JPH0367442B2 - - Google Patents
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- JPH0367442B2 JPH0367442B2 JP30946086A JP30946086A JPH0367442B2 JP H0367442 B2 JPH0367442 B2 JP H0367442B2 JP 30946086 A JP30946086 A JP 30946086A JP 30946086 A JP30946086 A JP 30946086A JP H0367442 B2 JPH0367442 B2 JP H0367442B2
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- JP
- Japan
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- rolling
- roll
- cam
- cam plate
- rolled
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 229910001208 Crucible steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/18—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories for step-by-step or planetary rolling; pendulum mills
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は金属、プラステイツクスなどの塑性加
工可能な材料の製造装置に関するものである。特
にこれらの材料を連続鋳造、射出成形、または押
出しにより成形し、その後に圧延を行なう装置に
関するものである。
工可能な材料の製造装置に関するものである。特
にこれらの材料を連続鋳造、射出成形、または押
出しにより成形し、その後に圧延を行なう装置に
関するものである。
(従来の技術)
連続鋳造、射出成形、あるいは押出に対して圧
延は高速である。しかしながら圧延では1パス当
りの圧下率(=(圧下量/入側厚さ)×100%)は
スリツプの発生や疵の発生によつて30%以下に限
定されるのが普通である。従つて大きな圧下を加
える場合には複数の圧延機を連ねて圧延するが、
1基の圧延基で圧延する場合には被圧延材を往復
させて複数パス圧延する。
延は高速である。しかしながら圧延では1パス当
りの圧下率(=(圧下量/入側厚さ)×100%)は
スリツプの発生や疵の発生によつて30%以下に限
定されるのが普通である。従つて大きな圧下を加
える場合には複数の圧延機を連ねて圧延するが、
1基の圧延基で圧延する場合には被圧延材を往復
させて複数パス圧延する。
これらの圧延では圧延中にロール間隔は一定に
保たれ、圧延機は定位置に固定されている。被圧
延材が鋼の連続鋳造材のように高温である場合に
は、鋳造速度が通常の圧延速度の1/104程度と小
さいため、ロールの温度が局部的に上昇し、ロー
ルの寿命が著しく低下することになる。
保たれ、圧延機は定位置に固定されている。被圧
延材が鋼の連続鋳造材のように高温である場合に
は、鋳造速度が通常の圧延速度の1/104程度と小
さいため、ロールの温度が局部的に上昇し、ロー
ルの寿命が著しく低下することになる。
従来技術では以上の理由により被圧延材は所定
の長さに切断されて、連続鋳造機、射出成形機、
あるいは押出機の速度よりはるかに高速で圧延さ
れることになる。しかしながら、この場合には圧
延機の能力は必要以上に大きくなり、設備設置面
積は広くなり、被圧延材の温度は搬送中に低下
し、コストアツプの原因となつている。
の長さに切断されて、連続鋳造機、射出成形機、
あるいは押出機の速度よりはるかに高速で圧延さ
れることになる。しかしながら、この場合には圧
延機の能力は必要以上に大きくなり、設備設置面
積は広くなり、被圧延材の温度は搬送中に低下
し、コストアツプの原因となつている。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は被圧延材の前進速度が比較的に小さい
場合に、被加工材を少ない圧延機数で大圧下する
圧延機を提供することを第1の目的とする。また
粗成形機が連続鋳造機、射出成形機、押出機であ
る場合の製造設備列を提供することを第2の目的
とする。
場合に、被加工材を少ない圧延機数で大圧下する
圧延機を提供することを第1の目的とする。また
粗成形機が連続鋳造機、射出成形機、押出機であ
る場合の製造設備列を提供することを第2の目的
とする。
(問題点を解説するための手段)
本発明の要旨は、圧延ロールの胴部に接して圧
延前後方向に往復運動するカム機構と、該カム機
構を介して圧延ロール対の間隔を決定する圧下機
構およびハウジングと、圧延ロールの端部とハウ
ジングを連結して圧延ロール胴部をカム機構に押
圧するプルバツク機構により構成され、カム機構
のカム板を圧延前後方向に移動させることによつ
て圧延ロールを前記カム板と被圧延材間で転動さ
せるよう構成したことを特徴とする転動ロール圧
延機、ならびに、連続鋳造機、射出成形機または
押出機の被加工材の進路上に、被圧延材に圧延前
後方向に垂直な断面における周方向の回転を与え
ない圧延機を配設し、該圧延機の被圧延材の進路
上に、圧延ロールの胴部に接して圧延前後方向に
往復運動するカム機構と、該カム機構を介して圧
延ロール対の間隔を決定する圧下機構およびハウ
ジングと、圧延ロールの端部とハウジングを連結
して圧延ロール胴部をカム機構に押圧するプルバ
ツク機構により構成され、カム機構のカム板を圧
延前後方向に移動させることによつて圧延ロール
を前記カム板と被圧延材間で転動させるよう構成
した転動ロール圧延機を配設し、次いで被圧延材
に圧延前後方向に垂直な断面における周方向の回
転を与えない圧延機を配設したことを特徴とする
圧延設備列である。この転動ロール圧延機、圧延
設備列において、圧延ロールが、カム板の移動方
向に対応して回転方向を変化させる駆動装置によ
つて駆動されるものであること、圧延ロールが、
圧延ロールとカム板の位置関係を予め定めた値に
応じて圧延前後方向に移動自在に構成されたもの
であることは好ましい。
延前後方向に往復運動するカム機構と、該カム機
構を介して圧延ロール対の間隔を決定する圧下機
構およびハウジングと、圧延ロールの端部とハウ
ジングを連結して圧延ロール胴部をカム機構に押
圧するプルバツク機構により構成され、カム機構
のカム板を圧延前後方向に移動させることによつ
て圧延ロールを前記カム板と被圧延材間で転動さ
せるよう構成したことを特徴とする転動ロール圧
延機、ならびに、連続鋳造機、射出成形機または
押出機の被加工材の進路上に、被圧延材に圧延前
後方向に垂直な断面における周方向の回転を与え
ない圧延機を配設し、該圧延機の被圧延材の進路
上に、圧延ロールの胴部に接して圧延前後方向に
往復運動するカム機構と、該カム機構を介して圧
延ロール対の間隔を決定する圧下機構およびハウ
ジングと、圧延ロールの端部とハウジングを連結
して圧延ロール胴部をカム機構に押圧するプルバ
ツク機構により構成され、カム機構のカム板を圧
延前後方向に移動させることによつて圧延ロール
を前記カム板と被圧延材間で転動させるよう構成
した転動ロール圧延機を配設し、次いで被圧延材
に圧延前後方向に垂直な断面における周方向の回
転を与えない圧延機を配設したことを特徴とする
圧延設備列である。この転動ロール圧延機、圧延
設備列において、圧延ロールが、カム板の移動方
向に対応して回転方向を変化させる駆動装置によ
つて駆動されるものであること、圧延ロールが、
圧延ロールとカム板の位置関係を予め定めた値に
応じて圧延前後方向に移動自在に構成されたもの
であることは好ましい。
(作用)
本発明の圧延機は第1図に示すように、圧延ロ
ール1,1の胴部と接して矢印2,2,3,3の
方向すなわち圧延前後方向にカム板を往復運動さ
せるカム機構を有している。該カム機構は、カム
板4,4と該カム板を支承する支持板5,5と、
カム板を移動せしめるカム板推進装置6,6より
構成されている。カム板4,4の位置によりカム
板厚さが変化するため、圧延ロール1,1の間隔
が変化する。支持板5,5は圧下機構7,7,
8,8を介してハウジング9に支承されている。
また、圧延ロール1,1の胴部がカム板4,4か
ら遊離しないようにプルバツク機構10,10に
よつて引き付けられている。以上のように構成し
た圧延機に被圧延材を進入させ、カム板4,4を
圧延前後方向に往復運動させると、圧延ロール
1,1はカム板と被圧延材間を転動して被圧延材
を圧延することになる。圧延ロール1,1は圧延
前後方向に移動させる機構11,11に連結され
ていることが望ましい。この機構によつて圧延ロ
ールをカム板と連動させて所定の位置を所定の速
度で移動させることができる。また本発明の圧延
機ではロール軸12,12を駆動せしめて被圧延
材の動きやロールの圧延前後方向への移動を目標
値に合わせることが望ましい。さらに圧下機構
7,7,8,8によつて前後の圧下量を変化させ
てカム板を傾斜させるか、又はカム機構にカム板
傾斜機構を内在させることによつて、圧延ロール
の圧延前後方向位置とロール間隔の関係を変化さ
せることができる。
ール1,1の胴部と接して矢印2,2,3,3の
方向すなわち圧延前後方向にカム板を往復運動さ
せるカム機構を有している。該カム機構は、カム
板4,4と該カム板を支承する支持板5,5と、
カム板を移動せしめるカム板推進装置6,6より
構成されている。カム板4,4の位置によりカム
板厚さが変化するため、圧延ロール1,1の間隔
