JPH0367047B2 - - Google Patents

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JPH0367047B2
JPH0367047B2 JP57229520A JP22952082A JPH0367047B2 JP H0367047 B2 JPH0367047 B2 JP H0367047B2 JP 57229520 A JP57229520 A JP 57229520A JP 22952082 A JP22952082 A JP 22952082A JP H0367047 B2 JPH0367047 B2 JP H0367047B2
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JP
Japan
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stress
group
animals
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days
Prior art date
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JP57229520A
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JPS59116220A (ja
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Hiroshi Saito
Junzo Shoji
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Wakunaga Pharmaceutical Co Ltd
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Wakunaga Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
発明の背景 技術分野 本発明は、シリンガレジノール・ジグルコシド
(syringaresinol diglucoside)を有効成分とする
心因性機能障害回復剤に関する。 心因性機能障を具体的に言えば、心因性性行動
障害および心因性記憶(学習)能力障害等を含む
障害ということである。従つて、本発明の心因性
機能障害回復剤は、上記の障害の回復作用を特に
有するものである。 先行技術 シリンガレジノール・ジグルコシドはウコギ
(Acanthopanax)属の植物中の一成分として見
出されている。例えば、マンシウウコギ
(Acanthopanax sessiliflorus(Rupr.et Maxim.)
Seem.)の根からシリンガレジノールの配糖体
(アカントシドD(acanthoside D))として見出
されたり、エゾウコギ(Acanthopanax
senticosus(Rupr.et Maxim.)Harm.)の根から
はエレウテロサイドEとして単離されており、構
造式(後記)も解明されている(Planta
medica、44、193−198、(1982))。 また、このエゾウコギより単離されたエレウテ
ロサイドE(シリンガレジノール・ジグルコシド)
は抗ストレス効果があるとの報文(Lloydia32
(1)、46−51、(1969)もある。 ところで、現代社会において、その社会生活が
複雑になるにつれて職場の人間関係や複雑の仕事
の内容等が心理的ストレツサーとなつて、いわゆ
る心身症や精神症等の症状を引きおこしている。
心身症の場合は、その病態は一般に身体症状とし
てあらわれて、泌尿器系疾患もその一症状であ
り、特に性行動障害は現代病として深刻な問題の
一つと考えられる。また、心理的ストレツサーに
よる精神的圧迫の為、健忘症様の状態、すなわち
部分的あるいは全体的な記憶喪失、を引きおこす
可能性も考えられて、心身症の症状をより複雑な
ものにしている。従つて、手軽に服用できる心因
性機能障害回復剤が開発されれば、心身症治療の
一環として大いに有意義なことである。 発明の概要 本発明は、シリンガレジノール・ジグルコシド
の新しい用途、すなわち心因性機能障害回復剤と
しての用途、に関する。すなわち、本発明は「宙
吊り法」(詳細後記)を利用して性行動および記
憶能力の低下を起こさせる方法を開発して、連続
ストレスを負荷後、毎日シリンガレジノール・ジ
グルコシドを経口投与したところ、性行動障害抑
制および記憶能力低下抑制効果があつたという事
実の発見に基づくものである。 従つて、本発明による心因性機能障害回復剤
は、シリンガレジノール・ジグルコシドを有効成
