってより一層のコンパクト化が図れるよう
にした空気調和機を提供することを目的としてなされた
ものである。
に屈曲可能とされる熱交換器、及びこの熱交換器を適用
することによってより一層のコンパクト化が図れるよう
にした空気調和機を提供することを目的としてなされた
ものである。
(課題を解決するための手段)
本願発明で(よかかる課題を解決するための具体的手段
として、 (1)請求項I記載の発明では、熱交換器を構成するに
際して第1図ないし第5図に例示するように、複数本の
細径の樹脂製中空糸21を相Jfにtliiゐ込んで編
成体20を構成し、該編成体20の各中空糸21内に冷
媒を流通させるとともに、−1−記編成体20の編み目
間を通して空気を流通させるようにしたことを特徴とし
、 (2)請求項2記載の発明では、空気調和機を構成する
に際して、第6図ないし第1+図に例示−セるように、
ケーシングI内に、空気流発生用のファン3と、複数本
の細径の樹脂製中空糸21を相r7に縮み込んて構成さ
れた編成体20の各中空糸21内に冷媒を流通させる−
・方、上記編成体20の編みl」間に空気を流通させる
ようにした熱交換2(;2とを配置ケるとと乙に、該熱
交換器2を上記ケーンングi内に43いて適宜に屈曲さ
u)こことを特徴としている。
として、 (1)請求項I記載の発明では、熱交換器を構成するに
際して第1図ないし第5図に例示するように、複数本の
細径の樹脂製中空糸21を相Jfにtliiゐ込んで編
成体20を構成し、該編成体20の各中空糸21内に冷
媒を流通させるとともに、−1−記編成体20の編み目
間を通して空気を流通させるようにしたことを特徴とし
、 (2)請求項2記載の発明では、空気調和機を構成する
に際して、第6図ないし第1+図に例示−セるように、
ケーシングI内に、空気流発生用のファン3と、複数本
の細径の樹脂製中空糸21を相r7に縮み込んて構成さ
れた編成体20の各中空糸21内に冷媒を流通させる−
・方、上記編成体20の編みl」間に空気を流通させる
ようにした熱交換2(;2とを配置ケるとと乙に、該熱
交換器2を上記ケーンングi内に43いて適宜に屈曲さ
u)こことを特徴としている。
(作用)
本願発明で(よこのような構成であるから、それぞれ次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
(1)請求項I記載の発明では、熱交換器が樹脂製の細
径中空糸を編み込んで構成されているため、こA1を比
較的自11]に屈曲さUることか可能になるとともに、
空気側との熱伝達率が良好でしかもその伝熱面積も増大
せしめられる。
径中空糸を編み込んで構成されているため、こA1を比
較的自11]に屈曲さUることか可能になるとともに、
空気側との熱伝達率が良好でしかもその伝熱面積も増大
せしめられる。
(2)請求項2記載の発明では、熱交換器を適宜に屈曲
させた状態でケーノング内に配置しているため、該ケー
ノンクの内部スペースを有効に利用して該熱交換器を収
容できるとともに、該熱交換器の伝熱面積を、これを矩
形状とする場合に比して増加させることができる。
させた状態でケーノング内に配置しているため、該ケー
ノンクの内部スペースを有効に利用して該熱交換器を収
容できるとともに、該熱交換器の伝熱面積を、これを矩
形状とする場合に比して増加させることができる。
(発明の効果)
従って、本願発明によれば次のような効果が得られる。
(1)At”を求項l記載の発明で(ユ、熱交換器がj
)′1°j水準の熱交換性能を維持しつつ屈曲自由であ
るところから、該熱交換器を組み込んだ空気調和機の設
計に際しては設計自由度が向上し、新規形態の空気調和
機にも容易に対応できることになる。
)′1°j水準の熱交換性能を維持しつつ屈曲自由であ
るところから、該熱交換器を組み込んだ空気調和機の設
計に際しては設計自由度が向上し、新規形態の空気調和
機にも容易に対応できることになる。
(2)請求項2記載の発明では、熱交換器2をケーノン
グの内部スペースに合わせて自由に屈曲西装置すること
ができるため、空調性能を維持しつつそのコンパクト化
を容易に図ることができ、特にルームエアコンの室内機
として適用する場合にはその効果は顕著である。
グの内部スペースに合わせて自由に屈曲西装置すること
ができるため、空調性能を維持しつつそのコンパクト化
を容易に図ることができ、特にルームエアコンの室内機
として適用する場合にはその効果は顕著である。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本願発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
第1図には、請求項I記載の発明の実施例にかかる熱交
換器2の概視図が示されている。この熱交換器2は、樹