が変化する。支持板5,5は圧下機構7,7,
8,8を介してハウジング9に支承されている。
また、圧延ロール1,1の胴部がカム板4,4か
ら遊離しないようにプルバツク機構10,10に
よつて引き付けられている。以上のように構成し
た圧延機に被圧延材を進入させ、カム板4,4を
圧延前後方向に往復運動させると、圧延ロール
1,1はカム板と被圧延材間を転動して被圧延材
を圧延することになる。圧延ロール1,1は圧延
前後方向に移動させる機構11,11に連結され
ていることが望ましい。この機構によつて圧延ロ
ールをカム板と連動させて所定の位置を所定の速
度で移動させることができる。また本発明の圧延
機ではロール軸12,12を駆動せしめて被圧延
材の動きやロールの圧延前後方向への移動を目標
値に合わせることが望ましい。さらに圧下機構
7,7,8,8によつて前後の圧下量を変化させ
てカム板を傾斜させるか、又はカム機構にカム板
傾斜機構を内在させることによつて、圧延ロール
の圧延前後方向位置とロール間隔の関係を変化さ
せることができる。
以上述べた圧延機の前に公知の圧延機12を配
設すること、あるいはその後に公知の圧延機13
を配設すること、あるいは第1図のように本発明
圧延機の前後に公知の圧延機を配設することがで
きる。この場合に入側の圧延機12は被圧延材1
4を本発明の圧延機のロール組1,1間に押込む
機能を持たせ、出側の圧延機13は本発明の圧延
機のロール組1,1間から被圧延材を引出し、か
つ、寸法精度を向上させる機能を持たせることが
できる。
設すること、あるいはその後に公知の圧延機13
を配設すること、あるいは第1図のように本発明
圧延機の前後に公知の圧延機を配設することがで
きる。この場合に入側の圧延機12は被圧延材1
4を本発明の圧延機のロール組1,1間に押込む
機能を持たせ、出側の圧延機13は本発明の圧延
機のロール組1,1間から被圧延材を引出し、か
つ、寸法精度を向上させる機能を持たせることが
できる。
これらの前後の圧延機は従来の2段圧延機で十
分であり、被圧延材に回転やだ行を与えない圧延
機であればよい。本圧延設備列の上工程として
は、粗材の速度が比較的遅い連続鋳造機、射出成
形機又は押出機が適当である。
分であり、被圧延材に回転やだ行を与えない圧延
機であればよい。本圧延設備列の上工程として
は、粗材の速度が比較的遅い連続鋳造機、射出成
形機又は押出機が適当である。
なお第1図とその説明では板状の被圧延材を1
対の円筒状ロールで圧延する圧延機について示し
たが、全く同様の機構により、第2図に示すよう
に2対以上の圧延ロールを用いる場合や第3図に
示すように水平ロール対1,1と垂直ロール対2
1,21により圧延機を構成することもできる。
対の円筒状ロールで圧延する圧延機について示し
たが、全く同様の機構により、第2図に示すよう
に2対以上の圧延ロールを用いる場合や第3図に
示すように水平ロール対1,1と垂直ロール対2
1,21により圧延機を構成することもできる。
(発明の効果)
本発明の圧延機では被圧延材を圧延途中でテー
パ状に圧延し、前進中の被圧延材をロールを往復
しながら複数回圧延できるため、圧延機の容量が
小さくても大きな加工を行なうことができる。そ
してこの圧延機の前または後または前後に、従来
の圧延機を配設すると、これらの圧延機が共働し
て一層大きな加工を加えることが可能となる。こ
のとき、従来の前後の圧延機における圧下は、設
備費用とロール寿命を満足する程度に十分小さく
することができるため、従来設備の問題点の解決
が可能となる。
パ状に圧延し、前進中の被圧延材をロールを往復
しながら複数回圧延できるため、圧延機の容量が
小さくても大きな加工を行なうことができる。そ
してこの圧延機の前または後または前後に、従来
の圧延機を配設すると、これらの圧延機が共働し
て一層大きな加工を加えることが可能となる。こ
のとき、従来の前後の圧延機における圧下は、設
備費用とロール寿命を満足する程度に十分小さく
することができるため、従来設備の問題点の解決
が可能となる。
本発明圧延機のロールにかかる圧延荷重は、ロ
ール胴部をカム板によつて直接支えるため、ロー
ルに曲げモーメントは作用せず、高温硬度は高い
が折れやすいフアインセラミツクスロールや粉末
焼結ロールが使用可能となる。従つて本発明の圧
延機によつて圧延ロールの耐久性は飛躍的に向上
し、また従来にない大圧下圧延が可能となる。
ール胴部をカム板によつて直接支えるため、ロー
ルに曲げモーメントは作用せず、高温硬度は高い
が折れやすいフアインセラミツクスロールや粉末
焼結ロールが使用可能となる。従つて本発明の圧
延機によつて圧延ロールの耐久性は飛躍的に向上
し、また従来にない大圧下圧延が可能となる。
第1図は本発明の圧延機の機構説明図で本発明
圧延機の前後に従来の2段圧延機を配置した例、
第2図は本発明圧延機のロール対が複数の場合、
第3図は本発明圧延機のロール対が水平と水垂方
