JPH04969B2 - - Google Patents

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JPH04969B2
JPH04969B2 JP57164270A JP16427082A JPH04969B2 JP H04969 B2 JPH04969 B2 JP H04969B2 JP 57164270 A JP57164270 A JP 57164270A JP 16427082 A JP16427082 A JP 16427082A JP H04969 B2 JPH04969 B2 JP H04969B2
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JP
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eleuthero
butanol
water
sexual behavior
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JP57164270A
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Hiroshi Saito
Junzo Shoji
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Wakunaga Pharmaceutical Co Ltd
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Wakunaga Pharmaceutical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔〕 発明の背景 技術分野 本発明は、エゾウコギ(Acanthopanax
senticosus(Rupr.et Maxim.)Harm.)抽出物を
有効成分とする心因性性行動障害回復剤に関す
る。なお、エゾウコギには上記の外にも
Eleuterococcus senticosus(Rupr.et Maxim.)
という学名があるが、これは前者と同義のもので
あるので、本発明では前者を用いるものとする。 現代社会において、その社会生活が複雑になる
につれて、職場の人間関係や複雑な仕事の内容等
が心理的ストレツサーとなつて、いわゆる心身症
や神経症を引きおこしている。心身症の場合は、
その病態は一般に身体症状としてあらわれ、泌尿
器系疾患もその一症状である。その中でも、性行
動障害は現代病として深刻な問題の一つと考えら
れる。従つて、手軽に服用できる心因性性行動障
害回復剤が開発されれば、精神面でのストレツサ
ーをとり除くことができる。 ところで、一般に生薬に対する関心が近時高ま
りつつあるが、生薬の一つとしてエゾウコギが知
られており、その治療作用として神経系疾患、ア
テローム性動脈硬化症、癌の総合治療に対する予
防および治療効果があることが知られている。 〔〕 発明の概要 本発明は、エゾウコギ抽出物の新しい用途、す
なわち心因性性行動障害回復剤としての用途、に
関する。 すなわち、本発明は「宙吊り法」(詳細後記)
を利用して性行動の低下だけを起させる方法を開
発して、ストレス負荷後にエゾウコギ抽出物を投
与したところ、性行動障害回復効果があつたとい
う事実の発見に基づくものである。 従つて、本発明による心因性性行動障害回復剤
は、エゾウコギ(Acanthopanax senticosus
〔Rupr.et Maxim.〕Harm.)の根を水または含
水ないし非含水の炭素数1〜3の低級脂肪族アル
コールによる抽出に付し、得られる抽出物を脱脂
処理に付し、得られる脱脂処理済抽出物を水とブ
タノールによる分配に付して得られる水層画分を
有効成分とすること、を特徴とするものである。 エゾウコギは、朝鮮人参と同じウコギ科の植物
として知られまた最も朝鮮人参に類似した薬学的
性質を有してはいるものの、両植物の成分はかな
り違うことも知られている〔Deutsche
Apotheker Zeitung 117,No.20,19.5(1977)〕。 現在、エゾウコギは朝鮮人参にかわる薬用植物
として注目されている。このエゾウコギに上記の
薬理学的性質以外に性行動障害回復効果があつた
ということは当業者としても思いがけなかつた発
見というべく現代病対策に有意義な貢献をなすも
のである。 〔〕 発明の具体的説明 1 エゾウコギ エゾウコギそのものが公知であることは前記
した通りであるが、その概要を述べれば下記の
通りである。 (1) 分布および化学成分 エゾウコギは、北はアムール河の中流、東
はサハリンおよび日本、南は南朝鮮と中国山
西省および河北省の海抜800m以上に成長し、
その分布は朝鮮人参の絶対境界とほぼ一致し
ている。エゾウコギは朝鮮人参と同じくウコ
ギ科の植物であつて、その化学成分としては