脂材(例えば、フッ素樹脂)により構成された細径(例
えば、外径 数百μm〜数mm)の中空糸21を多数編
み合せて略板状の編成体20(第6図ないし第11図参
!!Q)とするとともに、これら編み込まれた各中空糸
2]、21.・・・の両端部をそれぞれ束ねてこれを相
互に熱融着させて一体化し、さらにこれを管端金具22
.22に接合固定して構成されている。従って1.ll
ffl体20を構成する各21,2]、・・・は、第2
図に示すように、該管端金具22内において均等分布状
態でそれぞれ開口しており、一方の管端金具22側から
冷媒(この実施例では水)を供給してこれを他方の管端
金具22側に流すことができ、この間において該各中空
糸2+、21.・・内を流通する水とその外側を流通す
る空気との間で熱交換が行なわれる。
換器2の概視図が示されている。この熱交換器2は、樹
脂材(例えば、フッ素樹脂)により構成された細径(例
えば、外径 数百μm〜数mm)の中空糸21を多数編
み合せて略板状の編成体20(第6図ないし第11図参
!!Q)とするとともに、これら編み込まれた各中空糸
2]、21.・・・の両端部をそれぞれ束ねてこれを相
互に熱融着させて一体化し、さらにこれを管端金具22
.22に接合固定して構成されている。従って1.ll
ffl体20を構成する各21,2]、・・・は、第2
図に示すように、該管端金具22内において均等分布状
態でそれぞれ開口しており、一方の管端金具22側から
冷媒(この実施例では水)を供給してこれを他方の管端
金具22側に流すことができ、この間において該各中空
糸2+、21.・・内を流通する水とその外側を流通す
る空気との間で熱交換が行なわれる。
この熱交換器2を構成する編成体20の編み方は種々あ
り、例えば、第3図に示すように直交方向に交差する各
21.21.・・・を相互に格子状に編み込む方法、第
4図に示すように直交方向に交差する各21.21.・
・の内いずれか一方側の21.2]、・・はこれを直線
状態とし他方の中空糸2+、21.・・のみを上ドに交
互に折曲さ0−ながら編み込む方法、第5図に示す、L
うに各中空糸2121 ・・を網状に編ろ込む方法等が
考えられる。
り、例えば、第3図に示すように直交方向に交差する各
21.21.・・・を相互に格子状に編み込む方法、第
4図に示すように直交方向に交差する各21.21.・
・の内いずれか一方側の21.2]、・・はこれを直線
状態とし他方の中空糸2+、21.・・のみを上ドに交
互に折曲さ0−ながら編み込む方法、第5図に示す、L
うに各中空糸2121 ・・を網状に編ろ込む方法等が
考えられる。
このように、多数の中空糸21.2+、・・・を編み込
んでなる編成体20を主体部とする熱交換器2は、各中
空糸21が樹脂製で本来適度の仲、性を有していること
、及び編み構迭に特有の可撓性があることの相乗効果に
よって屈曲性に富む。6t −sで、後述するように、
これを任5急に屈曲さ已て容易に所望の形態とすること
ができる。
んでなる編成体20を主体部とする熱交換器2は、各中
空糸21が樹脂製で本来適度の仲、性を有していること
、及び編み構迭に特有の可撓性があることの相乗効果に
よって屈曲性に富む。6t −sで、後述するように、
これを任5急に屈曲さ已て容易に所望の形態とすること
ができる。
また、このように相互に縮み込まれた多数の細径中空糸
21.2+、・・上りなる編成体20て熱交換器2を構
成した場合には、例えば、従来一般的なりロスフィン式
の熱交換器に比べて、空気側の熱伝達率が良好で月つ伝
熱面積も多くなり、それた(1熱交換器2自体の小形・
1県量化が図れることとなる。
21.2+、・・上りなる編成体20て熱交換器2を構
成した場合には、例えば、従来一般的なりロスフィン式
の熱交換器に比べて、空気側の熱伝達率が良好で月つ伝
熱面積も多くなり、それた(1熱交換器2自体の小形・
1県量化が図れることとなる。
一方、第6図ないし第11図には、上記熱交換器2を用
いた請求項2記載の発明の実施例にかかる空気調和機4
が示されている。この空気調和機4(よ、ルームエアコ
ンの室内機として使用されるものであって、ケーシング
l内に上記熱交換器2とファン3を収容して構成されて
0ろ。そして、第6図はその第1の実施例にかかる空気
調和機4てあり、また第8図はその第2の実施例にかか
る空気調和機4である。
いた請求項2記載の発明の実施例にかかる空気調和機4
が示されている。この空気調和機4(よ、ルームエアコ
ンの室内機として使用されるものであって、ケーシング
l内に上記熱交換器2とファン3を収容して構成されて
0ろ。そして、第6図はその第1の実施例にかかる空気
調和機4てあり、また第8図はその第2の実施例にかか
る空気調和機4である。
第1の実施例のものは、第6図及び第7図に示ずように
、略板状とされた上記熱交換器2をその平面方向に蛇行
状に屈曲させ、これをその屈曲面を」−下方[I」]に
b1]けた状態でケーシングl内に配置して構成されて
いる。このようにした場合には、例えば、これを単に平
板状として配置する場合に比して、ケーシング1の同一
スペース内においてより多くの伝熱面積を確保すること
ができる。従って、熱交換性能を同一と仮定した場合に
は、熱交換性能を損ねることなくケーシングl内におけ
る熱交換器2の8打スペースを小さくして該ケーソング
Iのコンパクト化、即ち、空気IAI和機4の=Jンパ
クI・化を図ることが可能となる。
、略板状とされた上記熱交換器2をその平面方向に蛇行
状に屈曲させ、これをその屈曲面を」−下方[I」]に
b1]けた状態でケーシングl内に配置して構成されて
いる。このようにした場合には、例えば、これを単に平
板状として配置する場合に比して、ケーシング1の同一
スペース内においてより多くの伝熱面積を確保すること
ができる。従って、熱交換性能を同一と仮定した場合に
は、熱交換性能を損ねることなくケーシングl内におけ
る熱交換器2の8打スペースを小さくして該ケーソング
Iのコンパクト化、即ち、空気IAI和機4の=Jンパ
クI・化を図ることが可能となる。
第2の実施例のものは、」−記第1の実施例のものとは
逆に、板状に形成された熱交換器2をその幅方向におい
て屈曲させたものであり、その屈曲の態様としては、例
えば、第9図〜第11図に水す如きものが考えられる。
逆に、板状に形成された熱交換器2をその幅方向におい
て屈曲させたものであり、その屈曲の態様としては、例
えば、第9図〜第11図に水す如きものが考えられる。
即ち、第9図のもの(よ、熱交換器2を単にU字状に屈
1[IJさせたちのであり、第1O図のものは熱交換器
2を細かく蛇行状に屈曲させながら全体としては略U字
状としたものであり、さらに第1I図のものは熱交換器
2を略M字状に屈曲させたものである。これらいずれの
屈曲態様によっても」二記第1の実施例ど同様の作用効
果が得られることは勿論である。
1[IJさせたちのであり、第1O図のものは熱交換器
2を細かく蛇行状に屈曲させながら全体としては略U字
状としたものであり、さらに第1I図のものは熱交換器
2を略M字状に屈曲させたものである。これらいずれの
屈曲態様によっても」二記第1の実施例ど同様の作用効
果が得られることは勿論である。
第12図には、上記空気調和機4の適用例として、該空
気調和機4を室内機として用いた周知のチラータイプの
空気調和システムZを示しており、以下この空気調和シ
ステムZを簡単に説明する。
気調和機4を室内機として用いた周知のチラータイプの
空気調和システムZを示しており、以下この空気調和シ
ステムZを簡単に説明する。
この空気調和ンステノ\Zは、)[ノン等の冷媒を用い
た冷凍回路xlと、水を熱媒どして用いた熱媒[!−1
路X2とを倫えている。
た冷凍回路xlと、水を熱媒どして用いた熱媒[!−1
路X2とを倫えている。
この冷凍回路XIは、圧縮4611と四路切換弁12と
熱源側熱交換器13と電動膨張弁14と利用側熱交換器
15とアキュムレータ16とを順次接続して構成されて
いる。また、熱媒回路X2は、熱源側熱交換器IJと利
用側熱交換器として用いられる」1記実施例にかかる熱
交換器2と水ポンプ18とを順次接続して構成されてい
る。この冷凍回路XIの利用側熱交換器I5と熱媒回路
X2の熱源側熱交換器17とは、相互に熱交換し得るよ
うに構成されている。
熱源側熱交換器13と電動膨張弁14と利用側熱交換器
15とアキュムレータ16とを順次接続して構成されて
いる。また、熱媒回路X2は、熱源側熱交換器IJと利
用側熱交換器として用いられる」1記実施例にかかる熱
交換器2と水ポンプ18とを順次接続して構成されてい
る。この冷凍回路XIの利用側熱交換器I5と熱媒回路
X2の熱源側熱交換器17とは、相互に熱交換し得るよ
うに構成されている。
そして、例えば冷房運転時には、冷凍回路Xの利用側熱
交換器15と熱媒回路XIの熱源側熱交換器17との間
における熱交換で低温とされた水を水ポンプI8によっ
て空気調和機4の熱交換器2に供給し、これを該熱交換
器2において空気流と熱交換させ、冷風を室内に吹き出
すものである。このように、この空気調和システノ・Z
に、にれば、室外機5と室内機4との間には水配管のみ
で冷媒配管は不要であり、配管工事の簡略化が図れる。
交換器15と熱媒回路XIの熱源側熱交換器17との間
における熱交換で低温とされた水を水ポンプI8によっ
て空気調和機4の熱交換器2に供給し、これを該熱交換
器2において空気流と熱交換させ、冷風を室内に吹き出
すものである。このように、この空気調和システノ・Z
に、にれば、室外機5と室内機4との間には水配管のみ
で冷媒配管は不要であり、配管工事の簡略化が図れる。
