JPH0367174A - 衝撃測定装置 - Google Patents
衝撃測定装置Info
- Publication number
- JPH0367174A JPH0367174A JP1203313A JP20331389A JPH0367174A JP H0367174 A JPH0367174 A JP H0367174A JP 1203313 A JP1203313 A JP 1203313A JP 20331389 A JP20331389 A JP 20331389A JP H0367174 A JPH0367174 A JP H0367174A
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- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims abstract description 24
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は製品の内部や外側に取付けて、その製品が輸送
中に受ける衝撃の状態を実験室に釦いて意図的に発生さ
せ、その時に釦ける製品の各部にかける衝撃値を検出表
示する装置に関するものである。
中に受ける衝撃の状態を実験室に釦いて意図的に発生さ
せ、その時に釦ける製品の各部にかける衝撃値を検出表
示する装置に関するものである。
従来の技術
輸送中あるいは実験室に釦いて製品が受ける衝撃を測定
するものとしては、従来より第3図に示す例がある。
するものとしては、従来より第3図に示す例がある。
この従来例においては、製品に取付けた衝撃検出器1が
、受けた衝撃の大きさに応じた出力を出し、この出力を
増幅器2で増幅し、これをフィルタ3によ多波形整形し
、この波形整形された信号を受けて絶対値変換部4にて
変換し、この絶対値変換部4からの出力をピークホール
ド6で受け、ここでピークホールドし、そのピークホー
ルドした出力をムD変換器6にてAD変換し、AD変換
された出力はデジタルホールド7に入力され、このデジ
タルホールド7に表示スイッチ8から入力された場合に
はデジタルホールド7への入力に応じて、表示器9に、
衝撃検出器1が受けた衝撃の大きさを表示するようにし
ている。この第2図にかいて10は電源、11は電源ス
ィッチ、12は電圧検出スイッチ、13は電圧検出部、
14はLEDである。
、受けた衝撃の大きさに応じた出力を出し、この出力を
増幅器2で増幅し、これをフィルタ3によ多波形整形し
、この波形整形された信号を受けて絶対値変換部4にて
変換し、この絶対値変換部4からの出力をピークホール
ド6で受け、ここでピークホールドし、そのピークホー
ルドした出力をムD変換器6にてAD変換し、AD変換
された出力はデジタルホールド7に入力され、このデジ
タルホールド7に表示スイッチ8から入力された場合に
はデジタルホールド7への入力に応じて、表示器9に、
衝撃検出器1が受けた衝撃の大きさを表示するようにし
ている。この第2図にかいて10は電源、11は電源ス
ィッチ、12は電圧検出スイッチ、13は電圧検出部、
14はLEDである。
発明が解決しようとする課題
この従来例の場合、衝撃検出器1と測定値の表示部9と
が一体の本体に組み込1れているため、くり返し測定し
たシ、複数部位の機械的衝撃を同時に測定する目的には
、再測定のためのリセットや取付位置の変更に不便であ
ジ、作業性が悪かった。
が一体の本体に組み込1れているため、くり返し測定し
たシ、複数部位の機械的衝撃を同時に測定する目的には
、再測定のためのリセットや取付位置の変更に不便であ
ジ、作業性が悪かった。
本発明の装置は製品の内部あるいは側面に衝撃検出器の
みを接着テープあるいはネジにより取りつけ、実験室に
かいて衝撃を意図的に発生させ、その際製品の各部が受
ける衝撃を測定するものである。
みを接着テープあるいはネジにより取りつけ、実験室に
かいて衝撃を意図的に発生させ、その際製品の各部が受
ける衝撃を測定するものである。
課題を解決するための手段
そこで、本発明の衝撃測定装置は、被測定物に取付けて
前記被測定物が受ける機械的衝撃を検出し電気信号を出
力する衝撃検出器と、この衝撃検出器からの電気信号を
受けて衝撃の大きさを表示する表示部を備えた衝撃測定
器本体と、この衝撃測定器本体と前記衝撃検出器とを電
気接続し前記電気信号を伝える可撓性を有するリード線
とからなる構成としたものである。
前記被測定物が受ける機械的衝撃を検出し電気信号を出
力する衝撃検出器と、この衝撃検出器からの電気信号を
受けて衝撃の大きさを表示する表示部を備えた衝撃測定
器本体と、この衝撃測定器本体と前記衝撃検出器とを電
気接続し前記電気信号を伝える可撓性を有するリード線
とからなる構成としたものである。
作用
衝撃測定器本体と、衝撃検出器とを別体にし両者をリー
ド線で接続しているため、実験室にて製品と交換して衝
撃実験を繰シ返し行う場合に衝撃検出器のみを製品に取
付ければよく作業性を向上できる。
ド線で接続しているため、実験室にて製品と交換して衝
撃実験を繰シ返し行う場合に衝撃検出器のみを製品に取
付ければよく作業性を向上できる。
実施例
図面の第1図及び第2図を参考に本発明の一実施例に釦