分とすること、を特徴とするものである。 発明の具体的説明 シリンガレジノール・ジグルコシド シリンガレジノール・ジグルコシドが公知物質
であることは前記したところであつて、その構造
式は下記の通りである。 シリンガレジノール・ジグルコシド R=グル
コシル シリンガレジノール R=H シリンガレジノール・ジグルコシドは一般に上
記のウコギ科の植物から抽出されるが、化学的に
も合成が可能である。例えば、シリンガレジノー
ル(構造式は上記でR=Hのとき)を合成し (Chem.Ber.88、16−23、(1955))、この化合
物の水素を(上記構造式でRの部分)をグルコシ
ルに置換する方法等が考えられる。 シリンガレジノール・ジグルコシドは、一般に
親水性で、白色結晶、融点255−257℃の物質であ
る(Dokl.Akad.Nauk.SSSR195、(3)、562−565
(1965))。 また、シリンガレジノールジグルコシドは低毒
性であつて、マウスへの静脈内投与1g/Kgで死
亡例は見られなかつた。 心因性機能障害回復剤 本発明における心因性機能障害回復剤は、シリ
ンガレジノール・ジグルコシドそれ自体あるいは
シリンガレジノール・ジグルコシドを適宜製剤上
の補助成分、たとえば賦形剤、結合剤、または希
釈剤、と混合して、粉末、課粒、錠剤、カプセル
剤、シロツプ剤、注射剤などの形態で経口的また
は非経口的に投与することができる。 投与量は、年令、体重、症状により適宜増減す
るが、経口的には通常成人、1日、シリンガレジ
ノール・ジグルコシドとして0.1〜5g程度が好
ましい。 本発明の好ましい具体例は、シリンガレジノー
ル・ジグルコシドと製剤上の補助成分とからなる
ものである。また、本発明の他の好ましい具体例
は、上記1日当たりの投与量を1回ないし数回に
分けて服用させるための単位投与形態のものであ
る。 心因性機能障害回復作用 「宙吊り法」でストレスを負荷後、性行動障害
回復効果および記憶(学習行動)効果を調べた実
験方法および結果を以下に示す。「宙吊り法」は、
Bull.Exp.Biol.Medb84、(9)、375−377、(1977)
およびCatecholamines and Stress第8巻
(1980)〔Elsevier、North−Holland〕に記載さ
れた方法を改良したものである(詳細後記)。 (1) 性行動障害回復効果 (1) 実験動物 使用したマウス(−CS系雄、9週令、
28−32g:動物繁殖研)を購入後、個室ケー
ジ(10×20×10cm)で1週間飼育してから、
性行動の正常なマウスを選別した。すなわ
ち、雄の個室ケージにエストラジオール(発
情ホルモン)10μg/Kgを毎日皮下投与した
雄マウス3匹をいれる。10分以内にイントロ
ミツシヨン(詳細後記)する雄で、1週間中
5回以上成功したものを選別して、実験に使
用した。 (2) 実験方法および結果 ストレス負荷は「宙吊り法」で行なつた。
すなわち、水面上6.5cm付近の位置にマウス
をその尾で固定して宙吊りにする。その際、
マウスの鼻先が水面に接触する程度に、頭を
下にして固定する。この方法で10日間ストレ
スを負荷しても、体重の減少、運動協調性障
害、躯幹筋緊張度や握力筋緊張度の低下、お
よび自発運動や探索運動の減少は認められ
ず、性行動および学習(記憶)行動の低下だ
けを引きおこす。そのときの各臓器の重量お
よび血清内成分を測定したところストレス負
荷動物の睾丸および前立腺の重量には変化が
なく副腎は肥大し、チロシンヒドロキシラー
ゼ活性は増大していた(特願昭57−164270号
参照)。そのときの体重の変化量を表1に示
した。
【表】 表1でも示されるように、「宙吊り法」で
ストレスを負荷しても体重の変化はみられな
かつた。 上記の「宙吊り法」を利用して、以下のよ
うな実験を行なつた。毎日決まつた時間(午
後1:00)からストレス負荷を行なう。負荷
時間は、1日目は30分、以後は10分間ずつ延
長し、4日目以降の7日目は1時間負荷をか
ける。負荷直後にシリンガレジノール・ジグ
ルコシド(50mg/Kg)を毎日経口投与し、翌
朝性行動を調べる。その方法は雄マウス1匹
をエストラジオールを投与した雌マウス10匹
を入れてあるケージ(30×40×30cm)に入れ
る。そして10分後以内に、リツキング(雌の
生殖器をなめる)、マウンテイング(雄が雌
の上に乗るが膣挿入に至らない行動)、イン
トロミツシヨン(膣挿入)の各々の行動を行
なつた匹数、行動を起すまでの時間(分)、
および10分間の行動の回数を測定し、以上の
結果を第1〜3図に示した。 (3) 結果の解析 (イ) リツキング 行動を行なつた匹数に関しては、すべて
のマウスがこれを行なつたので各群間では
有意差が得られなかつた。 最初に行動をおこすまでの時間に関し