第1図は本願発明の実施例にかかる熱交換器の構成を示
す概略図、第2図(ま第1図のII −IJ縦断面図、
第3図ないし第5図(J、熱交換器を構成4−ろ編成体
の編み方説明閃、第6閃(1本願発明の空気調和機の第
1の実施例の構造説明図、第7図(、J第6図の■−■
矢視図、第8図は第2の実施例の構造説明図、第9図は
第8図のIX −IX矢視図、第10図及び第11図は
第9図の変形例、第12図は空気凋和システムの回路図
である。 1・・・・ケーゾング 2・・・・熱交換器 3・・・・ファン 4・・・・空気調和機 20・・・編成体 21・・・中空糸 22・・・管端金具 ■ 符開平 J b’/ソソ4(b) 区
す概略図、第2図(ま第1図のII −IJ縦断面図、
第3図ないし第5図(J、熱交換器を構成4−ろ編成体
の編み方説明閃、第6閃(1本願発明の空気調和機の第
1の実施例の構造説明図、第7図(、J第6図の■−■
矢視図、第8図は第2の実施例の構造説明図、第9図は
第8図のIX −IX矢視図、第10図及び第11図は
第9図の変形例、第12図は空気凋和システムの回路図
である。 1・・・・ケーゾング 2・・・・熱交換器 3・・・・ファン 4・・・・空気調和機 20・・・編成体 21・・・中空糸 22・・・管端金具 ■ 符開平 J b’/ソソ4(b) 区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数本の細径の樹脂製中空糸(21)を相互に編み
込んで編成体(20)を構成し、該編成体(20)の各
中空糸(21)内に冷媒を流通させるとともに、上記編
成体(20)の編み目間を通して空気を流通させるよう
にしたことを特徴とする熱交換器。 2、ケーシング(1)内に、空気流発生用のファン(3
)と、複数本の細径の樹脂製中空糸(21)を相互に編
み込んで構成された編成体(20)の各中空糸(21)
内に冷媒を流通させる一方、上記編成体(20)の編み
目間に空気を流通させるようにした熱交換器(2)とを
配置するとともに、該熱交換器(2)を上記ケーシング
(1)内において適宜に屈曲させたことを特徴とする空
気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1205041A JPH0367994A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 熱交換器及び空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1205041A JPH0367994A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 熱交換器及び空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367994A true JPH0367994A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16500470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1205041A Pending JPH0367994A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 熱交換器及び空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0367994A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005233597A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-09-02 | Daikin Ind Ltd | 蓄熱熱交換器 |
WO2007131475A1 (de) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Spörl KG | Wärmetauschvorrichtung für einen wärmeaustausch zwischen medien und webstruktur |
JPWO2006059387A1 (ja) * | 2004-12-02 | 2008-06-05 | 光洋サーモシステム株式会社 | 連続熱処理炉における板状被熱処理物の搬送装置 |
JP2009074762A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Toyota Motor Corp | 熱交換器 |
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