配糖体、グルコース、蕉糖、非配糖体性の有
極性結合物および色素の混合物が挙げられ
る。 配糖体の成分としてはエレウテロサイド
A,B,B1,C,DおよびEが判明してお
り(上記文献Deutsche Apotheker Zeitung
等による)、糖としてはエレウテロサイドA,
B,B1およびEがグルコースをもち、Cは
ガラクトースをもつとされている。 (2) エゾウコギの薬理学的性質 エゾウコギ製剤の毒性は極めて弱く、その
LD50は根の換算で31g/Kg(マウス経口投
与)である。 その薬理学的性質を列挙し簡単に説明する
と、下記の通りである(本発明に係るものを
除く)。 (1) 賦活性作用および強壮作用 エゾウコギは、賦活作用および強壮作用
を有する。 賦活作用とは、1回の薬剤投与により、
生体の活動能力が高まるような薬剤の効果
をいい、強壮作用とは、薬剤を毎日長期に
わたつて服用した結果、服用直後だけでな
く長期間にわたつて生体および各器官の活
動能力が持続する作用をいう。 (2) 悪条件に対する生体の抵抗増強作用 アダプトゲン(ストレスに対する生体の
適応能力を高める薬)としての作用をも
つ。 (3) 新陳代射に及ぼす影響 体重増加作用、食欲増進作用など代射に
影響を及ぼす作用をもつ。 また、治療作用としては、神経系疾患、
アテローム性動脈硬化症、癌の総合治療に
対する予防および治癒効果があることは前
記した通りである。 2 抽出および抽出物 (1) 工程 エゾウコギの抽出および目的抽出物の取得
は、基本的には植物生薬の抽出に慣用される
任意の手段によつて行なうことができる。 先ず、抽出対象はエゾウコギ植物体の任意
の部分でありうるが、その根が最も好まし
い。 本発明でいう「根」とは、「根茎部」も包
含するものである。 そして、本発明による抽出操作は、下記の
単位工程からなる。 (1) 抽出 水、または含水ないし非含水C1−C3
ルコールにより抽出を行なう。 抽剤として使用すべき低級アルコール
は、炭素数1〜3のもの(通常は1価アル
コール)である。特に好ましいのは、メタ
ノールおよびエタノール、特に前者、であ
る。 抽出は加熱下でも常温下でも行なうこと
ができる。常温下では抽出時間が長く、数
日程度が必要であることがふつうである。 抽出効率を上げるため、対象植物体は破
砕したものであることが好ましいのはいう
までもない。 (2) 脱脂 上記のようにして得られた抽出物を、そ
のまゝ液相の状態であるいは抽剤アルコー
ルを留去してから、非水溶性の有機溶媒た
とえばエーテル、酢酸エステル、その他で
処理して、抽出物中の脂質を抽出する。 脱脂の好ましい実施態様は、抽出工程か
ら得られた溶液またはそれから溶媒を除去
した固形分に水を加え、この水性懸濁液に
ついて脱脂溶媒による抽出を行なうことで
ある。 脱脂工程も常温で実施することがふつう
である。 (3) 分画 脱脂後の抽出物を水とブタノールによる
分配に付して、抽出された画分をもつて目
的物とする。 ブタノールとしては、分配を行なう以上
水に対して有限の溶解度を持つもの、特に
n−、i−、およびsec−ブタノールのい
ずれをも使用することができるが、特に好
ましいのはn−ブタノールまたはi−ブタ
ノール(特に前者)である。n−ブタノー
ルは水に対して有限の溶解度を持つもので
あるので、n−ブタノールを十分量使用す
る場合は脱脂処理済抽出物の水層とブタノ
ール層(両層はいずれも他層成分が飽和し
ている)との間の分配によつて目的画分を
得ることができる。 この分画もまた、常温で行なうのがふつ
うである。 水相から目的画分を回収するには、溶媒
の留去その他の合目的的な手段によること
ができる。 (2) 抽出例 エゾウコギ抽出物製造の具体例を示せば、
下記の通りである。すなわち、エゾウコギの
根50gを磨砕後、メタノール200mlに3日間
浸漬した。得られた抽出物を水50mlに懸濁さ
せ、そこへエーテル50mlを添加した。この混
合溶液の水層画分をとり、これにブタノール
50mlを添加した。生成水層を分取し、これを
蒸発乾固させて、エゾウコギ抽出画分(約1
g(乾))を得た。 3 心因性性行動障害回復剤 本発明における心因性性行動障害回復剤はエ
ゾウコギ抽出物それ自体あるいは水抽出物を必
要に応じ乾燥し適宜製剤用の賦形剤、結合剤、
希釈剤と混合し粉末、顆粒、錠剤、カプセル
剤、シロツプ剤、注射剤などの形態で経口的ま
たは非経口的に投与することができる。投与量
は、年令、体重、症状により適宜増減するが、
経口的には通常成人、1日、抽出物として20mg
−5gが望ましい。 本発明の好ましい具体例は、エゾウコギ抽出
物と製剤上の補助成分とからなるものである。
また、本発明の他の好ましい具体例は、上記1
日当りの投与量を1回ないし数回に分けて服用
させるための単位投与形態のものである。 4 心因性性行動回復作用 「宙吊り法」でストレスを負荷後、性行動障
害回復効果を調べた実験方法および結果を以下
に示す。「宙吊り法」は、Bull.Exp.Biol.Med.
84,(9),375−377(1977)および
Catecholamines and Stress第8巻(1980)〔Elsevier North
−Holland〕に記載された方法を改良したもの
である(詳細後記)。 (1) 実験動物 使用したマウス(−CS系雄、9週令、
28−32g:動物繁殖研)を購入後、個室ケー
ジ(10×20×10cm)で1週間飼育してから、
性行動の正常なマウスを選別した。すなわ
ち、雄の個室ケージにエストラジオール(発
情ホルモン)10μg/Kgを毎日皮下投与した
雌マウス3匹をいれる。10分以内にイントロ
ミツシヨン(詳細後記)する雄で、1週間中
5回以上成功したものを選別して、実験に使
用した。 (2) 実験方法および結果 ストレス負荷は「宙吊り法」で行なつた。
すなわち、水面上6.5cm附近の位置にマウス
をその尾で固定して宙吊りにする。その際、
マウスの鼻先が水面に接触する程度に、頭を
下にして固定する。この方法で10日間ストレ
スを負荷しても、体重の減少、運動協調性障
害、躯幹筋緊張度や握力筋緊張度の低下、お
よび自発運動や探索運動の減少は認められ
ず、性行動の低下だけを引きおこす。そのと
きの各臓器の重量および血清内成分を測定し
たところストレス負荷動物の〓丸および前立
腺の重量には変化がなく副腎は肥大し、チロ
シンヒドロキシラーゼ活性は増大していた。
表1に血清内成分(グルコース、総蛋白、無
機燐、アルブミン)を、表2に体重の変化量
を示した。 【表】 【表】 以上表1,2からみてもわかるように「宙吊
り法」でストレスを負荷しても血清内成分お
よび体重の変化はあまりみられなかつた。 上記の「宙吊り法」を利用して、以下のよ
うな実験を行なつた。毎日決まつた時間(午
後1:00〜)からストレス負荷を行なう。負
荷時間は、1日目は30分、以後は10分間ずつ
延長し、4日目以降の7日間は1時間負荷を
かける。負荷直後にエゾウコギ抽出物(500
mg/Kg)を毎日経口投与し、翌朝性行動を調
べる。その方法は雄マウス1匹をエストラジ
オールを投与した雌マウス10匹を入れてある
ケージ(30×40×30cm)に入れ。そして10分
以内に、スニフイング(雌の生殖器をなめ
る)、マウンテイング(雄が雌の上に乗るが
膣挿入に至らない行動)、イントロミツシヨ
ン(膣挿入)の各々の行動を行なつた匹数、
行動を起すまでの時間(分)、および10分間
の行動の回数を測定し、以上の結果を第1〜
3図に示した。 (3) 結果の解析 (1) スニフイング 行動を行なつた匹数に関して、6日目ま
では各群ともすべてスニフイングを行なつ
たが7日目以降は減少傾向がみられた。と
くにストレス負荷対照群で減少傾向が著し
い。一方、エゾウコギ抽出物投与群は匹数
が減少したものストレス負荷対照群ほどは
なく正常群の匹数に準じていた。 最初に行動をおこすまでの時間に関し
て、正常群とストレス負荷照群との間に有
意差がみられストレス負荷対照群の行動を
おこすまでの時間が長くなつた。また、エ
ゾウコギ抽出物投与群は正常群と比べ行動
をおこすまでの時間が長くなつているもの
の、ストレス負荷対照群と比べかなり時間
の短縮傾向がみられた。 10分間に行なつた回数については、スト
レス負荷対照群とエゾウコギ抽出物投与群
との間において1、2および6日目に有意
差がみられ、エゾウコギ抽出物投与群に回
数がみられた。また、有意差は得られなか
つたけれども6日目以降はエゾウコギ抽出
物投与群の回数は正常群に近づいた。 (2) マウンテイング 行動を行なつた匹数に関して、ストレス
負荷対照群は、他の2群と比較して匹数が
減少していた。エゾウコギ抽出物投与群
は、バラつきはあるけれども正常群と同様