向にある例を示す。 1,20:圧延ロール、2,3:カム板運動方
向、4:カム板、5:カム板支持板、6:カム板
推進装置、7,8:圧下機構、9:ハウジング、
10:プルバツク機構、11:圧延ロール移動機
構、12,13:公知の圧延機、14:被圧延
材。
圧延機の前後に従来の2段圧延機を配置した例、
第2図は本発明圧延機のロール対が複数の場合、
第3図は本発明圧延機のロール対が水平と水垂方
向にある例を示す。 1,20:圧延ロール、2,3:カム板運動方
向、4:カム板、5:カム板支持板、6:カム板
推進装置、7,8:圧下機構、9:ハウジング、
10:プルバツク機構、11:圧延ロール移動機
構、12,13:公知の圧延機、14:被圧延
材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧延ロールの胴部に接して圧延前後方向に往
復運動するカム機構と、該カム機構を介して圧延
ロール対の間隔を決定する圧下機構およびハウジ
ングと、圧延ロールの端部とハウジングを連結し
て圧延ロール胴部をカム機構に押圧するプルバツ
ク機構により構成され、カム機構のカム板を圧延
前後方向に移動させることによつて圧延ロールを
前記カム板と被圧延材間で転動させるよう構成し
たことを特徴とする転動ロール圧延機。 2 圧延ロールが、カム板の移動方向に対応して
回転方向を変化させる駆動装置によつて駆動され
るものである特許請求の範囲第1項記載の転動ロ
ール圧延機。 3 圧延ロールが、圧延ロールとカム板の位置関
係を予め定めた値に応じて圧延前後方向に移動自
在に構成されたものである特許請求の範囲第1項
または第2項記載の転動ロール圧延機。 4 連続鋳造機、射出成形機または押出機の被加
工材の進路上に、被圧延材に圧延前後方向に垂直
な断面における周方向の回転を与えない圧延機を
配設し、該圧延機の被圧延材の進路上に、圧延ロ
ールの胴部に接して圧延前後方向に往復運動する
カム機構と、該カム機構を介して圧延ロール対の
間隔を決定する圧下機構およびハウジングと、圧
延ロールの端部とハウジングを連結して圧延ロー
ル胴部をカム機構に押圧するプルバツク機構によ
り構成され、カム機構のカム板を圧延前後方向に
移動させることによつて圧延ロールを前記カム板
と被圧延材間で転動させるよう構成した転動ロー
ル圧延機を配設し、次いで被圧延材に圧延前後方
向に垂直な断面における周方向の回転を与えない
圧延機を配設したことを特徴とする圧延設備列。 5 圧延ロールが、カム板の移動方向に対応して
回転方向を変化させる駆動装置によつて駆動され
るものである特許請求の範囲第4項記載の圧延設
備列。 6 圧延ロールが、圧延ロールとカム板の位置関
係を予め定めた値に応じて圧延前後方向に移動自
在に構成されたものである特許請求の範囲第4項
または第5項記載の圧延設備列。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30946086A JPS63168205A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 転動ロ−ル圧延機およびその設備列 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30946086A JPS63168205A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 転動ロ−ル圧延機およびその設備列 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168205A JPS63168205A (ja) | 1988-07-12 |
JPH0367442B2 true JPH0367442B2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=17993257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30946086A Granted JPS63168205A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 転動ロ−ル圧延機およびその設備列 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63168205A (ja) |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP30946086A patent/JPS63168205A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63168205A (ja) | 1988-07-12 |
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