て、ストレス負荷対照群は他の2群に比較
してやや時間が遅れる傾向にあつた。ま
た、シリンガレジノール・ジグルコシド投
与群(以下薬物投与群)は、正常群とほぼ
同様の傾向を示した(第1図A参照)。 10分間に行なつた回数に関して、ストレ
ス負荷対照群は他の2群に比較して回数が
減少する傾向にあり、1、5および10日目
には正常群との間に有意差が見られた。薬
物投与群は、正常群と同じ傾向を示した。
ストレス負荷対照群と比較すると回数増加
が見られ、1、4および10日目に有意差が
見られた(第1図B参照)。 (ロ) マウンテイング 行動を行なつた匹数に関して、ストレス
負荷対照群は他の2群と比較して匹敵が減
少傾向にあり、特に3、5、6および10日
目においては正常群との間に有意差が見ら
れた。薬物投与群は正常群と同様の傾向を
示し、ストレス負荷対照群と比較すれば、
匹数増加が見られて、6、7および10日目
に有意差が見られた。また、僅かではある
が7日目以降は正常群より増加していた
(第2図A参照)。 最初に行動をおこすまでの時間に関し
て、ストレス負荷対照群は他の2群に比較
して時間は遅れており、4、6および7日
目に正常群との間に有意差が見られた。薬
物投与群はやはり正常群と同様の時間の短
縮傾向を示し、特に7日目以降は正常群よ
りやや時間が短縮された。また薬物投与群
とストレス負荷対照群との間には、4、6
および7日目に有意差が見られ、薬物投与
群のほうが時間が短縮された。さらに、僅
かではあるが、7日目以降は正常群より時
間の短縮が見られた(第2図B参照)。 10分間におこなつた回数に関して、スト
レス負荷対照群は他の2群に比較して回数
は減少しており、5および10日目には正常
群との間に有意差が見られた。薬物投与群
は、正常群とほぼ同様の回数増加傾向を示
し、ストレス負荷対照群と比較するとかな
り回数増加傾向があつて、5および10日目
に有意差が見られた。また、僅かではある
が、正常群よりも回数が上回つている日が
6日間見られた(第2図C参照)。 (ハ) イントロツシヨン 行動を行なつた匹数に関してはかなりの
ばらつきが見られたが、やはりストレス負
荷対照群は他の2群と比べ匹数が減少して
おり、10日目のうち6日間は1匹も行動を
おこさなかつた。薬物投与群は正常群とだ
いたい同じ傾向を示していた(第3図A参
照)。 最初に行動をおこすまでの時間に関して
は各群間ともあまり差はなく、7および8
日目に正常群とストレス負荷対照群との間
に有意差があつた(第3図B参照)。 10分間に行なつた回数に関しても、最初
に行動をおこすまでの時間と同じ傾向が見
られた(第3図C参照)。 以上の結果より、シリンガレジノールジ
グルコシドは、心因性性行動障害回復に効
果があるといえる。 (2) 記憶(学習)能力低下抑制効果 (1) 実験動物 上記(1)で使用したものと同じであり、以下
のような学習をあらかじめさせておく。すな
わち、36Vの電圧をかけ、0.1mAの電流を
通じた格子(たて10×よこ10cm)の上にゴム
栓(直径5cm、高さ5cm)を置き、ゴム栓上
にマウスを乗せる。ゴム栓上のマウスは初め
はすぐに降りるが、降りると電流が流れてい
るので、次第にゴム栓から降りないようにな
る(学習)。この訓練を1日10分間行なつて、
マウスに記憶(学習)させた。 (2) 実験方法および結果 ストレス負荷は「宙吊り法」で行なつた
(上記)。午後11時30分より記憶(学習)獲得
のため10分間、電流の流れる床の上に置いた
ゴム栓の上に雄マウスを置いて学習させる。
午後1時からストレスを負荷し、その直後に
薬物を経口投与する。翌日午前11時30分から
3分間ゴム栓上にマウスを乗せる。その、分
間以内にゴム栓から降りた匹数を数え、何日
までに何匹が何日降りたかをデータ化したも
のが第4図である。また、実験期間中に各々
のマウスが間違えた(ゴム栓をおりた)日数
を数え個体数でわつた値(平均日数)を各群
間について計算した。それを表2に示す。
【表】 * 平均値±標準誤差
(3) 結果の解析 1回間違えた匹数に関しては、正常群を基
準とすると、ストレス負荷対照群は日を追う
ごとに匹数が増加し、4日以降は全個体が間
違つていて、2日目は正常群との間に有意差
が見られた。また、薬物投与群は正常群より
も間違う個体数が減少し、ストレス負荷対照
群と比較するとかなり減少していて、2、3
および4日目には有意差が得られている(第
4図A参照)。 2回間違えた匹数に関しては、薬物投与群
とストレス負荷対照群との間には著しい差が
みられ、4から9日目までの間において有意
差が示されて、薬物投与群の間違つた匹数は
かなり減少していた。また、正常群と比較し
ても間違つた匹数は少なかつた(第4図B参
照)。 3回間違えた匹数に関しても、薬物投与群