ける衝撃測定装置について説明する。
ける衝撃測定装置について説明する。
第1図にかいて、21はそれぞれ圧電型加速度ピックア
ップを用いた衝撃検出器であう、衝撃測定器本体22内
に設けた制御回路と長いフレキシブルなリード線23に
よシ接続されている。三つの衝撃検出器21はX方向、
Y方向、X方向の三次元の衝撃を検出できるようそれぞ
れ衝撃方向を分担して検出するようにしている。衝撃測
定器本体22にはその表面に衝撃の強さを表示する表示
部24が三個設けられており、それぞれX方向。
ップを用いた衝撃検出器であう、衝撃測定器本体22内
に設けた制御回路と長いフレキシブルなリード線23に
よシ接続されている。三つの衝撃検出器21はX方向、
Y方向、X方向の三次元の衝撃を検出できるようそれぞ
れ衝撃方向を分担して検出するようにしている。衝撃測
定器本体22にはその表面に衝撃の強さを表示する表示
部24が三個設けられており、それぞれX方向。
Y方向、X方向の衝撃の強さを表示するようにしている
。26は電源スィッチであシ、26はリセットスイッチ
であり、共に衝撃測定器本体22の表面に設けられてい
る。
。26は電源スィッチであシ、26はリセットスイッチ
であり、共に衝撃測定器本体22の表面に設けられてい
る。
次に作用について第2図を参考に説明する。
電源スイツチ26を入れて、実験室を衝撃測定試験を開
始すると、製品に取付けた衝撃測定器22から、x、y
、X方向それぞれの方向の衝撃値に応じた電気信号が出
力され、リード線を介して増幅器部27に入シ、ここで
増幅された後、フィルタ部28に入力される。このフィ
ルタ部28で不要な高周波ノイズを除去した後、絶対値
変換部29において加速度ピックアップの出力電圧と衝
撃加速度値との関係で決まる一定の割合で増幅され、ピ
ークホールド部30に導かれる。ピークホールド部30
の値はただちにアナログデジタルコンバータ部31に送
られ衝撃加速度値に対応したデジタル値として出力され
る。この出力はデジタルホールド回路32に送られホー
ルドされただちに表示器24に三次元のX方向、Y方向
、X方向それぞれの衝撃加速度値が表示される。すなわ
ち、三次元方向の衝撃加速度値を一度に知ることができ
る。リセットスイッチ26は測定回路をすべてリセット
状態とするのに用いる。
始すると、製品に取付けた衝撃測定器22から、x、y
、X方向それぞれの方向の衝撃値に応じた電気信号が出
力され、リード線を介して増幅器部27に入シ、ここで
増幅された後、フィルタ部28に入力される。このフィ
ルタ部28で不要な高周波ノイズを除去した後、絶対値
変換部29において加速度ピックアップの出力電圧と衝
撃加速度値との関係で決まる一定の割合で増幅され、ピ
ークホールド部30に導かれる。ピークホールド部30
の値はただちにアナログデジタルコンバータ部31に送
られ衝撃加速度値に対応したデジタル値として出力され
る。この出力はデジタルホールド回路32に送られホー
ルドされただちに表示器24に三次元のX方向、Y方向
、X方向それぞれの衝撃加速度値が表示される。すなわ
ち、三次元方向の衝撃加速度値を一度に知ることができ
る。リセットスイッチ26は測定回路をすべてリセット
状態とするのに用いる。
一方、33は電源であり、電圧検出部34は常に電源電
圧をモニターしてi−J、電源電圧が一定の電圧以下に
なると表示器の一部分にその状態を表示する。
圧をモニターしてi−J、電源電圧が一定の電圧以下に
なると表示器の一部分にその状態を表示する。
筐た電源スイツチ26は電気回路に対する電力の供給を
接続又は切断するものである。なお前述したように三次
元方向の衝撃加速度値を一度に測定可能にするのに、独
立した三つの測定回路系を設けるようにしてもよい。
接続又は切断するものである。なお前述したように三次
元方向の衝撃加速度値を一度に測定可能にするのに、独
立した三つの測定回路系を設けるようにしてもよい。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、従来の電気式衝撃測
定器に比べて、衝撃検出器を衝撃測定器本体から分離独
立したことにょ勺衝撃を測定しようとする製品への衝撃
検出器の取付けを容易にし、寸た衝撃検出器が小型軽量
であることによう比較的質性の小さい製品に釦いても衝
撃検出器の重量の影響を無視して測定が可能となる笠の
効果を奏する。
定器に比べて、衝撃検出器を衝撃測定器本体から分離独
立したことにょ勺衝撃を測定しようとする製品への衝撃
検出器の取付けを容易にし、寸た衝撃検出器が小型軽量
であることによう比較的質性の小さい製品に釦いても衝
撃検出器の重量の影響を無視して測定が可能となる笠の
効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に釦ける衝撃測定器の斜視図
、第2図は同衝撃測定器のブロック回路図、第3図は従
来の衝撃測定器のブロック回路図である。 21・・・・・・衝撃検出器、22・・・・・・衝撃測
定器本体、23・・・・・・リード線、24・・・・・
・表示部。
、第2図は同衝撃測定器のブロック回路図、第3図は従
来の衝撃測定器のブロック回路図である。 21・・・・・・衝撃検出器、22・・・・・・衝撃測
定器本体、23・・・・・・リード線、24・・・・・