の傾向を示した。 最初に行動をおこすまでの時間に関して
は、各群間での有意差は得られなかつたが
4〜9日の間はエゾウコギ抽出物投与群は
正常群と同様の傾向を示した。 10分間におこなつた回数に関しては、正
常群とストレス負荷対照群との間で8、9
および10日目に有意差がみられ、ストレス
負荷対照群は著しく回数が減少した。一
方、エゾウコギ抽出物投与群とストレス負
荷対照群も6および8日目と連続投与し始
めて後半から有意差がみられ回数が正常群
に近づいた。 (3) イントロミツシヨン 行動を行なつた匹数に関していずれの群
も同様な傾向を示した。ストレス負荷対照
群の匹数の減少は後半に顕著であつた。エ
ゾウコギ抽出物投与群は後半になつて匹数
減少の抑制傾向を示した。 最初に行動をおこすまでの時間および10
分間におこなつた回数に関して、各群間で
の有意差は得られなかつたが、いずれに関
してもエゾウコギ水抽出物投与群は後半か
ら正常群に時間および回数ともに近く傾向
があつた。 以上の実験データより、エゾウコギ抽出物の連
続投与は心因性行動障害回復効果があるといえ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図Aはスニフイングを行なつた匹数を、第
1図Bはスニフイングを開始するまでの時間を、
第1図Cは10分間に行なつたスニフイングの回数
を、それぞれ試験日毎に示したものである(試験
日0は対照(以下同様))。第2図Aはマウンテイ
ングを行なつた匹数を、第2図Bはマウンテイン
グを開始するまでの時間を、第2図Cは10分間に
行なつたマウンテイングの回数を、それぞれ試験
毎に示したものである。第3図Aはイントロミツ
シヨンを行なつた匹数を、第3図Bはイントロミ
ツシヨンを開始するまでの時間を、第3図Cは10
分間にイントロミツシヨンを行つた回数を、それ
ぞれ試験日毎に示したものである。 図中の記号は、下記の意味を持つ。〇正常(ス
トレス無負荷)群、●ストレス負荷対照群、△ス
トレス負荷エゾウコギ抽出物投与群、(*)、*、
(**)および**はT検定の結果を示す。すな
わち、(*)はP<0.1、*はP<0.05、(**)
はP<0.02、および**はP<0.01の有意水準を
示し、有意差の指標となる。ところで、図中に*
(N.S.)とあればこれは正常群との有意差がP<
0.05であるということを示し、*(S.C.)とあれ
ばストレス負荷対照群との有意差がP<0.05であ
るということを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エゾウコギ(Acanthopanax senticosus
    〔Rupr.et Maxim.〕Harm.)の根を水または含
    水ないし非含水の炭素数1〜3の低級脂肪族アル
    コールによる抽出に付し、得られる抽出物を脱脂
    処理に付し、得られる脱脂処理済抽出物を水とブ
    タノールによる分配に付して得られる水層画分を
    有効成分とすることを特徴とする、心因性性行動
    障害回復剤。 2 低級脂肪族アルコールがメタノールである、
    特許請求の範囲第1項記載の心因性性行動障害回
    復剤。 3 ブタノールがn−ブタノールまたはi−ブタ
    ノールである、特許請求の範囲第1〜2項のいず
    れかに記載の心因性性行動障害回復剤。
JP57164270A 1982-09-21 1982-09-21 心因性性行動障害回復剤 Granted JPS5953426A (ja)

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