は他の2群に比較して間違つた個体数は減少
していた(第4図C参照)。 また、表2においてマウスが実験期間中に
間違つた平均日数を各群間で比較すると、ス
トレス負荷対照群は間違えた平均日数が増加
しており、対照群とシリンガレジノール・ジ
グルコシド投与群とは間違えた平均日数がほ
ぼ同じでストレス負荷対照群より低い値を示
した。ところで、対照群とストレス負荷対照
群との、および対照群とシリンガレジノー
ル・ジグルコシド投与群との平均日数の差を
各々T検定したところ、各々P<0.02、P<
0.05の有意差が示された。 以上より、シリンガレジノール・ジグルコシド
は記憶(学習)能力低下抑制効果があるといえ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図Aはリツキングを開始するまでの時間
を、第1図Bは10分間に行つたリツキングの回数
を、それぞれ試験日毎に示したものである(試験
日0は対照(以下同様))。第2図Aはマウンテイ
ングを行なつた匹数を、第2図Bはマウンテイン
グを開始するまでの時間を、第2図Cは10分間に
行なつたマウンテイングの回数を、それぞれ試験
毎に示したものである。第3図Aはイントロミツ
シヨンを行なつた匹数を、第3図Bはイントロミ
ツシヨンを開始するまでの時間を、第3図Cは10
分間にイントロミツシヨンを行つた回数を、それ
ぞれ試験毎に示したものである。第4図Aはマウ
スが3分以内にゴム栓から1回降りた(1回間違
えた)匹数を、第4図Bは2回降りた(2回間違
えた)匹数を、第4図Cは3回降りた(3回間違
えた)匹数を、それぞれ示したものである。 図中の記号は、下記の意味をもつ、○−○ 正
常(ストレス無負荷)群、●−● ストレス負荷
対照群、△…△ ストレス負荷シリンガレジノー
ル・ジグルコシド投与群、*および**はT検定
の結果を示す。すなわち、*はP<0.05、**は
P<0.01の有意水準を示し、有意差の指標とな
る。ところで図中に*(N.S.)とあればこれは
正常群との有意差がP<0.05であるということを
示し、*(S.C.)とあればストレス負荷対照群と
の有意差がP<0.05であるということを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シリンガレジノール・ジグルコシド
    (syringaresinol diglucoside)を有効成分とする
    心因性機能障害回復剤。
JP57229520A 1982-12-23 1982-12-23 心因性機能障害回復剤 Granted JPS59116220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57229520A JPS59116220A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 心因性機能障害回復剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57229520A JPS59116220A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 心因性機能障害回復剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59116220A JPS59116220A (ja) 1984-07-05
JPH0367047B2 true JPH0367047B2 (ja) 1991-10-21

Family

ID=16893453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57229520A Granted JPS59116220A (ja) 1982-12-23 1982-12-23 心因性機能障害回復剤

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JP (1) JPS59116220A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6330416A (ja) * 1986-07-24 1988-02-09 Wakunaga Pharmaceut Co Ltd 脳循環代謝改善剤

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Publication number Publication date
JPS59116220A (ja) 1984-07-05

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