・表示部。
Claims (2)
- (1)被測定物に取付けて前記被測定物が受ける機械的
衝撃を検出し電気信号を出力する衝撃検出器と、この衝
撃検出器からの電気信号を受けて衝撃の大きさを表示す
る表示部を備えた衝撃測定器本体と、この衝撃測定器本
体と前記衝撃検出器とを電気接続し前記電気信号を伝え
る可撓性を有するリード線とからなる衝撃測定装置。 - (2)衝撃測定器本体内には、衝撃検出器からの電気信
号を受け、この電気信号に応じた大きさの衝撃として、
ただちに表示部に表示する制御装置を備えたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の衝撃測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203313A JPH0656388B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 衝撃測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203313A JPH0656388B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 衝撃測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367174A true JPH0367174A (ja) | 1991-03-22 |
JPH0656388B2 JPH0656388B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16471957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203313A Expired - Fee Related JPH0656388B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 衝撃測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0656388B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008020250A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Hitachi Metals Ltd | 衝撃検知装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58158335U (ja) * | 1982-04-17 | 1983-10-22 | 株式会社高見沢サイバネティックス | 地震計のモニタ−装置 |
JPS5930007A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-17 | Tadahiko Miura | 杭の沈下状況計測法 |
JPS59126910A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-21 | Toshiba Mach Co Ltd | 工作機械の被加工物寸法測定装置 |
JPS61120969A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Hitachi Ltd | 衝撃記録装置 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1203313A patent/JPH0656388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58158335U (ja) * | 1982-04-17 | 1983-10-22 | 株式会社高見沢サイバネティックス | 地震計のモニタ−装置 |
JPS5930007A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-17 | Tadahiko Miura | 杭の沈下状況計測法 |
JPS59126910A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-21 | Toshiba Mach Co Ltd | 工作機械の被加工物寸法測定装置 |
JPS61120969A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Hitachi Ltd | 衝撃記録装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008020250A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Hitachi Metals Ltd | 衝撃検知装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0656388B2 (ja) | 1994-07-27 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |